【毎週更新】アニメ「ヴァニタスの手記」のネタバレ感想

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今回観るのは、2021年6月時点で単行本の累計発行部数は550万部を突破!大人気漫画「ヴァニタスの手記」

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ

吸血鬼の青年と吸血鬼専門医師の青年 のお話。

<あらすじ>
人間と吸血鬼が存在する19世紀フランス。
吸血鬼の青年 ノエは吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへ向かっていたが、途上の飛空船の中である事件に遭遇する。
その混乱の最中、ノエの前に現れたのは、吸血鬼の専門医を自称する人間 ヴァニタスだった。

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こんな人におすすめ

  • ヴァンパイアと人が共存する独特の設定に惹かれる🧛‍♂️
  • 中世欧州やスチームパンクな世界観が好き❤️
  • 凸凹な男同士のバディが大好き💪

 

 ネタバレ感想

第1話 Vanitas―ラスティ=ホープスの場合―

<あらすじ>
吸血鬼(ヴァンピール)の青年 ノエは師から頼まれ、吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへ向かっていた。
パリへ向かう飛空船の中で、ある事件に巻き込まれたノエは、吸血鬼の専門医を自称する人間 青い瞳の青年ヴァニタスと出会う。

昔々、あるところにヴァニタスというヴァンピールがいました。不吉の象徴と呼ばれる青い月夜に生まれたためにいじめられ、1人真っ暗な闇の中を怯えながら彷徨い、赤い月夜に生まれたヴァンピールたちへの復讐・殲滅を誓い、ヴァンピールたちの真名に干渉する本を遺して死んだのでした。

吸血鬼(ヴァンピール)の青年・ノエは師から「吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書・ヴァニタスの書を探し、その正体を見極めてほしい」という願いを受けてパリへ向かっていました。

パリへ向かう飛空船の中で、アメリアという女性が襲撃されるという事件に巻き込まれたノエは、吸血鬼の専門医を自称する人間・青い瞳の青年ヴァニタスと出会います。

ヴァニタスに攻撃され、アメリアを守りながら戦うノエ。アメリアは「寒い」と繰り返し、ノエの首筋から血を吸い出します。血を求めて錯乱するアメリアの動きを止めたのはヴァニタス。

ヴァニタスは彼女のまがつ名を言い当て、ヴァニタスの書で彼女に真名を取り戻します。

その後、うっかり飛行艇から落ちてしまったヴァニタスを追って地上へ落ちていくノエ。
真名を病魔に犯されるヴァンピールが増えているとヴァニタスは言い、ノエに自分のボディガードになるように命令します。

これは、ノエがその手でヴァニタスを殺すまでの物語ー。

 

第2話 Noé―花の都にて―

<あらすじ>
オルロックのもとを後にし、「吸血鬼(ヴァンピール)事件の犯人を捕まえる」という目的が一致したヴァニタスとノエは、行動を共にすることに。
早速、事件の情報を手に入れ犯人と目されるトマ・ベルヌーを発見するが、トマを追う最中に、“ヴァニタスの書”を求める吸血鬼の少年・ルカと、その騎士(シュバリエ)ジャンヌが二人の前に現れる。

ある日突然おかしくなるヴァンピールのことを「呪い持ち」と呼びます。ノエは幼いある日、友人から蒼月の吸血鬼(ヴァニタス)が目の前にいても青い月を美しいと言えるのか?と尋ねられます。

アメリアの毒のせいで道端で昏倒したノエは飛行艇への侵入罪でヴァニタスと共に牢獄にはいっていました。牢獄でオルロック伯爵の招待状を貰い、外へ出る2人。

ヴァンピールはかつて人間との大戦の後、「狭間の向こう側」へと姿を消しましたが、まだ人間の世界にいるヴァンピールも存在します。そんな人々を取り締まっているのが、異界領主パークス・オルロック。

伯爵から2人は荷物を引き渡されますが、ヴァニタスはアメリアの身柄とヴァニタスの書を引き渡すように言います。伯爵は「呪い持ちをそのままにしてはおけぬ」「呪いのグリモワールなど実在しない」とアメリアを殺すつもりです。

ヴァニタスは「ヴァンピールたちを滅びの道から救ってやろうとしているのだ」と言いますが、ヴァンピールたちは「思い上がるな人間!」と逆上します。

ノエはかつて友人が呪いにかかり、自分は見ているしかなかった苦しみを思い出していました。ノエは今パリを騒がせている吸血鬼事件を解決するからヴァニタスの書の力を信じてくれと伯爵に願い出、1日だけ猶予を貰います。

早速、事件の情報を情報屋のダンテから手に入れ犯人と目されるトマ・ベルヌー(2ヶ月前に狭間の向こうから来た吸血鬼)を発見します。
その後、ヨハンという男がルスブン卿のブロー(人間側につき、1000を超える吸血鬼を1人で殲滅した業火の魔女ジャンヌ)がパリにいるとダンテに報告。ヴァニタスたちが危ないようです。

トマの真名を明らかにし、オルロックのもとへ連れて帰ろうとするヴァニタス。
そこに突然、ヴァニタスの書を求める吸血鬼の少年・ルカと、その騎士(シュバリエ)ジャンヌが2人の前に現れます。

ヴァニタスの書は呪い持ちを生む元凶だと言うルカ。ルカは自分の兄が呪い持ちになり苦しんでいるから早くこちらにヴァニタスの書を手放せと叫びます。

赤いガントレットを操り、稀代の同族殺しと怖られたブロー・ジャンヌは躊躇なくノエたちに攻撃。しかしルカに「あなたはもう僕のシュヴァリエだ!」と言われると急に戦意を喪失します。

 

第3話 Archiviste―血を暴く牙―

<あらすじ>
狡猾な手段でジャンヌとの闘いを制したヴァニタス。
アメリアの記憶の中で真名を歪めた元凶『シャルラタン』を目撃し怒りを露にするノエの前に、彼の幼なじみ、ドミニク・ド・サドが現れる。
ドミニクから仮面舞踏会へのエスコートを頼まれたノエは、仮面をつけた謎の集団『シャルラタン』、そして黒い影の手がかりを求め、吸血鬼たちの住む異界(アルタス)へ向かう。

ヴァニタスはトマを使いジャンヌに攻撃。トマは無事真名を取り戻します。トマが人間に戻るまでの一部始終は、オルロックの部下たちが彼に報告してくれるようです。

しかし戦意を復活させたジャンヌには不意打ちでキスをするという狡猾な手段で闘いを制します。ジャンヌとルカはひとまず去っていきます。

ヴァニタス曰く、呪い持ちだと自覚する直前には誰もが記憶の中で真名を歪めた元凶「シャルラタンのパレード」を目撃しているのだそう。
ノエは他人の記憶の中に入り込む能力を持つ一族らしく、オルロックからアメリアの記憶を見るよう誘われます。

ノエはアメリアの血を吸い、彼女の記憶の中に深く沈んでいきます。すると、霧に包まれた街の中でアメリアは様々なピエロたちによる「シャルラタンのパレード」に出くわし、真っ黒な何者かに頭から食われます。

「シャルラタン」に怒りを露にするノエの前に、彼の幼なじみ、ドミニク・ド・サドが現れます。サド伯爵の祖父はノエの師らしく、ヴァニタスは驚きます。

ドミニクはルスブン卿は独自に呪い持ちについて研究していると言います。
ドミニクからルスブン卿も参加する仮面舞踏会へのエスコートを頼まれたノエとヴァニタスは、仮面をつけた謎の集団「シャルラタン」、そして黒い影の手がかりを求め、吸血鬼たちの住む異界(アルタス)へ向かいます。

 

第4話 Bal masqué―仮面が嗤う夜―

<あらすじ>
ドミニクと共に仮面舞踏会に参加したヴァニタスとノエ。
その会は呪持ちが何人も同時に発症し会場はパニックに陥る。
混乱の最中、ヴァニタスを探していたノエは偶然ルカと再会するも、「蜘蛛の仮面をつけた謎の男」に襲われてしまう。

アストロマイトやヴァンピールは、世界式がパラケルススによって書き換えられたバベルという事件によって生まれた存在だと先生は幼いノエに話します。

ドミニクはノエが過去のある事件に囚われているせいでヴァニタスの書にこだわるのではと心配します。そして自分の血を飲みたくないか、全て君にあげると誘うのでした。(※ノエは血を吸った人間の記憶を見られる能力があるため、誰彼構わず吸うのはノエ自身嫌がっている)

ドミニクと共に仮面舞踏会に参加したヴァニタスとノエでしたが、ノエは迷子になってしまい、そのうちルキウスと呼ばれているルカと再会します。

同じ頃、ドミニクはヴァニタスは蒼月の吸血鬼のくせになぜ紅月の吸血鬼たちを助けるのかと尋問しますが、ヴァニタスはそれを一笑に伏し、突然人々の前でマーキングを見せ、「お前たちヴァンピールは屈辱に震えながら俺に救済されていればいい、それが俺のヴァニタスへの復讐だ」と高笑いします。

ルカの姉・ヴェロニカがヴァニタスを処分しようとしましたが、ジャンヌに助けられます。

その後、会場では呪持ちが何人も同時に発症し会場はパニックに陥ります。ジャンヌも呪を発症し吸血衝動に駆られて動けなくなります。
さらにノエとルカは蜘蛛の仮面をつけた謎の男たちに襲われ、「シャルラタン…そう、私たちの名はシャルラタン」と名乗られます。

 

 第5話 Réminiscence-友-

<あらすじ>
蜘蛛の仮面をつけた男と対峙するノエの前に、アメリアの記憶で見た黒い影、『シャルラタン』が姿を現す。
幼なじみのルイについての過去のトラウマを呼び起こされ、動けなくなってしまうノエ。
そのまま謎の黒い影『ネーニア』に飲み込まれそうになるが、間一髪のところでヴァニタスが現れ―。

ルイの目を通してノエを見たことがあるとシャルラタンに言われ、凍りつくノエ。

ルイとドミニクは師匠の孫で、幼いノエはかつて2人に遊ばれていました。不遇な幼少期を過ごしたノエですが、師匠に拾われてからは村の子たちとも仲良くなり健やかに育っていきます。

ノエの能力を知ったドミニクは血を吸ってもらおうとルイを誘います。ノエはルイの血を吸って感じた「森の中で1人うずくまる姿」に衝撃を受け、もっと自分にアルシュヴィストとしての力があれば彼女を救えるのにと思い始めます。

ルイは生まれてすぐに病気が見つかり、祖父の家に預けられました。ノエは両親に会いたいかと尋ねますが、自分はもうサド家の中では死んだ存在だからとルイは諦めたような態度をとります。

ある蒼月の日、ルイは師匠に「僕が呪持ちだから両親はそれを忘れたくてドミニクを産んだの?僕に何をさせたいの?」と尋ねます。師匠は「私が知りたいのはお前の行動の過程と結果だよ」と微笑み、ルイは疲れたように笑います。

ルイはある日を境に木を杭のように削るようになります。その異様なまでの集中ぶりに「ルイのために僕は何ができる?」とノエは思わず縋り付きます。
ルイは何かを答えようとしますが、ドミニクは明日ミナという友人が呪持ちになったという理由でブローに処刑されると慌てて飛び込んできます。

ノエは「早く助けにいかないと」と叫びますが、ルイは「助けられるなら助けてみろ、今ここで!」と彼の胸ぐらを掴みます。

ノエはミナを町から逃そうとしますが、ミナは豹変し、同じく友人のフレッドの血を吸い尽くします。ルイはミナを助けようとしますが、ルチル、アニというさらに新たな犠牲者を出してしまいます。

ルイは「早く僕を殺して!どうせ死ぬなら君に殺されたい」とノエに抱きつきますが拒絶され、思わず吸血してしまいます。その瞬間、彼女の首を落としたのは師匠でした。躊躇のないその行動に、ノエは激しくショックを受けます。

後日、ドミニクは「その時が来たら渡してほしい」とルイが預けたものをノエに渡します。その中には大量の杭が詰まっていました。彼女はどんな気持ちでこれを作っていたのかと、彼女を助けられなかったことを懺悔するノエ。

シャルラタンは「彼女に会わせてあげようか。その代わりに君の真名を私にちょうだい」とノエを誘います。そこに突然現れたのはヴァニタス。

まとめ

たこわさ
たこわさ

個性的なキャラクターが回を追うごとに登場するので面白い!

ことあるごとにノエの回想に登場する少年の正体が気になります。

小錦あや
小錦あや

1話目からいきなり「これは僕が彼を殺すまでの物語」と言われて衝撃的でした。ノエがヴァニタスを殺すのが最終回なのか!?

あと、ヴァニタスが吸血鬼専門の医者をやり始めた経緯も気になります。

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

ブローとかシュヴァリエとか、ところどころ説明されない用語があってわからないんですが雰囲気で乗り切っていますw

吸血鬼たちが住んでいる世界と人間が住んでいる世界が隣り合っているというのは謎めいていて面白いですね…!ハリーポッターみたいでワクワクします🧙‍♂️

今回3人が見た「ヴァニタスの手記」は、Amazonプライムビデオ、dアニメ、U-NEXTで無料視聴できます。

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この記事を書いた人

小錦あや
小錦あや
闇の腐女子。「カーストヘブン」と「蟷螂の檻」シリーズが愛読書。屈折した愛情表現とボロボロの攻め・受けが大好物。地雷なし雑食。