<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>小錦あや | Shippers</title>
	<atom:link href="https://blmania.net/author/aya/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://blmania.net</link>
	<description>おすすめBL作品紹介サイト</description>
	<lastBuildDate>Sun, 17 Aug 2025 14:24:51 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://blmania.net/wp-content/uploads/cropped-fe1d25aba84ba870b559c86eced8ef36-32x32.png</url>
	<title>小錦あや | Shippers</title>
	<link>https://blmania.net</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>ドラマ「トランスペアレント」シリーズ（2014）の全話ネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜70歳の父が突然&#8221;女性&#8221;になったら…？</title>
		<link>https://blmania.net/drama/transparent-series-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Jul 2025 06:11:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[トム・レンク]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[ジル・ソロウェイ]]></category>
		<category><![CDATA[ジェフリー・タンバー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=21889</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第242弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; ベテラン俳優ジェフリー・タンバーが2年連続でエミー賞に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第242弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>ベテラン俳優ジェフリー・タンバーが2年連続でエミー賞に輝いたAmazonオリジナルドラマ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「トランスペアレント」シリーズ</strong></span>。</p>
<p>全話のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！<br />
<span id="more-21889"></span></p>
<h2>登場人物とあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/S/pv-target-images/df7648cddc914139c3cb870f651f0148b59e9703514ce8b006295bdac9a4fa0a.jpg" width="2560" height="1920" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/45XIyEU">トランスペアレント シーズン１を観る | Prime Video</a></span></p>
<p><strong>70歳の父親がMTFトランスジェンダーであることをカミングアウトする</strong> お話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>ロサンゼルスに住む、元大学教師の男性が今は独立して別々に暮らす子どもたちに、実は自分はずっと女性であり、今後はそのことを隠さずに生きていくことを打ち明けたことをきっかけに、家族たちは自らの秘密と向き合うように。</strong><br />
三人の子どもたちは、父の変容を三様に受け止めようとするが、同時に彼らの抱えるそれぞれの闇が浮き掘りにされていく。</p></blockquote>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/45nMizj"><img decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/wh0eFXi0FmQ?si=lkU1uRBqVEm-rczd" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>こんな人におすすめ</h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>トランスジェンダーとカミングアウトについて知りたい&#x1f4ad;</strong></li>
<li><strong>もし家族が性的マイノリティだったら…と考えたい&#x1f3f3;&#xfe0f;&#x200d;&#x1f308;</strong></li>
<li><strong>泥沼の人間模様を楽しみたい&#x1f573;&#xfe0f;<br />
</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>本作をもっとよく知るための小ネタ</h2>
<p>①<span style="background-color: #ffff99;"><strong>2014年にアメリカで配信がスタートし、2015年のゴールデングローブ賞で見事に作品賞と主演男優賞を受賞、エミー賞では監督賞や主演男優賞をはじめ5部門で受賞しています。</strong></span>同年末にはシーズン2がスタートし、つい先日発表されたエミー賞でも監督賞と主演男優賞に輝きました。と同時に、シーズン3の配信もスタート、シーズン4の製作も決定しているという人気ぶりです。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://gladxx.jp/review/tv/4728.html">ドラマ『トランスペアレント』 | ゲイのための総合情報サイト g-lad xx（グラァド）</a></span></p>
<p>②クリエイターは家族をテーマにした傑作ドラメディ「シックス・フィート・アンダー」の製作者・ライターの一人として知られる<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジル・ソロウェイ。彼女の実の父親は75歳にしてカミングアウトしたトランスジェンダーであり、ドラマは自身の体験をベースに描かれている。</strong></span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://dramanavi.net/db/drama/detail/44">トランスペアレント &#8211; 海外ドラマNAVI</a></span></p>
<p>③主人公モートン（改名後モーラ）を演じているジェフリー・タンバーの元アシスタント ヴァン・バーンズが、Facebookで「彼にセクハラを受けた」と投稿した。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.cinematoday.jp/news/N0096079">「トランスペアレント」主演にもセクハラ疑惑　Amazonが調査｜シネマトゥデイ</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ネタバレ感想</h2>
<h3>シーズン1</h3>
<h4>第1話 フェファーマン家の人々</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
LA在住のある家族の人間模様をじっくり描いたドラマシリーズ。<br />
<strong>ある重大な告白をきっかけとして、それぞれが抱える秘密が明らかに。</strong><br />
過去から未来にまでわたる様々な問題が浮き彫りになっていく。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>長女のサラは5歳の娘エラと6歳の息子ザックの育児に追われ、長男のジョシュアは「グリタリシュ」という担当ガールズバンドのメンバー・カイアとセフレ関係で、末っ子のアリはランニング先の公園でイケてる男を物色する日々。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そんな中、三人は突然父・モートンから呼び出され、「この家をサラに譲渡する」と言われます。</strong></span>自分たちに相談もせずにと激怒したジョシュアはその足で昔のシッター・リタに会いに行きます。アリは印税がなくなったからとモートンに金をせびります。</p>
<p>ロサンゼルスLGBTセンターで、モートン（モーラ）は子どもたちにカミングアウトできなかったことを悔やみ、子どもたちが自分のことしか考えていないことを嘆きます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラはタミーにモーラの家の資産価値を確認してもらうという口実で彼女とキスする仲になり、ジョシュアはリタとセックス三昧、アリは公園で見かけた男に筋トレを指南してもらいます。女装のまま帰宅したモーラは思いがけずサラとタミーと会うことに。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第2話 カミングアウト</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>モーラは新たな人生の旅路に一歩を踏み出そうとするが、女性としての生活を築くのは容易ではない。</strong><br />
新しい友達や居場所を見つけなければならないし、何より子供たちに真実を伝えなくてはならないからだ。<br />
モーラの長女サラは夫レンに、昔の彼女タミーを紹介する。</p></blockquote>
<p>モーラはサラに「5歳くらいからずっと違和感を抱いていた。秘密の人生で孤独だった。これまで男装して生きてきたんだ。これが私」と打ち明けます。<br />
サラはタミーの車で帰りながら父の告白に爆笑。その夜、二人は夜中に家を抜け出してカーセックスします。どちらの夫婦ともセックスレスだと打ち明けます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラは何かとレンと喧嘩ばかりしていますが、そんな中でモーラが女装していることを打ち明けます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはカイアが中絶手術を受けると聞いて、彼女と結婚しようと考えます。アリは公園でナンパした浮気男とセフレ状態に。</strong></span></p>
<p>ロサンゼルスLGBTセンターの会合に出席したモーラは、長女にカミングアウトしたと嬉しそうに打ち明けます。「お祝いしたい気分なの」と仲間を飲みに誘いますが断られ、がっかり。職員のダヴィーナが家で飲もうと言ってくれます。</p>
<p>ダヴィｰナはモーラに「私たちの旅は果てしない。過去をすべて手放さないと先へ進めないわ。性転換手術の時に親友に言われたの。”5年後、家族は誰一人あなたのそばに残ってない”って」と言います。「それが現実？」と悲しげに言うモーラ。<br />
その時、外から救急車の音が。「マーリーが亡くなった。最高のクイーンだったのに」とつぶやいたダヴィーナは、マーリーの部屋をモーラに見せます。一人で帰宅し、幸せだったかつての我が家の幻想を見るモーラ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第3話 変化の波</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>モーラは長年住み慣れた家を出て、にぎやかな共同住宅へ移住。</strong><br />
そんな折、サラは何不自由ない生活を捨てる決意をする。<br />
夫の家を出たサラは、実家で寝起きすることに。</p></blockquote>
<p>終の棲家に引っ越すため、荷物をまとめるモーラとそれを手伝うサラ。サラは「パパを見てると、勇気をもらえる。誰もはパパのように自分らしくあるべきよ」とモーラのカミングアウトに対して平気そうです。<br />
荷物の整理中、シリアルの空き箱の中にジョシュア宛にリタからのセクシーなブロマイドがあることにぎょっとします。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラはレンに「タミーを今も愛している」と打ち明け</strong></span>、衝動的に家出し、モーラの家で寝床を整えます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カイアと音信不通状態のジョシュアは焦ります。カイアはジョシュアの上司・バリーに「身の危険を感じる」とSOSをし、ジョシュアは「ドラッグ・ミュールズ」という新バンドの担当に変更になります。それにブチ切れたジョシュアは会社をクビに。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>さらに、カイアに会いに行ったジョシュアは「昨日中絶した」と言われ、呆然とします。</strong></span><br />
実家から持ち帰った「家族になりたい」「結婚したい」「永遠に愛してる」というリタからの手紙を読み返すジョシュア。</p>
<p>アリは今のセフレと3Pがしたいと女友達に打ち明けます。アリはセフレと彼の男友達の三人にヤクを飲ませて3Pに誘いますが、拒否され、タクシーに乗せられます。その時、アリにモーラから「今から家に行きたい」と電話がかかってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第4話 ありのままの自分</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
モーラはついにアリに真実を告げた。<br />
<strong>娘２人と一緒に楽しくショッピングモールへと出かけたモーラだが、そこで厳しい現実に直面する。</strong><br />
ジョシュアはアリの親友シドがリタと自分との関係に嫌悪感を抱いていることを知り、過去と向き合わざるを得なくなる。</p></blockquote>
<p>1994年、偶然本屋で出会った女装家のマーシーとホテルに泊まり、人生初の女装を楽しむモートン。名前を尋ねられ「ダフネ」と答えますが、いまいちしっくりこないからと「モーラ」という名前を提案されます。<br />
「これが本当のパパなのね」とモーラの顔を撫で回すアリは、ヤクでハイになっています。ダヴィーナに女性らしい歩き方を指導されるモーラ。アリはブランチに行く約束をしますが、翌日大後悔します。</p>
<p>タミーはバーブが妹のSLEで精神的に参っているから冷静な時に自分たちの関係を話すと言いますが、サラは不満げです。アリにモーラのことを相談され、「勝手にジョシュアにカミングアウトしちゃだめよ。暴力と同じだから」と口止めします。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラはタミーに「私は全てを捨てて正直に生きると決めた。あなたもバーブに私のことを話して」と迫りますが、タミーは口ごもります。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはリタと激しくセックスし、「アリには言うな」と何度も口止めします。ジョシュアは自分たちの関係を両親が知っていたとリタから聞かされ、激しく動揺します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラ、サラ、アリの三人でブランチに行くついでに、デパートで化粧品を買い、トイレに行きます。しかしトイレに並ぶ時にサラがモーラを「パパ」と呼んでしまい、「警備員を呼ぶわよ」とトイレを使っていた女性から叫ばれてしまいます。サラは「パパを侮辱しないで」と言い返しますが、モーラはひどく傷ついて帰ってしまいます。</strong></span>アリは「パパは今更どうしてこんなことを」と頭を抱えます。<br />
帰宅したモーラは騒音を立てる隣人（なんと居住しているアパートの管理人！）に苛立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第5話 試練の時</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>シェリーの現夫エドが行方不明になる。</strong><br />
サラ、ジョシュア、アリの３人はエドを捜しながら、昔を思い出す。<br />
秘密を隠し続けることに耐えきれなくなったアリは、ジョシュアに真実を暴露。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>クラブに行ったジョシュアは、不動産売買会社に勤めるクリスティンとワンナイトセックスを楽しみます。ついでに、モートンの家を査定してもらいます。</strong></span></p>
<p>タミーはサラとのセックス中、グレースに何かあったようで慌てて電話に出ます。どうやら<span style="background-color: #ffff99;"><strong>元妻クインとの子・ビアンカが「信仰を認めないなら家から出ていけ」と言われたようです。サラはビアンカに子どもたちのベビーシッターを頼むことに。</strong></span></p>
<p>モーラはダヴィーナに女性ホルモン注射をしてやり、プレマリンの錠剤を少し飲ませてもらいます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>LGBTセンターで「才能を発掘」というイベントが開催されるらしく、モーラは乗り気です。</strong></span><br />
ダヴィーナの友人・シアにホルモン治療の方法を尋ねるモーラ。シアをナンパしてきたゲイリーは、モーラの古い友人です。女装したモーラを見て吹き出し、去っていきます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モートンの元妻・シェリーは、現夫のエドが行方不明になったというのに、「私の代わりに守衛と捜して」とやけに落ち着いています。エドは徘徊癖があるようです。</strong></span>懸命にエドを探すアリ。エドに読み聞かせをしに来たラビのラクエルの気をそらそうとシェリーは必死です。アリはジョシュアにモートンがトランスジェンダーだと勝手に告白してしまいます。シェリーはモートンの女装癖については知っていたようです。そこにエドが帰宅します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第6話 荒野を進め</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>モーラの変化を受け入れようとそれぞれ努力する子供たち。</strong><br />
ジョシュアは女性のラビ、ラクエルに救いを求め、アリは大学のジェンダー学の講座をシドと一緒に聴講することに。<br />
サラは子供たちに、モーラとしての祖父を会わせるにあたり説明を試みるが&#8230;。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアは「会社を辞めた。家を売却したらその金の一部を開業資金に使わせて」とモーラに直談判。</strong></span>モーラは娘には内緒にするならいいと答えます。モーラが自分のセクシャリティについてどう思うか尋ねると、ジョシュアは「密かに楽しむ分には問題ない」とだけ言います。混乱する<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアは安息日に説教するラクエルに会いに行き、彼女を口説きます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>女性学とジェンダー学を大学で学びたいから金を出してくれとモーラにせびるアリ。他の兄弟には内緒ならとモーラは了承します。</strong></span>シドと授業を受けていたアリは助手のトランスジェンダー・メーガンと仲良くなります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在はサラが住む自分の家を訪ねるモーラとダヴィーナ。LGBTのイベントで二人はデュエットするらしく、モーラは三兄弟を連れてくてほしいとサラに頼みます。</strong><strong>そこにレンが来て、モーラを理解できないと吐き捨てます。モーラはレンに出ていくよう命じ、サラに「タミーとこの家に住んでほしい。家は売らない。他の兄弟には内緒よ」と言います。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第7話 善き行いを</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
ジョシュアはラビのラクエルといい雰囲気に。<br />
アリはジェンダー学の講師に好意を持ち、女性らしさに興味を持ち始める。<br />
<strong>モーラはLGBTのイベントで歌を披露。</strong></p></blockquote>
<p>ジョシュアはラクエルとセックスしようとしますが、勃起しなかったため、彼女は料理をして待っていると慰めてくれます。<br />
アリはメーガンの家に遊びに行くために、彼好みのファッションに身を包みます。彼を連れて、モーラの出演する「才能発掘ショー」に行きます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>三人は「才能発掘ショー」を見ていましたが、モーラを見ていることに堪えられなくなり、全員が途中で退出。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはタミーの車に実家に置いていた私物が捨て置かれていることに気づき、モーラの家にいたビアンカに愚痴を吐き出します。そのまま二人はプールでいちゃつきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリはメーガンとおもちゃを使ってセックスしようとしますが、彼女に「あなたはトランスジェンダーを好きなだけ」と言われます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダヴィーナは「無神経な子どもたちに振り回されるのはやめて」とモーラにアドバイスしますが、彼女は意気消沈し、シェリーになぐさめてもらいにいきます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第8話 自由の森</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>かつてモートンだった頃、モーラは友人マークと共に女装愛好家が集うキャンプに行ったことがあった。</strong><br />
森の中で心置きなく&#8221;女&#8221;を楽しむ参加者たち。<br />
その中に、コニーという理解ある女性が混じっていた。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>1994年、バットミツバを中止したいと急に言い出したアリに激怒するシェリーを置いて、モーラと友人のマークは、女装愛好家が集うキャンプ・カメリアにこっそり参加します。</strong></span> 参加者は「私達は除草する男であって、ホルモン剤を打つ人とは世界が違う」と口々に言います。モーラはキャンプに来ていた男性の妻・コニーと盛り上がり、キスします。</p>
<p>シェリーはエド、サラは友人、ジョシュアはリタに会いに行き、アリは家に一人ぼっちに。アリは思い立って海に行き、そこで会った見知らぬ男とキスし、そのまま逃避行します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第9話 上を向いて</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>モーラは別れた妻シェリーの家で、死期の近い夫エドの意志を尊重すべく、シェリーと話し合う。</strong><br />
サラは、別れた夫レンと率直に心の内を語り合う。ラクエルは心の底からジョシュアを愛するようになる。<br />
家族全員がシェリーの家に集まった時、本音がぶつかり合う。</p></blockquote>
<p>1994年、帰宅したモートンはシェリーにキャンプのことを追求されて赤裸々に告白します。シェリーは「やっていけない」と喧嘩します。全く面白くないエドの話を聞かされた上に、シェリーとのラブラブな様子を見せられ、困惑する三兄弟。</p>
<p>サラはタミーが自分のやりたいようにインテリアを決めていくことに不満を抱き、レンに愚痴を言います。レンは秘書のメラニー・トーレスと付き合い始めたらしく、サラは嫉妬します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ビアンカはタミーに家を追い出され、ジョシュアの家にしばらく住むことに。ジョシュアはラクエルに謝りに行き、二人はセックスする関係に。ジョシュアはビアンカに歌手の才能があると感じます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリはシドがジョシュアと寝ていることに衝撃を受けます。シドは中2の頃からアリが好きだったそうで、アリにどうでもいい扱いを受けることに堪えられず、ジョシュアと寝ていたのだそうです。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>病状が悪化したエドを囲み、シェリーとモーラは彼の最期をどう看取るかについて話し合います。エドを安楽死させると言うシェリーにアリは猛反対。しかし、シェリーはエドに会いに来てくれて、自分を支えてくれたのはモーラだけだったと激怒します。</strong></span><br />
しかし、その話しをしている間に、エドはまた徘徊を始めます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第10話 真実はそこに</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>シェリーの現夫エドの葬儀にフェファーマン家が勢ぞろいした。</strong><br />
シェリーとモーラは古い知人たちとの再会を果たす。<br />
またサラの元夫レンや、ジョシュアの元シッター･リタも参列。</p></blockquote>
<p>エドの葬儀に集まったフェファーマン家一同。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>葬式後のシヴァ中に、アリは「ジョシュアはセックス中毒だ」とラクエルに忠告し、彼女は泣きながら帰ってしまいます。ジョシュアはリタが悪い噂を流したのだと責めようとしますが、「あなたの子よ」とコルトンを紹介されて衝撃を受けます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラはレンに「恋しい」と言ってセックスしようとしますが、レンは「秘密を持ちたくない」と拒みます。混乱するサラは、タミーに「結婚しよう」と提案します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリはバットミツバを中止したのはモーラが女装キャンプに行くためだったとシェリーに聞き、激怒。モーラはアリがあまりにも自分勝手なので「あなたは私がお金をあげた時しか口を利かない」と責めます。</strong></span>アリは夜になって家に帰ってくると、モーラたちに「おかえり」と迎えられて安心した様子です。</p>
<p><!--more--></p>
<h3>シーズン2</h3>
<h4>第1話 邪悪な目から逃れて</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>「トランスペアレント」新シリーズは、長女サラと同性のパートナー、タミーとの盛大な結婚式で幕を開ける。</strong><br />
式の招待者の中にはある意外な人物が含まれていた。<br />
また長男ジョシュアと女性ラビ、ラクエルの秘密も明らかになる。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラとタミーの結婚式当日、ジョシュアはラクエルを妊娠させたとアリに報告します。アリがシェリーに報告し、結婚式で大々的に妊娠報告がされます。</strong></span></p>
<p>モーラは入居していた「ヴィラ・シャングリラ」が取り壊しになったため、シェリーと同居中です。<br />
「呆れるわ。母さんにも会いに来ずに…」と苦言を呈するモーラの妹・ブリナ。「近いうちに母さんに会いに行く」と言うモーラに、「あなたのことを知らないまま死んだ方がいい。たまには人の気持ちを考えて」とブリナは呆れます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラは披露宴の最中にトイレにこもり、「結婚なんてしたくなかった」とジョシュアとアリの前で泣き出します。式の後、サラはタミーに「結婚できない」と謝ります。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第2話 チュクチュク タンタン</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>フェファーマン家の長男ジョシュアは新しいバンドのお披露目のためプールパーティーを開く。</strong><br />
そこへ両親が現れたため、長女サラと末っ子アリは驚きを隠せない。<br />
アリは友人シドと新しい関係を築き始め、サラは過去と向き合うことに。</p></blockquote>
<p>結婚恐怖症になってしまったサラは、孤独感に苦しめられています。レンとの子どもについては共同親権を持ち、交互に会いに行くことに。</p>
<p>アリはシドに謝り、友達に戻りたいと頼んで受け入れられます。</p>
<p>パーティーの準備をするシェリーを指でイかせるモーラ。二人はヨリを戻したのかと子どもたちに問われ、モーラは口ごもります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ビアンカのバンド「ファシープス」のお披露目プールパーティーがモートンの家で開かれます。感触が良ければ契約しようとバリーに持ちかけられ、大喜びのジョシュア。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>つつがなく進んでいたパーティーですが、錯乱したタミーにぶち壊されます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>コルトンが「高３の一年間はLAに住む」と言うので、ジョシュアはラクエルに自分とラクエルとラクエルの子どもとコルトンの4人でモートンの家に住もうと提案します。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第3話 新しい世界がやって来た</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
長男ジョシュアと女性ラビのラクエルは、ジョシュアの息子コルトンを家族として迎えようとしている。<br />
主人公モーラは末娘アリをUCLAへ。<br />
<strong>アリはそこで、過去にモーラと因縁のあったフェミニズムの研究者レズリーと出会う。</strong></p></blockquote>
<p>エラを保育園に送ると、バーブを見つけたので声を掛けるサラ。しかし、園のみんなが結婚破棄事件について知っていること、気軽に話しかけないでほしいことを伝えられ、引き下がります。<br />
後日、レンの家に行くと、そこにはメラニーが。彼女はレンの家にしばらくいついているようで、サラは落ち込みます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラは学生時代に厳しい体罰を行っていたアイアンズから「悪い子だ」とお仕置きを受ける妄想をし、イってしまいます。</strong></span></p>
<p>ジョシュアはコルトンをモーラの家に招き、部屋をあてがいます。自分の学生時代の思い出を語りつつ、コルトンの入学手続きを一緒に済ませてやります。<br />
「ファシープス」のレコーディング中、みんなにプロポーズの方法を相談するジョシュア。しかし<span style="background-color: #ffff99;"><strong>その晩、不安なラクエルに逆プロポーズされ、ジョシュアは「僕を信じてないんだな」と激怒します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリはジェンダー学部のレズリー教授をモーラに紹介してもらいます。</strong></span>フェミニストのレズリーは、巨乳の女にしか興味がなかった学生時代のモーラを知っており、侮蔑しています。<br />
アリはレズリーの詩に共感し、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>シドとセックスします。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第4話 桜</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
長男ジョシュアは息子コルトンと心を通わせていくが、負担も伴う。<br />
<strong>長女サラは子供たちの学校のイベントに参加するが今までにない疎外感を感じる。</strong><br />
末っ子アリはシドと共に祖母のローズのもとを訪れる。</p></blockquote>
<p>夜遊び三昧のモーラに、シェリーはたまには自分と遊ぼうと誘います。<br />
モーラは病院で女性ホルモンを打つ相談をし、性別適合手術については考え中だと話します。一人で夕食を食べていたモーラは、弁護士のシンシアをナンパしますが、うまくいきません。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはラクエルと暮らし始めて体調を崩したリタを心配しているコルトンに、リタを食事に呼んではどうかと提案します。しかし、ラクエルはリタの存在をストレスに感じていました。</strong></span><br />
リタはジョシュアと復縁したいようで、ラクエルは「二度と家に入れないで」と激怒します。</p>
<p>アリは祖母のローズにシドとともに会いに行きますが、「ガーション（ローズの兄の名前）」と呼ばれます。アリはストレスが遺伝するという「エピジェネティクス現象」を知って興奮します。シドとの交際は順調です。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラはシングルマザーになってから鬱憤が溜まりまくり。小学校の寄付金集めパーティーに行くと、レンはパートナーとしてメラニーを連れて参加していました。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>酔ったタミーに口説かれるも、イライラが消えないサラ。</strong></span>くじで「生き方講座」のチケットが当たり、「そんなくだらない講座は受けない！」とヒステリーを起こします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第5話 私はおばあちゃん</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
主人公モーラはダヴィーナとシアと暮らし始める。<br />
長男ジョシュアのもとへ息子コルトンの育ての家族たちがやってくるが、価値観の違いが露わになり、ジョシュアは難しい決断を迫られる。<br />
<strong>末っ子のアリは&#8221;新月の夜の儀式”に参加し、フェミニストのレズリーにさらに深く心酔するように。</strong></p></blockquote>
<p>サラは「生き方講座」のカウンセリングに参加。ジョシュアの友人にヤクを融通してもらいます。車内で夜遅くまでヤク漬けになるサラ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>コルトンから「育ての父のジーン牧師と母のダヴィーナたちが二人に会いたいらしい」と相談を受けたジョシュアとラクエルは、戸惑いながらも承諾します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>保守的なジーンたちに好かれたいジョシュアは、ラクエルに偽の婚約指輪をつけるように頼みます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ラクエルが妊娠したと聞いたジーンからコルトンを捨てたことを責められたジョシュアは、リタが妊娠したことを知らなかったのだと弁明。しかし、たまたま来ていたモーラが「リタの妊娠は知っていました。だからあなたの教会に多額の寄付をした」と言うので、ジョシュアは混乱します。コルトンは「ジョシュアとラクエルの邪魔をしたくない」と家を出ていきます。</strong></span></p>
<p>モーラはシェリーに別れを告げ、ダヴィーナとシアと同居生活を始めます。</p>
<p>アリはシドとレズリーの「新月の夜の儀式」に参加し、彼女の生き方に強く共感します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第6話 揺れ動く心</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
末っ子アリはUCLAの受験に関してレズリーに助言をもらおうとするが、少し接近しすぎたと感じる。<br />
<strong>長男ジョシュアは母親シェリーと、過去のことについて衝突する。</strong><br />
暴力的なセックスの妄想に取りつかれている長女サラは、男性といい雰囲気に。</p></blockquote>
<p>モーラはダヴィーナが出所した恋人・サルを歓迎しますが、ダヴィーナとサルは二人の時間を過ごしたいようです。サルはトランスジェンダー女性が好みだと言い、ダヴィーナと堂々といちゃつきます。</p>
<p>ジョシュアはシェリーにコルトンの存在を隠していたことを追求しますが、開き直られてしまいます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ラクエルに湿疹が出たので産婦人科のスーザン医師に診てもらうと、流産していることが分かります。ラクエルは何より子どもを求めていますが、ジョシュアは二人の今後を一旦考えるべきだと言って仕事のパーティーに出かけます。</strong></span>ジョシュアはバリーにファシープスで新レーベルを作ろうともちかけ、快諾されます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅したジョシュアは、二人のベッドの上に、ラクエルに渡したはずの偽の婚約指輪が置かれていることに気づきます。</strong></span></p>
<p>論文試験の設問の意味が分からないとシドに愚痴るアリは、レズリーに質問していいものか悩みます。レズリーから「論文では個人的な主題を読みたい」と言われ、アリはモーラの親族に隠された謎を解き明かしたいと打ち明けます。</p>
<p>サラはヤクを調達してくれたジョシュアの友人に「お仕置き」してもらおうと彼を誘惑しますが、シェリーから「エラに泣かされた。お父さんが出ていった」と泣き声の電話がかかってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第7話 命の書</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
ユダヤ教の贖罪の日、ヨム･キプール。<br />
<strong>フェファーマン家の人々はそれぞれの過ちを償おうとしていた。</strong><br />
タミーの許しを得たい長女サラ、友人ダヴィーナとの仲がギクシャクしているモーラ、ラクエルと仲直りしたい長男ジョシュア。</p></blockquote>
<p>ユダヤ教の贖罪の日 ヨム･キプール、サラはタミーに「私は母から愛情を受けずに育ったからあなたにも冷たくしてしまった」と謝りますが、タミーからは突き放されてしまいます。<br />
サラはあまりにもセックスにケチを付けるため、ジョシュアの友人からSM趣味のゲイリーという男を紹介されます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>レズリーの家に泊まったアリを責めるシドですが、アリは「僕らなりの恋愛の形を模索していこう」と説得します。シドはアリが自分との恋愛に本気ではないのではと不安になります。</strong></span>食事会を開き、シドと自分の家族を招くアリ。</p>
<p>モーラはサルから世話を焼かれ、「女性になりたいならいつでも相談を受ける」と言われます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラはダヴィーナに「サルはやめておけ」と忠告しますが、「人の恋愛に首を突っ込こまないで。気に入らないなら出ていって」と宣告されます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはシェリーと教会に行き、ラクエルに自分たちの関係を周囲にどう話せばいいか相談します。「終わったのよ」と言われ、すごすごと引き下がるジョシュア。</strong></span><br />
ジョシュアはアリの食事会でラクエルと別れたこと、子どもは流産したことを報告します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第8話 動揺</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
回想シーン、ローズとギトルは最終決断を迫られている。<br />
現在、主人公モーラは自殺防止ホットラインのボランティアに興味を持ち、友人シアとの絆をさらに深める。<br />
長男ジョシュアは全神経を仕事に注ぎ込んでいる。</p></blockquote>
<p>1933年、ローズは蒸発した父を捜しにアメリカに行きたいという母のために、女装家の兄・ギトルに旅券と旅費を手配してもらいます。母は一家総出でアメリカに行こうとしますが、ギトルは恋人のマグヌスと別れたくないからと同行を拒否します。</p>
<p>ジョシュアは「ファシープス」のツアーのために車を購入します。渋滞にはまり、他の車にキレまくるジョシュアはビアンカに慰められます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>シドはアリが「束縛されない関係が良い」と押し付けてくるのに堪えられず、別れを切り出します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>レズリーに片思いしているアリは彼女の恋人のベラを紹介され、ベラのあまりの若さに怯みます。シドに振られたため、レズビアンのための音楽祭にモーラとサラと参加することに。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>LGBTセンターで働きたいと職員に申し出たモーラは、自殺防止電話相談の夜間担当はどうかと提案されます。ダヴィーナと仲直りしようとしますが、うまくいきません。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>シェリーはバズとラブラブで、家族との思い出の品を家からすっかり捨ててしまいます。</strong></span>二人はアラスカにクルーズへ行くようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第9話 男が現れた！</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>主人公モーラは２人の娘サラ、アリと一緒に、森の中で開かれる女性のための音楽祭へと出かけた。</strong><br />
そこでは新しい友人もできるが、不愉快な思いもする。<br />
一方、サラはある出会いをきっかけに解放感を覚え、アリは隠された祖母の過去を追体験する。</p></blockquote>
<p>音楽祭に参加したモーラ、サラ、アリは、音楽にノッて踊りまくります。サラは呪術師の講座へ、アリはレズリーの朗読会へ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラがアクセサリーを物色していると、ヴィッキーというチーズやの店主から、「生まれながらの女のためのフェスなのにルールを無視して来たのね」と言われます。トイレの列に並んでいると、女性たちが一斉に「男が来た！」と叫びだし、モーラは身の危険を感じて、サラとアリを探して助けを求めます。</strong></span><br />
レズリーはベラと別れたらしく、アリは後釜を狙おうと彼女について回ります。アリを探していたモーラは音楽祭主催者のアンディから「女たちが安心して過ごせる場所を提供するために作った。生まれながらに子宮とヴァギナがない人に参加資格はない」と言われ、思わず口論になってしまい、荷物をまとめて音楽祭から出ていきます。徒歩で帰ろうとしていたモーラは、ヴィッキーが誘ってくれたので彼女の車で返ります。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリはレズリーとセックスします。</strong></span></p>
<p>サラは呪術師の講座に行く途中に見つけた、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>公開SMプレイを行う女性に声をかけてプレイをしてもらいます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第10話 深いよどみから</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>思いがけない形で愛を見つけたモーラは、家族との絆を取り戻そうとする。</strong><br />
末っ子アリは今後の研究についてレズリーと語り合う。<br />
長男ジョシュアは母親の新しいボーイフレンド、バズに父親の愛を求める。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヴィッキーとモーテルに泊まることになったモーラは、彼女とセックスします。</strong></span>モーラはもう3年も母に会っていないから点いてきてくれないかと頼みますが、断られます。<br />
モーラはローズに会いに行くのに、アリに一緒に来てもらいます。そこにブリナが現れます。</p>
<p>ローズはナチスに捕らえられたギトルを除き、母と二人で父のハイムの家へ。父は「アメリカに呼び寄せる」との約束を反故にし、ミュリエルという女性と再婚していました。ローズはフェイという男児を出産します。</p>
<p>アリはジョシュアから、ラクエルから返された婚約指輪をもらいます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>レズリーから「学生と関係を持つのは大学の規則違反だから、私の恋人になるか助手になるか選んでほしい」と迫られ、助手になることを選びます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラは音楽祭でプレイしてくれたS役のポニーにお金を払って、引き続きプレイをしてもらいます。</strong></span>レンに会いに行くと、彼はメラニーに振られたそうです。サラはその足でラクエルに会いに行きます。</p>
<p>ジョシュアはバズに「お父さんを失ったことを嘆き悲しむべきだ」と言われ、彼に抱きついて涙します。</p>
<p><!--more--></p>
<h3>シーズン3</h3>
<h4>第1話 イライザ</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>LGBTセンターで電話相談のボランティアをしているモーラはある日、若いトランスジェンダーの女性イライザからの深刻な相談の電話を受ける。</strong><br />
イライザが自傷行為に走ることを恐れたモーラは、センターを出てサウスロサンゼルスの街を探し回り、何とかイライザを見つけるが、結局、自身が病院に運ばれてしまう。</p></blockquote>
<p>モーラはイライザというトランスジェンダーから電話相談を受けますが、混乱した彼女に途中で電話を切られてしまいます。商業施設で彼女を見つけたものの、モーラは疲労困憊していたあまり倒れてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第2話 戦いが終わり</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>自身の健康に不安を覚えたモーラは、死の恐怖に直面し、身体との関係に思い悩む。</strong><br />
サラは教会の役員に立候補する。<br />
シェリーはバズと共に、自らのショーを企画しようと思いつく。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>シェリーは教会で自分の半生を話したところ、多くの女性に共感されたため、有頂天に。バズに曲を書いてもらい、自分の半生を描いた舞台を作ろうと意気込みます。</strong></span></p>
<p>サラはラクエルの推薦でシナゴーグの役員に立候補することに。他の役員に赤裸々に家族と自分の性生活を面白おかしく話しますが、引かれてしまいます。サラはレンとまた同居生活を送っていますが、セックス相手は別々です。</p>
<p>ラクエルは神学校の同級生・デューヴィッドと再会し、彼が妻を心臓病で亡くしたことを知ります。</p>
<p>アリはレズリーと愛人関係を続けながら助手として授業をし、充実した日々を送っていました。しかし、レズリーが半年に一人のペースで恋人を替えていることを他の助手から聞いてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第3話 かくれんぼ</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
モーラの誕生日を祝う席にフェファーマン家の面々が集まり、それぞれの複雑な人間模様が明らかになる。<br />
サラはバズと教会の役員人事を巡り対立。<br />
<strong>モーラは重大な決意表明をするが、ヴィッキーとシェリーの反発を招く。</strong></p></blockquote>
<p>1992年にジョシュアが飼い始めたものの行方不明になっていたペットのカメ・ナチョは、配管の中で成長していました。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ラクエルは過ぎ越しの祭りの説教がうまく書けないのは自分が神を感じられないからだ、流産したのだと言ってデューヴィッドの前で泣き出します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラの誕生日会に集まったフェファーマン家の人々。モーラは顔と胸とヴァギナを手術して「ママ」と呼ばれたいと言い出します。</strong></span><br />
シェリーも三兄弟も賛成はしますが、ヴィッキーは家族にカミングアウトする前になぜ自分に話してくれなかったのかと怒ります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラは役員決定会議でローラという役員を中心に「恋愛関係がひどすぎる」という前代未聞の理由で承認を却下されます。バズが味方になってくれなかったことに不満を抱くサラ。</strong></span><br />
ジョシュアはシアに一目惚れし、彼女と距離を詰めていきます。<br />
全員参加のかくれんぼ中、ナチョを見つけてザックは飼いたいと言い出します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第4話 つらい現実</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>美容整形外科を訪れたモーラは、手術が楽しみになり浮かれてしまう。</strong><br />
しかしヴィッキーは、モーラのはしゃぎぶりについていけない様子だ。<br />
ジョシュアがリタのもとを訪れると、リタはいつもより上機嫌だった。</p></blockquote>
<p>サラはレンが自分の子どもほど年の離れたスポーツインストラクターのウナと付き合っていると知り、彼女を牽制しようとレッスンに参加しますが、歯牙にもかけられません。<br />
サラはポニーに自分がS役になりたいと頼みますが、鬱憤晴らしの罵倒をするだけでプレイになっていません。<br />
ザックが便秘で悩む理由は家庭の問題ではと担任に言われ、自分たち家族は完璧だと吐き捨てます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラは学校の体育館でタコスを食べながら聖書を読む祈りの場所を作れないかと思いつき、ラクエルに相談します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリはレズリーに、助手のオーブリーと手マンしあったから嫉妬してくれと頼みます。</strong></span>レズリーは仕事をサボってアリとセックスにふけりますが、アリがセックス中に心あらずなことをレズリーは指摘。アリはそれを拒絶します。</p>
<p>ジョシュアはリタの家に行くと、コルトンの説教の動画を見せられます。リタは若き日にジョシュアが彼女のために書いた曲の入ったカセットテープを聴かせ、ジョシュアは「君を許すよ」と言います。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>後日、リタはショッピングモールで飛び降り自殺します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラは美容整形外科医に見せられた術後の自分の画像をいたく気に入り、ダヴィーナやサルに見せて回ります。ヴィッキーはうんざり。</strong></span>ヴィッキーは「どんなあなたになっても構わない」と言いますが、モーラには一抹の不安が過ぎります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第5話 聖なる夜に</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>サラが発案し、実現にこぎつけた宗教イベントにフェファーマン家の面々が集まった。</strong><br />
親しい者の死を知ったばかりのジョシュアは深く落ち込み、ラクエルに救いを求める。<br />
そのイベントでアリはレズリーがとある偏見を持つことを知る。</p></blockquote>
<p>レズリーと詩を贈り合い、愛を深めるアリ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>レズリーは「アリに本気になってしまった自分が怖い」と打ち明けます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはモーラに「抗うつ剤を変えたせいでリタが死んだ」と伝え、モーラは彼を連れてサラの計画した宗教イベントに参加します。リタの遺灰は彼女の姉に届けられ、一部はジョシュアがコルトンに届けることに。</strong></span>ラクエルに縋ろうとしますが、彼女のそばにはデューヴィッドが。イベント後、ジョシュアは一人でシアのストリップショーを見に行きます。</p>
<p>レンはウナとの予定を変更して、サラの計画した宗教イベントに参加します。<br />
また宗教イベントをやろうと乗り気なサラ。シェリーも自分の半生を描いた「不死鳥のシェリー」を出し物として見てほしいとわがままを言いますが、ラクエルはイベントの最中に説教に割って入り、リタへの祈りを勝手に捧げたモーラへのわだかまりを感じているようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第6話 旅の途中</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>ジョシュアは意外な人物と共に長旅に出るが、2人の間には軋轢が生じる。</strong><br />
シェリーはバズの金遣いの荒さを警戒するようになる。<br />
歯の治療中にガスを吸ったアリは、神の幻想を見る。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはシアとコルトンに遺灰を渡す旅に出ます。ジョシュアは「君とセックスしても妊娠させる危険性はないからすごく楽」だとシアを褒め、シアは不愉快そうに「私はHIV陽性なの」と告白します。「絶対に僕に感染させない自信がある？」「君と長期的な関係を築くつもりはない」とひどい発言を繰り返すジョシュアに呆れたシアは、タクシーで帰ってしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「不死鳥のシェリー」の映像を撮るためという理由で、バズは高額なカメラを買ったりと、シェリーのクレジットカードを使いまくります。シェリーは困惑するも、バズは家族全員でクルーズに行くためにポイントを貯めたのだと言い訳します。</strong></span><br />
サラはシェリーがバズを養っているのはおかしいと注意しますが、シェリーは「私は幸せだから口を出さないで」と怒ります。</p>
<p>サラの宗教イベントの帰りに穴に落ちて足を折ったレズリーは、執拗にアリの看護を求めます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリは笑気麻酔の最中に「あなたにそっくりの神を見た」と歯医者に伝え</strong></span>、営業後に歯医者は自分でも笑気麻酔を吸い込みます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第7話 人生は厳しく そしていずれ死ぬ</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>ジョシュアはオーバーランドパークに到着。</strong><br />
息子コルトンにつらい報告をする。<br />
サラの発言にラクエルの堪忍袋の緒が切れ、次のイベントの開催が困難になる。</p></blockquote>
<p>ジョシュアがコルトンにリタが死んだことを伝えると、コルトンは「自殺なら天国に行けない」と動揺します。ブロッシーに勧められ、コルトンの説教を生で聞くジョシュア。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヴィッキーとともにローズとブリナを訪ねるモーラ。相変わらずモーラは自分のことばかりでブリナと大喧嘩するも、ヴィッキーがブリナの味方をしたため、モーラはヴィッキーをも激しく罵ります。モーラとヴィッキーは別れを選択します。</strong></span></p>
<p>サラは次なる宗教イベントを企画しますが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ラクエルはサラにそそのかされてデューヴィッドとセックスする関係に。</strong></span>しかしサラが宗教イベントの企画・運営を通してレンと復縁したと聞き、サラが自分の性生活に介入してくることに怒りを感じ、「信仰はそういうものじゃない」と激怒します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第8話 もしも私が鐘なら</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>1958年ボイルハイツ、12歳のモートン少年の女の子のような振る舞いをめぐり、母親ローズと祖父母はギクシャクしている。</strong><br />
一方、12歳のシェリーは、誰に理由を告げることもなく、ある日突然学校の劇への参加をやめ、食事をしなくなってしまう。<br />
1966年。21歳のモートンとシェリーは秘密の恋に落ちる。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>1958年、ローズは祖父母と同居していましたが、息子のモートンがギトルの指輪をつけて女装して踊ることに困惑していました。夜な夜な男のもとに出かけるローズ。祖父母はモートンの女装癖を矯正しようと必死で、「女装をやめないなら家から出ていけ」と言われてしまいます。ローズはそのうち単身家を出てしまいます。</strong></span><br />
学校でも女の子と遊びたがるモートンですが、ブリナを含め、女の子からは真に受け入れてはもらえません。ブリナに石を投げて怪我をさせ、報復するモートン。</p>
<p>一方、小学生のシェリーは音楽教師にレイプされてから拒食症気味に。成長してから友人の恋人としてモートンを紹介されるも、モートンに誘惑されあっけなく流されてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第9話 崩れゆく関係</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>コルトンと再会したジョシュアはオーバーランドパークに引っ越すことを決意。</strong><br />
心配したアリは兄を連れ戻すため、現地へ向かう。<br />
自暴自棄になったサラは、怒りを抑えられなくなる。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>心臓に異常が見つかったので、ホルモン治療は死ぬまで延期すべきと主治医に言われてしまうモーラ。</strong></span>クラブ・オックスウッドで踊っていると、ドナルドという男性といい雰囲気に。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはコルトンの説教に感銘を受けて洗礼を受け（たふりをして）、オーバーランドパークに引っ越すと言い出します。ジョシュアは1年間仕事を休んで曲作りに専念したいとコルトンに言いますが、コルトンは「あなたは僕の父親じゃない。この街にあなたがいると僕もあなたも幸せになれない」とはっきり言います。</strong></span>落ち込むジョシュアをアリは車で連れ帰ってやります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>前妻ドナのがん闘病のために金が必要だったからシェリーに金を無心していたのだと涙ながらに語るバズですが、シェリーは彼が結婚したことなどないことを知っています。今日中に家を出ていけと宣告するシェリー。</strong></span></p>
<p>歯医者でのトリップ経験を「異質なものこそ救世主だ」という論文に書きたいとレズリーに主張するアリ。レズリーは授賞式でアリを恋人として正式に公表するから身綺麗にしてくれと頼みます。</p>
<p>ポニーは家業のキャンドルの店を手伝うために引っ越してしまい、サラは女性相手にS役をやってくれるプレイ相手を探さなくてはなりません。<br />
ザックとエラがナチョを逃したことに激しく取り乱すサラ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第10話 新しい刺激</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>山積する問題を陸に残し、フェファーマン家の面々は船旅に出た。</strong><br />
それぞれが自分探しの旅を続けてきた結果、その路程は、家族が久しく行なってこなかった過ぎ越しの祭りの聖餐の場で交錯した。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>クルーズに参加するフェファーマン一家。シェリーは部屋専属の執事・トレヴァーに、自分はショーをやりたいのだと打ち明けます。トレヴァーは船長に掛け合って、ショーの開催を後押ししてくれます。</strong></span>「この家族でいると安らげない。バズが唯一の理解者だと思っていたけど、今はトレヴァーが私を理解してくれる」と家族に言うシェリー。<br />
シェリーのショーを見て、フェファーマン一家はスタンディングオーベーションします。</p>
<p>モーラは「新しい体になれると思っていたから女らしい服や補正下着を着ていたけれど、今は自分に価値を感じない」とアリに相談し、それらと別れを告げます。</p>
<p>ジョシュアはリタの遺骨を船から海に撒きます。</p>
<p><!--more--></p>
<h3>シーズン4</h3>
<h4>第1話 トム・レンク</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
モーラはある魅力的なオファーを受け、テルアビブへ行くことを決意する。<br />
シェリーはコンドミニアムを引き払い、ジョシュアと暮らすことに。<br />
<strong>アリ、サラ、ジョシュアの３人は各々の性生活を見つめ直そうと、セックス依存症克服の会に出席する。</strong></p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラは教授職に復帰し、イスラエルで「ユダヤ教とジェンダー」について基調講演をすることに。旅の前にドナルドに会い、セックスします。</strong></span></p>
<p>シェリーはジョシュアと新居で一緒に暮らし始めます。</p>
<p>アリはモーラの家の一階に住んでいましたが、民泊している家族から「庭に出ないでくれ」と苦情を言われます。また、レズリーが学部生にまで手を出していたため、大学側からセクハラ被害者として事情聴取されます。</p>
<p>ローズが死んでから、ブリナも含めてシェリーたちの新居でパーティーすることに。息抜きにしていたセックス依存症の質問にすべて当てはまったため、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>セックス依存症克服の会に出席する、アリ、サラ、ジョシュアの３人。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこでサラはエラの通う保育園の教師・ライラを見つけます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第2話 股間の問題</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
アリは自分について書かれたレズリーの出版物に衝撃を受ける。<br />
<strong>サラは娘の保育園の先生だったライラと再会、強く惹かれる。</strong><br />
ジョシュアは思いがけない人物と再会する。</p></blockquote>
<p>「ニューヨーカー」にアリに関するレズリーの詩が載りますが、「給仕係」「愚かな女」と書かれており、アリは驚愕します。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリはモーラに「一緒にイスラエルに行きたい」と頼み、了承されます。</strong></span>モーラが出国する際、股間に異常があると言われて身体検査を求められますが、アリはそれがトランス差別だと主張して動画をSNSで拡散します。</p>
<p>ライラの家を訪れ、自分はセックスではなく恋愛依存症で、自分は愛を知らないのかもしれないと打ち明けます。そのうちサラじゃライラを想って激しくオナニーするようになります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはある時からリタの幻に付きまとわれ、苦しむようになります。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>シェリーは偶然街中の劇場で即興パフォーマンスを見て、自分もやりたいと思うようになります。</strong></span></p>
<p>モーラはドナルドとのお家デート（＝セックス）に胸をときめかせますが、彼はモーラの主義主張には興味がないようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第3話 子育ての秘訣</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>サラは子育ての秘訣を実践し、その効果に驚く。</strong><br />
ジョシュアはシェリーとの同居のストレスから、再びスティーヴの元を訪れる。<br />
アリは魅力的な新しい友人に誘われ、パレスチナを訪れる。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラはライラに聞いた子育ての秘訣「子どもは生まれながらに完璧な存在だから、子どもを上に」を実行し、子どもたちが素直になったことに驚きます。</strong></span><br />
サラは「子どもを上に」の考え方は斬新だからジョディに相談して本を出したいと言い出し、レンはライラとの間に立って契約書を交わしてやると言います。</p>
<p>モーラはアリにドナルドという恋人ができたと打ち明けます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>講演後、アダムというファンの男性から「CMを知ってる？モシェ・フェファーマンっていう人なんだけど」と言われます。「父さんは80年代に死んだはず」と言うブリナにCMを見せると、そこに映っているのが自分たちを捨てた父親だと判明します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリは、動画を拡散してくれた運動家・ライフとデートすることに。</strong></span><br />
ライフはパレスチナでしかお金を落とさないと言い、アリを連れ出します。イスラエル人に虐げられているパレスチナ人たちの声を聞くアリ。</p>
<p>ジョシュアは大麻がほしいと友人のスティーヴンに会いに行きますが、スティーヴンはもう酒も大麻もやめたのだと言い、ジョシュアの心の痛みに寄り添おうとします。<br />
シェリーは即興演劇の練習をしています。ジョシュアはシェリーが境界線を超えて干渉してくることに怒りを抱きますが、シェリーは自分に意地悪をするなと怒り、ホテルへと飛び出します。シェリーはジョシュアの意見も聞かずに同居を始めたのは、自分にそばにいてほしいはずだと思ったからだと打ち明けます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第4話 疑惑のクールガイ</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>モーラとアリは家族の隠された真実を明らかにする。</strong><br />
即興演劇のクラスに通うシェリーは、その才能を発揮し始める。<br />
互いに惹かれ合うサラ、ライラ、レンの３人は、ある計画を実行に移す。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>深夜にホテルに帰宅したアリに、4歳の時に疾走した父・モシェの存在を伝えるモーラ。アリはモシェの住所を突き止め、二人で会いに行くことに。</strong></span>モシェは「家にいた時は、ローズの父親が権力を握ってた。俺に逆らうなら出ていけと言われたから、出ていった。アメリカに残した家族への後悔などくだらない」と言い訳します。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラはモシェから、ギトルがトランスジェンダーだったと聞いて衝撃を受けます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ライラに「一緒に本を出さない？」と持ちかけるサラ。レンに仲介してもらい、本の利益は半々にすることに。ライラはバイセクシャルで3Pが好きらしく、サラはレンと彼女をシェアすることにします。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>シェリーは即興演劇の楽しさに目覚めます。</strong></span></p>
<p>ジョシュアはセックス依存症の会に行き、昔から今まで精神的にリタに支配されていることを打ち明けます。幻想のリタから「あなたは大人の男のくせに愛を求めすぎてる」と言われ、オナニーでもイけずに鬱憤をたまらせるジョシュア。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第5話 生まれ変わった自分</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
モーラはアリが生まれた日に思いをはせる。<br />
サルとの関係に苦悩するダヴィーナもまた、若き日を思い返していた。<br />
<strong>ダヴィーナとモーラは共にある誓いを立てていた。</strong></p></blockquote>
<p>1981年、モートンはカウンセリングで「自分をゲイだと受け入れろ」と言われ、試しに男と寝てみようとしますが断念します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モシェはロスの家族を自分の金で招待したいと提案し、アリは受け入れます。</strong></span><br />
サラとレンはついでにイスラエルのライラの両親に会うことに。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダヴィーナはサルと喧嘩し、彼の家を出てアリの部屋に住まいを移します。</strong></span>ダヴィーナは若い頃、ローランドというHIV陽性の金持ち男性といたずらにセックスしたことを思い出します。結局、彼のせいでダヴィーナはHIVを発症しました。クイーン・メアリーというクラブで女装コンテストに参加することが、当時唯一の楽しみでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第6話 約束の地での再会</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>一風変わった休暇を過ごすため、フェファーマン家がイスラエルに集合。</strong><br />
そこで消息不明だった家族と再会する。<br />
アリの政治的信念は男女の違いを強く意識させるものとなり、家族との間に溝が生まれる。</p></blockquote>
<p>モシェの家に集まった、ロスのフェファーマン家。ローラの妹家族、イスラエルのフェファーマン家も集まります。シーラは財務省に勤め、ローニットは微生物学者だそう。シェリーは自分の家族も負けていないと見栄を張ります。</p>
<p>サラはライラのオナニーをテレビ電話で見ながら、レンとセックスを楽しみます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、ロスのフェファーマン家はモシェの引導でエルサレム観光に行きます。アリはユダヤ人がパレスチナ人からエルサレムを奪ったのだと否定的な見解を示しますが、フェファーマン一家の他の人々は逆です。</strong></span></p>
<p>嘆きの丘に行き、願い事を紙に書く一行。お祭り騒ぎの人々を興味津々に見て回るアリ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第7話 三者三様</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
サラとレンはわざわざ寄り道をしてライラの母親を訪ねるが、それが元でジョシュアたちと口論に。<br />
フェファーマン家一行は遊牧民の生活を疑似体験する。<br />
一方、<strong>アリは友人のライフに会うためにラマッラに向かっていた。</strong></p></blockquote>
<p>入植地に住む、ライラの母 ハダー・シャレフに会いに行く一行。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリは「ここにいたくない。この体に自分が合ってない気がする。自分が女だとは思えない」とモーラに打ち明け、一人でガザへと向かってしまいます。</strong></span></p>
<p>ジョシュアはサラとレンがライラとセックスしていることに気づき、サラ夫婦をセックス依存症だと罵倒します。興奮したジョシュアは、モーラたちにも彼らの性的関係を暴露します。</p>
<p>ライフと彼らの友人たちの元に向かうアリ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ライフといい雰囲気になりますが、アリは定まらない自分のセクシャリティに不安を覚え、行為を中断します。</strong></span><br />
モシェはベドウィンという観光用の遊牧民風の村にフェファーマン一家を招待します。モシェ以外はつまらなさそうな一行。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第8話 砂漠の告白</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>家族と新たな関係を築きたいと願うモーラだが、その絆は緊張感に満ちていた。</strong><br />
アリは再び家族と行動を共にしようと思い立つ。<br />
ジョシュアは砂漠で銃を撃つが、それがシェリーを動揺させる。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ライラに嫉妬して一人で不機嫌になるサラ。</strong></span>「愛っていうのはハイになることでしょ」とレンに言いますが、レンは愛は穏やかな気持ちも指すのだと宥めます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラは女性として生き始めてから男性にも女性にも惹かれるようになったとシェリーに打ち明けます。</strong></span>砂漠を見つめながら、幻想のギトルに「これが私」と宣言します。</p>
<p>アリはライフのもとにいることに居心地の悪さを感じ、逃げるように家族の後を追います。しかし、イスラエル国境まで送ってくれた仲間が連行されるのを見て、慌てます。</p>
<p>ジョシュアは同行していた男性にそそのかされて、砂漠に向かって銃を撃ちます。シェリーはジョシュアが自分に銃口を向けたと混乱。その際、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>10歳の時にシュテンガーという男性教師に性的ないたずらをされて拒食症になったと秘密を打ち明けます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第9話 検問所</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>ロサンゼルスのフェファーマン家では、滞在中のダヴィーナの生活が脅かされていた。</strong><br />
フェファーマン一家が死海でくつろいでいるころ、家族と合流すべく現地に向かっていたアリは、イスラエルの検問所で足止めされていた。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダヴィーナは、離婚したてでヒステリーを起こした民泊の男から迫られます。彼女は身の危険を感じ、モーラに助けを求めます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ライラ抜きで、お互いの関係をもっと刺激的なものにしようと約束するレンとサラ。</strong></span><br />
モーラとブリナは「ひどい親だけど家は捨てなかった」とモシェを優しい目で見つめます。<br />
水を怖がるシェリーを死海にいざなうジョシュア。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>モーラはアリが自分の性的指向に悩んでいるから家族と合流しないのだと言います。</strong></span>アリが死海に着いた時には、観光客たちはすっかり引き上げた後でした。一人で死海に浸かるアリ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第10話 民泊の客</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>自分自身を深く知りたいと願うアリは、家族と共にロサンゼルスに戻る代わりにイスラエルに残ることを決意する。</strong><br />
サラ、レン、ライラは３人の複雑な関係を再開させる。<br />
ジョシュアは性生活の問題を克服しようと決意する。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アリは「ここでは自分らしくなれる瞬間があったから」とイスラエルに残る決断をします。</strong></span><br />
レンタカーを借りて友達の農場へ向かいますが、壊された椅子などが散らばっているだけで、誰もいません。アリは歯医者のガンダーソンの幻覚から、「アシェラに教えを乞いなさい。心を落ち着けて信じれば答えは出る」と予言されます。アリは掘っ立て小屋を立てて祈ります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰国したモーラはダヴィーナのもとに駆けつけ、民泊しているオーガストという男を追い出し、「ここで一緒に住もう」と提案します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>昼食を持ってきてくれたドナルドをジョシュアに「恋人だ」と紹介するモーラ。</strong></span>そこに現れたオーガストは、家を出ていかないと座り込みを始めます。<br />
困惑する一同ですが、シェリーは「マリオ」というマッチョ男の人格でオーガストを説得し、彼を家の外に出すことに成功します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>シェリーは映画のエキストラに応募したいと野望を語ります。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>セックス依存症の会で、ジョシュアは「支援者になってくれ」と男性メンバーに頼みます。ジョシュアはリタの幻想に別れを告げます。</strong></span></p>
<p>ライラに別れ話を切り出すレンとサラ。ライラも新しいパートナー・ベッカを好きになったから別れたいと言い、本だけは一緒に書くということで合意します。しかし、結局お別れと称してセックスしてしまう三人。うっかり中出ししてしまうレン。</p>
<p><!--more--></p>
<h3>シーズン5</h3>
<h4>第1話 ミュージカル・フィナーレ</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>フェファーマン家は人生を一変させるような死に直面し、笑いと哀愁に満ちた旅路を、堂々と力強く歩き始める。</strong><br />
この新たな岐路に立たされた彼らは、悲しみを乗り越え、人と人がつながることの喜びや、変化を祝う。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダヴィーナからの「モーラが大動脈瘤で死んだ」との電話で、フェファーマン一家は病院に集まります。モーラは本人の遺言で火葬されることに。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダヴィーナは、三兄弟に一家の顧問弁護士・ハワードに家を残すと託したと報告します。三兄弟は困惑するも、思い出の詰まった家がダヴィーナのものになることを了承します。</strong></span></p>
<p>シェリーは、これからは押し殺してきた自分自身の喜びを表現しようと決意します。シェリーは自分の家族に関する舞台の脚本を徹夜で書き上げ、演じてくれる俳優や舞台音楽家を探して回ります。三兄弟はシェリーが自分たち家族の問題を劇にしようと考えていると知って、「自分たち三兄弟への配慮がなさすぎる」と激怒します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>葬式当日。シヴァにはモシェ、ライラ、コルトン、レズリー、タミーやバーブらも参列します。コルトンは妻のケイデンスと息子のブレイデンも連れてきました。誰もが過去のしがらみを一旦置いて、現在の幸せと悲しみを味わいながら話します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>シェリーはモーラや子どもたちを支えなかった過去を謝り、芝居を中止したと告げます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョシュアはラクエルに会いに行き、親族全員が揃っている今こそ、アリができなかったバット・ミツバをやってあげたいと提案します。ジョシュアはアリを支えられなかったことを謝り、復縁します。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>全45話、長かった…！見終えた時はすごい達成感を感じました&#x1f600;&#x2728;&#xfe0f; エミー賞とゴールデングローブ賞を受賞した大人気シリーズということで期待高く見始めたんですが、期待を上回る面白さでした。<br />
<strong>私が好きなポイントは、フェファーマン家の人々それぞれが自己中心的なこと。</strong><br />
人生って一回きりしかないのに、自分を含めた多くの人が周りの目や自分が課せられた役割を気にして、思うがままに動けずにいると思うんです。だけど、フェファーマン一家はとにかく自由！<br />
自由に生きることはその分、周りからの反発が大きくて、たくさん傷つくということでもあります。けれど、フェファーマン家の人々はそれを恐れていない。それよりも、自分らしく生きられないことに怯えています。<br />
正直、私自身ずっと自分の性的指向が分からないまま生きてきました。自分は周囲から期待されている性別を名乗っているだけではないか？と不安なまま、そしてそのことを誰にも話せないまま、何十年感も過ごしてきました。<br />
けれど、そんな不安な気持ちも、もっと人に話していいものだし、迷って、傷つけて、傷ついて、でもそれってお互い様で。<br />
性的指向の話に限らず、傷ついて傷つけて、人間というものは生きていくんだと、あいまいな自分を勇気づけてもらえる気がしました。<br />
フェファーマン一家は誰も完璧じゃないけれど、それこそが私にとっての「希望」でした。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>シーズン5はモーラ不在という衝撃的な作品となっていましたが、これはどうやらモーラ役のジェフリー・タンバーにセクハラの告発があったからのようですね。トランスジェンダーを含む女優三人から告発があったとのことで、シーズン5ではジェフリーはクビを宣告されたとのこと。<br />
「トランスペアレント」はLGBTを中心としてあらゆる性的指向の人々を元気づけるような作品を目指していたのではないかなと想っていたので、その主役がよりにもよって性的な問題を起こすなんてと残念な気持ちです。<br />
<strong>シーズン5を見てみて、モーラ亡き後でも三兄弟を中心としてお話は続けられるだろうなとは思いましたが、やはり「トランスペアレント」はモーラから始まった物語なので、少し物足りなさを感じてしまいましたね。</strong></p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>フェファーマン一家のいろいろな騒動は見ていて面白かったのですが（息をつく暇が無いほど、次々と問題が起こることが、おかしいやら呆れるやら…）、一貫して疑問だったのが「どうしてそんなにセックスに人生の大部分を費やすのか？」ということです。特にジョシュアとサラは、セックスを楽しめなければ人生がうまくいかないと思い込んでいるのではないか？と思うほど、人生におけるセックスへの比重がとても高く、アリもまた性的依存から目をそらすために必死で信仰への道をひた走っているように見えました。<br />
性的指向に関しては、自分の人生の面舵を取る上で重要だと思います。どんな人を愛したいのか。自分はどんな人と関係を築いて、幸せになりたいのか。そういった疑問にとても重要な役割を果たすと思うからです。<br />
でも、セックスって…そんなに重要なことかなと思うんです。性的快楽を得ることって、人生における幸福度にそんなに関わるのかな。三兄弟にとっては関わることなのでしょうが、自分にはいまいち理解できませんでした。そんなにセックスしなくても…と引いてしまった部分はあります。<strong>全体的に、もう少し性的描写が少ないと共感できたかな。</strong></p>
</div>
</div>
<p>今回3人が見た「トランスペアレント」シリーズは、<strong>Amazonプライムビデオで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/S/pv-target-images/df7648cddc914139c3cb870f651f0148b59e9703514ce8b006295bdac9a4fa0a.jpg" width="2560" height="1920" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/45XIyEU">トランスペアレント シーズン１を観る | Prime Video</a></span></p>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div></div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ドラマ「きのう何食べた? 正月スペシャル 2020」（2020）の全話ネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜「誰のために時間とお金を使いたいか」をテーマにした3章立て</title>
		<link>https://blmania.net/drama/what-did-you-eat-yesterday-new-years-special-2020</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Jun 2025 23:01:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[講談社]]></category>
		<category><![CDATA[山本耕史]]></category>
		<category><![CDATA[よしながふみ]]></category>
		<category><![CDATA[西島秀俊]]></category>
		<category><![CDATA[内野聖陽]]></category>
		<category><![CDATA[磯村勇斗]]></category>
		<category><![CDATA[中江和仁]]></category>
		<category><![CDATA[野尻克己]]></category>
		<category><![CDATA[片桐健滋]]></category>
		<category><![CDATA[モーニングKC]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=21939</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第241弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 西島秀俊・内野聖陽Ｗ主演！よしながふみ原作！シロさんと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第241弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>西島秀俊・内野聖陽Ｗ主演！よしながふみ原作！シロさんとケンジのほろ苦くも温かい毎日と日々の食卓を描いた男２人暮らしの物語で、2020年元日をほっこりお過ごし下さい！<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「きのう何食べた? 正月スペシャル 2020」</strong></span>。</p>
<p>全話のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！<br />
<span id="more-21939"></span></p>
<h2>登場人物とあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTey40M2c9t-QOdo1WXSKuB11VAuafEDC-t7Q&amp;s" width="300" height="168" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://video.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta_sp/">きのう何食べた？正月スペシャル2020｜ネットもテレ東 テレビ東京の人気番組動画を無料配信！</a></span></p>
<p><strong>浪費家な美容師×ケチな町弁</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
史朗と賢二は小日向に超高級焼肉店へ呼び出される。そこには航の姿も。<br />
<strong>さらに遅れてやって来たのは、史朗が大ファンの三谷まみだった！</strong></p></blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/3HS2E9D"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 140,000本以上の映画・ドラマ・ アニメ・ バラエティが見放題 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>こんな人におすすめ</h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>「何食べ」の続編を待ちわびていた&#x1f62d;</strong></li>
<li><strong>飯テロBLに胃と心を癒やされたい&#x1f35a;</strong></li>
<li><strong>日常もののドラマが好き&#x1f4fa;&#xfe0f;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ネタバレ感想</h2>
<h3>第1章</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
3月、<strong>史朗と賢二は小日向に超高級焼肉店へ呼び出される。</strong><br />
そこには航の姿も。<br />
さらに遅れてやって来たのは、史朗が大ファンの三谷まみだった。</p></blockquote>
<p>史朗の誕生日に、史朗と賢二は小日向・航カップルに超高級焼肉店へ呼び出されます。さらに遅れてやって来たのは、史朗が大ファンの三谷まみでした。舞い上がる史朗に嫉妬する賢二ですが、少しお高い傘をプレゼントして喜ばれ、ホッとします。</p>
<p>そんな折、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>久栄から史朗に「ちゃんと返すからお金を工面してほしい」との連絡が。かつて久栄は史朗のゲイを治すために新興宗教などにお金を使い込んでしまい、史朗はそれを自分のせいだと思っているため、返さなくていいのにと落ち込みます。</strong></span></p>
<p>史朗はお金に潔癖な父が受け取ってくれるか悩みつつも、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>賢二</strong><strong>に「両親に仕送りがしたい」と提案し、賛成してもらえて安心するのでした。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第2章</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
4月、<strong>史朗と賢二の家に憔悴しきった表情の小日向が訪ねて来る。</strong><br />
俳優の誘いで潮干狩りへ行った小日向が大量のアサリを抱えて帰宅すると、約束をキャンセルされてもともと機嫌が悪かった航が「アサリが苦手」とさらにヘソを曲げたと言い…。</p></blockquote>
<p>史朗と賢二の家に憔悴しきった表情の小日向が訪ねて来ます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>俳優の誘いで潮干狩りへ行った小日向が大量のアサリを抱えて帰宅すると、約束をキャンセルされて機嫌が悪かった航が「アサリは苦手」とさらにヘソを曲げた</strong></span>のだとか。史朗と賢二は塩抜きしたアサリを持たせ、風呂に入れて帰してやります。</p>
<p>空腹を覚えた航が冷凍庫を開けると、史朗が小日向に持たせたアサリを発見。珍しく料理をしようとスーパーに向かうと、買い物中の賢二と遭遇します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「愛情を試すのもほどほどに」と苦言を呈する賢二に「愛の安売りをしたら飽きられるから絶対しない」とそっぽを向く航。</strong></span>同じ頃、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>史朗</strong><strong>は「甘やかすのも程々に」と小日向を労りますが、「彼のわがままは全部自分が受け止めたいんです」と逆に惚気られて苦笑します。</strong></span></p>
<p>航はアサリを使ってキムチチゲを作り、「残りはゴミだから、大ちゃん片付けておいてね」と無理やり食べさせるのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第3章</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
5月、<strong>忙しい史朗に代わり料理や家事をしていた賢二だったが、1週間で予想以上に浪費したことが発覚。</strong><br />
さすがに買い物を工夫しなければと反省する。<br />
三宅レイコからチラシアプリに登録するといいとのアドバイスもあり、賢二は次第に予算が抑えられるようになっていく。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>忙しい史朗に代わり料理や家事をしていた賢二</strong></span>でしたが、史朗とのすれ違い生活も3週間が経過。ひとりの食卓、食べてもらえない夕食の食器…<span style="background-color: #ffff99;"><strong>賢二は寂しさで押しつぶされそうになり、思わず贅沢に食材を作ったオムライスを作ります。そこに突然史朗が帰宅し、無駄遣いだと怒られるかと思いきやオムライスは仲良く二人で分けて食べることに。</strong></span></p>
<p>史朗はまた仕事に戻ってしまいますが、賢二は久々に史朗と会えたことに喜び、途中まで送っていくのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>第二章は、史朗・賢二カップルと小日向・航カップルの違いがはっきり出ていて面白かったですね。<br />
特に、航の「愛の安売りをしたら飽きられるから絶対しない」と、釣った魚に餌はやらない方針なのが、すごく気になる…愛をアピールしないと、飽きられる以前に「もう自分には興味がなくなったのかな」と思って離れられそうじゃないですか？航って、試し行動をしているところからして、自分に実は全然自信がないのかな…。よく分からない人です。<br />
小日向の「彼のわがままは全部自分が受け止めたいんです」という器のデカさは、もはや聖人レベルですよね。だって航の言動ってもう「わがまま」のレベルを超えてるじゃないですか…&#x1f602; よく航に幻滅せず、お付き合いを続けているなあと不思議に思います。それこそ、<strong>小日向にはメサイアコンプレックスでもあるのかな…。自分がいないと航は駄目になる！という強迫観念というか。</strong><br />
とはいえ、二人が幸せならそれでオールオッケーなんですけどね。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>第三章は、結構身につまされちゃいましたね…。私がもし史朗の立場だったら、「ストレスを言い訳に散財するな！」って絶対賢二を怒ると思うんですよｗ</strong> 普段、スーパーをはしごしてまで最安値を求めて買い物してて、栄養も偏らないように気をつけて献立を考えて、適度に運動もして、健康に気をつけてて…そうやって自分を律して完璧な生活をしてるのに、たかが数週間会えなかった程度でそのルーチンを壊すな！俺の稼いだ金はもとに戻ってこないんだぞ！って激怒してもおかしくないのに、お金のことは一切指摘しないで「美味いな」って賢二の料理の腕を褒められる（しかも料理の腕的に絶対自分が作った方が美味しいだろうに…）史朗さんの懐の深さ…すごいです。感嘆します。逆に自分のみみっちさに気付かされて恥ずかしかったですｗ</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>第一章で、史朗が久栄にお金を無心されるくだりがあったじゃないですか。その時に史朗が、自分のゲイを治すために彼女が壺を買ったり、水を買ったり、新興宗教に手を出したりしてお金を使い込んだことを「自分のせい」って言うじゃないですか。<br />
あれ、めちゃくちゃ悔しかったです。無理解な親が勝手にしたことなのに、なんで子どもが罪悪感感じなきゃいけないんですか？子どもは親を選べないのに。その後も史朗は両親に仕送りをしようとしてるし…。<br />
生真面目な史朗が、両親に孫の顔を見せられないことに対して申し訳なさを感じてるのは分かるし、その罪滅ぼしに仕送りしようとしてるのも分かります。でも、ドラマでそれって描くべきことなんですか…。<br />
全国放送で、まだカミングアウトできてない子も見てるかもしれないのに、その子たちに罪の意識を植え付けることになってないですか。<br />
「何食べ」って人気ドラマだし、影響力があります。もう本編も終わってる。だからこそ、自分のセクシャリティに自信を持って、親と対峙する当事者の姿を描いてほしかったというのはわがままでしょうか。<br />
自分がセクシャルマイノリティでなくても、この回はあまりに心抉られました。<strong>自分のセクシャリティを理由に、子どもが親（もちろん逆も然りです）に罪悪感を持つようなことはあってはならないと思います。</strong></p>
</div>
</div>
<p>今回3人が見た「きのう何食べた? 正月スペシャル 2020」は、<strong>Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTey40M2c9t-QOdo1WXSKuB11VAuafEDC-t7Q&amp;s" width="300" height="168" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://video.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta_sp/">きのう何食べた？正月スペシャル2020｜ネットもテレ東 テレビ東京の人気番組動画を無料配信！</a></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">1ヶ月間</span>無料トライアル /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div></div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>映画「サスペリア」（2018）のネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜伝説の傑作ホラーを、ルカ・グァダニーノ監督が再構築！</title>
		<link>https://blmania.net/movie/suspiria-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 Jun 2025 07:19:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[ルカ・グァダニーノ]]></category>
		<category><![CDATA[ダリオ・アルジェント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=21769</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第23弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 史上偶然の賛・否・激・突！！映画史を塗り替える、未曾有の [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第23弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>史上偶然の賛・否・激・突！！映画史を塗り替える、未曾有の恐怖体験、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「サスペリア」</strong></span>。</p>
<p>全編のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！<br />
<span id="more-21769"></span></p>
<h2>登場人物とあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/I/81yKmoXlYdL._AC_UF894,1000_QL80_.jpg" width="707" height="1000" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/3TeyEak">Amazon.co.jp: サスペリア [DVD]</a></span></p>
<p><strong>ドイツの名門舞踏団の裏の顔</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>1977年、ベルリンを拠点とする世界的に有名な舞踊団＜マルコス･ダンス･カンパニー＞に入団するため、スージー・バニヨンは夢と希望を胸にボストンからやってきた。</strong><br />
初のオーディションでカリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、すぐに大事な演目のセンターに抜擢される。<br />
そんな中、マダム・ブラン直々のレッスンを続ける彼女のまわりで不可解な出来事が頻発、ダンサーが次々と失踪を遂げる。</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/4jOY6yk"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/85VPBoJb978?si=J4yQ1wHALjQPWxWc" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>こんな人におすすめ</h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>政治的・哲学的な作品が好き&#x1f4ad;</strong></li>
<li><strong>グロい映像やホラー展開に耐性がある&#x1f47b;</strong></li>
<li><strong>二度、三度と観たくなる映画を求めている&#x1f3a5;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>本作をもっとよく知るための小ネタ</h2>
<p>①<span style="background-color: #ffff99;"><strong>1977年のダリオ・アルジェント監督のホラー映画『サスペリア』のリメイク。</strong></span><br />
これはトマス・ド・クインシーの1845年の小説『深き淵よりの嘆息（英語版）』をモチーフに、ダリオ・アルジェントとダリア・ニコロディが脚本化し、ドイツのバレエ名門校に入学した若い娘を襲う恐怖を描いたもの。アルジェント監督による「魔女3部作」の1作目である。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A2_(2018%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)">サスペリア (2018年の映画) &#8211; Wikipedia</a></span></p>
<p>②<span style="background-color: #ffff99;"><strong>日本公開時のキャッチコピーは「その踊りは、死を招く。」。そして、これに加えてオリジナル版と同じ「決してひとりでは見ないでください。」が採用された。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>日本では1977年のダリオ・アルジェント監督のホラー映画『サスペリア』公開当時のキャッチコピー「決してひとりでは見ないでください」が流行語になり、同年公開の洋画でベストテンに入るヒットを記録</strong></span>、その影響で翌年、アルジェントによる1975年の無関係な作品が『サスペリアPART2』として日本公開されている。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A2_(2018%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)">サスペリア (2018年の映画) &#8211; Wikipedia</a></span></p>
<p>③ルカ・グァダニーノ監督はインタビューで、舞台となる時代のドイツの状況についてライナー・ヴェルナー・ファスビンダーらによる映画『秋のドイツ（ドイツ語版）』（1978年）を参考にした、と語っている。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A2_(2018%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)">サスペリア (2018年の映画) &#8211; Wikipedia</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ネタバレ感想</h2>
<h3>第一幕「1977年」</h3>
<p>「バーダーとマインホフを開放しろ」と叫ぶ男たちの間を、パトリシアは駆け抜けます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョセフ博士の家のドアを激しく叩くパトリシア・ヒングル。彼女は「マルコスを生き続けさせる気よ。次に彼女たちが選ぶのはサラだわ！オルガにも警告しなきゃ。あの建物には長いこと魔女が潜んでる。マザー・マルコスは私の中に入りたがってる。彼女たちは内蔵をえぐり、女性器を切って食べる」と言います。</strong></span>ジョセフは「妄想は悪化し、パニック状態。自分の作り話を信じている」とノートにメモを取ります。</p>
<p>オハイオ・ナノメイト教会と書かれた封筒の中から、札束を取り出す<span style="background-color: #ffff99;"><strong>スージー・バニヨン。ベルリンにある舞踏団「マルコス･ダンス･カンパニー」に向かいます。</strong></span>スージーには正式なレッスンの経験も推薦状もないため、「オーディションが開催されたのはミス・ブランの気まぐれよ」と講師たちに釘を差されます。無音の中で踊りだすスージー。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「マダム・ブランと話したわ。合格よ」と言い渡すタナー。</strong></span>喜ぶスージー。「この時期には珍しくちょうど一部屋空いた」と言われ、「パトリシアね。他の団員が話してたわ」と言うスージー。</p>
<p>スージーがホテルでサラを待っていると、外で爆発音が鳴り響きます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ハイジャック犯が、ドイツ赤軍（RAF）のバーダーたちの釈放を求めて爆撃してるの」とサラは解説します。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第二幕「涙の宮殿」</h3>
<p>「投票を始めます」という掛け声とともに、「マルコス」「ブラン」…と次々と女性たちが名前を言っていきます。3票差でマルコスが勝利し、「今後もマザー・マルコスが舞踏団を指揮します」と言い渡されます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「本日最初の練習は20分後、アイリス・スタジオにて」と館内アナウンスが流れ、ダンサーたちが集まります。ブランはダンサーたちにスージーを紹介し、早速「民族」という題目の練習を始めます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「あなたが全てを操ってる」と突然叫ぶオルガに、「パトリシアはテロ集団と関わっていたから身を隠したのよ」と宥めるブラン。「こんな狂った場所は出ていくわ！」と暴れ出すオルガ。</strong></span><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「代わりに主役を踊りたい人はいる？」とブランが問うと、スージーが「私が踊ります」と立候補します。<br />
踊りを披露したものの、最後はめまいで倒れてしまうスージー。「倒れるダンサーは使えない。でも、よく踊れてたわ」と褒めるブランに、タナーは「新たな候補ね」と言います。<br />
</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>スージーが踊りだすのに釣られるように、オルガは鏡張りの部屋に吸い込まれていきます。そしてリズミカルに腕や足があらぬ方向に曲がり続け、最後は部屋の真ん中で肉塊となり果てます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「みんな、オルガを痛めつけないで」と女性が言うと、女性たちは鎌のようなものをオルガの足や腕に振り下ろし、引っ掛けます。オルガはそのまま鏡の裏にある小部屋に引きずられていきます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョセフはパトリシアの診療メモを見返し、全ての線の中心にブランがいることに気づきます。「若い女性が失踪した可能性があります」と通報するジョセフ。</strong></span></p>
<p>サラは「オルガの言っていたパトリシアの話が不安なの。なぜか寮母たちはパトリシアをよく思っていなかった」とスージーに打ち明けます</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第三幕「借り物」</h3>
<p>土砂降りの中、マルコス･ダンス･カンパニーを訪ねる二人の警察官。「責任者のマルコスさんとパトリシア・ヒングルという女性のことで話したい」と男は女性に問います。</p>
<p>スージーとサラはパトリシアとオルガの書類を捜しますが忽然と消えています。スージーが奥の小部屋を覗き見ると、そこでは警官の下半身を露出させて、女性たちが大笑いしていました。慌てて部屋を出る二人。</p>
<p>団員たちがストレッチしている部屋に入ってきたブランは、「新しいテーマの作品に取り掛かるわ。テーマは”再生”。スージーだけは思いつくままに踊って。本能を見たいの」と言います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第四幕「取り込み」</h3>
<p>ハイジャック犯はモガディシュに向かうことを要求していると放送するラジオ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョセフは警察署を訪ねますが、警官たちは「全室見たけれど何も思い出せない」と言います。「パトリシアは、”彼女たちはおぞましい行為を何ヶ月にもわたってしている””魔女の集会をしている”と言っていた」とジョセフは訴えますが、警察はもっと重要な事件を抱えているのだと追い返されてしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジョセフはマルコス･ダンス･カンパニーから出てきたサラに「私はパトリシアの友人なんだが…」と声をかけます。「パトリシアによると、指導者マルコスの力は衰えているが、革命的な組織だそうだ」とランチを食べながら言うジョセフ。ジョセフはパトリシアの妄想メモを見せて説明しますが、サラは「舞踏団に秘密はない。もう来ないで」と拒絶します。</strong></span></p>
<p>鏡張りの部屋にスージーを誘い、ジャンプの演技を指導するブラン。「ブランが前とは違うやり方で準備している」「パトリシアに器になることを強いたのが問題だった」と話し合う女性たち。より高く跳べと指示するブラン。スージーはやっとできたと微笑みます。<br />
食事会の最中、女性が突然首にナイフを突き刺し、自殺します。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>鏡張りの部屋から続く小部屋を発見したサラは、そこで鎌のようなものを見つけます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>パトリシアによると三人のマザーはキリスト教以前から存在しており、マルコスはそのうちの一人だそう。舞踏団はマルコス派とブラン派に分かれている</strong></span>らしく、ジョセフは「君は危険な連中と暮らしてる。パトリシアは監禁されてる可能性もある。君は寮を出るべきだ」とサラから鎌を没収して言います。</p>
<p>RAFの主要メンバーが自殺したというニュースが流れます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第5膜「マザーの家で（全てのフロアは暗闇）」</h3>
<p>赤い紐だけの衣装を着る団員たち<span style="background-color: #ffff99;"><strong>。「彼らに殺されかけたのね。これから公演が始まるから、彼らに気づかれない」とサラはパトリシアを救出しようとしますが、何かに怯えて逃げ出します。</strong></span><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サラは地下室から出ようとしますが、のたうち回り、苦痛の悲鳴をあげます。</strong></span></p>
<p>「準備は整った」とブランは報告されます。舞台の中央に歩みだすサラ。公演に来ていたジョセフは目を見張ります。激しさを増す踊り。公演の最中にサラが痙攣を起こし、絶叫します。団員たちは手早く彼女を部屋の外に連れ出します。あっけにとられるジョセフと観客たち。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第六幕「サスペリオルム/ため息」</h3>
<p>踊るスージーを見ながら、「今夜やるしかない」と覚悟を決めるブラン。</p>
<p>深夜に外出するジョセフ。劇団の怪しげな証拠を川に投げ入れます。帰宅したジョセフを待っていたのはアンケ。強制収容所に入れられた後はブリストルで新生活を送っていたそうで、ジョセフは侵攻のときに死んだと聞かされていたようです。抱きしめ合う二人。<br />
いつの間にかマルコス･ダンス･カンパニーの前に来ていたジョセフ。オルガはそばにはいません。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>地下室では裸の女性たちが踊っています。「私に罪はないはずだ！」と叫ぶ裸のジョセフ。「お前の内側は空っぽになるのよ。私に明け渡すために。やっと実現する」と言う醜いつぎはぎの老婆。「迷いのない儀式にしたい。なにかおかしい。中止しないと」と言うブラン。マルコスはブランの首をはねます。「お前は誰だ？お前は三人の中のどのマザーに？」と怯えるマルコスに、「私こそがマザー・サスペリオルムよ」と言うスージー。突然現れた怪物に悲鳴を上げるマルコスと女性たち。恍惚とするスージー。踊っていた女性たちは悲鳴を上げて逃げ惑います。「マルコス」と呼ぶ女性たち。スージーは胸を割り開き、「私こそがマザーだ」とうっとりとつぶやきます。「何を望む？」と問うスージーに、「死を」と答える団員たち。サラもまた死を望みます。「踊り続けなさい。美しいわ」と団員たちに言うスージー。横たわるジョセフはうなされます。</strong></span></p>
<p>マルコス･ダンス･カンパニーから出てきたジョセフは、「良い夢を。おやすみなさい」と女性に見送られます。おぼつかない足取りで帰っていくジョセフ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>エピローグ「薄く切られた梨」</h3>
<p>「すごい夜だったわ。飲みすぎた」と言う団員たち。「みんな聞いて。ブランが辞めました」と団員たちに言い渡す女性。</p>
<p>ベッドに横たわるジョセフを訪ねるスージー。スージーは「娘たちの残酷な仕打ちを止められなかった。お詫びに真実を教えるわ。奥さんは森林警備隊に捕まって強制収容所に送られ、極寒の中で凍死した。友人二人と一緒で孤独ではなかったわ。あなたと初めて手を繋いだ日を思い出したから寂しくなかった」と言います。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「あなたを苦しめた女たちの記憶は全て消える。私達には人の罪と恥が必要だけど、あなたは違う」と言って、彼女は消えます。</strong></span>引きつけを起こすジョセフ。「君は誰だ？」と問うジョセフに、「セザムです」と答える家政婦。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>私が本作に興味を持ったのは、「魔女社会をLGBTコミュニティーのパラレルとして描いた作品だ」と論じておられる方がいらしたからです。マザー・マルコスの老いて醜い姿はまるで「ベニスに死す」の老作家グスタフのようであり、スージーは最初からマルコスの視線を意識していると。<br />
引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://note.com/cymro/n/na1863eb50b7a">『サスペリア』(2018)「クローゼット」が同性愛であることを隠しているメタファーであると気が付くかどうか</a><br />
実際に作品を観てみて強く肯定感を感じたのは、「マルコス＝”ベニスに死す”のグスタフ」説についてです。<br />
先に挙げられた「ベニスに死す」では、美少年タッジオ（ポーランド人）の美的身体を、醜い老作家グスタフ（ドイツ人）が追いかけることで、グスタフの醜さはより醜悪なものへと変化していく（ナショナリズムが加速していく）と論じている記事がありました。<br />
引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://narranarra.com/takehiko-film-critic-visconti4">中村剛彦　映画にとって詩とは何か④ 『ベニスに死す』における政治と詩</a><br />
ざっくりと言ってしまえば、本作はスージーという理想的な美的身体を前にして、マルコスを中心とする魔女集団はその美を讃える同調意識の集団と化す物語です。その意味で、「ベニスに死す」よりも、集団の誰も、死に至るまで美的身体への渇望に踊らされているという自覚がないという点において、より<strong>人々の視覚的権力への無防備さに警鐘を鳴らしている</strong>と感じさせられました。<br />
また、本作がドイツを舞台にしたという点も、「ベニスに死す」との繋がりを感じずにはいられません。ヴィスコンティが描き出そうとした「ドイツ精神」の歪さを、ルカ・グァダニーノ監督はよりナショナリズムや排外主義の進む現代を生きる私達に再考してほしかったのではと思いました。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>オリジナル版と比較して感じるのは、オリジナルにない要素がたくさん盛り込まれているということですね。<br />
特に、オリジナル版の公開年である1977年ベルリンを舞台に定め、当時実際に起きたドイツ赤軍によるハイジャック事件を、サイドストーリーとして走らせている点は特筆すべきでしょう。<br />
ドイツ赤軍とマルコス・ダンス・カンパニーの魔女集団は同一視されていると私は考えます。ドイツ赤軍が目指していたのは、資本主義社会の破壊です。そのために、彼らはさまざまな手段で既存の権力者たちに反抗しながらも、迫害から逃れるために普段は身を隠して活動していました。<br />
これは魔女集団も同じですよね。キリスト以前から存在するという「マザー」を神と崇める魔女たちは、明らかに宗教団体としてマイノリティです。しかも、構成員は女性ばかり。ヨーロッパでは女性の社会的地位が長い間弱かったことも考えると、彼女たちは団体を守るために力を合わせて迫害を乗り切ってきたことが伺えます。<br />
しかし、ドイツ赤軍も魔女集団も、ただの無害な弱者というわけではありません。<br />
彼らは組織内で厳格な掟を作り、それに違反したものをむごいやり方で処罰します。どちらの組織も、構成員に対して、武装化・過激化しており、「搾取」をする構造を作り出しています。<br />
本来ならばそのような「搾取する権力者」をこそ、ドイツ赤軍も魔女集団も厭い、志を同じくして集ったはずでしたが、皮肉にも彼らが批判する構造そのものを模倣する形へと変化してしまいます。<br />
ドイツ赤軍は目標や存在基盤を失ったり、構成員が逮捕されたりして解散するに至りましたが、魔女集団はどうでしょうか？<br />
マダム・ブランはマザー・マルコスのやり方に批判的な目を向けながらも、ついぞ彼女の方針を転換させることはできませんでした。魔女集団を内部から革命する役割を果たしたのは、スージー。スージーは自分こそが「マザー・サスペリオルム（ため息）」だと主張し、触れる者全てに安らかな死（もしくは忘却　※ジョセフの例）を与えていきます。<br />
ただ、スージーはマザー・マルコスをはじめとした魔女集団の重役たちを殺しただけで、それ以上に魔女集団を変える意図はないように感じました。後日映ったマルコス・ダンス・カンパニーの中に、スージーはいないように見えましたし。<br />
映画の最後にスージーが観客（カメラの方）を見るシーンがありましたが、<strong>スージーは魔女集団をきっかけに「覚醒」し、世界にはびこるあらゆる魔女集団的な存在を破壊していくことを目的に生きていくのではないか？</strong>と私は思いました。それこそが、「マザー・サスペリオルム（ため息）」の生まれ落ちた存在意義なのかな、と。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>作品冒頭で、ジョセフの部屋にユングの著書「転移の心理学」が映るシーンがあるのですが、それこそがこの作品の重要なテーマなのだと論じている方がおられて、個人的にかなり目からウロコでした。</strong><br />
引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://cinemarche.net/horror/suspiria2/#google_vignette">【ネタバレ考察】サスペリア(リメイク2018)の結末までの詳細に解説。戦争から心理学までに及ぶ内容とは</a><br />
心理学用語で「転移」は、精神病患者が過去の重要な他者へ向けていた感情を、別の他者に向ける現象のことを指すそう。<br />
思い返してみれば、たしかに、スージーを含めた団員がブランに向ける感情も、魔女たちがマルコスに向ける感情も、子が母に向けるような感情の転移であると考えられますよね。<br />
ただ、「転移を克服するには、原因となった他者やその記憶と向き合うしかない」というのは、映画内で誰もが試みてはいたものの、誰もが失敗に終わっていた印象です。<br />
転移対象を消すことで当事者が罪や恥から解放されるのは分かるのですが、それはあまり現実的な対応策ではないですよね。<br />
これは架空の話だから、「消す」という思い切った対策でいいのかな。でも、これほど生々しい心のやり取りを追ってきて、最後だけがファンタジーな解決策というのも不思議な気がするし。と考え込んでしまいました。</p>
</div>
</div>
<p>今回3人が見た「サスペリア」は、<strong>Amazonプライムビデオで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/I/81yKmoXlYdL._AC_UF894,1000_QL80_.jpg" width="707" height="1000" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/3TeyEak">Amazon.co.jp: サスペリア [DVD]</a><br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div></div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ドラマ「スカム・フランス」シリーズ（2018）の全話ネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜ひとつの高校で起こるLGBT、イジメ、精神病、移民問題などを若者の視点からリアルに描く</title>
		<link>https://blmania.net/drama/skam-france-series-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 May 2025 13:24:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[エドゥアルト・エフティマキス]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[デビッド・ホレーグ]]></category>
		<category><![CDATA[アクセル・オーリアント]]></category>
		<category><![CDATA[マクソンス=ダネ・フォーヴェル]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=21574</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第13弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; フランス、パリのある高校。 愛と友情の屈曲の中で成長する [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第13弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>フランス、パリのある高校。 愛と友情の屈曲の中で成長する10代がある。苦手に美しく、初めてだからふっとした青春たち。今日はまたどんな一日が繰り広げられるか。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「スカム・フランス」シリーズ</strong></span>。</p>
<p>全話のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！<br />
<span id="more-21574"></span></p>
<h2>登場人物とあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://www.presidio.co.jp/lp/skamfrance/img/main-visual@2x.jpg" width="2400" height="1600" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.presidio.co.jp/lp/skamfrance/">SKAM FRANCE スカム・フランス</a></span></p>
<p><strong>謎多き転校生×女好きを公言する高校生</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>厳格なキリスト教の家庭に生まれ、自分は女好きだと公言しているリュカだったが、実は自分が同性に惹かれていることを隠していた。</strong><br />
そこに転校生のエリオットが現れ、彼は恋をする。<br />
恋に落ちた時の喜びと葛藤、親や友達へのカミングアウトを乗り越え、リュカは本当の愛を見つけていく…。</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/3GWJr6m"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 140,000本以上の映画・ドラマ・ アニメ・ バラエティが見放題 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/IqLkF9ES9Is?si=majMdZFKE_fNNop1" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>こんな人におすすめ</h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>高校生たちが、人生に、恋に、葛藤する様子を見つめたい&#x1f440;</strong></li>
<li><strong>精神病患者との恋愛について知りたい&#x1f4ad;</strong></li>
<li><strong>宗教（信仰）と生き方について考えたい&#x271d;&#xfe0f;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>本作をもっとよく知るための小ネタ</h2>
<p>①<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「SKAM」はノルウェーの放送局NRKで放映されたティーンドラマ。ノルウェー国民の半分が見たノルウェー史上最高視聴率を記録したドラマであり、ノルウェーとデンマーク学校でスカムが教育資料として使われています。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「SKAM FRANCE」はそのフランスリメイク版。</strong></span>2019年現在、アメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、スペイン、ベルギーでリメイク版が放映中です。<br />
ちなみに、「SKAM FRANCE」シーズン1は原作のSKAMとストーリーが同じすぎるという批判が多かったため、次のシーズンからは原作とは違う場面が追加されるようになりました。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.namu.wiki/w/%EC%8A%A4%EC%BA%84%20%ED%94%84%EB%9E%91%EC%8A%A4%20%EC%8B%9C%EC%A6%8C1">スカムフランスシーズン1 &#8211; ナムウィキ</a></span></p>
<p>②「SKAM FRANCE」は2018年から始まり、現在（2022年5月）シーズン10が放映されているようです。なお、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在日本で配信されているのは2019年に放映されたシ－ズン3にあたる「リュカ」編とシーズン4にあたる「イマネ」編。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>シーズン1~4までが同じ高校内の若者たちの物語であり、シーズンごとにメインとなるキャラクターが変わっていきます。「リュカ」編を観ていると時折、登場するマノンとかシャルルとかについての描写でよくわからない部分があるのですが、きっとそれは前シーズンで語られていたことだったようです。</strong></span></p>
<p>ドラマと同時に各キャラクターはIGアカウントを持っていて、ドラマの進行に沿ったテキストが配信されたりなど、まるで彼らのドキュメンタリーを観ているような感覚のドラマとして非常に人気を得たシリーズのようです。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>毎回、メインキャラによってテーマも変わるそうです。</strong></span>「イマネ」編では宗教や人種差別についてがテーマになっているらしいです。そして<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「リュカ」編では性自認とアウティングやカミングアウト。そして精神疾患について描いています。</strong></span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ameblo.jp/mioririko/entry-12744491802.html">「SKAM FRANCE：リュカ」～君と付き合うにはどうしたらいいんだろう　 | おでかけの日は晴れ</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ネタバレ感想</h2>
<h3>シーズン1</h3>
<h4>第1話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>リュカは友人のアーサー、ヤン、バジルと共にエマのパーティーに参加していた。</strong><br />
パーティーが盛り上がり始めた時、彼は下級生のクロエと出会う。<br />
ふたりはすぐに打ち解けキスをするが、その甘い時間は警察の到着によって中断される。</p></blockquote>
<p>土曜日16:48、リュカのグループチャットで、「エマの家に何時？20時前は無理。何持って行く？」とコメントするヤンに、バジルが「一緒に行こう」、アーサーが「ビールとハッパ」と反応します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>土曜日22:15、リュカ、バジル、ヤン、アーサーの4人はエマのホームパーティーに出席し、今夜落としたい女子生徒を探します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこに飲み過ぎで吐くマリアを介抱するクロエが現れ、リュカはバジルにマリアを任せてクロエを口説くことに。ハッパの吸い方を教えるうちにキスする二人。積極的なクロエをよそに、リュカは気もそぞろ。警察が「近所から騒音被害が出ています」と登場したのを機に、リュカはクロエのもとから逃げ出します。うっかりハッパを落としていくリュカ。</strong></span></p>
<p>日曜日11:27、起床したリュカは「今朝のミサでお祈りしたわ。お父さんは罰せられる」という母からのメッセージを確認。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヤンからの「ハッパ持ってるよな？警察がハッパを見つけてエマが怒ってる」とのメッセージを見て、慌ててハッパを探すリュカ。</strong></span>しかしちょうどリサとミカがロンドンにいるマノンとテレビ電話をしながら部屋に入ってきます。<br />
ルームツアーをしてやるリュカ。家賃を心配するマノンに、父親が払ってくれているし母も元気だと返すリュカ。マノンはリュカにいい人はいないのかとせっつきますが、彼は苦笑するにとどめます。</p>
<p>月曜日13:21、メスは自分の匂いをオスにつけるんだとリュカたちに熱弁を振るうバジル。そこに<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダフネが現れ、「金曜日は空いてる？スペシャルイベントの招待だよ！開放的な空間と会話や交流の関係を研究してるの。共有スペースで交流しよう」と誘います。しかしヤンとアーサーは乗り気ではなく、バジルだけがダフネに惹かれているようです。</strong></span>「3年生は魅力があるし1年生はこれからだけど2年生は最低。だからこのままじゃクールになれないよ。金曜日にね！」と去っていくダフネ。</p>
<p>水曜日10:34、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネに「ハッパをなくしたわね。私が拾わなければ警察に見つかってたわよ」と話しかけられたリュカは「返して」と頼みますが断られます。「金曜日に友達を連れてきてくれるなら」と交換条件を出すイマネ</strong></span>に、「これがバレたら殺される！」と焦るリュカ。渋々イマネの言う通りにすると約束し、イマネは「早めに来て準備を手伝ってね。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>集会が終わったらハッパを返すわ</strong></span>」と言います。</p>
<p>金曜日16:38、「みんなが帰りたくなくなるようなことをしたい！超やばいことしようよ！マノンに写真を送ろう！」と大はしゃぎするダフネ。うんざりした顔で席につくリュカ。クロエがリュカにウインクしてきますが、リュカの心は動きません。しかし<span style="background-color: #ffff99;"><strong>美しい転校生・エリオットが入ってきて視線が合った瞬間、リュカは動揺します。ダフネはエマ、イマネ、アレクシアを紹介し、「この共有スペースは長い間、何にも使われていなかったの。私はここを話せて楽しめる場所に変えたい！ここで見つけたいことややりたいことのアンケートに答えてね」とアンケート用紙を配ります。</strong></span>すっかりダフネの虜になったバジルをからかうアーサー。リュカは先程からずっとエリオットばかり盗み見ています。</p>
<p>金曜日18:53、バス停近くの自販機でエリオットを見かけたリュカは「24番がおいしいよ」と声をかけます。24番は売り切れになり、リュカがエリオットの手元をじっと見ていると、彼は「君のも買った」とバス停のイスに腰掛けるようにいざないます。「おかしな集会だったけど、集まることは大事だよ。出会いがある」とタバコをふかしながら微笑むエリオット。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「3週間前に転校してきたんだ。3年L組」と言う彼に、「卒業間近なのに変だ」と返すリュカ。「俺も変？」と笑うエリオット。そこにクロエが現れ、リュカに「集会はどうだった？」と問います。エリオットの吸っていたタバコをもらうクロエ。エリオットが「変だ。でもそれがいい」と笑い、「俺はエリオット」と自己紹介します。彼の名前を噛みしめるリュカ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第2話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
リュカはエリオットのことを考えずにはいられなかった。<br />
<strong>ショートムービーを作るのが好きなことなど、エリオットについてインターネットを駆使して調べあげたリュカはもっと彼のことをよく知りたいと考える。</strong><br />
ダフネの会議に戻ると、彼はイマネにプロジェクトへに献身的に参加することを告げ、すぐにマリファナの隠し場所を教えてもらう。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>土曜日14:34、フェイスブックでエリオットを探すリュカ。クロエから友達申請が来ていたので承認します。ミカに家賃を催促され、「仕送り待ちだ」と返すと「また？」と嫌な顔をされます。出会い系アプリのプロフィール写真を裸に変えたら通知がすごいのだと自慢するミカに、「週末に男の裸なんて過ごしたくない」と逃げ出すリュカ。</strong></span></p>
<p>月曜日8:53、3年L組の出席簿をこっそり見るリュカ。そこには「エリオット・デモリー」の名前が。「うちのクラスの出席簿だ」と話しかけられたリュカは、「エマといい雰囲気だったらしいな」とつくろうように言って逃げ出します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットは映画ジャンルでクラウドファンディングをしており、3200ユーロを集めようとしているようです。そのページにはエリオットのインタビュー動画が載っていたので、試しに見てみます。エリオットは動画の中で作りたい映画について話していました。</strong></span>「タイトルは”ポラリス”。トンネルでの交流の物語だよ。登場人物は男ともう一人。光が怖くてトンネルから出られない。そして暗闇が怖い主人公。お互いの世界が怖くて見ないまま境界線で話す。顔も知らないまま毎日話しているうちに恋に落ちるんだ。片方が恐怖を克服し相手の世界へ出るまでね」。動画に熱中していたリュカにイマネが「共有スペース、次は来週の水曜だよ。はい、プレゼント」とハッパを渡します。先生に「今何を渡したの。出しなさい」と言われ、「彼がくれたタンポンです」とわざと彼女に見せつけるイマネ。リュカは笑いだします。</p>
<p>水曜日12:36、「共有スペースの好きな点 なし、嫌いな点 全部。希望する設備 ビールサーバーとWi-Fi」と<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンケートを読み上げるダフネ。どのアンケートにもパーティーをやりたいだとか性的な話ばかりだとダフネは呆れ返ります。ダフネの電話番号が知りたいと熱烈なラブコールが書かれたアンケートを「バジルの字だ」と応援するリュカ。</strong></span>その時、窓の外をエリオットが歩いていくのが見えたので、リュカは慌てて席を立ちますが、彼は見えなくなってしまいます。<br />
そこに<span style="background-color: #ffff99;"><strong>クロエが「金曜の夜にマリアの家でパーティーをするんだけど来ない？」と誘ってきます。リュカは断りますが、アーサーが食い気味に「行く」と返事をします。</strong></span>リュカは「彼女はしつこい」と嫌がりますが、ヤンは「一生男といるつもりかよ」と呆れます。</p>
<p>水曜日21:34、「”ポラリス”のいち場面の絵コンテだ。興味を持ってもらえるといいな。ぜひプロジェクトをサポートシてもらえますように」とエリオットがはにかむ動画を見終えると、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ゲイ　チャット」とアプリを検索しインストールするリュカ。しかしどのプロフィールも男の下半身の写真ばかりで、不快感を覚えます。</strong></span></p>
<p>金曜日16:07、「今夜はマリアを攻めるぜ」と戦略を語るバジル。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ハッパは持ってるよな。酒はリュカ担当か？忘れるなよ」と言うヤン。渋々リュカは了承すると、バス停のイスに座りながら、父に「パパ、振込をしてほしい。家賃を払えず食べ物もない」と、ミカにも「今夜20ユーロ貸して。家賃は振り込む」とメッセージを送ります。隣にエリオットが座り、「どうしたの？」と尋ねてきます。金と酒に困っているとリュカが打ち明けると、エリオットは「ビールならあるよ」と自宅に誘います。</strong></span></p>
<p>金曜日17:12、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットの部屋に行くと、壁には彼が描いたアライグマのイラストがたくさん貼ってあります。エリオットが「酒はなぜかたくさんあるから」と一本リュカに飲ませてくれます。「俺の守護動物なんだ」と言うエリオットに、「俺を描くなら何？」と問うリュカ。</strong></span>エリオットは考えておくと言い、彼が「何か吸いたい」と言い出したので、リュカはハッパをプレゼントします。</p>
<p>金曜日18:53、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットと話し込んでいたリュカは、クロエから「集合は19時、住所は5番通りのフランソワ・プレミア。待ってるよ。お酒はなくても大丈夫」とメッセージが来ていることに気づきます。リュカは「みんな行く気ないよ」とクロエに返事をし、パーティー会場はどこだと騒ぐヤンたちに「連絡ないから中止かも」と返事をします。</strong></span>エリオットが流してくれるレコードの音楽に身を任せる二人。</p>
<p>金曜日19:34、レコードが終わったので変えないとと言いながらもリュカの隣から動く気のないエリオット。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカはレコードを止めると、近くにあったピアノを弾き始めます。思いがけず美しい演奏を始めたリュカに目を見張り、聞き入るエリオット。エリオットは「きれいだ。驚いたよ。驚かせてくれる人は好きだ」とうっとりと言います。しかし、彼は「おっと、用事が入っちゃった。追い返すみたいでごめんね。また楽しもう」とリュカに酒を持たせて、リュカを見送ります。クロエからは何度も返信が来ており、「男ってサイテー」とインスタグラムが更新されていました。ヤンからは「なんで嘘ついたんだよ」と怒りのメッセージが。リュカが顔を上げると、エリオットがルシルとキスをしてどこかへ歩いていく後ろ姿が目に入ります。呆然と立ち尽くすリュカ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第3話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>学校に戻ると、リュカはバジルから金曜の夜の電話に出なかった理由を問いただされた。</strong><br />
リュカのせいで彼の友達全員がパーティーに参加できなかった。<br />
事の真相を隠すため、彼は母親と家族のトラブルがあったと嘘をつかなければならなかった。</p></blockquote>
<p>月曜日8:41、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>バジルは1年生と付き合うチャンスだったのにとリュカを責めますが、リュカが「母さんとちょっとね…」と言葉を濁すと、ヤンとアーサーは急にリュカに同情的になります。</strong></span>「少し減った分は仕送りで払うよ」とアーサーにハッパを返すリュカ。「お母さんは外に出られるのか？お母さんのそばにいるのが一番だ。週末のことは忘れろ」と慰めてくれるヤン。母には、「課題が忙しくて返信できなくてごめん。いつも母さんのことを思ってる」とメッセージを送ります。</p>
<p>水曜日12:10、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>共有スペースに行くと、ダフネたちがこっそりパーティーの準備をしていたので手伝うリュカ。アレクシアは、自分がバイであることを彼氏のロマンには「性的指向は流動的だから」と言っていないと赤裸々に世間話をします。「キンゼイ指標の記事は読んだ？性的指向領域のこと。ストレートとゲイの間で動くの。若年層は同性同士でやることが多い。例えばエマとダフネもね」と言うアレクシア。「バイは得だよね。女子とキスしても彼氏がいればストレートに見える」と茶化すリュカに、アレクシアは「どうして相手が男である必要が？女子で何か悪い？好きになる人を選べる？」と問い返します。</strong></span>言い負かされるリュカ。</p>
<p>水曜日21:05、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ゲイ診断」と検索し、ストレートだと結果が出ても納得できないリュカ。「ゲイであることを知られないようにする方法」と検索すると、「カミングアウトした奴を侮蔑しろ」「できるだけいい女と付き合え。ガードが堅い子の方が問題は少ない、セックスを求められたら別れればいい」などと書いてあります。</strong></span></p>
<p>木曜日12:40、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>女子生徒たちのヨガクラスを覗き見て興奮するヤンたち。あの子は抱ける、抱けないと勝手に判断するリュカたち。</strong></span>バジルは夢の中に全身レザーのダフネが出てきて自分をムチで打つんだと興奮した様子で話しますが、後ろから来たダフネは「それは絶対に現実にならない」と白い目を向けます。ここで何をしているのかと問われ、「エロい子の物色」と答えるリュカ。リュカの珍しい言葉遣いに驚くヤン。「やっちまった」と顔面蒼白のバジル。</p>
<p>木曜日16:50、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカはクロエに「助けてほしい。知り合った1年生の女の子とデートでキスもしたけど遊びかと思ってさ。でも彼女に夢中になった。初めてのことだから分からないんだ。馬鹿なことをしたよ。ヘマしそうで怖かったんだ。彼女は許してくれるかな？何でもするから」と言います。最初は無視しようとしていたクロエですが、笑顔でキスをすると「行くね」と立ち去ります。それを見ていたヤンたちは驚き、バジルは「どうやったんだ？」と大興奮。</strong></span>「欲望と決断力は基本だ。教えるよ」とにやけるリュカに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットが「この間忘れただろ」とリュカがヤンから借りていたマフラーを差し出します。リュカは「共有スペースに忘れてた？」と焦って嘘をつき、エリオットは何か言いたげにしますがそのまま微笑んで立ち去ります。</strong></span>「あいつ誰？」といぶかしげなバジルたちに、「新入りだよ」と取り繕うリュカ。<br />
その時、リュカたちに「限定パーティーへの招待」というリンクが送られてきます。テーマは「潜入」、暗号は「興奮」だそう。ぴったりの衣装を持ってると大喜びのバジルたちをよそに、リュカは立ち去ったエリオットの影を探してしまいます。</p>
<p>金曜日21:00、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダフネ主催で放課後に共有スペースで仮装パーティーが開かれることに。閉じられた正門にアレクシアがこっそり内部潜入し、鍵を解錠。一同は大興奮です。</strong></span><br />
金曜日21:36、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>共有スペースで踊りまくる50人もの生徒たち。</strong></span>「あれ、あなたの友達？ゲイの人は面白いよね。楽しみ方を知ってる」と笑ってリュカに言うクロエ。「ステレオタイプね」と怒りをあらわにするアレクシアに、「褒めてるのよ」とクロエは悪びれません。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>クロエと踊っていたリュカですが、ルシルと現れたエリオットに動揺が隠せません。目はずっと彼らばかり追ってしまい、クロエにキスされている間も、ルシルとエリオットがキスするさまをじっと見つめてしまいます。しかし同じようにエリオットから見つめ返され、リュカは凍りついてしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>その時突然警報が鳴り、ダフネの指示で全員が一斉に外へ駆け出します。戸惑うリュカの手を引いたのは、なんとエリオット。「帰る？」と問われ、「一緒に行く」と答えるリュカ。「ルシルとは長いの？」と問うリュカに、エリオットは「そうだね。でももう限界かな。先が見えない。多分別れる。でも次は相手は女子じゃなくてもいい」と返します。</strong></span><br />
二人が別れ際に見つめ合っていると、「こんばんは」とルシルから話しかけられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第4話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>シャルルがパリに戻ってくるまで、マノンは共同アパートで過ごすことになる。</strong><br />
ミカとリサはリュカが家賃を支払っていないので、彼の部屋をマノンに返すべきだと告げた。<br />
リュカは仕方なく同意したが、マノンから浴びせられるエリオットについての質問への対処に苦労する。</p></blockquote>
<p>土曜日11:02、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ロンドンは大都市でやることがいっぱいあったわ。高級住宅街に住んでたからすごく素敵だった。でもここが恋しかったわ。シャルルがお父さんと戻るまで1〜2週間、長くて1ヶ月くらいはこっちにいるわ」と言うマノン。ミカに「リュカの部屋はもともとマノンの部屋だったんだから、ベッドを譲ってあげて」と言われて不機嫌になるリュカ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「昨日は楽しかった。今日の午後は空いてる？」とエリオットに決死の覚悟でメッセージを送るリュカですが、「今日は無理だから月曜日に」と振られてしまいます。「昨日の人、誰？親しそうだったね」とマノンに探りを入れられ、「友達だよ」と何気なく答えるリュカ。</strong></span>部屋を掃除するからとマノンを追い出します。</p>
<p>月曜日8:55、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エマから「マノンが帰国したの？私、何も知らされてないんだけど。嫌われてる？」と言われて困惑するリュカ。そこにダフネが現れ、「パーティーの後片付けのために早く登校したら校長から”家具の位置が違う”って怪しまれた。壁画を描き直すために動かしたと嘘をついたけど、警備員が見てたから…」とうろたえます。「警備員がいたの？だから私が戻った時誰もいなかったんだ？セフレのアレックスと教室でヤってたのよ」とあけっぴろげに言うエマ。</strong></span>行き交う生徒から「パーティー楽しかったね」と話しかけられ、ダフネは「みんなを黙らせないと。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットに壁画を頼んだから嘘はついてないわ」と言います。「人手が必要なら俺もやるよ」と名乗りを上げるリュカ。</strong></span>「リュカ、共有スペースのリーダーを狙ってるのかも」とエマに相談するダフネ。<br />
リュカがバジルたちと合流すると、バジルはダフネに手を振り。中指を立てられたにも関わらず大喜びしていました。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「土曜はダフネの家に集合しよう」「脈ありのいとこも来るぞ」と興奮するヤンたち。リュカも参加することに。</strong></span></p>
<p>月曜日10:50、「パーティーでロマンは私の元カノを見て驚いてた。3Pを期待してたみたい」と言うアレクシア。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットから「壁画を手伝ってくれるのか？水曜日の13時はどう？」とメッセージが届き、リュカは思わずにやけます。しかし母から「昨日、神からのお告げで悪魔があなたに近づいたって…気を付けて」とメッセージが届き、表情を曇らせます。</strong></span><br />
「バイとか3Pとかよく聞けるね？君の宗教ではタブーだろ」とイマネに話しかけるリュカ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「禁止だけど、性的指向の違う友達がいてもいい。宗教を理由に誰も裁かない。アッラーだけが裁ける」と言うイマネ。「イスラム教の方が人に対して不寛容だ。ホモとか」と言うリュカに、「じゃああんたは何を信じるの？」と問うイマネ。「科学で証明されたこと」とリュカが答えると、イマネは「進化論ではゲイは不要ってことになる。生殖できないから。存在理由がないわけ。50年代には科学者が作った機械でゲイにゲイポルノを見せながら電気ショックを与えて治療してたんだよ。それでも科学の方がイスラム教より寛大？」と問います。何も言えないリュカ。</strong></span></p>
<p>月曜日12:03、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>クロエから「水曜の放課後は空いてる？映画を見たり二人きりで散歩とか、初デートしようよ」と誘われますが、「先約を優先しなきゃ」と断るリュカ。「私達、付き合ってるの？もういい、その気になったら電話して」と失望したようにクロエは言うと、去っていきます。</strong></span></p>
<p>水曜日13:43、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットに何度も連絡をしながら共有スペースで待っていたリュカ。しかし彼は一向に現れません。</strong></span>マノンがダフネたちに連れられて共有スペースに来ましたが、先に帰ったリュカを追いかけるように「学食パスの更新に行かなきゃ」と部屋を飛び出し、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「エリオットってこの間の人のこと？」と問い詰めます。それ以上聞かれたくなかったリュカは、クロエに「クロエは俺の彼女だよ。金曜日は大丈夫になった」とマノンに見せつけるようにキスします。</strong></span></p>
<p>木曜日16:34、授業終わりのリュカをいつものように待っているクロエ。リュカが「待たなくていい」と言うと、「今日はバレンタインだから」と言われます。しかし独り身のマリアは二人に嫉妬し、クロエに「宿題を一緒にしよう」と強引に誘います。<br />
そこに<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットが現れ、「昨日は悪かった。問題が起こって。お詫びに今日は家で飲まない？」と誘います。リュカは見せつけるようにクロエの肩を抱きます。するとクロエが「私達、明日はデートなの。よかったらダブルデートはどう？あなたの家で」と提案。一人で盛り上がるクロエ。</strong></span></p>
<p>金曜日19:45、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ルシルは世間話のついでのようにエリオットが去年留年したことを明かし、「彼、試験に行かなかったのよ」と言います。「その話はしたくない」と不機嫌なエリオット。嫌気のさしたルシルが席を立つと、クロエが彼女を追いかけます。エリオットは「最初の予定通り、二人で出かけない？」とリュカを誘います。</strong></span></p>
<p>金曜日20:27、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ここの廃線を知ってる？この街で一番好きな場所だ。一人になりたい時の隠れ家だよ。君は特別だ。普段は誰も連れてこないんだけど。君が最初」と言うエリオット。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットは暗闇の中で何度も懐中電灯をつけたり消したりを繰り返し、リュカが怖がるさまをおもしろそうに観察しています。二人の唇が近づきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>雨に振られる中、リュカはエリオットの両手を握り、激しくキスを繰り返します。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第5話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
エリオットとリュカが目を覚ますと、彼らはお互いに夢中になっていた。<br />
しかし次にリュカが起きた時、エリオットはいなくなっていた。<br />
<strong>ミカとマノンは、リュカがエリオットとベッドで寝ていたことに気づいていたが、リュカは「エリオットはただの友達であり、それ以外の何者でもない」と弁明する。</strong></p></blockquote>
<p>土曜日9:17、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ベッドの上で裸になり何度もエリオットとキスをするリュカ。</strong></span>「俺が初めての男？」と尋ねるエリオットは、リュカが初めてではなさそうです。「集会の日に初めて会ったんじゃない。初登校の日、廊下で君とすれ違ったんだ。君は見てなかったけど、僕は見てた」とリュカに微笑むエリオット。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「何かを決める時、2つの道がある。一方を選ばなかったことで何を失うかは分からない。それが苦しい」と言うエリオットに、「正しい選択とは考えない？俺はどちらかを選ぶか決める時、それぞれの世界にいる自分を想像する。それぞれの俺が違った道を進むんだ。別の世界にはたくさんの俺と君が一緒にいるんだ」と返すリュカ。</strong></span>その時、ルシルからエリオットに連絡が入ります。「エリオット452号が彼女と話をしに行くよ。俺はここにいる」と言うエリオットに、「リュカ1号はすごく喜んでるよ」とふざけるリュカ。</p>
<p>土曜日14:34、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>目を覚ましたリュカはハリネズミとアライグマが一緒のベッドに寝ている絵が描かれたメモをベッドの上に見つけます。「エリオット3546号は幸せ者。君は寝顔がきれいだ」と言葉が添えられていました。</strong></span><br />
キッチンに行くと、マノンが料理を作っていました。彼女はリュカがベッドを占領していたためソファーで眠り、朝早くからキッチンに立っていたようです。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ベッドを譲らなかったことを謝るリュカに、「エリオットは超素敵だし、あなたはベッドが必要そうだったから」と返すマノン。リュカは「いい友達だ。昨日彼が酔ってて部屋に泊めたんだよ」と言い訳します。過剰にマノンたちの反応を気にするリュカ</strong></span>は、場に微妙な沈黙が流れると「友達を連れてくるなって言うのか？」と不機嫌に。</p>
<p>月曜日8:50、マノンと登校するリュカ。シャルルからの電話を切って「後でかけ直す」と言うマノン。<br />
共有スペースで、マノン手作りのケーキに舌鼓を打つダフネたち。なぜかマットレスが敷いてある一角に気づいたマノン。ダフネは「休憩場所の必要性を校長にかけあったの」と胸を張ります。「壁画以外はイケてる」とうんざりした様子のエマ。「壁画はエリオット次第だ。セックスと仮眠のほかはここで何を？」と問うリュカに、「撮影。Wi-Fiも設置して内装も変えようよ」と提案するイマネ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「職員室の壁にくっつければWi-Fiはつながるし、ルーターで中継できる。パスワードも知ってるよ」と言ってくれた男子生徒に、マノンは手作りケーキをプレゼント。そして「さよならビッチたち！」とアレクシアの口癖を真似して去っていきます。違和感に目配せしあう一同。</strong></span></p>
<p>火曜日12:02、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「エリオットはこのクラス？」と3年L組の授業終わりを待って、出てきた生徒に尋ねるリュカ。しかし、「最近見ないな。授業中にキレて以来、あんまり来てない。旅行じゃないか？」と言われてしまいます。そこにヤンたちが現れたので、リュカは「ごめん、すっかり忘れてた。週末は家のゴタゴタで大変で」と言い訳します。</strong></span>バジルはダフネと45分間も一緒のバスルームにいたのに何もしなかったらしいとからかわれています。彼らを見送るリュカ。</p>
<p>水曜日10:40、テスト中、こっそりと隣席のイマネが「潜伏期を忘れてるわよ」と間違いを指摘してくれます。リュカが訂正しようとすると、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットから「外を見て。出てこれる？」とメッセージが入ります。衝動的にテストを放棄してエリオットに駆け寄るリュカ。エリオットはリュカにキスすると、「ルシルに俺達のことを言ったよ。嬉しくない？」と笑顔で問いかけます。リュカは「俺のせいで君を悲しませたくない」と答えます。「俺達のこと、両親に話せる？」と問われ、「親父は面倒なことを全部残して逃げたから何も言わせない。母さんはおかしいから無視でいい。終末を信じてるんだ。救済のためにこの世に来たって…。母さんには話さないよ。おかしい人には関わりたくない」と答えるリュカ。リュカはキスを求めますが、エリオットは「授業に遅れるよ」と去っていきます。</strong></span></p>
<p>木曜日17:49、ミカに「話したいことはある？」と問われ、「エリオットとはまだしてないけど、付き合ってるのを知られたくない。外で手を繋いだりとか」と言うリュカ。「サラの時もそうだったね」と言うミカに、「彼女とはフェイクだった」と返すリュカ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「俺はゲイじゃない。ゲイを誇りに思うのはかっこいいけど、俺はそうじゃない。俺は大げさなゲイじゃない。終末いろんな男とやったとかみんなに言いふらしたり、ビヨンセの曲で踊ったとか」と言うリュカに、「私みたいな奴ってことね。私は”大げさ”じゃなくて私自身でいるだけよ」と返すミカ。「一度男を好きになっただけ。分かる？」と返すリュカに、「君が蔑むゲイは手を繋いでパレードに参加する男たち？私達はあんたが思うよりずっと強い。侮辱され、蔑まれ、暴力で命を落とすこともある。世界中でね。なぜそんな生き方を続けると？他に方法がないからよ。あんたみたいな奴のせいで恥より死を選ぶの」と激怒して立ち去るミカ。</strong></span><br />
リュカは「同居人に打ち明けた」とエリオットに連絡しますが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「そうなんだ。でもしばらく会うのをやめよう。少し時間を置きたい。君のせいじゃないよ。俺には早すぎたのかな。ごめん」とエリオットから返ってきます。ソファーに拳を打ち付けて激怒するリュカ。</strong></span><br />
すぐさま、ヤンたちに「明日の夜、何してる？」とメッセージを送ります。</p>
<p>金曜日19:21、ゲームを楽しむバジルとアーサーを尻目に、リュカが無言を貫いています。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヤンから「何があった？ずっと避けてただろ？」と問われ、「君らと関係ないことだ」と攻撃的に返すリュカ。「俺は頼りないか？友達のふりか？」と穏やかに問うヤン。「なにもない。親友と楽しく過ごしたいだけだ」と怒りをあらわにするリュカ。「今夜、クロエの家でパーティーをするらしい。ダフネもいるしうまくいきそうだぜ」と興奮するアーサーとバジル。</strong></span>「クロエは怒ってる」と返すリュカに、「俺の誕生日も忘れたよな」と言い返すバジル。リュカは根負けしてクロエの家に向かうことに。<br />
バジルがクロエの家のドアを叩くと、男から締め出されてしまいます。ダフネを見つけて入れてもらえないかと頼みますが、「エマのパーティーで髪を持ってくれた人ね」と女子生徒が声を上げたのを聞いて「誰の髪でも触るのね。最低よ」と激怒されてしまいます。<br />
その時、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>パーティーにエリオットがいるのを見つけてしまい、リュカは乱暴に室内に入ります。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>クロエに「なんでここにいるの？」と問われ、「あんなふうに出ていってごめん」と謝るリュカ。「ゲイを隠すために私を利用したから怒ってる！ゲイなんでしょ！」と激怒するクロエに、「何の話？」とあっけにとられるリュカ。クロエは怒って立ち去ってしまいます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカは怒りのあまり家を後にし、アーサーは「あいつ、また家のゴタゴタかよ？殴らせろ！苛つかせやがって！」と激怒。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>一人で帰りながら壁を殴りつけ、涙するリュカ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第6話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>リュカは被害妄想に陥り、生徒全員が彼をからかい、友人たちは彼を嫌っていると思っていた。</strong><br />
やけくそになりながら、彼はクロエに自分がゲイであることを誰にも言わないように説得するが、そんな彼の言動によって彼女は更に苛立ち、リュカが自己中心的であると非難する。<br />
エリオットはリュカともう一度話し合おうとするが、リュカはパーティーでのエリオットの行動をまだ許す気になれなかった。</p></blockquote>
<p>月曜日8:52、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカはパーカーを深く被って登校しますが、ヤンたちもクロエたちもエリオットも自分を嘲笑っているように感じられます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダフネから「共有スペースに使えそうなソファを見つけたから引き取りに行くのを手伝ってほしいの。水曜日の13時に授業の後で」と頼まれます。</strong></span>ほとんど話を聞かずに了承するリュカ。</p>
<p>月曜日14:03、体育の授業後の<span style="background-color: #ffff99;"><strong>クロエを捕まえ、「大声でなぜあんなことを？俺はホモじゃない。言いふらすな！」と問い詰めるリュカ。「それだけ？謝りもせず、バラされないか確認しにきたの？」と憤るクロエに、「そもそもが勘違いなんだよ！みんなに噂されるのが嫌なだけだ」と言い訳するリュカ。「私は言いたいことを言う！あんたに命令される覚えはない！」と激怒してクロエは去ってしまいます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>体育館を出ると、そこにはヤンが。「金曜の夜はごめん。怒ってるよね」と謝るリュカに、「誰も怒ってない。心配なんだ」と返すヤン。</strong></span>「家がまたやばくてストレスなんだよ」と言うリュカに、「それはもうやめてくれ。親のことだけじゃないだろ」と呆れるヤン。「君には分からない」とリュカが突き放すと、「お前からの話をも待ってる。強制はしない。話すか、自分で解決するかだ。謝罪はいらない。元気になってくれよ」とヤンは言うと去っていきます。</p>
<p>火曜日13:08、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>食堂で何を取るかリュカが悩んでいると、エリオットが「俺ならどちらも取る」と話しかけてきます。「時にはどちらか選ばなきゃ。君と話したくない」と返すと、食堂に入ろうとするリュカ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>メガネを踏まれたと怒るアーサーにも、目があったクロエにも話しかけられず、リュカは食事を返却口に突っ込むと立ち去ります。</strong></span></p>
<p>水曜日13:37、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>骨董店に来たダフネとリュカたち。古い店なのでおどろおどろしい雰囲気です。物を溜め込んでしまう脅迫生涯持ちの兄の店だった（兄は2か月前にがんで死んで、店主が引き継いだ）と店主は話してくれます。</strong></span>兄は物に愛着を持っていたから捨てたくないのだと言う店主は、ソファー以外も音響機材などがあるから持っていってくれないかと言います。「最高だったね！また来よう」と大はしゃぎの女性陣。</p>
<p>ソファーを高校に持ち帰りながら、「あのあと、バジルから何か聞いた？」とダフネに問われるリュカ。「ダフネはバジルが好きだし、エマは退屈なアレックスと寝てるし、変態ロマンとアレクシアも付き合ってるし…」とぼやくイマネ。「女子が必ずしも簡単なわけじゃない」と言うマノンに、「理想の彼氏がいる人が言わないでよ」と突っ込むダフネですが、マノンは黙りこくっています。</p>
<p>木曜日1:48、テレビドラマを見ていたリュカに近づくマノン。マノンは黙って泣き始め、リュカは「話さなくていい」と彼女を抱き寄せます。</p>
<p>金曜日9:14、「不眠です。昨日は2時間しか眠れなくて。どうすれば？」と保険医に尋ねるリュカですが、「私も自分のことを話すのは苦手だけど恋人のジェロームにだけは何でも話せる。自分を理解してくれる人にいろいろ話せたらどれだけ楽になるか。あなたの”ジェローム”を見つけて」と他人任せな回答しかもらえません。<br />
ぼんやりしていた<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカは、パーカーのポケットに「エリオット25473号、チャンスを取り逃がす」とアライグマから去っていくハリネズミの絵が描かれたメモが入っていることに気づきます。その次のコマでは、「エリオット36512号、運命に突き進む」とアライグマがハリネズミに声をかけています。眼の前を横切っていくエリオットを見つめるリュカ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカはヤンに「後で話せる？」と声をかけます。</strong></span>「いつでもいいよ」と言うヤン。</p>
<p>金曜日17:05、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「最近の俺、おかしいよな。親とうまくいってない。学校もあるし、家賃も払えてない。あと、去年好きな人ができた。女の子じゃない。エリオットだ」と言うリュカ。「でもあいつはルシルって彼女がいるだろ」とヤンが言うと、「それが問題なんだ。彼女を振ったと思ったら次の日には元に戻ってる。だからどうしたらいいか分からなくて。信じてくれ。話そうとは思ってたけど、話せなかった。信頼できる人に話せって保健室で言われて、ミカに打ち明けたけど駄目だった」と言うリュカ</strong></span>に、「他には？」と問うヤン。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「クロエは最悪だった。マノンは感づいてる。エマとアレクシアも変な目で見てくる。イマネはゲイを語ると喧嘩になる。どう思う？何か言ってよ。親友だろ？」と動揺するリュカに、ヤンは「分からない。時間をくれ」と言って去っていきます。</strong></span><br />
目に涙をたたえて呆然とするリュカ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第7話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>リュカの落ち込みを見て、ミカとマノンは彼と話し合うことにした。</strong><br />
そこでリュカは初めて自分の性的指向と向き合い、自分が同性愛者であるという現実を受け止めた。<br />
ミカとマノンは、そんなリュカの気持ちを受け止めて、リュカに同性愛者であることは何も問題ではないと伝えた。</p></blockquote>
<p>土曜日14:32、「このハリネズミは君？ゴミ箱の中にあったよ。なぜ捨てたの？」とメモを見せて問うミカ。「エリオットの絵だ。もういいだろ」と激怒するリュカ。「このままじゃ駄目。何があったの？」と優しく問うミカに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ヤンにゲイだと告白したら拒絶された。学校ではみんな俺を笑ってる気がする。廊下を歩けばひそひそ噂話をされてる。エリオットのせいだ。俺にカミングアウトさせて自分はもとに戻ってる」と泣くリュカ。「エリオットのことは置いておいて、ヤンはホモ嫌いじゃない。彼と問題がおきたことはないもの。他の理由よ。分かるわ、その反応は腹が立つわよね。でも今後は自分を出していかなくちゃ。受け入れるしかない。ヤンは時間が必要なだけよ」とミカが慰め</strong></span>ても、リュカは首を横に振るだけ。「言うことが大事なの。言わずに苦しんでても周りには伝わらない」と言うミカ。「あなたがゲイなのはエリオットのせいじゃない。早まったのは彼のせいかもしれないけど、いずれこうなるって分かってたよね？」と言うマノン。「もう暗くて狭いところに自分を閉じ込めないで。自分の人生を生きるしかないの。批判する奴は相手にしないで」とミカはリュカを抱きしめ、マノンもそれに加わります。</p>
<p>月曜日8:45、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカがアーサーたちに緊張した面持ちで話しかけると、アーサーは「先週末、初めてゲイバーに行ったんだよ。盛り上がったよな？」と言い、「ゲイ。パレードにも行きたい」と同調するバジル。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこにダフネが現れ、「ゲイって本当？集会で忙しくて気づかなかった！」と言い、リュカにハグとキスをして去っていきます。アーサーとバジルとはいつものように馬鹿話ができたので、ホッとするリュカ。</strong></span></p>
<p>月曜日16:03、共有スペースに置かれたサッカーゲームで遊ぶリュカとアーサー、バジル。そこにヤンがやってきて、アーサーは気を利かせてバジルを連れて出ていきます。「金曜日は俺も悪かった」と謝るヤンに、「ゲイが気持ち悪いなら…」と言いかけるリュカ。しかし<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヤンは「ゲイは問題ないし、お前ならなおさらだ。今のままの関係でいたい。親友だろ？だから嫌だった。俺は家のことも彼女のこともすべて話してたから。だからお前にも話してほしかった。お前の様子が変になった時、何度も話を聞こうとしただろ？でもお前は他の奴に話した。俺の友達の半分以上が知ってた」と言います。リュカが謝ると、「俺の反応が心配で言えなかったんだろ？お前をゲイだとからかった記憶がある。俺が考えなしだったんだ。ごめん」とヤンも謝ります。</strong></span>話せばよかったと謝るリュカに、「ハグでもするか？俺達の揺るぎない友情の証に」と笑うヤン。「つらいことがあれば話せよ。いつでもお前のそばにいる」とハグしてくれるヤンの言葉を噛みしめるリュカ。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「エリオットは？」と問われ、「何も。二人で壁を塗り直すはずだったんだ」とリュカは答えます。「友情の証の俺ら4人で塗り直すか」と笑うヤン。</strong></span></p>
<p>火曜日13:53、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカが化学室の席につくと、バッグにメモが入っているのを見つけます。そこにはアライグマがスマホで「リュカ：メッセージをありがとう！いつくれたの？　エリオット：学食で隣にいた時、これは体育の授業の時 P.S.会いたいよ」というメッセージを笑顔で読んでいる絵が描かれています。イマネは心配そうにリュカを窺い、リュカは黙ってメモを折りたたみます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「進化論と同性愛のこと、私が間違ってた。進化の中で同性愛にも役割がある」と謝るイマネに、「すべてが間違いじゃないさ。科学による同性愛の扱い方とか一理ある。科学も宗教も進歩してる」と返すリュカ。「同性愛を容認する宗教はないし、ゲイが攻撃されても何も言わない。でも人樹、性的指向、宗教で人を侮蔑することは許さない。宗教で憎しみを正当化する人を信じないで。憎しみは宗教からじゃなくて、恐怖と無知から生まれる」と言うイマネ。</strong></span></p>
<p>水曜日10:17、一人でいた<span style="background-color: #ffff99;"><strong>クロエに、「今までのこと全部を謝りたい。君を利用した。あの夜、きれいな君を見て好きになれるかもと思った。だから君の問題じゃない。俺が女の子を好きになれないんだ。どうかしてた。君を傷つけた。俺の本心だよ。ごめん」と謝るリュカ。「信じてた。でも私はあなたじゃない。もし私ならどうやって向き合ってたか分からない。理解はできると思う。いつか許せる日も。私もごめんね。仕返しのために言い過ぎた」とクロエも謝ります。</strong></span>「君に言われて自分と向き合えた。エリオットとは付き合ってないんだ。俺の気持ちが強すぎて」と言うリュカに、「私と同じだね」と同情するクロエ。そのまま涙をこらえて去っていきます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヤンから「クロエにアプローチしてもいいか？」と問われ、「傷つけないようにな」と返すリュカ。</strong></span>エマはアレックスが女子生徒と言い争っているのを見て顔をしかめます。</p>
<p>金曜日18:14、共有スペースの壁を塗り直す4人。「彼氏は？」とアーサーに問われ、「彼氏じゃない。バッグにメモは入ってたけど」と返すリュカ。「元カノとも会ってたりどっちなんだよって思ったから、誘ってない」と憤るリュカに、「俺も似た経験がある。エリオットに決めさせろ。連絡してはっきりさせるんだ」とアドバイスするアーサー。「付き合う気がないならイラストはやめろ、って言えば？」と言うヤン。<br />
その通りにメッセージを送るリュカ。電話が来たものの、ヤンたちに「恋愛の基本は気のないふりだ！」と無視するように言われたため「壁を塗ってて忙しいから無理」と返すリュカ。しかしその後返信がなくなり、リュカは呆然。「エリオットのことは気にするな」とヤンたちは慰めます。しかし<span style="background-color: #ffff99;"><strong>突然エリオットが「今から行く」と言い出したため、ヤンたちは慌てて退散することに。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカは壁を眺めているふりをしながら、動揺を落ち着けます。「手伝おうか？」と声を掛けてくるエリオット。</strong></span></p>
<p>金曜日18:35、「ジャクソン・ポロック風はどう？壁にいろんな色をぶちまけるんだ」と嬉しそうに提案するエリオット。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「君の笑顔がずっと見たかったよ」と言われ、「ルシルとよりを戻したんだ？よかったね」と毒々しく返すリュカ。「それは言わないで。なにもないから。君が一番大事だ」と見つめてくるエリオットの視線の熱さに負けたリュカは、エリオットの体にペンキを塗りたくってみたりと、ふざけはじめます。ペンキまみれになりながらキスをする二人。生まれたままの姿になり、二人は絡み合います。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第8話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>エリオットはリュカの友人たちに、自分が彼の恋人だと告げリュカを安心させようとした。</strong><br />
リュカはそれを嬉しいと思いながらも、エリオットのサボり癖と、ルシルとまだ電話を続けていることに不満を抱いていた。<br />
同時期に、エマはマノンが秘密を打ち明けてくれないことに悲しんでいた。</p></blockquote>
<p>土曜日11:07、ところどころにペンキをつけたまま裸でベッドに眠っていたリュカは、携帯に「母さんが来週のミサに呼んでる。予定は？」と父からメッセージが届いていることに気づきます。<br />
リュカがキッチンに行くと、めちゃくちゃなオムレツを作るエリオットをマノンとミカがからかっているところでした。エリオットにキスされるリュカを見つめる二人。<br />
「一晩中うるさくてうんざり。マノンはリュカに部屋を譲ったら？あなた、相手いないでしょ」とピリピリしているリサ。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「この間みたいに出ていったと思った。君はルシルと別れたって言ってたけどキスしてただろ」と言うリュカに、「彼女は俺のことを何でも知ってる。彼女のもとに戻ることが正しいと信じ込まされてた。君が本気の関係を望んでないかもって怖かった。もう俺はどこにも行かない」と答えるエリオット。「信じてるよ」とリュカはエリオットに求められるがままキスします。</strong></span></p>
<p>月曜日8:43、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>共有スペースの壁画を見つめるダフネとマノンたち。「当初の目的とは違うけど、いいんじゃない？」と言うマノン。いちゃつくリュカとエリオットを見て「ゲイカップルが愛を育みながら描いた絵…それって最高じゃない！？」と二人に抱きつくダフネ。</strong><strong>「ミサに行けるか？母さんを想ってあげろ」と父から再度メッセージが届き、「分かった。彼氏と一緒に行く」とリュカは返信します。</strong></span></p>
<p>火曜日16:35、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>構内でエリオットと遭遇したヤンとリュカたち。リュカは改めてエリオットを彼氏だと紹介し、バジルは大はしゃぎ。</strong></span>水曜日に一緒に公園に行かないかと誘うヤンに、エリオットは学校を半日休んで参加すると嬉しそうに返します。その時、リュカにルシルから電話が。エリオットが代わりに出ると、「彼に迷惑をかけるな」と勝手に切ってしまいます。エリオットは「ルシルは俺をコントロールできないから君を利用してるんだ」とリュカと離れがたそうに何度もキスして去っていきます。</p>
<p>水曜日13:38、エリオットにバックハグされながら「終末は何をする？」と相談するリュカ。エリオットの家は使えないらしく、どこかゆっくりできるところを探そうとエリオットは言います。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>バジルはダフネに「送った曲、聴いてくれた？」と期待を込めて尋ねますが、「復習で忙しいから」と無視されます。</strong></span>バジルは「彼女が俺を愛してくれたなら」という曲を送ったようで、アーサーとヤンは「あいつにチャンスをやってくれ」と頼みます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>エマはアレックスが来てくれず、他の女子とデートしていることに困惑しています。</strong></span>「アレックスのやることに口出しはできない。そういう約束だし。私達体の相性はすごくいいの。でも口を開いた瞬間にマジで残念って思う」とエマはマノンにおどけます。「最近つらそうなのに親友の私に相談しないよね。彼が戻るって本当？」と尋ねるエマに、マノンは涙をこらえるように肩をすくめます。</p>
<p>金曜日19:25、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットはライトアップされた船にリュカを招待。リュカは「これが終末の予定？こんなの初めてだよ」と感動します。船の中でシャンパンを開けて生ハムを食べると、じっくりとセックスします。「この船で一生過ごせそうだ。結婚式で同じのを借りよう」とはしゃぐエリオットは、やけに饒舌です。リュカはそれに違和感を感じます。</strong></span>「他の世界では何人のエリオットとリュカが結婚するかな？」と問われたので、「たくさん」と答えるリュカ。エリオットはなぜか「なら、今日死なないとな。幸せの絶頂で」と言い出します。エリオットはすぐに冗談だと言いますが、リュカの不安は膨らみます。</p>
<p>金曜日23:37、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>眠っていたリュカはベッドサイドでずっと起きているエリオットを不思議に思います。エリオットは深夜に「泳いでくる」と全裸のまま外に出ていきます。焦ったリュカはエリオットを探しますが、彼は電話に出ません。「ルシル、今すぐ来てくれ」と電話をして、震えながら船で待つリュカ。ルシルはリュカを落ち着けると、「とりあえず警察にまかせて。あいつは双極性障害なの！この船だって不法侵入だよ。ハッパは吸った？あいつは吸うと駄目なの。病気なの。理解できる？」と怒鳴ります。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットが見つかったとルシルの携帯に連絡が入り、リュカは同行しようとします。しかしルシルはそれを拒絶し、「あいつの親に連絡する。今は放っておいて。彼が愛していると言ってもそれは本当じゃない。あんたのことを愛せないし、彼にとってはなんでもない。ただの気まぐれ」と言って去っていきます。打ちのめされ、泣きじゃくるリュカ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第9話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>心に傷を負ったリュカはうつ病に陥ってしまう。</strong><br />
エリオットはリュカと連絡を取ろうとするが、リュカはとても自分の手に負える状況ではないと感じている。<br />
同時期に、彼は父親に連絡をして、教会で母親と会う約束をする。</p></blockquote>
<p>土曜日14:32、ソファーでぼんやりと横になっているリュカ。ミカは「私に話してみない？」と話しかけますが、「いい」と断られてしまいます。それでも、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「失恋って辛いわよね。特に初恋は。苦しいけど乗り越えられるわ。悲しい時は馬鹿なことも考える。感傷に浸りすぎないで。大丈夫よ」と慰めてくれるミカに、リュカは涙。</strong></span></p>
<p>日曜日16:34、リュカはコインランドリーで洗濯物を回している間に、双極性障害についてネット記事を読みます。躁とうつを繰り返す精神疾患だそうです。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エリオットから、人混みの中でハリネズミの後ろ姿を見つけたと想ったら別人だった…というイラストが送られてきます。次々にエリオットから画像が送られてくるので、リュカは「これ以上送らないで」とメッセージを送ります。父からは「彼氏の話は冗談だろ？本当なら教会に連れて行くな。母さんのことを知ってるだろ。理解してもらえない」とメッセージが届きます。</strong></span>冗談だと返そうとして、リュカは涙をこらえて携帯をしまいます。</p>
<p>日曜日19:25、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エマにシャルルの話をするマノン。ちょうど帰宅したリュカは別室に移動しようとしますが、マノンは聞いてほしいと引き止めます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「最初はロンドンでいろんなことをして楽しかった。でも、ニコとの事件の証言で裁判所から連絡が来た。正直ショックが大きくてね、立ち直れてなかった。でもシャルルには事件のことを話せなかった。そして彼は母親に会いに行った後、様子がおかしくなった。母親がニコを呼んでたらしくて、会ってたの。シャルルは知らないはずの裁判のことをよく知ってた。シャルルが言うには、弟はずっと泣いてて死ぬほど後悔していて、精神病で治療が必要な状態だって。バカなことはしたけど刑務所に入ったら人生台無しだしレイプもしてないって。私の気持ちを彼は分かってなかった。彼は”どんな決断も尊重する、あくまでも君の選択だ”って言った。強制しない代わりに支えてもくれなかったの。公判日に裁判所へ行ってもつらすぎて出廷できなかった。彼には”証言もしなかったけど彼のもとにも戻らない”と連絡したわ。私のことを本当に愛していたなら支えてくれたはずだもの。以来、彼とは話してない」とマノンは涙します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「どうして私に話してくれなかったの」と言うエマに、「運命の人とすぐ別れて帰国なんて恥ずかしい、バカみたいでしょ。怖くて言えなかった」とマノンは泣きます。</strong></span>とことん飲んで忘れようとエマは提案します。</p>
<p>日曜日20:41、「アレックスとはヤってばっか」と愚痴を言うエマ。お互いに誰の元恋人・セフレが一番ひどいかを言い合う三人。そこにミカとリサが帰宅し、即興のウォッカ・パーティーが始まります。パーティーの最中に立ち眩みに襲われるリュカ。</p>
<p>月曜日12:40、食堂にいたリュカにヤンたちが合流。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカが「エリオットが躁うつ病らしくて深酒をした」とこぼすと、「うちの母さんもだよ。普段は面白い人だし、大変だとは思わない。なんでエリオットと話さないの？」と無邪気に尋ねるバジル。「溶態が悪ければ無理だけど…母さんもうつの時は話せないけど、落ち着くといろいろ話せるんだ。エリオットから連絡は？早く会いに行ってやれよ！」とバジルはリュカを急き立てます。「問題を悪化させたくない。ルシルは会うなと言うし」とリュカが言うと、「その女の話を信じるのか？わけがわからないよ。彼自身のことなんだから、会いに行ってやれよ。君に会いたがってるよ。君のために女とも別れたんだから。躁うつ病なだけで心がないわけじゃない。問題ないとは言わない。すごくつらい時もあるさ。でも好きなら乗り越えられるよ。ありのままを認めるんだ」と言うバジル。その言葉にリュカは勇気づけられます。</strong></span></p>
<p>水曜日14:22、共有スペースでヤンとドラマを見ていたリュカは、母から「今、懺悔室を出たわ。”主は慈悲深く満ちあら外れても悔い改める者を赦す”。金曜日のミサに来るわね？会えるのが楽しみ」とメッセージを受け取ります。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「悲しませたらごめん、俺はゲイだ。金曜日にね。愛してる」と返信するリュカ。母は「ママも愛してるわ。金曜日にね」と返事をよこします。知らず知らずのうちに、リュカは泣いていました。</strong></span><br />
そこに<span style="background-color: #ffff99;"><strong>校長が入ってきて、「職員室のWi-Fiを使うとは信じられん！ルコントさん（ダフネ）、校長室へ」と激怒します。しかもマットレスでは生徒たちがセックスをしかけており、校長は「休憩スペースじゃないのか！」と怒りに油を注ぐ自体に。「荷物を持って出ていけ。ここは閉鎖だ。土曜日までにこの壁も白く塗り直せ」と言う校長に、「これは壁画です。ポロックへのオマージュだ！」と反論するリュカ。「これはただの壁画じゃなく、私達の思いが込められています。混ざりあった色は私達の個性を象徴しています。違う者同士が共存できることを表しています。それでも消せと？」とリュカを庇うイマネ。校長は「ならば壁画は残してもいいが5分でここを明け渡しなさい。さもないと全員居残りだ」と言い渡します。</strong></span>「解決策を考えよう」と涙するダフネを慰める一同。</p>
<p>金曜日19:43、教会に来たリュカは母に「久しぶり！会いたかったわ」と熱烈に抱きしめられます。父は来ないようです。「パパは別れてからは会いたくないみたい。人にはそれぞれの生き方があるのよ。価値観を共有することはできないわ。父さんには私達を理解するのに時間が必要なの」と母は言います。</p>
<p>金曜日20:27、母と教会のミサに参加するリュカ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ルシルから「エリオットがいない。電話にも出ない。一緒なの？」とメッセージが届きます。「主は我々に必要な力をお与えになります。たとえどんな悲しみであると、どんな罰であろうと、主はあなたを理解しお赦しになる。主があなたとともにあるかぎり、あなたは一人ではありません。いかなる時も進む先はあります。教会はあなたを庇護するための場所です」という神父の説教を聞きながら、エリオットのことを思い出すリュカ。「ごめん、行かなきゃ」と言うリュカに、「行きなさい」と背中を押す母。教会から走り出ると、街を疾走するリュカ。リュカはエリオットが教えてくれた秘密の場所に行き、彼が一人でうずくまって泣いているのを見つけます。「一人じゃない。俺がいる。もう一人にしない」とエリオットを抱きしめるリュカ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第10話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
エリオットがリュカ達の家で休んでいる中、リュカはルシルと話に行った。ルシルは嘘をついていたことを告白し、嫉妬のあまり「エリオットはリュカのことを愛していない」と言ったが、実はこんなにもエリオットが人を愛しているのを初めて見たと言った。<br />
ルシルは更にリュカに対して躁うつ症の恋人との生活は大変だということを告げる。</p></blockquote>
<p>土曜日9:53、ルシルとカフェで待ち合わせるリュカ。「彼の様子は？」と問われ、「大丈夫。ずっと寝てる」と返します。「彼の親には…」とリュカが言いかけると、ルシルは「もう言った。あんたが男だってことはどうでもいい。今回が初めてじゃない」と吐き捨てます。謝るリュカに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「初めてじゃないけど他の人とは違う。見てきたから分かる。私こそごめん。彼も人を愛せると気付いたの」と言うルシル。ルシルは涙を流し、「あんな彼を見たことがないから羨ましい。でも、今後はあんたがすべて責任を負わなきゃいけない。できることはない。焦らないことかな、すぐにはうまくいかない。でもそれで十分だと思うこと」とアドバイスします。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「病気のことをよく調べて、理解してあげて。放っておくしかない時は無力感を感じるかも。でも仕方がない。サインを見逃さないで。大したことはできなくても心の準備ができる。そばにいるだけでいいの。一番大切なのは、楽しい時間を全力で満喫すること。そういう時間はたくさん訪れる。他の時間はそのための準備だって分かる日がくる」と言うルシル。</strong></span>リュカはパンと花束を買って帰宅します。眠るエリオットを穏やかな表情で見つめるリュカ。マノンと談笑していると、エリオットが亡霊のように部屋の徘徊します。彼のために作った食事にラップをかけるリュカ。エリオットのそばで本を読んでいると、彼が甘えてきます。リュカは微笑みながらそれに応えるのでした。</p>
<p>月曜日8:10、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「寝かせておいたら？遅刻するよ」と言うマノンを見送り、リュカはアーサーに「担任に病欠と伝えて」とメッセージを送ります。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「俺は子どもじゃない。授業に行くってメモを見た」と言うエリオットに、「君が起きた時に一人じゃないようにそばにいたい」と言うリュカ。「俺に構うな」とエリオットはブランケットを被ってしまいます。</strong></span></p>
<p>月曜日13:12、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リュカはミカにエリオットが無事か電話します。</strong></span>ミカはリュカが過保護だとからかい、エリオットは食事をして寝ていると教えてくれます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「エリオットが心配で食事が入らない」と苛立つリュカに、バジルは「ずっと心配するのは良くない。お前の運命の人だろ？肩の力を抜けよ。身が持たないぞ。彼だって子どもじゃないんだ。助けが必要ならそう言うさ。いつもの生活を送れ。俺は母親の心配をずっとはしてない。躁うつ病ってのはいい時と悪い時がある。状態がいい時にいっぱい楽しむんだよ。エリオットも同じだ。彼に時間をやれ」とアドバイスします。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこにダフネが現れ、「水曜日に抗議の座り込みをやるわ。共有スペースのことで」と言うので、バジルは率先して「参加する」と意思表明します。</strong></span></p>
<p>月曜日17:21、帰宅したリュカ。ミカとリサがエリオットとボードゲームで遊んでいます。気を利かせて席を外してくれるミカとリサ。リュカはエリオットにキスしようとしますが、エリオットはそれを避けます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「これからもこんなことがある。嫌になるよ。自分じゃどうにもできない。君の手に負えないよ。君に迷惑をかけたくない。今朝みたいに気難しくなったり、一週間眠り続けることもある。何もしたくなかったり、些細なことに興奮したり、毎日が地獄になる。つまらにことで君を責めるかも。俺のせいできっと台無しになる。そんなのは嫌だ。君を怖がらせたり傷つけたくない」と言うエリオット。リュカは「そんなの分からない。俺だって馬鹿を言うかも。怒ったり逃げたりするかも。でも君がいないよりはいい。やってみよう、一緒に。一日一日を生きよう。いや、一分一分だ。今からだよ」とエリオットにキスします。エリオットはやっと笑顔を見せます。</strong></span>「笑った方がかっこいい」と言うリュカ。</p>
<p>水曜日8:07、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「共有スペースを救え」と抗議デモが始まります。解散して教室に戻れと言う校長に、ダフネは「ここにいるみんなは、数ヶ月前は話したこともありませんでした。羽目を外したことは謝ります。でもここがなくなったら他人に戻ってしまう。ここは人と出会い、共存を学ぶ場所です。学校や社会でなければどこで共存を学べます？」と問いかけます。校長は納得し、「共有スペースを復活させる。でも少しでも風紀が乱れたら閉鎖だ。今度は弁解の余地はない」と言い渡します。大興奮で抱き合う一同。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダフネは自分に加勢してくれたバジルに、感謝します。バジルは「俺、いつか君にふさわしい男になるから」と拙い告白をして去ります。</strong></span></p>
<p>木曜日17:32、バス停でハグしているリュカとエリオット。「行くなよ」と泣くリュカに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「1週間家に帰ってないんだ。親が心配する」と笑うエリオット。「明日、森でパーティーをする。来られる？」とリュカが問う</strong></span>と、エリオットは「回復したけど、まだ大勢と会うのは…」と顔を引き攣らせます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「永遠の別れじゃない。一分一分が重要だろ？」と言うと、エリオットはリュカに何度もキスします。バスに乗り込む直前、エリオットは「リュカ、愛してる」と微笑みます。「俺も」と言い、バスを見送るリュカ。</strong></span></p>
<p>金曜日18:43、森でのパーティーに参加するアレクシアはロマンに3Pの相手を選ぶように誘われ、ヒゲを生やした男性を選び「冗談だろ」と言われます。<br />
エマはアレックスに「お試しで付き合ってみない？」と持ちかけ、了承されます。<br />
ヤンとマノンは誰が好みかの話をしていましたが、マノンがシャルルからの電話で席を外したので、ヤンはクロエに視線だけで挨拶をします。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「俺は誰からもモテない」とアーサーに愚痴っていたバジルは、クララという女子生徒からセックスに誘われますが、ダフネが凝視しているのに気づくと「好きな子に”ふさわしくなる”って約束したからやっぱり駄目！」と断ります。今年唯一のビッグチャンスだったのにと惜しむも、ダフネにキスされて仰天するバジル。</strong></span>アーサーは嬉しそうです。</p>
<p>一人で湖畔に佇んでいたリュカに、エリオットが近づきます。来たのかと驚くリュカに、「一分一分が大切だろ？君には1573分の借りがある」とふざけるエリオット。「大きな借りだな。返せるのか？」と笑うリュカに「いつかね」と笑うエリオット。二人は熱烈なキスを交わします。</p>
<p>ロマンと言い争うアレクシア。アレックスといい雰囲気のエマ。泣きじゃくるマノンを見つけると、駆け寄り、彼女を抱きしめます。クロエと談笑するヤン。エリオットに肩を抱かれるリュカを、アーサーとバジルとダフネがにこやかに見つめます。一人、彼らをじっと見つめるイマネ。</p>
<p style="text-align: left;"><!--more--></p>
<h3>シーズン2</h3>
<h4>第1話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>気が強く、自立した女性のイマネは誰の批判も気に留めない。</strong><br />
彼女は家族の宗教や信仰に関わらず、自分に合った化粧をして好きな服を着る。<br />
イマネはリュカたちが住む共同アパートに向かう。</p></blockquote>
<p>土曜日12:32、イマネのインスタグラムに「厚化粧ブス」とコメントが書かれたと通知が入ります。バスの中でヒジャブを直していると、隣席の女性に腕が当たってしまい謝ります。バスを降りて街を歩いていると、男性からナンパされますが、無視していると「クソビッチ、国に帰れ！」と罵倒されます。</p>
<p>日曜日11:04、マノンの家に来たイマネは、リビングでリュカとエリオットがいちゃついているのを発見。「二人には部屋が必要だね」とからかうと、リュカとエリオットは幸せそうに見つめ合います。それを呆れた様子で見つめるミカとリサ。マノンが「私が向かいの部屋に移動するから」と提案すると、「あんたが移ってマノンが残ればいいのに」とミカが文句を言い、リュカたちと喧嘩するふりでじゃれ合います。<br />
棚を運び出す手伝いを試みるバジルですが、不器用なため戦力にはならず。ダフネは励ますように彼にキスをして、見ていたイマネやアレクシアは笑います。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「最近のアレックスはベッドで退屈なんだよね」とぼやくエマに、「こっちはロマンが遅漏」とアレクシアが同調します。二人はアナルセックスの話までしはじめ、耐えかねたイマネがそれ以上話すなとストップをかけます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダフネがマノンにシャルルから連絡があったかと問うと、マノンは「まだ」と気まずそうに言って部屋を出ていってしまいます。エマがインスタグラムを見せて「シャルルにはもう彼女がいるよ」と言うので、イマネたちはマノンに秘密にすることにします。</strong></span></p>
<p>日曜日15:40、帰宅していたイマネに声を掛ける黒人の少女たち。「白人たちとうまくやってる？」と言われて、適当に返します。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>庭に行くと兄の友人であるソフィアンが兄と球遊びをしており、イマネを見つけると「オーストラリアのくせで」でハグしてきます。「随分変わったね」と眩しそうに言う彼を、「あなたは変わってない」とイマネがからかいます。</strong></span>そこに兄のイドリスが来て「地味だな。かわいい格好しろよ」と嫌味を言い、彼の友人たちもにやついた顔で賛同しますが、「ニートと違って機能性重視なの」と言い返すイマネ。<br />
化粧をしたイマネに、ソフィアンは「きれいだ。今は高校二年生だっけ？進路は？」と尋ねてきます。理系だと答えるイマネに「昔ゾウのぬいぐるみが病気なんだって手術してあげてたもんね」と懐かしそうに言うソフィアン。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「オーストラリアに戻るの？」と問うイマネに、ソフィアンは「ビザが切れたし帰国してもいいかなって。また会えて嬉しいよ」と返します。ときめくイマネ。</strong></span></p>
<p>月曜日20:47、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>家族での晩餐中、イマネの父はイドリスに「就職活動はどうだ？」と尋ねます。イドリスはソフィアンを真似て、旅行するために貯金したいようです。しかし、イマネの母は「ソフィアンにはオーストラリアで目的があったけど、あなたは違うでしょ。あなたは何も話してくれないから信用しようがない。イマネはモスクに来ないし」と愚痴を吐き出します。</strong></span>母が怒ったように席を立ってしまったので、父は「一緒に行ったらママも喜ぶよ」とイマネに耳打ち。イマネは「ママ、金曜は一緒にモスクに行く」と言います。</p>
<p>水曜日13:06、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>共有スペースにいたダフネは生徒たちが壁画の前で記念写真を撮っていくのを見て「私たち、人気者じゃない！？」と大興奮。しかし、マノンは「人気はすぐ終わる」と鋭く指摘。ダフネは「人気を保つためにどうしたらいい？3年生になるんだからクールなことをしないと。バカンスに行くのはどう？」と提案します。</strong></span>「おばあちゃんの家に2週間、ロマンと行く」と言うアレクシア。ロマンとは喧嘩を繰り返していますが別れないようです。マノンは「シャルルとの予定があった」と言うものの、今の予定は未定のようです。「5人でバルセロナに行くのはどう？」とダフネは乗り気ですが、マノンは元気がなく、「アパートを片付けに戻るね」と先に帰ってしまいます。<br />
「シャルルのこと、言った方がいいんじゃない？」と心配そうなイマネ。「失恋には新しい男が必要よ。アーサーはどう？」と言うアレクシア。しかしマノンは草食系より肉食系男子の方が好きなので無理そうです。<br />
その時、イドリスからイマネに「鍵を忘れた。家にいる？」とメッセージが届きます。学校で渡そうとするイマネですが、イドリスが18時まで時間がないと言うので、渡しに行くことに。</p>
<p>水曜日14:12、地区の無料ジムで体を鍛えるイドリスに鍵を届けるイマネ。ここではソフィアンが働いているようです。一緒についてきたダフネたちは肉食系男子の巣窟に大喜び。<br />
黙々と鏡の前でダンスをするソフィアンを熱く見つめるイマネ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アレクシアが「金曜日のパーティーに来る？マノンのためにダフネたちが誘ってたんだけど」とソフィアンに尋ねます。ソフィアンはイマネが行くならと了承。</strong></span></p>
<p>金曜日21:02、パーティーを楽しげに見つめるイマネの隣に、ソフィアンが座ります。「黒は私のハッピーカラー」と書かれたスマホケースに気づくソフィアン。ソフィアンのスマホケースは、彼の妹がくれたというユニコーンです。ソフィアンはイマネをダンスに誘いますが、イマネが断ったので一人でフロアへ。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>マノンは男性に声をかけられますが、あまりタイプではない様子。ダフネは「マノンにソフィアンなんてぴったりじゃない？」と言い出し、イマネの表情が曇ります。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「今夜はサラの誕生日じゃ？」と問うエマに、「最近うまくいってない」と返すイングリッド。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「飲酒を見られて”ムスリムじゃない”って言われた」という女性に、「誰かを判断する時点で良いムスリムじゃない」と返すイマネ。その時、母から「モスクに行くと言ったならちゃんと来て」とメッセージが来たので、「マノンを元気づけるために出かけてる。忘れてた。ごめん」と返信します。</strong></span><br />
イドリスが「大丈夫か？」と声をかけてきたので、モスクに行くことを忘れていたのだと事情を話すイマネ。「ママのがっかりした顔にはすぐ慣れるさ。一緒に料理でもして仲直りだ。パーティーを楽しめ」と言われますが、視線の先では<span style="background-color: #ffff99;"><strong>マノンとソフィアンが楽しげに話しています。先にパーティー会場を後にするイマネ。</strong></span></p>
<p>金曜日22:44、帰宅したイマネに「マノンは元気になった？」と話しかけてくる母。イマネは頷きますが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「タバコ臭い。あなたの友達はいろんな子がいるから…」と母は言い出します。「だから私が変わると想ってる？」とイマネは言い返します。「心配してるだけ。大切なことを見失ってほしくない。彼女たちとは分かち合えないとは思ってほしくないの」と言う母に、理解を示すイマネ。</strong></span>「お祈りの時間」のアラームを止めた後、ソフィアンから電話が。イマネは電話に出ようか悩みます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第2話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>ダフネたちは休暇中、旅行の計画を立てることになった。</strong><br />
しかし旅行の目的地について意見は割れ、特にダフネとイマネは大げんかになってしまう。<br />
エリオットとリュカは、イマネにソフィアンのことについて尋ねる。</p></blockquote>
<p>土曜日11:04、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンからの「また会いたい」という留守電を何度も再生してにやけてしまうイマネ。「メッセージありがとう。すごく嬉しかった」と返信しようとした手を止め、ソフィアンのインスタグラムをフォローします。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>するとダフネが「マノン」というグループに自分を追加したという通知が届きます。「マノンから何か聞いた？ソフィアンとうまくいったか知りたくて」とダフネからグループにメッセージが届き、アレクシアとエマも「お似合いだった」と賛同します。「ソフィアンがマノンをどう思ってるかお兄さんに聞いてくれない？」と頼んでくるダフネ。</strong></span>「二人を何て呼ぼう？マフィアン？」と乗り気なアレクシア。イマネは考え込みます。お祈りの時間のアラームが鳴ります。</p>
<p>月曜日10:56、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンから「フォローしてくれたのを今知ったよ。終末は忙しくて」と連絡が来たので、思わず微笑むイマネ。彼の投稿に「いいね」を押しますが、すぐに取り消します<span style="background-color: #ffff99;">。</span></strong><strong>そこへエリオットがやってきて、「ソフィアン、帰ってきたんだね。僕に連絡がなかったのは、あのことを知った後じゃしょうがない。きっと誰かが話したんだな」と言います。リュカが「何を話してるの？」と話しかけてきたので、イマネはとっさに話題をすり替えます。</strong></span>エリオットが教室を出ていくと、リュカはイマネに「彼が打ち解けてよかった」と安堵した様子で言います。リュカはイマネの開いていた、ソフィアンとイドリスのツーショット写真を見て誰なのかと問いますが、イマネは「兄」とだけ答えます。</p>
<p>火曜日10:14、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>目隠しをして指さしたところへ旅行しようということになったダフネ一行。しかしイマネがアフリカを指すと、ダフネは「旅の目的に合わない」と却下してしまいます。「モロッコは？ソフィアンの両親もいる」と言うマノン。周りは「もう両親に会うの？付き合ってるの？」とはしゃぎますが、マノンは「別れたばかりなんだよ」と困惑。結局、アレクシアが指さしたミコノス島に行くことに。</strong></span></p>
<p>水曜日18:13、ソフィアンの投稿を見てにやけていたイマネは、母から「リビングの洗濯物を畳んでおいて」と言われ、音楽を流しながら畳むことに。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>音楽に熱中して踊っていると、飲み物を取りに来たソフィアンが「いい動きだね」と話しかけてきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネの畳み方はよくないと指摘するソフィアン。「掃除、洗濯、アイロンがけ、裁縫もできるよ」とアピールするソフィアンに、「理想の男」とからかうイマネ。なぜ投稿へのいいねを取り消したのかとソフィアンに問われ、「あなたへの”いいね”と取られると思って」とイマネは答えます。「俺を好きなのかと思った」とソフィアンがからかうように言うので、「絶対ありえない」と強い言葉で拒絶してしまいます。</strong></span>シーツを一緒に畳みながら、距離が近づく二人。<br />
しかしそこにイドリスがやってきて「女の仕事を手伝うのか」とソフィアンをバカにします。怒るイマネに、イドリスは「あんなに怒る必要あるか？」と逆ギレ気味です。</p>
<p>木曜日12:48、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンから「5秒でTシャツを畳む方法」の動画が送られてきて思わず笑ってしまうイマネ。一緒に食事をしていたマノンは「彼が好き？」と問います。「男のことを考える暇なんかない。それに、恋はそのうちでいい。ソフィアンは小さい頃から知ってるから」とイマネは否定し、さらに「彼はやめといた方がいい。ムスリムだから。異教徒の女と遊ぶけど、最後はイスラムの女を選ぶ」と言います。</strong></span>「いつから差別主義者に？それに私も遊ぶつもりならいいじゃない」とマノンは言います。イマネは「遊び相手なら選ぶ時間も相手もたくさんあるんだから」と付け足します。<br />
エマは「アレックスとデートに行ったんだけど、高い店だったからパンとサラダしか出なかった。老夫婦のデートだわ」と文句を言い、ダフネは「バジルは料理もうまいし芸術家肌なの」とのろけます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>席を探すイングリッドを、「ここで食べなよ」と誘うエマ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネは動画を見たかというソフィアンのメッセージに「今度やってみる」と返します。すると「また会えるってこと？」と来たので、思わずにやけます。</strong></span></p>
<p>金曜日21:18、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネの家で両親の友人を招いた小さな晩餐会が開かれます。お茶の用意をしたり、食事の後片付けをさせられるイマネ。ソフィアンも呼ばれ、今はどんな仕事をしているのかと両親たちに根掘り葉掘り聞かれています。ソフィアンは地区センターで子どもの誕生会を開催したりといろんな活動をしていて、スポーツ以外に文化活動もしているのだとイマネの父にアピール。</strong></span>「イドリスも誘ってくれ。ご両親は君を誇りに思っているだろう」と嬉しそうな父。<br />
「長年夢見てきた帰国ができて喜んでます。夏には両親に会いにモロッコへ」と言うソフィアン。「移動遊園地は？」とイドリスに問われ、「来週終わるよ」とソフィアンは答えます。どうやら、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>経済的に厳しい家の子どもの誕生日会を地区センターで開催することになったそうで、子どもを移動遊園地に連れていく予定のようです。去年の移動遊園地はまた来ていたから行こうと乗り気なイドリスに「誰の金で？」と釘を刺す父。「お金がないならセンターの移動遊園地に行かないとね」とイマネが助け舟を出したにも関わらず、イドリスは「お前は遊園地で迷子になって大泣きしてたよな」と無神経なことを言います。イマネはカチンと来て、皿洗いの手を止めて自室に引きこもってしまいます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンが部屋まで追いかけてきてくれますが、「入らないで」とイマネは拒絶。ソフィアンは幼い頃に両親に連れられて遊園地に行った時、父に「男ならジェットコースターに乗れ」と言われて乗ったものの怖すぎて漏らしてしまったという失敗談をドア越しに話します。「そういうわけで、実は一緒に遊園地に行きたい。ジェットコースターは駄目だけど…迷子にさせないから。約束する。イドリス抜きで、俺と二人きりで、どうかな？」と誘うソフィアン。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第3話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>イマネはソフィアンの誘いに返事を出来ずにいた。</strong><br />
そうしているうちに旅行の計画は着々と進んでいく。<br />
メンバーには新しくイングリッドが加わり、女子たちはみんなワクワクしている。</p></blockquote>
<p>月曜日10:18、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「みんな大変！ミコノス島は予算的に無理。ブルクの16平米なら予算内」と騒ぐダフネ</strong></span>に、「ベルクはやめておいた方がいいよ」と声をかけるイングリッド。マノンは「映画館に行かない？」と提案します。そこに<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンから「いつ行く？早く決めよう」とメッセージが届くも、イマネは「卒業試験が大変で」と返します。サラと行けなくなったので、イングリッドは多めにお金を出すから旅に同行してほしいと一同に頼みます。イマネは渋りますが、ダフネは乗り気。イマネがあまりにもイングリッドに刺々しい発言を繰り返すので、一同はハラハラしています。旅行先はイマネの家で決めることになりましたが、イマネは「あの子と揉めたのに仲間にするの？」とダフネたちを非難。「それを言ったらあんたも同じ」とアレクシアは指摘します。ダフネはバカンスを楽しみにしています。</strong></span></p>
<p>火曜日19:03、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「予約を急いだ方がいい。今の予算ならもうろくなのが残ってないから」と「バカンス」グループに投稿するイングリッド。</strong></span>「イマネ、集まるのが無理そうならウチでもいいよ」とイングリッドに言われ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネは決心して父にバカンスの話を切り出します。「いつもの学校の仲間とバカンスに行ってもいい？女子会よ」と言うイマネに、「安心できないな。メンバーを見せて」と言う父。ダフネたちとの写真を見せてイマネが穏やかに解説していると、父は「母さんの意見次第だな」と言い出します。そこに帰宅した母。「大人が同行しないなら駄目」と言う母に、「前はいいって言ったのに！」と反論するイマネ。「あれは週末だけでしょ。あなたはもう許可を出したの？あなたはいつもそう。嫌な役はいつも私！」と母は父を攻撃します。母は「大人のいない旅行は絶対駄目だし、遠くもだめ。年頃の娘を持つ親ならみんなそう言う」とイマネの提案を却下します。</strong></span><br />
「私を全然信用してない」と愚痴を言うイマネに、父は「お前の幸せが一番だよ。でも母親は娘の安全を優先するものだ」と言います。イマネは「明日、ウチに来て」とだけグループにメッセージを送ります。</p>
<p>水曜日21:24、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「タクシーが道に迷っちゃって。送れてごめんね。歩くのが怖かったの。変な子たちもいるし」と言うイングリッド。「近所の人たちだよ」とイマネが言い返すと、イングリッドは「路上生活者が？」と言い返します。イングリッドは、手土産にワインを持ってきてくれましたが、ムスリムのイマネは飲めません。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>いろいろな民泊サイトを見ましたが、未成年だけはNGが多く、なかなか決まりません。イングリッドが「サントロペの近くの叔母の家がある。プール付きのオーシャンビューだよ。毎年行くの。以前ほど賑わってないけど宿泊費がタダだし」と提案します。乗り気のダフネ。イマネが許可を出すと、全員が大はしゃぎし始めます。</strong></span></p>
<p>水曜日21:45、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アレクシアは突然「ロマンと別れた」と告白。「あいつ嫉妬深くて、自由になりたかった」と言うアレクシアは平気そうです。エマも「私もアレックスと別れたい」と言うと、「ヤンの時とは違うんでしょ。マノンはソフィアンとはどうなのよ」とダフネが水を向けると、マノンは「イマネがやめとけって」と言います。ダフネたちがぎょっとした顔で見るので、「2人を知ってるから合わないと思っただけ」と言うイマネ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこにソフィアンとイドリスが帰宅し、「ワインを飲んだのか？」と動揺します。「両親にバレたらバカンスに行けなくなる！」と慌てるイマネ。しかし無情にも両親が帰宅してしまい、ソフィアンが「僕が飲みました」と罪をかぶってくれます。イマネの両親は「この家で飲まないでくれ」と硬い表情でソフィアンを追い出し、両親がダフネたちとなごやかに交流しているのを見ながら、イマネは気まずくなります。</strong></span></p>
<p>木曜日17:18、「みんな学校や仕事があるから」と庭で時間を潰しているイドリスに近づくイマネ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「母さんは二度とソフィアンに会ってくれないかも。俺の仲間が嫌いなのさ」と言うイドリスに、「助かったけど、悪いことしちゃった。私の友達のこともママはよく思ってない。若いムスリムの大変さを知らないんだよ。しかも黒人で、しかも女」と愚痴るイマネ。「お前は父さんのお気に入りだからいいよな。父さんは俺のことを負け組だと思ってる」とぼやくイドリスには元気がなく、イマネは「そんなことないよ。私の一番好きな兄さんだよ」と励まします。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネはソフィアンに「昨日はありがとう。遊園地の件はまだ有効？」とメッセージを送ります。ソフィアンからはすぐ返事が来て、「次回はブルゴーニュワインを頼む！明日友達と行く予定だったけど、イマネとの予定を優先させるよ」とのこと。</strong></span>イマネが「友達も一緒でいいよ」と言うと、ソフィアンは「俺は二人きりがいいけど（笑） 明日地区センターに21時でどう？」と返してきます。了承するイマネの顔には笑みが浮かんでいました。</p>
<p>金曜日21:16、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>地区</strong><strong>センターに行くと、ソフィアンが一人で誕生日会の準備をしていました。友達は先に遊園地に行ったらしく、予定の時間には出られそうもないと謝られます。イマネは手伝いを買って出ます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネが積み重ねた缶をボールで崩すゲームにチャレンジすると、ソフィアンは「勝者にはこの素敵なぬいぐるみを。店主とのデートとも交換可能」とふざけます。イマネはぬいぐるみを選んで意地悪をします。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンが手作りのおやつを出してくれ、「アイロン、掃除に料理までできるの？」と笑うイマネ。「子どもに出すおやつだよ」と笑うソフィアンの前でおかしをつまみ、「完璧」と称えます。</strong></span><br />
「素敵な誕生日会になるね」とイマネが言うと、「子どもが好きなんだ。6人はほしい」と答えるソフィアン。イマネが「私は2人で十分」と言うと、「じゃあ4人はどう？」とソフィアンは間を取ってきます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>寝袋をイマネが見つけると、ソフィアンが「子どもたちが星を見る時に使うんだ。星を見せてあげるよ。目をつぶって」と言います。目を開けると、部屋の天井にはすみずみまで貼られた星たちが。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「子どもっぽいけど」と恥ずかしそうなソフィアンに「完璧」と返すイマネ。いい雰囲気になりますが、イマネの携帯が「お祈りの時間」のアラームを告げます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>授業の復習があるから帰ると言うイマネに、「俺も仕上げの途中だから…。手伝いをありがとう。遊園地に行けなくてごめん」と返すソフィアン。「全然これだって…」と言うイマネに、「完璧？」と笑うソフィアン。イマネは「それ以上」と返します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンにキスされそうになりますが、イマネはさっさと帰り支度をしてしまいます。</strong></span></p>
<p>金曜日22:53、家で踊っていたイマネは母がいることに驚きます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>母に「好きな人ができた。ムスリムで、もう学校が卒業してる。出身はモロッコで…」と言うと、母は「アラブ人は時々…。気を付けて、肌の色に関係なく男の子は…。自分と信仰を見失わないで」と忠告します。イマネは「さっきは楽しかった。あなたのこと、ママに話した。アラブ人って言ったら引きつってた。あなたがムスリムで良かった」とソフィアンにメッセージを送ります。ソフィアンは「俺の親も君が黒人だって知ったら驚くだろうな」とふざけた後、「俺はムスリムじゃない。神を信じてない」と返してきます。顔が引きつるイマネ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第4話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>女子たちの間では男子に関する話題でいっぱいだった。</strong><br />
イマネはますます居心地が悪くなっていく。<br />
さらに旅行グループの中でイングリッドが上手くやっているのを見てさらにイラついた。</p></blockquote>
<p>土曜日13:47、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イングリッドのいとこがパーティーの企画会社で研修している縁でイケメンといちゃつき放題だったと自慢するダフネたちにうんざりした様子のイマネ。「セックスと男以外の話はないの？」とイマネが言うと、「あんたの欲求不満は私達のせいじゃない」とダフネが言い返します。</strong></span>「ベクデル・テストは？女性同士が2分間以上男の話をしないでいられるか」と言うマノン。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「バカンスの移動手段だけど、飛行機と電車とタクシーは高い。サン・ラファエルからのバスかな」と言うイングリッドに、ダフネは「高速バスなんて絶対イヤ」と拒否。アレクシアは「ヒッチハイクをしてイケメンの車に乗せてもらおうよ」と言い出し</strong></span>、マノンは「1分19秒しかもたなかった」と笑います。</p>
<p>月曜日18:49、「大丈夫？週末のこと…」というソフィアンからのメッセージに「課題で無理。ごめん」と返すイマネ。「理系なのに文学の課題が出て困ってる」と愚痴るイマネに、父は「イドリスも学生時代に同じ課題をしてた。あいつは勉強嫌いだ。これからも何をするか…」と困ったように言います。「少し時間が必要なだけだよ」とイドリスを庇うイマネ。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>父は「好きな人がいるって聞いた。話ならいつでも効くよ。相手はかっこいいか？尊重してくれるか？」と問い、イマネは最初の質問が外見なのかと笑います。</strong></span></p>
<p>火曜日17:23、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「移動手段で解決策がある。兄さんたちがバスツアーをするみたい。同乗できるか交渉する」と言うイングリッドに、ダフネは感謝します。イングリッドの家族全員は芸能関係らしく、ダフネたちは大興奮。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「よお、白人かぶれ！」と近所の少女に声をかけられるイマネ。</strong></span>少女たちは「イドリスはソフィアンと帰ってきた」と教え、「ナディンがモールで待ってる」と楽しげに去っていきます。<br />
家を見上げたイマネはマノンをカフェに行かないかと誘いますが部屋着に着替えたからと断られます。「明日の15時でどう？男とセックスの話はしない約束で」とふざけるマノンに了解するイマネ。イマネは家に入らず道を引き返します。</p>
<p>水曜日15:41、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>素敵なカフェに来た二人。マノンは「今度みんなでここに来ようよ」と言いますが、「ここには男のケツもモヒートもないのに？」とイマネは痛烈な皮肉を言います。「最近みんなと距離を感じる。みんなに合わせることが私にとっては”変”なの」と言うイマネ。店に近所の少女たちが入ってきますが、イマネを見た途端に「最悪、店を変えよう」と出ていきます。彼女たちはイマネの中学時代の同級生ですが、イマネが進学する高校を変えたので疎遠になりました。高校を変えたのは、中学があまりにも荒れていたことと、イマネがもっと勉強したいと望んだからです。先に入ったイドリスの状況を見て父が進学先を変えてくれたのでした。自分が彼女たちを裏切ったから、「バウンディ（外は黒くて中は白いお菓子）」と侮蔑され、「自分の世界を捨てた女」と無視されているのだとイマネは打ち明けます。「だからどっちにも居場所がない。馬鹿らしいけど、みんなといても孤独を感じる」と言うイマネ。「そんなに深刻だったなんて」と言うマノン。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>金曜日にエマがパーティーを開くとメッセージが届き、イマネとマノンは行かないことに。マノンはシャルルと別れてからあまり恋に積極的になれません。イマネは「アレクシアが”シャルルには新しい彼女がいる”って。本当にそうなら後で驚いてほしくないから」と言います。「振ったのは私だし次に進まなきゃ」と言うマノン。</strong></span></p>
<p>金曜日21:23、マノンの家でミカ、リサとツイスターゲームをするイマネ。イマネにエマと偽ってソフィアンから電話が入ります。自分からの着信だと電話に出てくれないからと言われ、どうしたのかとイマネが問うと、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「エマの家にいるんだけど、イドリスが飲みすぎてろくに歩けないんだ」と助けを求められます。</strong></span></p>
<p>金曜日22:47、イドリスをソフィアンの家に移動させるソフィアンとイマネ。二人はバスに乗り、向かい合わせに座ります。ソフィアンは「イングリッドとずっと一緒にいた。俺は君が来るのをずっと待ってたんだ」と言いますが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネは「最近冷たくてごめん」と謝ります。「無宗教者には返信なしか。そのせいでここまで拒絶されるとは。無宗教の何が駄目なんだ？人を分断するから宗教は嫌いだ」と言うソフィアンに、「分断させるのは宗教じゃなく人間よ」と返すイマネ。「じゃあ返信しないのは宗教と無関係？」とソフィアンに言われると、イマネは何も言うことができません。</strong></span><br />
モロッコの写真を見せるソフィアン。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「両親はあまり理解はないかな。無神論者とは言ってないけど。イスラムの教えには感謝してる。その価値観は尊重するけど、女性やゲイに対する考え方には共感できない」と言うソフィアンに、「私もそうだけどアッラーへの信仰は別」と言うイマネ。「死や戦争、子どもの病気を神は見ていながら何もしないなんて意味が分からない。教義とか儀式とかも好きじゃない」とソフィアンは嫌そうな顔をします。「祈りや断食は個人的な問題を超えて本当に大切なことを教えてくれるわ。祈っていると良い人間になった気がする。あなたは祈らないけど良い人間よ。イスラムの教えを体現してる」と言うイマネ。「覚えておいて。俺はイケメンで面白くてダンスもうまい。家事もできる。酒を飲まないのはつぶれたくないから」とふざけるソフィアン。</strong></span>二人は見つめ合います。</p>
<p>金曜日23:58、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンに「それで、俺達のこと、どうする？」とメッセージを送られ、家で考え込むイマネ。</strong></span>両親は赤ちゃんに会ってきたらしく、「素晴らしい子だった」と興奮しています。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネはスマホからソフィアンからのメッセージも写真も連絡先もすべて消し、彼のフォローを外します。涙するイマネ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第5話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>イドリスが酔い潰れて帰ってからというものの、イマネは兄に対して怒りを抱いていた。</strong><br />
既に両親に旅行に行くことを反対されているのに、その上アルコールなんて飲んだのだから、彼らを説得することがさらに困難になったのだ。<br />
そんな中、ダフネの誕生日が迫っていた。</p></blockquote>
<p>土曜日9:23、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>お祈りをしていたイマネは階下でイドリスが無断外泊したことを母に咎められて言い争っている声が聞こえ、慌てて階段を駆け下ります。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「エマのパーティーに行ってソフィアンの家に泊まったんだ」と言うイドリスに、イマネは「間違いないよ」と頷きます。「お酒を飲んだの？」と問い詰める母に、「鍵をなくしたんだ。足も痛いし」と言い訳するイドリス。「お決まりの言い訳を許すの？」と怒る母に、「許してないが問題もなさそうだ」と言う父。不機嫌な母をイマネはなだめすかします。</strong></span></p>
<p>月曜日10:23、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イングリッドのカクテルで泥酔しちゃったとはしゃぐダフネたち。「あんたたちは飲んでもいいけど、兄さんは駄目だよ。しかも1年間も休職中で親も干渉してくる。遊びじゃ済まされない」と激怒するイマネ。</strong></span>そこにバジルとアーサーが来て、共有スペースの件で校長が怒ってるから来てとダフネを呼び出します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「内緒なんだけど、ダフネの誕生日が金曜日なんだ。パーティーを企画したら喜ぶかな？」と言うバジル。</strong></span>「旅行で使えるものを贈ろうか？」と相談する女性陣の話に、「旅行？サントロペ？」と困惑するバジル。どうやら旅行の話は秘密だったようです。「パーティーの場所は？」と問われ、「彼女の家を考えてるけど行ったことがない」と言い淀むバジル。「母親との関係が複雑みたいだからやめといた方がいいよ」とアドバイスするアレクシア。女性陣の家はどこもだめなようです。「外泊の件があってからウチも無理」とイングリッドに当てつけのように言うイマネ。イングリッドは呆れてため息をつきます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アレクシアは「ソフィアンに聞けば？」と言い、バジルはいい考えだと絶賛します。</strong></span></p>
<p>火曜日18:45、「イスラムの偉大な女性について講演会があって、友達がSNSにそのページを作成してほしいと言ってるの。どうやって作ったらいいのか分からなくて」とイマネに相談する母。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネに教えてもらい喜ぶ母は、一緒に講演会に行かないかと誘います。イマネはダフネの誕生日だからと断り、母は「平日は勉強、週末は友達、いつ一緒に過ごせるの。変わったわね。モスクにも来ないし」と不機嫌に。「またその話？お祈りして、戒律だって守ってる。大変だけど頑張ってる。友達も駄目？何をしても不満なんだね」と嫌味を言うイマネ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「同じルールを尊重してる方が理解し合える」と主張する母に、「友達が問題なんじゃない。戒律が厳しすぎて難しいの！」と怒るイマネ。「信仰に疑問が？」と探る母に、「信仰じゃなくて無意味な戒律のことよ。ゲイの友達は蔑視されたと思ってる。それだけじゃない。ムスリムの男性としか結婚できないでしょ」と言うイマネ。「誰かと生涯を過ごすためには理解し共感できることが大切。宗教も含めてね。そうでないと一緒にいても寂しくなる」と母は言いますが、「でも男は違うの？イスラム教徒じゃない人と結婚できるでしょ？」とイマネは問います。「そんな簡単じゃない」と言い淀む母に、「答えられないの？」と呆れて席を立つイマネ。</strong></span></p>
<p>木曜日10:23、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダフネへのプレゼントを共有スペースで考えるイマネたち。アレックスがエマを映画に誘いますが、エマは「ダフネへのプレゼントを考えないといけないから先に行ってて」とアレックスを邪魔者扱いします。アレックスは「お前が告白してきたんだろ！俺も努力するけどお前のその態度じゃ無理だ」と怒って立ち去ってしまいます。「嫌いなのになぜ付き合ってるの？」と尋ねるイマネに、答えられないエマ。プレゼントはウォッカのメガボトルでいいかとイマネにお伺いをたてる一同。イマネはなぜ自分を腫れ物扱いするのかと怒りますが、「イングリッドの件からあんたは変わった」とアレクシアに言われて黙り込みます。プレゼントは、ウォッカのメガボトルに決まります。</strong></span></p>
<p>木曜日17:47、カフェでイドリスを見つけたイマネ。「地区センターでパーティーを？」と問われ、「ダフネの誕生日でセンターを使えるか聞いたの。行きたい？」と返します。「もちろん」と笑うイドリス。「ソフィアンを売り込むつもり？勘弁してよ。卒業試験も控えてるし、ママはモスクのことにうるさいし」とため息をつくイマネに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「お前が誇りだよ。バカはやらないし価値観もしっかりしてる。自分らしく生きるんだ。アッラーや母さんのためじゃなく、自分のために」と励ますイドリス。「考えてみるよ。約束する」とイマネは硬い表情で返します。</strong></span>イドリスに元気づけられ、イマネは少し元気が出ました。</p>
<p>金曜日20:12、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>バジル主催でダフネの誕生日パーティーが盛大に開かれました。イングリッドはみんなとは別にジュエリーのプレゼントを用意していたようです。</strong></span>最後はバジルが撮ったダフネへの愛のビデオレターで締めくくられ、ダフネは感激して彼にキスします。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「考えたけど、やっぱり付き合えない。友達ではいられる。嫌なら会わない。ダフネのためにありがとう」とソフィアンに決別するイマネ。「友達ってそういうものさ」と笑って去っていくソフィアン。</strong></span></p>
<p>金曜日22:46、沈んだ様子のイマネを見かねて、イドリスがダンスに誘います。久々に思い切り踊るイマネをソフィアンは遠くから寂しげに見つめます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>いつものメンバーでダフネを囲んで集合写真を撮っていると、イングリッドがわざと乱入してきます。彼女も含めて集合写真を撮りなおすことに。それに不快感を感じるイマネ。ダフネは早速イングリッドからもらったネックレスを自慢し、旅行にバジルも連れていきたいと言い出します。「問題は男子全員が来たいって言ってて、ヤン、リュカ、エリオット、バジル、アーサー…」と言い、イマネは12人なんて無理だと言いますが、イングリッドは「大きい家だから大丈夫。グループ割がきかないか聞いてみる」と快諾。ダフネは「最高の誕生日プレゼントだよ！」と大はしゃぎ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>イドリスと話していたリュカは、エリオットが現れたので「俺の彼氏だ。紹介するよ」と言いますが、少し目を話した隙にイドリスは消えていました。「会いたくないのさ」とエリオットになだめられるリュカ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>SNSに写真をあげようと騒ぐダフネですが、シャルルが彼女とのツーショット写真をSNSにあげているのを見て冷静に。マノンにシャルルの彼女の話をしようとしますが、「イマネに聞いてたから大丈夫」とマノンは気丈に答えます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンがマノンと親しげに話しているのが気になるイマネ。</strong></span>パーティーは終盤になり、アレクシアはなんとアーサーと踊りながら熱烈キス。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「私達つまんない。自分でもどうしたいか分からない」と言うエマに、アレックスは「具体的に言ってくれよ。もういい」と怒って帰ってしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネがパーティーを抜け出して階上に向かうと、ソフィアンがマノンとキスしていました。静かに涙するイマネ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第6話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>いつまで経ってもイマネはソフィアンがマノンとキスしたことを忘れることが出来なかった。</strong><br />
そのイライラは彼女の友達にも伝わり、次第に友人関係まで悪化していく。<br />
マノンは日に日にソフィアンと親しくなっていき、今にも交際を始めそうだった。</p></blockquote>
<p>土曜日9:12、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>一心にお祈りをするイマネですが、ソフィアンとマノンのことばかりが思い浮かびます。「好きな人を忘れるには」「好きな人と友達に戻るには」と検索しようとして、「好きな人が友達の彼氏になったら」とエンターキーを押すイマネ。「そいつはその子を選んだんだ。他に目を向けた方が良い」「恋愛より友情が大切」「友情は恋愛で駄目になる」というコメントを見つめます。</strong></span></p>
<p>月曜日15:15、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンとキスしたことをダフネたちに報告するマノン。マノンは「これからは分からないけど、今は楽しい」と嬉しそうです。「キスだけで彼氏なんて。展開が早すぎない？」と苦言を呈するイマネ。ダフネは「祝福しないの？」とイマネに問いますが、イマネは「する」と言いつつも不機嫌です。エマが「ヤンとクロエが最近べったりしすぎ。そういえばアレックスとは別れた。あいつもせいせいしてるはず」と愚痴を言います。ダフネがイングリッドからもらったネックレスをつけているのを見て、「個人的にもらったものでしょ」と嫌味を言うイマネに、「あんたも”個人的”にマノンに伝えたでしょ」と言い返すダフネ。</strong><strong>「あの子は私達につきまとってる！あの子がしたことを忘れたの？」とイマネは言いますが、「でもバカンスは彼女のおかげだし。イスラム教は人を許さないの？」とダフネは挑戦的に言います。</strong><strong>イングリッドが現れ、「お兄さんのこと、ごめんね。それにワインを持っていったことも」と謝ります。「人は変わる」とイマネに言うダフネ。</strong></span></p>
<p>月曜日19:15、庭でサッカーをするイドリスたち。勉強中のイマネはイングリッドが「素敵な古着屋を見つけたから明日行こう」とエマとマノンを誘っているのをグループチャットで確認します。「あいつら他にやることないの？」とイドリスの友人たちに当たり散らすイマネに、父は「お客さんは大歓迎だよ。特にラマダン中は」と返します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イライラしているイマネに父は「話を聞くよ。好きな人のこと？」と寄り添います。イマネは「それはもう終わった。嬉しいでしょ？」とたまたま来た母に当たり散らします。「お前が苦しいのは分かるが、八つ当たりはよくない」と諭す父。イマネは母に謝り、母はイマネにキスします。</strong></span></p>
<p>火曜日17:23、バカンスに着ていく服を古着屋で物色する一同。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「電車の切符、予約したよ」と言うイングリッドに、「アレックスと別れたの。元彼に切符代を返せとは言いにくい」と言うエマ。</strong></span><br />
好きな服がなかったイマネ。アレクシアたちはアイスを食べに行こうと言いますが、ラマダン中だからとイマネは一人で帰ります。</p>
<p>イマネは2017年10月19日に「もう会うのはやめよう」とメッセージを受け取っていたジャミラに、「明日久々にウチに来ない？」とお誘いのメッセージを送ります。ジャミラは「喜んで」とすぐに返事をくれます。</p>
<p>水曜日15:31、看護学校に行ったジャミラの近況を聞くイマネ。ジャミラは今病院で研修中だそう。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ジャミラは「あなたの友人関係なのに余計な口出しをしてごめん。孤立してほしくなかったの」と言います。「高校の時にある女子グループと一緒に遊んでたんだけど、私がイスラム教や家族の話をしても興味がゼロだった。宗教上のルールが理解できないみたいで。それで話すのをやめたらだんだん疎遠になったの」と経験談を話すジャミラに、「私は問題ない。友達とは毎日会ってるし、お酒を飲まなくても問題ない」と強がるイマネ。「そう。私は自分から避けてたのかもね」とジャミラ</strong></span>は返し、「あなたといる方が居心地がいい。理解してもらえるから」と笑います。<br />
その時、リュカからイマネに「明日一緒に宿題をやらない？」とお誘いのメッセージが。<br />
「実は来年結婚するの。彼はイケメンだし信仰熱心だし！あなたも、ラミアやクラブの子たちも招待するわ」と嬉しそうに報告するジャミラを祝うイマネ。</p>
<p>木曜日17:23、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>マノンの家に来たイマネはリュカと宿題をしようとしますが、ドラマに熱中するミカとリサがうるさくて集中できません。しかもマノンはソフィアンとデートに行くからとパソコンを貸してくれるのですが、イマネは不愉快に。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「誕生日会でイドリスにエリオットを紹介しようとしたら、彼がいなくなってた。もしかしてゲイが嫌いなのかな」と尋ねるリュカに、イマネは「兄さんに限ってそれはない。なんでも同性愛に結びつけないで！」と激怒し、席を立ちます。窓の外を見ると、マノンがソフィアンとキスをして手を繋いで歩いていくのが見えます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>冷静に宿題をしようと席に戻ると、リュカがマノンのパソコンのユーザーを変更しようと四苦八苦していました。イマネは代わりに操作してあげますが、そのときにメールアプリに「シャルル」というフォルダがあることに気づきます。リュカにお茶をいれるように頼み、こっそりメールを盗み見るイマネ。シャルルは「俺が悪かった。戻ってきてくれ」と懇願していました。イマネは返信ボタンを押します。</strong></span></p>
<p>金曜日16:36、週末はソフィアンと過ごすらしいマノン。エマは暇な人がいればピザを食べたりB級映画を観たりしようよと誘います。そこに<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ソフィアンがマノンを迎えに来て、二人は仲良さそうに手を繋いで歩き始めます。しかしそこにシャルルがバイクで現れ、呆れた顔をします。シャルルの登場に衝撃を受けるダフネたち。イマネだけは冷めた表情をしています。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第7話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>マノンはシャルルの突然の帰国に困惑したが、彼の方はマノンから戻ってくるよう連絡を受けたと言った。</strong><br />
イマネはこのまま2人がよりを戻せばいいと思ったが、彼女の思惑とは裏腹に、マノンの友達はシャルルより彼女を大切にしてくれるソフィアンと一緒にいるべきだと説得した。<br />
その後、イマネが帰宅するとリビングのソファでいちゃついているイドリスとイングリッドを見つけた。</p></blockquote>
<p>月曜日8:53、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「週末は連絡がなかったけど何かあったの？」と尋ねるダフネに、「シャルルと言い合い。私から仲直りしたいってメールを受け取ったって言うの。ソフィアンにはニコとのこと以外は話したよ。シャルルが元彼なのは知ってる。シャルルは”悪かった”ってさ。ニコがセラピーをサボってて兄弟喧嘩になって、仕事を辞めて出国したから父親とも険悪になってるみたい」と言うマノン。「ソフィアンとどっちか選ぶとしたら？」問うイマネに、「ソフィアンでしょ！」と語気を強くするダフネ。</strong></span>「二択はおかしいよ。ソフィアンとはまだ出会ったばかりだし」と言うマノンに、「何も知らないよね」と言うイマネ。ダフネは「ちょっと」と咎めます。</p>
<p>火曜日17:12、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「明日のオーディションに一緒に来て」とアレクシアからメッセージが来たので、もちろんと返すイマネ。</strong></span>「よう、白人かぶれ！」と言う少女たちに、「その呼び方やめてよ」と指摘するイマネ。しかし少女たちは「あんたの家は白人のたまり場じゃん」と悪びれません。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅したイマネはイドリスがリビングでイングリッドと愛し合っているのを見てしまい、嫌悪感に顔を歪めながら家を出ます。</strong></span></p>
<p>火曜日21:56、家族での晩餐中、イングリッドから「新しい水着買っちゃった！」とグループチャットにメッセージが届き、怒りのあまり食器を叩きつけるイマネ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「兄さんは最近元気？誰もいない昼間に女の子を連れこんでさ」とイマネがイドリスに絡み、両親はイドリスに激怒。イドリスも「最高の家族団らんだな！お前の秘密も明かせるぞ！」と怒って席を立ってしまいます。父に「ちゃんと話すんだ。人を責めずに解決しなさい。兄は関係ないだろ！人のことに口を出すな！」と怒り、イマネも怒って席を立ってしまいます。</strong></span></p>
<p>水曜日14:28、イングリッドのおすすめという腹式呼吸をしながら歩くアレクシアに、「あの女、嫌い。全部あの女の思う壺だよ！」と苛立っているイマネ。「地区センターが会場なの？」と狼狽するイマネは帰ろうとしますが、「イングリッドに頼めばよかった！」と言われ、引き返します。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>今日はコランタンという歌手のMVのオーディションらしく、ダンスを披露しなくてはいけないようです。ソフィアンも会場を貸しているだけとはいえ手伝いをしています。</strong></span>コランタンのMVを見てみると、中年のおじさんが奇妙なダンスをしており、「これを見ながら踊るの？」とイマネとアレクシアは待ち時間の間に吹き出してしまいます。しかし、なかなかアレクシアの名前は呼ばれません。</p>
<p>水曜日16:53、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アレクシアが自由に踊る様子を隙間から見ていたイマネは、「完璧！」と彼女を抱きしめます。アレクシアの番が終わると、なぜかイマネも名前を呼ばれます。せっかくだからと踊ることに。「周りに馴染めない女の子がダンスで自らを解き放つイメージで、即興で踊ってみて」とコランタンに指示されます。ぎこちないイマネを見かねて、コランタンが「君の好きな音楽で踊ってみて」と助け舟を出してくれます。イマネは携帯で好きな音楽を再生してもらい、大いに踊ります。そっとそれを見ていたソフィアンは思わず微笑みます。</strong></span><br />
ダンスを終えたイマネは、「彼に話があるから先に行って」とアレクシアを送り出します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「あなたが名簿に名前を書いたんでしょ。私に構わないでマノンの世話でも焼けば？私のことは放っておいて！」と怒るイマネに、「分かったよ」とソフィアンはうなだれて去っていきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>コランタンとプロデューサーのディアーヌ、監督のデニスの3人が「あのデブは良かった。アレクシアだっけ。ムスリムのイマネも。でもブルカに対する人々の反応が気になるわね。でも二人一組なら、多様性という普遍的なテーマになるからいいかも。”マイノリティー”のダンサーも扱えるし」と話しているのを聞いてしまうイマネ。</strong></span></p>
<p>金曜日10:17、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>マノンは「間違いなく私のメールなの。でも送信したメールは削除されてる」とダフネたちに相談します。「メール1通ですべてを捨ててあんたに会いに来るなんてロマンチックじゃない？」と言い出すダフネに賛同するイマネ。「私を元気づけるためシャルルを呼んだか、ミカの悪い冗談か…みんな呆れちゃって話も聞いてくれないのよ」とマノンは困り果てています。</strong></span><br />
ヤンとアレックスが親しげに話しているのを見て、「あんたの元彼会？」とふざけるアレクシア。マノンは「アレックスに元気か聞いてみたら？」と言いますが、エマは「ヤンを振らなきゃよかった」とぼやきます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヤンが突然ダフネたちに話しかけてきます。「クロエもバカンスに来ていい？」と尋ねるヤンに、「もう遅いよ」と言うエマ。しかし「アレックスのチケットを使えばいい。一緒のベッドに寝るよね？あとはエマにお金を渡すだけ」とイングリッドが許可してしまいます。ヤンが立ち去ると、「これでヤンに彼女ができたことを受け入れられるでしょ。カップルを壊そうとしちゃ駄目だよ。前科があるでしょ」とエマを説得しようとするイングリッド。</strong></span><br />
ダフネたちが席を立つと、アレクシアとイマネが取り残されます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「シャルルへのメール、あんた？ソフィアンに会った途端、イラついてた。最近マノンたちのアパートによく行ってたし。ソフィアンを好きだからシャルルを呼んだんじゃないの？」とアレクシアはイマネをついキュ。イマネは「違う、マノンを助けたかった」とつぶやきますが、「それでどうなった？マノンはやつれて同居人とも険悪になった。何やってんの？友達を裏切ったんだ。このままじゃ解決しないよ」とアレクシアは怒って席を立ちます。</strong></span></p>
<p>金曜日21:43、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アレクシアに「マノンに会って話す」とメッセージを送った直後、イマネは道端でシャルルがマノンとの間に入ったソフィアンに殴りかかろうとしているのを目撃してしまいます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第8話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
アレクシアはイマネに真実を告げるよう説得するが、マノンにもシャルルにも、メールを送った犯人を見つけると言ってしまった手前、本当の言うことを出来ずにいた。<br />
<strong>さらにイマネは、兄とデートしたイングリッドを激しく責めた。</strong><br />
イマネに貶されたイングリッドはとても落ち込んでしまう。</p></blockquote>
<p>土曜日11:27、「イマネはケンカの現場にいたんでしょ？」「マノンのため？」「ロマンチック！」と盛り上がるダフネたち。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「真実を早く言わないと！」とアレクシアから急かされるも、イマネは現実逃避。ソフィアンに「大丈夫？話聞くから」と連絡し、「俺とは絶交なんじゃないの？」と言われてしまいます。</strong></span></p>
<p>日曜日14:33、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネがマノンのアパートを訪ねると、シャルルとマノンが大喧嘩していました。リュカもイドリスが原因でエリオットと喧嘩中です。</strong></span><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「君が戻れと言った！」とマノンに怒鳴るシャルル。「あのメール…犯人がいたらただじゃおかない」と息巻くシャルルに、イマネは何も言えません。</strong></span></p>
<p>月曜日8:54、アレックスに挨拶すると冷淡に返されて不思議に思うエマ。アレックスは本気だったのかもしれないとダフネたちは推測します。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>マノンは休みらしく、「最初に殴りかけたのはソフィアンだったらしいよ。乱暴だね。近所のアラブ人も外面はいいけど奥さんにDVしてたらしいし」とイングリッドが言います。イマネは「誰も乱暴じゃない。誤解よ。それに白人の殺人は”精神異常”だけで、黒人やアラブ人は人種のことまで指摘されるなんておかしい。人種差別よ」と言いますが、イングリッドは「私は黒人としか付き合ってない！」と反論。「この女、うちの兄さんとヤってるんだよ」とダフネたちに告白するイマネ。「黒人とヤれば人種差別主義者じゃないって？黒人がエキゾチックなだけでしょ。それかあそこがでかいからいいわけ？」と挑発するイマネに、「じゃあ私のこともそう思ってるわけ？」と問うエマ。「違う」とイマネが言うと、イングリッドが「私のことが最初から嫌いなだけでしょ。こんな扱いもううんざり！」と激怒。</strong></span>イングリッドが立ち去ったので、イマネは気まずくなりその場を離れます。</p>
<p>月曜日18:15、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「イングリッドから聞いた。説明しろ」とイドリスに迫られ、「あの子が挑発してきたんだよ！人種差別主義者だし。あいつの言いなりになるわけ？」と激昂するイマネ。「俺の交際に口を出すな。もうお前を助けないぞ。お前が酒を飲んだ時、ソフィアンがかばった。そうやって助け合ってきた。でもお前が突然変わった。俺がいつお前の恋愛に口を出した？お前が白人とつるむことで俺まで白い目を向けられた。これ以上我慢させるのか？」と怒るイドリス。「人の生き方は周りに影響を与えるんだ。お前が落ち着くまで俺に話しかけるな。またイングリッドを責めたら俺が許さない」とイドリスに最後通牒をつきつけられるイマネ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこに「オーディションに合格しました」と電話がきますが、イマネは「ムスリムとデブは忙しいの！どっちにも連絡は不要よ」と吐き捨てます。</strong></span></p>
<p>水曜日11:54、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>卒業試験前の最後のテスト結果が明らかに。イマネもリュカもボロボロの結果です。リュカは「マノンもエリオットも不機嫌で最悪。エリオットとイドリスは知り合いだってな。昔エリオットがラリってイドリスにキスしようとしたって。その顔は知ってたんだな」と怒りますが、「私が口を挟むことじゃない。エリオットは隠したかったのかも」とイマネは正論パンチ。</strong></span>リュカは「君はいい奴だな」とエリオットと話すことにしたようです。<br />
「怒ってる？」とアレクシアに近づくイマネ。「あんたとどう話せばいいのか分からない」と言うアレクシア。「マノンに言うから」とイマネは言いますが、アレクシアは「そればっかり。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>オーディションの結果が来なくて不安だよ。絶対に受かりたいのに</strong></span>」とぼやきます。</p>
<p>木曜日19:02、ひどい結果のテストを食卓に置いたままにしていた<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネは父から「最近のお前が心配だ。嘘をついたり、キレたり、話し方も。何があった？」と声をかけられます。「話したくない！」と激怒するイマネに、父は「ラマダンは神に回帰し内観をする時だ。内観で自分と向き合いなさい。以前のお前に戻るために」とアドバイスします。</strong></span>イマネは静かに涙を流します。</p>
<p>金曜日16:43、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダフネたちがたむろっているのを見て近づくイマネ。マノンに「シャルルにメールを送ったのはあんただったのね」と言われ、アレクシアを責めようとするイマネ。しかしアレクシアから「オーディション、連絡不要だって言ったんだってね。選考委員の人から聞いた」と吐き捨てられます。「イングリッドにもひどいことを言うし」と言うエマ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「あれだけ相談してたのにシャルルを呼ぶなんて」と怒るマノンに、「あんたのことを思って」と言い訳するイマネ。「人の幸せが憎い？私達にも不幸になれと？」と怒るダフネ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネは「私が悪かった。許すのには時間がかかると思うけど…。でもバカンスはみんなで行くでしょ？」と言いますが、マノンは「許せるかどうか…」と険しい表情。イングリッドも「人種差別主義者の家に来るわけ？」と吐き捨てます。ダフネたちは解散し、その場で涙するイマネ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第9話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>イマネはメールの件について4人に謝罪した。</strong><br />
けれど、彼女たちからはなんの返事ももらえなかった。<br />
リュカにそのことを相談すると、彼は諦めずに謝罪を続けるべきだと言った。</p></blockquote>
<p>日曜日15:31、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネはイングリッド以外に泣きながら謝罪し「みんなのもとに戻りたい」とメールを送ります。イドリスはそんなイマネを見て見ぬふりをします。</strong></span></p>
<p>月曜日8:47、たむろっているダフネたちを見て立ち尽くすイマネ。謝罪メールへの返信はありません。リュカが「授業を本当に受けたい？」と尋ねてきたので、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>彼とともに授業をサボることに。</strong></span>「エリオットの様子はいいよ。嘘はやめてほしいけど、難しい」と言うリュカに、「メールの犯人は私」と打ち明けるイマネ。メールについては「ソフィアンを離すためにしてしまった」と後悔するものの、「差別主義者のイングリッドのせいでグループから離れることになった」とイマネはイングリッドへの恨みを吐き出します。<br />
「性的な指向は外見からは分からない。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>スカーフをつけた黒人は目立つし、着用を矯正されてると憐れむ。兄さんといるときでさえ憐れまれていると感じる。私は自分の意思で信仰してるのに。彼らからするとイスラム教徒はテロリスト。愛と敬意の宗教なのに。憎しみと恐れだけが向けられる」と激怒するイマネに、「でも分かろうとしなきゃ。”憎しみは無知から生まれる”だろ？」と返すリュカ。「なぜこっちばかり努力しなきゃいけないの？」と憤るイマネですが、「なんで今の話をみんなにしないの？そしたら、また話せるようになるよ」とリュカは無邪気に答えます。</strong></span></p>
<p>火曜日21:59、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「私が間違ってた。兄さんの人間関係に口出しはしない。イングリッドとお幸せに」とイドリスに話しかけるイマネ。「エリオットと関係を絶ったことに後悔してない？」と問うイマネに、「俺らを避け始めたのは彼のほうだ。ゲイは関係ない。向こうは忘れたいはずさ」と言うイドリス。「エリオットは躁鬱病なの。話してみてよ」とイマネは頼んでみます。</strong></span>「お前はいつソフィアンと話すんだ？」と問われ、それはいいからとイマネは口を閉ざします。イドリスと仲直りできて、ホッとするイマネ。<br />
そこにジャミラから「明日会わない？」とメッセージが来たので、「地区センターで」と約束します。</p>
<p>水曜日18:45、ラマダン中の仲間たちに「ムスリム以外との結婚は想像できる？愛した相手がムスリムじゃなかったら？どうして男はムスリム以外と結婚できるの？」と尋ねるイマネ。友人たちは「改宗させる」「ムスリム以外の相手を親に紹介できない。うちは多分駄目」と口々に言います。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そろそろ閉館だからとソフィアンがやってきたので、イマネは「マノンは大丈夫？」と尋ねます。「あの夜以来会ってない」と冷たい態度のソフィアン。イマネは謝ろうとしますが、ソフィアンは去ってしまいます。</strong></span></p>
<p>木曜日22:08、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「高校の友達とは最近会ってないようね」と話しかけてくる母に「もう一緒じゃない。テストの勉強で忙しいし」と返すイマネ。「あなたの友人をムスリムかどうかで判断してたわね。あなたが自分の価値観に忠実で時々はモスクに来てくれるなら私はそれでいいから」と母は涙ぐみます。「バカンスの計画は？」と問われたので「反対してたよね」とイマネが返すと、母は「考えを変えないのは馬鹿だけよ。勇気を出して。愛してるわ」とイマネにキスをします。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネの謝罪メールにはまだ返信がありませんでしたが、「みんなで話す？」とアレクシアが提案してくれ、話す場が与えられることに。</strong></span></p>
<p>金曜日15:21、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>共有スペースに来たイマネに、イングリッドが「私には謝罪なし？」と問います。「兄さんとの件に干渉すべきじゃなかった。でもあんたが先に攻撃してきた。ありえない発言をした。だから謝らない」とイマネは主張。ありのままの性格をずっと「キレやすい性格」だと言われ辛かったけれど、ダフネたちは受け入れてくれて嬉しかったと告白するイマネ。ダフネたちはイマネを許して抱きしめます。イングリッドは共有スペースを出ていきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「シャルルとはよりを戻した。ソフィアンとは真剣じゃなかった。好きな人がいるって言われたの」と言うマノン。</strong></span></p>
<p>金曜日21:23、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>地区センターを出たソフィアンにイマネは笑顔で会いに行きます。「シャルルの件にはうんざりだった。俺が好きなのは君だから。でも分からない。君がマノンを好きなら…」と言うソフィアンの言葉を、イマネは否定します。</strong></span>「最近踊らないね？」とソフィアンに問われ、「スカーフをつけるようになってから周りが変わったの。私は変わってない。踊る時はスカーフを取るように言われてから踊らなくなった。父はスカーフ否定派だから言ってない」と言うイマネ。ソフィアンはイマネの手を取ってどこかへ誘導します。</p>
<p>金曜日21:48、沈んでいく夕日を見つめる二人。ソフィアンが買い込んでいた食事を一緒に食べるイマネ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>携帯から流れるBGMに合わせて、ソフィアンとイマネは踊り、見つめ合います。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「来月から2ヶ月間モロッコに行くよ。俺たちは友達？」と問うソフィアンに、「分からない」と答えるイマネ。「君が望むだけ待つけど、理由なしじゃ待てない」と不安げなソフィアンに、「出発前に返事を」と答えてイマネは帰っていきます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>第10話</h4>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>イマネは家族と共に、イスラム教徒最大の祝祭“イード”を祝うため、友人を家に招待した。</strong><br />
中にはイングリッドも来ており、イマネは以前自分が彼を責めてしまったことを謝罪した。<br />
イドリスは2人の和解をとても喜び、彼女へのお礼にとソフィアンを招待した。</p></blockquote>
<p>7:59、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>断食明けのパーティーにダフネたちを招待するイマネ。「今日返事をくれるよね？」とソフィアンからメッセージが届きます。</strong></span>母に急かされ慌ててモスクに向かうイマネ。</p>
<p>10:18、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イマネの恋路を応援するダフネたち。イングリッドは「何が悪かったのか分からないけど謝る」と話しかけてきます。イマネも「あんたに悪気がないのは分かる。ただイラついて。あんたにみんなを取られるんじゃないかと嫉妬したの」と謝ります。「前にサラと喧嘩した時、大変だった。食堂やクラスで孤立して一人で帰るのがつらくて。だから仲間に入りたかった。溶け込みたかったの」と言うイングリッドに、「今日家でパーティーするから来てよ。兄さんもいるし」と誘うイマネ。</strong><strong>イングリッドはソフィアンの話が聞こえたようで、「体調悪くない？」と早退することを提案します。</strong></span></p>
<p>13:47、保険医に病気と嘘をつこうとするイマネですが、嘘を見破られた挙げ句、恋人のために早退するならとコンドームを押し付けられそうに鳴ります。保険医は「ユセフの話はした？私の最愛の恋人だったんだけど、彼は結婚のためにトルコへ帰国した。でも私との交際がバレてカナダに逃げ、熊に襲われ、麻薬ディーラーとヒッチハイクする羽目に。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>愛し合ってるなら何事も乗り越えられるは、二人一緒なら。ただ、早退は駄目。私が言ったことは覚えておいて」と言います。</strong></span></p>
<p>17:48、母の料理を手伝うイマネ。ソフィアンへの返事を悩んでいます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イドリスから「ソフィアンへの告白の返事は？」と催促され、「メールじゃ返事できないよ。直接会わないと」と言うイマネ。イドリスは「ソフィアンを呼んでもいい？今日出発なんだ」と両親に相談。母は渋りますが、父は「ラマダン明けだし大歓迎だよ」と言ってくれます。兄の協力二感謝するイマネ。</strong></span></p>
<p>19:02、エマはイマネの母の忠告を無視して料理を混ぜまくります。アレクシアは踊りを披露し、イマネの友人たちに大好評。シャルルは「いつロンドンに戻るか親父に聞かれた」と暗い顔をしていますが、決意したようにマノンに「ロンドンには戻らない。ここにいる」と言い切ります。キスする二人。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>イドリスは「この間、彼氏を紹介してくれるって言っただろ」とリュカに話しかけ、エリオットと仲直りのハグをします。</strong></span><br />
ダフネはボイスメールを受け取ると、「母から感動的なメッセージを受け取ったから」と泣き出してしまいます。お母さんに会ってみたいと言うバジルに、ダフネは戸惑った様子でしたが、突然「好き」と言うとバジルを抱きしめます。</p>
<p>スピーチをするイマネ。「イードはみんなを招く日なの。友達や家族、近所の人と一緒に過ごす。私達の伝統をみんなに体験してもらう機会。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>私はずっと疎外感を抱いてた。ある種の人たちと私が違うのは確かだから。でも私のまま受け入れてくれる人々に出会えた。大切なのは”誰か”を見つけること。それは友達でも恋人でもアッラーでも…理解してそばにいてくれる誰かを。保険の先生に言われたの。一人じゃないなら何でもできると。イードおめでとう」と言い終わると、「アッラーのご加護を」と父が言います。</strong></span>アレクシアにキスするアーサー。イドリスはイングリッドに「親に紹介する」と話しかけています。ソフィアンから外で話をしようとジェスチャーをされるイマネ。イマネの後ろ姿を心配そうに見送る母に、「久々に踊ろう」と誘う父。</p>
<p>20:33、「聞くよ」と玄関で立ち止まるソフィアン。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「イスラム教は私にとって大事なの。だからあなたが無信仰なのは私には不都合で、家族の問題がある。父はまだしも母は無理。全力で説得しないと。でもそうやってすべての壁を乗り越えても必ずしもうまくいくとは限らない。まだ若いし、私は誰とも付き合ったことがないから分からない。無理なことがあるのは確か。未知なことばかりよ」と言うイマネ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「迎えがきた。返事をありがとう」と立ち去ろうとするソフィアンに、「まだ返事は言ってない。あなたと一緒ならその困難に立ち向かえる。唯一私を裁けるのは母でも友達でもなくアッラーだけ。アッラーは理解してくれる。多分ね」とソフィアンにキスするイマネ。「行きたくないな。待ってて」と言うと、ソフィアンは迎えの車に笑顔で乗り込みます。</strong></span>家に戻るイマネ。</p>
<p>「彼は行った？どうなった？」と興奮気味のダフネたちに、はにかむイマネ。ダフネたちはイマネを抱きしめます。「来年は高校最後の年でしょ？楽しまなきゃ」と言うダフネに、「インシャラー（神の思し召しを）」と答えるイマネ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>エリオットが躁鬱病だったのは予想外の展開でした。学校を休みがちだったり、突然人が変わったように興奮しどおしだったり、ところどころ不安を感じるシーンはあったものの、「気まぐれな人なのかな」としか思っていなかったので驚きました。<br />
自分の周りに躁うつ病の患者さんがいないので、躁の時や薬で症状が抑えられている時に薬を飲まなくなってしまうとか、躁とうつの間で周りの人を振り回してしまう自分を誰よりイヤだと思っているとか、<strong>躁うつ病当事者の気持ちも聞けたことがすごく貴重でいい経験になりました。</strong></p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>同性愛や無信仰者を否定するイスラム教に対して、イマネは「裁く権利があるのはアッラーだけ」と言って、「アッラーでもないムスリムたちが同性愛車や無信仰者を否定するのはおかしい」という立場でしたね。</strong>これは自分にとってはかなり画期的な意見でした。アッラーを信じるムスリムは当然同性愛者や無信仰者を否定するし、彼らは自分たちにはその権利があると信じているに違いないと思い込んでいたからです。<br />
リュカがイマネに諭していたように、思い込みで相手を拒絶するのではなくて、きちんと言葉を尽くして相手と対峙する重要性を痛感しました。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ダフネたちが恋愛と男の話ばかりするのでイマネが怒るシーンがありましたが、恋バナが話題の主というところにリアルな高校生みを感じました。大人になると、仕事の愚痴とか、お金の問題とか、両親や兄弟との確執とか、いろんな不安が増えるから、恋愛だけにかまってられなくなりますよね。いや、あれだけ恋バナは多いのはフランスというお国柄もあるのか…？<strong>恋にひたむきに生きる彼女たちはまさに若さの象徴というか、恋に全力投球な姿がまぶしくて、ああ、青春だなあと思うなどしました。</strong></p>
</div>
</div>
<p>今回3人が見た「スカム・フランス」シリーズは、<strong>Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://www.presidio.co.jp/lp/skamfrance/img/main-visual@2x.jpg" width="2400" height="1600" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.presidio.co.jp/lp/skamfrance/">SKAM FRANCE スカム・フランス</a></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">1ヶ月間</span>無料トライアル /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div></div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>映画「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」（2023）のネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜実在のゲイ・ルチャドールを描いた感動作</title>
		<link>https://blmania.net/movie/cassandro-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 May 2025 07:08:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[ロジャー・ロス・ウィリアムズ]]></category>
		<category><![CDATA[ガエル・ガルシア・ベルナル]]></category>
		<category><![CDATA[ラウル・カスティーロ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=21511</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第227弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 80年代に活躍した万年負け役ゲイレスラー・カサンドロの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第227弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>80年代に活躍した万年負け役ゲイレスラー・カサンドロの赤裸々な生き様を追った伝記的作品、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」</strong></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>

<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-background has-border-color has-watery-yellow-background-color has-amber-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color: #fff7cc; --cocoon-custom-border-color: #ffc107;">
<div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">この作品はこんな人におすすめ</span></div>
<div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul>
<li><strong>伝説のゲイ・ルチャドール（メキシコ式プロレスラー）「カサンドロ」について知りたい&#x1f1f2;&#x1f1fd;</strong></li>
<li><strong>激しいクィア差別と闘う人の物語を観たい&#x1f4a5;</strong></li>
<li><strong>一歩を踏み出す勇気がもらえる作品が観たい&#x1f463;</strong></li>
</ul>
</div>
</div>

<p>&nbsp;</p>
<p>以下、全編のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための前提知識などを掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！</p>
<p><span id="more-21511"></span></p>
<h2>「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」の登場人物とあらすじ</h2>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 30%;">タイトル</td>
<td style="width: 70%;">カサンドロ リング上のドラァグクイーン
原題または英題：Cassandro
</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">製作年</td>
<td style="width: 70%;">2023</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">製作国</td>
<td style="width: 70%;">メキシコ,アメリカ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">脚本</td>
<td style="width: 70%;">ロジャー・ロス・ウィリアムズ,デビッド・ティーグ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">監督</td>
<td style="width: 70%;">ロジャー・ロス・ウィリアムズ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">キャスト</td>
<td style="width: 70%;">ガエル・ガルシア・ベルナル,ラウル・カスティーロ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">配給</td>
<td style="width: 70%;">Amazon MGMスタジオ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">上映時間</td>
<td style="width: 70%;">107分</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/S/pv-target-images/ea3cc502255a074be24eac98faee2c60c3f5730befeebdd93e9f1a9ca87e258a.jpg" width="1920" height="2560" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/4jQTg4k">カサンドロ リング上のドラァグクイーンを観る | Prime Video</a></span></p>
<p><strong>万年負け役だったゲイのルチャドールがスターとして躍進する</strong> お話。</p>
<blockquote>
<p>＜あらすじ＞<br /><strong>エルパソ出身でゲイのアマチュア･ルチャドール、サウル･アルメンダリスは、“ルチャリブレ版リベラーチェ”とも言える“カサンドロ”というキャラクターを創り出して国際的スターダムに躍り出る。</strong><br />その過程で、男らしさが賛美されるルチャリブレ界だけでなく、自分自身の人生も一変させていく。</p>
</blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/3F3jMs3"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督について</h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cwlrp4up-UL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/Cwlrp4up-UL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">L.A. Times Entertainment(@latimes_entertainment)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督は、アメリカの3大ネットワークでもあるABC、NBC、CNNなど、様々な放送局で15年以上にわたりTVプロデューサー、演出家として活躍した後、映画監督に転身します。<br />初監督（兼製作）した映画「Music by Prudence（原題）」（2010）でアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞し、アフリカ系アメリカ人監督として初めてのアカデミー賞受賞者となりました。<br />彼の最も有名な監督作品は「ぼくと魔法の言葉たち」で、第89回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされました。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>監督は自らのセクシャリティをゲイだと公表しています。「（自分の製作する映画では）いつでも“はみ出し者”を擁護してきました<span style="font-size: 10px; background-color: #ffff99;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" style="background-color: #ffff99;" href="http://www.transformer.co.jp/m/bokutomahou/director/index.html">映画「ぼくと魔法の言葉たち」公式サイト）</a></span>」と語っている</strong></span>ことからも、カサンドロというルチャリブレ界のはみ出し者は彼にとって最も撮りたい人物の一人だったかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ガエル・ガルシア・ベルナル（カサンドロ役）について</h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DKp5EXdOTrT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/DKp5EXdOTrT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">Ambulante(@ambulanteac)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>ガエル・ガルシア・ベルナルはメキシコの俳優です。<br />演劇学校在籍中の2000年にメキシコ映画「アモーレス・ペロス」で長編映画に初出演し、同作品でアリエル賞男優賞を受賞しました。これをきっかけに、以降メキシコをはじめとするスペイン語圏映画に多数出演するようになります。端整な顔立ちのため、女性ファンが多く、メキシコ映画界随一の人気俳優だとか。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%AB">Wikipedia-ガエル・ガルシア・ベルナル</a>）</span></p>
<p>婚姻歴などから判断するに、彼自身の性的指向はヘテロのようですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>本作では、同性に惹かれても、いつもその想いは報われず…（バイやヘテロ、同じゲイでも自分に興味のない人ばかりを好きになってしまう）という切ないサウルの姿を丁寧に演じていました。</strong></span>リング上でのカサンドロの姿が眩しいだけに、リングを降りたサウルの日常はあまりにも物悲しいものでした。光と影ーー同じ人物でありながら全く違うキャラクターの二人を、観客の自分が「別々の魅力ある人間」として感じられたのは、ベルナルの演技力の賜物だったと感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」を楽しむための前提知識</h2>
<p>本作は、メキシコのプロレス「ルチャリブレ」の男性プロレスラー「ルチャドール」である、サウル･アルメンダリスが主人公です。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「メキシコ人の週末の楽しみの代表格は、ルチャリブレ」と言われるほど、ルチャドールはメキシコ人にとって親しみ深い娯楽です。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22266 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/v6HSNg6xvrtBSwC1754797145_1754797150.png" alt="" width="178" height="230" /></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ルチャリブレは、正義＝庶民や先住民、悪＝特権階級や入植者というわかりやすい構図で試合が展開されるため、古くから庶民に愛されてきました。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ただ、ルチャリブレは、善玉（ベビーフェイス・正義）＞悪玉（ヒール・悪）＞性的マイノリティ（エクソティコ）という力関係がはっきりしており、エクソティコはベビーフェイスにもヒールにも負けることが「お約束」でした。</strong></span><br />現実の性的マイノリティと同じように、ヘテロ男性（ベビーフェイスとヒール）に勝つようなことは到底許されず、リングの上でさえも虐げられ続けるしかなかったのです。しかし、その「お約束」をひっくり返した第一人者が、カサンドロ（サウルのリングネーム）です。</p>
<p>そもそも、「ルチャリブレの試合で勝つ」というのは、ルチャドールたちの単純な力比べで決まるわけではありません。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ルチャリブレというのは、試合前からすでにどちらがどんなストーリーで勝つかが決まっています。お客さんたちの「この人に勝たせたい」という思いを興行主が汲んで、その人に勝たせる試合を組むんです。なので、試合に勝ちたいのなら、まずお客さんたちに「勝ってほしい」と思われなくてはなりません。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>でも、メキシコは国民の8〜9割がカトリック教徒ゆえに、同性愛者に対する差別がすごく強いんです。</strong></span>「死ね！」などの罵倒だけにとどまらず、「同性愛者は神に背く者だから」と、カサンドロは場外乱闘で刺されたこともあります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-4074 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/7dd4c3f74f006b34bb1d70d7adebd54e-2.png" alt="" width="300" height="200" /></p>
<p>つまり、エクソティコというだけで命さえ狙われるほど憎まれるにも関わらず、それでも貪欲に勝利を目指すのならば、アンチ・エクソティコ（ルチャリブレファンの大多数）の観客さえも魅了する試合をし続けなければならないということです。<br />映画ではそこまで描かれていませんでしたが、実際のカサンドロは2階席から落ちたり、リング上の照明の鉄塔から飛び降りたりと、試合を盛り上げるために命がけのショーを見せ続けていたようです。（※映画本編に流血表現はないので安心してください）</p>
<p>また、ルチャリブレを聞きかじったことある方は、カサンドロが覆面をつけていないことを奇妙に思われたかもしれません。ルチャリブレでは、善玉・悪玉といったキャラクター性を際立たせたり、レスラーの素性を隠すために、覆面を被るのが一般的です。なので、ありのままの素顔で戦うカサンドロは、リング上とリング外の区別がないと言えます。カサンドロは、まさに命をかけてルチャドールとして生きていたことが分かるでしょう。</p>
<p>ここまでで、エクソティコのカサンドロが試合に勝つというのが、どれだけ大変なことかお分かりになったと思います。<br />映画本編を見れば、さらにカサンドロへの愛と尊敬の気持ちが高まるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」の予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/doDM5I07fxc?si=QL5iWNQVKjz4go1D" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>2分ほどの短さですが、ルチャリブレでのエクソティコのひどい扱いや、サウルの金銭的にも精神的にも追い詰められた生活が分かるシーンがうまくピックアップされています。</p>
<p>本編鑑賞後に予告編を見直すと、ラストの「カサンドロ」コールが涙腺と心に沁みます。この応援コールを受けるまで、カサンドロがどれほどの努力を重ねたか…。</p>
<p>画面全体を覆う陰鬱な暗さ、その中でひときわ輝くカサンドロの金髪とまばゆい衣装。闇夜を切り裂く彗星のようなカサンドロに、胸が高鳴ります。</p>
<p>本編の雰囲気がとてもよく分かる予告編になっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」の見どころ</h2>
<h3>激しい男尊女卑、性的マイノリティ差別の根強いルチャリブレ界を改革した、カサンドロのリアルな「生」</h3>
<p>メキシコにおける男尊女卑、性的マイノリティ差別の激しさは、前述のとおりです。「ヘテロ男のための娯楽」だったルチャリブレを、女性や性的マイノリティも心から楽しめるまでに変えたのは、間違いなくカサンドロというエクソティコの躍進のおかげでしょう。<br />どんな敵をも魅力的な技で倒してしまうカサンドロの姿は、差別主義者たちの心さえも掴みました。</p>
<p>しかし、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>カサンドロが栄光を掴むまでには、苦しく、険しい、長い道のりがありました。映画本編では、カサンドロが辿った公私にわたる苦悩の歴史も、余すところなく描写しています。</strong></span><br />ゲイという性的指向を持つがゆえに父に捨てられた過去、愛する男は妻子持ちや訳ありばかりで愛し返してもらえない葛藤、そして、最愛の母との別離…。まばゆい光を放つ者ほど、影も濃い。カサンドロの苦悩に満ちた波乱万丈な生き様を、刮目してほしいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」のネタバレ感想</h2>
<p>降りしきる雨の中、ガレージへ向かうサウル･アルメンダリス。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「トポ（モグラ）は掘る方か？掘られる方か？エクソティコがお似合いだぜ」とルチャドールの一人にからかわれるサウル。</strong></span>遅刻してきたエル・コマンダンテ（司令塔）と目が合いますが、サウルはそっと視線を外します。</p>
<p>いざサウルの試合が始まります。サウルの対戦相手の「ティフアナな処刑人・ヒガンティコ！」と名前が呼ばれると大歓声が湧きますが、対して「国境警備隊の目をかいくぐり夜だけ現れる男、マリスカル通りの呪われた怪物エル・トポ（モグラ男）！」とサウルが呼ばれても全く盛り上がりません。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>場を盛り上げるために演技をしようとするエル・トポですが、「モグラは掘られてろ！」「オカマ野郎！」「掘られ役のモグラ！」とヒガンティコからも観客からも馬鹿にされた挙げ句、あっさりとリングに沈められてしまいます。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22278 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/SUgvmi6GB9mKXwz1754814152_1754814156.png" alt="" width="413" height="230" srcset="https://blmania.net/wp-content/uploads/SUgvmi6GB9mKXwz1754814152_1754814156.png 413w, https://blmania.net/wp-content/uploads/SUgvmi6GB9mKXwz1754814152_1754814156-120x68.png 120w, https://blmania.net/wp-content/uploads/SUgvmi6GB9mKXwz1754814152_1754814156-160x90.png 160w" sizes="(max-width: 413px) 100vw, 413px" /></p>
<p>「あいつには美学がない」と文句を言うサウルですが、興行会社のピートからは「またヒガンティコと頼むよ」と言われる始末。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サウルと同じく、エクソティコ（変わり者）のビッグ・ベルトランがいつも通り負ける様子を眺めて、サウルはとぼとぼと帰宅します。</strong></span></p>
<p>母のヨカスタとサウルがドラマ「カサンドラ 愛と運命の果てに」を見ていると、「あんなキラキラのイヤリング、私も似合うかしら」とヨカスタが楽しそうにつぶやきます。車はクラッチが壊れているようで、ヨカスタには配達を手伝ってほしいと言われますが、サウルは衣装を繕うのに必死です。<br />ヨカスタとバイクで配達をしていると、配達先の家族に「所帯持ちに手を出すとああなるよ」と陰口を叩かれます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガレージに来たサウルは「コロシアムに出てたね。レディ・アナルキーア（混沌の貴婦人）だ」と練習しているサブリナに声をかけます。サウルは、2年前からルチャを始めたことや、今もライのガレージで試合に出ていることを説明し、「来週ヒガンティコと戦うんだが、あいつにピンチを味わわせたいんだ」とサブリナに頼みます。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サブリナのしごきに耐えるサウルは「どうしたらヒガンティコを倒せるかな？」と問いますが、サブリナは「エル・イホ・デル・サント（聖者2世）じゃないんだから。キャラじゃない。ヘタレ役を脱するならエクソティコはどう？」と提案します。「駄目だ、意味ない。エクソティコは負け役だ」と断るサウル。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-10501 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/99247C3C-FF4B-430A-B072-CA30693D96F0.png" alt="" width="215" height="200" /></p>
<p>車を洗うサウルを迎えに来たヨカスタ。二人で食事をしていると、エル・コマンダンテが妻と子供を連れて店にやってきます。気まずげなサウルにもおかまいなしに、ヨカスタは「うちの息子も有名なルチャドールなの」と話しかけにいきます。やけにサウルを気にするエル・コマンダンテを無視して、サウルは母を呼んで一緒にタバコを片手に帰ります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>少年野球のコーチをするエドゥアルトの背中を見ながら、「お父さんはあんたにそっくり。目も口元も髪質も似てる」とうっとり言うヨカスタに、「こんなこと（父をこっそり見に来ること）して何になる」と呆れるサウル。ヨカスタは「あの人が去ったのはあんたのせいよ」と吐き捨てます。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ルチャリブレ界の生きる伝説・白銀のマスクマン”エル・サント（聖者）”の登場です」とテレビから流れる実況の声を思い出すサウル。幼いサウルは、その試合を父とともに熱心に見ていました。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サブリナに、自分の新衣装のデザインを描いたスケッチブックを見せるサウル。「エクソティコ？」と呆れたように笑うサブリナに、「でも勝つ」とサウルは言います。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガレージに来たサブリナは、サウルのコーチとしてピートに「彼はエクソティコになる。でも、お約束をひっくり返す」と交渉します。しかし、ピートからは「ヒガンティコが了承してないんだろ？じゃあ駄目だ。エル・トポの衣装で出ろ」と即座に却下されます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「対戦カードが変更されました、エルパソからやってきた”カサンドロ”！エクソティコの新星です！」と実況が流れると同時に、濃いメイクをしたサウルが現れます。エル・トポの時のように覆面は被っていません。「オカマ野郎！」と観客に罵られ、ヒガンティコにも髪を掴まれ（反則）るなどしますが、サウルは「お約束」を破ろうと奮闘します。「カサンドロ！」の歓声が徐々に増えていきます。</strong></span>しかし、最後にヒガンティコはリング外にカサンドロを叩き落とし、勝負は決まりました。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「調子に乗るな。ルチャの流儀を守れ」とヒガンティコに言われ、苛立つサブリナとサウル。</strong></span><br />「僕を見てた？」とサウルがエル・コマンダンテに話しかけると、「…見てた。土曜にうちで話そう。妻たちが旅行なんだ」とぎこちなく言うエル・コマンダンテ。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22279 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/nMCVeSablZklYIS1754814323_1754814328.png" alt="" width="215" height="230" /></p>
<p>バーの店主・ロレンソの店でサブリナと酒を飲むサウル。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>警察署長のゴメス・プリードをロレンソに紹介されるサウル。「今日はえらいものを見せてもらった。私は興行主でもあるが、君と友達になりたい」と握手を求めてくるゴメス。</strong><strong>「みんなどん底だからルチャを観る。そこにルチャドールが現れて不幸をぶちのめす、リングを舞台にして善が悪を倒す物語だ。だからうける。世界中でそうだ」と言うゴメスに、「世界中で試合をしたい」と夢を語るサウル。</strong></span><br />ゴメスはフェリペにサウルを案内するように頼み、サウルはフェリペからドラッグをもらって楽しみます。ルチャは興味がないけれどマスクはかっこいいと言うフェリペに、「マスクは着けない。素顔がモットーなんだ」と持論を語るサウル。フェリペにモーションをかけるサウルですが、引かれてしまったため「彼氏がいる」と嘘をつきます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌朝早くに帰宅したサウルは、「すごい試合だった。見に来てよ」とヨカスタを誘いますが、「あの人が知ったらなんていうか」と逆にたしなめられます。苛立つサウル。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>サウルは母が若い頃に着ていた服を引っ張り出してきます。</strong></span><br />幼いサウルは母に連れられてキャンプ場へ行きます。夫と若い女がいちゃついているのを見ていられず、タバコを吸いに姿をくらませるヨカスタ。サウルは彼女を探し出し、ハグをします。その時にヨカスタが着ていた服です。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「お母さんが来てるよ」とサブリナに言われ、嬉しくなるカサンドロ。今夜はブルー・フレーム（青い炎）と対戦予定です。カサンドロには「ホモ！」「オカマ野郎！」と罵声が浴びせられます。カサンドロは次々と大技を決めますが、リング外から他のレスラーが乱入し、カサンドロを負かそうとします。しかしそれを見ていた興行主が「ギャラは2倍出すからカサンドロを勝たせろ」と乱入したレスラーに指示。「エクソティコだぞ！」とブルー・フレームは抵抗しますが、最終的にカサンドロが勝利します。歓喜にむせぶカサンドロ。観客からもカサンドロコールが沸き起こり、ヨカスタは感涙します。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22280 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/uDnKnFTJYZmtOzA1754814420_1754814424.png" alt="" width="303" height="230" /></p>
<p>「次は本物のスタジアムでやれる」と興奮するサウルを諌めるヨカスタ。「父さんがどう思うかを気にしてるんだろ」とサウルが言いますが、ヨカスタは無視して先に帰宅します。<br />エル・コマンダンテことヘラルドの家で祝杯を上げるサウル。ヘラルドとセックスするサウル。「昔の方が良かった」と言うヘラルド。</p>
<p>ヨカスタを車に乗せると、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「空き家」と書かれた土地の前に停めます。サウルは「いろんな街で試合を組めるようになれば、ローンが組める。そしたらここも買える」とサウルはヨカスタを連れて家を見始めます。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22281 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/7BojMghOJZcyYIF1754814506_1754814510.png" alt="" width="312" height="230" /></p>
<p>「早くあの家を買いたい」とサブリナにこぼすサウル。サブリナはサウルに両親の馴れ初めについて尋ねます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「母は父と若い頃にパーティーで出会ってすぐにセックスをした。でも父には妻子がいた。母はいまだに父を好きだと思う。今はしばらく会ってないけど」と言うと、「15歳のときにカミングアウトした。父は信心深いから、それから会いに来てくれなくなった」と付け加えます。</strong></span></p>
<p>カサンドロの活躍がますます目覚ましいものになっていきます。サウルは毎朝ランニングし、体作りにも余念がありません。羽振りもどんどん良くなっていきます。息子の活躍を誇らしげに見つめるヨカスタ。<br />「薬が空だ」とサウルが指摘すると、ヨカスタは「昨日飲み終えたの」となんでもないように言います。</p>
<p>ロレンソに会いに行くサウル。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「モンテレイの件は？」とサウルが期待を込めて言うと、「試合はない。その代わり、メキシコシティのパラシオ・デ・ロス・デポルテスでやれる。エル・イホ・デル・サントとな。対戦相手を探してたんだ。個性で負けない男と言われてお前を推した」と言われます。大喜びするサウル。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「夢が叶ったな」とヘラルドに言われ、「観客は2万2000人だって。あの家も母さんに買える。試合についてきてよ」と喜ぶサウル。ヘラルドは「できない。みんながよく思ってない。前はもっと平和だっただろ」と言い訳し、サウルは「都合の良い時だけ僕を抱けたしね。奥さんと別れてよ」と激怒します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅すると「サウル、ご愁傷さま。心臓が限界だったのよ」と慰められるサウル。「葬儀は明日午後2時に」と人々が話す声が聞こえます。寝室に亡きヨカスタと二人きりになったサウル。サウルはヨカスタに死に化粧を施してやります。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22282 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/YXrI2lXov3xbl5H1754814623_1754814631.png" alt="" width="230" height="230" srcset="https://blmania.net/wp-content/uploads/YXrI2lXov3xbl5H1754814623_1754814631.png 230w, https://blmania.net/wp-content/uploads/YXrI2lXov3xbl5H1754814623_1754814631-150x150.png 150w" sizes="(max-width: 230px) 100vw, 230px" /></p>
<p>酒浸りになりながらルチャドールの試合を見つめるサウル。「お母さんも見守ってるよ。テレビに映るんだから」と発破をかけられ、「やってやる」と意気込むサウル。</p>
<p>ドームに着くと、「観客は全員サントの味方だから厳しい試合になるよ。でも彼も楽しみにしてる。ビデオでやってた技を見たいって」と興行主に言われ、「彼は生きる伝説だからね。嫌いになれるわけないよ」とサウルは笑います。</p>
<p>試合前、サウルはクラブに行き、ドラッグを吸って男といちゃつこうとしますが、「実は俺はカサンドロなんだ」と打ち明けると、「あんたはあいつと似てるが、あんなのとは違う」と言われ、気分を害します。クラブからの帰り道、激しく嘔吐するサウルを呆れたように見つめるサブリナ。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>深夜、「家が売られた。母さんと僕であの家のリビングで踊るはずだったのに。そのために頑張ってきたのに。もう終わりだ」とサブリナに泣きつくサウル。</strong></span></p>
<p>翌日、試合前に興行主から「家族が見てるだろ」と鼓舞されるも、「いや、父は見てるかも」と返すサウル。サウルコールが会場に鳴り響く想像をしながら、濃いメイクを自分に施します。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>艶やかな衣装で意気揚々と登場したカサンドロ。エル・イホ・デル・サントとの試合が始まります。カサンドロには「オカマ！」「くたばれ！」とヤジが飛びます。カサンドロはサントを抑え込みながら、自分が責められている妄想に取り憑かれます。頭を抱えるサブリナ。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カサンドロはリング外に飛び出し、人々にリフトしてもらうなど華々しいパフォーマンスをします。しかし、サントの猛攻の前には立ち上がることができません。サントに敗北するカサンドロ。しかし、サントは試合後にカサンドロを肩車して健闘を讃えてくれました。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22283 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/a5VjUgeRxIBgYAo1754814709_1754814717.png" alt="" width="188" height="230" /></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「すごい歓声だったよ」と母の墓に涙ながらに話しかけるサウル。</strong></span>車に乗り込むとミラーに父が映ったので、慌てて発進します。</p>
<p>「サントと話した。ニューヨークかボストンでまた何かやろうと」と笑うロレンソ。サウルは話を聞き流しつつ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ヘラルドに近づくと「一緒にいて。君が必要だ。今後はうちに来れば？二人だけの秘密だ」と誘いますが、「もうバレてる。やめなきゃ子どもと出ていくと言われた」とヘラルドは言い、わざと世間話を振ります。</strong></span>フェリペにドラッグがほしいと頼むサウル。<br />「サウルめ、あの売人とやる気だぜ。あっちの人間でもいいが、陰でやってほしいよな。トイレで一緒になると変なことに巻き込まれそうで嫌だ」とぼやくルチャドールの男。<br />フェリペからドラッグをもらうと、彼にキスするサウル。しかし「悪いけど無理だ」と断られ、サウルはおぼつかない足取りでバーを出ていきます。<br />ロレンソは新人ルチャドールの発掘に勤しんでおり、サウルなど目に入っていないようです。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>テレビ番組「エル・イホ・デル・サントの部屋」に、ゲイのルチャドールの先駆者として招かれたカサンドロ。ここの観客はゲストの秘話が好物なんだとサントに促され、サウルは「僕の憧れはいつも女性だった。特に母は今の僕を作ってくれた人だよ。どんなときも自分を偽らないことが大切だよ。世界ツアーをやる予定だ」と語ります。観客の男性の一人が「実は少し前に父にカミングアウトしました。あなたがいたから勇気が出ました。ありがとう」とサウルに感謝を述べ、サウルは胸がいっぱいになります。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-14616 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/E1C3876E-DD86-4D36-AD8F-A71388542210.png" alt="" width="324" height="230" /></p>
<p>サウルは父をレストランに呼び出します。「電話が来たと聞いて驚いた。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>俺を嫌ってただろ。活躍してるらしいな。サントとの試合はどうだった？」と問う父に、「見てないの？」と返すサウル。「息子の変わりようを見たくなくてな」と言われ、「ずっと父さんを必要としてたけど今は違う。これでいい」とサウルは目に涙を溜めていいます。</strong></span>「俺は好きでこんな人間になったわけじゃない」と父に言い返され、サウルは一人で席を後にします。</p>
<p>カサンドロとしてまばゆいスポットライトを浴びるサウル。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」のおすすめ度評価・まとめ</h2>
<p><span style="font-size: 28px;"><span style="font-size: 18px;">この作品のおすすめ度は…</span> <span class="rating-star"><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="rating-number">5.0</span></span></span></p>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>メキシコのプロレス（ルチャドール）は正義と悪の戦いなので、儀式的な意味合いがとても強い</strong>という事前情報だけを持って鑑賞に臨みました。<br />「サント（聖人・神の化身）」と戦うのは、サウルにとって本当に怖かったはず。実際、サウルは試合外のところで何度も殺傷事件に遭っており、サントとの試合前には殺害予告も届いて、自殺未遂をしたとか。<br />そんな中で、人々へのクィアへの差別意識を覆すんだと体を張って戦いに挑んだサウルの勇気を思うと、感動で涙が溢れます。<br />まさに、カサンドロはルチャリブレ（自由への闘い）を体現したルチャドールです！</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>「エクソティコは負け役」という固定概念を覆したカサンドロ。</strong>それは「オカマ（クィア）や女は、男に負けるものだ」という、有害な男性性への挑戦でした。サントの番組に登場したカサンドロに、男性客が「あなたのおかげでカミングアウトする勇気が出た」とお父さんとともに感謝していましたよね。カサンドロが活躍することで、クィアや女性たちに勇気を与えている。それって本当にすごいことです。<br />実の父は「お前の変わりようを見たくない」などと言っていましたが、今のサウルはもうそんな差別的な父の愛など必要としていません。カサンドロはもう、リングの上で自分の居場所を見つけたのですから。<br />女性たちの力を吸収し、男社会へ中指を突き立てたカサンドロ。元気と勇気をもらう、素晴らしい作品でした。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>エル・イホ・デル・サントは実在のルチャドールで、本作では本人が本人役を演じているのだそう。</strong>カサンドロ本人はサントとの試合で世間に受け入れられたと語っているそうで、実際にこうしてサントが作品に出てくれるというところにも彼の人柄のあたたかさを垣間見ますね。<br />サントとの試合に至るまで、サウルにはたくさんの困難がありました。ゲイやエクソティコへの偏見、セフレのヘラルドとの別れ、唯一で最愛の母・ヨカスタの死…。それらの苦しみをたった一人で乗り越えて、ゲイのルチャドールとして成功を掴みました。<br />自分で道を切り開くのは、どんなに苦しく辛かったでしょう。カサンドロという偉大すぎる先人に、尊敬の念が堪えません。</p>
</div>
</div>
<p>今回3人が見た「カサンドロ リング上のドラァグクイーン」は、<strong>Amazonプライムビデオで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/S/pv-target-images/ea3cc502255a074be24eac98faee2c60c3f5730befeebdd93e9f1a9ca87e258a.jpg" width="1920" height="2560" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/4jQTg4k">カサンドロ リング上のドラァグクイーンを観る | Prime Video</a></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ 人気作品見放題！<span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">14日間無料体験</span>キャンペーンも定期的に実施 /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4YVT+5OT9IA+4EKC+61JSH"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2619.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">1ヶ月間</span>無料トライアル /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div> </div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<div> </div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>映画「怪物」（2023）のあらすじ・ネタバレ感想｜「怪物」は、一体誰？</title>
		<link>https://blmania.net/movie/monster-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 25 Apr 2025 11:09:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[坂元裕二]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[黒川想矢]]></category>
		<category><![CDATA[柊木陽太]]></category>
		<category><![CDATA[是枝裕和]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=21417</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第216弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 監督・是枝裕和 × 脚本・坂元裕二 日本屈指の映像作家 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第216弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>監督・是枝裕和 × 脚本・坂元裕二 日本屈指の映像作家＆ストーリーテラー、夢のコラボレーション実現！<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「怪物」</strong></span>。</p>
<p>普通で幸せな日々を壊す「怪物」は一体誰なのか？誰が加害者で、誰が被害者なのか？ 視点を変えるほど真実が分からなくなっていく…最後の最後まで目が離せません。</p>

<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-background has-border-color has-watery-yellow-background-color has-amber-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color: #fff7cc; --cocoon-custom-border-color: #ffc107;">
<div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">この作品はこんな人におすすめ</span></div>
<div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul>
<li style="list-style-type: none;">
<ul style="list-style-type: disc;">
<li><b>是枝裕和さん、坂元裕二さんが好き&#x1f3a5;</b></li>
<li><b>同性愛とそれを取り巻く日本社会の現状について考えたい&#x1f3f3;&#xfe0f;&#x200d;&#x1f308;</b></li>
<li><b>性的指向に悩む主人公の作品を観たい&#x1f4ad;</b></li>
</ul>
</li>
</ul>
</div>
</div>

<p>以下、作品情報や見どころ、ネタバレ感想などをご紹介します。</p>
<p>早速見てみましょう！ <span id="more-21417"></span></p>
<h2>映画「怪物」の基本情報</h2>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 30%;">タイトル</td>
<td style="width: 70%;">怪物</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">製作年</td>
<td style="width: 70%;">2023</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">製作国</td>
<td style="width: 70%;">日本</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">脚本</td>
<td style="width: 70%;">坂元裕二</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">監督</td>
<td style="width: 70%;">是枝裕和</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">キャスト</td>
<td style="width: 70%;">黒川想矢、柊木陽太</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">配給</td>
<td style="width: 70%;">東宝,ギャガ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">上映時間</td>
<td style="width: 70%;">125分</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「怪物」のあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://i.ytimg.com/vi/XTDRP0iYjFc/maxresdefault.jpg" width="1280" height="720" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://gaga.ne.jp/kaibutsu-movie/">映画『怪物』 公式サイト</a></span></p>
<p><strong>自分の性的指向に悩む小学生男子と、「オカマ」「宇宙人」といじめられている同級生</strong> のお話。</p>
<blockquote>＜あらすじ＞<br />大きな湖のある郊外の町。<br /><strong>息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子供たち。<br /></strong>それは、よくある子供同士のケンカに見えた。</blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" />  </p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/3GntllY"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 140,000本以上の映画・ドラマ・ アニメ・ バラエティが見放題 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span style="color: #000000; font-size: x-large;"><span style="caret-color: #000000; background-color: #dcf5fe;"><b>映画「怪物」のスタッフ・キャスト紹介</b></span></span></h2>
<h3><b>監督：</b>是枝裕和<b>さんについて</b></h3>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/RZgONTFet1s?si=4vzG-jioazdihBZI" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>1962年生まれ、東京出身。主にドキュメンタリー番組を演出、14年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。主な監督作品は『怪物』、『ベイビー・ブローカー』、『万引き家族』、『そして父になる』など。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://next-creation-p.jp/message/movie/">是枝 裕和 | ネクスト・クリエイション・プログラム</a>）</span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>是枝監督が監督に専念するのは、宮本輝の小説を映画化したデビュー作「幻の光」以来、28年ぶり。</strong></span><br />企画そのものは、脚本家・坂元裕二と山田兼司プロデューサーが開発に入り、後から川村元気もプロデューサーとして参加。最後に、是枝監督のもとに話が持ち込まれました。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://eiga.com/news/20230605/17/">是枝裕和監督＆安藤サクラ、「成熟」と「幸せ」の共犯関係【「怪物」インタビュー】 : 映画ニュース &#8211; 映画.com</a>）</span></p>
<p>2018年12月18日に「プロットを読んでほしい」と川村元気プロデューサーから是枝監督に連絡が入り、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>3年近くかけて脚本にしていく打ち合わせを定期的に重ねました。</strong></span><span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://with.kodansha.co.jp/article/kore-eda-hirokazu-1">是枝裕和監督が映画『怪物』そして脚本家・坂元裕二を語る「ただただ脚本がおもしろかったから」 | with digital（講談社）</a>）</span></p>
<p>また、映画「怪物」が性的マイノリティの子供たちがテーマの一つになっていることについて、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「坂元さんと僕は、湊と依里が大人の手をすり抜けて笑い合っているっていうことだけは、見失わないようにしようと思っていました。だから、生まれ変わらない世界が彼らに置き去りにされる結末にしようということですね。僕ら（性的マイノリティの当事者以外）がちゃんと生まれ変われるのかどうか、ということが問われている」</strong></span><span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.cinra.net/article/202306-kaibutsu2">『怪物』是枝裕和監督インタビュー。性的マイノリティの子どもたちというテーマにどう向き合ったのか | CINRA</a>）</span>と語っています。</p>
<p>さらに、「僕はこの映画は“火”で始まって“水”で終わる映画だと思っていて、この曲（坂本龍一さんの『Aqua』）はなにかを寿いでいる。彼らがもう一度生き始めることを祝福して終わるのだと感じていました。ただ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>祝福される子どもたちの世界に、僕らは置いて行かれている。僕らは嵐のなかに残されているけれど、子どもたちは光に包まれたところに走り出した。そういうものにしようと考え、撮影の時には2人にもそのように伝えていました</strong></span>」とも語っており、湊と依里の清々しく光溢れるラストはあくまで現実のものだと指摘しています。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://press.moviewalker.jp/news/article/1141797/p4">是枝裕和監督と坂元裕二の特別講義をフルボリュームでレポート。『怪物』が生まれた経緯から脚本の構造、解釈までを語り尽くす &#8211; 4ページ目｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>脚本家：</b>坂元裕二<b>さんについて</b></h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DFlrwM9TNxy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/DFlrwM9TNxy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">坂元裕二 / SAKAMOTO YUJI(@skmtyj)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>1967年生まれ、大阪府出身。1987年に第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、脚本家に。ドラマ「東京ラブストーリー」（1991）は社会現象となるほどの大ヒットを記録した。「怪物」では、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の脚本賞を受賞した。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://natalie.mu/eiga/artist/78993">坂元裕二のプロフィール・作品情報 &#8211; 映画ナタリー</a>）</span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画「怪物」はシングルマザーの視点、教師の視点、そして子どもたちの視点による3部構成で展開。これは坂元が主戦場としてきた“連続ドラマ”の良さを生かし、1本の映画の中で3話の物語が展開するようなドラマに仕上げるということを主眼に脚本開発が行われたそう。</strong></span>「クリフハンガーと言うんですけど、連続ドラマでは来週はどうなるんだろうという不安と期待を持ちながら1週間待つということがとても大事なこと。それが映画の中でも、次はどうなるんだろうという、大きく何かが変わっていく瞬間が何度か生まれる、そういう映画をつくりましょうということなのかなと思った」と振り返ります。<br />また、2011年のドラマ「それでも、生きてゆく」で“加害者”をテーマに描いていた坂元に対して、是枝監督が「加害者を書くのは難しいですね」とつぶやいたTwitterを見て「胸が痛かった」と振り返った坂元は、「その時は“ご覧いただいてありがとうございます”とリプを送ったんですが、それが是枝さんと接触した最初でした。そのときの<span style="background-color: #ffff99;"><strong>加害者をどう描くかが12年間の重荷であり、是枝さんとともにやりたかったことでもあります」</strong></span>とその思いを語りました。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://eiga.com/news/20230610/14/">「怪物」脚本家・坂元裕二、“脚本家”是枝裕和監督の奥深さを熱論 : 映画ニュース &#8211; 映画.com</a>）</span></p>
<p>そして、脚本の執筆と並行して行われたキャスティングについて。例えば、「教師役の（永山）瑛太くん。最初の脚本ではまだぼんやりとしたイメージだったのですが、決まって2カ月も経たないうちに、脚本のリライトが上がってきたんです。それがまさに劇中の保利先生で。瑛太くんを念頭に置いて、全て書き直してあるんですよ」と、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>配役が決まることによりキャラクターのイメージが膨らみ、脚本が精度を増していく過程を目の当たりにして、「坂元さんはこうやって本を固めていくんだ」と是枝監督は感心したと語っています。</strong></span><span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.asahi.com/and/m/article/15817019">是枝裕和監督「怪物はどこにでもいる。人と人が理解し合えないと思った時に現れる」　映画『怪物』　 | 朝日新聞デジタルマガジン＆[and]</a>）</span></p>
<p>カンヌ国際映画祭では、「私は脚本家ですが、常に言葉というものに疑いを持ちながら物語を紡いでいます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>この物語には冒頭から、常に人と人が対話をしながら、そこに誤解が生まれ、争いが生まれ、文化が生まれています。しかし、同時に、言葉には愛情を伝える力がある。</strong></span>その矛盾した存在と、私たちはどのように付き合っていけばいいのか。その一つの表れとして、(とあるシーンについて)彼らは言葉ではつながれなかったなにかを感じたのではないか、そんな想いを描きたかったんです」と語りました。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://press.moviewalker.jp/news/article/1139571/p2">是枝裕和、坂元裕二がカンヌで語った『怪物』に秘めた想い。「言葉という矛盾した存在と、どのように付き合っていけばいいのか」 &#8211; 2ページ目｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>麦野湊役：</b>黒川想矢<b>さんについて</b></h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DKR4v0hPiKn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/DKR4v0hPiKn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">黒川 想矢/kurokawa soya(@soyakurokawa_official)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>2009年生まれ、埼玉県出身。5歳から芸能活動を開始し、NHK BS時代劇での舘ひろしさんとの共演を機に舘プロに加入。</p>
<p>映画「怪物」のクランクイン直後は演技で壁にぶつかったことも。そこで手を差し伸べてくれたのは担任教師役の永山瑛太さんでした。「ある日瑛太先生がジンギスカンに誘ってくれたんです。そこで『俳優は監督の脳みそにあるものを表現するんだよ』って言われて、すごく腑に落ちました。それからは考えすぎず、迷ったら監督に質問して。そういうとき監督は『こうしたらいいんじゃない？』ってヒントをくれました。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>印象的だったのは『感情を体の感覚に変えて演技してみたらどうですか』という言葉。例えばうれしいときは寒い日でもお腹の中がぽかぽかする、とか。それからは全身の感覚も使って演技ができてきたのかな</strong></span>」と語っています。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ananweb.jp/categories/entertainment/21581">『怪物』で主人公を演じた13歳・黒川想矢「全身の感覚も使って演技ができてきた」 | ビューティー、ファッション、エンタメ、占い…最新情報を毎日更新 | ananweb</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>星川依里<b>役：</b>柊木陽太<b>さんについて</b></h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DMSN9ceSc9P/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/DMSN9ceSc9P/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">柊木 陽太(@hinata_hiiragi_official)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>2011年、京都府出身。幼少期からキッズモデルとして活動し、2021年ytv/NTV「ボクの殺意が恋をした」で俳優デビュー。映画「怪物」がスクリーンデビュー作。</p>
<p>是枝監督は、柊木さんについて「あるシーンを演じてもらってから1か月くらい経ち、もう一度オーディションに来てもらったんです。そこで事前に告知せずに、前にやったシーンを演じてもらったんです。柊木くんは、ほぼ完璧に覚えていました。『いつもそんなふうに覚えてるの？』と訊いたら、どうやら<span style="background-color: #ffff99;"><strong>彼は台本をもらった頭のなかで写真を撮って覚えてしまうんです。それを頭のなかで引っ張り出してきている、ある種の特殊な能力を持っている子だったんです</strong></span>」と驚きを持って語られています。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://press.moviewalker.jp/news/article/1141797/p3">是枝裕和監督と坂元裕二の特別講義をフルボリュームでレポート。『怪物』が生まれた経緯から脚本の構造、解釈までを語り尽くす &#8211; 3ページ目｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS</a>）</span></p>
<p>依里という役を演じる難しさについては、「難しいと思ったことはないです。いつもどんな風に演じようかなと考えているので、難しいと思うことはあまりないんです」と飄々と語られていました。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://screenonline.jp/SCREEN_Plus/17637125">「あの子だ～れだ？」映画『怪物』での演技が大絶賛！　注目の柊木陽太にインタビュー！ &#8211; SCREEN ONLINE（スクリーンオンライン）</a>）</span>撮影中、柊木さんはあまり監督や周りの俳優に質問することなく演技をされていたようで、天才肌の俳優だと称されているようでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「怪物」の予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/S3XB1sFhQiA?si=WPi7A8ZkGuEdZpnJ" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>  </p>
<p>安藤サクラさん演じる麦野早織の学校への強い苛立ち、永山瑛太さん演じる保利道敏の無気力感、田中裕子さん演じる伏見真木子の諦念と暴力性入り混じる奇妙な静けさ…<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「動」のキャラクターと「静」のキャラクターが次々と現れて、「何かが起きそうだ」「ただ事ではないぞ」と心の中でアラートが鳴り響きます。</strong></span></p>
<p>そして、大人たちが暗い画面の中で慌てふためき、絶叫するシーンの後、唐突な、少年2人のまるで天国のように美しい風景の中でのかけっこ。</p>
<p>まさに本編の一番気になる部分だけをギュッ！！と濃縮したような予告編でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><b>映画「怪物」</b>の見どころ</h2>
<h3>被害者が加害者に、加害者が被害者に…視点を変えると別の「真実」が見える</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-15006 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2E532A6B-4D76-41AF-B0CA-7C63E6801600.png" alt="" width="176" height="230" /></p>
<p>麦野早織の視点では、加害者は保利道敏・被害者は麦野湊。<br />保利道敏の視点では、加害者は麦野湊・被害者は星川依里。<br />麦野湊の視点では、加害者は保利道敏・被害者は星川依里。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><b>映画「怪物」が面白いのは、このように登場人物それぞれから見た「加害者」と「被害者」がてんでばらばらなことです。</b></span></p>
<p>それぞれがその人物を「加害者」「被害者」だと思った確固たる真実があり、「真実」はいつも一つではないのだと分かります。立場や見方を変えれば、真実は何通りにもなるどころか、嘘になることさえあるのです。</p>
<p>私たちは日頃、さまざまなニュースを目にしたり耳にしたりします。身近な人たちの噂話程度のものから世界を揺るがす大事件まで、ニュースの規模はさまざまですが、そのどれもが、多面的であることを自覚しておくべきだと感じました。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>私たちはいつ加害者になるかもしれず、被害者になるかもしれません。一面的な真実だけを信じ込む危険性を、映画「怪物」は教えてくれます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>性的マイノリティの子供たちを追い詰める、「普通」の暴力的な大人たち</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-675 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/family_dv_fufu-e1624049073963.png" alt="暴力、ＤＶ、虐待" width="213" height="230" /></p>
<p>息子には、「普通の」幸せな家庭を持ってほしいと願う麦野早織。<br />「男らしく」しろよと生徒たちをせっつく保利道敏。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>早織も保利も、社会に適応して生きている「普通の」大人に見えます。けれど、彼らは自分にも他人にも鈍感ゆえに「普通」だと自認しているだけです。2人は行動による暴力を振るわないだけで、「無関心」や「鈍感」「無知」という名の暴力で絶えず周囲を傷つけていることに気づきません。</strong></span></p>
<p>「普通の幸せな家庭」ってなんでしょう。家庭を持つことが幸せかどうかなんて、人によります。それに、家庭ということは妻や子を持てと暗に圧力をかけているのと同じです。どうしてそんなことを親に指示されなくてはいけないのでしょうか。子の幸せを願うなら、ただ幸せであれと願うだけでいいはずです。</p>
<p>男に生まれた。ただそれだけで、なぜ「男らしくしろ」なんて言われなくてはいけないのでしょうか。それに、男らしさって一体何なのでしょうか。男なら女より強くなくてはいけないのか、泣いてはいけないのか、弱音を吐いてはいけないのか。そんなはずありません。同じ人間なのですから。男らしくあれば何だというのでしょうか。</p>
<p>ヘテロセクシャルの大人である自分でも不快に感じるこれらの言葉たちを、性的マイノリティの子供たちが浴びせかけられたならば、どんなに追い詰められた気持ちになるでしょう。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「普通」の大人たちが使う言葉の暴力が一体どういうものか、映画「怪物」は生々しく見せてくれます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>事なかれ主義の殺人ババア？子どもに寄り添う聖人？伏見<b>真木子の奇妙な立ち位置</b></h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22368 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/j5AtBnSkEHqjvCX1755438492_1755438504.png" alt="" width="246" height="230" /></p>
<p>保利から湊への暴力疑惑を暴かんと乗り込んできた早織には、わざと自分と孫のツーショット写真を見せたりと、血も涙もないのでは？と思うような行動を取っていた伏見。<br />無実の保利に対しても「お前が（辞職することで）学校を守るんだよ」と恫喝しており、早織や保利から見れば、伏見は「孫を殺した（かもしれない）、校長という社会的地位にすがりつく殺人ババア」でしかありません。</p>
<p>しかし、早織や保利に嘘をついたと懺悔する湊に対しては「そう」と優しく受け止め、湊が自分に正直に生きれば幸せになれないと思い悩んでいる様子を見せれば、湊が幸せになれないはずかないと背中を押すような言葉をかけ、まさに理想の校長先生、「聖人君子」といった風です。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>伏見は一体誰のために、何のために、彼女なりのルールを遵守して生きているのか？それは正義なのか？悪なのか？</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画「怪物」のキーパーソンである伏見の言動を見つめ、皆さんにも一緒に考えていただきたいです。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「怪物」のネタバレ感想</h2>
<p>シングルマザーの麦野早織は、駅前のビル火事消火に向かう消防車のサイレンを聞きつけてベランダに出ます。<br />息子の湊から唐突に「豚の脳を移植された人間は、豚？人間？担任の保利先生が言ってた」と問われ、「最近の学校は変なことを教えんのね」と返します。</p>
<p>翌日、湊は家でめちゃくちゃに髪を切っており、早織が理由を聞いても「くせ毛。校則違反」としか言いません。同級生の蒲田大翔にまた嫌なことを言われたのだろうと勘ぐる早織。<br />別の日、なぜか湊のスニーカーの片方がなくなっていました。違和感を覚えながらも、亡き夫の誕生日を二人で祝います。<br />さらに別の日、湊の水筒を洗っていると、なぜか水筒の中に土が入っています。「理科の実験」と言う湊。</p>
<p>その夜、湊がなかなか帰ってこないので早織が探し回っていると、湊は「かいぶつだーれだ」と言いながら、真っ暗な鉄道跡地で遊んでいました。<br />帰りの車内、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>早織が「お母さんはお父さんに約束してるんだよ。湊が結婚して家庭を持つまでは湊を守るって」と言った瞬間、湊は車から飛び降ります。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「学校でなんかあった？」と問う早織に、「湊の脳は豚の脳取り替えられてるんだ！」と言いながら、湊は走り出します。「誰に言われたの？」と尋ねる早織に、「保利先生」と答える湊。</strong></span></p>
<p>翌日、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>早織は学校に行くと、担任の保利から体操袋を廊下に捨てられたり、耳から血が出るくらい引っ張られたり、”痛いです”と言っても”お前の脳は豚の脳なんだから痛い目に遭わないとわかんないだろ”と言われたのだと校長の伏見真木子に訴えますが、彼女は対応を他の職員に任せて出ていってしまいます。</strong></span>教頭の正田文昭は、「校長は先日お孫さんを亡くされたばかりで」と早織を宥めます。</p>
<p>保利からの暴力があったのかを事実確認をしろと早織は何度も伏見と問い詰めますが、のれんに腕押し状態。その時、部屋から正田が出ていき、慌てて保利を隠そうとします。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>早織は保利を追いかけ、「この人を辞めさせてください」と叫びますが、保利は「湊くんは同級生の星川依里をいじめてるんですよ」とにやにやと笑います。早織は「あんたこそ豚の脳が入ってるんじゃないの？」と吐き捨てます。</strong></span></p>
<p>翌日、依里の家に行くと、依里の家にはなぜか湊の片方のスニーカーが。「片方だけ貸してくれたの」と依里は言います。彼は腕に火傷しており、「学校でいじめられたりしてるの？」と尋ねる早織。依里は何も言いません。</p>
<p>後日、「麦野くんにいじめられたりしてる？」と教師たちの前で尋ねる早織。依里は「先生はいつも麦野くんを叩いたりしてます。でも先生が怖いからみんな何も言えません」と答えます。逃げようとする伏見に「お孫さんのこと聞きました。旦那さんが駐車場に停めようとして、そこで遊んでいたお孫さんを轢いてしまったそうですね。辛かったですか？それが私の今の気持ちです」と言う早織。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>保利の虐待の事実は新聞に載るほど話が大きくなり、クラスの保護者を集めて謝罪する自体に。保利が辞職し安心した早織ですが、湊が保利に階段から突き落とされて怪我をしたと正田から連絡を受け、慌てます。</strong></span></p>
<p>台風が近づき、早々に店じまいをする早織。その夜、「お父さんは何に生まれ変わったかな。湊は何に生まれ変わるかな」と言う湊。<br />翌朝、窓の外から、保利の「麦野！」という叫び声が聞こえ、外を見た瞬間に後ずさる早織。</p>
<p>保利は駅構内を歩きながら、恋人の鈴村広奈に「結婚しよう」とプロポーズしますが本気にしてもらえません。<br />保利が登校すると、依里の靴が脱げて困った様子だったので助けてやります。</p>
<p>職員室には伏見が現れ、今日から職場復帰をするという報告をします。<br />いざクラスに入ると、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>湊が同級生たちの持ち物を勝手に窓から投げ捨てており、止めようとした際に彼の鼻に手があたってしまいます。なぜこんなことをしたのかと問うても、湊は「イライラしたから」としか言いません。</strong></span></p>
<p>そんな中、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>早織が学校に抗議にきたため、正田たちは「君は目付きが悪いし、保護者の扱いには僕らのほうが慣れてるから。教育委員会に持ち込まれたら、学校全体が処分されることになるんですから」と保利を体育館倉庫に押し込めて出てこないようにします。さらには伏見も「実際どうだったかなんてどうでもいいんだよ」と言い出します。</strong></span><br />何度もテンプレートの謝罪文を読み上げさせられる保利。伏見はわざと早織から見える位置に自分と孫のツーショット写真を置きます。<br />伏見の異常な行動を同僚の八島に愚痴っていると、八島は「<span style="background-color: #ffff99;"><strong>お孫さんを轢いたの、旦那さんじゃなくて校長って噂があるらしいですよ」</strong></span>と言います。</p>
<p>依里の持ち物がなくなり、一緒に探してやる保利。依里の家に相談に行くと、彼の父・清高がちょうど帰宅します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>清高は依里を「化け物」と呼びます。「あいつは頭の中に人間じゃなくて豚の脳みそが入ってるんだよ。だから私はあいつを人間に戻してやろうと思ってんの」と言う清高にゾッとする保利。</strong></span></p>
<p>学校で、湊が慌ててトイレから出てきたところに、声をかける保利。違和感を感じてトイレを覗くと、「かいぶつ、だーれだ」と言いながら依里が個室のドアを内側からノックしています。ドアの上にはストッパーがつけられており、依里が出られないようになっていました。湊はストッパーを外す保利を見ると、一目散に逃げ出します。</p>
<p>後日、教員全員に保利が暴力をふるったところを見たことがあるかのアンケートが配られます。<br />「僕、やってません」と保利は必死で言いますが、「今更反論しても遅いでしょ」と正田はため息をつきます。<br />保護者全員の前で、保利は謝罪。学校を去る間際、保利は「あなたには立場があるから旦那さんが身代わりになったんでしょ」と吐き捨てますが、伏見は無反応です。</p>
<p>無職になった保利の家に、雑誌記者の前坂恭子が押しかけてきて、写真を撮っていきます。鈴村は「連絡する」とだけ言って保利の部屋を出ていってしまいます。<br />後日、部屋をノックされて出てみると、ドアノブに豚の脳が袋に入れてかけられており、保利は動揺します。「豚の脳！」と囃し立てる少年の声だけが聞こえてきます。<br /><b></b></p>
<p>保利は学校に行くと、湊を見つけて「俺、君になにかした？」と問います。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>湊は保利から逃げようとして脚を滑らせ、階段から落ちます。「保利先生から突き落とされた！」と階下から騒ぐ小学生たちの声が聞こえてきます。そのまま小学校の屋根に登り、自殺を試みる保利。木管楽器の音色が聴こえ、保利は足を止めます。</strong></span></p>
<p>台風が近づき、部屋を片付ける保利。<span style="background-color: #ffff99;"><b>依里の「品種改良」という作文を見つけ、読み始めます。誤植を見つけるのが趣味の保利はつい添削し始めてしまいますが、文頭をつなげると「むぎのみなとほしかわ…」と文章になっていることに気づきます。<br /></b></span><b></b></p>
<p>雨の中、慌てて湊の家に向かう保利。「麦野は間違ってないよ！なんにもおかしくないんだよ！」と何度も叫び、異変を感じて出てきた早織に「麦野に会わせてください」と懇願します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>早織の車に乗り、一緒に湊を探しに行く保利。しかし、山で土砂崩れがあり、湊がいそうな鉄道跡地には避難命令が出ているようで、車では先に進めません。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>早織は車を降りると、一目散に山に向かって走ります。「生まれ変わるって何？」と恐慌状態の早織。保利は「麦野！星川！」と叫びます。泥に埋まった鉄道の残骸の中からは、「お母さん！」と叫ぶ声が聞こます。どうにか身体をねじ込み、二人を助けようとする早織。</strong></span></p>
<p>収監中の夫に会いに行く伏見。明日から学校に復帰するという報告に加え、「お墓は別で用意するって」と話します。</p>
<p>湊は登校途中に依里に話しかけられ、しばらくしゃべります。しかし後ろから来た<span style="background-color: #ffff99;"><strong>蒲田と浜口悠生から「なんで宇宙人としゃべってんだよ！」とこづかれ、依里は蒲田に突き飛ばされてこけてしまいます。</strong></span><br />保利から頼まれ、湊と依里は二人で楽器を片付けます。「星川くんの脳は本当に豚の脳なの？」と尋ねる湊に、依里は笑いながら「今年も友達ができないと思ってた」と言います。「友達は友達だけど、皆の前では話しかけないで」と言う湊。依里は了承します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><b>蒲田と広橋は依里の机にゴミをぶちまけ、さらに黒板チョークまみれにして「ドッキリだから」とふざけます。ゴミを片付けるのを女子生徒が手伝ってやると、蒲田たちは「星川はオカマだ」と囃し立てます。湊は我慢ならなくなり、荷物をめちゃくちゃにして暴れ出します。蒲田たちは「やべえ」とにやつくだけです。</b></span><br />帰り道、湊は「今日はごめん」と依里に謝ります。依里は気にしていないように振る舞います。<br />それから、二人は学校終わりに鉄道跡地へ遊びに行くようになりました。古びた電車に入り、電車を動かす遊びをしてみたり、おもちゃを作ったり、駆け回ったりと楽しい時間を過ごします。</p>
<p>蒲田たちが依里をトイレに閉じ込めるのを見てしまう湊ですが、関わりたくないという思いから逃げ出してしまいます。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>湊はいじめられていることを保利に話すように依里に進言しますが、依里は「男らしくないって言われるだけ」と拒否します。湊は清高が依里を「豚の脳」呼ばわりするのはおかしいと言いますが、依里は「お父さんは優しいよ。僕の頭の病気が治ったらお母さんが帰って来るって言ってた。</strong></span>麦野くんのお父さんって死んだんでしょ」と言います。「女の人と温泉行った先で死んだんだよ」と言う湊。</p>
<p>宇宙は膨張し続けていて、パンと弾けたらまたもとに戻るのだと言う依里。「人間は生まれ変わるんだよ」と言う依里に、「準備しようか」と言う湊。二人は鉄道跡地に食事やおもちゃを持ち込みます。</p>
<p>「かいぶつ、だーれだ」という遊びをする二人。お互いのおでこにつけたカードに書かれた動物を質問しながら当てる遊びです。「敵に襲われた時に体中の力を全部抜いて諦めます」と湊の持つカードを説明する依里に、「それは依里くんですか？」と問う湊。笑う星川。<br />将来はラグビー選手になりたいと作文を書く湊。依里はわざと文頭を「むぎのみなとほしかわより」と書いて、「保利先生は気づくかな。気づかないだろうな」とふざけます。</p>
<p>湊がふざけて追いかけたせいで依里は転んでしまい、湊は反省します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>依里は「転校するみたい。おばあちゃんの家に行くの。だからもう色々心配しなくていいよ」と言いますが、湊は「お父さんに捨てられるんだ。うける」と吐き捨てます。依里が「そうだね」と淡々としているので、「ふざけただけだよ！いなくなったら嫌だよ」と依里にすがりつく湊。依里は湊を抱きしめ返してくれます。その時、湊は自分の体の異変に気づきます。それに気づいて、「大丈夫だよ。僕もたまにそうなる」と言いながら近づいてくる依里を突き飛ばすと、湊は一目散に家に帰ります。</strong></span></p>
<p>鉄道跡地に一人で来た湊は、依里がいつか来るかもしれないと待っていましたが、彼は来ません。「かいぶつ、だーれだ」と遊びながら依里を待っていた湊ですが、来たのは早織。さらに早織に家族を作ってほしいと話されている最中に依里から電話が来たため、湊はとっさに車から飛び降りてしまいます。</p>
<p>父の遺影を前に、「なんで（僕は）生まれたの」とつぶやく湊。<br />湊が深夜に依里に会いに行くと、清高は「教えてあげたら？」と誇らしげに依里の肩を抱きます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「僕の病気、治った。おばあちゃん家の近くに好きな子がいるの。新藤あやかちゃん。いままで遊んでくれてありがとうね」と言うと、家の中に戻っていく二人。湊は打ちのめされて帰ろうとしますが、依里が追いかけてきて「ごめん、嘘」と言います。その瞬間、清高が依里を羽交い締めにして家に連れ戻すと、「なんでいつもやってることができないんだよ！またお仕置きだ！」と家の中から激昂する声と、依里の悲鳴、水の音が聞こえてきます。</strong></span></p>
<p>学校に行くと保利に追いかけられ、一人になったときに思わず「ごめんなさい」とつぶやく湊。伏見が「誰に対して？」と話しかけてきます。「保利先生は悪くないです。嘘をつきました」と言う湊に、伏見は「そう。一緒だ」と言います。<br /><strong><span style="background-color: #ffff99;">「僕はあんまり分からないけど、好きな子がいるの。人に言えないから嘘ついてる。幸せになれないってバレるから」と言う湊</span></strong>に、「誰にも言えないことは、ふーって」とトロンボーンを吹くように促す伏見。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。誰にでも手に入るものを幸せって言うの」と言いながらホルンを吹く伏見</strong></span>に合わせてトロンボーンを吹く湊。</p>
<p>台風の日、依里に会いに行く湊。家にこっそり侵入すると、依里は風呂場でシャワーに打たれて呻いていました。<br />二人で鉄道跡地に行き、電車の無事を確認します。しかし山は土砂崩れが始まっていました。電車の中で、二人はお菓子を食べます。<br />砂利が窓に当たる音を聞きながら、「出発の音だ」と言う湊。二人で窓越しに外を眺めます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><b>水浸しの水路を抜けて、二人は「生まれ変わったのかな」「もとのままだよ」と言い合います。緑美しい自然の中を、二人は雄叫びをあげながら疾走します。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「怪物」のおすすめ度評価・まとめ</h2>
<p><span style="font-size: 28px;"><span style="font-size: 18px;">この作品のおすすめ度は…</span> <span class="rating-star"><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star-o" aria-hidden="true"></span><span class="rating-number">4.0</span></span></span></p>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">ずっと続いていた暗い画面から一転、最後に新緑が輝く美しい自然の中を湊と星川が駆け抜けるシーンは凄まじい開放感がありましたね。<strong>最初に映画を観た時には、早織と保利が二人を救い出した描写がなかったことから、ラストは二人の死後の世界を表したのだと思いました。<br /></strong>「生まれ変わりとかはない」と湊は言っていたので、二人がその魂のまま天に召されたということなのかなと。<br />また、現実では二人が散策した先は頑丈な柵で仕切られていましたが、それがラストでは見受けられなかったことも、二人が現実にはいないという証拠になるのかなと思わされて。二人ならばどこまでも駆けていける、というような、メリーバッドエンドだったのだと苦い気持ちで画面を見つめていたのですが…どうやら是枝監督と坂元さんは二人が生きているという想定でラストを撮られたようで…！？<br />ありのまま生きることを許されず、二人は「普通の人たち」に殺されたんだ…でも世界のクィア映画はゲイ＝悲恋なんて時代遅れって感じなのに、日本映画は周回遅れだな…なんて思っていましたが、完全に勘違いでした&#x1f602;<br />坂元さんの脚本と実際の台本はかなり内容が異なっているようなので、脚本版の内容を読んで答え合わせ（？）したいです！！</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon"><strong>朽ちた電車の中で遊ぶ二人を見ながら思ったのは、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」のようだな、ということ。<br /></strong>銀河鉄道の夜では、最後にカムパネルラは死に、ジョバンニは生き残ります。ただ、本作ではたこわさちゃんが追記しているように、どちらもが生き残るというラストであるところが大きく違う点です。ジョバンニは父が戻ることを知らせるために母のもとに走りますが、本作では湊の父も星川の母も戻ることはなく、二人はそれぞれの親のもとへ返るのかもしれないし、そうではないのかもしれません。いずれにしても、湊と星川はこれからも携帯などを通じて繋がって生きていける、そのはずです。<br />「男らしさ」を求める保利、「普通（ヘテロ）の幸せ」を押し付ける早織、「同性愛は豚の脳」とヘテロに矯正させようとする清高…そういった、不愉快な現実を、二人は映画のラストのように、軽やかに駆け抜けていける。二人なら、超えられなかった柵を超えてまで、どこまでもいける…そんな、未来への希望が示されたのだと感じています。</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon"><strong>伏見については嫌悪感を表す方を多く見かけましたが、個人的には最後まで湊や星川に寄り添っていた人物ではないかなと感じられました（早織や保利とは対立し続けていましたが）。<br /></strong>湊が伏見にだけは嘘をついたことを素直に吐露できたのも、伏見が保利のような「自分を理解してくれない大人」ではなく「理解してくれそう、本心を話してもよさそうな大人」に見えたからこそだったのかなと思います。<br />その「自分を理解してくれそう」というのは、彼女が自分と同じようになんらかの秘密を抱えている、結局は「嘘をついている」ということを心のどこかで見透かしていたのかもしれません。<br />実際、伏見は孫を自分の手で轢き殺しておきながら、校長という地位に固執するがあまり夫を犠牲にするという大きすぎる嘘をついていたわけですから。<br />早織にとっては不誠実の塊のような伏見ですが、結局は湊が本心を打ち明けられたり、湊の悩む「幸せ」の形について助言してあげたりしたところからして、伏見は湊にとってはずっと「良き先生」であったのだろうと思います。</div>
</div>
<p>今回3人が見た「怪物」は、<strong>Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://i.ytimg.com/vi/XTDRP0iYjFc/maxresdefault.jpg" width="1280" height="720" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://gaga.ne.jp/kaibutsu-movie/">映画『怪物』 公式サイト</a></span></p>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" />  
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">1ヶ月間</span>無料トライアル /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div> </div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ドラマ「PRISMA 若き光の拡散 シーズン1」（2022）の全話ネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜イタリア発！淡く切ない青春ドラマ</title>
		<link>https://blmania.net/drama/prisma-season1-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Apr 2025 09:29:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[マティア・カラーノ]]></category>
		<category><![CDATA[ルドヴィコ・ベッセガート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=21293</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第202弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 思春期のあどけない恋愛模様や、アイデンティティーの確立 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第202弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>思春期のあどけない恋愛模様や、アイデンティティーの確立、将来について、何色にでも変わることができる思春期の揺れ動く感情と葛藤を描く、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「PRISMA 若き光の拡散 シーズン1」</strong></span>。</p>
<p>全話のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！<br />
<span id="more-21293"></span></p>
<h2>登場人物とあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/S/pv-target-images/660ddc7d3d71264399247a551e72218fb7b212c6f3dbbe6b127bc8021c08178d.jpg" width="2560" height="1920" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/4iPtg90">若き光の拡散 シーズン１を観る | Prime Video</a></span></p>
<p><strong>同級生のヘテロ男子に惹かれる、隠れ女装好き高校生</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>双子の兄弟マルコとアンドレアは、見た目はそっくりだが全く異なる生き方をしている。</strong><br />
彼らは「あるべき姿」から「なりたい自分」になるため、発見と変身の道をたどる。<br />
彼らの友達もまた、皆世界における自分たちの居場所を求めている。</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/4iPtg90"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/Wf-YID9FyW8?si=MsEY5O_HpmGsbxR5" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>こんな人におすすめ</h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>正体不明の不安に悩まされている&#x1f4ad;</strong></li>
<li><strong>どうしたら“なりたい自分”になれるのか、分からない&#x1f300;</strong></li>
<li><strong>性的指向が不安定だ&#x1f300;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ネタバレ感想</h2>
<h3>第1話 レッド</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>ラティーナに住む双子のアンドレアとマルコは、新学年の始まりでクラスが別々になる。</strong><br />
前年にアンドレアが薬物を売っていることがバレて留年することになったからだ。<br />
見た目はそっくりでも、実際は全く異なる２人の人間。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>携帯をいじるアンドレアに「ミコルか？」とからかう友人たち。友人たちはマルコに「カロラが一人だから声をかけてこいよ。2年間も想い続けてきたくせに。ビールの栓を開けるためとかなんとか言ってライターを借りてこいよ」とそそのかします。</strong></span>人混みをかき分け、一人で携帯をいじっていた彼女に声をかけようとしますが、目の前で女友達と合流したため断念して引き返します。</p>
<p>アンドレアはビールの栓を歯で開けようとしますが、その拍子に口の中を切ってしまいます。トイレで血を洗い流すアンドレア。<br />
その後、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ビールを注文してぼんやりしていると、カロラがトイレに向かうのを見つけます。「ダ・ヴィンチ高の生徒だよね？よろしく。マルコだ」と声をかけます</strong></span>が、カロラは愛想よく挨拶を返すとさっさと立ち去ってしまいます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>トイレに入ったカロラは、ダニエレから「よければ明日来いよ、退屈だけどな」とメッセージを受け取っていました。「いいわ、あなたに会いたいから」と返すカロラ。</strong></span></p>
<p>友人たちはアンドレアとマルコの誕生日を乾杯で祝います。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアはマルコを「さっきカロラに会ったから挨拶しといた。俺と同じ髪型にしとけよ」と煽ります。ふてくされて先に帰ろうとするマルコを引き止めるアンドレア。</strong></span></p>
<p>バイクに乗って一足先に帰宅したマルコ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>4ヶ月前、マルコはガラスを思い切りなぐった拍子に腕を傷だらけにし、帰宅したアンドレアを「病院に行くぞ」と驚かせたことがありました。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>そして現在、帰ってきて携帯をいじるアンドレアに、「殿下」から「四六時中君が恋しい。まずい？」とメッセージが届きます。</strong></span>「誕生日おめでとう」と明るく声をかけてくるアンドレアに、マルコは「まず謝れよ」と怒り心頭です。「明日から離れ離れで寂しいだろ？」と言うアンドレアですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「お前が留年したことが悲しい」と淡々と返すマルコ。双子ですが、二人の性格は正反対です。</strong></span></p>
<p>翌朝、スポーツバッグが見当たらないと言うマルコに、地下室で見たと返すアンドレア。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアがミコルからのバースデーコールを無視していると、父が「本当にミコルか？」と疑います。「もう大麻はやめたって言ってるだろ！」と怒るアンドレアですが、父はため息をつくばかり。</strong></span></p>
<p>登校したアンドレアはクラスメートのファビオ（お母さんが柔軟剤を入れすぎてふわふわにするから）に「やっと男の子が来た！」と嬉しそうに挨拶されますが、「悪いが興味ない」と一刀両断して自分の席に座ります。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアは窓越しに誰かを探している様子で、担任の点呼にも上の空。しかしニナというクラスメートが遅刻して教室に入ってきた瞬間、アンドレアの目が一瞬にして彼女に惹きつけられます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>1年前は女遊びにふけっていたアンドレアでしたが、4ヶ月前に落第が決定、三ヶ月前にニナに彼女を寝取られたのでした。ニナは自分の席がアンドレアに占領されているから座れないと主張しますが、他の席に座るように担任に命じられます。</strong></span>しぶしぶ席につくニナ。</p>
<p>ヴィットリオに「後で来られるか？」とメッセージを送るアンドレア。「いいけどまだ50ユーロの貸しがある」と帰ってきます。ニナがこちらを振り向いたので、中指を立てるアンドレア。ニナは「クソ野郎」と言い返します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ミコルはよく1年も付き合ったよね」とアンドレアの愚痴を言うニナに、「そいつ、昨日兄弟のフリして話しかけてきたよ。もう一人は2年前から話しかけてこないんだよ。度胸</strong><strong>がないみたいで」と返すカロラ。「そういうのキモいよね」と言うニナに同調するカロラ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>用事がなければ一緒にダニエレの練習を見に行こうと誘うカロラに、「もう会わない、別れるって言ってなかった？」と呆れるニナですが、「ジュンとゼリアは用事あるの？」と続けて尋ねます。「あの子たちもダニエレに気があるから誘ってない。話したくないの」とこわばった表情で返すカロラ。</strong></span>結局ニナはカロラには付き合わないようです。</p>
<p>ダニエレたちは音楽に乗りながら男子更衣室に乗り込み、「何してたんだよ？」とニナの弟たちを恫喝します。「ただ落書きしてただけだ」と壁を見せる彼に、「お前の弟がペニスを描いた！変態だぞ」と言うなり撮影し、ニナにその動画を送りつけ、彼らを更衣室から放り出すと、大音量の音楽をかけて踊りだします。<br />
そこにマルコが現れると、「他の水着がなかったんだ」と急にしおらしくなるダニエレたち。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「腕の具合は？」と窺うように尋ねる二人に、「先週は0.2秒タイムを縮めた。屋外プールで。信じない？」と淡々と話すマルコ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラが屋内プールの客席に着くと、周りにいた女子生徒たちがひそひそと噂話をします。「何なのよ」と威嚇するカロラ。ダニエレがプールサイドに入ってくると、カロラの表情がほころびます。マルコは水泳帽を被り、ダニエレと勝負する気のようです。いい勝負をし始める二人ですが、コーチに止められてしまいます。特にダニエレは「遊びで飛び込みをしてただけです。もう理学療法士は泳いでいいと言ったので」と言い訳をしますが、「理学療法士は関係ない。私が復帰の時期は決める。さっさと筋トレしてきなさい」と叱咤されていまいます。ダニエレに手を振るカロラ。ぼんやりとカロラを見ていたマルコは、一瞬自分に手を振ってくれたのかと勘違いしますが、慌てて教師の指示に従います。</strong></span></p>
<p>バイクでビニールハウスに来たアンドレアは、初めて見るテントウムシの卵に驚きながら写真を撮ります。「いくらだ？」と声をかけられ、「200」と返します。「小包の分も入れて210払おう」と返す男。すかさず、「殿下」に「これなんだと思う？」とテントウムシの卵の写真を送ります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラは「死ぬほど退屈だった。でもあなたが来いって言ったから来たわよ」と嬉しそうにダニエレに話しかけます。ダニエレは「来てくれて嬉しかった」と返すと、カロラの両頬にキスして友人たちと帰っていきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラは母に「早く終わったからプールまで迎えに来て」と頼み、タバコを吸い始めます。なんとはなしに校内掲示板を見ていると、「リゾーリオ第三位の好成績」「リゾーリオ トラメット 代表まであと一歩」など、マルコの記事ばかり並んでいることに気づきます。そこにマルコが現れ、カロラは「水泳やってるんだ？じゃあタバコは吸わないよね」と話しかけます。マルコは「この間話しかけたのは僕じゃない」と訂正し、「クラスメートはみんな吸うけどね」と目を逸らします。「ママを待っている間話さない？」と誘われ、はにかむマルコ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>海岸にあるあばら家に来たアンドレアは、「金を立て替えて先にくれ。まっすぐ帰らないと親がうるさいんだ」とヴィットリオに要求しますが、「俺は持ってない。もうすぐ来るから待ってろ」と煙たがられてしまいます。そこに現れたのはダニエレたち。金を貰うも、「160ユーロ足りないんだけど」とアンドレアは催促します。40ユーロ貸してくれと頼むダニエレに、ヴィットリオは「またかよ。不細工はほっといて働け」とからかいます。ダニエレは「誰も私を知らない」という名前のインスタグラムアカウントにハマっているらしく、「絶対不細工だろ」とヴィットリオはアンドレアに投稿一覧を見せます。アンドレアはダニエレに「40ユーロ貸しがある」と催促しますが、「次に払うから」と有耶無耶にされてしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>5ヶ月前、アンドレアは校内で大麻を売買しているのがばれて教師に追い回され、トイレに駆け込んで大麻の証拠隠滅を図ります。教師は「出てこないなら落第させて警察を呼ぶ」と脅し、「出たら？」とアンドレアは問い返します。「警察は呼ばない。なぜそうまでして金がほしいんだ？」と困惑する教師。アンドレアはだんまりを決め込みます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、アンドレアはこっそりと女物のドレスを買い込み、地下室に置いてある鏡の前で試着してじっくり自分の姿を眺め回していました。そして「誰も私を知らない」というアカウントに首から下の写真を投稿します。</strong></span></p>
<p>食後にバスケットボールの試合を見てエキサイトする父親を見ながら、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアとマルコは共有のチャットを見つめます。マルコが「カロラと話したよ。金曜日は一緒に勉強する」と投稿するなり、ボンチョとサミが「やったな」と乗ってきます。嬉しそうなマルコを見て、自然と笑みがこぼれるアンドレア。</strong></span><br />
その時、殿下から「キャンディーか？」と返事が来て、「テントウムシの卵」と返します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「何してるの？君の写真を送って」とダニエレは自分の顔写真を送ってきます。「2週間前に顔写真を送ってくれると言ったじゃないか。俺のことをバカにしてるのか？」と言うダニエレ。「さよなら」と言われ、さらに音声メッセージが送られてきたため、慌ててトイレに向かうアンドレア。メッセージを聞くと、「4ヶ月も経つのに顔も知らないなんてありえない。友達にもからかわれてる。2分以内におっさんじゃないと証明しないと、ブロックするだけじゃない。プロフィールを通報してやる」と脅すダニエレ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>慌ててラファに電話するアンドレアですが、「LGBTQ＋ホットラインは営業時間外で…」と音声案内が流れます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「残り1分」とカウントダウンを始めるダニエレに、焦るアンドレア。同時にミコルから「おめでとうを言いたかったのに」と連絡が来ます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアは慌ててミコルの未公開の写真を漁り、彼女の写真をダニエレに送ります。満足したダニエレは「君はきれいだ」と返してきますが、アンドレアは不安でいっぱいです。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第2話 オレンジ</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>アンドレアはダニエレにミコルの写真を送ってしまったことを後悔し、不安に陥る。</strong><br />
一方マルコはカロラとの初デートにウキウキ。<br />
そんな中、バンドのメンバー間でどの曲を最初にリリースするべきかで口論となり、不和の兆候が見え始める。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>4か月前、バスを待っていたニナは鳩の糞に見舞われたミコルにティッシュを貸してやります。</strong><strong>服を洗う間のおしゃべりに付き合うニナは「ファシストのおじいちゃんの家に行くのが嫌だからバスを乗り遅れたい」と漏らします。ミコルは「もしかして飼ってるオウムのことを統領って呼ぶ人？私の家もサバウディアなの」と言います。「ラティーナの学校に通ってるの？」と問うニナに、「彼氏の兄弟のお見舞いに来たの。腕をちょっと怪我しただけだけど」とはにかむミコル。</strong></span></p>
<p>現在、ニナはミコルから「土曜日は図書館のシフトを入れられたから会えない」とメッセージを受け取りますが、「図書館は大好き」と会いに行こうとします。ミコルは「私は仕事だから」とそっけない返事。<br />
哲学の授業中にも関わらず窓の外ばかりみているアンドレアが気になるニナ。アンドレアはあまりによそ見ばかりするので、最前列であるファビオの隣席に替えられてしまいます。すかさずアンドレアの席を奪ったニナは、窓からマルコが見えることに気づきます。</p>
<p>同じ頃、マルコは友達から「制汗剤をつけすぎで臭い」と言われ、その後、トイレで必死に制汗剤を洗い流します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>LGBTQ+ホットラインのラファに、ダニエレに元カノであるミコルの写真を送ってしまったと相談するアンドレア。自分はどうしたらいいのかと問うアンドレアに、ラファは「自分は男である」「複雑な性認識を抱えて迷っている」とはっきり話すべきだと言います。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>工場で働くヴィットリオは、休憩時間にダニエレとイロを工場内に入れておしゃべきを始めます。フォロワー10万人のワソから「君の曲は最高だ。特に”レンガ”ってやつ」と褒められたヴィットリオは「レンガ」をリリースしようとしますが、ファビオたちは「チョルノービリ」を推します。原子力発電所で撮影するのにあんなに苦労したのにと文句を言うイロ。</strong></span>ビデオでもう悩みたくないと泣き言を言うイロに、友達の意見を聞こうぜと提案するダニエレ。</p>
<p>宿題に励むマルコの前で、ケーキを楽しむカロラ。二人がわざと入れ替わることはあるのかと問われ、「アンドレアが僕のためにバイクの免許を取ったことがある」と笑わせるマルコ。プールになぜ来るのかと問うマルコに、ダニエレとイロと仲が良いからと答えるカロラ。「二人とは仲が良くないみたいね」と言われ、「そうだね」と答えるマルコ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「誰も私を知らない」のアカウントでダニエレに話しかけるアンドレア。「今日曲をリリースすると聞いていたけど…」とアンドレアが問うと、「別のやつの曲をリリースすることになった。スカートを履いてラップするバカが推したから。俺は水泳ばかりで熱心じゃないから仕方ない」と返すダニエレ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>6ヶ月前、海で影を自撮りして「誰も私を知らない」のアカウントに挙げたアンドレア。すぐにダニエレ（殿下）が自分のアカウントをフォローしたことを通知で知ります。ダニエレがラティーナ水泳クラブのメンバーであることはbioで確認済みです。なぜかメッセージリクエストを送られ、困惑します。</strong></span><br />
「誰も私を知らない」の歌手であるサンファの音源を送ってきて、「君もサンファが好きなんだね。レーダー・フェスティバルに俺も聞きに行った」と話しかけてくるダニエレ。</p>
<p>現在、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>カフェからの帰り道、カロラにどこ住みかと問われ、「クッキャレッリ」と端的に答えるマルコ。ゴージャスなタワーマンションに住んでいると言うカロラに興味を示すマルコ。カロラはマルコを家に連れていき、屋上からの景色を見せます。カメラが趣味のマルコは、携帯に特別なレンズをつけて夢中で夜景を撮ります。マルコのレンズを借りて二人で夜景を背景に自撮りしす。インスタグラムのアカウントを尋ねられたので、持っていないとマルコが答えると、カロラは「マルコの広角レンズ」とハッシュタグをつけて早速投稿します。なぜそんなものを投稿するのかと戸惑うマルコ。</strong></span>カロラは特に何も考えていなかったようです。そのまま二人は解散します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>図書館に来たニナはミコルを探し、彼女の仕事を手伝います。「アンドレアとはうまくやってる？」と問われ、「ノーコメント」とふざけるニナ。ミコルにキスをするとさらに先に進もうとするニナですが、「決めたでしょ」とミコルに止められてしまいます。「16時までには終わらせないと」と仕事に戻るミコルに不満が残るニナ。</strong></span><br />
「アンドレアの兄弟はなんで腕を怪我したの？」と問うニナに、「マルコはちょっと難しい人なの」と答えるミコル。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>一心不乱に泳ぐマルコに、「今夜マルチェッロたちと遊ぶからお前も来いよ」と誘うダニエレとイロ。「明日は理学療法士の予約があるから、また」と答えるマルコに、二人は「じゃあ今度な。…前に水中で撮影したカメラ、まだあるか？火曜にビデオクリップの撮影をするんだ。撮影を手伝ってくれないか？」と丁寧に頼んできます。しかしマルコは「忙しいから」と言うなり踵を返し、二人は「だから変人だって言っただろ」と顔を見合わせます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラの「マルコの広角レンズ」という投稿を見て、「マルコと付き合ってるの？」とすぐさま彼女に連絡するニナ。「昨日一緒に出かけたの。優しくてかわいいから」と返すカロラに、ニナは「ダニエレに見せつけるためじゃないの？」と返信します。「それもある」とカロラからは帰ってきます。</strong></span><br />
「俺達のバーガーを食わないか？」とノックして尋ねてくるデニスに、ニナは「ベジタリアンなの」とそっけなく答えます。姉に「デニスが落ち込んでる」と責められ、「あの人もう40歳になるのに、なぜ家も持たずに人の家で牛の調理をしてるの？」と辛辣に返すニナ。<br />
「今夜はジュンとゼリアに会うの？」とニナが問うと、「両親と海にいる」と返ってきます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「昨日はSNSにお前の名前が上がってたな」とアンドレアに茶化されるマルコですが、「僕がまずいこと言っちゃって返事が来ない」と落ち込みます。そこにマルコへダニエレから音声メッセージが届き、「ビデオクリップの件は金も払うよ。多くはないけど気が変わったら連絡をくれ。明日撮影現場に行く」と流れます。「あいつの下手くそなバンドのだよ。行く気ない」と冷たいマルコ。「カロラに連絡しろよ」と優しくマルコに声をかけながら、「マルコにどうやって金を払うつもりだ？僕に借りがあるのに」とダニエレに連絡するアンドレア。ダニエレからは「後でウェゼルに来たら金を返す。少し持ってきてくれ」と返ってきます。地下室に隠していた大麻を持ち出すアンドレア。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>5ヶ月前、アンドレアに殿下から「カリダの歌が君の心を溶かすか」とラティーナ水泳クラブ1972年のビデオが送られてきます。トイレを待ちながらその動画を見ていると、ダニエレがやってきて「マルコの兄弟だよな？大麻で捕まったんだろ」と話しかけてきます。「とりあえずは1週間の停学処分になったよ」とアンドレアが返すと、「今も持ってるか？前に買ってた男がアスコリに引っ越しちゃってさ。俺達は良い客だぜ。たくさん買う」と言うダニエレ。アンドレアは「マルコには言うなよ」と口止めします。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、ダニエレからクラブに呼び出されたアンドレアは40ユーロを受け取ります。アンドレアの持ってきた大麻に群がる男たち。アンドレアも大麻をやれとそそのかされ、促されるままに大麻を溶かした酒を飲んでしまいます。「あんたの兄弟とカロラはどうなの？ダニエレは気にならないの？この夏、あの子と寝てたのはみんな知ってるのよ」と女に言われ、ダニエレは下衆な笑いでごまかします。「こいつは今恋してるんだよ。見せてやれ」とイロが言うなり、ダニエレはアンドレアが送ったミコルの写真をみんなに見せ始めてしまいます。絶望するアンドレア。自慢げなダニエレですが、カロラの女友達であるスージーは「この子見たことがある。サバウディアの図書館に勤めてる」と言いますが、ダニエレが「彼女はトリノ住みだ」と言い張ったので、話は有耶無耶に。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>逃げるように帰りしな、道路脇で吐くアンドレア。そこにマルコから「カロラが海に誘ってきた。明日バイクを使える？」とメッセージが届きます。</strong></span><br />
ベンチで休んでいると、「ホームレスかと思った」とニナからメッセージが届きます。近づいてきたニナに「なんで俺の番号を？」と問うと、「フワフワが作ったクラスのチャットで」と返ってきます。「君は土曜の夜をここで過ごすのか。いいね」と皮肉るアンドレアに、「本当は郊外のおじいちゃんの別荘でホワイトチョコ食べながら漫画読もうと思ってたけど、道が真っ暗だから諦めて引き返してきたの」と言うニナ。「家まで送ってやったら席を譲ってくれる？」と問うアンドレアに、「とっくに譲ったつもりでいた。窓から兄弟を見てるでしょ」と見透かすニナ。「あなたハイなのにバイクに乗れるの？」と不思議がるニナに、「もう少しで回復する」とアンドレアは答えます。<br />
アンドレアはニナを家まで送り届けます。冗談を言い合いながら良い雰囲気の二人。</p>
<p>マルコからアンドレアに、「カロラに何て返事をすればいい？」とメッセージが来ます。「カロラと友達だろ？」とアンドレアがニナに問うと、彼女は「子どもの頃はね。胸が大きくなってからは世界一アホな女たちとつるんでる」と返します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「なんでマルコを誘うのかな？ダニエレと関係ある？」と問うアンドレアに、「話せば長くなる」とニナは返します。アンドレアは「分かった」と言うと、バイクを発進させようとます。アンドレアはニナがカロラのことを言い渋っていると思ったのです。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこに殿下から「最近サバウディアにいたか？」とメッセージが送られてきます。舌打ちすると、バイクを家に走らせるアンドレア。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第3話 イエロー</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>カロラはバンドのビデオを撮るようマルコを説得し、彼らの関係は順調な様子。</strong><br />
マルコとダニエレの仲も悪くないようだ。<br />
一方アンドレアは、ニナを友達として信頼するように。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>4か月前、なかなか寝付けず映画を見ていたアンドレアは、ダニエレ（殿下）から「水泳のチームメイトが怪我をして、みんな俺達のせいだと思っているみたいだ。違うのに。それで眠れない」と相談を受けます。</strong></span>アンドレアが寝ない理由は映画を観ているからだと言うと、ダニエレは一緒に見に行こうと誘ってきます。</p>
<p>現在、マルコから「今日バイクを借りたいんだけど」と言われたアンドレアは、「今日はクラスの子と郊外の家で宿題をするからだめ」とはねつけます。落胆するマルコ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレから電話が来ますが、マルコは無視します。</strong></span></p>
<p>カロラが一人で海辺で日光浴をしていると、ジュンとゼリアがやってきて話しかけてきます。「私まだラリってる」「この子、昨日はヴィットリオといちゃついてたのよ」と楽しそうな二人。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「私達も含めてあんたにもビデオクリップに出演してほしいらしいわよ」と言われ、三人で連れ立って海辺の美容院へ行きます。イロが三人に出演を頼んだと聞いてご満悦なカロラ。さらに「マルコが撮影するらしいわよ」と聞いてさらに上機嫌になり、「この尻軽女」とジュンたちにからかわれます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「親や兄弟に会いたくないから君の誘いを受けることにした」とバイクでニナの家に向かいながら彼女に電話をするアンドレア。ニナは「勉強があるのに」と言いつつも、何も聞かずに彼を家にあげてくれます。</strong></span>「おじいちゃんはレズビアンの孫のことをなんて？」と尋ねるアンドレアに、ニナは「おじいちゃんは街のバールで飲んだくれてて、気づいてない。だから家によく来るの」と説明してくれます。おじいちゃんおオウムの名前は「ベニート」（ムッソリーニのファーストネーム）だそう。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>勉強するニナをよそに、ダニエレへの返事を考えるアンドレア。「サバウディアにはいなかったよ。そろそろそっちに行けるから会える」と返信します。いつかと急かすダニエレをはぐらかすアンドレア。ダニエレは苛立ちますが、ヴィットリオに「自分からトリノに会いに行けよ」と言われ納得します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアはラファにおすすめされた、ヴィヴィネットの「最小限の痛み」という詩集を読み始めます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「トリノまで片道200ユーロもかかる」と文句を言うダニエレに、「ヴィットリオに借りろよ。もしくは働け」とそそのかすイロ。そこにダニエレの叔母のアレッサンドラが広報のマティアを伴って現れます。ビデオクリップの撮影者はだれかと聞かれ、「今日は来てない」と答えるダニエレ。しかしアレッサンドラに今日撮影の説明をしたいからと言われてマルコに急いで電話をかけますが、応答してもらえません。</strong></span>撮影場所である原子炉は一度も使われていないから安心だとアピールするアレッサンドラ。</p>
<p>「”もともとはアペイロンに集約されていたが、神秘的な過ちで物事は対極に分かれた。昼と夜、男と女とか。人間はその過ちを償い終わるまで生き続け、その後全てはアペイロンに戻る”ってどういうこと？」と聞いてくるニナに、「人生はクソってこと。飲み物ないの？パンが喉に詰まるんだけど」と文句を言うアンドレア。めんどくさい奴だと愚痴を言うニナに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「彼女を寝取っただろ。好きに言う権利がある」と反撃するアンドレア。しかしニナは「いずれ寝取られたわよ」と全くひるみません。呆れたアンドレアは屋根裏へと向かい、彼女の机をあさり始めます。報復としてアンドレアの読んでいた詩集を読み上げ始めるニナ。化粧道具があったのでニナのものかと尋ねると、ニナは「あなたの顔に化粧してあげようか」と笑います。アイライナーを引いてくれるニナ。化粧した自分の顔を見て満足げなアンドレア。</strong></span>そこにニナの祖父が帰宅します。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>練習開始までの時間を友達と潰していたマルコは、カロラから「どうして撮影に参加しないの？」と尋ねられます。イロに携帯で撮らせたら大変なことになるからと頼み込んでくるカロラ。友達も「俺ら三人で撮影しようぜ」と乗り気で、マルコは渋々頷きます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>4か月前、ローマに勝ってやろうぜと盛り上がるチームメイトたちから外れたところで、マルコは紛失した水着を探していました。水着は300ユーロもするのです。マルコの枕の下には魚が置いてあったりと、チームメイトたちから陰湿な嫌がらせを受けていました。すぐに水着を買ってこようと提案するアンドレアですが、マルコは「もう間に合わない」と諦めます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、「明日のビデオ撮影は何時から？」とプールサイドでマルコに聞かれ、にんまりとほくそえむダニエレとイロ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>マルコの指揮のもと、順調に撮影は進んでいきます。満足げなカロラ。ダニエレたちも撮影に没頭します。</strong></span><br />
撮影終了後、ダニエレは小屋に寄っていくかとヴィットリオとイロに尋ねます。「もう残りがないぞ」「アンドレアを呼ぶか？」と話し合う二人。「でもビールがあるから」とマルコの友人たちも小屋に呼ぼうとするダニエレたち。<br />
フォーチェ・ヴェルデにある違法な小屋にカロラもついていき、マルコも一緒に行きます。車の中で爆音で音楽を鳴らしながら、「ティツィアーノは最高だ。このクソみたいな土地から世界に羽ばたいたんだから」と熱弁するヴィットリオ。<br />
そこにアレッサンドラからダニエレに電話がかかってきます。イロたちが防護服をパクったので、返すようにとの連絡でした。ダニエレがせっつくので急いで引き返します。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>車内にマルコとカロラは二人きりになります。「ここに四時間いたとしてもあなたは何もしてこないでしょ？女の子と付き合ったことある？」とカロラにからかわれ、「ケンブリッジへの短期留学でノルウェー人の子とキスしたことがあるよ。でもキスが下手だって言いふらされて、ノルウェー語で”アリクイ”って意味の”マルシュルケール”ってあだ名をつけられた」とふざけるマルコ。カロラはマルコにキスしますが、ダニエレたちが帰ってきたので二人は離れます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅したマルコは「うまくいったよ。カロラとキスした」と報告するアンドレア。「アンドレア、いつもなぜ僕に隠すんだよ。また大麻を売っただろ。お前が売った大麻を吸ってきたんだ」と言うマルコ。アンドレアは「いつから」と驚愕しますが、マルコは「そうやってすぐ話をすり替える」と怒ります。アンドレアは「カロラとダニエレは夏の間付き合ってたらしい」とだけ言い、マルコは「散々僕をけしかけておいて今更そんなことを言うのかよ！僕のことに口出しするな！引っ込んでろ！」と激怒。怒声を聞いて駆けつけた父に、アンドレアは地下室に部屋を移すと報告します。</strong></span></p>
<p>スムージーを作っていたニナは、「同僚の代わりに文化交流で10月5〜15日にマドリードに行くの。あなたも一緒に行かない？」と母に誘われますが、「前に行ったから」と断ります。母は「あなたの誕生日を一緒に祝いたい」と食い下がりますが、ニナは「他に知らない生徒が50人もいるのに？」とはねつけます。ニ<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ナは「最小限の痛み」を購入し、読み始めます。</strong></span>「私達は自然に逆らう存在で、森羅万象の法則を捻じ曲げていた。でも思春期の肉体で花盛りの私達が、どうしたら不良品や欠陥になるのか。そして自己否定へと導かれた。あの若さで身体への適応を強いられ、自らの本質を別のもので抑えた。なりたくもない人間にさせられた。私達は唯一の純粋な生き物なのだ。生き延びるため死者の世界から移植された」という詩集の一編を読みながら、アンドレアに思いを馳せるニナ。</p>
<p>6年前、鏡の前でこっそりとドレスを着たアンドレアは、本を読んでいたマルコに「プールに行かないの？」と尋ねます。マルコは「試合に勝ったせいで嫌われるから嫌だ。一緒に泳いでよ」とアンドレアに頼みますが、「僕はバスケの方が好きだ。自分のことは自分でしろよ。試合の後に一緒にクレープを食べてやるから」と励まされ、重い腰をあげてプールへと向かったのでした。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、アンドレアは「殿下」からトリノ行きのE-チケットを見せられ、「今週末トリノに行く」と宣言されていました。頭を抱えるアンドレア。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第4話 グリーン</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>マルコとカロラの交際は、浮き沈みがありつつも順調に続いている。</strong><br />
マルコはアンドレアとのギクシャクした雰囲気を解消するために彼と話そうとするが、アンドレアは何も話してくれない。<br />
ダニエレは「誰も私を知らない」というアカウントの人物に直接会いたいと持ちかけ、アンドレアは大きな決断をする。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>2か月前、カロラとのセックスの後、彼女の部屋から外を眺めていたダニエレは「昨日コーチと揉めたから帰らないと。いつもみたいにそんなんじゃこれまでの練習が無駄だったとか文句をつけるんだ」とふてくされながら服を着始めます。「なんでそれなのに毎日行くの？」と不思議そうなカロラに、「長い間練習してきたから今更やめられないよ。家よりくつろげるしな」と答えるダニエレ。</strong></span>そこに「誰も私を知らない」から、「人と争ってばかりだね」と連絡が来ます。練習後にカロラの見たい映画を見に行こうかと誘うダニエレですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラは急に不機嫌になり「付き合ってるわけじゃないのになんで隠すの？」と文句を言います。ダニエレはそれには答えず、帰っていきます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、その時のことをマルコに話していたカロラは「夏に何回かエッチしただけよ。今は友達。2年前はイロともデートしてたし」となんでもないことのように言います。ビデオの編集は終わり、後でダニエレとイロがマルコの家に見に来る予定です。「私に言いたいことがあるならはっきり言えば？」とカロラに迫られますが、マルコは「なんでもないよ」とうつむきます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>体育の授業でバスケをするアンドレアの敵チームとなったニナは、ファビオが捻挫したと騒いでいる間に「最小限の痛み」が面白い本だと話しかけます。「後で一緒に勉強しない？」と誘いますが、アンドレアは硬い表情で断ります。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレに何と返事したらいいか分からないアンドレア。LGBTQ+ホットラインに電話をかけます。ラファと話したいと電話をかけましたが、フェデという男性が対応することに。親は無知だし兄弟も問題を抱えているし、誰にも頼れないと弱音を吐くアンドレア。しかしそれ以上は彼に打ち明けられず、ラファのシフトかメールアドレスを教えてほしいと懇願します。フェデは困惑し、ラファがしばらく休みだということだけ教えてくれます。</strong></span></p>
<p>イロから大麻を持ってくるよう頼まれたアンドレアですが、家には親がいるから路上で取引してくれと頼まれ、それはしないと断ります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>マルコの家で完成したビデオを鑑賞するダニエレ、イロ、ヴィットリオ。ヴィットリオは「原子炉のシーンを増やせよ。俺達より女の方が多く写ってる」と文句を言いますが、マルコはそんなことはないとビデオ全体の男女比を見せます。「カロラがいるからだろ」とふざけるヴィットリオの言葉に、硬直するダニエレ。ヴィットリオに「原子炉のシーンはただの部屋に見えるから、増やすなら他のシーンの方がいい」と提案するマルコ。ダニエレは「お前はいつもそうだ。お前が原子炉で撮りたいっていうから苦労したのに、結局自分の顔が写ってるシーンばっかり褒めやがって」と憤りますが、ヴィットリオから「誰がこのバンドのボーカルだ？」と凄まれ、悔しそうに口をつぐみます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>1年前、ヴィットリオが部屋で大音量の音楽を鳴らしていたため、ダニエレが怒って彼の部屋に文句を言いに来ます。しかしヴィットリオが「音量を小さくすればいいんだろ」と意にも介さなかったため、乱闘に。ヴィットリオの祖母がそこに現れて仲裁してくれ、ダニエレはヴィットリオの部屋で彼に殴られたところを冷やすために休憩することに。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、ダニエレはマルコたちの部屋から出て、洗面所で怒りを必死にこらえていました。階上からは、マルコに指示を出すヴィットリオの声が聞こえます。「誰も私を知らない」から返事がないことにも苛立ちを覚えます。「なぜ答えない？来てほしくないのか？」とメッセージを送ると、ちょうどアンドレアが帰宅してそのメッセージを見ていました。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「このままだとヴィットリオを殺しそうだから一服したい」と言うダニエレに、地下室の喫煙場所を提供してやるアンドレア。ダニエレが借金していると愚痴を言うので、アンドレアは彼をかわいそうに思い、「俺が金を貸そうか。今のままじゃマルコに撮影代も払えないだろ？そうすればマルコは参加を勧めた僕を責めるからな。俺は金持ちだし」ともっともらしい言い訳をします。「いつ返せるか分からないのに」と困惑しつつも金を受け取るダニエレ。「なんでそんなに稼いでるんだ？」と問われ、「ここを出るためさ」と答えるアンドレア。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこに母が帰宅し、アンドレアのバイクをどかすように彼を探す声が聞こえます。喫煙の事実を隠そうと焦るアンドレアとダニエレの顔が不意に近づきます。マルコが代わりに対応してくれたので事なきを得ましたが、ダニエレがそっけなく立ち去ったことにアンドレアはどこか残念さを覚えていました。</strong></span></p>
<p>「水泳には復帰するのか」と問う叔父に、「日曜に試合がある。でも見に来てくれなくていい」と答えるマルコ。母はヴィットリオがマニキュアをしていることを「何あれ？」と馬鹿にするように言い、アンドレアは居心地の悪い思いをします。「あいつらは友達なのか」と父に問われ、「顔見知り程度だよ」と答えるアンドレア。マルコは動画編集の作業があるからとさっさと自室に戻ります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「最後にボッチェやったのって一年以上前だよな」とマルコを遊びに誘うアンドレア。マルコは編集作業で忙しいからと断りますが、叔父を呼ぶぞとアンドレアに脅されて、仕方なく付き合うことに。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>一緒に散歩しながら「お祭りに参加するんだって？」と尋ねるアンドレア。「レパントの海戦を模したお祭りで、セルモネータ村でやるらしい」と答えるマルコ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>コートが空くのを待つ間、二人はベンチに座って近況報告をしあいます。カロラには明日会う予定だけれどうまくいっていないと言うマルコに、「バイクを貸してやろうか？」と言うアンドレア。マルコは「お前こそ、連絡取り合ってた女の子とはどうなったんだよ」と尋ねますが、「会ったことない。メッセージだけだよ。俺が最低野郎だから会えない」とふざけるアンドレア。「どうせうまくいくわけない。受け入れるしかない」と悲観的なアンドレア。コートが空いたので、二人は試合を始めます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアは帰宅すると、ダニエレに返信します。「直接会って言いたかったけど、勇気が出なかった。日曜日は会えない。私はトリノ出身じゃないし他にも嘘をついてた。本当にごめん」と連絡をするなり、アカウントを削除します。メッセージを読んで一度は怒りに駆られたダニエレでしたが、アカウントがなくなったことに気づき、涙で枕を濡らします。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、登校したアンドレアは自分の席にすでに座っているニナに絡むこともせず、どこか落ち込んだ様子です。ニナが自分をやけに気にしていることに気づいたアンドレアは、「明日友達と兄弟とお祭りに行くんだけど、君も行かない？」と誘います。</strong></span></p>
<p>練習後にシャワーを浴びていたダニエレは「日曜日はトリノに行かない。ビデオに出てたスージーって子の番号分かるか？」とイロに尋ね、イロは早速乗り換えるのかと嬉しそうに絡み、「ゼリアかカロラに聞けよ」と言います。顔を強張らせるダニエレ。</p>
<p>カロラと待ち合わせをしているマルコ。カロラが松葉杖をついて現れます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>マルコは「この間はごめん」と誤り、カロラは「いいのよ、男って女がみんな処女だと思い込んでる」と笑い飛ばします。カロラに誘われてキスをするマルコ。お互いに家に人がいるから困るねと言うカロラは、「ビーチに家があるけれど、遠すぎるし」と言います。マルコはバイクでカロラとそこまで行き、セックスします。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレはゼリアからスージーの連絡先を手に入れると、早速彼女に電話し、「サバウディアの図書館で女の子を見たことがあるって言ってただろ？なんていう子か分かる？」と尋ねます。「その子と話したことはないけど、あの図書館はチェーザレ高校の子が多いわよ」とスージーは教えてくれます。「誰も私を知らない」とググるダニエレですが、何もヒットしません。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>7か月前、「本名とは違う別アカウントを持ってるんだ。親や兄弟に言えないようなことをつぶやきたくて。みんな持ってる。数ヶ月前に面白半分で作ってみたんだけど、いつもと少し違う…女性っぽい姿の写真をアップしてみたんだ。そしたら結構評価をもらえたからまたアップしたくなった。いいねがほしいからなのかは分からない。混乱してる」とアンドレアはラファに相談していました。ラファはローマまで来て直接話をしないかと誘いますが、アンドレアは無理だと断ります。「どう混乱してる？」とラファに問われ、「俺はゲイなのかな？トランスなのかな？」と返すアンドレア。「自分の心の声を聞いて。自分にレッテルを貼らないこと。僕は20年かかってやっと分かってきた。やっと性転換手術を受けるつもりだよ」とラファは言います。「僕の女性的な一面は絶対に見せちゃいけないんだ」と言うアンドレアに、「誰がそんなこと言ったの？」と尋ねるラファ。「俺自身」と答えるアンドレア。「もう600人のフォロワーには見せてるじゃないか」と笑うラファに、アンドレアの気分が少し上昇します。</strong></span></p>
<p>現在、アンドレアはニナとともにルモネータ村のお祭りに向かっていました。折り重なるように寄り添って眠るマルコとカロラを「かわいい」と笑うニナ。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>村に着くと、酒を飲みながら「一度も◯◯したことがない」ゲームをする一同。順番に「やったことがない」ことを言い、それをしたことがある人は酒を飲むというゲームです。ニナが「私はワンピースを着たことがない」と言った瞬間に、酒がなくなります。新しい酒を取りに行くカロラを見送った後、やけにアンドレアに熱い視線を送るニナ。アンドレアもにこやかに見返します。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第5話 ブルー</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>アンドレアはニナに「誰も私を知らない」のアカウントについて打ち明けるが、ダニエレはまだ相手が誰なのか探っている。</strong><br />
そんな中、バンドは新しいミュージックビデオのお披露目パーティを開く。<br />
そのパーティが、何人かの人生の分岐点となることに。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>1ヶ月前、アンドレアにタイムを測定してもらったマルコは自分のタイムが予想よりもいいことに驚きます。「手術がうまくいったんだな」と言われ、喜びにもう一度泳ぎだすマルコ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、マルコは試合でダニエレに負け、「まだ本調子じゃないだけだ。またすぐにお前が勝つよ」と慰められていました。</strong></span></p>
<p>ヌートリアが子どもに噛みついたせいで誰も近寄らなくなった湖畔にニナと二人でいるアンドレア。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ニナはアンドレアをじっと見つめると、「別荘にまだ祖母の服があって、すごくきれいなの。あなたの着たところが見たい」と言います。「おばあちゃんと僕じゃサイズが合わないよ」と言いつつも、過去の女装写真をニナに見せるアンドレア。ニナは「きれいな脚！気後れしちゃうわ」と褒めそやしてくれます。</strong></span>そこにヴィットリオからパーティーの誘いが届きますが、アンドレアは無視。ニナはアンドレアを近くのグレープフルーツ畑に誘います。<br />
グレープフルーツをもいで食べながら、ニナはアンドレアに人目を気にしなくていいならどんな服が着たいかを尋ねます。女物の服か、今のような服か…と悩むアンドレア。過去について問われ、ニナは自分も昔はピエランジェロという彼氏がいたのだと懐かしみます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>早くに気づいたからそれ以降彼氏はいないと言うニナは、「あんたは女の子が好きなの？」と問います。アンドレアは「ミコルは大好きだったけれど、SNS上で他に好きな人ができた」と打ち明けます。「もう連絡は絶ったけど」とつぶやくアンドレア。</strong></span></p>
<p>サバウディアのチェーザレ高校に来たダニエレは、学校前でたむろする生徒たちに授業の終了時間を尋ねます。<br />
同じ頃、カロラはマルコと学校の片隅でキスをしており、ジュンとゼリアが「ラブラブね」と声をかけます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「金曜日にうちでビデオのお披露目パーティーをすることになった」と言うジュンとゼリア</strong></span>からランチに誘われ、マルコは「母さんに家で食べると言ったから」と固辞するも、結局は強引に一緒に食べることになります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレは校内に侵入し、女生徒たちの顔を一人ひとり注意深く見ていきます。諦めかけたその時、ミコルが目の前に現れます。「知り合いだよな？」とダニエレは声をかけますが、ミコルは覚えたように「人違いじゃない？」と慌てて去っていきます。そこにイロから「ヴィットリオのばあちゃんが死んだ」と連絡が届き、ダニエレは退散することに。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅したアンドレアは、母と二人きりでランチをとります。母は「お父さんともっと広い家を買おうか相談してるの。あなたたちに一部屋ずつ与えてあげたいし」と言いますが、「僕はもうすぐ大学に行くから。もしかしたら海外かも」と言います。そんなお金は出さないと遠回しに言う母に、「出してもらおうとは思ってない」と答えるアンドレア。</strong></span>母は嬉しそうに笑い、「まずはいい子にして」と言います。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>病院に着いたダニエレは苛立った様子のヴィットリオを落ち着かせ、慰めます。金曜日のパーティーはどうするかとダニエレが尋ねると、ヴィットリオは「アンドレアから返事がない」と吐き捨てます。ダニエレはすぐにアンドレアに電話をしますが、一度は無視されます。しかし二度目の電話にはアンドレアも無視できず、「パーティーには来るよな？一人会費に15ユーロ払わせるから食事を用意しないと。金も返すから」と相談され、「後で返事をする」と答えます。ダニエレの電話を名残惜しげに切るアンドレア。</strong></span></p>
<p>カロラは自宅で新しいソケットを掲げながらポーズを取って自撮りを決め、インスタにアップします。母から新しいソケット具合を尋ねられ、「ちっとも痛くない」と喜びます。</p>
<p>ダニエレは「誰も私を知らない」が以前教えてくれたメールアドレス宛に、「サバウディアの女の子は君が勝手に写真を使ってることを知ってるのか？俺は必ず…」とメッセージを書きかけて、文章を削除します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラの新しい投稿を見たダニエレは即座に「いいね」とコメントを残し、彼女からいいねボタンを押されたことを確認します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>1年前、準決勝の前にマルコの枕の下に生魚を置くいたずらをした　ダニエレとイロたちは、酒と煙草で盛り上がっていました。「コーチに言うからな」と激怒するマルコに、ダニエレは「遠くから親戚も見に来るんだよ」と懇願。しかしマルコは無視します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、ダニエレはコーチに引きずっていかれながら「このチクリ魔！地元に戻ったら覚えてろよ！」とマルコに報復を宣言するのでした。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、「お前のビデオのパーティーだろ」とアンドレアに言われるも、マルコは「最近集中できなくてタイムが落ちてるから」とパーティーに出たくないと遠回しに言います。アンドレアは「お前は本番の方が強いだろ」と背中を押してくれます。「ダニエレとは今の方が仲がいいんだ」と言うマルコに、「それはいいことだ。行こうよ。早く帰るって約束するからさ」とアンドレアは微笑みます。</strong></span></p>
<p>葬儀を終えたヴィットリオを慰めるダニエレとイロ。アンドレアはニナと授業で一緒に発表をします。カロラはジュンたちとおめかしをして大はしゃぎ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ビデオのお披露目パーティー当日、たくさんの観客が集まる中、シルクスクリーンにビデオクリップが映し出されます。最初は意気揚々とビデオを動画に撮っていたダニエレですが、自分のアップの部分を削られていることに気づき、すぐにマルコに文句を言います。しかし、マルコは「ヴィットリオに電話で修正を指示されたから。削ったのは2箇所だけだよ」と怯えたように言います。怒りを鎮めようと努力するダニエレ。</strong></span><br />
ヴィットリオの音頭でビデオの公開までがカウントダウンされ、みんなはその瞬間から乱痴気騒ぎを始めます。踊り狂うイロとカロラ。マルコは控えめにそれを見つめます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアは庭の片隅で苛立った様子で携帯をいじっているダニエレが気になります。ダニエレから「もしお前が俺のことを誰かに話したら、お前を探す。近くにいるはずだ」と連絡が来ます。苦悶の表情を浮かべるアンドレアは「私たちは帰るけど、一緒に歩いて帰ろうよ」とニナに誘われ、帰ることに。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「日曜日にあの詩人の朗読会があるらしいよ。レズビアンの人の書店で。一緒に行こうよ。素敵な美術館も案内してあげるから」と誘うニナ。ニナは詩人と出会いの2つの目的があるようです。</strong></span></p>
<p>マルコの友人のサミはゼリアとパーティー会場のトイレでセックスしており、トイレに行きたかったダニエレはさらに怒りをつのらせます。「サミに舞台裏を撮っておけと言われたから」とカメラを回すゼリアの弟に、「なんでか分かるか？サミはお前の姉貴とトイレでやってるからだよ」と吐き捨てるダニエレ。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>キッチンで顔を洗っていると、カロラが「大丈夫？」と話しかけます。外で吐くダニエレに、カロラは付き合います。吐いた後、「お前と一緒にいればよかった」と泣くダニエレに、カロラは「何かあったの？」と問いかけ、ダニエレに促されるままカロラは熱いキスをします。そのまま屋外でセックスする二人。セックスの後、二人は気まずげにお互いを見つめます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第6話 インディゴ</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>罪悪感でいっぱいのカロラに、ニナはマルコに全て打ち明けるようアドバイスをする。</strong><br />
一方マルコは、ダニエレに言わずにミュージックビデオを編集したことを申し訳なく思っていた。<br />
アンドレアはニナとローマで楽しい１日を過ごす。</p></blockquote>
<p>昨晩着ていた服に汚れを見つけたカロラは「やばい」とつぶやいて慌てて手洗いをします。そこにマルコから「あの後どうだった？」と連絡が来たので、カロラは「後で話そう」と簡潔に返します。カロラはニナに電話します。<br />
2年前、ニナはカロラとダニエレたちの宅飲みで、「酒瓶を回した口の先にいた相手とキスをする」という遊びに巻き込まれますが、キスはしたくないと拒否し続けます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラに呼び出されたニナは、避妊薬を渡します。「昨日ダニエレと寝た。襲われたんじゃなくて、私が受け入れたの。マルコとどうすればいい？」と相談してくるカロラに、「こういうことはいずれバレルから自分から白状した方がいいよ。経験者は語る」とミコルの話を匂わせながら言うニナ。</strong></span>アンドレアと本屋に行くからとニナは去ります。</p>
<p>練習後にむしゃくしゃした気持ちで髪を乾かすダニエレ。マルコは「ビデオのお金を返すよ。最後の編集について君に承諾を取らなかったから」と言いますが、ダニエレは「兄弟揃って俺に金を渡してくるな！金はいくらでも湧いて出てくるってか？」と逆ギレ。コーチに外に出るように呼び出されます。<br />
コーチは「お互いに本音で話すゲームをしましょう」と持ちかけ、ダニエレは「前はトップレベルだったのに、なぜ今は予選も通過できない？」と尋ねます。「練習不足は私のせいじゃない。マルコには才能はないけど努力してる。あなたも見習うべきね」と言う彼女に、「親が遠征費を払えない時も、あんたに嫌味を言われた時も、いつだって練習に来た！」と激怒するダニエレ。しかし「遠征費は誰が出したと思う？クラブはあなた程度の成績の選手に費用なんて出さないわよ」とと遠回しに自分が費用を出したことを匂わせるコーチ。そして、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「練習に専念するかクソみたいな音楽を続けるか選びなさいよ！月曜にここで答えを聞かせて」と言い残して去っていきます。</strong></span></p>
<p>「サミが、ゼリアの家でやってたら親に見つかったらしい」と苦笑しながらニナに報告するアンドレア。ローマに向かう電車に揺られながら、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ニナは「ローマでは誰もいないんだからアイメイクをしてみたら？」と誘いますが、アンドレアは笑って受け流します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>詩人の朗読を聞いた後に、彼女のサイン会に参加する二人。詩人から「ムッカサシーナでイタリア一有名なクィアナイトがあるから泊まっていけば？」と促されます。美術館で彫刻を眺めながら、親に外泊の許可をもらっていないからと渋るアンドレア。しかしニナは「ボンチョの家に泊まると言えばいい。もしくはうちの母の家」と提案し、アンドレアはニナの母の家に泊まろうかと考え始めます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>4か月前、コーチに罰を受けていたダニエレと水泳クラブの取り巻きたちは、コーチが「マルコが腕を切った」と電話を受けて衝撃を受けます。ダニエレは「予備の水着を持ってた」とイロに打ち明け、イロは草むらに水着を投げ込むと「もう持ってない」と言ってコーチの後を追います。</strong></span><br />
現在、ダニエレはヴィットリオを訪ねていました。ヴィットリオは亡き祖母の家具を売るために、母から手入れを命じられているようです。ダニエレはカロラに「昨日はごめん」と連絡します。「この家具いくらで売れるかな」と言うヴィットリオに、「200か300くらい？」とダニエレが答えると、彼は突然激昂し「ばあちゃんの人生がたったそれっぽっちならこうしてやる！」と家具をめちゃくちゃに壊し始めます。焦ってヴィットリオを止めるダニエレですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「グループ辞めるなよ。イロと決めた、次の曲はお前がソロで歌え」と突然言われます。ダニエレはヴィットリオの優しさに思わず笑顔をほころばせます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ニナの母に親の職業などを根掘り葉掘り聞かれるアンドレア。「宿泊の許可証を書いてあげるんだから、あんたの彼氏についてちゃんと知っておかないと」と言う母に、「彼氏じゃないわ。私はレズビアンだって知ってるでしょ。彼女よ」と言うニナ。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ニナと二人きりになると、アンドレアは「僕の秘密をあんなに軽々しく話すなんて」と怒りますが、ニナに「母に一矢報いたかっただけよ、ごめん。さっきのは冗談だったってメールしようか？」と慌てて謝罪します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ニナの誘いで服屋に入り、新しい服を物色する二人。二人はホテルの部屋で新しい服に身を包み、美しいメイクを施します。</strong></span></p>
<p>カロラから電話を受け、「今家に一人なんだ。来る？」と誘うマルコ。しかし「昨日も遅かったから親が赦してくれない」とカロラは断ります。「何も問題ない？」とマルコに問われ、「ないよ。明日会おう」と答えるカロラ。<br />
電話を切るとすぐにダニエレからのメッセージに気づくカロラ。「誰にも言ってないよね？」と連絡すると、ダニエレから「言ってない。安心しろ」と返ってきたので嘆息します。</p>
<p>クィアイベントに向かうタクシーの中で、アンドレアは突然「ホテルに戻ろうかな」と言い出しますが、もう目的地は眼の前です。ニナは優しく「どうしたい？」と尋ね、アンドレアは深く考えた後に参加することに決めます。<br />
ニナはジョヴァンナをアンドレアに紹介し、彼女じゃ「カロとカテ、ロベルトとラファ、フランチェスコよ」と周囲にいた若者たちを紹介してくれます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアはラファに「僕たち知り合いだよ」と興奮気味に話しかけ、ニナはフランチェスコ・チコネッティという男に「あなたの大ファンなの」とかぶりつきます。いろんなことを話したいと言うアンドレアに、ラファは「後で番号を教えるよ」と微笑みかけてくれます。</strong></span>ジョヴァンナとラファはタバコを粋に行き、アンドレアとニナは踊ることに。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>新品の靴を履いてきたせいで脚が痛いと、二人は靴を脱いで踊り始めます。知らず知らずのうちに二人はキスします。</strong></span></p>
<p>2年前、「キスしろ」とはやしたてる周囲に呆れて先に帰ることにしたニナに、カロラは「相手はいけてる人なのに。やってみたら楽しいよ」と追いすがります。ニナは「私が男とキスしてるところ、見たことある？」と吐き捨てて帰ります。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、ニナはアンドレアとキスしながらホテルの部屋になだれ込んでいました。アンドレアの上着は脱がしたものの、「この先は何をしたらいいか分からない」と笑うニナ。アンドレアも「僕もだ」と笑います。「じゃあお互い脱いでみてから考えようか」とニナは笑います。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第7話 パープル</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>バンドのミュージックビデオがSNS上で大人気となる。</strong><br />
一方カロラは、パーティでの自分の行いをマルコに打ち明ける。<br />
ショックを受けたマルコがアンドレアに全てを伝えると、アンドレアはダニエレにケンカを吹っかける。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレのソロ曲の構想を練っている間に、なんとビデオクリップが9万回も再生され嬉しいヴィットリオ。</strong></span>イロがパーティーの残りの大麻を持ってきて三人で吸おうと誘いますが、ダニエレは断ります。カフェで食事を取っていると、イロが「前に水泳に打ち込みたいからって大麻をやめてたくせに、耐えきれずに吸ってる写真」と二人にダニエレの大麻を吸う写真を見せてきます。嫌がるダニエレに、「ビビオーネの家で吸ったんだっけ？酔い過ぎて覚えてない」とぼやくヴィットリオ。そこに女の子たちが声をかけてきて、「あなたたちの曲もう20回は聴いたわ。よかったら一緒に写真を撮って」と頼んできます。有頂天になるヴィットリオたち。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>5ヶ月前、アンドレアはミコルと激しいセックスをした後、彼女を見つめて幸福感に浸っていました。今アンドレアのかたわらで眠っているのは、ミコルを寝取ったニナです。「いくらぐらいお金は残ってるの？家を出ちゃえば？」と言うニナに、「その計画だ。ここ以外のどこかへ行きたい」と答えるアンドレア。「分かるわ。去年、私の自転車には使用済みのコンドームが結びつけられてた」と言うニナ。ニナは自分の腕にペンで「一緒に行ってもいい？」と書くと、アンドレアは「YES」に丸をつけます。</strong></span>チェックアウト時間を過ぎてしまったことに気づき、二人は最悪だと笑い合います。</p>
<p>家で勉強していたカロラは母から「昨日薬局で何してたの？産婦人科の予約を取りましょうか？」と言われ、「2ヶ月前に行ったからいい」と答えると、携帯をいじりはじめます。</p>
<p>マルコは、父から「なぜボンチョの家に泊まらなかった？」と詰問されます。カロラから「昼食後に会える？」と連絡を連絡をもらい、了承します。</p>
<p>アンドレアはニナとともにラティーナに戻ってきて、駅で名残惜しく別れた後、ボンチョの家に向かいます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラに自分が撮った写真を編集した動画を見せるマルコ。カロラは最初は楽しそうにしていましたが、途中からマルコがカリメロのアニメを見せて無邪気に笑い始めると、突然表情を失い、何かを言いたげにします。</strong></span></p>
<p>「元カノの元カノと不健全な関係になったんだな」とからかうボンチョに、「寝室は別だったし、もう全部話しただろ」と笑うアンドレア。「俺はゼリアとの関係を洗いざらい話したのに！」と非難するサミ。「レズビアンとのセックスはどうだった？」と二人に尋ねられ、呆れてゲームを放り出すアンドレア。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅したニナは、エアロバイクを漕いでいる姉のヴェロニカに自分の携帯の充電器を返してほしいと話しかけます。ヴェロニカはデニスと「冷戦時代の軍需品を買うのに800ユーロも使っていた」「そのせいで金欠だからと夏休みは近場で過ごそうと言われた」という理由で喧嘩したらしく、携帯の充電器も持っていかれてしまったようです。ヴェロニカに道場するニナですが、ミコルから「あの時漂白剤をつけすぎた」とまだら模様になった服の写真が送られてきます。「ごめん、弁償する」と焦るニナに、「笑えると思っただけよ。今日友達の誕生会に行くためにラティーナに行くの。よかったら会えない？」と誘うミコル。ニナは行けたら行くと返します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアにマルコから「カロラがパーティーでダニエレとヤった」とメッセージが送られてきて、慌ててどこにいるのかと電話するアンドレア。マルコはスタジアムにいるようです。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレは大麻を吸おうと準備していましたが、何もかも嫌になり、大麻関連のものをまとめてゴミに出そうとします。そこに「アシールが俺らの曲を推した」とイロから喜びの連絡が入ります。苛立ちながら歩いていたダニエレですが、その姿をバイクに乗ってマルコのもとに向かっていたアンドレアが捉えます。その瞬間、アンドレアはバイクを降りて「俺の兄弟の人生をぶち壊しやがって！」とダニエレに掴みかかります。「あいつが誰にも手出しされないのは俺が守ってやってるからだ」と言い返すダニエレ。「大物気取りかよ、チンピラが！」とアンドレアがさらにダニエレに掴みかかっていると、警察が通りかかり事情を尋ねられます。そしてそばに落ちていたダニエレの荷物が改められ、そこに入っている大麻を見せられ「これは何だね？誰のものだ？」と尋ねられます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>警察署に連行されたアンドレアとダニエレ。</strong></span>「捨てるところだった」と言い訳するダニエレに、「トイレに流せよ」と悪態をつくアンドレア。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>警官から個室に呼び出されたアンドレア。「兄弟の彼女を寝取られたから腹いせに殴ったんです」と説明するアンドレアは、証拠としてマルコとのやり取りを見せます。そこにニナから「遊びはどう？」と連絡が入り、「ニナと友達か？」と尋ねられます。「彼女の姉と付き合ってた。今朝別れたけどな」と言われ、気まずい沈黙が流れます。「じゃあ本件は大麻が入った荷物が近くで見つかったが、君たちとは無関係だということにするよ」とは言われますが、「友達はサインをすれば帰れるが、君はお父さんのサインが必要だ。未成年だから」と引き止められます。大麻のことは言わないでと頼むアンドレアですが、「事実は伝える。もう十分に配慮した」と言われ、頷くしかありません。</strong></span></p>
<p>マルコは何度もアンドレアに電話をかけ、ようやく繋がると「警察に捕まってた」と事情を説明されます。迎えに行くと言うアンドレアを拒絶し、徒歩で家まで帰るマルコ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ミケーレはアンドレアを殴ると「昨日どこに泊まったんだ」と詰問し、アンドレアは「女友達の家」とだけ答えます。その態度が気に入らなかったのか、ミケーレは大麻を隠していないか部屋の荷物をひっくり返します。女装用の服も見られ、焦るアンドレアですが、「ミコルの服だ」と嘘をつきます。大麻を隠している鍵のついたバスケットも開けられそうになりますが、アンドレアは「子どもの頃につけたから暗証番号は覚えてない」と言います。ミケーレは鍵をペンチで壊し、大麻を取り出します。絶望するアンドレア。</strong></span></p>
<p>同じ頃、マルコは傷心のまま夜の街を歩いており、ニナは風呂に入りながらアンドレアから書かれた「YES」の文字を何度も幸せそうになぞっていました。ダニエレとイロはヴィットリオが働く工場にインスタグラムのフォロワーが急増していることを喜び勇んで知らせに行きます。カロラは母と一緒にパソコンで映画を見ています。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ミコルはパーティーでダニエレたちのビデオクリップを見て、見覚えのある顔に違和感を覚えます。</strong></span></p>
<p>帰宅したマルコを抱きしめるアンドレア。マルコはアンドレアの腕の中で泣きじゃくります。「家にあったお金は全部教会に寄付するってさ」と言うアンドレアに、「ひどいな」とつぶやくマルコ。「僕が帰った直後にセックスしたらしいんだ。それっておかしいことじゃないのかな」と吐露するマルコに、「お前も彼氏持ちのノルウェー人のキスしたしな」とふざけるアンドレア。「今夜は一緒にいてよ」と甘えるマルコに、アンドレアは「サンドイッチを作ってやる」と一旦キッチンに向かいます。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>パンを切っていると、母が近づいてきて軽蔑したような目でアンドレアを見つめます。「そんな目で見ないでよ」とアンドレアが言っても、「どう見ろと？」と吐き捨てて去っていきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そこに、ミコルから「電話したいの」とメッセージが届きます。「マルコから送られたビデオクリップを見たの。そこに写ってた黒いシャツの男から数日前に学校で知り合いだって言い張られてすごく怖くて…」と言われ、アンドレアは「俺の知る限りじゃ悪いやつじゃないよ」と答えます。「今ラティーナにいるの。親は1時間後に迎えに来る。よければ出てこない？」と誘われ、「外出禁止なんだ。話したいことがたくさんあるよ。自由になったら連絡する」と返します。アンドレアは頭を抱え、庭の片隅で一人泣きじゃくります。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>4か月前、マルコは必死で水着を探していました。「みんな待ってるぞ、早くしろ」とアンドレアに電話で急かされますが、家の中のどこをひっくり返しても水着はなく、「ちくしょう！あいつら…」というなり、マルコは水泳のトロフィーなどが入っているガラスの棚に思い切り拳を叩きつけ、腕を切り裂いたのでした。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、マルコは同じことを洗面台のガラスにしようとしますが、アンドレアが庭で泣いているのを見つけてしまい、拳をおろします。そこに、ダニエレから「すまない、完全に酔ってた」とメッセージが届きます。アンドレアが立ち上がるのを見て、見てはいけないものを見てしまったような気持ちになるマルコ。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレが「話ができるか？」とマルコにメッセージを打っていると、「新しい女か？」とヴィットリオが絡んできます。「お前らの言うとおりだったよ」と言うと、ヴィットリオに「誰も私を知らない」から来た最後のメッセージを見せるダニエレ。「普通もっと早く気づくだろ」と爆笑するイロに、「本当に気が合ったから信じたくなかった」とふてくされるダニエレ。「俺が人生で一番感じたのは中学時代の同級生のクリスチアーノから愛撫された時だよ。ミラノでモデルしてる。人生で一度くらい何でも経験してみないとな。どんな奴か知りたくないのか？行って殴ってくればいいじゃん」と笑うヴィットリオ。考え込み、窓の外の流れる景色を見つめるダニエレ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>第8話 ホワイト</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
ダニエレはついに水泳と音楽のどちらの道に進むか決心するが、マルコはカロラにチャンスを与えるべきか決めかねていた。<br />
<strong>アンドレアは父親に秘密を打ち明け、距離を縮める。</strong><br />
それがきっかけで、アンドレアはついに勇気を出してダニエレと会うことにする。</p></blockquote>
<p>8年前、「少年は顔を赤らめて妖精の求愛を断りました。それでも妖精は少年が湖で水浴びをする間、彼に抱きつき離れないよう神々に願ったのです。妖精の願いは叶い、その日から2つの身体は1つになりました。半分男、半分女。少年は親のヘルメスとアフロディテに頼みました。これからどんな男も妖精の水につかると、女性の姿になるように、と」とオウディウスの「変身物語」をアンドレアに読み聞かせるマルコ。<br />
現在、マルコの暗記の勉強に付き合ってやっていたアンドレアは「ずっと家にいたいか？」とマルコに尋ねます。「いや」と短く答えるマルコ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ミケーレはマルコとアンドレアを車に乗せて移動中、「金がほしいなら午後に工房で働け」と命じます。</strong></span>「1時に母さんが迎えに来るから」とだけミケーレは言い、アンドレアは不満をため息で漏らします。</p>
<p>授業に出たアンドレアはニナへの怒りを燻らせますが、ニナは実験中のアンドレアの風船をわざと割り、教師の怒りを買い、二人とも教室の外に出されます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「カロラは親友だから言えなかった。彼女本人から聞くべきよ」と言うニナに、「マルコが俺にしか話さないのを知ってるだろ。土曜にマルコを一人にした。俺をローマに留めるべきじゃなかった」とアンドレアは怒ります。</strong></span>「放課後にきちんと話さない？」と言うニナに、アンドレアは「外出禁止だから」と断ります。するとニナは「もういい」とその場を後にしようとし、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアは「思い通りにならないと逃げるのか」と怒鳴りつけます。ニナは「あなたが逃げてるんでしょ。最低」と吐き捨てます。</strong></span></p>
<p>学校でマルコを見つけるカロラですが、お互いに話しかけられません。水泳クラブに来たマルコはよそよそしい様子の部員たちに「何かあった？」と尋ねますが、「何も」と言われます。<br />
部員にダニエレとイロに連絡をするように頼むコーチですが、二人とも電話に出ません。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレとイロは小屋に泊まりでアルバム制作をしようと計画</strong></span>しており、イロは「マネスキンは1ヶ月間も昼夜をともにして作ったらしいぜ」と興奮した様子です。イロは海岸沿いの潰れかけの小屋こそが自分たちの居場所だと胸を張ります。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>いざ小屋に向かうと、ちょうど壊されているところで、二人は呆気にとられながらもヴィットリオに電話します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「取り壊される前に警告文とか来るだろ」と問い詰めるイロに、ヴィットリオは「来たけど、叔父さんが役所にコネがあるって言ったから」とどうにか救い出した機材を見つめながらぼやきます。</strong></span>ヴィットリオとイロは持ってきたクッキーと酒で小腹を満たしますが、ダニエレは必死にメールを打っており、どこか上の空です。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドレアは地下室でミケーレが物色したままの散らかった室内を片付けます。そこにマルコが来て調子を尋ね、お互いに「元気だ」と言い張ります。マルコはダニエレが水泳クラブを辞めたのだと言い、その時ちょうどアンドレアにダニエレからメールが届きます。「この間は悪かった。からかわれている気がして腹がたったんだ。男でもなんでも俺は気にしないから一度会ってみたい」という内容で、アンドレアは考え込みます。</strong></span></p>
<p>ニナはデニスから「警察署に来た君の彼氏を助けた」と言われますが、「今は逮捕してほしいかも」とふざけます。荷物を運び出す手伝いをしてやるニナ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>授業を受ける前に窓越しにアンドレアを見つめるマルコ。アンドレアはニナから「あなたのものよ」と私物を袋詰にして返されて「ここまでするか？」と困惑します。マルコに会いに来たカロラは、「本当にごめん。私達はタイプが違うけど、一緒にいて楽しいことは分かってほしい」と説明します。「パンダの赤ちゃんと一緒にいて楽しいようなものだろ。君はすぐには話さなかった。カリメロを見てる僕を見て哀れんだんだ。もうそうやって腫れ物扱いされたりかわいそうがられるのはうんざりだ」とマルコは言います。カロラは「私もよ」と同調。二人は抱き合って頬にキスし合います。</strong></span></p>
<p>ミケーレの仕事を手伝うアンドレアは、もっと手際よくしろとどやされます。ラファから電話が来ますが、すぐに掛け直すからと電話を切ります。<span style="background-color: #ffff99;"><strong> アジア料理の修士課程を取っているというラファは、既にアジア料理人として仕事をしているのだそうです。アンドレアの話を聞きたいとせがむラファ。アンドレアがダニエレから会いたいと言われて混乱していると伝えると、「一生自分に嘘をつくのは辛いよ」と言われます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>8年前、有刺鉄線を乗り越えて立入禁止の湖で泳ぐなんてと激怒する父に何も説明する気が置きず、アンドレアは黙りこくっていました。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>現在、同じように父の車に乗りながら、アンドレアはニナから返された新品の美しい服たちとアイライナーを見つめていました。車を停めてほしいと頼むアンドレア。ミケーレは車の外に出ると一服しはじめます。アンドレアは父にタバコをもらうと、「母さんとマルコには僕から話すよ」と言います。女装用の靴を見て「履き心地が悪そうだな」と微笑むミケーレ。アンドレアは思わずミケーレに抱きついて泣きじゃくります。</strong></span></p>
<p>ゼリアに「ビデオクリップのおかげでフォロワーが増えたよね？」と話しかけられるも、気分の浮かないカロラ。ニナに会いに行くと、「バルコニーから顔を出して」と頼みます。カロラの手には、ろうそくの火がついたバースデーケーキがあります。「お誕生日おめでとう」と叫ぶカロラに、ニナが「ありがとう」と笑いかけます。カロラはそのままニナの家に泊まるようです。</p>
<p>マルコの布団を整えてやり、夜景を眺めるアンドレア。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ダニエレはDJをするための機材を修理していましたが、その時に「誰も私を知らない」から「分かってると思うけど僕は男だ。そんな気がしない時もあるけど」と連絡が来て、「クソ」と舌打ちをします。「土曜日の午後は？」とダニエレに問われ、アンドレアは「ニンファ庭園に行ったことは？」と聞き返します。</strong></span>ちょうど「今日はニナの誕生日です」と通知が来て、アンドレアは目を伏せます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「落ち込むのはあと30秒だけ。ムカつく双子もダニエレも忘れる。人生は続くし、私達はイケてる」と言うカロラに同調するニナ。アンドレアから「誕生日おめでとう、愛してる」とメッセージが入り、ニナは「ありがとう」と淡々と返します。</strong></span>ヴェロニカが部屋に入ってきてニナの誕生日を祝うので、カロラは「明日ニナのお祝いをするために外出しようよ」と誘いますが、ヴェロニカは日曜まで毎晩仕事だからと断ります。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「午後におじいちゃん家でパーティーをやろう」と誘うカロラ。アンドレアも呼ぼうかとふざけられて、「彼は特別なの。放っておいて」とニナは返します。</strong></span></p>
<p>水泳クラブに来たダニエレは、マルコに「お前も殴るか？」と尋ねます。困惑するマルコに「アンドレアから何も聞いてないのか？」と戸惑うダニエレ。「アンドレアは何も言わない」とマルコが言うと、ダニエレは去っていきます。</p>
<p>ミコルに会いに来たニナ。「プレゼントがない」と申し訳無さそうなミコルに、「祖父の家でランチをするから、よかったらその時に持ってきて」とニナは笑います。言いにくそうにしているニナに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「アンドレアのことを話したいんでしょ？村のお祭りに彼と行った後、連絡がなくなったし、アンドレアも話すことがあるって言ってたから」と言うミコル。「彼とは一晩だけだった」と言い訳をするニナ</strong></span>に、「それはどうでもいい」と切り捨てるミコル。<br />
「あなたが私を口説くのも想定外だった」と言うニナに、「あなたが私を口説いたのよ」と返しつつも、フラッペを飲みに行こうと二人は楽しげに歩き出します。</p>
<p>またサミを家に招いてセックスをしていたゼリア。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>サミはゼリアの弟のルーチョに「パーティーの動画を送ってくれよ。ヴィットリオがうるさい」と頼みますが、ルーチョは「スマホのバッテリーが切れてて何も撮れてなかった」と言います。サミを見送った後、ルーチョに「私には動画を見せたのになぜ彼には隠すの！」と激怒するゼリア。「俺たちまずいことしちゃったから、全部消した」とルーチョは言いづらそうに言います。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラはニナの家族とともに彼女の誕生日を祝います。カロラはゼリアから電話を受け、「彼女たちを呼んでもいい？」と戸惑ったように言います。</strong></span></p>
<p>アンドレアは制汗剤をつけるとダニエレに会いに行こうとしますが、「外出禁止は解けた。父さんと話したから」とマルコからバイクの鍵をもらおうとするも、彼が癇癪を起こして部屋に引きこもってしまい、頭を抱えます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「弟が友達に動画を送ったの。大変なことになるかも。写ってるのは私って分かる？」と困惑しながらゼリアに尋ねるカロラ。カロラはゼリアに動画を見せてもらいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>急いでダニエレとの待ち合わせ場所に走って向かうアンドレア。8年前、湖でこっそり泳いだ時のことを思い出します。先にバスに乗っていたダニエレに「俺たちよく出くわすな。俺はニンファ庭園まで行く。行ったことは？」と尋ねられ、アンドレアは口をつぐみます。「音楽かけたら嫌か？」と尋ねるなり、アンドレアはサンファの「誰も私を知らない」と流しはじめます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>カロラは自分がダニエレとセックスしている動画をじっと見つめ、ニナたちはその様子を不安そうに見つめます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>がらんと空いたダニエレのロッカーを見つめるコーチ。プールに潜るマルコ。イロとともに部屋を音楽室に改装して楽しげなヴィットリオ。</strong></span>教会で祈りを捧げるアンドレアの母。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>バスからいなくなったアンドレアとダニエレ。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>最初はすごく登場人物が多くて（名前がいるキャラだけでなんと40人近くいます！）、誰が誰の親もしくは叔父・叔母・兄弟・姉妹・その恋人なのかを把握するのに苦労しました。でも一度覚えると、「PRISMA」の世界に引き込まれて、ずっと浸っていたくなりました。 <strong>「若き光の拡散」というタイトルどおり、青春の一瞬のきらめき（プリズム）のような、淡くて儚い恋の美しさを体感できる、素敵な恋物語でした。</strong>ああ、いい作品だったなあ…シーズン2はまだ日本に入ってこないのかなと待ち遠しくてたまりません。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>アンドレアとダニエレ（インスタ上では「殿下」）の間に恋が生まれるかどうかという単純なラブストーリーなのかと思いましたが、実際はかなり生々しく家族愛と友情、恋愛を複雑に描いていて、そのリアルさに毎回ドキドキしながら成り行きを見守っていました。</strong><br />
アンドレアの抱える閉塞感は自分にも身に覚えがあるもので、だからこそ彼を身近に感じて、共感できる部分がたくさんありました。<br />
シーズン2以降でアンドレアが自分の性的指向とどう向き合うのか、そしてダニエレにそれを知られて、彼を取り巻く環境がどう変わっていくのか楽しみです。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>カロラはマルコたち双子を罵っていたところからして、お付き合いは解消したのかな？<strong>マルコはカロラにあれだけ憧れを抱いて片思いしていたので、カロラからダニエレとセックスしてしまったことを謝られたらすぐに許して復縁するのかな、と思いきや、意外と「自分はこうでありたい」「自分はこうしたい」と頑固だったのには驚きました。</strong>そういう頑なすぎるところが周りから腫れ物扱いされる理由かもしれませんが…。<br />
それにしても、「尻軽」と言われながらもカロラがちゃんとマルコに浮気を謝ったのは偉いと思ったし、だからといって（浮気したからといって）卑屈になりすぎないのも自己肯定感が強くてすごい！と思いました。あとは、カロラはダニエレと付き合っていたりイロとデートしていたぐらいのイケイケ一軍女子なので、陰キャなマルコでは物足りなかったのかな…と切なくなったり。<br />
シーズン2では、マルコはアンドレアに守られてばかりの立場から変われるでしょうか。</p>
</div>
</div>
<p>今回3人が見た「PRISMA 若き光の拡散 シーズン1」は、<strong>Amazonプライムビデオで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/S/pv-target-images/660ddc7d3d71264399247a551e72218fb7b212c6f3dbbe6b127bc8021c08178d.jpg" width="2560" height="1920" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/4iPtg90">若き光の拡散 シーズン１を観る | Prime Video</a></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div></div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>映画「エゴイスト」（2023）のネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜愛は身勝手</title>
		<link>https://blmania.net/movie/egoist-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 Dec 2024 12:38:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[宮沢氷魚]]></category>
		<category><![CDATA[高山真]]></category>
		<category><![CDATA[鈴木亮平]]></category>
		<category><![CDATA[松永大司]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=20624</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第191弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 虚勢を張って生きてきた主人公が大切な人との出会いを通し [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第191弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>虚勢を張って生きてきた主人公が大切な人との出会いを通して愛に向き合う姿を描いた、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「エゴイスト」</strong></span>。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画「エゴイスト」は、編集者兼文筆家であった故・高山真さんが書かれた同名小説を原作として、鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんという超人気俳優のお二人が主役カップルを演じた作品です。</strong></span><br />「カメレオン俳優」と名高い鈴木亮平さんの高い演技力と、宮沢氷魚さんの清涼感と透明感溢れる佇まいと天使のように無邪気な表情は、観客の心を掴んで離しません。</p>

<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-background has-border-color has-watery-yellow-background-color has-amber-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color: #fff7cc; --cocoon-custom-border-color: #ffc107;">
<div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">この作品はこんな人におすすめ</span></div>
<div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul>
<li style="list-style-type: none;">
<ul>
<li><b>つらい展開やバッド・エンドもどんと来い&#xfe0f;&#xfe0f;&#x1f4a5;</b></li>
<li><b>鈴木亮平、宮沢氷魚さんの迫力ある演技が見たい&#x1f440;</b></li>
<li><b>ドキュメンタリー映画が好き&#x1f3ac;</b></li>
</ul>
</li>
</ul>
</div>
</div>

<p>以下、作品情報や見どころ、ネタバレ感想などをご紹介します。</p>
<p>早速見てみましょう！ <span id="more-20624"></span></p>
<h2>映画「エゴイスト」の基本情報</h2>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 30%;">タイトル</td>
<td style="width: 70%;">エゴイスト</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">製作年</td>
<td style="width: 70%;">2023</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">原作者</td>
<td style="width: 70%;">高山真</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">脚本</td>
<td style="width: 70%;">松永大司,狗飼恭子</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">監督</td>
<td style="width: 70%;">松永大司</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">キャスト</td>
<td style="width: 70%;">鈴木亮平,宮沢氷魚</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「エゴイスト」のあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://images.prismic.io/unext/7a942d79-3795-4e15-b3b8-f3fe425d4e95_SID0087131.png?auto=compress,format&amp;rect=0,0,1920,1080&amp;w=640&amp;h=360" width="640" height="360" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.unext.co.jp/ja/press-room/egoist-coming-2023-05-25">鈴木亮平×宮沢氷魚共演『エゴイスト』が、U-NEXTで6月10日（土）より独占配信決定！ | U-NEXT コーポレート</a></span></p>
<p><strong>オネエなファッション誌編集者と純朴なパーソナルトレーナー</strong> のお話。</p>
<blockquote>＜あらすじ＞<br /><strong>14歳で母を失い、田舎町でありのままの自分を隠して鬱屈とした思春期を過ごした浩輔。<br /></strong>今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。<br />そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太。</blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" />  </p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/41Q3KdZ"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 140,000本以上の映画・ドラマ・ アニメ・ バラエティが見放題 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「エゴイスト」のスタッフ・キャスト・キャラクター紹介</h2>
<h3>原作者：高山真さんについて</h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>高山真さんは、編集者兼文筆家。</strong></span><span style="background-color: #ffff99;"><strong>本人のご意向で顔写真を公開しておらず、生年月日や出身地さえも不明という謎多き人物です。</strong></span><br />映画公開前の2020年に、50歳という若さで膵臓がんで急逝されました。</p>
<p>小説「エゴイスト」に描かれた物語は、高山さんが30代の時に20代のRと出会って起きた出来事をほぼそのままベースにしているようです。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.trivia-click.com/egoist-novel/">『エゴイスト』高山真の原作との違い・映画のその後と実話</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>監督：松永大司さんについて</h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGIcqn2vuRn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/DGIcqn2vuRn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">Daishi Matsunaga(@daishi_ma)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>俳優としていくつかの作品に出演した後、2001年頃からミュージックビデオや映画のメイキングを手がけるようになりました。2015年の映画「トイレのピエタ」で、日本映画監督協会新人賞・新藤兼人賞 銀賞など4つの大賞を獲得し、一躍有名に。</p>
<p>映画「エゴイスト」は、プロデューサーの明石直弓さん（『紙の月』『ライアー×ライアー』）と脚本家の狗飼恭子さん（『ストロベリーショートケイクス』『風の電話』）による脚本がある程度出来上がっている段階でオファーをもらい、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>自分の作風からドキュメンタリーに寄せた演出にしたい（例えば、ワンシーンワンカットの手法で撮影するなど）、脚本は役者が読むことによって生まれてくるものや現場で起こることを大切にしたいからシンプルに（台本にないアドリブが大半で、役者たちは松永監督から渡されたメモを元にほぼ即興芝居したようです）、と変更したようです。</strong></span><span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.esquire.com/jp/culture/interview/a42700984/matsunaga-daishi-director-interview-movie-egoist/">映画『エゴイスト』松永大司監督インタビューこれまで日本になかったゲイ映画でも「観客を信じる」｜ Esquire ［エスクァイア］</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>斉藤浩輔役：鈴木亮平さんについて</h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DIfADT7S3Wn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/DIfADT7S3Wn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>1983年、兵庫県出身。モデルを経て、2006年に俳優としてデビューし、2014年NHK連続テレビ小説ドラマ「花子とアン」のヒロインの夫・村岡英治役で大ブレイクしました。<br />ドラマ「天皇の料理番」では病弱な兄・周太郎役を演じるために約半年かけて20キロ減量するも、その直後に公開された映画「俺物語！！」ではわずか1ヶ月ほどで30kgも増量するなど、ストイックすぎる役作り（肉体改造）が有名です。</p>
<p>日本でゲイだとオープンにカミングアウトさている俳優がゼロだという厳しい現実に触れ、自分と宮沢氷魚というヘテロの俳優によるものではあれど<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「表現の仕方は100％パーフェクトではありませんが、私たちは皆、この役を演じるのであれば、自分の役と、ゲイ・コミュニティーに対して、100％の力でコミットし、100％敬意を払い、100％責任を持ちたいと考えていました」と語っています。 「私たちは今いる場所から始めなければならない</strong><strong>と思いました。</strong><strong>一番大切なのは、『エゴイスト』のような性的マイノリティーに関する映画をもっと作ることです。そうすることで、日本社会が、そして日本の映画界が前進できるのだと思います」</strong></span>という言葉からも、鈴木亮平さんがLGBTQコミュニティーをサポートしたいと熱心に考えておられることが伝わってきます。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/detail/2023/07/28/33373.html">映画「エゴイスト」主役の俳優・鈴木亮平 LGBTQコミュニティーへの思いとは | NHK</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>中村龍太役：宮沢氷魚さんについて</h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DM7SYlGyLIc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/DM7SYlGyLIc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">宮沢氷魚(@miyazawahio)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>1994年、アメリカ/サンフランシスコ出身。2015年に第30回「MEN&#8217;S NON-NO」専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビューを果たしました。同性愛者であることに葛藤する主人公を演じた「his」（2020）で映画に初主演し、同作で第12回TAMA映画賞最優秀新進男優賞や第45回報知映画賞新人賞などを受賞しています。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://eiga.com/person/317542/">宮沢氷魚：プロフィール・作品情報・最新ニュース &#8211; 映画.com</a>）</span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>宮沢さんは、映画「エゴイスト」の台本と原作を読んで、「美しい」と感動したのだと話します。その「美しさ」の理由を、「『愛とはなんなのか』『自分の人生において愛はどのような影響をもたらすのか』と考えることは、僕にとって永遠の課題でもあります。そこにとことん真正面から向き合っている原作、脚本だったので、美しさと共にエネルギーも感じました」</strong></span>と語っています。 <span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://press.moviewalker.jp/news/article/1123369/">鈴木亮平＆宮沢氷魚、『エゴイスト』恋人役で受けた刺激「亮平さんは、細胞レベルでその人物になっていく」｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「エゴイスト」の予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/_QfCyHuT4W8?si=ZrsTjiMLTwnKUuW1" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>  </p>
<p>鈴木亮平さん演じる斉藤浩輔と、宮沢氷魚さん演じる中村龍太の仲睦まじい日々が、まるでラフなvlogのように映されています。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>2人の会話シーンでの軽快な口調、リラックスしきった穏やかな表情は、まさに恋人同士の間にだけ流れる空気感そのもので、松永監督の「より自然な2人を撮りたい」という情熱、いや執念を感じさせます。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>数秒間の動画だけでも、松永監督のその熱意にキャスト陣がいかに全力で応えたかがひしひしと分かりますね。</strong></span></p>
<p>誰かからの電話を受けて浩輔が動揺するシーンからの暗転…「今まであんなに幸せそうだったのに、どうしたの！？」と引き込まれるこの感じ、たまりません！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「エゴイスト」の見どころ</h2>
<h3>居酒屋での知人との会話から、恋人とのベッドシーンまで。あまりにもリアルなNo. 1ゲイ邦画</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-676 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/hug_couple_men-e1620028402770.png" alt="ゲイ、同性愛、ハグ" width="210" height="230" /></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>原作者である高山真さんと交流のあったゲイライター・サムソン高橋さんが、映画「エゴイスト」について語られる時、そのリアルさに感嘆しておられました。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>作品冒頭で鈴木亮平さん演じる斉藤浩輔がオネエ仲間たちと飲んだくれているシーンに始まり、宮沢氷魚さん演じる中村龍太とのセックスシーンに至るまで、あまりにも「ゲイのリアル」がそこにあると。</strong></span><br />松永監督の徹底した「生々しさ」「自然さ」の追求は、俳優たちに伝わり、さらに観客であるゲイ当事者の方々にもしっかりと伝わっていました。</p>
<p>特に、浩輔と龍太のセックスシーンは、インティマシー・コーディネーター（俳優と制作側の間に立ち、性的なシーンについて事前の打ち合わせから撮影、撮影後のフォローまで、俳優が安心して演技に集中できる環境づくりを行う仕事）ではなく、インティマシー・コレオグラファー（性的なシーンにおける動きや所作を監修する仕事）が携わっており、高橋さんは「ちょっと忠実すぎるくらいの再現度に自分のように居心地悪く思ってしまった」と語られています。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://joshi-spa.jp/1223791">鈴木亮平＆宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが／サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』</a>）</span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>一人の男性の、生々しい生きざまをあますところなく見たい。感じたい。特に、ゲイという性的マイノリティにとっての、恋と愛と人生を見つめたい。 そう感じているすべての人にとって、本作は唯一無二のNo. 1ゲイ邦画だと感じました。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>鈴木亮平さんの「憑依」っぷり、宮沢氷魚さんの妖しい色気に引き込まれる</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-11545 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/38314784-29E8-41BD-BA48-E2A9C0D8B63C.png" alt="" width="261" height="230" /></p>
<p>映画「エゴイスト」を観ている間、私は鈴木亮平という俳優を一度も意識しませんでした。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>画面の中にいるのは、斉藤浩輔というオネエ言葉の編集者、ただそれだけ。画面の中で浩輔という人物は活き活きと生きていて、映画を観終えた時に、浩輔は実在しないのだということがしばらく信じられなかったくらいです。それくらい、鈴木亮平は斉藤浩輔そのもので、彼の人生を生ききっていました。</strong></span></p>
<p>同時に、宮沢氷魚さんの鮮やかすぎる存在感も素晴らしかったです。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>彼がただ佇んでいるだけで、なぜかそのあたりの空気が浄化されるような、まるで夏の青空を背にしたサイダーのような、不思議な透明感と清涼感があるんです。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>彼が微笑むだけでまるで天使のような無邪気な愛らしさが広がるのに、それとは裏腹に体格はどっしりとして男の色気がある。そこにアンバランスなオスっぽさ、妖しさ、小悪魔感のようなものが感じられて、天使であり悪魔であるような、彼にしか演じられない「中村龍太」がそこにいました。</strong></span><br />中村龍太という、どこか危うさを持った青年を演じられるのは、宮沢氷魚さんしかいないと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「エゴイスト」のネタバレ感想</h2>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ゲイ仲間との飲み会に参加した、女性誌編集者の斉藤浩輔が「体型維持に悩んでいる」とこぼすと、友人に24歳の新人パーソナルトレーナーがいるから紹介すると言われます。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22342 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2sgCF2jvc6pmR381755092945_1755092960.png" alt="" width="229" height="230" srcset="https://blmania.net/wp-content/uploads/2sgCF2jvc6pmR381755092945_1755092960.png 229w, https://blmania.net/wp-content/uploads/2sgCF2jvc6pmR381755092945_1755092960-150x150.png 150w" sizes="(max-width: 229px) 100vw, 229px" /></p>
<p>憎むほど嫌いだった故郷の田舎から、逃げるように18歳で東京に出た浩輔にとって、服は「鎧」でした。帰省した浩輔は、すれ違った中年男性を「ブタ一号」と心の中で侮蔑します。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>中学生の頃、同級生たちに「オカマのババアの香典返しなんていらねえよ」と香典返しをびりびりに破かれ、紙飛行機にして飛ばされたことを思い出します。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>父・義夫からは「忙しいなら無理に母さんの命日に帰ってこなくていい。それにそろそろいい人でもいないのか。母さんも孫の顔を見たがってるぞ」とせっつかれます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>浩輔に紹介されたパーソナルトレーナーは、龍太という青年でした。龍太は高校を中退して、自分が14歳の頃から病弱なシングルマザーの母のために働いているのだそう。</strong></span>独学で筋トレの勉強をして進学資金を貯めながら、深夜のバイトをして仕送りを稼いでいます。いずれはパーソナルトレーナー一本でやっていきたいと話す龍太を眩しく見つめる浩輔。<br />二人で帰る道すがら、寿司屋の店頭に置かれたメニューを見つめる龍太。母に買って帰りたかったようですが、お金が足りないようです。</p>
<p>次のトレーニングの日、浩輔は「お母さんに渡して」と龍太が気になっていた寿司屋で買ったお土産を強引に渡します。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>突然浩輔にキスする龍太。そのまま浩輔の部屋に来た龍太は、浩輔に抱かれます。</strong></span><br />伏せられた写真立てがあったので何かと龍太が尋ねると、浩輔は「中学の頃に死んだお母さん。だからお母さんにいろいろやってあげられてる中村くんが羨ましい」と笑います。</p>
<p>それからというもの、龍太とじゃれあいながらトレーニングをしたり、帰り道に手を繋いだりといちゃつく二人。浩輔はたびたび龍太の母にお土産を買い、龍太に強引に渡します。幸せの絶頂の浩輔。</p>
<p>しかし、浩輔の部屋でセックスした帰り際、龍太は「もう会いたくないんです」と言い出します。「僕と寝たりするのが嫌なの？お母さんにいろいろやってあげるのが嫌だったの？」と尋ねる浩輔に、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>龍太は「俺、高校辞めてからずっとウリやってるんです。浩輔さんに出会ってから割り切れなくて苦しいんです。だから、ごめんなさい」と言って逃げるように去っていきます。</strong></span></p>
<p>何十回と龍太に電話しても出てもらえない浩輔は、長いことウリ専ボーイのサイトをスクロールし、龍太を見つけ出します。龍太が客に指定されたホテルの部屋に向かうと、そこには浩輔がいました。<br />困惑する龍太を部屋に入れると、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「僕は君が好きだし、お母さんのために頑張ってる君も好き。だから、僕が買ってあげる。月20万円、君の専属の客になる。それ以外は龍太が他の仕事で稼ぐのはどう？そんなの無理で割に合わないって言うなら君の前から消えるよ」と言う浩輔。</strong></span>龍太は泣きながら浩輔を抱きしめます。<br />龍太は昼間に大型ごみの廃棄、深夜にも別の仕事をしており、合間に浩輔に会いに来ていました。忙しそうな龍太ですが、「お袋に本当の仕事を言えるのが嬉しい」と浩輔にこぼします。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-9584 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/D705A9AD-1596-447A-B165-47239C9DA675-e1621574255185.png" alt="" width="248" height="230" /></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ある日、浩輔は龍太の実家に龍太と一緒に訪ねることに。</strong></span>「恋人」として紹介されるされるわけではないのですが、たくさんのお土産を持っていきます。<br />龍太の母・妙子を交え、夕食を食べる三人。食後に龍太は妙子に浩輔のおさがりのジャケットを自慢し、浩輔は嬉しさのあまりジャケットを着た龍太と妙子と三人で写真を撮ります。</p>
<p>浩輔の家を去った龍太の携帯が突然鳴ります。 病院に呼び出された龍太と浩輔。「ヘルニアで手術することになった」と落ち込んだ様子の龍太の腕を、浩輔は抱きしめます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅した浩輔は、亡き母・しず子の写真を見つめます。しず子は「コウちゃんが大人になってお嫁さんをもらうまで元気でいないとね」と言っており、浩輔は「お医者さんになってお母さんの病気を治すから」といつも母を励ましていました。</strong></span><br />妙子は来週退院とのことですが、病院に来る頻度は前より高くなりそうです。病院の帰りに、浩輔は龍太を中古車屋に誘います。浩輔は「車を龍太名義で買おうと思うの。足の悪いお母さんをあんな遠くの病院まで歩かせるの辛いでしょ。二人で頑張ってみようよ、お母さんのために」と言います。</p>
<p>翌朝、浩輔が目を覚ますと珍しく先に龍太が起きてコーヒーを淹れていました。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「来週納車だよね？そしたら海に行こうよ」と言う龍太。</strong></span>浩輔は龍太の運転を不安がりながらも了承します。帰り際、龍太は突然「俺のこと好き？」と言い、浩輔が頷くと、「やっぱりね」とキスして去っていきます。</p>
<p>龍太が朝、なかなか起きてこないので、妙子は声をかけます。同じ頃、浩輔は納車された車の助手席に乗ってドライブを楽しみにしていました。浩輔が龍太に電話をかけると妙子が出て、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「龍太は亡くなりました。起こしに行ったら、布団の中でもう息してなくて…」と言います。</strong></span><br />そのまま龍太の葬儀に向かう浩輔。浩輔は参列しますが、他の参列者にぶつかった拍子に泣きじゃくってしまいます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>浩輔は妙子に「ごめんなさい」と何度も謝ります。「あなたが家に来てくれた日、私龍太に聞いたの。あなたの大事な人なんでしょって。龍太が答えに詰まってたから、相手が男とか女とかどうでもいいじゃないって言ったの。大事な人ができたってことが大事じゃないって言ったら、龍太はあなたみたいに何度も何度も謝ってた。でも、龍太は言ってたの。”俺、浩輔さんに救われた。この世界は地獄だけじゃなかったんだ”って。本当にありがとうございました」と感謝されます。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-22343 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/WgUTKfsvsHR12OM1755093119_1755093128.png" alt="" width="190" height="230" /></p>
<p>実家に帰った浩輔はしばらく海を眺めた後、義夫に「お母さんが病気になった時大変だった？」と尋ねます。義夫は「一回だけ別れてくれって大声で泣き叫んだことがあってな。”あなたに迷惑をかけたくない”って。でも”俺が嫌いなら別れてやる”って返したよ。出会っちゃったんだからしょうがない」と語ります。</p>
<p>妙子の家に近所に寄った浩輔はお線香だけでも上げたいからと家に向かいます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>浩輔は妙子にお金を渡し、妙子は謝りながらお金を受け取ります。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>それから、妙子の家に足繁く通い、通院を手伝ったり、一緒に夕食を食べたり、龍太の部屋を掃除したりする浩輔。自分も早くに母を亡くしたことを妙子に話します。</strong></span><br />妙子は龍太の父は彼が中学時代に自分たちの家出浮気した挙げ句、新しい女と駆け落ちしたのだと話します。離婚した頃に妙子は体を壊し、龍太は高校を中退して働き始めたのだそうです。その後も元夫からの金の無心は続いていたようです。<br />帰り際、浩輔は「よかったら僕の家に一緒に住みませんか」と提案しますが、妙子は「罰が当たります」と頭を下げます。</p>
<p>後日、妙子の部屋に向かった浩輔は、全く返事がないことに動揺します。隣の住人が「一週間前から入院してるらしいですよ」と教えてくれ、慌てて病院に向かいます。「膵臓がん、ステージ4だって」と打ち明ける妙子。「龍太に無理させちゃったの僕のせいなんです。お母さんの病気にも気付けなかった。ごめんなさい」と謝る浩輔に、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「<span style="background-color: #ffff99;">あ</span>なたは謝るようなことしてないわ。ね？私、あなたのこと大好き。勘違いじゃなければ、龍太も私のことも愛してくれたでしょ？」と言う妙子。「僕は愛が何なのか分からないです」と顔を歪める浩輔に、妙子は「私たちが愛だと思ってるならそれでいいんじゃない？大丈夫」と何度も浩輔の手を撫でます。</strong></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-18997 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6096.png" alt="" width="230" height="178" /></p>
<p>病室に来た浩輔は花束を買ってきます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「息子さん？」と他の病人に尋ねられ、「そうよ。自慢の息子なの」と答える妙子。</strong></span>浩輔はアイブローペンシルで眉毛を書き足しながら思わず泣いてしまいます。「ねえ、まだ帰らないで」と頼む妙子。何度も妙子の小さな手をさする浩輔。二人の繋いだ手は赤く夕日に照らされていました。  </p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「エゴイスト」のおすすめ度評価・まとめ</h2>
<p><span style="font-size: 28px;"><span style="font-size: 18px;">この作品のおすすめ度は…</span> <span class="rating-star"><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="rating-number">5.0</span></span></span></p>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">噛み締めるほどにしみじみと良さを感じる、いい映画でした。<br />天国を信じない、愛が分からない浩輔が、龍太と妙子に出会って、彼らの人生をかけてそれらを教えられていくさまが感動的で…。<br /><strong>浩輔も龍太も妙子も、それぞれの持ちうるものを懸命に与え合い、励まし合い、生きていた。それこそ愛だと思います。<br /></strong>浩輔をエゴイストだと言う人もいるかもしれない。けれど、私は彼の与えたものも与えられたものも愛だと信じてやみません。</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">龍太が死んだのがあまりにも唐突で…けれど、人の死はこんなふうにいつだって呆気なく儚いものなのだとも思います。<br />生きることも死ぬことも同じくらい私たちの身近にあるのだと突きつけられたように感じました。<br /><strong>本作では死があまりにも鮮烈だからこそ、同じくらい、生も、眩く尊く感じさせられました。</strong></div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon"><strong>映像も音楽も良かったですし、何より鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんの演技が何よりも素晴らしいです。<br /></strong>鈴木亮平さんはおねえ言葉（時々仕草も）なゲイ、普段は敏腕編集者という役どころがばっちり板についていて感動しましたし、宮沢氷魚さんの、天使のような小悪魔のような、どちらもの面を感じさせる絶妙な陰も言うことなしでした。<br />二人ともまるで当てがきされたかのように役柄にお二人の風貌や演技のやり方がハマっていました。</div>
</div>
<p>今回3人が見た「エゴイスト」は、<strong>Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://images.prismic.io/unext/7a942d79-3795-4e15-b3b8-f3fe425d4e95_SID0087131.png?auto=compress,format&amp;rect=0,0,1920,1080&amp;w=640&amp;h=360" width="640" height="360" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.unext.co.jp/ja/press-room/egoist-coming-2023-05-25">鈴木亮平×宮沢氷魚共演『エゴイスト』が、U-NEXTで6月10日（土）より独占配信決定！ | U-NEXT コーポレート</a></span></p>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" />  
<p style="text-align: center;"><strong>　　　　　\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">1ヶ月間</span>無料トライアル /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div> </div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>アニメ「黄昏アウトフォーカス」（2024）の全話ネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜男子校の映画部を舞台に交差する、きらきら眩しい三組三様の恋愛譚</title>
		<link>https://blmania.net/anime/twilight-outfocus-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Dec 2024 14:05:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[江口拓也]]></category>
		<category><![CDATA[古川慎]]></category>
		<category><![CDATA[中澤まさとも]]></category>
		<category><![CDATA[じゃのめ]]></category>
		<category><![CDATA[渡部穏寛]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[講談社]]></category>
		<category><![CDATA[ハニーミルクコミックス]]></category>
		<category><![CDATA[斉藤壮馬]]></category>
		<category><![CDATA[内田雄馬]]></category>
		<category><![CDATA[松岡禎丞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=19960</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第186弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 講談社のデジタルBL誌「ハニーミルク」で連載中の、緑が [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第186弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>講談社のデジタルBL誌「ハニーミルク」で連載中の、緑が丘高校映画部を舞台にした男子高校生たちのきらめく青春群像劇、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「黄昏アウトフォーカス」</strong></span>。</p>
<p>全話のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！<br />
<span id="more-19960"></span></p>
<h2>登場人物とあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://image.p-c2-x.abema-tv.com/image/series/198-11/thumb.png?height=504&amp;quality=75&amp;version=1722493155&amp;width=896" width="896" height="504" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://abema.tv/video/title/198-11">黄昏アウトフォーカス (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA</a></span></p>
<p><strong>一匹狼の不良×同室者/映画部部長の人気者×対抗心を燃やす後輩/無口な無愛想副部長×季節外れの新入部員</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>不良で一匹狼の寿と、映画部で寿を撮影することになった真央。</strong><br />
映画部部長で人気者の仁と、仁に対抗心を燃やす後輩の義一。<br />
無口で不愛想だが信頼の厚い副部長の礼と、季節外れの新入部員・詩音。</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/3ZaHvwl"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ お得にdポイントがたまるキャンペーンも定期的に実施 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://tr.affiliate-sp.docomo.ne.jp/cl/d0000002559/455/24"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-13206 size-full" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/428493c751016349cc74435a6fcddce6.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 人気作品見放題！14日間無料体験 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4YVT+5OT9IA+4EKC+61JSH"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2619.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 140,000本以上の映画・ドラマ・ アニメ・ バラエティが見放題 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/eN5Hp82H1p4?si=F9B7_GobiqMNf3U-" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>こんな人におすすめ</h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>「黄昏アウトフォーカス」シリーズが好き&#x1f4da;&#x2728;</strong></li>
<li><strong>高校生たちの甘酸っぱい初恋を見つめたい&#x1f440;&#x1f495;</strong></li>
<li><strong>たくさんのカプの恋模様が見たい&#x1f468;&#x200d;&#x2764;&#xfe0f;&#x200d;&#x1f48b;&#x200d;&#x1f468;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>本作をもっとよく知るための小ネタ</h2>
<p>①「<span style="background-color: #ffff99;"><strong>キャスト陣は、役の範疇でやりたい放題していましたが、それは音響監督の采配だったのかなと。</strong></span>これは声優あるあるなのですが、フルカラーってめちゃめちゃ難しいんです（第3話くらいまで色が付いていた）。普段だと線画や絵コンテを見ながらやっている時はボールドと呼ばれる指標が出ているので、タイミングがつかみやすいんです。フルカラーの場合は、口パク合わせになってしまうので」と語る、土屋真央役の松岡禎丞さん。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1719889690">『黄昏アウトフォーカス』松岡禎丞＆内田雄馬インタビュー | アニメイトタイムズ</a></span></p>
<p>②<span style="background-color: #ffff99;"><strong>エンディング曲「Unchain×Uncahain」は、Amber’sが寿をイメージして書き下ろした。アニメ版ジャケットはキャラクターデザインの菊地洋子さんの描き下ろし。</strong></span>福島さんは「寿の繊細さと想いを伝える力強さを楽曲に落とし込めたらなと思って。また『Unchain×Unchain』というタイトルは、つながりが重要な作品だと思っていて、最初は『Unchain』だけでしたが、原作を読んでインスピレーションを受けて、こういうタイトルになりました」と語る。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1719827232">松岡禎丞＆内田雄馬が『黄昏アウトフォーカス』先行上映会で仲良し全開トーク!?【レポート】 | アニメイトタイムズ</a></span></p>
<p>③稲葉礼役の江口拓也さんは「詩音が初登場したシーンなんて、ずっとしゃべりっぱなしだったので、Aパートが終わった時に壮馬を見たら、まるでサウナに入ったようで（笑）。」と笑う。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>吉乃詩音役の斉藤壮馬さんは「難しかったのは、詩音はセリフ数がすごく多いし、表情もコロコロ変わるので、そのメリハリをしっかりつけていかないと、ただ騒がしいだけの人になってしまう気がして。だから一つひとつの感情や言葉は丁寧に出していこうと思いました」と語った。</strong></span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1724810623">『黄昏アウトフォーカス』江口拓也＆斉藤壮馬インタビュー | アニメイトタイムズ</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ネタバレ感想</h2>
<h3>take.1「始まる前に終わる恋なんか」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>男子校の寮で、不良で一匹狼の寿と同室になった真央。</strong><br />
「寿がゲイで彼氏がいることを口外しない」「寿は真央を恋愛対象とせず、手出しもしない」「互いの自慰行為は邪魔しない」という3つの約束を交わし、ルームメイトとして仲良くやってきた。<br />
高2の春、真央は映画部の活動でBLがテーマの映画を撮ることに。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>男子校の寮で、不良で一匹狼の寿と同室になった真央。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>二人は「寿がゲイで彼氏がいることを口外しない」「寿は真央を恋愛対象とせず、手出しもしない」「互いの自慰行為は邪魔しない」という3つの約束を交わし、ルームメイトとして仲良くやってきました。</strong></span>寿は「お前じゃなければ無理だった。2年目もよろしく」と拳をくっつけます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>高2の春、撮影班の真央は映画部の活動でBLがテーマの映画を撮ることに。</strong></span>監督の市川義一も真央も初恋も本当の恋も知りませんが、自分たちなりに考えて撮るつもりです。義一から<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「主役は寿にしたい。一匹狼の不良役としてぴったりだから」と頼まれます。</strong></span>男同士の恋愛ものでキスシーンもあるので、配役は慎重にならざるを得ません。また、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>真央から頼むと秘密をバラしたと思われる可能性もあります。寿を見れば見るほど、主役にぴったりだと思えてきます。さらに、寿を見ているうちに彼と自分がキスしているシーンを妄想してしまい、挙動不審になります。やはり気まずくなるのは嫌だからと義一に寿のキャスティングを諦めてもらおうと考えていると、なんと義一が直接寿をスカウトしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>同室になった最初の頃、真央は発熱した寿に彼氏と間違われて襲われたことがありました。それをきっかけに寿は真央にゲイだとカミングアウトしましたが、真央は全く動じませんでした。それをきっかけに、二人は3つの約束を動画として残すことにします。</strong></span>「話せば分かってくれそうな奴なのに、なんで真央は嫌がってたんだ？」とルナに問われ、なぜ自分が引っかかっているのか理解できません。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>寿は見た目に反してひかえめな性格なはずなのに、なぜ今回は依頼を受けてくれたのかと不思議です。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>部屋に戻って話していると、寿は「真央のことをもっと知りたいから。俺は趣味がないから、真央が羨ましいんだ」と言います。約束動画と作った時に、寿は真央が「カメラの前だと嘘がつけない」と言ったのを覚えていたのです。寿は、真央と何かが作りたいのでした。真央は感動し、「一緒にいい作品を作ろう」と激励します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>試しにセリフを喋ってもらい、真央はどう寿を撮るかをスマホで試し撮りします。「お前が好き」と寿が言った途端、真央はスマホを落としてしまいます。真央は自分が寿を好きなのだと気づいてしまいます。そこに寿の彼氏から電話がかかってきてしまい、真央は「始まる前に終わる恋なんか気づきたくなかった」と目に涙を浮かべます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.2「俺にしなよ」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
高校の映画部でBL映画を撮ることになった真央。<br />
美形でゲイの不良という主役にルームメイトの寿が抜擢される。<br />
<strong>制作準備で共に過ごすうち、真央は友情以上の感情を寿に抱き始めていると気づくが、「寿がゲイであることを口外しない」「寿は真央に手を出さない」という約束に心は甘く縛られていた。</strong></p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>いざ撮影が始まり、寿の相手役である委員長役には演劇部二年の雪孝、委員長の想い人役には野球部二年エースの剛毅がキャスティングされます。台本は寿のためにあてがきになり、役名自体もそれぞれの本名に変更されました。撮影は5日間、映画の尺は30分です。</strong></span><br />
撮影班の真央はロケハン中です。顔を見せた寿は「真央が足りなかったのかも」と甘えてきます。「こういうのが薄く重なって好きになったんだろうな」と思う真央。寿は彼氏と幸せならば祝ってやらねばと真央は思います。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>数日後、義一とビデオ通話をする真央は、「寿はどこか冷めていて、人を好きになったことがないみたいに見える。本番はもっと感情を乗せてほしい」と愚痴を言うのを諌めます。そこに寿が帰宅しますが、「振られちゃった」と頬をひどく腫らしています。明日から撮影なのにと心配する寿に、氷嚢を当ててやる真央。「もうずっと終わった関係だったのに、俺だけがすがりついてたんだ」と言う寿に、真央は「俺ならお前を傷つけない。俺じゃだめ？」と思わずすがりついてしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ボタンを掛け違うような出来事が、寿の人生には何度もありました。最初は13歳の時、母が再婚して連れてきた妹にのっかられたのを見られ、家族の輪から自分だけがしめ出されたこと。次は14歳の時、担任の男は家に帰りたくないという寿に居場所をくれましたが、二人は「秘密の関係だよ」と体の関係も持っていました。それからずるずると関係は続き、今に至っていました。いつものように喧嘩をして、いつもなら「俺が悪かった」と謝るところでしたが、寿の脳裏には真央が浮かんでいました。担任と別れても、寿の頭には「おかえり」と言ってくれる真央の姿しかありません。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>キスをする二人ですが、口の中が切れていた寿は思わず「痛い」と言ってしまいます。それを聞いた真央は顔面蒼白になり、「ごめん」と言うなり、部屋から逃げ出してしまいます。一体どこで間違ったのかと悩み続ける寿。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、いざ撮影が始まります。寿は何度もNGを繰り返してしまい、真央にジュースをおごられます。その時に寿は昨日の話をしようとしますが、「全部終わったら俺から話すから。今は映画に集中したいんだ。みんなが全力をかけてるから、寿もそのつもりでいて」と言って去られてしまいます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.3「きれいなだけじゃない気持ち」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
2人で交わした「寿は真央を恋愛対象としない」という約束を破り、真央は寿に思いを告げる。<br />
寿も彼氏と別れ、真央への感情に向き合おうと決心するが…！？<br />
<strong>映画部の撮影当日、寿の演じるキスシーンに動揺した真央は転倒してしまう。</strong></p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>撮影が再開し、著しい集中力を見せる寿。演劇部がスカウトしにくるほどです。それに対して真央は上の空で、義一に叱られてしまいます。明日はキスシーンの撮影です。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>撮影当日、寿の演じるキスシーンに動揺した真央は転倒してしまいます。保健室まで真央を運んでくれる寿。軽い脳震盪だと判断された真央は、一番大事な撮影中に嫉妬してしまった自分に自己嫌悪していました。寿は真央が嫉妬してくれたようで嬉しいと打ち明けます。「これの前なら真央の気持ちは隠せないんでしょ？」とカメラを構える寿。真央は「寿のことが好きだ」と告白し、二人はキスします。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>その夜、二人は約束を破って初めてセックスします。</strong></span>試され得るような寿の目を受け止める真央。眠くないからなにか話してと、真央は寿にせがみます。寿は、映画の最後は委員長が転校するので二人は握手をした後、誰もいなくなった図書館が映し出されて終わりなのが最初は寂しく感じたと言います。せっかく両思いになったのに悲恋なのかと。しかし、今は、委員長を追いかけて両思いになったんじゃないかと思うと言います。見たままを受け取るだけだった自分が、映画に出演したことでいろんなことを考えるようになったと嬉しそうに言います。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、真央は寝起きの寿を中心にカメラを回すと、しばらく寿とのいちゃつく動画を収め、こっそりとカメラの切るボタンを押します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>もう一度キスシーンを取り直すことになります。寿とテルが話しているのを見て驚く周囲。何かが変わる予感がしていますが、もう真央は怖くありません。二人が抱き合うシーンを撮りながら、自然と真央の目には涙が浮かんでいました。「好きだよ」とセリフを言う寿に、「俺も好きだよ」と心の中で返す真央。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.4「映画みたいに」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
映画部の撮影がクランクアップを迎えた。<br />
<strong>主役を務め上げた寿は、これからも真央に見ていてほしいから、演劇部に入りたいと語る。</strong><br />
思いを確かめ合った真央と寿は、夜、寮を抜け出して展望台に向かい――。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画部の撮影がクランクアップを迎えました。主役を務め上げた寿は、これからも真央に見ていてほしいから、演劇部に入りたいと語ります。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>真央は寿を一緒にいたいのに演劇部に行くのが寂しいと言うも、応援したいんだと力を込めて伝えます。寿は「一緒にいたいって思ってくれて嬉しい」と抱きしめます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>セックスをしてお腹が空いた二人は、コンビニに行くために外出します。「真央の視線が向く演劇部に入りたい。真央にずっと見ていてほしい」と言う寿に、「カメラ越しじゃなくてもずっと見てるよ」と熱く答えます。</strong></span></p>
<p>文化祭で役をもらえるようにと演劇部で体力づくりに忙しそうな寿に対して、真央は映画の作業を義一に頼んでいるので仕事がありません。義一はパリピな三年生陣と反りが合わないので、一人で作業しているようです。「こんなに幸せだと近いうちに奈落に落ちそうで不安」と言いながら寝落ちする真央。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、遅くに部屋に戻った真央は「ずっと連絡待ってたんですよ！」と寿が大声で怒鳴っているのを部屋の外から聞いてしまいます。元彼と喧嘩しているのかと不安になりながらドアを開けると、そこにはセリフの練習をしている寿がいました。次の舞台で役がもらえたらしく、真央が誤解したことを謝ります。</strong></span></p>
<p>寿にはずっと居場所がありませんでした。夜は嫌いな時間でした。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>緑が丘展望台から見える景色を一年次からずっと撮っていると言う真央。門限を過ぎた時間に、突然寿をそこに連行すると言い出します。一緒にコンビニで肉まんを飼い食いし、展望台に登ります。「ここはもともと墓地だから落ち武者の幽霊が出るらしいよ。怖かったら抱きついていいんだよ」とふざける真央に、抱きつく寿。その時、初めて夜が嫌いなのではなく暗がりに一人でいるのが怖かったのではないかと気づく寿。いちゃついていると、「しっかり最後までしたいから」と照れた真央に止められ、「また二人で出かけようね」と嬉しくなる寿。</strong></span>二人で手をつなぎながら帰る道すがら、流れ星が流れていました。</p>
<h3>take4.5</h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>そして時は戻り、春。映画部2年監督の市川義一は、「あの義一が恋愛映画を撮れるわけがない」と噂されていました。しかし本人は「言わせておけ。いつか本当の恋愛が分かればいい。いい映画を作って三年を土下座させてやる！文化祭で決着をつける！」と3年生の部長に対抗心を燃やします。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.5「菊地原仁の悩み」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>映画部部長の3年、菊地原仁。</strong><br />
自信家で派手好き、監督・脚本・主演をすべて務める人気者の彼には、気になる後輩がいた。<br />
2年生監督で、自他ともに認める映画バカの市川義一だ。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画部部長の3年、菊地原仁。自信家で派手好き、監督・脚本・主演をすべて務める人気者の彼は、「映画部に入れば何にでもなれる！」というPR動画を作って新入生歓迎会で流すと部の会議で宣言します。しかし二年生監督の市川義一は「あんなつまらない動画では新入生は入部しない！映画部は全員裏方仕事ばかりだ。主役気取りなのは頭がお祭り騒ぎのお前だけだ」と本人に向かって吐き捨てます。もみ合っているうちにキスしてしまう二人。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>仁は緑が丘校一のモテ男で彼女も途切れたことがありませんが、同級生たちには「ルックスと親が金持ってるだけ」「ナルシスト」と皮肉られています。義一がBL映画を撮り始めたことは校内で噂になっており、三年の部員たちも「義一の繊細な作風に恋愛映画はハマるし、いい賞を取るかもしれない」と焦りを隠せません。しかし、仁は「俺達は俺達の映画を撮ればいいんだ」と周囲を鼓舞します。しかし、幼馴染の礼には「義一を意識してるのがバレバレだよ。卒業前に仲直りしておいてね。次の部長は明らかに義一なんだから、仲が悪いままじゃ示しがつかないよ」と指摘されてしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>そんなある日、仁は担任から呼び出されます。仁はルームメイトが留学したので二人部屋を一人で使っているのですが、なんと期間限定のルームメイトが入ってきます。ルームメイトは祖父と二人暮らしでしたが、祖父が入院するため秋まで寮に入ることになったのです。</strong></span>今日から入寮すると言われ、焦る仁。誰にも明るく優しい爽やかな映画部部長としての顔をいつも崩せない仁は、ほころびが出るのではと不安になったのです。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>部屋に向かうと、入寮生が着替えているところでした。誰かも分からないまま、そのつややかな姿に思わず外に出てしまう仁。しかし、よく見るとそれは義一ではありませんか。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>食堂で夕食を礼ととりながら、「義一に構いすぎないようにね」とアドバイスされます。</strong></span></p>
<p>寮母が教えてくれない虎の巻をメモにして教えてやる仁。「おじいさんのこと、大変だったな」と話しかけると、義一は素直に受け入れます。仁の家業である餃子屋のクッションをプレゼントすると、義一は嬉しそうに受け取ります。拍子抜けする仁。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日からの三年の撮影を見学しに来た義一は「ミスしろ」と呪いを送ってくる始末です。しかし、寮に帰れば、餃子のクッションを抱えて「おかえり」と穏やかな顔で迎えてくれます。どちらの義一が本当なのかわかりませんが、義一と二人きりだと仁は落ち着きます。てっきり喧嘩してると思ってたよと笑う実に、「俺は昔から嫌ってないよ。あいつが毛嫌いしてるだけで」と返す仁。そういえば、なぜ義一が自分を毛嫌いしているのか聞いたことがありません。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>部屋に帰ると義一がBLを読んでいました。仁が読んでみたいと言うと、義一はかなり吟味して仁のために選書してくれます。感想を熱く語り合う二人。「お前に嫌われてると思ってたから嬉しい」と仁がこぼすと、義一は「それはお前の映画がクソだからだ。俺達は映画部だろ。映画の話をしてるだけだ。お前のことは嫌ってない」ときっぱり言い切ります。「映画抜きの義一が結構…」と好意を抱く仁。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「BLはエロが入ってた方が良いだろ？どんなのが好きだ？俺は受けが懇願するようなやつが好きだ」と言いながら仁に覆いかぶさってくる義一。ハッと仁が目を覚ますと、義一が横で寝ていました。夢を見ていたようです。義一が好きだとはっきりと自覚する仁。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.6「菊地原仁の初恋」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>3年生の仁と、犬猿の仲である部活の後輩、市川義一との期間限定の同居生活が始まった。</strong><br />
寮の部屋で2人っきりになると意外にも素直な一面を見せる義一が気になり始め、仁は義一に向かう感情の変化を自覚する。<br />
ところが、3年生部員が「辞めたい」と言い出したことをきっかけに、部活を巡って義一と言い争いになってしまい……！？</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>BLを読んだまま寝落ちしたため、その展開がそのまま夢に出てきてしまった仁。「行ってきます」と言う義一にときめいてしまいます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>昼頃になってやっと登校した仁ですが、義一をいやらしい目で見ていることや、自分とのBL展開を考えてしまったことを三年生部員たちにだけは知られたくないと思い、必死で恋心を隠します。三年生の映画は部員の集まりが悪く、思うように撮影が進んでいません。仁は自分が責任を持つからとテキパキと指示します。</strong></span>三年生になったら無敵になれると思っていたのにとふと思う仁。明るく過ごす二年生たちを羨ましく思いながらも、そんなことは口には出しません。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>帰宅すると、義一がおすすめのBL漫画を見繕って待っていました。おすすめのセリフを教えられ、最初ば棒読みする仁。しかし改めて感情を込めて読むと、隣りにいた義一が突然赤面します。「俺の演技も声もよくてときめいたんだろう！可愛い奴め！」と迫る仁に、「うるさい」と布団にこもる義一。「でもお前のことが可愛いって思うのは本当だよ。一緒に暮らし始めてお前のそういう面を初めて見つけた」と言うと、義一はさらに布団にこもってしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>そんなある日、三年生部員が千秋とともに部屋に来て「辞めたい」と申し出ます。部員は「第一志望の大学に受かるか不安だから」と言い、「大学に受かるわけでもないのに部活動なんかに時間を割いていられない」と愚痴をこぼします。仁はどうにか彼の抜けた穴を自分や別の部員で埋めようと考えますが、そこに義一が割り込み、「他の部員だって受験生なんだぞ」と激怒します。さらに、仁がやる気のない部員を引き止めることにも怒ります。</strong></span><br />
「俺は間違っていない」と言う義一は、子供の頃から映画監督が夢という筋金入りの映画バカです。それに対して、仁はただ部長という役職を押し付けられただけにすぎません。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「俺はどうせ卒業したら映画製作辞めるから」と言う仁。引き留めようとする義一に、仁は「この部屋で映画の話は禁止だ。どうせ俺は映画の道に進まないし、お前と仲良くしたいから。お前が好きなんだ」と告白します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、義一は「真実だったとしても言ってはいけないこともあったかもしれない」と落ち込んでいました。テルに「仲良くしたいなら謝れば？」と言われます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>義一が部屋に戻ると、仁がBLを一緒に読もうと待ち構えていました。受けが義一に似ていて可愛いと言い、困惑する義一に「俺はお前に告白したんだ。隙あらば口説いていくからな」と宣言します。</strong></span>義一は好きだなんだと言って自分と映画の話をしないつもりなのだと自分を納得させます。<br />
そんな時、礼が「また言い争ったんだって？」と義一の教室に訪ねてきます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>辞めたいと言っていた三年部員は結局残ることになったようです。どうやら予備校で彼女ができ、顔が大きく映る配役に変えてほしかったのだそう。「仁は目立ちたがりのお調子者だと言われてるけど、究極の気遣い屋だよ。そんなあいつだから俺らはついていく。来年以降、あいつらはお前についてくると思うか？」と二年生部員たちを見回して言う礼。しかし義一は「お前らは分かってない！俺はあいつの台本の初稿を見た。素晴らしかった。なのに二稿、三稿と重ねるほどだめになっていく。それは部員のあれもしたいこれもしたいを全部受け入れるからだ。あいつがだめな監督なのは、お前らのせいだ！なぜ自由にやらせてやらない！」と激怒します。「市川が監督として認めてるって知ったらあいつは喜ぶよ。言ってやってよ。でも、あいつが自由じゃないとは限らないと思うよ。俺達の監督なんだから」と言って礼は出ていきます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>部屋に戻った義一は仁と同じベッドでBLを読みながら、仁の背中に向かって「監督は時々強引でもいいんだよ」と怒ったように話しかけます。しかし、仁は聞こえないふりをし続け、義一はじれったい気持ちになり、仁の背中を何度も足でひっかきます。しばらくすると仁が振り向き、「そうされるとエロい気持ちになるんだけど。監督は少し強引な方が良いんだよな？」と言うと、義一を押し倒します。「俺はお前の心の深いところで話がしたいのに」と流されそうになることに悔しくなる義一。</strong></span></p>
<p>そこに千秋が訪ねてきて、仁が義一の上からどきます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>義一が床に転がっていると、ベッドの下から「児童アート作品コンクール表彰式」でトロフィーを持った幼い義一と誰かが二人で写っている写真を発見します。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.7「因縁の決着」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
仁から「好きなんだ」と告げられ、流されそうになりながらも動揺する義一。<br />
<strong>実は幼い過去、2人は映画を介して出会っていた。</strong><br />
義一の作品を見て、仁は映画のもつ熱に触れ――。</p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>70年も続くキクマル食品の次期社長として玉のように育てられた仁。幼い頃から自分にも他人にも甘く育ち、そんな自分に嫌気が差していました。しかし、自分の性格を変えるのは容易ではありません。小学校五年の夏、餃子マンというオリジナルキャラクターの動画が市の児童アートコンクールで受賞することに。その壇上で仁は義一に出会いました。義一は最優秀賞を獲ったにもかかわらず、「この作品でアカデミー賞を獲るはずだったのに。早く次の作品を作らなきゃ」と泣いていました。授賞式の最後に義一の作品が上映され、仁は初めて映画という世界に魅了されたのでした。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>義一は写真を見せ、「なぜ昔会ったと早く言ってくれなかったんだ」と不思議がりますが、言うタイミングがなかったと仁は言います。そして、お互いに昔から変わっていないと振り返ります。思い出話をしてさっさと登校しようとする仁を強引に振り向かせると、義一はキスします。「やっと俺を見たな。俺とちゃんと話せ、俺達のことも映画のこともだ！逃げるなよ、そうすれば答えが出る気がするから」と言う義一に、仁は今晩一緒に映画を見ながら腹を割って話そうと提案します。</strong></span>その日の仁は絶好調で、撮影では３日分の遅れを取り戻しただけではなく、その演技力で部員を泣かせるほどでした。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>いざ義一と寮で隣り合って長い映画を観ながら、二人は部活のこと、卒業後のことを語り合います。仁にとって映画はみんなで作るもので、義一のようにワンマンで作ることはできません。それに、卒業後も映画は撮らないつもりです。自分にはさほど才能がないことを仁は気づいていたのでした。「映画は好き？」と義一に尋ねられ、「好きだよ」と遠い目で言う仁。義一は「知ってる。見てたら分かるよ」と微笑みます。重なる二人の唇。二人は体を重ね合わせます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>文化祭まであと7日。学際コンペで三年に勝利することが義一の唯一の目標です。</strong></span>腰を痛めながらも気合をいれる義一。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>義一の祖父は無事退院したようで、残すはリハビリのみです。義一が寮を出ていくのが寂しい仁。</strong></span><br />
いよいよ卒業が近づいてきているものの、仁の足元は不安定なままです。それでも、大人になった時にいつか今の日々が思い出になるのだろうと思いながら、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>義一の心に少しでも爪痕を残していきたいと思う仁。学校でこっそり逢引をする二人。義一は時折一人で遠い目をする時があり、仁はそれを見るたびに距離を感じていました。</strong></span>恋人なんだから何でも話してくれればいいのにと思いつつ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>義一に「どうかしたのか」と話しかける仁。義一は目に涙をため、「お前と離れるのが寂しい。俺だって焦ってるんだよ。お前三年生だし、時間がないし」と不安がります。「愛があればなんとかなる」とキスする仁。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>三年生に向けてはなむけの動画を撮る二年生たち。義一は「菊地原部長の撮る映画が嫌いです」と前置きした後、「でもあなたの撮る映画はみんな楽しそうだった。映画部に入れば何にでもなれるって、本当だったのかもしれない。部長は間違いなくエンターテイナーで、俺には真似できないことがいっぱいありました。尊敬してるよよ。これまで部長として導いてくれてありがとう」と真摯に感謝を述べた後、「お前みたいな強烈な奴の後任になる気持ちにもなれ！忘れたくとも忘れられんわ！一生呪ってやる！」と叫びます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.8「どクズな彼氏」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
季節外れの新入部員、吉乃詩音は恋に恋する1年生。<br />
<strong>「彼氏を作るために映画部へ入部した」と宣言するも、引退後も居座っている元副部長の3年生、稲葉礼に「絶対彼氏できないよ」と言われ、激しく衝突してしまう。</strong><br />
ところが泣いていた詩音を慰めてくれたのをきっかけに、2人はいきなり「お付き合い」を始めることに！</p></blockquote>
<p>夜が嫌いな吉乃詩音。明日はどんな日になるのだろうと不安でいっぱいになるからです。月も星も早く巡って消えてくれたらいいのにと願います。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>季節外れの新入部員、詩音は恋に恋する1年生。「クリスマスまでに彼氏を作るために映画部へ入部した」と宣言するも、引退後も居座っている元副部長の3年生、稲葉礼に「絶対100%彼氏できないよ」と言われ、激しく衝突してしまいます。</strong></span>中学時代から「男女」といじめられていた詩音ですが、高校になったら男子校に入って彼氏を作るんだと女友達たちに宣言していました。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アイスホッケー部でも野球部でも陸上部でもまじめに活動する詩音は「10年に一人の逸材」「俺達を甲子園につれてってくれ」と言われるほど大活躍でしたが、彼氏はできません。そのたびに部活を辞めてきたのでした。ルームメイトの九条桐斗は映画部。映画部はどうかと部員の出ている映画を見せられ、「イケメンパラダイスじゃねーか！早く言えよ！」と早速映画部に入部することにした詩音。去年の文化祭には女友達から彼氏を紹介してと言われて仮病を使ってしまったので、今年こそは本物の彼氏を見せたいと意気込んでいます。「この人だけは彼氏にはありえない」と思っていた礼からきつい言葉をかけられて不服そうな詩音ですが、現部長の義一はどんな理由でも映画部に入部してくれるなら大歓迎だと受け入れてくれます。礼は映画部では人気者ですごい人だと尊敬されているようだと詩音は後で知ります。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>詩音は映画部の部員たちから避けられており、雑用でしか役立てていません。落ち込み泣いていた詩音。しかしちょうどそこに礼が現れます。「こんな時どうすれば泣き止むの」と問われ、「少女漫画なら頭を撫でてチューするよ」と返す詩音。すると礼はその通りにしてくれ、「彼氏がほしいなら俺が彼氏になってあげようか」と提案してきます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>詩音は早速礼と連絡先を交換すると、慌ただしく部活に戻ります。桐斗に「彼氏ができた」と自慢する詩音。もう彼氏ができたから映画部を続ける意味はないのではと思いつつも、まだ一本も映画を撮っていないまま辞めるのは嫌だと思い直します。これまでは「強い」「速い」で部活内の序列が決まっていましたが、映画部ではどんなふうに自分の立ち位置を探したら良いのかわかりません。</strong></span>不安に思いつつも、続けようと決心する詩音。</p>
<p>そんな中、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>詩音は毎日礼に連絡していましたが、一向に返事が帰ってきません。直接教室に行きますが彼の姿はなく、食堂で見かけた映画部OBの三年生たちに「礼先輩と付き合っているんですが…」と彼の居場所を尋ねます。するとなんと仁から「礼だけはやめておけ」と言われていまいます。しかも他のOBたちも「悪いことは言わないから」と説得される始末。するとそこに礼本人が現れます。なぜ返事をくれないのかと拗ねる詩音に、礼は「君と付き合うからって僕は自分の生活を一ミリも変えるつもりはない。お互い自由に生きようよ」と言い出します。ではなぜ慰めたのか、キスしたのかと詩音は問い詰めますが、礼は「彼氏ができたら部活やめるんでしょ？どうせうちの部員は奥手なやつばっかで彼氏なんてできないだろうし、俺はその点無頓着だし、なんか面白そうって思ったし。で、映画部辞めるの？」と言い出します。呆然とする詩音。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>顔はタイプだし、まだ友達に彼氏自慢してないし…と悩んだ末、付き合い続けることにした詩音。でも、イケメンが現れたらそちらに速攻鞍替えするつもりです。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.9「もっと会いたがってよっ」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
映画部元副部長の3年生・礼と「お付き合い」を始めた1年生の詩音。<br />
一緒に登下校できる彼氏がいる幸せをかみしめるも、仁たち映画部の先輩が心配していた通り、だんだんと理想のお付き合いからはかけ離れた展開に…。<br />
<strong>そんな時、ルームメイトで同じ映画部の桐斗とぶつかってしまった詩音。</strong></p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>三年生たちが団結して詩音のために礼との交際プランを作ってくれます。そのおかげで、二人は逢瀬の時間と取れることに。しかし、礼は作業中は寝食を忘れるほど没頭するので、そっとしておくようにとだけ注意されます。寮から一緒に登校すると、つまずいた詩音を礼が助けてくれます。さらに、ホッケー部の部長たちから関係を尋ねられ「俺たち付き合ってるんだよ」とカミングアウトしてくれる礼。詩音は素敵な彼氏もできて、充実した部活もして、寮も小綺麗だし最高の高校生活だとにんまりします。</strong></span></p>
<p>そんなある日、詩音が食堂で桐斗とばったり会い、礼と三人で昼食をとらないかと提案します。しかし、桐斗は逃げるように去ってしまいます。「俺は別にいいから桐斗と飯食えばいいのに」と言う礼に、この時間くらいしかあんたは時間作ってくれないでしょうが！と内心激怒する詩音。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>最高の高校生活はハリボテだと気づく詩音。それでも部活だけは頑張りたいと映画雑誌を読み勝ったりと自分なりに努力します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そんな中、市川組（二年生班）が一年生からMV撮影のメンバーを募集すると聞いて、突然桐斗が義一の教室に乗り込み、「中学の時からMV自作してました！市川組のMVに惚れて映画部に入ったんです。今度の撮影、メンバーに入れてください。近くで勉強したいんです！」と必死に頭を下げます。初めて桐斗のやりたいことを知った詩音。メンバーには詩音は入っていると言われ、思わず「俺は映画のこと好きじゃないし、桐斗に譲ってください」と言ってしまいます。しかし、桐斗は「俺がお前を映画部に誘ったのは、お前がなんだかんだ真面目にやるやつだからだ。それを先輩たちも買ってるからメンバーに選ばれたんだ。みんなちゃんと見てる。なのにお前だけは自分のことばっかりで、誰の話も聞かずに突っ走ってる。そんなんじゃご自慢の彼氏にも捨てられるぞ。まあでもお前は礼先輩のこと好きじゃないもんな」と言い当て、去っていってしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>落ち込む詩音に、礼は「俺の部屋、来る？」と声をかけます。詩音は「本当はメンバーに選ばれて嬉しかったんです。できる奴って思われるのってすごくいい気分じゃないですか。でも俺はちょっと興味ある程度で。もっと頑張ってる人に失礼かなって思って…」と言う詩音に、「1％でも可能性があるなら突っ走らなきゃ」と詩音が映画部入部当日に言った言葉を引用してなぐさめてくれる礼。</strong></span>ドキドキした詩音はエッチな方向に雰囲気を持っていこうとしますが、すぐに礼に見破られてしまいます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>元気になったのなら寝ておいきとベッドに寝かされます。礼が朝まで作業する音を聞きながら、いつの間にか詩音は眠っていました。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>翌日、詩音は桐斗に「今日の撮影頑張るから、応援してね。親友でしょ」と声をかけます。絵コンテを渡された詩音は、同級生たちに読み方を教えてほしいと頼みます。急に縮まる距離。その日の撮影はあっという間で、汗だくになりながらサポートし終えた詩音は「映画はみんなで撮るものなんだ」と噛み締めていました。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.10「永遠だって誓ってよ」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
詩音と「お付き合い」中の礼だが、ある疑念が生まれていた――「もしかして、俺振られたんじゃない？」。<br />
どうも詩音には避けられているようだし、幼馴染の仁には内緒で付き合っている相手がいて…。<br />
<strong>変わっていく周囲に取り残されたようになるが、仁は礼こそが変化したと言う。</strong></p></blockquote>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>礼は詩音のことを「バグ」のように感じていました。いつでも取り除ける面白いおもちゃとして見ていたはずですが、初めての撮影補助をした詩音はいきいきとしており、撮影を見せてもらっていた桐斗とも仲直りしたようです。微笑ましくその光景を見守りつつも、「あとで二人きりで話がある」と詩音が彼を連れ出すのを見て、モヤッとします。さらに、「しばらく一緒に登校できません」と明確に避けられるようになりました。もしや振られたのではと思う礼。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>明らかに落ち込んでいる礼を見て、三年生たちは「あいつ進路も決まってないし、映画部離れできてないし、恋人ともうまくいってないし、どうするつもりなんだろ？」と心配します。そんな状態の礼をどうにかできるのは仁しかいません。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そんな時、仁が義一と校内でこっそりキスしているのを見つけてしまう礼。「恋人がいるかもとは思ってたけど市川とは」と言いつつ、祝ってやります。自分は変わらないのに周りは目まぐるしく変わっていくことに息苦しさを感じていた礼は、意外にも仁に「人付き合いが嫌いなお前に祝われるとは。お前、変わったな」と驚かれます。「変わろうとしないのは不安なんだろ？でも立ち止まってたらもったいないよ。礼のやりたいことをやりなよ、大丈夫だよ」と仁は背中を押してくれます。礼は詩音を失いたくないと思い、走り出します。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>撮影を手伝っていた詩音を呼び出すと、礼は「まだ俺は君の彼氏？振られてない？」と確認します。詩音はもっと対等な関係の彼氏になりたいから、もっと映画をうまく撮れるようになって、改めて先輩に告白したいのだと打ち明けます。今はそのために一年生だけで映画を撮っているのだそうです。礼は詩音を呼び止めると、「俺はお前と今付き合いたい。だめ？」とすがります。礼は何度も詩音にキスし、「付き合ってよ」と頼みます。詩音は嬉しさのあまり、礼に飛びついて「付き合います！」と返事をするのでした。</strong></span></p>
<p>詩音は礼に「夜、俺の部屋に来て」と甘えられ、いよいよ初夜かと張り切ります。しかし、桐斗は「いつまで続くか分からないのによくそんな興奮できるな」と冷めた態度です。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>詩音は自分の心のうちをポエムにして綴っている手帳を礼のもとに持っていきます。自分は結構めんどくさい人間なんだと打ち明け、礼も弱いところを見せてほしいと頼みます。礼は「詩音の面倒臭いところはもともと知っていたし、それ以上に真面目で頑張りやなところも知ってる」と言い、詩音を押し倒します。詩音は未来永劫自分だけを見つめていてほしい、愛してほしいと礼に懇願します。セックスを終えた二人。詩音の寝顔を見ながら、勉強も映画も恋も頑張る詩音に触発され、礼は大学か就職か迷っていた自分に「大学にも行って仕事も頑張ろう」と喝を入れます。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.11「進路」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
寮のルームメイトから親友に、そして恋人同士になった真央と寿。<br />
<strong>文化祭が終わり、コンペ上映の結果が出た。</strong><br />
映画部と演劇部でそれぞれ部活に打ち込む2人だが、夏休みが終われば、本格的に進路を考える時期に。</p></blockquote>
<p>礼の部屋で明かりのちらつく寮の部屋をぼんやり見つめる詩音。門限を破ったことがないと言う詩音をコンビニに誘う礼。礼の作業する音を聞きながら、詩音はまどろみます。</p>
<p>忙しそうな演劇部は、頻繁に部屋まで寿のもとを訪ねてきます。寿はそれが煩わしそう。真央が慰めると、映画部の先輩たちに真央が誘われているのも嫌だったと打ち明ける寿。そういえば、先輩に焼き肉に誘われたから行かないかと１年次に誘った時、初めて寿は寂しそうに「真央」と呼んでくれたのでした。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>その頃、仁は義一に「BL本を貸してもらう」という口実で逢引していました。死ネタがあるから気をつけろと数分にわたり解説した後、そそくさと帰ろうとする義一を引き止める仁。受験で忙しそうだからと帰ろうとする義一を引き止める仁は公園まで彼を送ってやります。いつでも会いに来るからと約束する義一。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>作業を終えてコンビニに行こうと誘う礼ですが、眠い詩音は断ります。すると礼は「俺といてもつまんないよな、作業ばっかだし」と落ち込みます。詩音は作業をしてる礼も好きだからと慰め、二人はキスします。</strong></span></p>
<p>動画を整理していた真央は寿から「忘れられないことってある？」と尋ねられ、「海の動画かな」と答えます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>文化祭でのコンペ上映の結果は、三年生の圧勝でした。乾杯の挨拶で、寿は「BLだって馬鹿にされると思ってたけどキスシーンで誰も笑ってなかった。それって俺らの撮影がすごかったってことじゃん」と嬉しそうに言い、真央はみんなの輪の中にいる寿を感慨深げに見つめます。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画部と演劇部でそれぞれ部活に打ち込む2人ですが、夏休みが終われば、本格的に進路を考える時期に。どんどん寿のことが好きになる真央は彼のためになにかしたい、リードしたいと思いながらも、忙しない日々に流されていきます。少しずつ成長し世界を広げていく寿を応援したいのに、真央は寂しさのようなものも感じてしまいます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>そんな時、市川組で撮った映画がネットでバズりました。その結果、大学の軽音楽サークルから「寿を主演にしたMVを撮ってほしい」と依頼が来ます。しかし当の寿は「おれより本篠の方がうまくやれるよ」と後ろ向きです。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>take.12「赤い糸」</h3>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>文化祭のために真央たちが制作した映画がバズり、寿を主演にしたMV作成の依頼が映画部に舞い込む。</strong><br />
盛り上がる義一たちだが、寿は自信がないと出演を断ってしまう。<br />
進路のこと、真央との将来のこと――不安を抱いている様子の寿に、何かしてあげたいと強く願った真央は、「学校をサボろう」と持ちかけて――。</p></blockquote>
<p>部屋に戻った真央は何も話さない寿にどう接したらいいか悩みます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>寿を元気づけようと、映画を見てお菓子を食べてのんびりしようと誘う真央。寿は「演劇部にもっとうまい奴がごろごろいるのに、こんな俺真央は撮りたくないよなって思っちまう」と心の内を告白します。「このシーン、今ならもっとうまく言えるのにって思うんだ」と、初めて撮った映画の台本を取り出す寿。真央はカメラを回します。「俺、お前のこと好きだよ」とセリフを情感豊かに読み上げる寿に、真央は「俺、お前のこと好きだよ…」と返すと、「俺だっていろいろもっとうまくやりたいって思う。でも、うまい人を撮りたいんじゃなくて、寿を撮りたいんだ。寿のこと一番よく撮れるのは俺なんだから！」と口説きます。真央は寿を誘い、二人はセックスします。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>寿は就職、真央は進学すると話し、寿は「環境の変化で別れるかもしれない」と不安を吐露します。しかし、真央は「よくある話とか関係ない。俺と寿の話でしょ」と真剣に遮ります。</strong></span>寿が不安がって臆病なのを見て、「幸せな気持ちをあげたい」と願う真央。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>緑が丘駅前に集合する映画部員たち。MVはたった二時間で一発撮りをすることになり、緊張する一同。あと何カット、何テイク、こうして寿と一緒にいられるだろうかと思い出に浸りながらも、懸命にカメラを回す真央。真央はできればずっと寿といたいと願い、「卒業したら一緒に住もう。運命はなくても約束は作れるよ。それが俺達の道標になったらいいと思うから」と約束します。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そして、夕日に向かって二人は3つの約束をします。「寿は演技、真央は撮影の勉強を頑張ること」「二人は卒業したら一緒に住むこと」「愛しています」と二人が約束していると、小道具で使った赤い糸が二人の小指に結びついていました。笑い合う二人。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>後日、MVの第二弾の撮影も頼まれます。部室で第一弾の映像を見返していると、寿と真央がいちゃついている写真が出てきて、義一が「おまえら付き合ってるのか？」と突然尋ねてきます。ゲイであることを隠したがっている寿の手前、自分が言うわけにはいかないと口を閉ざす真央ですが、表情は明らかに言いたそうにしています。それを見た寿は「映画部ならいいか」と「付き合ってるよ」と打ち明けます。</strong></span>義一とルナ、テルは二人を次の撮影現場である屋上に下見に誘います。「せっかくいいところだったのに」と笑う寿に、照れる真央でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong><span style="font-size: 20px;">め、め、めちゃくちゃ良かったー！！！</span></strong>じゃのめ先生の「黄昏アウトフォーカス」シリーズは人気ということだけは知っていたのですが、最近あまり漫画を読まないくせがついてしまって、読む機会を失っていました。でも、アニメを見てあまりにも素敵だったので、ぜひとも原作も読みたくなりました！！原作との違いは分からないのですが、3カップルともきっと原作ではもっといろんな試練を乗り越えてラブラブカップルになったはず。ぜひその紆余曲折を見たいです&#x1f606;&#x2728;<br />
一度にたくさんのカップルが登場するのはタイBLドラマで慣れていましたが、日本のBLアニメでは珍しいような気も…？そこも含めてとてもおもしろかったです&#x1f979;&#x2728;</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>義一があんなにセクシーなキャラになるとは思ってもみませんでした。寿と真央に絡む義一は結構コミカルな感じで描かれていたので、仁の前で着替えるシーンなんかは、仁同様ドキドキしちゃいましたね。普段とのギャップがありすぎて。義一の推しポイントは、そういう普段とのギャップあるエロさもそうなんですが、映画バカってところですね。自分の好きなことには嘘がつけない、猪突猛進な姿が愛おしくて。仁もそんなところに惚れたと言っていたけれど、いち視聴者の自分も「分かるなあ」と頷いちゃいました。映画に熱くなってる義一って、かっこいいんですよね。見惚れちゃう。<strong>これからもずっと映画バカのロマンチストな、変わらない義一でいてほしいです&#x1f60c;&#x1f495;</strong></p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>全カプかわいかったなあ。<strong>青春のきらめきというか、初恋もまだだという少年たちの軽やかなときめきが絵を通して、声を通して伝わってきて、ずっと幸せが溢れていました。</strong>嫌なキャラクターがほとんど出てこないのも、精神衛生上すごくありがたかったですね。しんどい作品は読めない！キャラたちには幸せであってほしい！という私にはぴったりな作品だったと思います。唯一、寿の過去が結構ヘビーでかわいそうだったんですが、真央とのラブラブっぷりを見ていたら浄化されました。真央が一生懸命いい恋人になろうと努力している姿もたまらないかわいさで。もう一度、寿と真央の馴れ初めから見直したい気分です&#x1f979;&#x1f495;</p>
</div>
</div>
<p>今回3人が見た「黄昏アウトフォーカス」は、<strong>Amazonプライムビデオ、dアニメストア、ABEMAプレミアム、Huluで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://image.p-c2-x.abema-tv.com/image/series/198-11/thumb.png?height=504&amp;quality=75&amp;version=1722493155&amp;width=896" width="896" height="504" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://abema.tv/video/title/198-11">黄昏アウトフォーカス (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA</a></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ お得にdポイントがたまるキャンペーンも定期的に実施 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://tr.affiliate-sp.docomo.ne.jp/cl/d0000002559/455/24"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-13206 size-full" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/428493c751016349cc74435a6fcddce6.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ 人気作品見放題！<span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">14日間無料体験</span>キャンペーンも定期的に実施 /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4YVT+5OT9IA+4EKC+61JSH"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2619.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">1ヶ月間</span>無料トライアル /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div></div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>映画「インスペクション ここで生きる」（2022）のネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜監督自身の心揺さぶる半生を映画化</title>
		<link>https://blmania.net/movie/the-inspection-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 Nov 2024 09:10:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[アマプラ同時上映会]]></category>
		<category><![CDATA[ジェレミー・ポープ]]></category>
		<category><![CDATA[エレガンス・ブラットン]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=19911</guid>

					<description><![CDATA[「アマプラ同時上映会」第183弾！ 当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です&#x1f3ac;&#x2728; 僕が僕のままで在るために、自分の意志でここに居る――、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「アマプラ同時上映会」第183弾！</p>
<p>当サイトの運営者3人が、<strong>Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画</strong>です&#x1f3ac;&#x2728;</p>
<p>僕が僕のままで在るために、自分の意志でここに居る――、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「インスペクション ここで生きる」</strong></span>。</p>
<p>エレガンス・ブラットン監督の実体験が基になった本作では、主人公がゲイという性的指向のために理不尽な検閲（インスペクション）に遭いながらも、ありのままの自分でいたいともがく過程を鮮やかに描き出しています。</p>

<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-background has-border-color has-watery-yellow-background-color has-amber-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-background-color: #fff7cc; --cocoon-custom-border-color: #ffc107;">
<div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">この作品はこんな人におすすめ</span></div>
<div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul>
<li style="list-style-type: none;">
<ul>
<li><b>アメリカの性的マイノリティの生き方を見たい&#x1f308;</b></li>
<li><b>米軍の中でのゲイのリアルが知りたい&#x1f52b;</b></li>
<li><b>セクシャリティと家族の関係について考えたい&#x1f9d1;&#x200d;&#x1f9d1;&#x200d;&#x1f9d2;</b></li>
</ul>
</li>
</ul>
</div>
</div>

<p>以下、作品情報や見どころ、ネタバレ感想などをご紹介します。</p>
<p>早速見てみましょう！ <span id="more-19911"></span></p>
<h2>映画「インスペクション ここで生きる」の基本情報</h2>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 30%;">タイトル</td>
<td style="width: 70%;">インスペクション ここで生きる 原題：The Inspection</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">製作年</td>
<td style="width: 70%;">2022</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">製作国</td>
<td style="width: 70%;">アメリカ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">脚本</td>
<td style="width: 70%;">エレガンス・ブラットン</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">監督</td>
<td style="width: 70%;">エレガンス・ブラットン</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">キャスト</td>
<td style="width: 70%;">ジェレミー・ポープ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">配給</td>
<td style="width: 70%;">ハピネットファントム・スタジオ</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 30%;">上映時間</td>
<td style="width: 70%;">95分</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「インスペクション ここで生きる」のあらすじ</h2>
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://i.fod.fujitv.co.jp/imf/synth/h=480,a=0,u=1,l=(h=480,a=0,u=0%2Fimg%2Fprogram%2Ff23s%2Ff23s_a.jpg),q=95,f=webp:auto/img/etc/0000_still_blur.jpg" width="853" height="480" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://fod.fujitv.co.jp/title/f23s/">インスペクション ここで生きる｜フジテレビの人気ドラマ・アニメ・TV番組の動画が見放題＜FOD＞</a></span></p>
<p><strong>ゲイであることを理由に母に捨てられ、海兵隊員を目指す青年</strong> のお話。</p>
<blockquote>＜あらすじ＞<br /><strong>ゲイであることで母に捨てられ、16歳から10年間ホームレス生活を送っていた青年・フレンチ。<br /></strong>どこにも居場所を許されず、自らの存在意義を追い求める彼は、生きるためのたったひとつの選択肢と信じて海兵隊への入隊を志願する。<br />だが、訓練初日から教官の過酷なしごきに遭い、さらにゲイであることが周囲に知れ渡るや否や激しい差別にさらされてしまう……。</blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" />  </p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 国内最安の動画見放題サービス ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://amzn.to/4gbx6rn"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>＼ 140,000本以上の映画・ドラマ・ アニメ・ バラエティが見放題 ／</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「インスペクション」のスタッフ・キャスト紹介</h2>
<h3>監督：エレガンス・ブラットンさんについて</h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DLdAeV0MsY6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/reel/DLdAeV0MsY6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">@elegancebrattonがシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>1979年生まれ、アメリカ/ニュージャージー育ち。海兵隊在籍時に映像記録係となりキャリアをスタートさせ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>長編デビュー作である映画「インスペクション ここで生きる」を世界最注目のスタジオ「A24」で製作しました。</strong></span>クィアで黒人であるせいで社会からのけ者にされている自分を癒すために、映画を撮り始めたそうです。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://eiga.com/movie/99438/special/">インスペクション　ここで生きる 特集: 解説・見どころ／ゲイを理由に母に捨てられる→10年間ホームレス→海兵隊志願　A24最新作は“衝撃の実話”だった &#8211; 映画.com</a>）</span></p>
<p>海兵隊に入ったことで、エレガンス監督は、軍服を着ていなければ自分のことなど相手にしなかった仲間に対して、不可欠な存在になろうと努めること――その体験を通して「自分には実は何の問題もなく、問題なのは自分を変えないと馴染めない社会だ」と考えを深めました。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「この映画は、周囲に無視されたり『不十分だ』と言われ続けたりしてきた人たちに観ていただきたいです。観終わったころには、きっと『自分には価値がある』とわかるでしょうから」とエレガンス監督は語っています。</strong></span><span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://s.cinemacafe.net/article/2023/08/04/86740.html">【インタビュー】エレガンス・ブラットン監督、『インスペクション』は観た人が「自分には価値がある」と分かる作品に | cinemacafe.net</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>エリス・フレンチ役：ジェレミー・ポープさんについて</h3>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7Di7kZLfFV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
<div style="padding: 16px;">
<div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"> </div>
<div style="display: block; height: 50px; margin: 0 auto 12px; width: 50px;"> </div>
<div style="padding-top: 8px;">
<div style="color: #3897f0; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: 550; line-height: 18px;">この投稿をInstagramで見る</div>
</div>
<div style="padding: 12.5% 0;"> </div>
<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: 8px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg);"> </div>
</div>
<div style="margin-left: auto;">
<div style="width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div>
<div style="width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div>
</div>
</div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div>
<div style="background-color: #f4f4f4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div>
</div>
<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/p/C7Di7kZLfFV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading">POPE(@jeremypope)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<p>1992年、アメリカ/ジョージア出身。俳優および歌手として活動し、2019年のトニー賞では別々のパフォーマンスで2つの部門（演劇主演男優賞／ミュージカル助演男優賞）にノミネートされるという史上6人目の快挙を成し遂げました。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.cinemanavi.com/article_detail/id/8276/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%84%E7%95%B0%E8%89%B2%E3%81%AEA24%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%82%92%E7%B5%B6%E8%B3%9B%EF%BC%81%E3%80%8E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%20%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%8F%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%BF%E3%81%A1%C3%97%E5%A5%A5%E6%B5%9C%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%80%81%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8C%E5%88%B0%E7%9D%80%EF%BC%81.html">これまでにない異色のA24作品を絶賛！『インスペクション ここで生きる』よしひろまさみち×奥浜レイラ、トークイベントレポートが到着！ | シネマNAVI</a>）</span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画「インスペクション ここで生きる」では第80回ゴールデングローブ賞で主演男優賞（映画・ドラマ部門）にノミネートされました。</strong></span></p>
<p>映画「インスペクション ここで生きる」のテーマの一つである「男らしさ」については、父がボディビルダー兼牧師であるために身近に「強い男」のロールモデルがあったものの、クィアである彼は「自分のアイデンティティが確立していくうちに、葛藤が生じてきて。父と同じように振る舞わないと男らしくないのか、同じような信念を持っていないと男として認められないのか、と悩んだりもしたけど、そういうことじゃないと気づいた。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>男性は強くありながら、感情を持っていいし、感情について語り、分かち合い、愛することをしていいんだって。</strong></span>それで、まず、それまで聞かされてきたこと、教えられてきたことをアンラーニング（これまで学んできた知識を捨て、新しく学び直すこと）することを始めました」「<span style="background-color: #ffff99;"><strong>自分らしく感じ、振る舞い、成長し、人間としての経験を深めている。それこそが、究極の『男らしさ』じゃないかなと思っています</strong></span>」と語っています。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ginzamag.com/categories/interview/410259">『インスペクション ここで生きる』主演ジェレミー・ポープにインタビュー | 【GINZA】東京発信の最新ファッション＆カルチャー情報</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「インスペクション ここで生きる」の予告編・予告動画</h2>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/uS1SIVSliqU?si=nhxNGJxNfhm0mX_A" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"><span data-mce-type="bookmark" style="display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;" class="mce_SELRES_start">﻿</span></iframe>  </p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>セクシャリティに無理解な母からの冷たい罵倒に始まり、海兵隊の厳しすぎるしごきの描写、そして、主人公フレンチ自身の口から「なぜ海兵隊に入ったのか」が端的に明かされる展開になっています。</strong></span></p>
<p>母と息子との会話シーンは、本編でも胸がひやりと冷たくなる感覚があるほど、苦しいものでした。特に母の態度は一貫してゲイを見下し、排除するもので、実の親子なのにどうしてそこまで突き放せるのかと戸惑いを覚えます。</p>
<p>予告編の中で涙ながらにフレンチが話していた「こんな俺でも軍服姿で死ねば誰かの英雄になれる」は、海兵隊の厳しいしごきの中で彼が心の支えにしていた思いだろうなと、このたった数秒間の映像からも強く伝わってきますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「インスペクション ここで生きる」の見どころ</h2>
<h3>ゲイだから「本物の男」になれないのか？ゲイだから社会に受け入れてもらえないのか？を問いかける</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-14475 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/96852DE0-9A17-48CD-8042-32CA8DB76CE9.png" alt="" width="161" height="220" /></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>映画「インスペクション ここで生きる」では、主人公のフレンチは、自分がゲイだから弱く、それが理由で本物の男として認められていないと信じ、現状を変えるために海兵隊に入ります。</strong></span><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>でも厳しい訓練を通して、隊員の誰もが「自分は本物の男になれないかもしれない」という不安を抱いていると気づきます。</strong></span><br />そして「自分は独りではない」と感じた彼は、移民やリベラル（自由主義）寄りの白人の海兵隊員を選んで、相手の繊細な部分に触れて寄り添おうとするのです。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>軍服を着ていなければフレンチのことなど相手にしなかった仲間に対して、不可欠な存在になろうと努めること――その体験を通して彼は「自分には実は何の問題もなく、問題なのは自分を変えないと馴染めない社会だ」と考えを深めていきます。</strong></span> 誰かに虐げられると「原因は自分にある」と思いがちですが、良い出会いや正しい導きがあれば、「それは違う」と気づけるのです。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://s.cinemacafe.net/article/2023/08/04/86740.html">【インタビュー】エレガンス・ブラットン監督、『インスペクション』は観た人が「自分には価値がある」と分かる作品に | cinemacafe.net</a>）</span></p>
<p>ゲイであることは人間として欠陥があることかのように実の母に侮蔑され続けたフレンチでしたが、ゲイである自分が悪いのではなく、自分を受け入れない社会に問題があるのだと思えるようになっていくのですね。<br />何でもかんでも自己責任で済ませられがちな個人主義社会の中で、自分が虐げられているのはおかしいのだと声を上げる勇気をもらえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>映画化実現まで約5年間「NO」を突きつけられる日々…それでも諦めなかった不屈の精神</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-3983 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/no_man.png" alt="" width="162" height="200" /></p>
<p>エレガンス監督は、2017年に「インスペクション ここで生きる」の脚本の初稿を書き、A24のジュニア・エグゼクティブとして入った友人に送ったものの「A24向きの作品じゃない」と断られます。<br />脚本を書き直してラボ（脚本開発のためのワークショップ）に応募したものの選ばれたのは数か所。そこから<span style="background-color: #ffff99;"><strong>約5年かけてハリウッドを回り、話を聞いてくれる人全てに売り込むも、やはり返ってくるのは「NO」ばかり。</strong></span><br />そんな折、ハリウッドで70人の重役の前でプレゼンする機会を得られたのですが、そのうち12人が興味を示してくれ、先ほどのA24の友人に再度連絡を取ったところ、乗り気になってくれたそうです。<span style="font-size: 10px;">（引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://s.cinemacafe.net/article/2023/08/04/86740.html">【インタビュー】エレガンス・ブラットン監督、『インスペクション』は観た人が「自分には価値がある」と分かる作品に | cinemacafe.net</a>）</span></p>
<p>まさにフレンチが不屈の精神で海兵隊の訓練に食らいついていたように、エレガンス監督の映画化への執念も凄まじいものですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「インスペクション ここで生きる」のネタバレ感想</h2>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>2005年ニュージャージー州トレントン、フレンチは「出生証明書が要る。海兵隊に入るんだ」「この5年間辛かった。手を貸してほしい」と母に頼みに行きます。しかし、母は「私はあんたを失ったの」と冷たく出生証明書を渡すだけです。</strong></span></p>
<p>ブッシュ大統領がイラクに勝利宣言をした2年後もなお続くアルカイダによる戦闘。米軍は治安を維持・統制すべく、兵を送り込み、50人以上が死にました。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>海兵隊の基地に向かうバスが目的地に着くと、ロサレスとブルックスという教官が大声で新官たちを怒鳴りつけます。「重罪歴は？共産主義者か？同性愛者か？」と問われ、「いいえ」と大声で答えるフレンチ。</strong></span>髪を強制的に坊主にさせられ、私語をする者は腕立て伏せをさせられます。早速隊に分かれさせられ、厳しい訓練に投入されます。<br />次は体力テストです。マラソンでは好成績を叩き出したフレンチですが、そのせいで祖父も海兵隊員であるハーヴィに喧嘩を売られてしまいます。懸垂でハーヴィと勝負することになり、引き分けになります。しかし、隊の班長になったのはハーヴィでした。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>テスト後のシャワーを浴びている最中、フレンチはハッテン場にいった時のことを思い出し、勃起してしまいます。しかしそれを周囲に気づかれ、袋叩きにされます。その後もフレンチは隊列からわざと押し出されたりして一人だけ罰を受けさせられたりします。ハーヴィは満足げです。</strong></span><br />教官たちにも無視されるフレンチですが、ロサレスだけは銃の点検を手伝ってくれます。フレンチは彼にフェラをしたりと親密な関係になります。</p>
<p>「溺れる者を助ける」という水泳訓練で、フレンチはロウズ教官に首を絞められ、死にかけます。「上に報告する」と激怒するフレンチに、「あと数週間頑張れば自分をここにいていいと証明できる」と説得するロサレス。「なぜここまで努力した？」と問う彼に、「軍服姿で死ねば英雄になれるから海兵隊員になりたい」と涙ながらに返すフレンチ。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>小銃適性試験で、半数は射撃を、半数は的を操作することになり、合格できないものは脱落させられます。ハーヴィはフレンチを脱落させるため、すべての弾が外れたと嘘の発表をします。同僚のイスマイルはそれを見咎め、告発。フレンチはロサレスの命令で彼のレーンで再度試験をやり直すことになります。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>何度母に手紙を書いても返事が来ないので、「母が無事か職場に電話させてほしい」とロサレスに頼むフレンチ。ロサレスに携帯電話を貸りて「修了式に来てほしい」と懇願しますが、母は「職場に電話してこないで」と冷たく言い放ち、電話を切ってしまいます。涙するフレンチ。</strong></span></p>
<p>その後、配属が決まり、フレンチは海兵隊のために動画や写真を撮る班に所属することになりました。</p>
<p>フレンチは海兵隊員として制服を着せられ、修了式に参加します。フレンチの母も修了式に来ていました。母は「これからどうするの？うちに来ればいい。かわいい女の子たちが家の前に列を作るわね」と喜びます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「海兵隊員になってもストレートになるわけじゃない」とフレンチが返すと、母は激怒し、ロウズに「この子はゲイよ」と吐き捨てます。しかし、それを聞いたカルロスは「俺等は海兵隊員だ！」と叫び、仲間たちも「海兵隊、海兵隊…」と賛同してくれます。母は呆れたように帰っていきます。フレンチは母を追いかけますが、母は「あんたを愛してる。でも受け入れられない」と去っていきます。</strong></span><br />海兵隊の兵舎に戻ったフレンチは、ガラスに映った自分を見つめます。教官に「忠誠に感謝する」と言われ、頷きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>映画「インスペクション ここで生きる」のおすすめ度評価・まとめ</h2>
<p><span style="font-size: 28px;"><span style="font-size: 18px;">この作品のおすすめ度は…</span> <span class="rating-star"><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star-o" aria-hidden="true"></span><span class="fa fa-star-o" aria-hidden="true"></span><span class="rating-number">3.0</span></span></span></p>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon"><strong>エレガンス・ブラットン監督自身の半生を映画化したのが本作だそうですが、ひりひりとしたリアル感が切なく痛い、でも、仲間を得て、自信を身につけた主人公のまっすぐで輝く瞳に感動させられる、美しい作品だと感じました。<br /></strong>親に愛されず、もがきながら社会での立ち位置を探す主人公の姿が、映画「ムーンライト」を思い出させます。<br />フレンチの母は「あんたを育てた」と言っていましたが、息子をホームレスにしておいてよくそんなことが言えるな…と腹が立ってしまいました。それでも息子を「愛している」というのが何とも言えない歯がゆさがあって…。<br />フレンチが最後の最後まで母に愛されたいと懸命に関わり方を模索していたのが辛かったです。血を分けた家族とはいえ、結局は他人だと捨てきれたらどんなに楽か…。</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon"><strong>最後の海兵隊コール！泣いてしまいました。実家にさえ居場所がなかったフレンチがやっと見つけた、「自分が存在していていい場所」。それが海兵隊。<br /></strong>海兵隊になるまではロウズに殺されかけたり、ゲイという理由だけで仲間たちからつまはじきにされたりと辛い時間が長かったけれど、終わってみれば、足をひっぱりあっていた仲間が、教官が「お前は海兵隊員だ」「忠誠に感謝する」と背中を叩いてくれる、心強い戦友に変わっていましたね。フレンチの人生に幸多かれと願わずにはいられません。</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon"><strong>米軍には1万5000人近くのトランスジェンダーが従軍しており、世界で最も多くトランスジェンダーを雇用している組織とも言われているとか。性的マイノリティは貧困に陥りやすく、生きていくための選択肢が少ないため、軍に入隊するという流れがあるようですね。<br /></strong>軍隊内部でも激しい差別があり、決して生きやすいとは言えない環境ですが、それでも、フレンチが言うように「軍人になったという誇り」を持てるし、仲間たちが「お前は仲間だ。必要な存在だ」と肯定してくれます。<br />ブラットン監督は、「この映画を見る人々に、自分には世の中を変える力があると伝えたかった」とインタビューで話していました。社会に自分の居場所がなかったとしても、努力で作れるのだと、そう教えられた気がしました。</div>
</div>
<p>今回3人が見た「インスペクション ここで生きる」は、<strong>Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴</strong>できます。</p>
<p>ぜひチェックしてみてくださいね〜&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<p style="text-align: right;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://i.fod.fujitv.co.jp/imf/synth/h=480,a=0,u=1,l=(h=480,a=0,u=0%2Fimg%2Fprogram%2Ff23s%2Ff23s_a.jpg),q=95,f=webp:auto/img/etc/0000_still_blur.jpg" width="853" height="480" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://fod.fujitv.co.jp/title/f23s/">インスペクション ここで生きる｜フジテレビの人気ドラマ・アニメ・TV番組の動画が見放題＜FOD＞</a></span></p>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" />  
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">学割あり！国内最安</span>の見放題サービス /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?benefitId=default&amp;tag=namakerie08-22"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p style="text-align: center;"><strong>\ <span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">1ヶ月間</span>無料トライアル /</strong></p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px; text-align: center;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://t.afi-b.com/visit.php?a=G8792C-G371062S&amp;p=l802904S"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2620.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
</div>
<div> </div>
<div class="dark-box"><span style="color: #ff0000; font-size: 12px;">注意事項：視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介している作品の内容についての責任は持てません。</span></div>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
