台湾BLドラマ「HIStory4 隣のきみに恋して〜Close to you」のネタバレ感想|喧嘩ップルと義兄弟愛、2組の物語

ドラマ

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アジア中で絶大な人気を誇る、台湾発BLシリーズ「HIStory」第4弾!「HIStory4 隣のきみに恋して〜Close to you」

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ


引用:台湾ドラマ「HIStory4 隣のきみに恋して」日本公式サイト

同僚兼同居人の2人と、親同士の再婚で兄弟となった2人の、2組のカップル のお話。

<あらすじ>
シャオ・リーチェンはオフィスで初恋の人リウ・メイファンを偶然見かける。
もう一度彼女に告白しようと決心したリーチェンだが、なんと彼女はBLを好む「腐女子」!
そんな彼女の気を引くために男が好きなふりをすることにするが、遊びのつもりがやがて本気に変わり…。

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こんな人におすすめ

  • イケメンたちのイチャイチャを堪能したい🫶
  • 台湾BLが好き🇹🇼
  • 親友もの・義兄弟ものが好き👬

 

 ネタバレ感想

第1話 恋の波乱

<あらすじ>
ブライダル企業で働くシャオ・リーチェン、トン・ムーレン、イエ・シンスーは社内でも有名な仲よしトリオ。
ある日、そんな3人の会社に新人の女性リウ・メイファンが入社してくる。
彼女はリーチェンの初恋の相手だった。

ブライダル会社「ミューズ・ウェディング」。デザイン部で働くトン・ムーレン(28)はクールな王子様系イケメン。営業1課で働くシャオ・リーチェンは気前が良い男前、営業2課で働く繊細で心優しいイエ・シンスーは社内でも有名な仲よしトリオです。

ある日、3人の勤める会社に新人の女性リウ・メイファンが入社してきます。彼女はリーチェンの初恋の相手。彼はどうにかメイファンと仲良くなりたいとシンスーとムーレンに協力を頼みます。

そんな3人の様子を、帽子を目深に被った怪しい男が見つめています。彼のパソコンとスマホは隠し撮りしたシンスーの写真でいっぱいです。「俺のものにしてみせる」とつぶやく男。

翌日、メイファンにコーヒーを差し入れるリーチェンですが「子供の頃のあだ名は”鼻たれ”だったな」などと彼女を辱めてしまい、逆効果。ムーレンはシンスーに頼まれてメイファンをリーチェンとのランチに誘い出します。

ムーレンは元リーチェンのメンターで、5年の付き合いになります。仲の良い2人ににやけるメイファン。

リーチェンの恋に協力したくなさげなムーレンに勧められて花を贈りだすリーチェンですが、メイファンに迷惑だと断られます。

どうにかメイファンの好みを探ろうと必死なリーチェン。彼女と同じ部署のワンさんはオタク歴20年の古参で、メイファンと仲良くなります。それを見たリーチェンは意味も分からないまま「自分も仲間だ」とワンさんに言ってしまい、メイファンが10年来の腐女子だと判明します。

リーチェンはメイファンに近づくためBLを理解しようと必死。ムーレンはそんな彼を諌めて「ゆっくり距離を縮めるべきだ」と提案します。一方その頃、メイファンとワンさんはリーチェンとシンスー、もしくはムーレンがゲイカップルなのではないかと邪推していました。

怪しい男はシンスーの留守を狙って部屋を物色しますが、ちょうど体調を崩したシンスーが帰宅してしまいます。男はシンスーが寝たのを見計らって体を撫で回します。

シンスーの見舞いにきたリーチェンとムーレン。ムーレンは「知らない匂いがする」とシンスーに警告します。

ムーレンは30歳になったら家を買うという目標があり、今は節約のためにリーチェン・シンスーと同居しています。残りあと1年です。ムーレンはシンスーとならいつでも同居するが、リーチェンは犬小屋で十分だと軽口を叩きます。

メイファンはリーチェンから頻繁に花を贈られているのに袖にしていることを同僚たちから「冷たい女」と陰口を叩かれ、リーチェンをデートに誘うことにします。大喜びするリーチェン。ムーレンはリーチェンに勝負ネクタイと香水を貸してやります。

 

第2話 誤解から始まる関係

<あらすじ>
メイファンの気を引くためについたウソを見抜かれ、ピンチに陥るリーチェン。
しかし、BL好きのメイファンがリーチェンはムーレンが好きだと誤解したことから、事態は思わぬ方向へ。
一方、ムーレンは夜道で謎の男に襲われる。

メイファンはリーファンがムーレンを好きだと勘違いするも、リーファンはそれで名ファンと仲良くなれるならと勘違いさせたままにします。彼女と連絡先も交換してリーファンは有頂天になり、ムーレンとシンスーを飲みに誘います。泥酔したシンスーが「目にホコリが入った」というのでムーレンが見てやっていると、怪しい男がまた2人を見つめていました。

翌日、リーファンはメイファンの前でわざとムーレンの首を噛んだことを言ってみたり、スキンシップを多くします。メイファンはリーファンとの仲間意識を強くし、リーファンは彼女から微笑まれていい気分に。

就業後、ムーレンがシンスーと分かれて帰宅していると、怪しい男に後をつけられ腹を殴られます。たまたま近くにいたリーファンがムーレンを助け、男が落としていったペンダントを拾います。ムーレンは「男から、シンスーの部屋で嗅いだのと同じ匂いがした」と証言します。シンスーはリーファンが拾ったペンダントを見て、持ち主のことを思い出し狼狽します。

男の名前はヨンジエ。シンスーの父の再婚相手の連れ子で、医学部に通う弟です。シンスーはヨンジエにムーレンを殴っただろうと問い詰めると、ヨンジエはあっさり白状します。さらには「俺はあいつらが嫌いだ。あなたが好きだから勝手に部屋にも入った」と嫌悪を顕にします。シンスーはヨンジエのことを弟としか考えられません。

後日、メイファンはリーファンにムーレンとの3人の食事会を開かせます。ぎこちないリーファンにムーレンは怪しみ、何を企んでいるのかと聞き出します。リーファンは自分がムーレンと恋仲になりたがっている設定でメイファンに近づいているのだと言い、ムーレンは怒ります。

しかもリーファンはムーレンが寝ている間にキスしようとしている写真を撮り、メイファンに送ろうと言い出します。さらに2人がキスしかけた時、うっかりシンスーが部屋に入ってきてしまい、2人は本当にキスしてしまいます。

ヨンジエは大学で人気者ですが、冷淡なことでも有名です。図書館で寝ているヨンジエのもとに来たシンスーは、眩しくないように自分が日よけになってやります。シンスーは夜にムーレンと食事会をするから謝ってくれと言いに来たのでした。ヨンジエは「兄さんが会いに来てくれて嬉しい」と抱きつきます。

リーファンとムーレンがダーツで遊んでいるところに、シンスーはヨンジエを連れてきます。ヨンジエに奢らせるからこの間のことなはかったことにと言うシンスーに、リーファンは「トントン(ムーレン)が許しても俺は許さない。後日決闘しろ」と言い、ヨンジエは了承します。

リーファンたちの家に泊まるヨンジエ。ヨンジエはシンスーに20歳の誕生日は2人きりで祝ってほしいとねだり、シンスーは快諾します。ヨンジエは「本気でリーファンはあんたのことを好きだったりして」とムーレンにかまをかけます。ムーレンは「僕の弱みを握ったつもりか?僕は女性が好きだ」と嘘をつきます。

後日、リーファンはヨンジエとボクシングで対決します。本気で殴りかかるヨンジエを殴り倒すリーファン。倒れた弟を心配し、介抱するシンスー。ヨンジエは「昔やっていた魔法をかけて」と頼みます。痛いところにふっと息を吹きかけてくれる魔法です。好意をぶつけられて困るシンスーを、ヨンジエは抱きしめます。

たこわさ
たこわさ

ムーレン役のアンソン・チェンさんの美貌にノックアウトされました…🥹✨

すっと通った鼻筋、彫りの深さ、大きな瞳、カモシカのようにしなやかで長い手脚、全てが神の造形!!✨
「陳情令」で薛洋役だった王皓軒さんとお顔立ちが似てるので、悪役も似合いそうです😈✨

 

第3話 それぞれの策略

<あらすじ>
メイファンと接点を持つためにムーレンとの進展を装うリーチェン。
社内でも2人の関係はうわさになり、男性へのセクハラ常習犯であるガオ副社長がムーレンに興味を示す。
一方、シンスーは義弟のヨンジエと旅行に出かけるが…。

ヨンジエはシンスーに誕生日プレゼントは海への一泊旅行がいいと提案し、快諾されます。ゲイ仲間のフランクとバイクで去っていくシンスーを冷たい目で見つめるヨンジエ。シンスーはクローゼットゲイで、「寂しいから恋人はほしいけれど、父さんに打ち明けるときに隣にいてほしいから打たれ強い人がいい」とフランクにこぼします。

リーチェンは相変わらず、メイファンと接点を持つためにムーレンといちゃつきます。2人の関係は社内でも噂に。メイファンから「どっちがタチ、ネコなの?」と照れて聞かれたリーチェンは自分はタチだと譲らず、ムーレンと喧嘩になります。

ヨンジエは前々からシンスーがゲイだと知っていました(同級生とキスしているのを見た)。母も家族愛の強いシンスーがあえて一人暮らしをする理由はそうだからだろうと感づいていましたが、父だけがその事実を知りません。父を説得できるのは兄に信頼されている自分だけだ、まずは父の怒りの矛先を自分に向けると言うヨンジエに困惑する母。

営業2課と営業1課は成績の報告で火花をちらしますが、「夫々喧嘩かしら」と役員たちは苦笑気味。出回っている2人のキス写真を見た、男性へのセクハラ常習犯のガオ副社長はムーレンに興味を示します。

旅行に来たシンスーはヨンジエに押し切られ、ダブルルームに泊まることに。海辺に来た2人は日焼け止めを塗り合ったり波打ち際で遊んだりして、時間を満喫します。

タチ役かネコ役かで喧嘩したムーレンとリーチェン。ムーレンは家でもリーチェンと口を聞きません。しかしつい食事を2人前作ってしまったりと癖は抜けません。噂が広まったのはメイファンがトイレにスマホを置き忘れて写真が出回ってしまったからのようです。メイファンはムーレンをガオ副社長から守ってほしいとリーチェンに頼みます。

ヨンジエのために誕生日ケーキを用意したシンスー。ヨンジエは「心から愛するあの人がいつまでも幸せでありますように、毎日家族が幸せに暮らせる日々を父さんに理解してもらえますように」と祈ります。ヨンジエはシンスーにカクテルを作ってやり、作り方も教えます。泥酔したシンスーをお姫様抱っこで部屋に連れて行くヨンジエ。

ヨンジエは夢うつつのシンスーに「愛する人が誰か教えるよ、あなただ。高校生の頃からあなたを心から愛してる」と言い、情熱的に体のあちこちに口づけます。翌朝、シンスーは裸のヨンジエの腕の中で目を覚まします。

シンスーは狼狽し、慌てて帰宅します。「弟と寝てしまった、全部僕が悪かったんだ」とリーチェンとムーレンに打ち明けるシンスーに動揺する2人。そこにヨンジエが現れ、シンスーに情熱的にキスします。「わざと酔わせた、20歳の誕生日にあなたがほしかったから」と言う彼を殴るシンスー。シンスーは「顔も見たくない」と涙します。

 

第4話 戻れない変化

<あらすじ>
ヨンジエとの関係が変化し、思い悩むシンスー。
そんな折、ムーレンはガオ副社長から宴会に誘われる。
気をつけるよう忠告するリーチェンだったが、ムーレンは耳を貸さない。

帰宅したヨンジエは母から誕生日プレゼントを渡され、頬の傷を労られます。シンスーはゲイであることをリーチェンとムーレンに隠していたことを謝りますが、2人は気にしません。ヨンジエを懲らしめようかと提案するリーチェンに、シンスーは自分が悪影響を及ぼしてしまったのかもと思い悩みます。

営業2課は新規案件を獲得し、目標110%達成とお祝いムードですが、そこにガオ副社長が現れ、自分がおごるとムーレンに近づきます。その夜、リーチェンはさりげなくずっとムーレンを守りますが、ムーレンは「メイファンに自分がタチ役だと報告するために世話を焼くのか」と突っかかります。リーチェンはムーレンの態度に腹を立てますが、やはり放っておけません。

その頃、副社長に薬を飲まされたムーレンはホテルに連れ込まれます。リーチェンは偶然副社長の車を見つけて尾行。ベッドの上で服が乱れたムーレンを見つけます。「リーチェン助けて」と泣きじゃくるムーレンを抱きしめ、「体が熱い」と言う彼のために風呂場へ移動します。リーチェンはそこでムーレンの全裸を見、その美しさに心を奪われます。

翌日、副社長はリーチェンの告発により異動が決定。メイファンに「こんなところで油を売ってないでもっとムーレンと距離を縮めないと」と尻を叩かれるリーチェンですが、ムーレンの裸を見て以来、リーチェンはムーレンを異常に意識してしまい、距離をとってしまいます。メイファンは「それは相手を意識している証拠よ」と大盛りあがり。ムーレンはリーチェンになぜ怒っているのか、タチ役なら譲ってやると言いますが、リーチェンは自分の思いを言葉にできず話し合いの場から立ち去ってしまいます。

「避けられるのはつらい」とシンスーに相談するムーレン。看病してもらった日に何が起きたのかよく思い出してみてはどうかとシンスーは言います。シンスーはヨンジエからの「会って話がしたい」というメールや電話を無視します。

副社長に薬を盛られた日、ムーレンは風呂の中でリーチェンの手を借りて自分の体を撫で回させ、そのまま自慰をしてほてりを鎮めたのでした。ムーレンはリーチェンに「あの夜いろいろ見せてしまったから気まずいんだろ」と水を向け、2人はどうにかあの夜のことを笑い話にします。

シンスーがずっとヨンジエからの連絡を無視していると、シンスーが飛び降り自殺をしようとしている写真を送ってきます。慌てて会社を飛び出すシンスー。ヨンジエは涙ながらに、「これが7歳のときの僕の気持ちだ」と過去の淋しさとそれを埋めてくれたシンスーの優しさを愛したことを打ち明けます。「どうか見捨てないで」と言うヨンジエに、シンスーは手を握り返します。シンスーはヨンジエを宥めるため実家に泊まることに。久々に家族団らんの時間を過ごします。

リーチェンが「今夜は2人きりだな」と何の気なしにムーレンに言うと、ムーレンは緊張した様子を見せます。それを思わず「かわいいな」と思ってしまい、リーチェンは狼狽します。

翌日、ヨンジエは「僕が安心して家に帰れる生活にしてあげる」とシンスーに真摯な目で告げます。涙するシンスー。実はシンスーが実家に泊まったのは初めてのことでした。

たこわさ
たこわさ

話が進むほど面白くなっていくから、目が離せません👀✨
ヨンジエの闇落ちド執着攻めっぷり、時折見せる弟感たっぷりの甘えたな表情がかわいい!優しさ1000%流され受けなシンスーも良いです💕
あと、なんといっても、普段はクールなムーレンの「リーチェン助けて」って甘い声で助けを求めるのがたまらなくて…!見せつけるように自慰をするシーンはエロすぎて卒倒しそうでした🤤💕

 

第5話 友情を守る方法

<あらすじ>
ホテルでの夜以来、リーチェンはムーレンのことが頭から離れない。
しかし、シンスーからは演技と現実を混同しているのではないかと指摘される。
友達を失いたくないリーチェンは、悩んだ末、女友達のギルをムーレンに紹介することに。

ホテルでの夜以来、リーチェンはムーレンに対してぎこちない態度しか取れません。ムーレンが仲直りしようと決心する一方で、リーチェンはシンスーにあの夜、一晩中ムーレンが自慰をしているのを見つめていたことを告白します。シンスーは「演技と現実を混同しているのでは」と混乱するリーチェンを押し留めます。

後日、友達を失いたくないリーチェンは女友達のギルをムーレンに紹介して仲直りしようとします。しかしギルがムーレンと仲良くなるほど、ムーレンへの独占欲を自覚してしまいます。慎重にならないと友人でさえいられなくなるぞと警告するシンスーに、リーチェンは、「友達でいたいならこの恋を成就させればいい」とメイファンにも協力を依頼することにします。

シンスーの父は息子に結婚して子どもを産んでほしいと思っているらしく、シンスーは思い悩んでいます。ムーレンはその相談を受けながら、「僕はシンスーを否定したりしない」と背を撫でます。シンスーはヨンジエを許すことにしたようですが、彼への気持ちが恋かどうかははかりかねています。

そこに有名店のケーキを持って現れるリーチェン。ムーレンの好きなモンブランを振る舞い、唇についたクリームをぬぐって食べてみたりと積極的です。ムーレンは気まずさを解消するために3人で温泉宿を予約したらしく、リーチェンは見られても恥ずかしくないように体を鍛え始めます。

シンスーはヨンジエに寝たことはなかったことにしたいと言いますが、ヨンジエは拒否します。

財政界の大物・チェン社長からの大型案件を、2課にあえて負けるために取り逃すリーチェン。ムーレンは部下のゾーイからその噂を聞いてリーチェンに詰め寄りますが、リーチェンは素知らぬ顔。ゾーイと付き合っている部下からムーレンの動きを探ろうとします。

帰宅中のムーレンはリーチェンの様子がおかしいことをシンスーに相談。そこにヨンジエが現れ、シンスーを好きになった日からつけていた日記の束を渡して「それを見てから判断して」と去ります。日記を読んだシンスーは、ヨンジエがどれだけ自分を見てくれていたのか、ゲイだとバレて傷つかないように心を配ってくれていたのかを痛感し、涙します。

翌日の温泉旅にはヨンジエも来ました。やけに世話を焼いてくるリーチェンに居心地が悪いムーレン。シンスーに「やけに機嫌がよくてスキンシップが多いのはあいつなりの謝罪なのかも?」と斜め上な方向に解釈します。リーチェンはヨンジエから「男の落とし方を教えようか」と問われ、笑顔で協定を結びます。

宿ではシンスーとムーレン・リーチェンとヨンジエの2部屋に分かれます。ヨンジエに「引いた後は押せ」と言われ、ムーレンを誘って温泉に行くリーチェン。シンスーはヨンジエと散歩し、「俺は愛が分からないけどあなたがいればいい。チャンスを与えてほしい。絶対に好きにさせるから」と頼みます。シンスーは自分の感情に自信が持てないまま、ヨンジエに手を握られ歩きます。

温泉に入っていると、異常にべたべた触ってくるリーチェンにムーレンは「話がある」と言います。温泉からあがった後、「メイファンと進展があったならもう演技はいらないはず。温泉での行為は女性相手なら完全にアウトだぞ」と言うムーレンにリーチェンは「男同士ならいいのか?」と言うなり、キスします。

たこわさ
たこわさ

単純&即行動なリーチェンが愛おしいです😂

「友達を失わないためには恋を成就させればいい」って考え方は斜め上すぎです!!天才か!?そりゃ、シンスーもスペキャ顔になっちゃうよね😂

しかもムーレンに裸の体を撫で回させたり(あとちょっとでちん♂に触りそうだった!!)、意図的なキスシーンもあって、リーチェン×ムーレン推しにはまさにご褒美回🥳🎉

 

第6話 本当の気持ち

<あらすじ>
温泉宿でリーチェンから気持ちを告げられ、激しく動揺するムーレン。
自分は女性が好きだと確認するため、慌ててギルとデートの約束をする。
本心を問いただすリーチェンを冷たくあしらい、ギルと付き合おうとするムーレンだったが…。

温泉宿でリーチェンから「あの夜を思い出してしまうからずっと避けていた。愛してる」と気持ちを伝えられ、動揺のあまり逃げ出してしまうムーレン。自分は女性が好きだと思い出すため、ムーレンはギルとデートの約束をします。自分に何か言うことはないのかと怒るリーチェンに、ムーレンは「僕たちの友情を壊したくない」と怒鳴ります。

シンスーはヨンジエに、シンスーへの想いは恋愛感情ではなく兄弟愛だったらどうするのかと尋ねますが、ヨンジエは答えられません。

帰宅した3人。デートに行くムーレンをリーチェンは止められません。「他の男が相手なら奪い返しにいくのに、女性が好きなら俺には止められない…」とリーチェンは自分がどうすべきか分からないと涙します。

ムーレンはリーチェンのことが心のしこりになっているまま、ギルとデート。ギルにリーチェンの大学時代の写真を見せてあげるからと家に呼ばれます。

リーチェンはメイファンにギルとのデート後からムーレンから無視されていることを伝えます。リーチェンはふざけてメイファンに付き合ってくれと言いますが、ふざけてでもメイファンとキスできません。「失恋から立ち直るには新しい恋よ」とリーファンを抱きしめるメイファン。2人が仲違いをしているせいで、営業部の雰囲気は最悪。シンスーに相談に来る社員が後をたちません。

ヨンジエはシンスーのもとを訪れ、もしヨンジエの気持ちが兄弟愛だったとして想いがなくなっても兄弟でいたい、でも絶対に自分がシンスーにとって最良の相手だと告げます。いつも真剣なヨンジエをシンスーは抱き締めます。それを遠くから見ていた両親はいぶかしげな顔をします。

リーチェンは連日ギルと出かけるムーレンに、「困惑させたことを謝る。友情を壊したくないから諦めるよ。今も好きだけど…今までどおり仲良くしよう」と真剣に謝ります。

ムーレンはギルとのデートの最中、ずっと上の空です。ムーレンはギルに「自分は女性が好きだと確かめたかった」と正直に告白します。ギルは一番ムーレンが食いつく話題がリーチェンだったので、薄々感づいていました。「リーチェンなんて顔と体がいいだけで欠点だらけよ」とふざけるギルに、苦笑するムーレン。

帰宅したヨンジエは「彼を愛してる」と父に告白します。「俺の片思いだ」と、酔わせてシンスーの服を脱がせた動画を見せるヨンジエ。父は激高して胸倉をつかみ、倒れてしまいます。

3人の仲はやっともとに戻りましたが、会社ではメイファンが「(ムーレンと)別れないで」と言っていたことが噂になっていました。メイファンとリーチェンは以前以上に親密そうです。ムーレンは「リーチェンは自分を好きだと言ったくせに…」と彼の動向が気になって仕方ありません。シンスーに「ムーレンを諦めてメイファンをまた追ってもそれは彼の自由だ」と言われて、無理に納得しようとするムーレン。

ムーレンはリーチェンに告白された時のこと、諦めると言われた時のことを1人反芻していました。

たこわさ
たこわさ

リーチェンまじでいい男…😭ムーレンのことが好きだけど、告白したのも後悔してないけど、友情を壊したくないから諦めるって笑顔で言うところが本当に…情に厚い男だ😭リーチェンへの想いに悩むムーレンがまた美しくて😭
ヨンジエがシンスーに無理強いして体を奪ったことを父に明かしたのは、吉と出るか凶と出るか?🤔💭

 

第7話 真実に向き合う時

<あらすじ>
元どおり友達として接するリーチェンに対し、ムーレンは複雑な思いで過ごす。
そんな時、リーチェンとメイファンがホテルに泊まったといううわさが流れる。
一方、シンスーは父からヨンジエとの関係を問われ、ついに秘密を打ち明けることに。

元どおり友達としてムーレンと接するリーチェン。メイファンの友人が「ほぼ失恋」したからと慰めにいったリーチェンから安っぽいボディーソープの匂いがして、ムーレンは複雑な気持ちになります。

さらにムーレンの部下(シャオフェン)が会社のチャットにメイファンとリーチェンがホテルから出てくる動画を送ったために、問題はややこしくなります。リーチェンは自分とメイファンを撮るには尾行が必要だろうから、シャオフェンだけでなく他にも協力者や黒幕がいるはずだと断言します。先に帰宅したムーレンはリーチェンへの想いを反芻して思わず泣いてしまいます。

ヨンジエからの連絡がなく、シンスーは気を遣って健康食品を持って実家へ帰ります。苦しげに現れた父は「お前の関係が原因でヨンジエは最近家に帰ってこない」と言い、シンスーは顔面蒼白になります。母は「誕生日の計画は私も知ってた。共犯よ。あなた(父)にどう伝えれば良いのか分からなかった。離婚届も用意してある」と打ち明けます。父は「その話(シンスーがゲイであること)は聞きたくない」と言い、自室に戻ります。

帰宅したリーチェンは大量の酒の空き瓶を見て唖然とします。泥酔しているムーレンは「祝い酒だ」ととっておきのワインを開けようとします。さらにムーレンはギルを好きになったふりをしたり、彼女の家に行ったふりをしたりしたことを謝り、「好きになったのが遅かった」と泣きじゃくります。リーチェンは「メイファンじゃなくてお前が好きだ」とムーレンの唇をふさぎ、ムーレンは安堵して寝落ちます。

シンスーは父にゲイであることを謝り、受け入れてもらえるか尋ねます。父は薄々ゲイであることに感づいていたと打ち明け、一緒に家族で暮らそうと誘います。涙し、父に抱きつくシンスー。父もまた涙し、はたから見守っていた母はヨンジエに父とシンスーが和解したことを伝えます。

翌日、メイファンはシャオフェンから同僚みんなの前で「リーチェンさんと社内恋愛してるのね。それとも遊び?」と問い詰められていました。リーチェンにどうやって動画を手に入れたのか尋ねられたシャオフェンは「送られてきたんです。どうしてそんなことを聞くんですか?やましいことがあるんですか?」と強気ですが、黙っていたムーレンが「まどろっこしい!」とその場でリーチェンにキスして「これが事実だ」と言ったため、その場は収まります。

ムーレンはシンスーが無断で欠勤していること、メイファンとともにどうしてホテルに入る必要があったのかを不安視します。リーチェンはメイファンの友達の腐女子の推しCP(カプ)の片割れが死んで傷心旅行中だったため慰めにいったのだと説明します。ホテルで体を洗ったのは目を覚ますためで、部屋は彼女たちとは別に取ったのだと言い、ムーレンはそれを聞いてやっと安心します。

リーチェンはさらに動画の件は「俺を貶めたい奴がいるんだろう。頼れる後輩(ボーシャン)に送信元アドレスを特定するように相談した」と言い、ムーレンも手伝うことを約束します。キスする2人は幸せそうです。

シンスーはヨンジエの部屋で室内のものを見ています。机の中にしまわれた空き箱の中には、シンスーがヨンジエに書いたメモや誕生日カードがいっぱいに詰まっていました。それを見てシンスーは思わず泣いてしまいます。

ゲイのボーシャンに事件の相談だけでなくタチとしての技を教えてもらうリーチェン。

たこわさ
たこわさ

シンスーの父は孫(シンスーの子供)の数を想像して楽しむくらいだから、頭っから息子をノンケと信じきってたのかと思ってたけど、意外にもうっすら勘づいてたんですね。
シンスーがお父さんに「ゲイの僕を受け入れてくれる?」って尋ねるシーンは思わず泣いちゃいました…。
ゲイだろうがノンケだろうが、シンスーはシンスーだよ!愛しい息子に決まってる!😭✨

 

第8話 新たな関係へ

<あらすじ>
ついに心が通じ合った2人。
浮かれて積極的になるリーチェンだったが、ムーレンに「体が目当てなのか」と詰め寄られる。
そんな彼らをある人物が物陰から見つめていた。

シンスーは母から「あなたは人に対して遠慮しすぎる。誕生日の計画を知っていた私達を許さなくてもいいから自分を許してあげて」と頼まれます。シンスーはヨンジエが電話にもメールにも出ないので、居場所を教えてくれと頼みます。また、シンスーはムーレンに、父にカミングアウトしたこと、部屋を出て行くことを告げます。

外でも相思相愛なことを隠さないリーチェンとムーレンですが、ムーレンは他人の視線や言葉が気になってしまいます。しかし、「周りは気にするな、自分たちらしくいこう」というリーチェンの言葉に安堵します。

「お前の体にも魅力を感じる」と積極的なリーチェンに「体が目当てなのか」とムーレンは不服そう。そんな彼らを、物陰から左遷されたはずの副社長が見つめていました。

シンスーの実家への引っ越し準備を手伝うムーレン。シンスーは2人が以前タチかネコかで喧嘩したことを引き合いに出し、セックスについてはよく話し合ったほうがいいと助言します。ムーレンはさっそく男同士のセックスについて調べ始めます。

ヨンジエから呼び出されたシンスー。ヨンジエは恋が実らなくてもシンスーが実家に帰れる手伝いができたならそれでも十分だと言います。シンスーはヨンジエに弟であり恋人にもしたいと言い、2人は抱き合います。大喜びするヨンジエ。

帰宅したリーチェンはムーレンに「シンスーが弟と付き合うことにしたらしい」と報告します。驚くムーレン。熱心にゲイセックスについて調べていたことを知られまいと、初デートの場所を探していたととっさに嘘をつきます。喜ぶリーチェンは自分がプランを考えると張り切ります。

実家に帰ったシンスーは母にヨンジエと付き合いはじめたことを報告。母は「ヨンジエを甘やかしてはだめよ、あの子は父さんにも理解してもらおうとするはずだわ」と慌てます。ヨンジエは実家の回りをうろつき、父が1人になるのを見計らってシンスーとの関係を明らかにしようとしていました。

翌日、リーチェンは陶芸体験教室にムーレンを連れていきます。そこにはボーシャンと彼の恋人も来ていました。お互いに恋人を自慢し合います。甘い時間を過ごした後、リーチェンはボーシャンから動画の発信元は会社で、撮影者は女性のようだと言われます。

実家の回りをうろついていたヨンジエは、買い出しに出かけたシンスーと会います。手をつなぎ、恋人らしく甘える方法を教えるシンスー。こっそり甘い時間を過ごします。

陶芸教室から帰ったムーレンは、リーチェンに目をつぶって部屋に入るように言われます。目を開けると、そこには「交際1週間目おめでとう」と壁に書かれ、2人の写真やロマンチックなライトアップがなされていました。喜ぶムーレンに、リーチェンはさらにペアリングを贈ります。「ゆっくり進むんじゃなかったのか」と言いつつも嬉しそうなムーレンは「次は唯一無二のものがほしい」とほほえみます。

たこわさ
たこわさ

副社長は異動させられてもなおムーレンにつきまとうつもりなんでしょうか!?いや、ムーレンLOVEというより自分を窮地に追いやったリーチェン憎しという感じなのかな…。
副社長の協力者の女性は何者なのかが気になります。シャオフェンかな…?🤔💭

 

第9話 仕組まれた罠(わな)

<あらすじ>
異動したはずのガオ副社長が会社に現れ、リーチェンはムーレンに危害が及ぶのではと警戒する。
しかし突然、自分自身に横領の疑いがかけられる。
巧妙に作られた横領の証拠を突きつけられ、何とか潔白を証明しようと焦るリーチェンだったが…。

異動したはずのガオ副社長が会社に現れ、リーチェンは「この借りは必ず返す」と言われてムーレンに危害が及ぶのではと警戒します。

ムーレンは男同士のセックスで必要なものを会社受け取りにしてしまい、買った潤滑剤が予想外に大きく動揺。机の中に隠します。しかしムーレンの様子をさぐれと言われていたリーチェンの部下が目ざとくそれに気づきます。帰宅したリーチェンは箱の中身を問い詰め、ムーレンはしぶしぶ打ち明けます。ムーレンを愛しているからポジションはどちらでもいいと言うリーチェンに、ムーレンも同意。愛し合い方はゆっくり決めていくことにしました。

ヨンジエは兄との関係を認めてもらいたいと、父に会いに行きます。初めて義父のことを「父さん」と呼んだ公園に行き、「他の男を家に入れるくらいなら俺が兄さんの最良の相手だ」と言いますが、父は涙し先に帰宅してしまいます。父は母がシンスーとヨンジエの関係を知っていたことにさらにショックを受け、自分だけが蚊帳の外だったことに打ちひしがれます。食事もせず、部屋に閉じこもってしまいます。

会社でランチをともにしていたシンスーとムーレンは、リーチェンが副社長から横領の疑いをかけられている現場に遭遇します。自身が関わった全ての案件に巧妙に作られた、500万元もの横領の証拠を突きつけられ、何とか潔白を証明しようと焦るリーチェン。

帰宅したシンスーは母に「ヨンジエに同情するから付き合うの?」と問われます。シンスーは「どんな関係性でも恋愛は生じる。兄弟の愛から恋人への愛に変わったんだ。ヨンジエを愛してる」と明言します。嬉しそうな母とシンスー。母は父のことは自分に任せるように言い、ほほえみます。父はそれを部屋の扉越しに聞いていました。母は父が嫌なら現状を維持してシンスーとヨンジエを引き離しておこうと言いますが、父は自分の死後もシンスーには幸せにいてほしいと言います。

リーチェンは身の潔白を証明するため、懸命に証拠を探します。それを応援しようとムーレンも社内で副社長のセクハラの証拠を探し始めます。しかし情報が隠されているようで、なかなか被害者は見つかりません。

シンスーはヨンジエとともに出社しながら、週末家に帰って2人で父と話そうと提案します。ムーレンはヨンジエも巻き込み、副社長の悪事を暴こうとします。

翌朝、ムーレンはリーチェンを元気づけようと慣れない手料理をふるまいます。味はゾッとするものでしたが、リーチェンは「うまい」と笑顔で食べてくれ、ムーレンはホッとします。

家に帰ったヨンジエとシンスー。シンスーは自分たちのことを認めてほしいと父と母に頼みます。父は2人とも大事な息子だと泣き、理解できないが父として受け入れようと断言します。シンスーは涙し、父に抱きつきます。母はいかがわしいことは家では禁止だと言い、ヨンジエは4年も我慢できないと反論します。2人の喧嘩を仲裁する父とシンスー。

 

第10話 いかなる時も共に

<あらすじ>
横領の容疑をかけられたリーチェンを救うため、ムーレンはガオ副社長を酔わせてホテルに連れ込む。
ヨンジエから連絡を受けたリーチェンはその状況を見て激怒。
ムーレンを強引に家へ連れ帰ると、「お前は俺のものだ」と告げて唇をふさぎ…。

横領の容疑をかけられたリーチェンを救うため、ムーレンはヨンジエを巻き込み、副社長を酔わせて女性との乱交の写真を撮って逆に脅そうとします。その頃、リーチェンは身の潔白を証明する証拠を集め終えていました。

そこにヨンジエから「ムーレンがリーチェンのために副社長と寝ようとしている」と連絡を受け、リーチェンは激怒。ムーレンを強引に家へ連れ帰ると、「お前は俺のものだ」と告げて唇をふさぎ、セックスします。(リーチェンがタチ、ムーレンがネコ)

ヨンジエは家でシンスーといちゃつこうとしますが、母に邪魔されます。

リーチェンは横領の真犯人を見つけたとムーレンに告げます。しかし真犯人は既に退職済みで、副社長のセクハラの被害者でした。副社長は口止めのために横領を容認したのです。傷ついていないか見せろといちゃつく2人。

後日、リーチェンは無事会社に復帰。ボーシャンにお礼をしないとと言うムーレンに、リーチェンは2人の挙式を半額にする(3割はリーチェンの自腹)ことで手を打ったと説明します。副社長は女性との乱交および男性へのセクハラと横領の疑いで警察に逮捕されました。

シンスーは家で家族と夕食をとります。料理下手なヨンジエのために父が手助けをし、父は「2人の幸せ、私たち家族の幸せを祝って」とワインで乾杯します。

シャオフェンは有名店のマカロンをメイファンに贈り、動画を拡散したことを謝ります。メイファンはシャオフェンを許し、彼女をBL仲間に誘い入れます。

幸せなリーチェンとムーレンは外でも堂々と手をつなぎキスをしますが、ちょうど通りかかった輩に「外でキスするな」と罵倒されます。ムーレンはしょげかえりますが、リーチェンは帰宅して彼に自作した恋の歌を捧げます。

ボーシャンたちの挙式に追われるシンスーに夜食を持ってきたヨンジエ。2人は職場で愛し合います。

ジーガンとボーシャンの結婚式当日、シンスーたちも参列していました。式場で2人の誓いを見てこっそりキスするリーチェンとムーレン。ヨンジエは「愛」や「結婚」という言葉は信じないがシンスーとなら何でも信じると言い、シンスーの手の甲にキスします。

リーチェンは式を抜け出すと、マンションの新しい部屋をムーレンに「俺たちの未来だ」と見せます。30歳までに新居に移りたいと言っていたムーレンのためのプレゼントです。2500万元のローンがあると聞いて別れると騒ぐムーレンですが、結局はリーチェンを許してしまうのでした。

 

まとめ

たこわさ
たこわさ

ワーーーン😭見終えてしまったよーーー😭ずっと2組のカップルの行く先を見ていたかったです😭
ヨンジエのワンコ系闇堕ち執着攻めっぷりは宮緒葵先生好きは絶対好きだと思いました🥺シンスーの流され優しい受け感も宮緒先生感あるww
リーチェン×ムーレンの親友喧嘩ップル(ガチムチ元気攻め×クール王子様受け)は全腐女子が好きなやつー!!
ラブシーンが濃厚で最高でした!!ありがとうスタッフ!!

何度でも見返したい作品です!!HIStoryシリーズの中で一番好きです!!🫶💕

小錦あや
小錦あや

テンポが良くてとても見やすい作品でした!🌈

ストーリーの緩急が絶妙で、次々に巻き起こる事件に退屈に感じる暇なくドキドキハラハラさせられました。嬉しい悲鳴です。

個人的にリーチェンの俳優さんのお顔と肉体がとても好きで、ムーレンに体を撫でさせるシーンは、見ながら「ギャー!!///」と赤面してしまいました😂

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

ラブラブシーンが多くて、光の腐女子的には大満足な内容でした。

リーチェンとムーレンのすれ違いには涙させられたし、ヨンジエのシンスーへの執着っぷりには背筋が冷えました😂

特にシンスーたちの父が2人の交際を許すシーンで、子供たちへの愛を語るところでは思わず声をあげて泣いてしまいました。素敵なお父さんだ…😭

シンスーとヨンジエには末永く幸せでいてほしいし、もし2人が望むなら、養子とかとって子沢山に家族で楽しく暮らしたいってほしいです。

 

HIStoryシリーズは2022年9月現在、第5弾まで放送されており、日本語版は第4弾までが放送されています。
本作品「隣のきみに恋して〜Close to you」は第4弾です。第3弾は2作品あり、

と、どちらも当サイトではネタバレ感想を書いています。気になる方はぜひチェックしてみてください♪

 

今回3人が見た「HIStory4 隣のきみに恋して〜Close to you」は、Amazonプライムビデオ、dTVで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨


引用:台湾ドラマ「HIStory4 隣のきみに恋して」日本公式サイト

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