映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」のネタバレ感想｜人類補完計画の謎を解くーシンジとカヲルの愛と別離

「アマプラ同時上映会」第76弾！

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今回観るのは、劇場版シリーズの第3作品目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」。

早速見てみましょう！

登場人物とあらすじ

ヴィレとネルフの戦い のお話。

＜あらすじ＞
軌道衛星上に初号機とともに封印されていたシンジは、ミサトやアスカらの手により地上に戻され、目を覚ます。
しかし周囲の状況は様変わりし、ヴィレという新しい組織に所属するミサトらは、巨大戦艦ヴンダーを駆使してNERV（ネルフ）と戦っていた。
状況が理解できないまま困惑するシンジは、迎えに現れたレイの声に導かれてミサトらの下を去り、変わり果てたNERV本部へとやってくるが、そこで自分が眠っていた間に起こった恐ろしい真実を知ることになる。

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こんな人におすすめ

 

 ネタバレ感想

アスカ生きとったんかワレ〜！！！😭✨

シンジがかつての仲間達から敵みたいにみなされてるのはなぜ…？🤔

14年経っても外見が変わらないのは「エヴァの呪い」…うーん、アスカたちは何と戦ってるんでしょう。

謎だらけの世界の中で、カヲル君との連弾は一服の清涼剤のようでしたね。

「僕は君と会うために生まれてきたんだね」ってあんな甘い声で〜！！！くう〜！！！！カヲルくん〜！！！！😭❤️❤️❤️

リリンは自らではなく世界を変えるから、自らを人工的に進化させるための儀式（サードインパクト）を起こし、新たな生命体を作り出すため、古の生命体を贄とした。つまり、リリンは人類を生贄としてサードインパクトを起こしたってことですね。

そしてこれは全てが太古からプログラムされていたこと＝人類補完計画。

さらに、そのプログラムの中でサードインパクトを引き起こすキーパーソンだったのがシンジ…か…。

綾波レイはシンジの母親のコピーなのか…だから2人はなぜか惹かれあっていたのかしら。

え、ええええ！？！？リリンの呪いとエヴァの覚醒リスクをカヲル君が引き受けた…！？

カヲル君は優しい…と思うけど、これは本当に正しい道なのか…正しいって何なのか…もう何もかも信じられない、分からない…。
でも誰もが腫れ物に扱うようにしていたシンジに世界の真実を見せてくれたカヲル君を信じたい…。

おおおおお…13年間破られなかったリリンの結界を壊した…！！
カヲル君はなぜ槍を抜くなと言ったのか？そして碇司令はこれを予期していたのか？
槍を抜いて最後の使徒を倒したら巨大な綾波が出てくる？？

カヲル君は第一使徒、十三番目の使徒は碇シンジ。十三番目によって一番目は殺される予定だったんですね。

ゼーレによる神殺しと人類補完計画は碇司令は、リリンの王、人類の王（の息子、碇シンジ）によって完遂された（フォースインパクトが始まった）と。

ミサトさんたちがどれほどシンジたちを狙っても、「アダムスの器」になった彼らにはほとんど効かない…？🤔

何も信じられなかったシンジ君に手を差し伸べてくれたカヲル君を信じたい…。

うわあああああ…カヲル君…カヲル君が全ての罪を背負って死んだ…。

首が目の前であんな勢いよく斬れて…最期が寂しそうな笑顔だったのがしんどすぎます…涙が止まらない…。

ミサトの反逆やカヲル君の死はゼーレの予想外…とはいえ、大筋は思い通りなんですよね。結局どれだけあがこうとゼーレの掌で人類は転がされて終わるんだろうな。

もうシンジ君を誰にも疎んじてほしくないし、苦しんで欲しくない…。

 

まとめ

今回3人が見た「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」は、Amazonプライムビデオで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨