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	<title>マージナルコミックス</title>
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	<title>マージナルコミックス</title>
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	<item>
		<title>冬至冬「グッドボーイ、抱いていいですよ」のあらすじ・感想・レビュー・試し読み｜新たな扉が開かれる！狼人Sub×御曹司Domの運命の番</title>
		<link>https://blmania.net/comic/good-boy-you-can-hold-me-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[たこわさ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Jun 2025 10:17:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コミック]]></category>
		<category><![CDATA[双葉社]]></category>
		<category><![CDATA[マージナルコミックス]]></category>
		<category><![CDATA[冬至冬]]></category>
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					<description><![CDATA[ぶっきらぼうだけど優しい狼獣人Subと勝ち気で美人な最強Domが織りなす、“運命”をめぐるサブドムBL開幕！冬至冬先生「グッドボーイ、抱いていいですよ」を読みました！ 登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ぶっきらぼうだけど優しい狼獣人Subと勝ち気で美人な最強Domが織りなす、“運命”をめぐるサブドムBL開幕！<strong><span style="background-color: #ffff99;">冬至冬先生「グッドボーイ、抱いていいですよ」</span></strong>を読みました！</p>
<p>登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します！&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;<br />
<span id="more-21925"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">パッと読む目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">登場人物とあらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">こんな人におすすめ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ネタバレ感想</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">グッドボーイ、抱いていいですよ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">描き下ろし①</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">描き下ろし②（電子限定）</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">登場人物とあらすじ</span></h2>
<p><a rel="nofollow noopener" target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3507472&amp;pid=889314242&amp;vc_url=https%3A%2F%2Fhonto.jp%2Febook%2Fpd_33773421.html%3Fpartnerid%3D02vc01"><img decoding="async" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3507472&amp;pid=889314242" width="0" height="1" border="0" /><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://img.honto.jp/item/2/265/360/33773421_1.webp" border="0" /></a><br />
<strong>クールで不良な狼獣人Sub×女王様然とした人間の生徒会長Dom</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
Dom（人間）とSub（狼人）が共生する世界。<br />
私立才華高等学園の生徒会長・菖蒲は、“運命”の相手であるしょうぶにKissのコマンドを出して反応を楽しんでいた。<br />
<strong>運命＝主従契約を交わしたDomとSubは、生涯添い遂げると言われており、特別な空気感でいちゃつく２人は他の生徒から羨望の眼差しを向けられていたが、ある日、菖蒲の運命の座を狙う者が現れて&#8230;。</strong></p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">こんな人におすすめ</span></h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>変化球なドムサブものが読みたい&#x1f4da;</strong></li>
<li><strong>モフモフ、獣人ものが好き&#x1f43a;</strong></li>
<li><strong>クールでかっこいい女王様受けにキュンとする&#x1f451;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">ネタバレ感想</span></h2>
<h3><span id="toc4">グッドボーイ、抱いていいですよ</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>由緒正しい名家・杜若家御曹司である杜若あやめは、名家の子息が多く在籍する伝統ある一貫校・才華高等学園のトップに君臨するDomであり生徒会長でもあります。彼には「運命」と呼ばれる、生涯添い遂げる契約をしたSubの狼人・しょうぶがおり、二人の仲睦まじさは学園内でも有名でした。しかし、新入生の紫蘭恵が「昔、僕を運命にしてくれると約束しましたよね」とあやめに発言したことをきっかけに、あやめの「運命」の座 争奪戦が始まります。</strong></span></p>
<p>「運命」とはクレイム（証のカラー（首輪）を授受すること）を交わしたDomとSubのこと。クレイムを交わすこと自体がこの世界では貴重なようですが、ただカラーを授受する行為でしかないので、Subの意思によって解除もできるようです。<br />
恵はしょうぶに契約解除を迫り、あやめに自分と契約してくれるように頼むのですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>意外にも普段余裕綽々で居丈高なあやめの方がしょうぶにガッツリ執着してるんですよね。</strong></span>恵の懇願をあっさり振り、身を引こうとするあやめにお仕置きするんです。</p>
<p>あやめとしょうぶの関係はすごく歪で、あやめは社会的名声が約束された何不自由ない生まれ育ち。一方、しょうぶは天涯孤独の孤児で、この世界だと群れを失った狼人は不幸の象徴と言われていて、「不幸の獣」といじめられバカにされてきたんですね。<br />
ただ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>あやめはそういう堅苦しい家に育ったせいで「Domとして恥ずかしくない言動を」と厳しく躾けられて、杜若家の操り人形と化していたんです。そんな中で、たまたまいじめられているしょうぶを見かけて救ってあげたことで、あやめは自分の意思で家族（群れ）を作る快感を初めて得たし、しょうぶは自分の家族（群れ）をもらって安心を得たわけです。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>あやめにとってしょうぶは、精神的自由の象徴なのだと思います。規律正しい日々の中で、唯一甘えたり甘えられたりと人間的な自分を曝け出せる相手でもあったのではないかな。だから、しょうぶという存在に異常に執着するのだと思います。</strong></span><br />
一方でしょうぶは、一度家族という名の群れを失った経験があるからか、あやめは自分に群れをくれたという感謝はあれど、あやめの群れの一員ではなくなってもそばにいられたらいいと割とドライに考えているようです。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>しょうぶがあまり群れへの執着を持たないからこそ、あやめは「いつしょうぶが逃げ出してもおかしくない」と心の底では不安なのかもしれません。だから飴と鞭をきっちり使い分けて、自分の元に縛りつけようと思うのかも。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>好きなセリフはいくつもあるんですが、やっぱり一番はタイトルのセリフをあやめがしょうぶに言うシーンですね。「グッドボーイ、抱いていいですよ」。女王様な受けからヨシの命令が出た瞬間にその体にかぶりつく大型犬（狼ですが&#x1f43a;）攻め…良すぎる！</strong></span>物語ラストのラブ甘セックスに突入する時にこのセリフが出てきたので、「ここでタイトル回収か〜！」と脳内でアドレナリンがドバドバ出ました。華麗な伏線回収、ありがたいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">描き下ろし①</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>久々のセックスでしょうぶがサブスペースに突入。あやめの乳首を執拗に吸って甘えるしょうぶですが…。</strong></span></p>
<p>サブスペースに入ったSubはその間の意識がないのだそう。あやめに甘えたかったのにずっと「Stay」させられていた反動でおっぱいを吸っちゃうしょうぶ…あまりにもかわいすぎる…！！<br />
しょうぶはあやめよりはるかに体のサイズは大きいし、あやめよりも精神的にも落ち着いているように見えるのに、心の底ではあやめに甘えたかったんだ…と思うと、愛おしさで自分の乳からもなんか出てきそうです。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「Subを甘やかしつつコントロールする サブスペースはDomの力の見せ所でもある」と、しょうぶに吸われて乳首イキしながらも己を律そうとするあやめもえっちでした&#x1f495;</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">描き下ろし②（電子限定）</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>最近忙しいあやめは、しょうぶとプレイできていません。強制的にサブスペースに入れて気持ちよくしてやろうかと提案するあやめですが…。</strong></span></p>
<p>しょうぶを手っ取り早く気持ちよくさせてやろうと強制的にサブスペースに入れるあやめですが、なんとしょうぶがビーストモードを発動！これはプレイが不完全燃焼な時に起きてしまう行動で、獣の如く荒々しくなってしまうというもの。<br />
お休みに入るとマーキングさせていたのに、あやめがそれを忘れてStayさせていたために起こってしまったようです。</p>
<p>あやめの体を貪るしょうぶはまさに獣のよう…！あやめに手綱を取られて大人しく従っているしょうぶしか見たことがなかったので、このビーストモードは意外なしょうぶの一面を見られてドキドキしました///</p>
<p>ただ、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>こうして獣のようにあやめを貪ることもまたしょうぶにとっては「甘え」の一種のようで…あやめを好きだからこそこうして時には激しく甘えたくなるのだなあと思うと、胸がほっこり温かくなります。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc7">まとめ</span></h2>
<p>由緒正しい名家・杜若家の御曹司である、女王様然とした高校生 杜若あやめ（Dom）と、彼の「運命」と呼ばれ、彼に従属している狼獣人のしょうぶ（Sub） 。</p>
<p>Sub、しかも天涯孤独という立場の弱さから、しょうぶがあやめに縋っている関係かと思いきや…実は、精神的支柱を求めるあやめの方が、しょうぶとの関係に強く執着しています。しょうぶを失うのではと思うだけで気が狂いそうに苦しむあやめ。<br />
普段は女王様然として気高く強い一面しか見せませんが、しょうぶの前では取り繕うことができない彼を見ていると、見てはいけないものを見ているようでドキドキさせられます。</p>
<p>しょうぶもまた、普段はクールに不良ぶっていますが、あやめの前ではかわいい従順わんこに早変わり。あやめよりずっと体格のいいしょうぶが、あやめにかしずいている姿を見ると、彼を心の底から信頼して愛しているのだなとしみじみ感じさせられます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>女王様Domと忠犬Subの、互いの心と体を愛で縛る調教恋愛譚。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>少し変化球なドムサブの世界を体感したいあなたにぴったりな一冊です&#x1f460;&#x2728;</strong></span></p>
<div class="blank-box">
<div class="column-wrap column-2">
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<div class="column-right" style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: 24px;">グッドボーイ、抱いていいですよ</span></strong><br />
作者：冬至冬<br />
Dom（人間）とSub（狼人）が共生する世界。私立才華高等学園の生徒会長・菖蒲は、“運命”の相手であるしょうぶにKissのコマンドを出して反応を楽しんでいた。運命＝主従契約を交わしたDomとSubは、生涯添い遂げると言われており、特別な空気感でいちゃつく２人は他の生徒から羨望の眼差しを向けられていたが、ある日、菖蒲の運命の座を狙う者が現れて&#8230;。</p>
<div style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px;"><strong><span style="color: #ff00ff;">▼</span> 購入する【PR】 <span style="color: #ff00ff;">▼</span></strong></span></div>
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</div>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>山田袋「とろける恋人」のあらすじ・感想・レビュー・試し読み｜人ならざる者たちの、いびつな&#8221;愛&#8221;の讃歌</title>
		<link>https://blmania.net/comic/melting-lover-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[たこわさ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Mar 2025 14:21:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コミック]]></category>
		<category><![CDATA[マージナルコミックス]]></category>
		<category><![CDATA[山田袋]]></category>
		<category><![CDATA[双葉社]]></category>
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					<description><![CDATA[不思議生物を愛しの先輩に変身させてセックス！これって幸せ！？山田袋先生「とろける恋人」を読みました！ 登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します！&#x263a;&#xfe [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>不思議生物を愛しの先輩に変身させてセックス！これって幸せ！？<strong><span style="background-color: #ffff99;">山田袋先生「とろける恋人」</span></strong>を読みました！</p>
<p>登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します！&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;<br />
<span id="more-21047"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">パッと読む目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">登場人物とあらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">こんな人におすすめ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">本作をもっとよく知るための小ネタ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ネタバレ感想</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">とろける恋人</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">天国の底</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">サーカスも夜半過ぎには</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">noisy jungle</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">描き下ろし「とろける恋人」後日談</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">「とろける恋人」本編より少し前</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">登場人物とあらすじ</span></h2>
<p><a rel="nofollow noopener" target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3507472&amp;pid=889314242&amp;vc_url=https%3A%2F%2Fhonto.jp%2Febook%2Fpd_29019959.html%3Fpartnerid%3D02vc01"><img loading="lazy" decoding="async" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3507472&amp;pid=889314242" width="0" height="1" border="0" /><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://img.honto.jp/item/2/265/360/29019959_1.webp" border="0" /></a><br />
<strong>先輩を追うストーカー×先輩に変身できる不思議生物</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>景介のもとに突然現れた、姿かたちを自由に変えられる&#8221;謎のブヨブヨ&#8221;。</strong><br />
それを&#8221;リク&#8221;と名付け、「大好きな先輩」に変身させては抱く毎日。<br />
でも、景介の望みはやっぱり「本物の先輩」で…。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">こんな人におすすめ</span></h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>人外BLが好き&#x1f47b;</strong></li>
<li><strong>行間を読ませる、余白の多い作品が好き&#x1f4ad;</strong></li>
<li><strong>才能の原石に触れたい&#x1f48e;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">本作をもっとよく知るための小ネタ</span></h2>
<p>①山田先生「<span style="background-color: #ffff99;"><strong>『とろける恋人』は「獣人」みたいに一言で表せられるような名称の付いてないものと人間との話を描きたいと思ったところから描き始めました。</strong></span>『天国の底』は一番最初の掲載だったのでこれから先何を描いても怖気づかないよう一番照れくさいものを描こうと思い「天使」、『noisy jungle』は人外側がマジョリティの世界の人外ものを描こうということで近未来が舞台の「アンドロイド」、『サーカスも夜半過ぎには』は構想からかなり形が変わり、結果オーソドックスな「獣人」ものになりました」。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/801authors108/no/17712/">山田袋先生インタビュー 2018/04/06 作家インタビュー｜BL情報サイト ちるちる</a></span></p>
<p>②山田先生「当て馬や重要な脇役は、『サーカス～』に所謂モブおじさん的なのは出ますが、当て馬然とした当て馬はいないかもしれないです。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>損しがちな人たちに幸せになってほしいという気持ちがBL描く時の原動力なので、メインのキャラクターを当て馬気質にしがちです</strong></span>」。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/801authors108/no/17712/">山田袋先生インタビュー 2018/04/06 作家インタビュー｜BL情報サイト ちるちる</a></span></p>
<p>③山田先生「<span style="background-color: #ffff99;"><strong>『サーカス～』はネームから下書きの間で受け攻め両方にビジュアル変更があったり、取り寄せた背景資料の映像が古くてよく見えなかったりとかなりバタバタしながら描いたので苦労しました。</strong></span>単行本収録の方では加筆修正していますので、配信で読んだという方も良かったら収録版も読んでみて下さい。もしバタバタで描いたどう見てもこれは違うということが一目で分かる馬車の絵が見てみたいという方がいたらマージナルの配信版を見てみて下さい」。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/801authors108/no/17712/">山田袋先生インタビュー 2018/04/06 作家インタビュー｜BL情報サイト ちるちる</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc4">ネタバレ感想</span></h2>
<h3><span id="toc5">とろける恋人</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>高校時代に好きだった先輩のストーカーをし続ける男・景介×その男の家に台風で飛び込んできた謎のブヨブヨな生き物・リク</strong></span> のお話です。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>小林景介は高校時代に片想いしていた先輩のストーカーをしています。たまたま台風の時にベランダに飛び込んできたブヨブヨを処分しようとしたところ、それが先輩に化けられたので家に置くことに（先輩と同じ名前のリクと名付けました）。</strong></span></p>
<p>作中で明言はされていませんが、どうやら景介は高校時代に先輩への好意がバレてしまい、机にいたずら書きをされたり、ゴミを入れられたりとイジメを受けていたようです。<br />
それでも先輩への好意を止められず、とうとう先輩の家に空き巣に入ろうとする景介ですが、なんと先輩の姿をしたリクが外を歩いているではありませんか。慌てて呼び止めると、なんとそれは本物の先輩。しかも先輩は妻子持ちで、高校時代のイジメもすっかり忘れている様子。</p>
<p>落ち込む景介をリクが慰めてくれるのですが、この時のリクのセリフがいいんです。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「景介は先輩の俺といる時は嬉しそうだけど、同じくらい悲しそうなのがずうっと悔しいねん」「俺からしたら景介悲しませるやつの方が謎の生き物やわ」と。最後に「ブヨブヨでいいよ」と元の姿に戻ったリクを景介が抱きしめるのがまた胸熱。</strong></span>景介がリクと幸せに暮らしていけたらいいな。</p>
<p>それにしても、先輩は高校時代、景介に一体何をしたんでしょうね…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">天国の底</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>死者の魂をあの世へ導く天使・シルベーヌ×殺し屋・江崎</strong></span> のお話です。</p>
<p>江崎はヤクザに脅されて怯えながら殺人を繰り返しており、天使のシルベーヌは、推測ですが、死者の魂をあの世へ導くのに効率がいいので江崎に付き従っているようです。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>江崎は「快楽なんて溺れたやつから死んでいく」という独自の思想を持っており</strong></span>、あらゆる欲を無視した淡白な日々を送っています。シルベーヌは享楽主義なので、自分は江崎を好きだと前置きした上で「気持ちよくなるのは怖くないですよ」と強引にセックスに誘います。<br />
江崎はシルベーヌに犯されるも、翌日はまた淡々と殺しの依頼を処理します。しかしそこで<span style="background-color: #ffff99;"><strong>突然シルベーヌに殴られ瀕死に</strong></span>。「これで全部終わるけど死ぬのは怖いな」とつぶやき目をつぶる江崎ですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>なぜか翼が真っ黒に変わった（もともと真っ白だった）シルベーヌが江崎を見逃したようで、「逃げるのは怖いけど証明してくれるんだろ？」と言いながら二人で電車に乗ってどこかへ向かいます。</strong></span></p>
<p>想像するに、シルベーヌは堕天使となり、江崎は電車で地獄に向かうところなのかな。それとも、殺したように見せかけて江崎は生きていて、二人で現世を逃避行するのかな。<br />
いずれにせよ、二人で幸せハッピーエンド！というよりは、二人でいればどんな地獄でも幸せだよね（メリバ）という印象でした。<br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>余白がたくさんあり、いろんな解釈ができそうな終わり方なので、自分以外の人の意見をぜひ聞いてみたい作品です。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">サーカスも夜半過ぎには</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>血を嫌う猛獣使い・ヤン×サーカスに売られた（？）貧乏な子供・ルーチェ</strong></span> のお話です。</p>
<p>サーカスに売られた（？）ルーチェはまるで家族のように優しく接してくれる団長を「父さん」と呼び、慕います。同部屋は猛獣使いのヤン。無口な男ですが、夜になると部屋に帰ってきます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ルーチェは自分の実家は貧乏で、明け方まで一人で馬車の荷下ろしの仕事をしていて誰かと寝たことがないからヤンが一緒に寝てくれて嬉しいと大はしゃぎ。ヤンも微笑ましくルーチェを見守ります。</strong></span><br />
そんな中でルーチェはヤンが棲家を追われた獣人であることに気づき（偶然団員が血を流してしまい、それを嗅ぎつけたヤンが獣に変身してしまう）、お互いに団長にも秘密を貫き辛い時は助け合おうと約束します。</p>
<p>しかし幸せな日々は長くは続かず、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ルーチェはある日団長にレイプされます。その後もたびたび暴力を振るわれては犯され、ルーチェの心はずたずたに引き裂かれていきます。ヤンに助けを求めようとしますが、ヤンは団長は自分を息子同座に扱ってくれたからとルーチェの叫びから耳を塞ぎます。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>心身ともに限界を迎えたルーチェは、ヤンが家族の形見だと言っていた鋭利な腕輪で自分の腕を刺し貫き、そのままヤンが出し物をしている舞台へと上がります。血の匂いを嗅いだヤンは獣に変身してしまい、団長が「あいつを毛皮にすれば金になる」と大喜びするのを聞きながら「どうして…」とルーチェを涙ながらに見つめます。</strong></span></p>
<p>最後はルーチェとヤンが仲直りしてどこかの家で幸せそうにセックスをしてお話は終わったのですが…この唐突な終わり方も何か深い意味があるのでは？と感じてしまいます。（山田先生の作風的に、余韻を感じさせる終わり方が多いので、見たままの展開ではない気がする…）</p>
<p>私の想像ですが…リアルに考えるなら、衆人環視の公演中、ヤンがサーカスや人間から逃げ切れるはずがないと思うんですよね。たとえヤンが逃げ切れたとしても、ルーチェはヤンと同じスピードで逃げられないはずです（人間なので）。<br />
なので、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>そもそも教会で懺悔していたのもヤンとルーチェの夢（願望）かも。実際はヤンは毛皮にされるために殺されるのを檻の中で待っていて、自傷したルーチェは団長にとって「無垢」な存在じゃないので価値がなくなって、サーカスから追い出されて野垂れ死にそうになっているのかも。それで、二人がそれぞれ「あの時、ヤンに/ルーチェに こう言えばよかった」と夢を見て、夢の中でだけは二人はお互いに許し合って、愛し合ったのかもしれません。現実の体はもう死んでいるのに。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc8">noisy jungle</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>会社員のアンドロイド・ユメオ×アンドロイドに飼育される人間・ポチ</strong></span> のお話です。</p>
<p>アンドロイドが人間に代わって世界を牛耳るようになり、人間は知能の低いペットとして飼育されるようになった世界。危険な行動をとれば、勝手に警告が出る仕様になっています。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドロイドのユメオは、人間のペット・ポチを飼っていることをひた隠しにしています。人間を飼うこと自体は違法でもなんでもないのですが、ユメオはポチとセックスしているので後ろ暗さを感じているようです。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>アンドロイドに生殖機能は不要なのですが、「なぜ人間がアンドロイドに性欲というコミュニケーション能力を搭載したか」「人間は種族を超えて我々を愛そうとしたのかもしれない」という議論をテレビで流し見しながらユメオがポチとセックス（なぜか警告は出ない）する様子は、とても倒錯的でした。</strong></span></p>
<p>ペットを犯すこと自体には不快感はある（ペットは主人の支配下にあるのだから、セックスを迫られたら逃げ場がないという意味で虐待なのではと思う）のですが、ポチが人間の形をしているので、二人が両想いのように錯覚してしまうんですよね…。<br />
ポチは「好き」という言葉もわからないほどなので、犬や猫よりも知能的には低いと思います。そんな対象に性欲処理の相手になれと強いるのはどうかと思うのですが…。<br />
うーん、人間がアンドロイドに種族を超えて愛し会いたいからと性欲の機能をつけたのだから、その子孫である人間がその後始末をしなければならないという論理もあるかもしれないし、いやそんなのは子孫がやるのではなく当人たちの問題だろうという気持ちもあり…うーん、どう考えたらいいのか分からないです。ペットを恋愛対象とすることについて今一度深く考えたいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc9">描き下ろし「とろける恋人」後日談</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>先輩のことを吹っ切ろうと、壁に貼った先輩の写真を捨てる景介</strong></span> のお話です。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>先輩の写真を捨てながら、リクをどう呼ぼうか考える景介。外見も先輩とは違うものにした方がいいと提案するものの、リクは「景介って先輩のことリクって呼ばんやろ リクって俺だけの名前やねん。リクって呼ばれてる時はちゃんと俺やったから 今まで嬉しかったの捨てたないねん だからリクのままがいい」と拗ねたように言います。</strong></span></p>
<p>景介はこっそり一番お気に入りの先輩の写真をポケットに滑り込ませるのですが、リクにはあっさりバレてしまい、「先輩のこと忘れるまでこの顔でいる それでええやろ？」と言われ、ならそれで…と頷きます。<br />
流れでセックスし、事後に幸せそうに眠るリクの顔を見つめながら、景介は残しておいた先輩の写真をひっそり捨てるのでした。</p>
<p>いや〜〜エモい。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>先輩の名前はリクなんですが、景介は妄想の中でさえも先輩を名前呼びすることができず、ブヨブヨのことだけをリクと呼んでいたんですね。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ブヨブヨの方も、リクを自分だけの名前だと認識していて、先輩に対して嫉妬心を抱いているのがかわいいです。うーん、たまらん。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>最後にリクの寝顔を見て写真を捨てるのもいいですよね。体を重ねて愛を確かめ合ったことで、先輩ではなくリクへのより深い愛情を自分の中で感じたんだろうな。今後の二人の幸せでいてくれそうな、明るい予感を残す終わり方で、とても好きでした。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc10">「とろける恋人」本編より少し前</span></h3>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>先輩が冷奴を食べていたので、真似して冷奴を食べる景介とそれにちょっかいを出すリク</strong></span> のお話です。</p>
<p>先輩の真似をして冷奴を食べる…というのは、本編でも景介は先輩の真似をしてドリアとオレンジジュースを食べていたので、そんなに驚きはありませんでした。</p>
<p>問題はその後で、リクが冷奴に興味を示して「一口ちょうだい」と勝手にちょっともらって食べちゃうんですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>リクはなんと消化器官がないんです</strong></span>ね。なので、「返す」とぐちゃぐちゃになった冷奴をそのまま体内から取り出して景介に見せて嫌がられるんですが…<span style="background-color: #ffff99;"><strong>消化器官がないって衝撃的じゃないですか？リクはどうやって生きてるんでしょうか？植物みたいに光合成してるのか？ブヨブヨの球体が本来の体なのだとしたら、先輩の体に似せるために体を変えるためのエネルギーは何から得ているのでしょう。リクの生態は謎が深まるばかりです。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc11">まとめ</span></h2>
<p>山田袋先生作品初読みでした。<br />
表題作「とろける恋人」はたまたまTwitter（X）で試し読みが流れてきて、読んだらめちゃくちゃ面白かったので、即購入したのです。</p>
<p>実際本編を読んでみても、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>試し読みで感じた「才能の原石だ！」という体にビビッとくる電撃のようなものはそのままで、嬉しすぎて踊りだしたくなってしまいました。</strong></span><br />
<span style="background-color: #ffff99;"><strong>読めば読むほど山田先生作品独特の味わい（各キャラの言動の&#8221;間&#8221;や言い回し、コマの中での絵の余白、行間を読ませるような展開）の旨みを感じられるんですよね。くあ〜〜天才だ！！！！と脳汁がぶしゃぶしゃ出てくるのを体感できました。最高です。</strong></span>山田先生を発掘してくださった編集者の方に感謝したいし、このテーマでこういう展開の漫画を描こうと考え実現してくださった山田先生に五体投地したいです。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>本作に収録されている他の作品も「もしかしたらこう解釈できるかも」「この表現はこういう意味かも」といろいろ考えさせてくれるものだらけで、読めば読むほど山田先生の作った未知のジャングルの奥地へと誘い込まれていくような感覚でした。どの作品も読者によってさまざま捉え方が変わりそうで、いろんな方の感想を聞いてみたいです。</strong></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>物語の余白や余韻を楽しみたい方、人外BLが好きな方、恋心と性愛について今一度考えたい方、輝く才能の原石に触れたい方、BLを愛するすべての人に読んでほしい作品です。</strong></span></p>
<div class="blank-box">
<div class="column-wrap column-2">
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<div class="column-right" style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: 24px;">とろける恋人</span></strong><br />
作者：山田袋<br />
景介のもとに突然現れた、姿かたちを自由に変えられる&#8221;謎のブヨブヨ&#8221;。それを&#8221;リク&#8221;と名付け、「大好きな先輩」に変身させては抱く毎日。でも、景介の望みはやっぱり「本物の先輩」で…。</p>
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</div>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>りんこ,三原しらゆき「九尾の狐となまぐさ坊主」シリーズのネタバレ感想｜狐の妖怪×なまぐさ坊主の和風ファンタジーサスペンスBL</title>
		<link>https://blmania.net/comic/six-tails-fox-and-dirty-monk-series-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[たこわさ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Oct 2020 04:11:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コミック]]></category>
		<category><![CDATA[りんこ]]></category>
		<category><![CDATA[三原しらゆき]]></category>
		<category><![CDATA[双葉社]]></category>
		<category><![CDATA[マージナルコミックス]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blmania.net/?p=7341</guid>

					<description><![CDATA[りんこ,三原しらゆき先生「九尾の狐となまぐさ坊主」シリーズを読みました！ 登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します！&#x263a;&#xfe0f;&#x2728; パッ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="background-color: #ffff99;">りんこ,三原しらゆき先生「九尾の狐となまぐさ坊主」シリーズ</span></strong>を読みました！</p>
<p>登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します！&#x263a;&#xfe0f;&#x2728;</p>
<p><span id="more-7341"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">パッと読む目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">登場人物とあらすじ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">こんな人におすすめ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ネタバレ感想</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">九尾の狐となまぐさ坊主</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">九尾の狐と子連れの坊主</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">九尾の狐と子連れの坊主―永遠に―</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">登場人物とあらすじ</span></h2>
<p><a rel="nofollow noopener" target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3507472&amp;pid=889314242&amp;vc_url=https%3A%2F%2Fhonto.jp%2Febook%2Fpd_28863946.html%3Fpartnerid%3D02vc01"><img loading="lazy" decoding="async" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3507472&amp;pid=889314242" width="0" height="1" border="0" /><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://img.honto.jp/item/2/265/360/28863946_1.webp" border="0" /></a><br />
<strong>石に封印された九尾狐×賭けも女も好きなお坊さん</strong> のお話。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
<strong>ギャンブル大好きな、なまぐさ坊主・円楷（29）は、金欠なところに殺生石の呪いをとく依頼がきて、力もないのに引き受けてしまう。</strong><br />
鳥羽上皇の寵姫・玉藻前ー実は九尾の狐だった彼女が退治された姿、殺生石。<br />
その呪いを無事、払ったかと思いきや、円楷の目の前に美しい九尾の狐の青年・玉嵐が現れて…！？</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">こんな人におすすめ</span></h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>お坊さん受けに萌える&#x1f9b2;&#x2728;&#xfe0f;</strong></li>
<li><strong>ムチムチ受けが大好物&#x1f4aa;&#x2665;&#xfe0f;</strong></li>
<li><strong>異種間の恋が好き&#x1f468;&#x200d;&#x2764;&#xfe0f;&#x200d;&#x1f468;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">ネタバレ感想</span></h2>
<h3><span id="toc4">九尾の狐となまぐさ坊主</span></h3>
<p>ギャンブル大好きな、なまぐさ坊主・円楷は、金欠なところに、殺生石の呪いをとく依頼がきて、力もないのに引き受けてしまう。殺生石は、かつて鳥羽上皇の寵姫だった玉藻前が、九尾の狐であることがバレて退治された姿だった。呪いを無事、払ったかと思いきや、円楷の目の前に美しい九尾の狐の青年・玉嵐が現れて…というお話です。</p>
<p>基本ギャグ調ですが、競馬馬からトレーナーへの恋心とか親子愛とか、シリアスとエロが絶妙に共存していて面白い！！</p>
<p>玉嵐が円楷を思う心の深さ、人間愛の深さにただただ感動します…&#x1f62d;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="nofollow noopener" target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3507472&amp;pid=889314242&amp;vc_url=https%3A%2F%2Fhonto.jp%2Febook%2Fpd_28863946.html%3Fpartnerid%3D02vc01"><img loading="lazy" decoding="async" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3507472&amp;pid=889314242" width="0" height="1" border="0" /><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://img.honto.jp/item/2/265/360/28863946_1.webp" border="0" /></a></div>
<div class="column-right" style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: 24px;">九尾の狐となまぐさ坊主</span></strong><br />
作者：りんこ,三原しらゆき<br />
ギャンブル大好きな、なまぐさ坊主・円楷（29）は、金欠なところに殺生石の呪いをとく依頼がきて、力もないのに引き受けてしまう。鳥羽上皇の寵姫・玉藻前ー実は九尾の狐だった彼女が退治された姿、殺生石。その呪いを無事、払ったかと思いきや、円楷の目の前に美しい九尾の狐の青年・玉嵐が現れて…！？</p>
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</div>
</div>
</div>
<h3><span id="toc5">九尾の狐と子連れの坊主</span></h3>
<p>実家に挨拶に行った円楷と玉嵐のもとに、兄夫婦の忘れ形見の３歳児・円仁が笑顔をなくして現れます。円仁は、ある秘密を抱えていて…というお話です。</p>
<p>円楷と玉嵐のおたがいを大切に想う気持ちが伝わってきて、胸が熱くなります。円仁が「ちちー、ははー」と走ってくるのがかわいすぎて爆発しました&#x1f476;&#x1f37c;<br />
玉嵐の因縁の子孫も登場しましたが、なかなかの腹黒っぷりに「さすが…」と笑ってしまいました&#x1f602;</p>
<div class="blank-box">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="nofollow noopener" target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3507472&amp;pid=889314242&amp;vc_url=https%3A%2F%2Fhonto.jp%2Febook%2Fpd_29511977.html%3Fcid%3Dip_ebpd_srslineup_01%26partnerid%3D02vc01"><img loading="lazy" decoding="async" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3507472&amp;pid=889314242" width="0" height="1" border="0" /><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://img.honto.jp/item/2/265/360/29511977_1.webp" border="0" /></a></div>
<div class="column-right" style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: 24px;">九尾の狐と子連れの坊主</span></strong><br />
作者：三原しらゆき,りんこ<br />
種族を越えた想いが通じ合い、ラブラブに暮らしていた伝説の妖狐・玉嵐となまぐさ坊主の円楷。２人が円楷の実家に挨拶に行くと、兄夫婦の忘れ形見の３歳児・円仁が。可愛い盛りに笑顔を失った円仁は、ある秘密を抱えていて…？</p>
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</div>
</div>
</div>
<h3><span id="toc6">九尾の狐と子連れの坊主―永遠に―</span></h3>
<p>玉嵐と円楷は狸の妖・団三郎や、壺の妖の阿国など、人ならざる者たちの悩みを解決する中で、愛を重ねていく。やがて時は流れ、幼かった円仁も成長して――というお話です。</p>
<p>玉嵐たちのいつものイチャイチャはもちろん、円仁の成長、結婚、そして孫…そして、亡くなるまで、亡くなってもなお2人一緒にと見たかった全てを見せてもらえて感動です&#x1f62d;&#x2728; 寿命の違う異種間愛の一つの正解を見せてもらったような気持ちになりました&#x1f62d;&#x2728;</p>
<div class="blank-box">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="nofollow noopener" target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3507472&amp;pid=889314242&amp;vc_url=https%3A%2F%2Fhonto.jp%2Febook%2Fpd_30160139.html%3Fpartnerid%3D02vc01"><img loading="lazy" decoding="async" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3507472&amp;pid=889314242" width="0" height="1" border="0" /><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://img.honto.jp/item/2/265/360/30160139_1.webp" border="0" /></a></div>
<div class="column-right" style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: 24px;">九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― </span></strong><br />
作者：三原しらゆき,りんこ<br />
伝説の妖狐・玉嵐と共に、兄の忘れ形見の円仁を育てながら、仲むつまじく暮らす、なまぐさ坊主の円楷。狸の妖・団三郎や、壺の妖の阿国など、人ならざる者たちの悩みを解決する中で、恋人として、家族として、柔らかに愛と幸せを重ねていく。やがて時は流れ、幼かった円仁も成長して――。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc7">まとめ</span></h2>
<p>円楷と玉嵐が奇々怪々な事件を解決していく、爽快な和風ファンタジーサスペンスBL！&#x2728;</p>
<p>むちむちした円楷が玉嵐に甘く愛され乱れるのが、かわいくてえっちでたまりません&#x1f61a;&#x2764;&#xfe0f;</p>
<p>ギャグ漫画＆一話完結なのでサクサク読めます。でも、ある時は考えさせられたり、大笑いさせられたり。最後は幸せな涙を流させられました&#x1f62d;&#x2764;&#xfe0f;</p>
<p>なにもかもを包み込む大きな愛を感じられる、幸せな物語です。</p>
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