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	<title>成宮寛貴</title>
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	<title>成宮寛貴</title>
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	<item>
		<title>映画「あらしのよるに」のネタバレ感想｜友達なのに、おいしそう</title>
		<link>https://blmania.net/movie/arashi-no-yoru-ni-review</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小錦あや]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Aug 2020 11:35:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[きむらゆういち]]></category>
		<category><![CDATA[杉井ギサブロー]]></category>
		<category><![CDATA[あべ弘士]]></category>
		<category><![CDATA[成宮寛貴]]></category>
		<category><![CDATA[中村獅童]]></category>
		<category><![CDATA[講談社]]></category>
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					<description><![CDATA[今回観るのは、「マンガではなく絵本が原作」という、異例のオリジナルアニメ映画、「あらしのよるに」。 全編のネタバレ・あらすじ一覧を掲載しています。 早速見てみましょう！ パッと読む目次 「あらしのよるに」とは？映画「あら [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回観るのは、「マンガではなく絵本が原作」という、異例のオリジナルアニメ映画、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「あらしのよるに」</strong>。</span></p>
<p>全編のネタバレ・あらすじ一覧を掲載しています。</p>
<p>早速見てみましょう！</p>
<p><span id="more-6024"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">パッと読む目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「あらしのよるに」とは？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">映画「あらしのよるに」のおすすめポイント</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ネタバレ感想</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">はじめに</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">仲良くなっていくガブとメイ、愛おしい</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">仲を深めていく「秘密の友達」</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">ガブ、メイを助ける</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">突然の告発</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">親友を裏切れば、群れに戻れる</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">2人で暮らせる「みどりの森」へ出発</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">雪山へGO</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">ちょっぴり喧嘩</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">吹雪、到来</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">「私を食べて」</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">ガブの戦い</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">みどりの森、見つけた</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">ガブに出会えた？</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">記憶を失ったガブ</a></li></ol></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">「あらしのよるに」とは？</span></h2>
<p style="text-align: right;"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-medium" src="https://m.media-amazon.com/images/S/pv-target-images/b76e3a9208721c35634eaaaa4cb5afb41a2d3e4e32889d9f4ddc9c8bd038b090.jpg" width="1920" height="2560" /><span style="font-size: 10px;">引用：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%88%E3%82%8B%E3%81%AB-%E4%B8%AD%E6%9D%91%E7%8D%85%E7%AB%A5/dp/B071JG5X43">Amazon.co.jp: あらしのよるにを観る | Prime Video</a></span></p>
<p><strong>境遇の似たオオカミ（捕食者）とヤギ（被食者）</strong> のお話。</p>
<p>原作は、きむらゆういち・あべ弘士 作の絵本です。映画版では、中村獅童さんがガブ（オオカミ）を、成宮寛貴さんがメイ（ヤギ）の声を担当しています。</p>
<blockquote><p>＜あらすじ＞<br />
ある嵐の夜、仲間とはぐれたヤギのメイは、壊れた山小屋で雨風をしのいでいた。<br />
そこへ、同じように嵐から逃げてきた同士に出会う。<br />
真っ暗で何も見えない小屋の中で、話をするうちに仲良くなった2匹は<strong>「あらしのよるに」を合い言葉にして再会を約束する。</strong></p></blockquote>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
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<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; background: #ffffff; border-radius: 5px;"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/あらしのよるに-中村獅童/dp/B071JG5X43"><img decoding="async" class="size-full wp-image-13206 aligncenter" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_2621.png" alt="" width="144" height="60" /></a></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">映画「あらしのよるに」のおすすめポイント</span></h2>
<div class="blank-box bb-yellow">
<ul>
<li><strong>中村獅童さんの演技に酔いしれる&#x1f97a;</strong></li>
<li><strong>ガブとメイがかわいい！</strong><strong>自然が美しい！&#x1f332;</strong></li>
<li><strong>ガブとメイのロミジュリ的な愛のやりとりに号泣&#x1f62d;</strong></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">ネタバレ感想</span></h2>
<h3><span id="toc4">はじめに</span></h3>
<p>実はこの映画が公開された当時もかなり興味を持っていたんですが、<b>予告編の時点で号泣</b>してしまい、本編を見たら相当やばい…！！！&#x1f62d;&#x1f62d;&#x1f62d;<em>（身体中の水分を涙に持っていかれる的な意味で）</em>と、なかなか見られずにいましたw</p>
<p>しかし久々に予告編を見たら、やっぱり号泣しつつも<strong>「見たい！！！」</strong>という強烈な思いに駆られたので、早速視聴したのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">仲良くなっていくガブとメイ、愛おしい</span></h3>
<p>不穏なオープニングの後は、ガブとメイの出会いのシーン。<br />
「あらしのよるに」を合言葉にして再会したら、なんとおたがい天敵同士の動物だった…！「あらしのよるに」と合言葉を決めるシーンは有名ですよね。</p>
<p class="p3"><span class="s3">その後、2人は一緒にピクニックに行きますが、ガブはメイを食べたい思いを必死で我慢します。メイの魅惑のおしりにうっとり&#x1f410;&#x1f495;</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">ちなみに、この<span style="background-color: #ffff99;"><b>ピクニックに向かうのにガブと会うのにルンルンしてるメイがめちゃくちゃかわいい</b></span>です。ぴょこぴょこ弾みながら歩いてる…うーん、これはおいしそうだ（オイオイ）</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">ガブが食べたい気持ちを我慢して<strong><span style="background-color: #ffff99;">「今度いつ会うっす！？」</span></strong>っていうシーンは、泣きそうになっちゃいました。 </span><span class="s3">ガブの「自分の命に換えても友情を裏切らない」という強い信念、本当にすごいです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">仲を深めていく「秘密の友達」</span></h3>
<p class="p3"><span class="s3">メイの友達・タップが「きんもくせいの下にいれば、僕たちの匂いがオオカミに見つからない」ってアドバイスするのに「ほお〜！」ってなりました。</span><span class="s3">でも自分自身もオオカミの匂いに気づかくなっちゃったりしないのかな？<br />
</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">タップが「僕はオオカミのことには詳しいんだ！」って足を振り回してたらガブにあたってしまうというハプニング発生&#x1f602;ww </span><span class="s3">ガブのおでこにプクッとできたたんこぶ、なんだか情けなくてかわいかったですw</span></p>
<p>「オオカミなんか」とメイの友達にボロクソ言われても怒らないガブ、人格者ですね…すごいなあ。</p>
<p class="p3"><span class="s3">そして、メイが言う<strong><span style="background-color: #ffff99;">「やっと</span></strong></span><strong><span class="s2" style="background-color: #ffff99;">2</span></strong><span class="s3"><strong><span style="background-color: #ffff99;">人だけになりましたね」</span></strong>。</span></p>
<p class="p3"><strong><span class="s3" style="font-size: 24px;">っかーー！！！（悶）</span></strong></p>
<p class="p3"><span class="s3">ガブとメイはここで初めて名前を言い合うんですが、「メイかあ、そりゃあなんとも優しそうな名前だ」「ガブこそ、強そうな名前ですね」って会話がもうなんともかわいくてですね…。</span></p>
<p>しかしこの会話のあとに続く</p>
<p class="p3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「私たちだけの秘密ですね」「そ、そんな言い方するとおいらドキドキしちゃいやすよ」</span></strong></span></p>
<p>は、完全に<strong><span style="font-size: 24px;">「BLだ………」</span></strong>となりました（真顔）</p>
<p>ドキドキしちゃいやすよ、っていうガブの言い方が本当にドギマギしてて、ハァ〜中村獅童さん演技うまいなあ…！って感動します。</p>
<p>ヤギの友達・ミーとタップに邪魔され（？）つつも、逢瀬を重ねるガブとメイ。</p>
<p>どうやって落ち合う場所とか決めてるのかな〜と思ったら、なんと見晴らしのいいところにお互い石を並べて旗信号みたいな感じで連絡を取り合っていたのでした。ガブとメイ、それぞれが山のてっぺんあたりでいそいそと石を並べてるのがかわいかったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">ガブ、メイを助ける</span></h3>
<p>ヤギから見ればオオカミは自分たちを無慈悲に食い荒らしていく悪党ですが、オオカミからすれば肉を食べなければ死ぬので、ヤギを食べられるかどうかは死活問題です。</p>
<p>ある日、ガブとメイが落ち合う予定だった丘で、オオカミたちが狩りをすることが決定してしまいます。<span class="s3">「冬になる前に食料を集めないと」と意気込むリーダーのギロ。「げっ！」という表情をしているガブの顔がめっちゃかわいいです。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">他のオオカミたちはシャープな顔つきですが、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブだけは全体的に丸っこくてもっふり</strong></span>しています。優しい心が顔つきに出ているのかな。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">「メイだけは逃してやらねえと</span><span class="s2">…」と焦るガブ。一方その頃、メイは約束した場所に来て</span><span class="s3">「ガブ〜〜」と小声で叫びます。後ろ足で二足歩行になって、前足を口の近くにあててるのがかわいいです。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">メイはガブを探しながら、「何かあったらすぐ呼んでくださいよ」と言ってくれたガブのことを思い出してニコニコしていました。</span><span class="s3">このメイが回想してるガブが本当にかわいくて…。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">「俺は結構怖がられてるんすよ！がお〜！」って吠えるんですけど、「がお〜」がいかにも<span style="background-color: #ffff99;"><strong>メイを驚かさないように加減してる感じ</strong></span>なのがほんっっっとうに…萌…！！</span></p>
<p>どうにか仲間のオオカミたちの目をあざむき、メイを逃がすことに成功したガブ。2人で洞穴に隠れている時、ガブがすごく素敵なことをメイに言ってくれるんです。</p>
<p class="p3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「オイラ、今はヤギの肉じゃなくてヤギが好きなんス」</span></strong></span></p>
<p>照れながら言うガブを見て、私、号泣。</p>
<p>ヤギが好きだとメイを見ながら言った後</p>
<p><strong><span style="background-color: #ffff99;">「どうしてここの丘に来たかっていうと、<span class="s3">きれいな満月をメイに見せたかったんス」</span></span></strong><strong><span class="s3" style="background-color: #ffff99;">「ここからの満月を見ると、嫌なことなんてぜ〜んぶ忘れちゃうっスよ」</span></strong></p>
<p><span class="s3">と打ち明けるガブ。</span></p>
<p><span class="s3">でもメイはそんなガブを見ながら、幸せそうに<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「でも私、</strong></span></span><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブと話してると嫌なことは全部忘れられます」</strong></span>と返します。それに照れるガブ。</span></p>
<p>また満月を一緒に見ましょうね、と約束する2人に涙がとまりません。</p>
<p>満月は見たいけれど、ガブと一緒にいられるならなんでもいいよ、って自然と言うメイ…尊いよ…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc8">突然の告発</span></h3>
<p>ガブとメイはこうして友情（恋？）を育みますが、そんな中、それぞれの群れで告発がされます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「オオカミに襲われた時、メイがオオカミと手をつないで逃げていた」</strong></span><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ヤギを追っている時、ガブはひとりで姿を消していた」</strong></span></p>
<p>（ガブ、メイの手をつないでたんかと聞きながらちょっと笑ってしまいましたｗ仲良しすぎるｗ）</p>
<p>メイもガブも、仲間たちに「どうしてオオカミ/ヤギなんかと一緒にいたんだ」と糾弾されるも、<span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「あいつ、すごくいいやつなんです。本当に他のオオカミ/ヤギと違うんです」</strong></span>と真剣に話します。</span></p>
<p><span style="font-size: 24px;">これ、めちゃくちゃすごくないですか？</span></p>
<p>これまで生きてきたコミュニティの全員から<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「お前の考えはおかしい」って否定されても、「あいつはいい奴なんです」とひるまずに友達を守る2人。<br />
</strong></span>しかも、どれだけ「お前はおかしい」「群れから追放する」と言われても、2人は決して「友達をやめます・二度と会いません」とは言いません。「あいつだけは違うんだ、わかってほしい」と真っ直ぐに主張する、その勇気と強さに泣きます。<br />
<strong><span style="background-color: #ffff99;">2人は友達として交流しようと決めた時にはすでに、さまざまな覚悟を決めていたんだろうな…</span></strong>と目頭が熱くなります。<br />
けれど、仲間たちは<span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「お前はオオカミ/ヤギの秘密をバラすつもりか？利用されてるだけだ」「オオカミとヤギが本当の友達になれるはずがない」</strong></span>と2人の意見を頭から否定します。</span></p>
<p>そして、ガブもメイも仲間から隔離され、群れの中での刑の執行を待つことに。</p>
<p>メイがひとりでいると、おばあちゃんから「あなたのお母さんはオオカミに殺されたのよ」と衝撃の事実を告げられます。それを聞いて、涙するメイ。</p>
<p>一方ガブは、深い井戸のような場所に入れられて、過去を思い出しています。昔は痩せっぽちだったガブ、群れの仲間から「どんくさい」「オオカミらしくない」と嘲笑されていました。</p>
<p>この過去を振り返っている<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブの表情、なんともいえない苦さに満ちています。</strong></span></p>
<p>ガブもメイと同じくお母さんがいません。ヤギの群れ以上にクールなオオカミの群れ。一体いつからガブはひとりぼっちで戦っていたのでしょうか。「友達だから絶対食べない」と、ヤギと仲良くなるくらい心優しいガブ。きっとガブはオオカミという群れの中でいじめられ、とても立場が弱かった（弱い）のだろうと思います。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>群れの仲間はいるけれど、友達はいないガブ。やっとできた親友。</strong></span></p>
<p>ガブにとってメイはどれほど大きい存在なのでしょう…。</p>
<p>星空を見ながら、おたがいを思い出すガブとメイ。美しい星空が涙を誘います…（号泣）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc9">親友を裏切れば、群れに戻れる</span></h3>
<p>2人はそれぞれの群れの長から、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「オオカミ/ヤギの秘密の情報を探ってくればまた仲間に入れてやる」</strong></span>と提案されます。</p>
<p class="p3"><span class="s3">オオカミとヤギという特殊な友達の話は、あっという間に森じゅうの噂になってしまいます。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">2人がぎこちなく会話を続けていると、突然大雨が。雨宿りをしようと洞窟へ向かうのですが、途中には氾濫寸前の川が。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">飛び石を渡って対岸に行こうとする2人ですが、メイが滑り、危うく川に流されそうになってしまいます。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">メイを助けたガブは心を決め、メイを裏切れば群れに戻してやると長に言われたことを正直に話します。メイも自分も同じことを言われたと困ったように告白。</span></p>
<p>私、このシーンで<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブが勇気を出して自分から「実は…」と言ったのが本当にかっこいい</strong></span>なあ…って思いました。「あなたを裏切れと言われた」なんて、相手が大切であるほど言いづらかったはずです。</p>
<p>そして、それを聞いてメイは<span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「私を食べて終わりって手もありますよ」</strong></span>と話すんです。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブに食べられるなら構わない</strong></span>という意思を感じる言い方、しびれました…。</span></p>
<p>もう秘密どころか森じゅうで噂の友達になってしまった2人。</p>
<p><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「いくところまでいってみますか」</strong></span>と誘うガブに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「その覚悟ならとっくにできてます」</strong></span>と答えるメイ。</span></p>
<p><span class="s3" style="font-size: 24px;">プロポーズか？</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">そして、濁流を見ながらメイがガブに言います。</span><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「絶対また生きて会いましょうね」</strong></span>。</span></p>
<p>えっ、どういうこと…？と思ったのもつかの間、メイはにっこり笑って、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブと一緒に</strong></span><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>濁流へ飛び込みます。</strong></span>あまりの水量と勢いに溺れるガブとメイ。</span></p>
<p>「ガブ！」「メイ！」と2人は叫びながら水にもまれていきます。</p>
<p>ヤギの仲間たちは、メイの突然の行動に絶叫します。「メイ！」と名前を呼ぶ仲間たち。メイは親友のガブを否定した仲間たちではなく、命がけでガブを選んだんだなあ…と泣きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc10">2人で暮らせる「みどりの森」へ出発</span></h3>
<p>濁流に飲まれた後、ガブはふと目を覚まします。<span class="s3">起きてすぐにメイを探すガブ。</span></p>
<p>その必死さにも目頭が熱くなるんですが、ガブはメイが死んでしまったと勘違いし、</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「オイラのせいだ」「こんなことになるならオイラと出会わなければよかったのに」</span></strong></span></p>
<p>と泣きます。この責任感よ…（号泣）</p>
<p>だって、川に飛び込む直前の会話でも分かるように、メイはガブに食べられてもいいと思うくらい覚悟を決めてるんです。だからガブがそこまで責任感を感じる必要はない…けれど、ガブはメイが大切だからこそ、つらかったんですよね。<br />
自分に会わなければ、メイは群れを追われることもなかった。溺れて死ぬこともなかった。全部自分と出会ったせいだ…！と思ったんですね…。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブって、なんて優しい心の持ち主なんだろう</strong></span>と思わず泣いてしまいます。</p>
<p>泣いているガブに、誰かが声をかけます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「私は出会ってよかったですよ」</span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 24px;">おいいい〜〜〜〜<span class="s3">なんだこれは〜〜〜〜（錯乱）（号泣）</span></span></p>
<p>メイもちゃんと生きていたんですね。よかった。泣きながら全開笑顔になるガブがかわいいです。</p>
<p class="p3"><span class="s3">しかし、森を歩いていると、リスや鳥など他の動物たちが「例のオオカミとヤギよ！」と会話している声が2人の耳に飛び込んできます。</span></p>
<p>オオカミたちに見つかる前に、逃げきらなければと話し合う2人。目の前には大きな雪山がそびえ立っています。</p>
<p>メイはあの山を越えようと提案します。ヤギのメイにはかなり過酷ではと不安がるガブ。でもメイはガブを勇気づけるように話します。</p>
<p class="p3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「あの山の向こうにも、みどりの森があるはずです。その森ならきっと、オオカミとヤギが一緒に暮らせる…」</span></strong></span></p>
<p class="p3">メイの言葉に、ガブが笑顔を見せます。じゃあ行こう、と決意する2人。2人の笑顔が光に照らされて、神々しいです…（涙）</p>
<p class="p3">本当に山の先には森はあるのか？2人はそこで一緒に暮らせるのか？少し不安です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc11">雪山へGO</span></h3>
<p>雪山へ向かいながら、ついスキップしてしまうメイ。</p>
<p class="p3"><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「これからは毎日ずーーっと一緒にいられるんですね」</strong></span></span></p>
<p class="p3"><span class="s3">「そうでやんすね、これまでは心のどっかで&#8221;群れに帰らなきゃ&#8221;って思ってやしたからねえ」</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">「そう思うと、それだけでなんだか楽しくって！」</span></p>
<p class="p3"><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>弾むような言い方が、めっっっちゃくちゃかわいい</strong></span>です。嬉しそうなメイを見守るガブの優しいまなざし、嬉しくて仕方なさそうなメイ。</span></p>
<p class="p3"><span class="s3">心の底から、2人は大好き同士なんだなあ…と胸が熱くなります。メイもガブも、お互いに出会えてよかったね…！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc12">ちょっぴり喧嘩</span></h3>
<p>ガブはメイが寝ている間に、こっそりネズミを狩っては食べてお腹を満たしています。それに気づいたメイは、なんだか不機嫌に。肉食のガブは草食にはなれないけれど、「分かっているけど、イヤなんです」と言うメイにガブは困惑。</p>
<p>でも、追手のオオカミをまいたりと2人で走っているうちに、メイは徐々に反省したよう。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ガブ、さっきはごめんなさい」「なあに、いいんすよ」</strong></span></p>
<p>ガブの気安い返事にぐっときます…。肉食動物である自分を「なんだかイヤ」と存在否定されても、決して嫌味で返したりしません。</p>
<p>これは私の想像ですが、メイが急に不機嫌になったのは、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>群れからはずれて行動している自分に急に不安を覚えた</strong></span>のかもしれませんね。</p>
<p>本来なら群れの中でぬくぬく生きているはずだったのに…みたいな。</p>
<p>でも、ガブと走り回っているうちに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>群れじゃなくガブを選んだ理由を思い出した</strong></span>のかも。</p>
<p>仲直りした2人は、黙々と氷山を登ります。2人は自分たちが住んでいたバクバク谷とサワサワ山を見て、「あんなに小さいんだ！」と笑いあいます。</p>
<p class="p3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「ガブと出会ってよかったな」「もちろんおいらも」</span></strong></span></p>
<p class="p3"><span class="s3">「きっとありやすよね、みどりの森。</span><span class="s3">そこにいけたら楽しいだろうなあ」</span></p>
<p class="p3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「ええ、ガブと一緒なら」</span></strong></span></p>
<p class="p3"><span style="font-size: 24px;">涙…………。</span></p>
<p>こんなの泣くしかないでしょう………。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>メイが夢見る、ガブと幸せに暮らせる「みどりの森」。それをガブも同じように夢見ているんですね。</strong></span></p>
<p>そして、「そんな森があってほしい」と祈るように話すガブを勇気づけるように、「ガブと一緒なら（楽しい）」と嬉しそうに付け加えるメイ。</p>
<p>ガブとメイ、姿かたちが違うだけで、2人の魂はこんなに深く共鳴してる…と涙が溢れます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブはメイ、メイはガブとでなければこんなに愛し合うことはできなかった…。</strong></span></p>
<p>2人が出会えてよかったと感動がこみあげます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc13">吹雪、到来</span></h3>
<p>山頂に近づくほど、吹雪がひどくなっていきます。ヤギのメイは寒さに耐えきれず、とうとう動けなくなってしまいました。</p>
<p class="p3">地面に崩れ落ちたメイに焦ったガブは、必死の形相で洞窟を彫ります。メイを洞窟に連れ込んで、小さなメイをぎゅうっと強く抱きしめます。そして、涙声で言うんです。</p>
<p class="p3"><span style="font-size: 24px;"><strong><span class="s3" style="background-color: #ffff99;">「おいらをひとりにしないでくれ、メイ」</span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 24px;">ガブーーーーーーー！！！！！！！！&#x1f62d;&#x1f62d;&#x1f62d;&#x1f62d;&#x1f62d;</span></p>
<p>メイはぐったりして、目を開けることさえできません。メイを抱きしめ続けるガブ。</p>
<p>「ひとりにしないで」の言い方、必死さに、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブがどれほどメイを愛しているかが伝わってきます。</strong></span></p>
<p>そして、しばらくガブが抱きしめ続けた後、ふとメイが目を覚まします。それに気づいたガブは、「<span class="s3">よかったーーー！！」と飛び上がって喜び、さらに強く抱きしめるんです。</span></p>
<p>ガブはきっとすごく不安でしたよね。</p>
<p>一緒にみどりの森に行く、ずっと一緒だと約束した親友が今にも死にそうになっている…でも自分にはしてあげられることがない…オロオロとメイを抱きしめるガブの姿が、脳裏に浮かびます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc14">「私を食べて」</span></h3>
<p>なんとか一命をとりとめたメイですが、吹雪はどんどん強まります。メイもガブも、もう何日も食事をしていません。</p>
<p>もともと大食らいのガブは、メイを見てふと「おいしそう」と思ってしまいます。寒さに衰弱しきったメイは、そんなガブに気づき、ふと提案します。</p>
<p class="p3"><span class="s3">「ガブ、私を食べてください。私のぶんまで生きて」</span></p>
<p class="p3"><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「私、ガブと出会って嬉しかったんです。命をかけてもいいと思える出会える友達に出会えて…」</strong></span></span></p>
<p>こんなこと言われて…泣かない人がいます…？？？</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ほら、ガブの目の前にエサがあるじゃないですか」</strong></span>と自分のことを言うメイに、ガブは本気で怒ります。</p>
<p class="p3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「自分のことをエサなんていうな！！」</span></strong></span></p>
<p>でも、ガブの体は食料を求めています。お腹はぐうぐうと鳴り続けます。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>ガブは涙をぼろぼろ流しながら、自分のお腹を必死で押さえ、</strong></span><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「鳴るな！鳴るなああ！！ちくしょう！！」って叫ぶ</strong></span>んです。</span></p>
<p>苦しそうなガブを見て、涙を流すメイ。メイも死にたくないはずです。</p>
<p>でも、もし死ぬのなら凍えて死ぬよりもガブに食べられて一緒に生きていきたい…そう思ったのかもしれません。</p>
<p>取り乱すガブを見つめながらも、決して自分の言葉は覆さないぞという強い意思に満ちたメイ。食べられる覚悟を決めているメイを見て、ガブが泣き叫びます。</p>
<p class="p3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span class="s3">「なんでおいら、オオカミなんかに生まれてきちまったんだよ！！」</span></strong></span></p>
<p class="p3">ガブはメイの何倍も大きな体をしているはずなのに、メイに食べてと言われ絶望した時のガブは驚くほど小さく見えました。</p>
<p>地面を拳で叩き、ガブは大粒の涙を流します。</p>
<p class="p3"><span class="s3">「どっちが生き残ろうと、飢え死にしようと、そんなことどうでもいいでやんす。どっちになっても、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>おいらたちもう二度とおしゃべりできなくなっちまう。それが一番つらいんスよ！</strong></span>」</span></p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「私だって…」</strong></span></p>
<p>苦しむガブを見つめながら、メイも苦しそうに涙を流します。このシーンは本当に…何度見ても胸が苦しいです。言葉が出てきません。</p>
<p>ガブを見つめながら、メイは言います。</p>
<p class="p3"><span class="s3">「命だっていつか終わりがくる。でも<span style="background-color: #ffff99;"><strong>私達が一緒にすごした時間は消えてなくなるわけじゃない。</strong></span>でしょ？」</span></p>
<p>吹雪の中、メイはずっとガブを生かすにはどうしたらいいか、どうしたらガブが自分の提案を受け入れてくれるか考えていたんですね…。</p>
<p>ガブもメイも、どうしてこんなに相手のことが大好きなんだよお！！（号泣）</p>
<p>メイの提案は辛い、でもメイを食べる以外に2人が生き残る選択肢があるのだろうかと、観ている私達もわからなくなってきます。</p>
<p>「初めて出会った時のことを思い出して。私を知る前なら、きっと食べられるでしょ？」と言うメイに、「分かったでやんす。じゃあ初めて会った時みたいに、外から入って来るっす」と了承するガブ。</p>
<p>洞窟でガブを待ちながら、「さようなら、ガブ」と殺される準備をするメイ。</p>
<p>ガブが喉元に噛みつきやすいように、首をぐっと伸ばして待つメイの姿に号泣します…。メイはガブに本気で命をあげるつもりなんだ…&#x1f926;&#x200d;&#x2640;&#xfe0f;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc15">ガブの戦い</span></h3>
<p>ですが、ガブはメイを食べる気は全くありませんでした。ガブ…！！！</p>
<p class="p3"><span class="s3">「今さらメイを食えるわけないっすよ！</span><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>少しでも食べれば、きっとメイは元気になるっス。</strong></span>草、生えてないかなあ…」</span></p>
<p>と、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>洞窟の外に出て雪を掘り、草を探すガブ。</strong></span>自分の食料さえ何日も見つかってないのに…と、ガブの優しさに心を掴まれます。</p>
<p>ガブが草を探していると、どこからともなく足音が聞こえます。ガブが急いで音の方を見ると、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>なんとオオカミの群れが…！！</strong></span></p>
<p>ガブはメイを守るため、決心します。崖から飛び降り、群れへ猪突猛進。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ギロと一騎打ち</strong></span>です。互いの牙が体を裂き、血が滴ります。</p>
<p>何日も食事をしていない下っ端のガブと百戦錬磨のギロでは、あまりに力量に差があります。</p>
<p>ギロの「裏切り者を殺す」という気迫、ガブの「メイを絶対傷つけさせない」という燃えるような決意が激しくぶつかります…！！&#x1f525;</p>
<p>ギロがガブを仕留めにかかったその時、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>突然雪崩が起き、ガブもろともオオカミの群れが雪に飲まれます。</strong></span></p>
<p>「メイ！！」と必死で叫びながら雪に飲まれていくガブ。</p>
<p>呆然としながら画面を見つめました。2人でみどりの森に行こうって約束してたのに…どうなるの…？</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc16">みどりの森、見つけた</span></h3>
<p>ガブの帰りを待っていたメイは、吹雪がおさまっていることに気づきます。おそるおそる洞窟の外に出て歩きだすと、なんと眼下には<span style="background-color: #ffff99;"><strong>みどりの森</strong></span>が…！！</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ガブ、みどりの森はあったよ…！」</strong></span>と涙声で叫ぶメイ。</p>
<p>ここのシーン、メイが本当に…心底嬉しそうに叫ぶんです。</p>
<p>この時、ガブがメイのそばにいてくれたら…&#x1f926;&#x200d;&#x2640;&#xfe0f;ガブは死んでしまったんでしょうか…？</p>
<p>みどりの森に無事着いたメイでしたが、森じゅうを探してもガブの姿は見つかりません。冬は終わり、春になりました。でも、ガブはいません。</p>
<p class="p3"><span class="s3">「私を食べてなんて言ったからだ…」と、メイは自分を責めます。歩き疲れて、メイはすっかりげっそりと痩せていました。</span>ガブと出会った頃はぽんぽんに柔らかく膨れていたお腹も、すっかり皮と骨だけです。メイ…。</p>
<p>メイは心も体も疲れ切って、倒れ込んでしまいます。もう死んでもいい…と倒れたまま意識を失っていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc17">ガブに出会えた？</span></h3>
<p>メイの意識が朦朧としはじめた時、森にけたたましい鳴き声が響き渡ります。</p>
<p>森の動物たちが「オオカミよ！」と一斉に逃げはじめたのです。</p>
<p>でもメイには確信がありました。ガブだ！と。喜び勇んで、動物たちが逃げてきた方向に全力疾走するメイ。遠くにいても、メイはすぐにわかりました。丘にぽつんと座っていたのは、ガブです。</p>
<p>ガブ！と笑顔で走っていくと、ガブも同じように走ってきてくれます。</p>
<p>やっと会えた…！と思った次の瞬間、メイは意識を失います。</p>
<p>もうね、この…笑顔で全力疾走するメイがね…何回見ても泣けます。<span style="background-color: #ffff99;"><b>やっと会えた！！って気も狂わんばかりに走る</b></span>んですよ。</p>
<p>ガブと離れ離れになってしまってから、メイはずっと暗い顔をしていたから…こんなに笑顔になれるんだ！と驚いてしまうほどでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc18">記憶を失ったガブ</span></h3>
<p>メイは目を覚ますと、ガブに話しかけます。でも、ガブは自分の名前さえ覚えていませんでした。</p>
<p>満月を見ながらお前を食う予定だと楽しげに言われて、メイは泣き崩れます。</p>
<p>「ガブになら食べられてもいいと思った。でも、君はガブじゃない。ただのオオカミだ。こんなことなら、山を越えなければよかった、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>あの「あらしのよるに」出会わなければよかった！</strong></span>」</p>
<p>この悲痛な叫び…見ながら号泣です。思い出しても嗚咽が止まりません。</p>
<p>ガブと出会ってから、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>何度も「君と出会えてよかった」と噛みしめるように話してきたメイ。</strong></span></p>
<p>メイがどれほどガブを愛していたか、2人で過ごした時間がどれほど大切だったのか…改めて痛感します。</p>
<p>メイの叫びを聞き流していたガブは、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「あらしのよるに」という言葉に引っかかります。</strong></span></p>
<p>「あらしのよるに」と呟いているうちに、徐々に戻ってくるガブの記憶…そして、「メイ、どうしたんでやんすか…？」とすっかり記憶を取り戻します。</p>
<p>メイは記憶の戻ったガブに気づき、涙を流します。<span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ずっとあなたを待ってたんですよ」</strong></span>と泣きながら笑顔で話すメイ。</span></p>
<p>最後は、ガブがねぐらにしていた洞窟がある丘に2人並んで座り、ガブがメイに見せたがっていた満月を眺めます。</p>
<p class="p3"><span class="s3"><span style="background-color: #ffff99;"><strong>「これからはずっと一緒ですよね」</strong></span>と嬉しそうに言うメイに、ガブが答えます。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「ずっと、ずうっと一緒っす」</strong></span>。</span></p>
<p class="p3">そしてカメラが引いていき、2人が住んでいたサワサワ山とバクバク谷、そして美しい満月が映って…終わりです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="font-size: 24px;">………涙がとまらん………。</span></strong></p>
<p>メイとガブは生まれ育った土地も仲間も捨てて、自分たちの愛と自由のために旅立ちました。けれど、その道中は敵に襲われたり、喧嘩してしまったり…決して平坦な道ではありませんでした。でも、ガブとメイはたどり着いた。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong>2人が何者であろうと関係ない、ただ、愛し合う2人が一緒にいられる場所</strong></span>に。</p>
<p>メイとガブの物語は、いろんなことに置き換えられると思います。</p>
<p>同性愛など性のありかた、黄色人種といった人種の差別・偏見そして迫害…ただ平和に愛し合いたいだけなのに非難・嘲笑されてきた、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>マイノリティの人々にスポットライトをあてた物語</strong></span>だと思いました。</p>
<p>もしも自分がガブだったら、メイだったら…いろんなキャラクターの立場になって見ることで、いろんな世界が見えてきます。</p>
<p>世界のどこかに、2人が行き着いた「みどりの森」のような場所があってほしい、と心から思います。それを作る努力を私達はしていきたいし、自分の子どもたちへプレゼントしたいですよね。</p>
<p>本当にすばらしい物語でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc19">まとめ</span></h2>
<p>実はこの作品、当サイトの運営者3人で同時上映をしていました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/2DCF5D0B-3D34-487C-90E9-96B4AFFB32EA.jpeg" alt="たこわさ" /></figure>
<div class="speech-name">たこわさ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜（性癖ど真ん中すぎて号泣している）</p>
</div>
</div>
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<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7838.jpg" alt="小錦あや" /></figure>
<div class="speech-name">小錦あや</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>マジで「ロミオとジュリエット〜ケモ版〜」だった…。</p>
<p>中村獅童さんの演技、すごすぎない？最初から最後まで完っ全にガブだった。一回も中の人の存在を意識しなかった。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_7836.jpg" alt="逆襲のゆりこ" /></figure>
<div class="speech-name">逆襲のゆりこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>雪山で「私を食べてください」って言うシーン、涙腺崩壊しちゃったよ〜〜。泣けるとは聞いてたけど、こんなに号泣しちゃうなんて思わなかった…。</p>
</div>
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<p>本作は、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>Amazonプライムビデオで視聴できます！</strong></span></p>
<p>まだ見ていない方、種族を越えた愛に号泣したい方、ぜひ見てみてくださいね〜！！！</p>
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<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-19066 alignright" src="https://blmania.net/wp-content/uploads/IMG_6475.png" alt="" width="50" height="30" /></p>
<p>&nbsp;</p>
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