アニメ「東京BABYLON（OVA）」のネタバレ感想｜由緒正しい陰陽師一族の少年が怪事件を次々解決！

「アマプラ同時上映会」第34弾！

当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です🎬✨

今回観るのは、CLAMP原作による伝奇アニメ「東京BABYLON（OVA）」。

早速見てみましょう！

登場人物とあらすじ

由緒正しい陰陽師一族の御曹司 のお話。

＜あらすじ＞
ハイテクビルの建設に携わったスタッフが次々と謎の死を遂げた。

調査の依頼を受けた陰陽師・昴流は現場に向かうが…。

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こんな人におすすめ

 

 ネタバレ感想

第1話

皇一族の当主、陰陽道の最高の術者の昂流（すばる）は天然っぽいですねw
あと、昂流は元気っ子なお姉さんの北都には頭が上がらない模様😂

星史郎は獣医みたいですが、彼の施術したわんこと人が元気がなさそうなのが怖いです。

一体何をしてるんだ…？変な薬とか投与してません？（「ツバサ・クロニクル」を先に見たため、星志郎への不信感がMAX）

工事現場付近にいた謎の女性、残された謎のお札、彼女を猛然と追いかけたコニーと呼ばれた犬…。

南雲真司は、家族や友人を事件や事故で失っているが、彼だけが生き残ってきた…。

昂流いわく、「自分だけは不幸を受けない、もしくは取り込んでも何ともない人がいる」というまさにその人なんだろうなあ。

プロジェクトにかこつけて上層部を次々殺し、残るは年老いた会長1人にしてしまった…恐ろしい男だ…。

山川刑事は昂流を尾行してたみたいですが、いろいろ教えてくれて良い人ですね☺️🌸

間違った書き方をした呪いのお札は、麻生さん（犬と一緒にいたお姉さん）が書いたんでしょうか？

南雲さんはなんとなく正しい書き方を知ってそうだなと…🤔

コニーは足を怪我してたから星史郎の病院に行ってたんですね。ホッ。変な実験に使われていなくてよかった…。

麻生さんが悪夢を見るのは、呪いは多かれ少なかれ、術者に返ってくるため…つまり、お兄さんを殺した犯人への呪いの札を書いた風見さんに何か大きな呪いが降りかかってくるのではないかと昴流は考えてるんですね🤔

麻生さんのお兄さんは例のMCC社のビルの建設を計画したために南雲に殺された…。

恨みの力と霊力の力が大きいほど衝突した時の規模が大きい…不安は的中しそうだなあ。

麻生さんはともかくとして（おい）、コニーにも呪いが跳ね返ってきそうで心配です。イッヌたんどうか無事でいてくれ😭😭😭

ゲエッ！南雲が新社長…！！！思惑通りじゃないか…しかもビル完成まであと2日！！時間がないよ…😨

嘘でしょ！？麻生さん、コニーを殺して新たな呪いをかけようとしてるの！？最悪だ…。

麻生さんは殺された麻生氏の妹…？

コニーを殺して呪いをかけ、犬神に仕立て上げたのか…。

南雲は結局腕をもがれただけで、しかも犬神さえも取り込んで覚醒してしまった…😨

コニーの死が無駄になってしまった…辛い…😭😭😭

昴流は南雲みたいに自分の体を自在に伸び縮みさせられたり、目線だけでモノを動かしたりはしないけど、術で力を無力化させられるんですね。

星志郎も術者なのか！！！

しかも一発で鳥の御使い？を使って心臓を撃ち抜いた…つ、強…！！

「過去にしがみついてても仕方ないわ、復讐なんかじゃなくお兄さんのために幸せになろ」って北都が明るく言うのが身に沁みますね…。

山川刑事、無事で良かったです。

なぜ昴流は本気を出さないんだろう…それだけ強大な力を持ってるけど、コントロールできないとか？ですかね？

 

第2話

星志郎「桜が毎年綺麗に咲くのは、死体が埋まっているからです。本当は雪みたいに真っ白な花びらなのに、死体の血を吸っているから薄紅色なんです。賭けをしましょう…」

星志郎、何から何まで怪しいよ！

星志郎だけじゃなく、現場にやってきた謎の女性、黒ずくめで白髪の人まで…何なんだー！

電車の窓が一部破られてたのは、犯人がそこから逃走したから？かな？

女性を殺したあの白髪の男は呪いの具現化なのでは？🤔

過去を見ることができる能力者の（ポストコグニション）ミレイさん、過去を指で見るとな。

殺された人の飛び散った痛みや恐怖をはっきり読みとれると…人が人を殺す瞬間を見てしまう、辛い能力ですね…😞

人が殺される瞬間を見ても自分が何もその時にできなかったことがミレイさんは辛いんですね…。

ミレイのお母さん（血は繋がっていない）は未来能力者なんですね。でもお別れの時が近いってどういうこと…？

建物の破片を集めているなんて、この人もモノから何かを読み取れる人なのかな。怪しげ…😒

ポストコグニション同士が出会ったら何が見えるのか…お互いが見てきた膨大な過去を見ることになるんですかね？

「お母さんよりもっとあなたを理解してくれる人に出会える」と遺言みたいにお母さんが言ったのは、自分が電車の中で殺されること、そして、ポストコグニション同士が出会うことを予期していた…のかな？

12年前に起こった無理心中事件で少年1人が生き残った…少年が特に動機なしにミレイさんのお母さんたちを殺したということ？🤔

随分前にポストコグニション同士は出会っていたんですね。

また出会えたら、ミレイさんの心が少し癒されるかな…？

ミレイさんの言う「事件はもうすぐ終わる」とは、自分が殺されて事件は終わるという意味でしょうか…。

本庁のスミダ刑事は成果を焦って、ミレイさんを囮に犯人を誘き出そうとしたんですね。

ミレイさん、どうにか逃げられた…と思いきや、危機一髪であのポストコグニションの男性に助けられる…！

再会できて、ミレイさんが助かって良かった😭

昴流が犯人に殺されそうになった瞬間に言った、星志郎の「昴流くんは私の獲物ですから」の意味が気になります。

あと、星志郎強すぎません…？犯人に、自分の体が桜の花びらに変える幻覚を見せるって…🌸

北都はお調子者っぽく見えるけれど、「昴流を殺した奴は私が殺すわ」ってサラッと言ったりと、昴流を大事にしてるんですねえ。

 

まとめ

今回3人が見た「東京BABYLON（OVA）」は、Amazonプライムビデオで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨