「アマプラ同時上映会」第30弾!
当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です🎬✨
今回観るのは、CLAMP作品に登場したNHKキャラクターたちがさまざまな次元や空間で活躍する、純愛冒険ファンタジーアニメ「ツバサ・クロニクル(第2シーズン)」。
早速見てみましょう!
- 登場人物とあらすじ
- こんな人におすすめ
- ネタバレ感想
- 第1話「危険なレース」
- 第2話「三つのバッジ」
- 第3話「栄光のゴール」
- 第4話「哀しいキセキ」
- 第5話「少年のケツイ」
- 第6話「魔術師とデート」
- 第7話「阿修羅のイワレ」
- 第8話「終わりなきイクサ」
- 第9話「ふたつのキオク」
- 第10話「時をこえるオモイ」
- 第11話「おえかきモコナ」
- 第12話「危険なロード」
- 第13話「始まりのワカレ」
- 第14話「黒き鋼」
- 第15話「図書館のヒミツ」
- 第16話「望郷のカナタ」
- 第17話「五つ目のチカイ」
- 第18話「ケロちゃんとモコナ」
- 第19話「二度目のクナン」
- 第20話「秘術のゴクイ」
- 第21話「はたらくサクラ」
- 第22話「羽王カオス」
- 第23話「歪んだネガイ」
- 第24話「決意のナカマ」
- 第25話「凍てつくミタマ」
- 第26話「明日へのツバサ<終>」
- まとめ
登場人物とあらすじ
<あらすじ>
考古学者を志す少年小狼と、クロウ国の姫サクラは幼なじみだが、互いにひかれあっているが、どちらもその思いを口にできずにいる。ある夜サクラは、彼女の持つ力を手に入れようとする飛王の陰謀によって、すべての記憶を失ってしまう。
羽根となってさまざまな次空に飛び散った記憶を集め、サクラの命を救うために、小狼は異世界へと旅立つ。
こんな人におすすめ
- CLAMP作品が好きだ!
- 複雑怪奇なファンタジーものに惹かれる❤️
- 張り巡らされた伏線を読み解くのが好き!
ネタバレ感想
第1話「危険なレース」
<あらすじ>
第2シリーズ最初の舞台は「ピッフルワールド」。そこは「ドラゴンフライ」と呼ばれる空飛ぶ乗り物が飛び交う近未来のような世界だった。
まもなく開催される「ドラゴンフライレース」の優勝商品はなんとサクラの羽根。
レースの優勝景品が羽だとは…。ビッフルプリンセスカンパニーの社長が知世、しかもサクラのようなヒロインを求めていたなんてw
カードキャプターさくらを思い出します☺️ホッコリ
サクラは運転下手くそだからレースなんて無理なのでは…そこは頑張るとこじゃない気がするよ!姫!
旅をする中でまた改めて小狼とサクラにほのかな恋心が芽生えているのが…甘酸っぱすぎますね🥰❤️かわいい〜❤️❤️❤️
たしかにまだファイだけは同じ顔の違う人間とは会ってないですね。でもファイは本当に同じ人間かを見抜ける…のは、魔法使いだからですかね?
「奇跡の行く末を見届けなければならない」「別の世界に行けば同じ顔でも別の人間…彼らはそう思っている。よもや以前に会ったものだとは気づかないでしょう」という黒ずくめのおじさんたちの言葉が気になります。
一体何者がレース(?)に送り込まれるのか…。
ファイの言葉が意味深だったし、ファイの関係者が送り込まれるのかしら…🤔
結局、サクラのために小狼は順位だいぶ落ちちゃいそう…と思ったら、「先に行って」というサクラの力強い言葉。
ツバメ号と黒たん号wwww 1・2位とはカッコよすぎます〜!!ヒュウ〜!!!夫夫〜!!!(違)
やばい…誰かがレースに参加してるマシンに細工をしてる…?小狼大丈夫かな、落ちて死なないよね…?
死ぬ覚悟で最高加速とは…まったく小狼は生き急ぎやがって😭😭😭
予選はみんな無事通過できましたね!
でもマシンに細工をした犯人は本当にレース参加者の中に…??
第2話「三つのバッジ」
<あらすじ>
小狼、サクラ、黒鋼、ファイの4人は予選を勝ち抜き、本選への出場が決まった。他の出場選手も、笙悟、龍王、「密偵衆」の三人など、他の世界で見覚えのあるメンバーが少なくない。
小狼は龍王とあらためて友だちとなり、親交を深める。
ふむ、参加者がレースで乗る機体はくじ引きで決まるんですね。サクラはさすがくじ運が強いな!✊✨
あ゛ーーー!!!!!残くん!!!!
成長してるから誰かわからなかった!!!CLAMP学園探偵団かつ密偵衆か!!!!!!
知世は残と幼馴染なのか〜。
知世の「どうやらこちらの期待に応えたようですね」が意味深ですね…謎のヒゲ男がボタンを押してましたが、何者なのか…?
小狼が期待接触で死、死…?
第3話「栄光のゴール」
<あらすじ>
「ドラゴンフライレース」決勝。小狼は、自らの機体を犠牲にして龍王の命を救い、リタイアとなってしまう。
また、何者かの干渉により、ファイと黒鋼も相次ぎ脱落。
ふむ、内部だけでなく外部と共謀してレースを妨害している可能性があるとな。社長秘書が内部工作員だったとはな…。
小狼、機体が重くなると分かっていてもあらかじめEWセンサー(電波を感知する装置)をつけてたのが超英断でしたね✨
おかげで敵の位置が分かったもの。
知世がレースに仕掛けをしたのか…でも予選の時だけ。でもそれをしたのは羽をサクラに返すため!?だと!?
知世に羽がサクラのものであると教えたのは一体何者なのか…?
サクラがレースで優勝できてよかったァァ😭
黒鋼、左手負傷してたんですね…でもサクラに気づかせたら不安がらせると隠して…😭黒鋼ェェェァァァ😭
レースに出場したもう片方の犯人は爆撃の向こうから現れ…ええええ!?
羽の元の持ち主じゃないのになぜカイル先生は羽を引き寄せられるの!?
しかも記憶を保ったまま別の世界に移動できる…!?
うそお!!!知世姫が知世に夢の中で接触したのか!!!!
知世姫ナイス…😭
しかし、なぜ知世姫は羽の存在を知っているんでしょう。
この世界の知世は本当に知世姫じゃないんですよね?これからは同じ顔の知り合いに会うたび、疑心暗鬼になっちゃうな。
夢の中の知世姫のことが黒鋼は気になるんですね。
知世姫の「黒鋼なら本当の強さをきっと分かるだろうから」に泣きました…楽しそうな顔をしながら言ってたなんて😭
知世姫と黒鋼の関係性、気になりすぎます😭😭😭
羽をもう1枚ゲットだぜ!!残り何枚だ…?🤔
黒鋼、ほんとに知世姫のもとに帰りたいんですね…不思議だなあ。
「直接の介入も無意味だったな」「あの地に奴らを落とせ」って、異世界移動に黒ずくめのおじさんたちは介入できるんでしょうか…いやそんなはずは…。
第4話「哀しいキセキ」
<あらすじ>
ピッフルワールドを発った小狼たちは、見覚えのある世界に着いた。彼らはそこが、以前訪れたツァラストラ国(第1シリーズ第26話「最後の願い」)であることに気づく。
その世界には、サクラの羽根がもう一枚残っていた。
みんな、のんびりはできそうにないですね…黒ずくめのおじさんが言う「命の根源」「奇跡」って、サクラが一体何を起こすんでしょう…。
スナウサギの記憶が戻った…けど小狼のことだけは抜け落ちてるんですね。つらいな…。あとスナウサギめちゃかわゆいです。
次元を超える力を使える者は、侑子さんだけじゃないって脅威ですよね…黒ずくめのおじさん自身がその力を使えるのかなあ。
「帰ってきてくれたのか」とは…あっ、あの天空に浮いた城の!!
神様は「蘇った魂たちは次の新月に無に帰するだろう」と言った…一応村長さんと羽はサクラに返してもらうと話はつけたけど…サクラは自分の選択(死者蘇生)が間違ったかもしれないと不安になってます。
たしかになあ…自然の摂理に反したことを成したわけですもんね…。
これから何度も誰かが死ぬたびにサクラが呼び出されそうな予感。
しかし羽が1つの世界に2枚あったなんて予想外でしたね🐉
竜は殺さずに済んでよかった☺️✨
「一度失われた命は決して甦ることはない。それはいかなる世界においても揺るがぬ現実。だからこそ命は尊く、素晴らしい。」
これ、何度もツバサ・クロニクルの中で繰り返されてますよね。メインテーマなんだなあ。
ええー!!この結果も黒ずくめのおじさんの予期していたとおり!?にしては浮かない顔だけど…🤔
第5話「少年のケツイ」
<あらすじ>
次元のトンネルを抜けたら、そこは海だった。小狼たちは、ちょうど通りがかった漁船「ラゴスタ号」に助けられ、しばらくの間乗組員として船の仕事を手伝うことになる。
ラゴスタ号の船長は(ナユタヤ国で登場した)タンバル。
ヌァーーー!!??幼少期のお父さん(小狼の)に会うとは!!!
若き航海士フジタカ⚓️✨
なんだか不思議な気持ちです。小狼がフジタカを見る目が優しくて泣きそう…昔お父さんに教えられたことを思い出しているんだね…😭
小狼の想いを汲み取って、サクラの羽はないけど長めに滞在しようと提案するモコナ…優しさ😭
穏やかで知的でひたむきに見える小狼の父さんにも、目的がなくて迷って苦しんでる時期があったんですね…。
船が嵐に…!!これもあの黒ずくめのおじさんたちの仕業…?嫌な笑い声がする…😨
フジタカくんと小狼だけが船外に放り出されてしまったけれど、どうなっちゃうんでしょうか…。
亡霊の島…島の形がサクラのいた国の遺跡にそっくりじゃないですか?😨
しかも船は助けに来てくれなさそう…どうやって生還すればいいのか…。
真に恐るべきは長きもの…「長きもの」??
なるほど、神の息吹はこの洞窟からの突風、神の歌声は突風で起きる音か。
すごい!!小狼、ちゃんと石碑を解読して進めてる!!
本当に恐るべき「長きもの」って竜のことだったんですね。
フジタカが別れの時に小狼に言った「僕、大きくなったら考古学者になるよ」で号泣しちゃいました。
さようなら、父さん…😭😭😭😭😭ウオオオオオン小狼ンンンンンンン😭😭😭😭😭
第6話「魔術師とデート」
<あらすじ>
小狼たちが訪れたのは、ずっと夜のままの不思議な世界「城塞都市ビット」。女王となるべき少女が王になるのを拒んでいるため、この世界には朝がこなくなってしまったのだ。
この世界の住人は全員魔法使いだが、その魔力も日に日に弱まっているという。
王は光を国民にもたらさなくてはならないのに、城に引きこもって女王になるのを拒んでいるから、魔力の源泉がなくて国が衰退していると…。
国民全員が同じ夢を見て、その人を王にするって面白いですよね。
しかし、王になる人はそれまでの記憶を消されるってすごい習慣ですね…。王から解放されたら記憶を戻してもらえるとはいえ。
ちぃはファイにとってどんな存在だったんでしょう?どんな関係だったんでしょう?
側から見てるとファイは普段以上に嬉しそうに、自然体に見えますが…。
ファイが寂しげなのは、ちぃと一緒にいたかったのにそれを振り切って逃げてきてしまったからなのかな…😭
ちぃは命ある機械だけど魔法は作れるが、城塞都市の中でしか生きられない…。ファイのちぃを見つめる優しい切なげな顔が胸にきます…。
ちぃ、自殺する気なんでしょうか…国民も巻き添えに!?
逃げるのは辛いこと…ファイの言うことはもっともだ…。
第7話「阿修羅のイワレ」
<あらすじ>
今度の国は「紗羅ノ国」。一行は、次元移動が終わる瞬間に、小狼&サクラ&モコナと、黒鋼&ファイとに分かれてしまう。
言葉は通じるので、遠く離れてはいないようなのだが…。
黒鋼、ファイたちと同じ場所に落ちないなんてことあるんですね!?大丈夫なのかなあ。
阿修羅と夜叉は相容れない神様で、それぞれを祀っている組織の長は結ばれない…。鈴蘭と漱石はロミオとジュリエット状態だったんですね…悲恋だなあ。
小狼は女装が板につきすぎててww かわいすぎますw
ヌァ!!???阿修羅と夜叉が互いを呼び合っている!?!?
しかもサクラも反応してるってことはどちらかの中に羽がある!?
空が割れてるのは、黒ずくめのおじさんたちが現れる前兆でしょうか…😨
それとも、ファイが封印した阿修羅王が羽の力を借りて蘇ろうとしている…!?
第8話「終わりなきイクサ」
<あらすじ>
「阿修羅ノ像」と「夜叉ノ像」が不思議な光に包まれる。と、その時、紗羅ノ国の上空に亀裂が走り、巨大な渦が生じる。
モコナは、渦の向こうにサクラの羽根があると断言し、小狼とサクラを転送してしまう。
モコナの「この世界には羽はないけど、「あの」世界にはある」が気になります。
阿修羅王は女性!?しかもファイと黒鋼は夜叉族側。戦いの最中に放り込まれてしまった…。
「空に浮かぶ城を手に入れたら望みが叶う」と言われているから、昔から阿修羅と夜叉は戦い続けている…。
阿修羅も夜叉も月が中天に昇る時だけ城に入って戦うことができるのなら、どうか小狼の望みがうまく叶いますように…。
阿修羅王と夜叉王、どちらも強いんですが、2人だけで睨み合っているのがまるで七夕の織姫と彦星の逢瀬のようで…つらい…。
あと、この世界のファイと黒鋼は一緒に旅をしている2人とは違うんですね。
あと、サクラが発光してるのが気になります。
第9話「ふたつのキオク」
<あらすじ>
小狼とサクラは阿修羅王に気に入られ、王と行動を共にする。一方、阿修羅王と敵対する夜叉王の配下には、黒鋼とファイの姿があった。
月の城の戦場で、小狼の前にたちふさがる黒鋼の瞳の色は漆黒。
サクラは夢の中で戦場に来て、夜叉王と阿修羅王の一騎討ちを見ているー。2人ともなんて切ない目をするんだ…(号泣)
やっぱり黒ずくめのおじさんは異世界への旅を若干操作できるんですね…。
羽が全部サクラに戻るまで、サクラの体の記憶がサクラを助けてくれる…ウッ😭
阿修羅王は自分の「本当の望み」を叶えるために何を対価にするんでしょう?
阿修羅王は黒ずくめのおじさんたちの計画を崩すため、サクラたちを自分の世界に呼び込み、不老の酒を対価に渡した…。
阿修羅王や侑子さんたちは、黒ずくめのおじさんたちの計画をどこまで知っているのか…どこまでがサクラたちの味方なのか…🤔
阿修羅王と夜叉王との決着…阿修羅王が夜叉王を殺すことで終わった…「私がつけた傷だな」と夜叉王の左目の傷跡の上にキスする阿修羅王を見て号泣しました…。
愛する人を殺して望みを叶える…どれだけ辛かったろう…。
第10話「時をこえるオモイ」
<あらすじ>
阿修羅王の剣が夜叉王を貫いたその刹那、夜叉王の姿は…。呆然と見守る一同に向かって、阿修羅王は夜叉王の真実を告げる。
阿修羅王は夜叉王を蘇らせたいと願うが、その願いはかなわず、崩れ去る月の城とともに阿修羅王は最期の時を迎える。
阿修羅王の演技が素晴らしすぎて涙が止まらないです。
なんて優しい、切ない…心の底から人を慈しむ声を出すんだ…。
え!!!????羽が夜叉王という幻を見せていたと…!?
ただの幻だったとしても阿修羅王には夜叉王を消せなかった…それほど深く愛していたんだ…。
阿修羅王の「願い続けろ、己の真の願いを」に号泣しました…。空に浮かぶ城を壊しても、阿修羅王の真の願い、夜叉王を蘇らせることはできなかった…。
変わるからこそ、戻らぬからこそ、悔いなく生きろと願う神に自分達をしてくれというのが…阿修羅王の願い…。
これまでのお話の中で一番泣きました…。「レイアース」のエメロード姫と神官ザガートを思い出してしまう…。
阿修羅王も夜叉王も、最期にやっと王ではなくただ1人の人間として生きられたんですね…。
病に侵され死に、魂だけになっても、阿修羅王に会いに来た夜叉王。羽が見せた幻の夜叉王と分かっていても殺せなかった阿修羅王。
つらい、2人の愛がつらい…2人が王でなければ、敵対していなければ、ただの農民であったなら、こんな悲恋にはならなかったはずなのに…。
この回の後、しばらく続きが見られなかったです…しんどくて…🤦♀️
元の世界に戻ったら、阿修羅と夜叉は敵対していない世界になっていた…あの世界での影響が出たのかな?🤔
ウワァァァァァァァァァァ鈴蘭さんと漱石さんの結婚式!!!!!!!!!!
よかった、本当によかった。阿修羅と夜叉がずっと離れずに祀られていると聞いただけでもう…息できないくらい号泣しました…。
阿修羅王の剣は2人の神を作った対価になったんですね。
そして、同じ地域で過去現在未来を行き来させたのは侑子さんのおかげだったんですね。ありがとう侑子さん😭😭😭😭😭
黒ずくめのおじさんたちはいつ偽小狼を投入するんでしょう?
第11話「おえかきモコナ」
<あらすじ>
小狼たちはなんと絵本の中に転送されてしまった。モコナ以外の4人は、エメロードが使うサクラの羽根のペンが作りだす世界の中に入ってしまったのだ。
4人を絵本の中から現実に戻すには、サクラの羽根のペンを使って、そういう物語を描かなくてはならない…物語の作者はモコナしかいない!
仲間を思う強い心で物語を書かないと、絵本からは出られない…モコナに書けるのかなあ。
自分たちが時間の流れ(過去)に干渉して未来を変えてしまうことを小狼は危惧してるんですね。
ファイの「頑張ってできることならやるのもいいけど、できないことはできないってちゃんと認めるのも、大事だよ」、胸に刺さりますね…。
モコナを扇動してくれたのは物語の中の人だったのかな、随分昔に亡くなった人だったのかな…。
第12話「危険なロード」
<あらすじ>
モコナが持っていた羽根が大型トレーラーにひっかかり、そのまま持っていかれてしまう。通りかかった長距離バス「ロードトレイン」に乗り、小狼たちはトレーラーを追う。
「ロードトレイン」に乗り合わせた乗客は別の世界で出会ったことのある人ばかり。
なぜバスの中の人たちは別の世界で出会ったことのある人ばかりなんでしょう?もしや、意図的にこの空間は作られたのでは🤔
しかし、夜になったら車両は動くの禁止って不思議な法律ですよね。
羽を追いかけるサクラたちですが、捕まえられるのか…?
第13話「始まりのワカレ」
<あらすじ>
小狼たちの乗ったロードトレインが、武装したバイク集団に襲われる。小狼たちは撃退するが、ロードトレインは壊れ、停まってしまう。
技術を持っていた千歳の修理で、ロードトレインは翌朝発車し、小狼たちも羽根の追跡を再開する。
「人生は諦めの連続。夢や希望が少しずつ出て行って…それが老いるということ」かあ。分かる気がするなあ。
でも「困難にぶつかった時、逃げるんじゃなくて、害されてもなお諦めずに立ち上がって進みたい」…見ず知らずのバスの乗客員全員が羽を取り戻すという一つの目的のために一丸となって勇気を思い出した…いい話でしたね…。
第14話「黒き鋼」
<あらすじ>
小狼が手にした一冊の本には、少年時代の黒鋼の、悲しい記憶が刻まれていた…。舞台はニホン国の諏倭領で、太郎鋼丸(黒鋼の幼名)は、父母に守られ健やかに暮らしていた。
ところが、諏倭領にはいつしか魔物が出没するようになり、父は領主として、母は巫女として、それぞれ魔物と対峙することとなる。
チビ黒鋼、かわいいいいいい!!!!!!! 父上にそっくりだあ///
諏倭は魔物に狙われているのか…母上は術師で、結界を張っているおかげで平和を保っていられると…。
幼少期の名前は鋼丸っていうんですね。かわいいなあ。
黒鋼の「諏倭を守る、父親と母上を守りたい。だから強くなりたい。」にグッと来ました😭
体の弱いお母さんのためにずっと滋養のあるものを持ってきたり、お母さんが休めるように強くなりたいと鍛錬したり、本当に優しい子だ…。
家宝の銀龍で倒せる相手なのか…?鋼丸の不安げな瞳に涙が…どうか父上よ帰ってきてくれ…。
ああああああああなんだあの刃…!?黒ずくめのおじさんの何か関係があるのか…!?
「強さでお前の愛する者を守れ」と言ったお父さんの表情の優しさ、強さよ…😭
黒鋼の圧倒的な力への執着は、両親を魔物に殺された経験からなのか…。
鋼丸の泣き方がものすごくリアルで…心を引き絞られます…。
黒鋼が元の国に帰りたがるのは、自分の国を守りたいからかな…。ウゥッ😭
第15話「図書館のヒミツ」
<あらすじ>
小狼がかいまみた黒鋼の過去は、レコルト国の図書館に保存されている「記憶の本」が見せたものだった。そしてその原本の表紙にはサクラの羽根が…。
小狼たちはレコルト国の中央図書館へ行き、記憶の本の原本の閲覧を求めるが、その本は、かつて羽根の力がもたらした災いへの危惧から、閲覧禁止となっていた。
黒鋼の記憶が本に閉じ込められていた…?
「記憶の本」は最初に手に取った人の記憶を吸い取り、次に手に取った人に見せる魔力がある…いろいろ悪用できそうな本だなあ。
「記憶の本」、原本は羽がついてる…!!
中央図書館内でしか閲覧できないなら一体どうしたら😨
「記憶の本」のありかを辿っていたらまさかのクロウ国に着いた…!?
幻覚か!?
第16話「望郷のカナタ」
<あらすじ>
レコルト国中央図書館の中で、小狼たちは、サクラの記憶の中であるクロウ国に入りこんでしまう。かつて小狼と幸せな時間を過ごした場所だが、もちろんその中に小狼の記憶はない。
サクラの記憶の中で、小狼は、クロウ国の遺跡に出現した謎の兵と、黒鋼の母を殺めた者とが、同じ紋章をつけていたことに気づく。
最後にサクラと小狼が過ごした場所を、サクラは覚えていたんだ…よかった…😭
あれ!?あの時のおやつの果物!?
このクロウ国はサクラの記憶が実体化した場所で、曖昧な記憶のまま作り上げられてるから人がいないんですね。
ファイが本の仕掛けを見破ったのは、確かになぜなのか…?もしや黒ずくめのおじさんのスパイ?
コウモリみたいな形をした紋章がある奴ら、つまり黒ずくめのおじさんたちが黒鋼の両親を殺したんだ…。
一体いつから黒ずくめのおじさんたちは黒鋼やサクラたちを見ていたんだ…??
「彼とこちらを繋ぐのは彼だけ」が気になります。
偽小狼は一体どういう使われ方をするのか?というか、どうやって左目のない小狼を作ったのか?
あと、いきなり偽小狼と本物の小狼が入れ替わったのはなぜなのか、あれは黒ずくめのおじさんたちの思惑通りのタイミングだったのか…?
もしや初めてファイが魔法を使った!?
しかもモコナが力を使ったのに異世界へ飛べなかった…一体どういうことだ…!?
第17話「五つ目のチカイ」
<あらすじ>
ファイがはじめて使った魔法に助けられ小狼たちは窮地を脱したが、移動した先はまだレコルト国の中。追っ手から逃れるため、一行は別の図書館の中に身を隠す。
その図書館で、小狼はふたたび記憶の本を開き、黒鋼の別の過去を見る。
魔術の国で魔術を使わないのは相当無理があるのでは!?ファイ頼む〜😭🙏
ファイが小狼に言った「いつもとはまるで別人みたいだよ」はこれ絶対カマかけてますね…。うーん。
小狼は黒鋼の過去をもう一度見ることになっちゃいましたね。ファイの過去を見られたらよかったんだけどな…。
こんな素敵な回想見たら、黒鋼のこともっと好きになっちゃうよ😭😭😭😭😭
大罪人から英雄に一転w
本を守ってた恐ろしい怪物がかわいい子ライオンになってたのがキュートすぎました🦁❤️
黒鋼と小狼の絆が深まった良い旅でしたねえ…😭(親目線)
しかしファイがずっと怪しげなんだよなあ…うーん。
第18話「ケロちゃんとモコナ」
<あらすじ>
たどりついた国で、「ちょっと切なく」なってしまったモコナ。一晩眠ったら…モコナ以外の4人が小さくなってしまった!
4人がどこにも見当たらず、モコナはあわてふためくが、この国の守り神・ケルベロスに出会ってようやく事の次第を悟る。
この国に羽がある!ヨッシャ!!
でも羽が山にくっついた瞬間、国の人間がみんなミニチュア化してしまった…。モコナはみんなを救えるのかな?😨
小狼の「待つってつらいんですね。ごめんなさい」ってサクラに言う言葉がグッときますきます。確かにいつもサクラは待つ側で、小狼は無茶をする側で…。
モコナが4人をギュッと抱きしめて寝る姿がかわいすぎました❤️
第19話「二度目のクナン」
<あらすじ>
モコナが一行を転送した先は、ナユタヤ国。かつて少女チュニャンとともに極悪非道な領主親子と戦い、サクラの羽根を取り返した国に再び降り立ったのだ。
チュニャンと再会した小狼たちは、ナユタヤ国に新たな脅威が生じていることを知る。
キィシムは何を食べて生きてるんでしょう?人間の魂?だとしたら人間が怒るのは当然ですよね。
キィシムの中にサクラの羽があるのかな?🤔
飲み込んだら自分の国に持ち帰れるって、なんかモコナのお口の中みたいですねw
第20話「秘術のゴクイ」
<あらすじ>
ナユタヤ国が「表」だとすれば、キィシムの国は「裏」。ふたつの世界は表裏一体だった。
キィシムの国に羽根があると知った小狼は、黒鋼、チュニャン、空汰とともにキィシムの国に向かう。
チュニャンと村人、対立していますねえ。
チャニャンにとって、亡き母の思い出を話あえる唯一の友人はキィシム…。
モコナなしでも会話できるのは、キィシムの国とナユタヤ国が裏表になってるから。なるへそ。
バカ息子はキィシムの国の中で羽を使ってキィシムの臣下たちを奴隷化し、ナユタヤ国に攻め入ろうとしてる…どこまで最低なんだ!
洗脳の石を割って、バカ息子をどうか止めてくれ小狼〜!!!!!
空汰は潔い人ですよね。真面目で正直で実直だからこそ、正義に向かってひた走ってしまう。改心してくれてよかったなあ。
小狼はなるべく殺生をしたくないだろうけれど、このドラ息子はいっぺん死なないと治らない気がする…。
第21話「はたらくサクラ」
<あらすじ>
今度の世界は、近代的な都市「ラグタイムワールド」。小狼たちは、ダウンタウンの宝石店のショウウィンドウに、サクラの羽根をあしらったブローチが飾られているのを発見する。
だが、お金を持っていない一行は、ブローチを買うことができない。
羽の力がすごく弱い世界なんてあるんですね。
猶予は三日間だけ!?お金ないのにどうやって働くんだ〜お金用意できるのかなあ。
「王様のビストロ」大人気だ〜!サクラちゃんが看板娘のおかげですね。
男3人も無職、ウエイトレスも解雇されて…3日間でお金用意できるかなあ。
サクラは居酒屋の店員さんのバイト、男3人は同じ居酒屋のボディーガード料でなんとか買えた!!よかった!!
だいぶサクラの中に羽が集まってきましたね🪶
波乱なくこのまま集まってくれれば良いのですが…。
第22話「羽王カオス」
<あらすじ>
ラグタイムワールドを後にした小狼たち一行が転送された先は…どこかの国の空の上。そのまま落ちてあわや、という瞬間、何かの力で一行はふわりと浮いた。その国の名は「タオ」。
国全体を「僊力(センリキ)」という力が包んでいて、その国にいる人は僊力を使うことができるという。
モノローグの「魂源を求める力は何よりも強い」というのは、やはり蘇り的な話なんでしょうか。
話をしただけで羽をくれるなんてなんか裏がありそうだなあ。先に羽をくれたけど、それはそれでなんか…黒ずくめのおじさんたちの思惑通りだったりするのかな…。
僊力と魔力は何か違うのかなあ。
羽王カオスの「ようやく会えたな、我が姫君」!!!!??????
羽王カオスはサクラ自身をお嫁さんにしたいとかそういう意味で狙ってるのか…?
第23話「歪んだネガイ」
<あらすじ>
羽王カオスからもらった羽根によってよみがえったサクラの記憶。それは、幼いころにカオスと出会い、将来いっしょに旅をしようと約束した記憶だった。
カオスはサクラに、その約束を今こそ果たそうと迫る。
羽王カオス、めっちゃくちゃかっこよくないですか!?!?
やばい😭😭😭どタイプです😭😭😭
声の掠れ具合といい、無感情て平坦な感じの声色といい、自然な息遣いといい、たまらん!!!!!!!!!
めちゃくちゃ好青年じゃないですか羽王カオス…😭
でも絶対小狼の前に敗北しちゃうんでしょ…こんな一途にずっとサクラのことを想ってたのに…つらい…二次創作で今すぐカオス×サクラを書き・描きたいくらいしんどい…。
うわあああああああ星志郎さん!?!?
ファイの前には阿修羅王、黒鋼の前には父親…!?幻覚か!?
昔サクラが会ったカオスと今のカオスが同一人物なのか、確かにわからないですよね。
サクラを恋しげにしていたから、同じだと思うんですけど…。
黒ずくめのおじさんが「大いなる力を放つもの、その正体をしかと確かめるのだ」って仲間に指示してるのがまた意味深…。
くーーーー!!!!クロウ国を訪問した記念の公演を見せた後、「美しくなられた」とか言われたら恋に落ちてしまうやろがい!!!
サクラ、めっちゃあっさり「できません」って言うやん…。羽王カオスは幼い日の約束を守りたいんだね…サクラ以外はどうでもいいくらい好きなんだな…。
共に旅をするだけの強さをサクラに見せつけても、サクラの心は動かないよカオス…カオス〜😭愛情表現が不器用すぎる😭
小狼と羽王カオスの一騎討ちになったわけですが、羽王カオスが恋破れるところを見たくなさすぎてつらいです。
第24話「決意のナカマ」
<あらすじ>
羽王カオスと戦い、その強大な力の前に敗れ去った黒鋼とファイ。ひとり残った小狼は緋炎を手にして必死に戦うが、ついに力尽き、倒れてしまう。
三人との戦いに勝利したカオスは、ふたたびサクラを旅へと誘う。
羽王カオス、めちゃくちゃ強くてかっこよくて大好きなんですが、サクラの「いや…」って拒否がしんどいです。
私なら全速力で羽王カオス様の胸に飛び込むのですが。
操られてもなお泣くサクラを見て、「心が変わらなければ意味がない」と傷ついたように去っていく羽王カオスの後姿に号泣しました。
だれか羽王カオスを抱きしめてよお…かわいそうだよお…長年の片想いの相手にこんな…きっと旅のため、強くなろうと鍛錬だって頑張っていたはずだよ…なのに…ウッ…ウッ…。
すっかり羽王カオスファンになってしまったので、小狼たちが結束してるのも、サクラが小狼に恋憧れてるのも、見てるのがしんどかったです。
第25話「凍てつくミタマ」
<あらすじ>
ファイの助言によって迷いが晴れ、サクラを取り戻す決意を固めた小狼は、黒鋼の刀「蒼氷」を借りて、ふたたび剣の修行に励む。一方、ファイとモコナは羽王カオスの居城である崑崙城に忍び込み、サクラの居場所を探る。
城内の騒動に乗じてファイとモコナはサクラの部屋にたどりつくが、そこにはカオスの姿があった。
羽王カオスとの思い出は本物なのか…?
サクラの正論パンチしんど…。しかも黒づくめのおじさんの兵隊も忍び込んでくるし、羽王カオスかわいそうすぎんか?(号泣)
黒ずくめのおじさんはもしやこの戦いの最中に偽小狼を解放するつもりなのかな。
試合中によそ見するようなバカップルに負けるな羽王カオス!!!!!!!
彼らへの思いを消せないのなら魂も体も凍らせるとな…分かる、ヤンデレってやつですね。
偽小狼の出番か!?
第26話「明日へのツバサ<終>」
<あらすじ>
いま一度羽王カオスと対峙する小狼。片手に蒼氷、もう片方の手には桃矢と雪兎が鍛えなおした緋炎を持ち、二刀流でカオスに挑む。
小狼の力を信じて見守る黒鋼、ファイ、モコナ。
羽王カオスは想定外の存在だけど、加担することで黒ずくめのおじさん(フェイワン・リード)が旅を操作できる力を取り戻すと。ふむ。
姫と共にいたいという想いに飲み込まれてしまった羽王カオス、うううもうだめだかわいそうすぎるよ。
小狼が一撃キメた後にカオスの瞳からぽろりと涙が溢れて、それをサクラが笑顔で見てたのはサイコパス感ありましたね…なんでだよ!自分の半身って分かってる存在がボコられていいのかよ!
羽の塊、つまりサクラそのものが羽王カオス…うーん、予想外でした。
サクラの羽多すぎじゃないですか!?最初は7枚だったような!?
エーン、羽王カオス×サクラの甘々デート話ください…😭😭😭😭😭😭
まとめ

あやが終盤、羽王カオス戦以降発狂しすぎててめちゃくちゃ笑いましたww シーズン2はその記憶しかないwww
そのあと、猛然とpixivで「カオス×サクラ」「カオサク」とかで調べてしまいましたね……。

羽王カオスゥゥゥゥゥ!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭
うわあああああんどうしてえええええ😭😭😭😭😭😭😭

いっちばん最後の、「モコナモドキもドッキドキ〜♪」を黒鋼が言ってたとこに心臓を撃ち抜かれました…お、お、お茶目ーーー!!!!好きーーーー!!!!
シーズン2は1と比べて各キャラの過去を深掘りしたり世界を広げてみたり、集める羽の数を膨大にしたりと、シーズン1に比べてかなりテコ入れ?をした感がありました。
培養液に入れられていた偽小狼くんの行方を知りたいです!!
今回3人が見た「ツバサ・クロニクル(第2シーズン)」は、Amazonプライムビデオで無料視聴できます。
ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨
\ 今なら30日間無料体験できる! /
Amazonプライムビデオ