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韓国のアイドルグループSF9のメンバーであるペク・ジュホと、俳優キム・インソンが共演していることで話題の「スターストラック」。
全話のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。
早速見てみましょう!
登場人物とあらすじ
引用:スターストラック | 海外・アジアドラマの動画配信はTELASA(テラサ)-見逃し配信&動画が見放題
高校イチの人気者×大人しい幼馴染 のお話。
<あらすじ>
高校で人気者のユジェと無愛想なハンジュンは、自他ともに認める親友同士だ。
少年時代、星空の下で出会った日から互いに心を許せる友達になり、2人はいつも一緒にいた。
どちらかが家族のことで悩んでいても、いち早く察して声をかけるほど、誰よりも相手を思いやる2人。
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予告編・予告動画
こんな人におすすめ
- 韓国BLドラマが好き🇰🇷✨
- 幼馴染BLが好き🤝💕
- 不憫な主人公が努力と一途さで幸せになっていく姿が見たい🥹💕
本作をもっとよく知るための小ネタ
①ユジェを演じるジュホの所属するSF9は2016年に韓国で、2017年に日本でデビューした9人組ボーイズグループ。Stray KidsやATEEZらとサバイバル番組『KINGDOM : LEGENDARY WAR』でパフォーマンス対決をし、人気に火がつき、番組直後にリリースした「Good Guy」で初の音楽番組1位を獲得。ジュホは魅力的な低音を活かし、ラップを担当。また、SF9楽曲の作詞、作曲、プロデュースも手掛けている。この『スターストラック』のエンディングを飾る「疑問符」もSF9の楽曲だが、作詞を主演のジュホ自身が手掛けている。劇中5話には、ジュホがカラオケで歌うシーンもある。
ジュホにとって『スターストラック』は、7本目の出演作にして、初のBL作品。
②ハンギュンを演じるキム・インソンは、舞台出身。ドラマの出演はこれが初めてというが、2人の青春の甘さと切なさあふれる演技に胸がキュンとすること必至な作品だ。
ネタバレ感想
第1話 親友
<あらすじ>
高校で人気者のユジェと無愛想なハンジュンは、自他ともに認める親友同士だ。
少年時代、星空の下で出会った日から互いに心を許せる友達になり、2人はいつも一緒にいた。
どちらかが家族のことで悩んでいても、いち早く察して声をかけるほど、誰よりも相手を思いやる2人。
幼い頃、公園で星空を見つめるユジェに話しかけるハンジュン。流れ星を見たと言うハンジュンを羨ましがるユジェに、ハンジュンは「幸運のお裾分け」と力を込めてあげます。星空が見えるこの公園は特別な場所だと2人は言い合います。
高3になり、ハンジュンは同級生のチェヨンからユジェの好きなタイプを聞かれます。チェヨンはユジェに告白したいと思っており、事前リサーチをしていました。バスケをして黄色い声援を浴びていたユジェはチェヨンに体調が悪いのだろうと言い当て、試験期間で忙しいのに自分を見てくれていたのかとチェヨンは頬を赤らめます。しかし実は同級生のインギュからチェヨンは便秘で体調不良だと事前に聞いていたのです。気がないのに気があるようなふりをするなと怒るハンジュンに、ユジェは「気がないといつ言った?」と煙に巻きます。
学校からの帰り道に買い食いをしつつ、ハンジュンはアルバイトで貯めた金でユジェの塾に3ヶ月間通うことにします。「チョンソク ボクシングジム」でアルバイトするハンジュンは、母が新しく保険の仕事を始めたもののうまくいかないことに悩んでいます。
ユジェは両親に喧嘩が多いことに疲れ切っています。
ハンジュンは早速入塾するとファーストクラスに入ります。隣席のジンファンに人懐っこく声をかけるハンジュン。そこに、チェヨンが来て、自分とユジェはセカンドクラス、インギュはサードクラスだと言って去っていきます。ジンファンはチェヨンが好きですが、何も期待していないようです。チェヨンはユジェが好きなことをジンファンは知っており、2人がいちゃついているところを見て急いで帰ってしまいます。
自習室はクーラーがついているので、ここに来て勉強するのがおすすめだとチェヨンは教えてくれます。
一緒に勉強しながら、ハンジュンに甘えるユジェ。
第2話 三角関係?
<あらすじ>
受験を控え、塾でユジェたちと勉強するハンジュン。
一緒に食事することになり、隣の席にいたジンファンも誘う。
帰宅したハンジュンは、1人で酒を飲んでいる母親を案じつつ、費用のかかる塾は今月だけで辞めると伝える。
受験を控え、塾でユジェたちと勉強するハンジュン。一緒に食事することになり、隣の席にいたジンファンも誘います。共通試験が終わったら何がしたいかという話になり、ハンジュンは「好きな人と海に行きたい」と言います。ユジェはチェヨンからイメチェンをしたいがどんな髪型がいいかとまとわりつかれています。
帰宅したハンジュンは、食事もとらずに1人で酒を飲んでいる母親を案じつつ、費用のかかる塾は今月だけで辞めると伝えます。塾の費用は家賃と変わらないのです。
塾でハンジュンが1人飯をしていると、ユジェが「ごぼうのおかずを独り占めする気か?俺はごぼうが好きだ」と一口奪ってきます。代わりに「あーん」をされ、恥ずかしがるハンジュン。
ハンジュンがジンファンからチェヨンのMBTIを聞かれ楽しげに携帯でやり取りをしていると、ユジェは4人のグループチャットで突然チェヨンにMBTIを尋ねます。「本人に尋ねられないから俺に聞いてるのに」と憤るハンジュンに、「俺とチェヨンがいい仲なのに、お前はジンファンを応援するのか。俺の前で二度とジンファンの話をするな」とユジェにキレられてしまいます。
ジンファンにユジェがグループチャットでMBTIの質問をしたことを謝るハンジュン。チェヨンは「みんなの前でMBTIを聞くなんて、好意があるのかも」と盛り上がります。ハンジュンが訂正しようとしますが、ジンファンは「ユジェとチェヨンはお似合いだよ」と彼女を喜ばせるようなことを言って自分を傷つけます。
ハンジュンはジンファンが「好きな人が他の人に夢中なのは辛いけど、振られるのはもっと辛い。期待していないから平気なんだ」と言うのを自分は真似できないと感じます。ハンジュンはジンファンをチョンソク ボクシングジムに連れていきます。館長は2人に夕食を奢ってくれました。
帰り道に待ち伏せしていたユジェが「自習室でお前を待っていたのに」と恨み言を言いますが、ハンジュンは「チェヨンと話があるかなと思って」と返します。ユジェはハンジュンが拗ねていると言い、夕食を食べようと誘います。ハンジュンがジンファンとチョンソク ボクシングジムで夕食を食べてきたと言うと、ユジェは「殴り合いのどこが面白いんだ」と吐き捨てます。「人を傷つける言い方をするな」と激怒するハンジュン。
その夜、ユジェは母宛にハンジュンの母からお祝いの電話を受け取ります。しかし、ユジェの母は出たくないようです。
翌日、学校でハンジュンを無視するユジェ。
第3話 家庭の事情
<あらすじ>
塾の自習室に行きたがらないユジェはハンジュンにその理由を打ち明ける。
3人は暑さしのぎに漫画喫茶に出かけるが、ユジェが席を外している間に、ハンジュンはチェヨンたちとのグループチャットである事実を知るのだが…。
体育の時間にドッジボールをすることになり、ユジェを守るチェヨン。ハンジュンはカッとなってユジェに思い切りボールをぶつけてしまいます。
ハンジュンがユジェを保健室に連れて行くと、ユジェはハンジュンとジンファンに傷つけたことを謝ると言います。
塾の自習室に行きたがらないユジェは、ハンジュンの部屋で一緒に自習します。ハンジュンに「大学に落ちたくないって理由でチェヨンを振ったんだ。チェヨンに会いたくない」と理由を打ち明けるユジェ。大学に入学したら付き合ってほしいと言うチェヨンに、「一度振ったからもう友達として仲良くはできない」と憂鬱そうに言うユジェ。
2人が暑さしのぎに漫画喫茶に出かけると、ユジェは生活が苦しいはずにもかかわらず、料金を奢ってくれます。大学に入学したら合コンしよう、お酒を飲もうと妄想を膨らませる2人。
ユジェが席を外している間に、ハンジュンはチェヨンたちとのグループチャットで「ユジェが引っ越すから最後に遊んでるの?お父さんが株で儲けたって」と言われ、全く知らなかった事実に唖然とします。
「誰よりも祝いたかったのになぜ話してくれなかったんだ」と怒るハンジュンに、ユジェは「お前には言えなかった。だって、お前の母さんは地方で働くと聞いた」と彼の厳しい生活事情を話します。「お前のせいで余計に惨めな気分になる」と激怒したハンジュンは家に帰ります。
母はハンジュンに一人暮らしをするように言い、自分は大田の食堂で働くと言います。「受験までそばにいてあげたかったけど…」と涙する母に何も言えないハンジュン。夜中に1人膝を抱えて涙します。ボロボロの靴を何度も結び直しながら学校に向かうハンジュンは、いつの間にか学校中に「ハンジュンがユジェを殴ったらしい」と噂が広まっていることに気づきます。
いつもの公園で、ハンジュンはユジェに殴ったことを謝ります。ユジェはハンジュンに傷の手当てをしてくれと頼みます。そして、大学に入ったら2人で一緒に住もうと提案します。ブランコから立ち上がる時、解けてしまったハンジュンの靴紐を結んでくれるユジェ。
第4話 合格祈願
<あらすじ>
共通試験が間近に迫ったある朝、ユジェが迎えに行くと、ハンジュンはいつもと違う方向から姿を現す。
一緒に勉強しようとハンジュンを誘っても、ボクシングジムに行くからという理由でユジェは断られてしまう。
共通試験が間近に迫ったある朝、ユジェが迎えに行くと、ハンジュンはいつもと違う方向から姿を現します。訝しむユジェですが、「お前は親友なんだから」とハンジュンの体調を心配します。
ユジェは広い部屋に引っ越したそうですが、両親の喧嘩はやまないようです。
一緒に勉強しようとハンジュンを誘っても、ボクシングジムに行くからという理由でユジェは断られてしまいます。
5人で花火をしながら、「大学に入ったら一年では釜山に、二年ではニュージーランドにペンギンを見に行こう」と2人で約束します。
共通試験当日、「幸運の象徴だから」とイチョウの葉を渡してくれるユジェに、ハンジュンはコンビニで買った高級チョコを「合格祈願に」と渡します。
しかし試験後、自己採点をしてよくできたと喜ぶハンジュンにユジェから「家に行く」と連絡があります。慌てて前の家に戻ろうとしたハンジュンの前にはユジェが。ユジェは「自分は嘘をつくなと言ったくせに、お前はこうして強がるのかよ。自分は食事すらまともに食べられないのに、俺に合わせるためにこんなものまで買って!」とハンジュンのあげたチョコレートを地面に叩きつけます。「お前が好きだから、大好きだから…付き合いたいんだよ!バカ!」と言うハンジュンに、呆れたように帰っていくユジェ。
第5話 始まりの季節
<あらすじ>
5か月が過ぎ、ハンジュンはアルバイトをかけもちする忙しい日々を送っていた。
ある日、大学でボクシング部に所属する先輩から開講パーティーに誘われて顔を出すが、そこで久しく会っていなかったユジェの姿を見つける。
5か月が過ぎ、ハンジュンは大学生になり、アルバイトをかけもちする忙しい日々を送っていました。
ハンジュンはユジェに告白した時、「お前が嫌ならもう会わない」と言いましたが、ユジェは「付き合わないなら一生会わないなんてよく言えるな!たかがそんな理由で?目が覚めたら連絡しろ」としか言いませんでした。いまだにハンジュンの家には、あの時地面に叩きつけられた高級チョコが補修して置いてあります。
ある日、うっかり構内でボクシング部のスンミン先輩に自転車をぶつけてしまうハンジュン。人間関係は大事だからと開講パーティーに誘われて顔を出しますが、そこで久しく会っていなかったユジェの姿を見つけてしまいます。
高校時代、ハンジュンは卒業証書も受け取りに来ず、ユジェたちの前から忽然と姿を消してしまいました。チェヨンはハンジュンを心配していました。
ユジェはハンジュンの卒業証書を代わりに受け取ります。
開講パーティーで母のいる春川に帰りたいと泣く同級生・ユビンから、「ユジェと親友なんでしょ?地元の友達がいるっていいな」と羨ましがられます。酒を一気に飲み干していくハンジュン。
酔い潰れたハンジュンを家まで送り介抱してやるユジェ。ユジェは「時間割表をくれ。約束していたことを実行しないと」と言います。「お前の気持ちが本物ならなぜあんなことを?突然消えるなんて。俺の気持ちは無視かよ」と言うユジェに謝るハンジュン。「悪いと思うなら友達に戻ろう」と言うユジェに、ハンジュンは頷きます。昔のようにじゃれあう2人。「服はおしゃれなのにスニーカーが合ってない」と言うユジェに、「買い替えないとな」と言うハンジュン。ユジェは一緒に買いに行こうと言います。かつて自分が地面に叩きつけたチョコを見て「俺が捨てても?」と言うと、ゴミ箱に捨てて帰るユジェ。
第6話 かき乱されて
<あらすじ>
ハンジュンがパーティーで知り合ったユビンとカフェにいると聞き、ユジェはそこへ合流する。
ハンジュンに彼女がいないと知ったユビンは自分もフリーだとアピールするが、それに気づいたユジェが横やりを入れてくる。
ハンジュンがパーティーで知り合ったユビンとカフェにいると聞き、ユジェはそこへ合流します。ハンジュンに彼女がいないと知ったユビンは自分もフリーだとアピールしますが、それに気づいたユジェが「この間図書館で手紙をもらってたくせに」と横槍を入れてきます。ジヨン先輩がおごってくれるらしいから一緒に夕食はどうかと誘ってくれるユビンに、ユジェは勝手に「俺たちは夕食を食べに行くから」と決めてしまいます。
一緒にサムギョプサルを食べにきたユジェとハンジュン。靴が変わっていることに気づいたユジェは、「なぜ俺と買いに行かないんだ」と怒ります。泥酔したユジェを家まで送ってやるハンジュン。帰ろうとしたハンジュンに「前みたいに何も気にせず泊まっていけ」と言うユジェ。「手を触れるなと?」と問うユジェに「その方がいい」と返して出て行くハンジュン。
ボクシング部に来たハンジュンは鬱憤を晴らすようにめちゃくちゃにサンドバッグを殴ります。「ユジェはどこの部に入るかな」とスンミンに問われ、「ミュージカル部に勧誘されていたからそっちにいくはずです」と答えるハンジュン。他の授業でスンミンと一緒になった時、スンミンはハンジュンがノートパソコンをほしいと言っていたので「買ってやる」と言ってくれます。しかし、ユジェは「よくあいつを兄貴なんて呼べるな」と渋い顔。
ハンジュンの誕生日、ユジェは彼にノートパソコンを贈ります。「やりすぎだ。俺が嫌がると知っていてなぜこんなものを?」と困惑するハンジュン。「よく初任給で家族にプレゼントするだろ。それと同じだよ」と言うユジェ。「スンミン先輩からだったら喜んで受け取るくせに」と怒るユジェの前で、スンミンからの電話がハンジュンにかかってきます。
ボクシング部でハンジュンの誕生日パーティーをしてくれるらしく、王様ゲームが始まります。「2番と7番がキスしろ」とハンジュンとユジェはキスすることに。しかし、寸前になってハンジュンはキスできずに店を飛び出してしまいます。公園で1人佇んでいたハンジュンは「面白いか?お前は思わせぶりな態度で自分に惚れてる子を振り回して楽しむ奴だったな」とユジェに言います。ハンジュンはため息をつくと、「僕はもう何も言わない。お前の行動一つに深く考えて妄想してる。頭がおかしくなりそうなんだ。どうだ?友達として過ごせるか?僕は無理だ」と泣きそうに言います。ユジェはハンジュンの腕を取ると無理やり振り向かせ、「また俺を捨てる気か?」と言うなりキスします。
第7話 本当の気持ち
<あらすじ>
ハンジュンに避けられていると感じたユジェは苛立ちを隠せない。
そんなユジェの言動をユビンがたしなめる。
ユジェはちゃんと話し合いたいと思っているのだが、ハンジュンによそよそしい言葉ではぐらかされてしまう。
ハンジュンを授業の隣席に誘ったり、昼食に誘うユジェ。しかしことごとく振られてしまいます。
ユジェとのグループ課題も、「風邪気味だ」と言って一緒にせずに資料だけ送ってきます。ユビンなど周りの生徒はハンジュンがいつも自分は後回しで周りのことを考えて一生懸命なので、ハンジュンを心配しています。苛立つユジェをたしなめるユビン。
ユジェは「あの日俺らはキスしたよな」と公園にハンジュンを呼び出しますが、「なかったことにしよう。ずっとお前が好きだったけど、いざキスしてみたらイマイチだったし。お前のために言ってるんだぞ」と強がるハンジュン。「僕はもうお前なしじゃ生きられないから絶交はしない。許してくれ。恥ずかしいから全部忘れてくれ」と言うハンジュンに、ユジェは「付き合おう」と提案します。
ユジェとバスケを楽しむハンジュン。スンミンからボクシング部の合宿に誘われますが、ハンジュンはユジェが嫌そうだったので断ります。2人でいちゃいちゃと楽しく日々を過ごします。記念日が近づき、きちんとした服でレストランに行くことになった2人。
夜までの時間を使って、ハンジュンは母に会いに行きます。しかし母のいるはずの部屋は空き部屋だと言われてしまいます。
ユジェの両親は離婚するらしく、父はユジェの反抗的な態度に腹を立て「楽に暮らせると思うなよ。俺に頼るな」と養育費や学費さえ出さないと言い出し、さっさと場を後にしようとするユジェを殴ります。
最終話 約束
<あらすじ>
ハンジュンは母親と会えず不安を募らせるが、食堂の女性から呼び止められて意外な事実を知らされる。
大急ぎで母親の元へ向かうハンジュンだが、その頃ユジェはレストランでいつまでも現れないハンジュンを待ち続けていた。
ハンジュンは母と会えず不安を募らせますが、母が働いているはずの食堂に行くと「息子に会いに行ったらしい」と言われます。借金取りが店に来たらしく、母は逃げたと侮辱されます。脚の服を汚しても弁償金も払わない疫病神だと言われ、「俺が払えばいいんだろ」と激怒するハンジュン。
店を出たハンジュンはそれを聞いていた食堂の女性から呼び止められ、母は急病で入院していると言われます。大急ぎで母親の入院する病院へ向かうハンジュンですが、その頃ユジェはレストランでいつまでも現れないハンジュンを待ち続けていました。
ハンジュンは母が引っ越しも入院も全て隠していたことを「ひどい」と詰ります。「おしゃれしてきたのね」と言う母の言葉で初めて上着と携帯を食堂に忘れてきたことに気づくハンジュン。「大事なことなら簡単に諦めちゃダメよ」と言う母に背中を押され、慌てて店に向かいます。
ユジェはハンジュンと付き合う際に、「もう連絡を断つな」と約束させていました。泣きながら店に向かうハンジュン。
ユジェと公園で落ち合ったハンジュンは、ユジェにプレゼントを渡します。殴られて唇が切れたから塗ってくれと、もらったプレゼントを差し出すユジェ。ユジェは「お前にもやろうか」とオーダーメイドのペアリングを贈ってくれると言います。本当は9時までに一緒に行くつもりだったのです。ユジェはハンジュンの左手薬指に針金をはめてやり、「うまいもんだろ」と笑います。ブランコに揺られながら手を握り、流れ星を見つめる2人。
まとめ
ノートパソコン事件あたりまで原作で読んでいたのですが、それ以降がドラマオリジナルの展開なのかどうかが分からず、原作ではどうなってるんだろう!?とすごく気になりました。原作よりもドラマのユジェは、思っていることをはっきり言葉で表現してくれるので比較的分かりやすくていいですね。原作とドラマで読み比べ、見比べたい作品です👀✨
原作未読です。公園のシーンがたびたび出てくるのはなぜなんだろうと不思議だったんですが、原作では2人にとって大切な場所という位置付けのようですね。ドラマだと尺が足りなくて「なぜ突然このシーンに?」とか「あのシーンの後何があったの?」と不思議なところがいくつかありました。設定は平凡なようだけれどキャラが個性的だし、心理描写が丁寧で面白いので、長尺でしっかり見たいドラマですね。
ユジェは明らかに嫉妬しているのに、自分で嫉妬と気づいていないところが可愛いですよね☺️💕
その点、ハンジュンは他人の機微にも自分の機微にも聡くて、先回りして相手が不快にならないように頑張りすぎてしまうがゆえに、ユジェが余計に自分のハンジュンへの気持ちに気づかないのかなとも思いました。結局ユジェはキスしてからハンジュンと付き合おうと決意したようでしたが、なぜキスしたいと思ったのかな。そのあたりのユジェの気持ちをもっと知りたいと思いました。
今回3人が見た「スターストラック」は、Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴できます。
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