アニメ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の全話ネタバレ・あらすじ一覧｜チェリまほ、ついにアニメ化！！

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今回観るのは、累計部数250万部突破・実写ドラマ＆映画も大ヒットの‟チェリまほ”がついに待望のアニメ化決定！「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」。

全話のネタバレ・あらすじ一覧を掲載しています。

早速見てみましょう！

登場人物とあらすじ

引用：30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい テレビ東京アニメ公式

社内一のイケメンエース×触れると他人の心の声が聞こえる童貞会社員 のお話。

＜あらすじ＞
童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達は「触れた人の心が読める魔法」を使えるようになってしまった。
地味な魔法の力を持て余していたある日、ひょんなことから営業部エースのイケメン同期・黒沢の心を読んでしまう。
黒沢の心の中は、なんと安達への恋心でいっぱいで――！？

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 ネタバレ感想

第1話

＜あらすじ＞
童貞のまま30歳になった安達は、「触れた相手の心が読める」という魔法を使えるようになった。
その力で偶然同僚の黒沢から好意を持たれていると知り、「イケメンで超ハイスペックな黒沢が、なぜ目立たなくて普通な俺なんかを！？」と驚く安達。
初めて向けられる他人からの好意に戸惑いを隠せずにいたある日、終電に乗り損ねた安達は、黒沢の自宅に泊まることになる。

童貞のまま30歳になった安達は、「触れた相手の心が読める」という魔法を使えるようになりました。通勤中、同期のハイスペックイケメン・黒沢に嫉妬した安達は思わず彼に触れますが、その力で偶然、彼が自分のことを好きだと知ってしまいます。

その日、部長に無理なスケジュールで資料作成を言い渡され、残業する安達。黒沢は安達を心配して手伝ってくれます。仕事に夢中になるあまり、安達は終電を逃してしまいます。会社からほど近い黒沢の自宅に誘われ、泊まることに。黒沢は安達に手を出すことなく、美味しい朝食まで振る舞ってくれます。

仕事を手伝ってもらったお礼に焼肉に行く2人。安達は「手を出されないなら友達でいてもいいかも」と思いますが、黒沢のあまりに真摯な思いを垣間見てしまい、自己嫌悪のあまり謝罪するとすぐさま走り去ってしまいます。

 

第2話

＜あらすじ＞
安達は友人で恋愛小説家の柘植に恋愛相談を持ち掛けるが、「お前自身は相手をどう思っているのか」と問いかけられ答えに迷ってしまう。
そんなある日会社の飲み会の王様ゲームで、安達と黒沢でキスをするよう命令される。
焦りながらもそのキスを嫌ではない感じた安達は、自分の気持ちに戸惑ってしまう。

安達は友人で恋愛小説家の柘植に、黒沢に好かれて困っていると恋愛相談を持ち掛けます。「お前自身は相手をどう思っているのか」と問いかけられ答えに迷ってしまう安達。しかしうっかり触れた拓殖の手から、彼が自分と同じく童貞だと知り、意気消沈するのでした。

そんなある日、突然会社に来た客が怒りはじめます。黒沢でも太刀打ちできず、部内全員がオロオロ。安達は意を決して客の体に触れると、心の声を聞き、問題を解決します。

クレーム処理祝いに部内の男女で飲みに行くことに。突如王様ゲームが始まり、安達と黒沢でキスをするよう命令されます。緊張した面持ちの安達を見て、黒沢は「ごめん」と内心謝りながらおでこにキスをします。「男にキスされるなんて気持ち悪いよな」と自嘲する黒沢に、安達は心の底から「嫌じゃなかった」と答えます。「どういう意味か分かってる？」と黒沢に問い詰められるも、安達の心は変わりません。「おでこにキスは嫌じゃなかっただけだから！」と言い残し、帰ります。

 

第3話

＜あらすじ＞
親睦会のカラオケで酔っ払いに絡まれた女性社員の藤崎を助けようとして逆にピンチになった安達を、黒沢が助けてくれた。
伝わってきた本心から安達は黒沢に親しみを覚える。
後輩の六角にサウナのタダ券を持っているからと誘われ向かった先で、突然の「裸のつきあい」をすることになった2人は……。

親睦会のカラオケで酔っ払いに絡まれた女性社員の藤崎を助けようとして逆にピンチになった安達を、黒沢が助けてくれます。最初はうまく藤崎を助けられなかった八つ当たりを黒沢にしてしまう安達ですが、触れた体からは「藤崎さんや六角に安達を取られまいと嫉妬してた俺、醜いな」と黒沢の本心が伝わってきて、思わず可愛いと思ってしまいます。

無理に場を盛り上げようとしている後輩の六角に気づいた安達は彼をフォローしますが、それをきっかけに六角に懐かれ、サウナのタダ券を持っているから一緒に行こうと黒沢を含め3人で行くことに。
安達に見られて恥ずかしくないようにと鍛え上げた体を見せる黒沢の一方で、安達はいかにもインドアはぽっちゃり色白肌。恥じる安達に黒沢は余計愛おしさを募らせます。

安達と一緒に帰途につきながら、黒沢は安達を好きになったきっかけを思い出します。顔だけ要因と会社で陰口を叩かれていた黒沢に、安達だけが唯一手を差し伸べて優しくしてくれたのです。

 

第4話

＜あらすじ＞
恋愛小説家の柘植は、30歳の誕生日を迎えて安達と同じ魔法が使えるようになった。

宅配便配達員の湊の心の声が聞こえて、彼のことが気にかかり始める。
一方風邪を引いて寝込んでしまった安達は、先日見かけた黒沢と元カノらしき女性の姿が頭から離れないでいた。

恋愛小説家の柘植は、30歳の誕生日を迎えて安達と同じ魔法が使えるようになってしまいました。いかにも不良っぽくて苦手だった宅配便配達員の湊の心の声が聞こえ始め、彼が自分と同じ猫好きだと分かり、彼のことが気にかかり始めます。

一方、拓殖と飲んだ帰り道に黒沢が元カノらしき女性と言い合っているのを見てしまい、雨に濡れて帰ったせいで風邪をひいた安達。
そんな中、黒沢が安達の体調を心配し、安達のアパートまで見舞いに訪れます。そこに元カノが現れたと思いきや、彼女はまさかの黒沢の姉！恋人が謝るまで家に帰らないと宣言し、黒沢の家の鍵を奪い、安達と同居しろと言って去ってしまいます。

 

第5話

＜あらすじ＞
黒沢の姉に押し切られて、黒沢は安達のアパートにしばらく同居することになる。
帰宅して2人きりになることを気まずく思った安達は、六角を家に招き3人でたこ焼きパーティーをすることに。
日々感じる黒沢からの好意にいまだ答えを出せず思い悩む安達。

黒沢の姉に押し切られて、黒沢は安達のアパートにしばらく同居することになります。
帰宅して2人きりになることを気まずく思った安達は、六角を家に招き3人でたこ焼きパーティーをすることに。日々感じる黒沢からの好意にいまだ答えを出せず思い悩む安達。六角が終電を逃したために黒沢と2人でベッドに寝そうになるのを回避し、どうにかその日は凌ぎます。

そんなある日、偶然同僚の藤崎が自分に想いを寄せているらしき心の声を聞いてしまいます。「安達さん、好き…」。その言葉に揺れる安達ですが、自分なんかがそんな急に好かれ始める訳がないと落ち込みます。
そんな安達を見て、黒沢は唐突に安達に好きだと告白します。

 

第6話

＜あらすじ＞
突然黒沢から告白されてどうしていいかわからない安達だったが、翌日出社すると黒沢は出張で不在だった。
何度も思い悩み、やはり黒沢とはこれまで通りの関係でいようと思う安達。
だが、脳裏に浮かぶのは黒沢のことばかりだ。

突然黒沢から告白されてどうしていいかわからない安達でしたが、翌日出社すると黒沢は出張で不在でした。
何度も思い悩み、藤崎と付き合おうと一度は考えます。やはり黒沢とはこれまで通りの関係でいようと思いますが、脳裏に浮かぶのは黒沢のことばかり。
安達は黒沢に会いに行き、彼の思いに応えたいと伝えます。藤崎を間接的に振ってしまったことを内心謝る安達でしたが、腐女子の藤崎は野生の勘で黒沢と安達の恋仲を祝うのでした。

一方、柘植は自身の執筆した恋愛小説のキャラクターが湊に似通っていることに気付き、
自分の気持ちに悩む日々を送っていました。

安達は黒沢からデートに誘われますが、人生初のデートにテンパります。

 

第7話

＜あらすじ＞
晴れて両想いになった安達と黒沢は初めてのデートで横浜に行く。
安達にとっての人生初のデートを最高のものにしようと、張り切る黒沢。
だが安達は、黒沢と自分が周りからカップルと認識されることに気づき、同時に自分は黒沢に釣り合っていないのではと考えてしまう。

晴れて両想いになった安達と黒沢は、初めてのデートで横浜に行きます。
安達にとっての人生初のデートを最高のものにしようと、張り切る黒沢。


しかし安達は、黒沢と自分が周りからカップルと認識されることに気づき、同時に自分は黒沢に釣り合っていないのではと考えてしまい、差し伸べられた黒沢の手を振り払ってしまったり。
安達のそんな気持ちに気づいていない黒沢は、安達をヘリポートへと連れて行きます。安達の初デートを素晴らしいものにしようと張り切る黒沢でしたが、安達がひどく酔ってしまい、ヘリから降りることに。
表面上は冷静ですが落ち込む黒沢に、安達は申し訳ない気持ちになります。

翌日、安達は黒沢も好きな少年漫画を一緒に買いに行き、ともに居酒屋に寄って帰ります。自分ばかりでなく黒沢もデートで楽しんでほしいと言う安達にハッとする黒沢。安達は改めて黒沢の手を握り、仲直りします。しかし、黒沢の心の声をなんとはなしに聞きながら、自分が魔法使いであることを黙ったままでいいのかと悩みます。

 

第8話

＜あらすじ＞
安達は、黒沢に魔法の力のことを隠したまま付き合い続けるべきか迷っていた。
そんな中会社で健康グッズのモニター会を開くことになり、柘植と湊もモニターとして参加することに。
心の声による会話でお互いに恋愛相談をし合う安達と柘植だが、その様子を誤解した黒沢は嫉妬心をあらわにする。

安達は、黒沢に魔法の力のことを隠したまま付き合い続けるべきか迷っていました。
そんな中会社で健康グッズのモニター会を開くことになり、柘植と湊もモニターとして参加することに。そこで拓殖も他人の心の声が聞こえるようになったと知らされる安達。
心の声による会話でお互いに恋愛相談をし合う安達と柘植ですが、その様子を誤解した黒沢は嫉妬心をあらわにします。
黒沢の誤解を解くために、安達は他人の心の声が聞こえる魔法のことを打ち明けます。事実を知った黒沢は安堵し、安達への募る思いのままにキスをするのでした。

 

第9話

＜あらすじ＞
湊は、かつてのダンス仲間の六角が社会人として立派にやっていることに引け目を感じていた。
だが柘植の言葉に突き動かされ、六角と再び対話をする機会を得る。
一方安達は長崎へ転勤の話が持ち上がり、突然の栄転と黒沢と離れてしまう不安との間で悩んでいた。

湊は、かつてのダンス仲間の六角が社会人として立派にやっていることに引け目を感じていました。しかし拓殖から、かつて安達に対して同じ気持ちを抱いていたと共感され、友人は大切にしたほうがいいと言われ納得します。
六角がモニター会の謝礼品を持ってきてくれたことをきっかけに、湊は六角と和解します。偶然湊に触れた拓殖は、湊が六角に対して素をさらけ出せる、まるで父親のようだとひとりごちているのを聞いてしまい、微妙な気持ちになります。

一方、安達は長崎へ転勤の話が持ち上がり、突然の栄転と黒沢と離れてしまう不安との間で悩んでいました。黒沢に切り出せないままでいたある日、黒沢は上司の朝比奈から安達の転勤の話を聞いてしまいます。安達を呼び出す黒沢。
転勤の話を相談してくれない安達に、そんなに自分の愛は信用ならないかと詰め寄る黒沢。ちゃんと言葉で言ってくれないと伝わらないよと言って去っていく黒沢を、安達は追いかけることができません。

 

第10話

＜あらすじ＞
黒沢の「俺は安達と違って、何を考えているのか言葉にしてくれないとわからない」という言葉にショックを受けた安達は、自分がこれまで魔法に頼りすぎていたと気づく。
黒沢ときちんと向き合うため、安達はある決意を胸に長崎出張へ出かける。

湊は夢をかけた大事なダンスオーディションと、会社員として堅実に歩む人生の間で選択に悩んでいた。

全身全霊をかけていたダンスオーディションで敗退した湊。大学時代のダンス仲間が新しい就職先を紹介してくれ、湊は社会人としての安定をとるか、夢をとるかで悩みます。
そんな中、敗者復活戦に向かおうとしていた時、湊のバイクが故障してしまいます。「神様がもう良い加減辞めろって言ってるのかも」と言う湊に、拓殖は「神様なんて知るか、俺はお前が夢を諦めるまで応援し続ける」と啖呵を切り、自前のバイクで湊を敗者復活戦の舞台まで送り届けます。敗者復活戦で勝ち上がった湊ですが、なぜここまでよくしてくれるのかと拓殖に尋ね、「下心があるから」という言葉を聞いて解散してしまいます。
湊は決勝戦で負け、拓殖は彼と連絡を取れなくなってしまいます。七歳も歳下の湊に怯えられたのではと不安になる拓殖。

黒沢の「俺は安達と違って、何を考えているのか言葉にしてくれないとわからない」という言葉にショックを受けた安達は、自分がこれまで魔法に頼りすぎていたと気づきます。
黒沢ときちんと向き合うため、安達はある決意を胸に長崎出張へ出かけます。

失意の中、街を歩いていた拓殖はTRAP TRICKという新人ダンスグループの一員として湊がデビューすることを知り、自分と違う世界の人間だったのだと打ちひしがれます。

 

第11話

＜あらすじ＞
黒沢に安達からの手紙が届く。
真摯に心情をつづった文面が黒沢の心に響いていく。
それは、安達が30歳にして初めて書いたラブレターだった。

長崎出張中の安達を思う黒沢に、安達からの手紙が届きます。それは、安達が30歳にして初めて書いたラブレターでした。心の声が聞こえることにかまけて、言葉で気持ちを伝えることをおろそかにしていたことを反省する内容に、黒沢は心動かされます。

一方、ダンスの世界で花開いた湊を画面越しに眺める柘植は、自分とはもう生きる世界が違うのだと思いつつ、どうしてもステージで踊る姿を見たいと、ライブ会場に足を運びます。すぐに擦り減るだろうからと、未練がましくダンスシューズを贈る拓殖。シューズを受け取った湊は慌てて拓殖を追い、連絡を返さなかったことを詫びます。拓殖は「下心がある」と言ったことを撤回しようとしますが、湊に思い切って恋心を伝えることに。湊は拓殖の想いに心を動かされ、二人は抱きしめ合います。

黒沢の影響で何にでも前向きに取り組めるようになった安達は、長崎支社でもどんどん新しいアイデアを出して喜ばれます。雨の中、ビジネスホテルに戻っていると、なんとホテル前に黒沢が。手紙を読んで居ても立っても居られなくなったと言うのです。安達はこれまで伝えられなかった黒沢の好きなところを列挙し、赤面する黒沢にキスします。そのまま抱き合う二人。

 

第12話

＜あらすじ＞
黒沢と結ばれたことで魔法の力がなくなり、安達は心が読めなくなった。
「魔法なんかなくても黒沢となら大丈夫だって思ったからだ」と話す安達の言葉が嬉しくて、黒沢は涙ぐむ。
出張から戻った安達は長崎への転勤を正式に受けるが、転勤後の仕事は激務だった。

黒沢と結ばれたことで魔法の力がなくなり、安達は心が読めなくなりました。「魔法なんかなくても黒沢となら大丈夫だって思ったからだ」と話す安達の言葉に安堵し、黒沢は涙ぐみます。
出張から戻った安達は長崎への転勤を正式に受けますが、転勤後の仕事は激務でした。自分よりも地元の社員の方が仕事が良くできる現状に、自分などいる意味がないのではないかと思い悩む安達。
その頃、黒沢は風邪を拗らせていました。心配する安達。会いたいと思っても、すぐには会いに行けない距離です。離ればなれの生活の中、安達は黒沢のために自分が何をできるかを考えます。

仕事がひと段落すると、安達はすぐに東京へ行きます。黒沢に会いに行き、長崎転勤を受けることにしたということ、そしてそのあとは一緒に暮らしたいと申し出ます。黒沢は喜び、ペアの指輪を取り出すと、自分も同じ気持ちだったと打ち明けます。
二人は職場の人々と友人を招いて小さな結婚式を行い、幸せに暮らしていくのでした。

拓殖はまだ湊の心の声が聞こえるままですが、それはまた別の話。

 

まとめ

今回3人が見た「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は、Amazonプライムビデオ、ABEMAプレミアム、Huluで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨