アニメ「ボールルームへようこそ」のネタバレ感想

アニメ

「アマプラ同時上映会」第88弾!

当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です🎬✨

今回観るのは、唯一無二のダンススポーツ青春譚、「ボールルームへようこそ」

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ


社交ダンスに挑戦する少年少女たち のお話。

<あらすじ>
何をすればよいか分からない平凡な中学生・富士田多々良はある出来事をきっかけに社交ダンスの魅力に引き込まれていく。
「何か一つでいい、好きだと言えるものがあれば」と、今の自分から変わるため、多々良は社交ダンスの世界へ飛び込む。
多々良の成長を圧倒的な「熱量」で描く、唯一無二の青春ダンスアニメ、ここに開演!!

 Amazonプライムビデオで今すぐ見る

 

こんな人におすすめ

  • 社交ダンスの漫画に興味がある!💃🕺
  • 正反対の他人同士が熱くぶつかり合い、成長する様を見たい🔥
  • ダンスに魅せられた人たちの苦楽を見せてほしい😭✨

 

 ネタバレ感想

Heat.1 小笠原ダンススタジオへようこそ

<あらすじ>
やりたい事もなく、進路に悩む中学3年生・富士田多々良はある出来事をきっかけに現役のプロダンサー仙石要と出会う。
仙石に連れられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れた多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿にショックを受ける。
煌びやかに踊るダンサー達の映像に魅せられた多々良は、再び小笠原ダンススタジオへ向かい…。

やりたい事もなく進路に悩む中学3年生・富士田多々良は、道端でカツアゲされていたのを現役のプロダンサー仙石要に助けられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れます。
多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫が自分と同じように進路に悩んでいると思っていたら、彼女にはダンスという世界があったということ、また、彼女から真摯にダンスをしないなら帰れと威嚇されてショックを受けるのでした。
小笠原ダンススタジオのスタッフ、環さんに無理やり押し付けられた去年の大会DVDで仙石さんが煌びやかに踊る姿を見て、多々良はダンスの世界に魅せられます。
この大会時の仙石さんがメチャクチャかっこいい!!!!!

「俺を見ろ!!」って圧が誰よりも強いんです。凛として、誰よりも勇猛で、素敵すぎる。たまりません。
そして再び小笠原ダンススタジオへ向かい、掃除でもなんでもするからダンスを教えてほしい、プロになりたいと頼み込むのでした。

 

Heat.2 兵藤清春

<あらすじ>
小笠原ダンススタジオでレッスンを受けることになった多々良。
だが、覚えが悪く、上達するのはいつになるやら…。
そんな中、初めて連れて行かれた試合の会場にて、多々良は雫と、彼女のリーダーである兵藤清春のダンスを目の当たりにする。

小笠原ダンススタジオでこっそりレッスンを受けることになった多々良。

でも、覚えが悪いとコーチたちにはバカにされてばかり。
そんな中、仙石さんに初めて連れて行かれた試合の会場にて、多々良は花岡さんと、彼女のリーダーである兵藤清春のダンスを目の当たりにします。
圧巻のダンスに魅入られる多々良。後日、兵藤くんのお古のダンス用パンツを譲ってもらうついでにワルツのステップを見様見真似で教えてもらいます。
仙石さんは多々良が言葉ではなく目で見て踊るタイプだと見抜き、多々良が上達しないのは教え方に問題があったのだと知るのでした。
そして後日、丈を直したパンツを貰いに兵藤くん宅へ行く花岡さんと多々良。
ダンススタジオで踊り狂う兵藤くんを見て、言葉を失う多々良。
兵藤くんのダンスの鋭さ、圧が凄いです。

一見、国内最強すぎて花岡さんを何とも思っていないみたいに見えるけれど誰よりもパートナーとダンスに真摯なんですね…かっけえよ兵藤くん…。

しかし、兵藤くんと花岡さん、親同士がダンス仲間で5歳の時からパートナー組んでるって凄い英才教育ですよね。
次の大会が楽しみです。

 

Heat.3 ワルツを踊れ

<あらすじ>
仙石らに連れられて、三笠宮杯の会場へとやってきた多々良。
兵藤・雫ペアの踊りに圧倒されながらも、未知なるダンスの世界に思いを馳せて心がうずく。
そんな中、スタンダード2次予選を前に兵藤が姿を消してしまい―?

仙石さんが多々良に一瞬見た、花岡さんのシャドウは何だったんでしょう。ビギナーズラック?
仙石さん達に連れられて、200組以上のカップルの中からアマチュア日本一を決める三笠宮杯の会場へとやってきた多々良。
「動物園じゃねえんだぞ。お前は戦場に足を踏み入れたんだ」と言う仙石さんの一言がとても重いです。多々良の緊張が伝わってくるようです。
そしてラテンとスタンダード、両部門で5連覇している仙石さんの凄さ…。
兵藤の親は役員をやっているから、合同練習会などに来なくても上位なんじゃないかと陰口を叩かれていることに憤慨した多々良は、「ダンスを舐めてるわけないじゃないか!ダンサーなんだから!!」と心の中で叫びます。テーピングをして人知れず痛みと闘う兵藤を目にしたのも憤りに拍車をかけたんだろうな…。

多々良の怒りに泣きそうになりました。兵藤くんは何も言わないけれど、侮られて嬉しい人間なんていませんよね。
兵藤くん、スタンダード2次予選を前に姿を消してしまったのは岩隈さんに階段から突き落とされたせいですかね?🤔
大会の最中にパートナーの脚が疲れないように即興で振り付け始めるなんて多々良…!天才だ…!
多々良の満面の笑顔に泣きました…そしてそれを見つめる兵藤くんのあっけにとられたような表情、花岡さんのほっとしたような表情…全てが良かった…😭
兵藤くんの「返せ」は花岡さんのパートナーとしてダンスを踊る場所を返せってことでしょうか…?あんな鬼気迫る表情の兵藤くん、初めて見ました。

 

Heat.4 ダンサーズ・ハイ

<あらすじ>
姿を消した兵藤の代わりに、初めてフロアに立ち、何とか一曲を踊り切った多々良。
その多々良と雫のダンスを目にして胸に火がついた兵藤は、仙石の制止を振り切り、次の種目に出場する。
いつもと違い、凄まじい気迫で情熱のタンゴを踊る兵藤。

多々良と花岡さんのダンスを目にして胸に火がついた兵藤くん、仙石さんの制止を振り切ってタンゴに出場します。
いつもより何倍もの凄まじい気迫で情熱のタンゴを踊る兵藤くん。獰猛な眼差し、荒々しいダンスに多々良も観客も圧倒されます。
兵藤くんのお見舞いに来た岩隈さんいわく、兵藤くんに話しかけようとしたら彼の足がもつれて階段から落ちてしまったと。
ダンサーズハイ状態の兵藤くん、かっこよかった……言葉にできない神々しさがありました。
兵藤くん、「雫を頼む」ってどういう意味…?

もしかしてあの膝の怪我、選手人生終わるくらい酷かったんでしょうか。
そして謎Tを来た変な男の登場〜!!誰だ君は〜!!!www

 

Heat.5 パートナー

<あらすじ>
小笠原ダンススタジオに突然やってきた、赤城賀寿&真子の兄妹カップル。
兄の賀寿は兵藤が出場停止となった隙をついて雫とペアを組もうとする。
雫がOKの返事をしたことで、練習を始めた2人。

小笠原ダンススタジオに突然やってきたのは、赤城賀寿&真子の兄妹カップル。

アマチュアラテンでは有名なカップルのようですが、大会では5位と振るわない順位だったようです。
兄の賀寿は兵藤が出場停止となった隙をついて雫とペアを組もうとします。
雫がOKの返事をしたことで、練習を始めた2人。
「カップルは結婚も同じ」かあ…。
一方、多々良は取り残されてしまった真子ちゃんとペアを組むことに。
真子ちゃんは兄に「雫よりも上手くなったら組んでやる」と言われたことで傷ついていました。

そんな彼女を見て、賀寿をぎゃふんと言わせてやる!と奮起する多々良。

頑張れ〜!!!

 

Heat.6 ライン・オブ・ダンス

<あらすじ>
真子を放って兵藤のかわりに雫とカップルを組もうとする賀寿。
そんな賀寿に真子を認めさせ元のカップルに戻すべく、多々良は勝負を挑む!!
しかし、いざ真子と組んで練習を始めてみると問題続出で…!?

兵藤くんのかわりに花岡さんとカップルを組んだ賀寿。早速公式戦で表彰台を飾ると息巻いています。
花岡さんは兵藤くんが怪我を知らせてくれなかったことに腹を立て、賀寿の言いなり状態。
賀寿は「真子とじゃ実力が出せない」と不満を漏らしていましたが、仙石さんの見立てでもその通りだったようで、賀寿の伸びやかなダンスを真子との体格差が阻害していたためにランキングでは下位に甘んじていたようです。
しかし賀寿に真子ちゃんの実力を認めさせ元のカップルに戻すべく(兵藤くんから「雫を頼む」と言われていたので)、多々良は「天平杯で負けたら元のカップルに戻ってくれ」と、勝負を挑みます。
しかし、いざ真子ちゃんと多々良が組んで練習を始めてみると問題続出。多々良はステップを覚える力は抜群ですが、フロアの使い方(魅せ方)が壊滅的に下手くそなのでした。
賀寿、ダンスを始めた時から花岡さんが好きだったんですねw 楽しそうで何よりですw
多々良が元のカップルにこだわるのは、自分の両親が離婚してるからなんですね。
「残された方の気持ちを考えたことあるのかよ!」って賀寿に一喝したのはそういう理由だったのか…。
真子ちゃん、いい子だな…。多々良が真子ちゃんを見ているように、真子ちゃんも多々良を見て、心配してくれてるんですね…。
「ありがとう、僕をフロアに立たせてくれて」って、きっと真子ちゃんにとってすごく嬉しい言葉ですよね。頑張れ、真子ちゃん、多々良…!
真子ちゃんの激励のおかげで、多々良にフロアへの執着が生まれた…!!

 

Heat.7 天平杯

<あらすじ>
多々良と賀寿の決戦の場、天平杯。
初めてのエントリー試合に緊張を隠せない多々良だが、同じように緊張しながらも微笑みを浮かべる真子の姿に気合を入れ直し、フロアへの一歩を大きく踏み出す。
一方、多々良たちの踊りを見て賀寿にも火が点いた!

多々良と賀寿の決戦の場、天平杯。
初めてのエントリー試合に緊張しどおしの多々良ですか、同じように緊張しながらも微笑みを浮かべる真子の姿に気合を入れ直し、フロアへの一歩を大きく踏み出します。

一次予選では真子ちゃんの胸のパッドが取れてフロアに散らばるなどトラブルもありましたが、どうにか予選通過。
一方、多々良たちの踊りを見て花岡さんはその成長ぶりを羨ましがります。

それを見た賀寿にも火が点き、二次予選では堂々たるダンスで他を圧倒。
兵藤くん、ロシアのクォーターだったんですね。

花岡さんは賀寿が自分を追いかけているのは兵藤くんのパートナーだからだと思ってるんですね。違うけどなあ。兵藤くんのママ、兵藤マリサさんは元プロスタンダードチャンピオンダンサーだったんですね。知らなかった。
仙石さんとマリサさんは何か因縁でもあるんでしょうか?

 

Heat.8 現実

<あらすじ>
天平杯準決勝、試合で4種目続けて踊ることが初めての多々良は、早くも体力の限界が近付いていた。
その様子を見た仙石は、バリエーションを止めるようにと声をかける。
他の選手達とのキャリアの差にショックを受ける多々良。

天平杯準決勝、試合で4種目続けて踊ることが初めての多々良は、早くも体力の限界が近付いていました。

その様子を見た仙石は、バリエーションを止めるようにと声をかけます。
バリエーションをやめざるを得ず、他の選手達とのキャリアの差にショックを受ける多々良。

どうしてもっと早くダンスに出会えなかったのかと泣き崩れる多々良。
兵藤くんは「賀寿ではなく花岡を倒すべきだろ」「1人で踊るのではなく真子を雫以上のダンサーにするのが今回の目的だろ」と花岡さんの前で話します。

そして最後に「真子の額縁になれ」と多々良に助言して去っていきます。
フォローしようと花岡さんを追いかける多々良に、「あいつは凄いやつだからいつか私は置いていかれる」「清春が見てるんだから私は本気でやるよ」と凛と宣言する花岡さん…かっけぇっす…。
「私を花にしてください」と多々良にお願いする真子ちゃんの真剣さにも涙させられます。

 

Heat.9 花と額縁

<あらすじ>
いよいよ決勝戦、多々良は真子の「額縁」になる決意をもって、決勝のフロアに臨む。
決勝最初の種目はワルツのソロ演技。
真子を「花」とするために「額縁」に徹する多々良のダンスは、いつしか会場を魅了していき…。

いよいよ決勝戦、多々良は真子の「額縁」になる決意をもって、決勝のフロアに臨みます。
決勝最初の種目はワルツのソロ演技。多々良は自分の知っている技をめちゃくちゃに繋げ合わせ、ひたすら真子ちゃんを会場の人々にアピールすることに特化するのでした。

普通のダンサーならそんな即興ダンスは不可能ですが、超感覚派の2人にはこの方法がぴったりと合ったのです。
真子を「花」とするために「額縁」に徹する多々良のダンスは、いつしか会場を魅了していきます。
花がまるで膨れ上がっていくように見える額縁、それが2人のダンス。
多々良が出した、「花」と「額縁」の答えは、自分が全く存在感を感じられなくても良い、花の魅力を無限に引き出すことでしたが、それは審査員たちにどんな点数をつけさせるのでしょうか。

 

Heat.10 ボルテージ

<あらすじ>
多々良と真子の演技を目の当たりにした賀寿は、ダンスを始めた幼い日から今日までの出来事を思い出す。
真子にせがまれて初めてダンス教室を訪れたこと。
ジュニア大会の表彰式で、ある人物から嬉しい言葉をかけられたこと。

多々良と真子の演技を目の当たりにした賀寿は、ダンスを始めた幼い日から今日までの出来事を思い出します。
真子ちゃんが「お兄ちゃんと一緒に手つなんごやりたいんじゃ」ってせがむのがかわいすぎます…方言最高か…。
ジュニア大会の表彰式で、「君はどんなスポーツもできるだろうに、ダンスを選んでくれてありがとう」と言葉をかけられたのが、賀寿をダンス一本にさせるきっかけだったんですね。
花岡さんをパートナーでありライバルと言ってくれた兵藤くんを焚き付けてより上のレベルに引き上げたのは多々良…しかし今、兵藤くんだけでなく花岡さんをも多々良は引き上げている…!!
賀寿は花岡さんとのダンスに大きな手応えを感じていたにも関わらず、多々良たちのダンスを見たことで集中の糸がプツンと切れ、上手くリードできなくなってしまいます。しかし次のダンスではむしろ悔しさをバネにうまく立て直します。
そして決勝最終種目、クイック・ステップ。

多々良は仙石から伝授された特別バリエーションで、天平杯のラストダンスに挑みます。

 

Heat.11 評価

<あらすじ>
決勝最終種目、クイック・ステップ。

多々良は仙石から伝授された特別バリエーションで、天平杯のラストダンスに挑む。
しかし、体力の消耗と共に多々良の足は重くなっていき、初心者ゆえの技術不足が露呈してしまう。

決勝最終種目、クイック・ステップ。体力の消耗と共に多々良の足は重くなっていき、初心者ゆえの技術不足が露呈してしまいますが、天性のアピール力の高さから、賀寿と多々良に審査員や観客たちの目は二分されます。
しかし多々良たちはビリの7位。賀寿は審査員全員一致の1位でした。
ボールルームクイーン賞は真子ちゃん!!!!!!!!ヤッターーーー!!!!!
賀寿は結局真子ちゃんと改めて組み直すことにしたんですね。

 

Heat.12 出会い

<あらすじ>
春。無事に高校生となった多々良だが、1日目から不良に絡まれてしまう。
そこへ助けに入った上級生は、なんと賀寿だった。
意外な形で再会を果たしたダンス仲間と共に幕を開けた多々良の新生活。

多々良、高校初日にいきなり最悪な女に絡まれましたね…かわいそうだ…。
しかしカツアゲされていた多々良はなぜか同じ高校の上級生だった賀寿に助けられます。どうやら高校進学を機に群馬から上京してきた模様。
そして多々良は天平杯以来会っていなかった花岡さんから、兵藤くんの足を理由に延期した留学までの1年以内に、カップルを組み、同じフロアで戦えと発破をかけられます。
そして多々良たちは海外遠征から帰ってきた仙石を観に、東京ダンスグランプリの会場に赴きます。
仙石さん、信じられないくらいうまいです…!背中に羽が生えてるみたい…!!
「よく見とけ」からの、仙石さんという水の流れに引き込まれるダンス…!!すごい…すごすぎる…。
仙石さんのパートナー、千鶴さんめっちゃ強い!!(腕力的な意味でもw)好き!!!
仙石さん、優勝〜!やりますね〜!!

あ、あの社交ダンスダサいって言った嫌な女が何でここにいるんだ!?

 

Heat.13 お見合い

<あらすじ>
多々良は後楽園ホールでクラスメイトの女子にバッタリ出会う。
教室では社交ダンスをダサいと言っていた彼女が、何故ダンスの競技会を見に来ていたのか?
次の日、意外にも彼女のほうから話しかけてきたが、ダンスではなく仙石組のルックスが好きなだけと言い放つ。

多々良は後楽園ホールで「社交ダンスなんてダサい」と馬鹿にしていたクラスメイトの女子にバッタリ出会います。
次の日、彼女のほうから話しかけてきたものの、ダンスではなく仙石組のルックスが好きなだけと言い放った上に「キモい」と言われる始末。
さらに仙石組のサイン目当てで小笠原ダンススタジオまでついてきたという彼女=緋山千夏に、多々良は振り回されるばかりです。
巨漢だった番場さんが(ダンスの)お見合いのために激ヤセしてて衝撃でしたww
仁保さんもお見合い相手探し中なんですね。
千鶴さんめちゃくちゃ女モテしてて笑いますwww かっけえwww
あえて難易度の高い技を封印し、ベーシックの丁寧さで勝ち上がる兵藤くん、めちゃくちゃすげえ…。
一方、多々良は千夏に支配されるようなリードを教えられ困惑していました。

 

Heat.14 結成

<あらすじ>
パートナーがなかなか見つからない多々良は、千夏と踊ったことをきっかけに自分のリードへの自信を失いかける。
そんななか多々良は、バイト先のカフェの娘・明も競技ダンスをしていることを知る。
しかも明と千夏はジュニア時代に女子同士でペアを組んでいた仲だというのに、今はどうにも険悪な様子。

明さん、千夏のジュニア時代のパートナーだったんですね。しかし、明さんへの当て付けにまさかカップルを組むことになるとは。
千夏は自分の中の「正しいダンス」を持っているので、自分より弱い男に従いません。

しかも踊り終えた後、結果も見ず当然のように化粧直しをしている様子に腹を立てる多々良。
多々良は千夏が勝手にリードするのを利用してうまく踊りますが、優勝はマリサの生徒たちに掻っ攫われてしまいます。

しかしこの大会で多々良組は準優勝。D級に昇進が決定したので、兵藤組たちが出場する予定の静岡グランプリに、多々良組も出場できるようになりました。

 

Heat.15 じゃじゃ馬ならし

<あらすじ>
マリサにずるいと言われたことが頭から離れない多々良は、千夏とのカップル練を断ってまでマリサのスタジオを訪ねる。
そこではノービス戦で優勝した釘宮達がレッスンを受けていた。
多々良は釘宮と組んで踊ることになったのだが、まともなリードをすることができない。

優勝はマリサの生徒たちに取られたものの、準優勝でD級に昇進が決定した多々良たち。

マリサに「女の子にばっかりせかせか働かせてずるい」と言われたことが気がかりな多々良は、千夏とのカップル練を断ってマリサのスタジオを訪ねます。
そこではノービス戦で優勝した釘宮達がレッスンを受けていました。
多々良は釘宮と組んで踊ることになりましたが、まともなリードをすることができず、「フォローの真似事をするな」と一喝されます。

さらに、逆に釘宮の力強いリードには逆らえず、いいように振り回されてしまいます。
天平杯の頃からパートナー本位の踊りをするのが変わっていない、上位のランキングではリーダーの動きで全てが決まるのに…とマリサは多々良に助言します。
そして多々良は小笠原ダンススタジオではなくマリサのダンススタジオで修行することを仙石さんに報告。
その後、練習不足ゆえにエントリーはやめろとマリサに言われていた静岡グランプリにこっそりエントリーした多々良。

兵藤くんたちを待たせているからと多々良の気は早ります。

 

Heat.16 四本足

<あらすじ>
マリサに黙って、静岡で行われるグランプリにエントリーした多々良&千夏ペア。
兵藤組や赤城組の不在を知り目的を見失いかける多々良だったが、むしろ兵藤たちがいないことで千夏とのダンスにより集中できるようになっていた。
マリサの教えを反芻しながら踊る多々良と千夏。

兵藤組や赤城組の不在を知り目的を見失いかける多々良でしたが、むしろ兵藤たちがいないことで千夏とのダンスにより集中できるようになっていました。
マリサの教えを反芻しながら踊る多々良と千夏。
バランスを崩した千夏を支えようとした多々良は、ふと違和感を覚えます。気持ち悪いような、心地いいような、その感覚の正体とは何なのか?
そしてマリサの別荘でなぜか兵藤組や赤城組と遭遇。

そしてその気持ち悪い感覚はパートナーとの一体感だったと兵藤たちとの会話の中で判明します。
そして、東京都民ダンススポーツ大会A級戦での優勝をマリサに命じられます。
しかし、千夏が一方的に「あんたが分からないから無理」と拒否して練習をやめてしまいます。

 

Heat.17 表現者

<あらすじ>
東京都民ダンススポーツ大会A級戦。
そこで優勝することをマリサに命じられた多々良と千夏。
しかし、大会直前にも関わらずふたりの関係は最悪にこじれてしまう。

役割に信頼関係がなさすぎる上に、ダンスに潔癖すぎる多々良組。
大会直前にも関わらず最悪にこじれた2人の関係を兵藤くんがサポートをすることになりました。
しかし、多々良と千夏は体内テンポがもともと5小節もズレている、さらには自分の踊りに自信がないリーダーについていけないから自分の踊りにしがみついているパートナーを無理に動かそうとしている…つまり2人の諍いは「踊り以前の問題」だそう。
大喧嘩した2人ですが、千夏は真子ちゃんに「日本を見渡しても自分以上にお兄ちゃんに合うパートナーがいないから私がしっかりしなきゃ」と言う言葉を聞いて改心します。
多々良は兵藤たちに勝ちたいわけじゃなく、同じフロアで踊りたいだけなんですね。
でも、誰かの思い出に残るダンスをしたいと言う多々良に、花岡さんは「野心家だ」と笑います。
吹っ切れた千夏は「次の試合で負けたらペア解消してあげる」と宣言。多々良は千夏とペア解消したいはずがない!とやる気満々。
やっと同じ方向を向けるようになった多々良組。そして多々良も自分のダンスを探し始めました。

いざ、東京都民ダンススポーツ大会A級戦へ!

 

Heat.18 背番号13

<あらすじ>
いよいよ都民大会に臨む多々良と千夏。
「負ければカップルを解消する」という覚悟のもと、無名ながらも優勝をめざす二人の踊りは、徐々に審査員や観客たちの注目を集めるようになっていく。
相変わらず踊るたびに口論を繰り返してばかりだが、本気でぶつかり合う多々良たちの様子を見守る兵藤と賀寿。

多々良組は一次予選でフルチェックを取りつつも、相変わらず喧嘩は絶えません。

とはいえ、兵藤くんに言わせればそれは「ダンサーとしての宿命、議論だから問題ない」とのこと。しかし世話焼きな賀寿は多々良たちをひたすら気にかけるのでした。
花岡さんになぜ多々良を気にかけるのかと尋ねられ、「俺の目を奪ったから」と答える兵藤くん。
そして、この大会でも感情のままに踊り、千夏というじゃじゃ馬に適応し乗りこなす多々良を見て、兵藤くんは「もっと歪に成長していく姿を見せてくれ」と笑みを浮かべるのでした。

 

Heat.19 敵(ライバル)

<あらすじ>
多々良&千夏組が二次予選でフルチェックを取る一方で、明たちの組はチェックをひとつ落としていた。
私の今のライバルは多々良だからと、勝ち誇ったような顔を見せる千夏に明は苛立ちを覚える。
リーダーの峰とも息が合わず、明の焦りは募るばかり…。

口喧嘩をしながら踊っていたものの、多々良組は二次予選でフルチェックを取ります。
「私の今のライバルは多々良だから」と、勝ち誇ったような顔を見せる千夏に明は苛立ちを覚えるのでした。
リーダーの峰とも息が合わず、明の焦りは募るばかり。
全力でダンスに向き合っている千夏と「別にダンスが好きなわけじゃない」と言いながらもダンスを続けている明。2人の出会いは、小学生の頃にさかのぼります。
いじめから救ってくれた千夏を英雄視していた明は、「一緒に頑張ろう」と言ってくれない、1人でなんでも背負い込んで飄々としている千夏を逆恨みするようになったのでした。

 

Heat.20 友達

<あらすじ>
千夏への複雑な思いを抱えながら、今日までダンスを続けてきた明。
しかし、千夏と多々良がぶつかり合いながらも懸命に踊る姿を見て思い出す。
「ダンスは心から楽しむものだ」という、かつての恩師から聞いた言葉を―。

明がダンスを続けるのは、千夏に振り向いて欲しい一心ゆえでした。
しかし、千夏と多々良がぶつかり合いながらも懸命に踊る姿を見て「ダンスは心から楽しむものだ」という、かつての恩師から聞いた言葉を思い出します。
次の瞬間、多々良と千夏は明に声援を送り、フロアには心からの笑顔を見せて踊る明と峰の姿がありました。
一方、多々良はインターバル時に清春から肩甲骨を剥がされたせいで体をうまく動かせず、「動かせすぎる」状態になってしまい、準決勝で大ポカをやらかしそうに…!?

 

Heat.21 扉(ドア)

<あらすじ>
兵藤からのアドバイス、もといストレッチを受けた多々良。
体の可動域を増やすことで、釘宮の大きさに張り合える…はずだったのだが、多々良は動きすぎる自分の体をコントロールできない。
フロアを見つめる明も、雫も、多々良のリードの変化に気づいて不満や不安を覚えるなか、兵藤は多々良の変化についていこうとする千夏の学習スピードに注目していた。

マリサは釘宮組にダンスの伝統を、多々良組に進化を求め、育成していることに気づいた兵藤くん。

多々良組のコーチとして、高身長の釘宮組への対策に関節の可動域を大きくして派手なパフォーマンスをすることを期待し、多々良の肩甲骨を剥がしたのでした。
多々良は動きすぎる自分の体をコントロールできません。
しかし、兵藤くんは多々良の変化についていこうとする千夏の学習スピードに注目していました。
また、千夏は生まれて初めて自分の身勝手な踊りに付き合っていた多々良の気持ちを理解し始めていました。
千夏が理想とする千鶴さんも千夏と同じくリーダーを埋もれさせるほどの視野を持ったパートナーで暴れ馬と評判でしたが、仙石さんという相方に出会って突如進化を遂げたのでした。
そして今、多々良と千夏は踊りの中で2人だけのダンスを、テンポを見つけ出しました。

 

Heat.22 リーダーパートナー

<あらすじ>
兵藤に受けた筋膜リリースの影響で動きが大きくなりすぎている多々良に戸惑いながらも自分たちの形を探そうとする千夏。
二人の踊りの変化は観客席や審査員の目を引きつけ、競技中、他の選手をいっさい視界に入れない釘宮の目にもはっきりと認識されるようになっていた。
観客からの拍手を受ける多々良の急成長を前に釘宮は、恩師との出会い、そしてダンスに苦悩した日々を思い出すのだった。

釘宮はもともとぼんやりした子だったんですね。本人が言うとおり、多々良にそっくりです。

先生だけを信じて生きてきたのに、その人に「お前を本物のダンサーにしてやれない」と言われるなんて…地獄ですね。
一方、千夏の体つきは海外の有力選手に多い力強いものであることから、真子ちゃんはイタリア遠征時に言われた「ダンスは結局女性側の力がそのカップルの出力値となる」を踏まえると、多々良組は巨大エンジンを搭載したカップルだということだ…と戦くのでした。
千夏のダンス美学・圧を利用して多々良は踊ります。

多々良は「千夏のための多々良」に変化したのでした。

 

Heat.23 伝統と進化

<あらすじ>
富士田組は準決勝4位で決勝に進出。
結果を伝えようと千夏を探す多々良のもとに、なんと仙石から電話が…。
そして、ついに迎えた決勝の舞台。

多々良組は準決勝4位で決勝に進出。千夏を探す多々良のもとに、なんと仙石から電話が!!
「見ているぞ」と言われ歓喜した多々良は、カップル結成以来ぶつかってばかりだった千夏と手を取り合ってフロアへと足を踏み出しワルツを踊り始めたとたん、今までにない不思議な感覚に襲われていきます。
一方、ワルツから全開で飛ばしていく釘宮組。

途中脚がつるというアクシデントに見舞われながらも、華麗に復帰します。
そしていよいよ決勝3種目、多々良組が練習してこなかったヴィエニーズ・ワルツの始まりです。

 

Heat.24 ボールルームへようこそ

<あらすじ>
決勝3種目めのヴィエニーズ・ワルツは、男女が交互にリードの役割を演じるという、富士田組に似合った種目。
一方、4種目めのスロー・フォックス・トロットにおける優雅さの表現は釘宮組に分があった。
片やダンスを始めて間もない新人、片や10年選手という2組の対決は、どちらが優勝してもおかしくないほどハイレベルな戦いになっていた。

決勝3種目めのヴィエニーズ・ワルツは、男女が交互にリードの役割を演じるという、多々良組に似合った種目です。
一方、4種目めのスロー・フォックス・トロットにおける優雅さの表現は釘宮組に分がありました。
片やダンスを始めて間もない新人、片や10年選手という2組の対決は、どちらが優勝してもおかしくないほどハイレベルな戦いになっていました。
ついに迎える決勝最終種目、クイック・ステップ。
多々良組、優勝ー!!

釘宮組もダンス続けるようで嬉しいです。どの組もこれから楽しみだなあ。
そしてラストは仙石さん〜!!!

再会した多々良、いい笑顔でした。

 

まとめ

たこわさ
たこわさ

天才に見出される初心者…という図式、「ヒカルの碁」を思い出しました。

塔矢くんも進藤進藤言ってたなあ…と兵藤くんを見つつ感慨深く(?)なったりw

いつか多々良は兵藤くんと肩を並べるようになるんでしょうか。楽しみだなあ。

小錦あや
小錦あや

清春×多々良、要×多々良 が激アツでした❤️

特に清春〜!!!お前〜!!!天然攻め大好きだ〜ッッ!!!!///

普段はぼんやりしてるのに踊り始めるといきなり人が変わるの、最高すぎますよね。

仙石さんも、普段は適当マンなのに踊り始めると意味わからんくらいカッコいい…🕺✨

2人とも多々良をクレイジーに抱いてくれ…🥺❤️

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

社交ダンスの漫画は「10DANCE」シリーズ(BL)しか知らなかったので、今回違う角度から見られて新鮮でした。

あと、社交ダンスはどうしても気品とかが必要そうで少し身構えてしまうスポーツだったんですが、本作では主に中高生が伸びやかに踊る様を見て、ああ、ただ「踊りたい」という情熱がこんなにも人を駆り立てるのかと心に火をつけられました🔥

難しそう、面倒そうと敬遠せずに面白そうだと思ったらえいやと飛び込む勇気って大事だなあと、人生で大切なことを教えられた気がしました。

今回3人が見た「ボールルームへようこそ」は、Amazonプライムビデオで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨

\ 今なら30日間無料体験できる! /
 Amazonプライムビデオ

注意事項:Amazonプライムビデオの視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介しているアニメや映画の内容についての責任は持てません。タイトルの有無や価格などついては、タイトルページおよび購入確認画面での表示をご確認ください。

 

この記事を書いた人

小錦あや
小錦あや
闇の腐女子。「カーストヘブン」と「蟷螂の檻」シリーズが愛読書。屈折した愛情表現とボロボロの攻め・受けが大好物。地雷なし雑食。