「アマプラ同時上映会」第77弾!
当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です🎬✨
今回観るのは、甘酸っぱい恋を詰め込んだ青春ラブストーリー、「LOVE BY CHANCE」。
早速見てみましょう!
登場人物とあらすじ
引用:ラブ・バイ・チャンス | 海外・アジアドラマの動画配信はTELASA(テラサ)-見逃し配信&動画が見放題
おせっかい焼きの工学部生×お人好しすぎるお坊ちゃんの国際学部生 と彼の仲間たちのお話。
<あらすじ>
国際学部のピートは、工学部のエーとキャンパス内でのアクシデントによって知り合う。
ゲイであることを最愛の母に打ち明けられず、先輩から脅されていたピートは、エーに何度も助けられ次第に思いを寄せていく。
一方、エーも世間知らずで危なっかしいピートが気にかかり、友達以上の感情を抱き始めていたことでやきもきしていた。
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予告編・予告動画
こんな人におすすめ
- 1つのドラマで複数のカプの恋模様が見たい!!🥹❤️
- 低身長攻めに萌える❤️
- ドラマ「TharnType」のファンだ🎬
ネタバレ感想
#1
<あらすじ>
大学生のピートは自転車とぶつかりケガをしてしまう。
自転車に乗っていたエーはピートを病院まで送り届けるが、治療を終えた時にはエーの姿はなかった。
その後、駐車場でトランプに脅されるピートの前にエーが現れ…。
大学生のピートは自転車に乗っていたエーとぶつかりケガをしてしまいます。
エーはピートを強引に自転車で病院まで送り届けますが、ピートが治療を終えた時にはエーの姿はなく、「お大事に」というメモだけが残されていました。
エーは寮に戻ると、同室のポンドのからかいを一蹴し、自分の傷の手当てをします。
サッカー部では一年生は集合しろと言ったにもかかわらず、マイペースに合流してきたキャンとグッドを部長のテクノーが叱っていました。
その後、駐車場でピートはトランプに「ゲイであることが分かる動画を母親にバラされたくなければ金を持ってこい」と脅されていました。ピートが殴られた瞬間、エーがトランプを殴りピートを守ります。
エーはサッカー部の練習を休み、さめざめと泣くピートを慰めます。ピートは自分はゲイだから自分と一緒にいると変な噂が立つかもと心配しますが、エーは気にするなと一喝します。
そして、ピートはかつてトランプに告白されキスしようとした瞬間を動画に撮られ、脅されていることをエーに伝えます。
エーは何か困ったことがあれば工学部の棟かサッカー部のグラウンドにいるから俺を頼れとピートに伝え、母親にならゲイであることを伝えるべきだと彼を勇気づけます。
その夜、ピートは母親に自分がゲイであることを伝えます。母親はトランプから動画を送られており、ピートが男性とキスしたことを知っていました。「僕を怒っていいから憎まないでほしい」「僕も女性を好きになりたかった」と泣くピートを、母親は「ピートはピートよ」と抱きしめます。
タイプとテクノーが酒を飲んでいるとタムが合流します。タムにターを好きだと伝えろよと言うタイプに激昂し去っていくタム。
テクニックはケンクラに彼女とのデートに車を貸せと、彼の泥酔した写真を兄に見せないのを交換条件に頼み込んでいました。兄の前とそれ以外とではあまりに態度が違う親友に呆れるテクニック。
ポンドがカフェの店員に無茶な注文をして嫌がられていると、たまたま先にいたピートとエーが鉢合わせます。ピートの少ない昼食を心配したエーは一緒に食事をとろうと誘います。
昼食後、食券の買い方やシャトルバスの乗り方を知らないピートを不思議がるエー。お節介のエーはピートに丁寧に教えてやります。
ピートはエーに心惹かれていきます。
#2
<あらすじ>
ピートはピンチの時に助けてくれるエーに好意を抱き始める。
エーもお坊ちゃまで世間知らずのピートが気にかかり何かと世話を焼いてしまう。
徐々に距離が近づいていく2人の関係をエーのルームメイトであるポンドに怪しまれ…。
エーは世間知らずのピートに世話を焼いてくれ、ピートはエーに好意を抱き始めます。
エーがサッカー部で練習している様子を見ようとしたピートは駐車禁止の場所に車を停めてしまい警官に怒られますが、そのピンチの時もエーが間に入り止めに入ってくれます。
ピートがエーに自分は普通じゃないと思うかと尋ねると、エーは「周りの奴らは保守的な目で見て判断してるだけだ。自分で自分のことを変だと思わなければいいんだ」と勇気づけられます。
2人は電話番号を交換し、何かあれば連絡しあおうと約束します。
翌日、ピートはエーに食事を奢ってもらった(ピートが大金しか持っていなかったため)お礼に差し入れを持っていきます。エーはシャワーを浴びるため寮の部屋で待つように言い、ピートを自室に案内します。
部屋で大音量でAVを見るポンドは、寮の仲間たちを集めては鑑賞会を開いています。ピートはあまりの汚部屋に言葉を失いながら足を踏み入れます。
ポンドはエーとピートが2人で会っているなんて怪しいと2人の関係を怪しみますが、エーは「猥談禁止」「干渉禁止」「変態禁止」と怒ります。しかしエーもピートのことが気になるようで、自分のために大好物のエビのお粥を作ってくれたピートの頭を撫でたりと積極的に接触します。
「嫌われそうで怖い」と言うピートに、「嫌いな奴には触らない」と言うエー。その光景を見たポンドは2人は絶対にカップルだと決めつけ干渉してきます。
ピートは同級生で金持ちのティンに「エーと関わることで自分の価値を下げるな」と忠告されます。「エーはそんな人じゃない」と反論しますが、「俺は信じない」と冷たくあしらわれます。
ティンが女子生徒に車に乗せて送ってくれとせがまれていると、キャンがその光景をたまたま目撃します。美女をあしらうなんてと羨ましがるキャンと彼をぼーっと見つめるグッド。
ピートが家の家政婦にお粥の作り方を乞うていると、トランプが金の無心に来て彼を殴ろうとします。そこにたまたま通りかかったエーとポンドがトランプを殴り、ピートから遠ざけます。
しかしトランプはエーがピートに金目的で近づいていると愚弄します。エーは困った時は電話しろと言っただろうとピートに怒り、泣くピートを「もう誰にもお前を傷つけさせない」と優しく慰めます。
講義に遅れたポンドは、以前構内のカフェで無茶な注文をした時の店員と授業で鉢合わせしてしまい、早弁しようとしたのを見つかって怒られたりと散々な目に遭います。
夕食を共にしないかとピートに誘われたエーは部活を抜け出そうとしますが、キャンとグッド、テクノーに見つかり失敗します。部活後、エーはピートを迎えに行きます。
#3
<あらすじ>
エーへの恋心がどんどん膨らんでいくピートだが、自分の気持ちのせいでエーに嫌われるのではと恐れる。
一方、エーはピートに会いたいと思っている自分に気づく。
そんな時、トランプがピートを連れ去ってしまい…。
キャンとグッドがノーに食事をたかっている頃、ケンクラはテクニックからテクノーの電話番号を聞き出していました。
ピートはエーと彼の友人達と食事をとることに。どこに行っても女性達から色目を使われるピートを心配するエー。
帰り際、エーもピートもお互いを迷惑ではないかと心配していましたが、誤解が解けて安心します。エーへの恋心がどんどん膨らんでいくピート。
翌日、実家に帰ったエーは溺愛している姪のイムに会えて嬉しそうです。イムの肌の柔らかさからピートを思い出したエーは彼に会いたくなり、ピートとキスするのはおかしいかなとイムに尋ねます。
エーはピートに早速電話すると、イムにピートと会いたいと言っていたことをばらされ慌てて電話を切ってしまいます。
翌日、ピートがエーと朝食を共にとる約束をして学校へ着くと、マニーというおかまに声をかけられます。
応援の練習をしているから勧誘しに来たと言われ、エーはまたピートが絡まれているのかと間に入りますが、ピートは快く引き受けます。その様子を遠くから見つめるトランプ。
ピートは講義でティンに会うと、以前話した考えを改める気はないと言われます。しかしピートはきっとその考えを覆してくれる人が現れるはずだと答えます。
その頃、タムはタイプにターへ本当の気持ちを伝えろと言われたことを引きずっていました。タイミングよくターから「今夜電話したい」という連絡が入り、笑顔になるタム。
エーの講義が終わるのを待っていたピートは突然背後からトランプに殴られます。土砂降りの雨の中、金を出せと殴られ続けるピート。トランプはピートの財布から金を抜き取り、時計、スマホを奪い、「通報したらわかってるだろうな」と捨て台詞を吐いて去ります。
エーは何度連絡してもピートから返事がないことに不安になります。
キャンから国際学部の生徒が倒れておりエーの名前を繰り返し呼んでいると告げられたエーら急いで現場に向かいます。
泣きじゃくるピートを抱きしめるエー。
ターは帰国のお土産を聞くために短いテレビ電話をしたものの、タムは少しでも彼の顔を見られて嬉しそうです。
泣き続けるピートをホテルに避難させたエー。エーは「守ると約束したのにごめん」と謝ります。警察に通報しろと怒るエーですが、ピートは「母に心配をかけたくない」と頑なに通報しようとしません。
#4
<あらすじ>
トランプに傷つけられたピートを介抱するエー。
その夜、2人はホテルに泊まることになる。
寝ているピートを見たエーはピートに対して友情ではない感情が芽生えていることに気づく。
トランプに殴られた時の傷に薬を塗ってやるエー。
トランプがもう一度来るかもしれないと、エーはピートに付き添って一緒に泊まることにします。さらに「友達だから平気」と同じベッドで寝ることに。
翌朝、寝ているピートを見たエーはピートに対して友情ではない感情・欲望が芽生えていることに気づきます。
ホテルを出る時、エーはピートに今度から大学に到着する10分前に電話するように言います。「今度は絶対守る」と自分の新しい携帯番号をピートの手に書き、別れる2人。
その後、エーは水路の近くで危ない橋を渡っている女子生徒を発見し、手助けします。
講義に出ると、ポンドは「ピングとエーとピートのどちらが受けなのか賭けをしたから結果を教えろよ」と絡んできます。憤慨するエー。
暇な時間ができるとついピートのことが気になってしまうエー。ポンドに「突然性欲は湧くものか?」と相談するエーですが、AVを勧められてしまい、とりあえずモヤモヤした心を発散させるために無茶苦茶に走り回ります。
新しい携帯から連絡してきたピートに思わず笑顔が溢れるエー。
翌日、ポンドはピートを映画に誘います。エーとどうにかくっつけようとするポンド。ポンドに頬を触らせていたのではと危惧するエーは「お前の頬を触っていいのは俺だけだ」と嬉しそうに彼の頬を触ります。
キャンがうっかりサッカーボールをバス停から車道に蹴り出してしまい慌てていると、車道にティンの乗っている車が来てクラクションを鳴らしたため驚きます。キャンはティンが嫌いだと友人達に喚き散らします。
テクノーはバイクが故障してしまったためケンクラに迎えに来てもらいます。実はテクニックの彼女との仲を修復するのを交渉材料に、ケンクラがテクノーのバイクを壊していたのでした。
ピートの送り迎えをするエー。ピートはティンにトランプが最近何をしているのかを探ってほしいと頼みます。
同じ頃、ターはタイプから「心のままに行動しろ」とアドバイスを受けていました。相手が兄でさえなければ…と思案するター。
映画を見にきたピート、エー、ポンド、ピング。ピートがポンドをいい人だと言った途端、イライラしてしまうエー。映画館が少し寒いと言うピートの手を握り温めるエー。
映画館を出ると、ピングが気を利かせてピートとエーを2人きりにします。
エーを送り、帰り際に叔母の土産をイムに渡して欲しいと振り向いたところ、2人は思わずキスをしてしまいます。
エーはピートに「友達以上に好きみたいだ」と告白します。しかし「よく分からない」と答えるピート。
自分のファーストキスだと言い残して去るエーに、ピートは思わず笑顔が溢れます。
#5
<あらすじ>
ピートに気持ちを伝えたエーだが、まだ自分の気持ちが何なのか確信を持てずにいた。
そんな時、以前エーが助けたチョンプーが現れ積極的に好意を示してくる。
エーとチョンプーの姿を見たピートは身を引くべきか悩み…。
ピートはエーと気持ちを伝え合えたことで幸せいっぱい。エーは自分の気持ちが何なのか確信を持てずにいました。相変わらずピートとエーは朝食を共に食べたり、迎え合いに行ったりと仲良しです。
しかしある朝、以前エーが助けたチョンプーがエーに恋したと積極的に好意を示してきます。
代わりにポンドがピートを迎えに行きます。助けてもらったお礼をしたいと言うピートに、サッカーシューズがいいのではと提案するポンド。
食堂でエーに好きだと告白するチョンプーの姿を見たピートは身を引くべきか悩みます。2人はお似合いだと自分たちの関係をはぐらかすピートに、思わず怒ってしまうエー。
構内を自転車で走っていたポンドはカフェ店員のチェイエムをまたナンパします。怪我した彼を手当てしてあげるチェイエム。
その夜、チェイエムが可愛いと惚気るポンドでしたが、エーはピートに朝食の誘いを断られてイライラしていました。
ピートはティンと一緒に勉強していると、マニーから応援大会への出欠を尋ねられ、なんとなく断れずにピートはOKします。ティンは優柔不断なピートに呆れ顔。
サッカー部ではエーがキャンから疲れた顔をしていることを指摘されていました。ピートはキャンと帰ろうとしている時にエーから呼び止められます。朝食に来ないことを尋ねられ、「チョンプーが…」と言い募るピートにエーは「俺はお前を守ると決めた。一緒に朝食が食べたい。お前の嫌なことはしない」とストレートに伝えます。
ティンは金持ち同士でも金のために争うのに、ましてや貧乏人なら騙し争うのは必至だと断言します。
ティンはキャンがサッカー場まで乗せて行ってくれと頼むのを「車が汚れる」と否定し、「あの件は進展があれば伝える」と言い去ります。
ピートはキャンたちをサッカー場まで乗せてやります。
ティンはピートに頼まれてトランプの素行について調べていましたが、なぜ彼が暴行や詐欺を起こす男を調べているのかと訝しみます。
タイプはターが自分の彼氏に未練があるようだとタムに告げ、「自分の心に素直に動け」と言います。
ピートはエーを喜ばせようと、ポンドから彼のよく見ているサッカーシューズを教えてもらい、無事靴をゲットします。
そんな時、ピートは母親から「毎日あなたに長距離を運転させるのは不安だから」「エーと夜まで過ごせる様に」と一人暮らしを提案されます。
一方、テクニックはケンクラから彼を車で送った奴を特定しろと言われ盗撮していました。
翌日、キャンはティンを学内で見つけ突っかかります。口で言い負かされ、鬱憤が溜まるキャン。
#6
<あらすじ>
ピートはエーが女性を好きになるべきだと離れようとする。
自分を避けるピートが理解できないエーはピートを問い詰め、ピートは自分のようにエーが非難される姿を見たくないと吐露する。
エーはピートに自分の気持ちを伝え…。
ピートはエーとのキスを思い出しながら、エーへの感謝のプレゼント(サッカーシューズ)を抱きしめます。
翌朝、ピートがエーと朝食をとろうと近づくと、チョンプーがエーの好きな女性を教えてくれとピートに迫り、自分の恋を応援してくれと言います。サッカーシューズを渡すタイミングを失うピート。
ピートは帰宅すると「チョンプーには勝てない。今諦める方が傷つかずに済む」と自分に言い聞かせ、エーから離れようとします。
チョンプーとの方がお似合いだと言い自分と朝食をとらないようにするピートに苛立つエー。
ある日、エーとピートは偶然顔を合わせますがピートは逃げ出してしまいます。それを追いかけるエー。
自分を避けるピートが理解できないエーはピートを問い詰め、ピートは「女性を好きになるべきです。僕のようにエーが非難される姿を見たくない」と吐露します。
ピートは泣きじゃくり、エーを好きだと告白します。エーはそれに応えるようにキスをします。
ピートが幸せに眠ろうとした時、ティンから「あいつの情報が手に入った」と連絡が届きます。
チョンプーは執拗にエーを追いかけています。
ピートはやっとエーにサッカーシューズを渡します。しかし、エーは礼を求めて人助けをしていないし、友人に贈るにしては高すぎると怒ります。
エーを応援しにサッカー部のスタンドにいたピートはティンからトランプに関する情報を渡されます。ピートはトランプとの関係を隠そうとしますが、ティンは淡々と追求します。
エーはティンのもとからピートを連れ出すと、物で礼をするなと今朝の喧嘩の仲直りをするのでした。
ティンはキャンにピートとエーが仲良くしている理由を尋ねます。ティンはピートとエーの関係を聞くと気持ち悪いと一言溢します。いきなりティンに殴りかかるキャン。
後日、タムは久々に帰国したターを出迎えます。
#7
<あらすじ>
フランスから帰国したターを迎えるタム。
ターは自分の心の傷についてタムに話すべきか悩んでいた。
一方、ピートがティンと一緒にいるところを目撃したエーは激しく嫉妬しピートに気持ちをぶつける。
フランスから帰国したターを迎えるタム。フランス料理のシェフになりたいと言うターに、タムは思わずタイプの好物だからかと詰問口調になってしまい、タムは驚きます。
長旅の疲れか、うたた寝し始めたターに毛布をかけてあげるタム。ターはタムの優しさに思わず笑顔になります。
学校ではエー、ポンド、チャイエム、チョンプーが図書館で勉強していました。英語が苦手なエーはチョンプーに教えてもらっていましたが、ピートは嫉妬してしまいます。エーは「今度からお前に頼むよ」と言ってくれたので、ピートは笑顔に。
キャンはたまたまティンに悪態をついているところを本人に見られ、小競り合いになります。
一方、ピートはティンにサッカー場に呼び出されます。
試験後、うまくできなかったと落ち込むポンドたち。エーは自信があるようで、意気揚々とサッカー場へ向かいます。
エーはタイプから、彼からなるべく目を離さないようにしてやれと忠告されます。不思議に思うエー。
ピートはティンからエーとの関係を知っていると言われ、突然「男がいいなら俺を選べ」と関係を迫られます。
そこに駆けつけたエーは「ピートは俺のものだ。手を出すな!」とティンを威嚇します。
エーはピートにティンから何をされたのかと詰問します。
エーは「俺の恋人になってくれ。他の奴とお前がいるのが耐えられない」とピートに告白し、キス。そのまま行為に及びます。ピートはその申し出を受け入れます。
そしてピートはティンにトランプについてなぜ彼がお金を必要としているのか調査してもらっていることを打ち明けます。「もう恋人だから頼ってもいいですよね」とピートに言われ、「俺が守ってやる」とキスするエー。
タイプはターに会うと、フランス土産を渡すついでに鬱になったきっかけと社会不安障害を抱えていたことをタムに話すかどうかについて相談されます。
彼が鬱になったのはレイプされたことが原因で、ターンと別れたことが原因ではありません。
タムに対しては症状がでないことは彼が信頼できる兄だからなのか、愛しているからなのかと悩むターに、タイプは自分の人生なのだから好きにやってみるといいとアドバイスします。
テクノーはキャンがティンと喧嘩して怒り狂っているのを焼き鳥を食べさせることで宥めます。
ターは帰宅するとタムから「お前が家にいないから驚いた」と怒られます。タイプと会っていたとターが話すと、タムは「ターンやタイプたちを庇うのか」と怒ります。ターがお土産に買ってきた甘いものを差し出すと、タムは怒りを鎮めます。
ピートが起床すると、エーから「愛してる 愛し合おう」と連絡が来て驚きます。ポンドがふざけて連絡したメッセージでしたが、改めてエーから「ポンドは正しいよ 会いたい」と言われ、幸せになるピート。
しかしティンからも「カフェで会おう」と連絡が来ます。不穏な予感を察知するピート。
ピートは学校に着くとティンと会うとエーに報告し、2人は一緒にティンと会うことにします。
ティンはトランプには百万バーツ近い借金があり、麻薬にも手を出していると言います。ピートの時計は質屋に売られており、ティンが買い戻してくれていました。
ティンはエーと別れることを条件に時計を買い戻したことをチャラにしてやると言い、一触即発の状態に。
#8
<あらすじ>
チャエイムにアタックし続けていたポンド。
今日こそはと覚悟を決め、チャエイムに告白するのだが…。
そんな中、1人暮らしをすることに決めたピート。
エーの部屋に来たピートは、ティンの言葉は気にしないでほしいと言います。エーは自分の無力さを申し訳なく感じますが、ピートは「いつもエーは僕を助けてくれる。僕こそエーに何もしてあげられない」と涙ながらに訴えます。
チャエイムにアタックし続けているポンド。
今日こそはと覚悟を決め、チャエイムに告白し、OKを貰います。
大喜びで友人たちに報告しますが、「なぜこんな変態とチャエイムが」と信じてもらえません。
金曜日に部屋を探し、来月引っ越すというピート。エーも部屋探しに付き添うことにします。
豪華な学生寮に驚くエーですが、ピートの好きなようにするといいと背中を押します。
エーは暇になるとついピートの写真を見てしまいます。ピートとセックスしたいんだろうとポンドに図星を言われ、動揺するエー。
イムの誕生日パーティーに行くことになり、ピートも同行します。
カップルだからプレゼントは2人で1つ買おうと言われ、嬉しそうなピート。
エーの実家に着くと母親に雑用を押し付けられますが、その後2人はいい雰囲気に。しかしイムが部屋に来てしまい、うやむやに。
イムの誕生日を祝った帰り道、自分たちの関係を明かさなかったことに怒ったかとエーは尋ねますが、ピートは「家族に明かす難しさは知っています。明かしたいという言葉だけで十分です」と笑顔です。
キャンはティンに会うたびに喧嘩を吹っかけますが、キャンが「愛されないやつめ」と侮辱すると「黙る方法を知れ」とキスされてしまいます。「男とするのも悪くないな」とティンは独り言を言います。
引っ越しを手伝いに来たエーはピートの母親と鉢合わせします。
2人の関係を知っているピートの母親は「あなたにピートを任せてもいいかしら?」と頼み、エーは快諾。和やかな昼食です。
その晩、エーはピートの部屋に泊まります。お前を抱きたいと言うエーをピートは抱きしめ、2人は静かに眠ります。
#9
<あらすじ>
突然ティンにキスされたキャンは、そのショックから立ち直ることができない。
一方、エーはティンとピートの関係が気にかかる。
そんなエーを見たおせっかいなポンドは、エーとピートとの仲を進展させようと画策し…。
突然ティンにキスされたキャンは大ショック。ティンは「愛なんて幻想だ」とトランプの調査資料をゴミ箱に捨てます。
ティンはピートにエーではなく自分を選んだ方がマシだと言いますが、ピートはエーがいいのだと決意を変えようとしません。
ポンドはピートにエーと寝たのかと執拗に質問して嫌がられます。そんな時、新入生大会に出場するエーを応援するとはしゃぐチョンプーに出会ってしまい、ピートは不安を募らせます。
一方、エーはティンとピートの関係が気にかかります。エーとピートが待ち合わせしていると、「俺の車に忘れ物がある」と横から割り込んできたりとティンはエーに対抗意識を燃やしています。
そんなエーを見たおせっかいなポンドは、寮の部屋でAV鑑賞パーティーを開くからピートの家に泊まってきたらいいと促します。
エーはピートの家に泊まり、心も体も結ばれます。幸せそうな2人。
ターはレイプの悪夢を引きずっており、タムに抱きしめられ落ち着きます。恐怖に囚われ涙するター。
ポンドはお節介を焼いた礼に課題を全部エーに丸投げします。
ピートの家で彼のFBの投稿をたまたま見たエーは、ピートの惚気の投稿にいいねを押してにやけます。
キャンはティンにキスされたショックで部活もままなりません。キャンはピートにティンが両性愛者かどうかを尋ねますが、違うと言われ混乱します。
#10
<あらすじ>
エーが出場するサッカーの試合を観戦するキャンたち。
そこへピートがティンを連れてきて、ティンとキャンは衝突してしまう。
さらに、ティンがピートに告白する場面に遭遇したキャンはティンの行動が理解できず…。
エーが出場するサッカーの試合を観戦するキャンたち。
そこへピートがティンを連れてきて、ティンとキャンは衝突してしまいます。
ティンは幼い頃、「世界の誰がお前を嫌っても俺だけはお前を愛してる」と言った兄がその次の瞬間には母親に「どうしてあいつを生む前に殺さなかったの?あいつを不幸の底に陥れてやる」とこっそり電話していたことを知ってから、愛を信じなくなったのでした。
翌朝、ティンはピートに告白します。その現場にたまたま居合わせたチョンプーとキャン、キャンの妹・レモンは話を盗み聞きしてしまいます。
男なら誰でもいいならピート以外にしろと言うキャンに「じゃあお前が脚を開くか?」と挑発したため、殴られるティン。ますますティンは怒ります。
国際学部に勝った祝賀会は欠席し、ピートの家に一緒に向かうエー。翌日ピートの両親に会う、と嬉しそうです。
その頃、ケンクラはテクノーが後輩たちを世話するのに嫉妬し、テクニックにまた密約を持ちかけます。
ピートの家に来たエーは、ピートの父は秘書と不倫して離婚したのだと聞かされます。エーは「お前がお母さんを幸せにした分、俺がお前を幸せにする」と約束します。
ピートの母と対峙したエーは、「ピートの幸せは私の幸せよ」と嬉しそうです。
するとそこにピートの幼馴染のデイリーという女性が現れます。
#11
<あらすじ>
ピートの実家に招待されたエー。
そこで出会ったピートの幼なじみデイリーはピートの母親とも親しく、そんなデイリーの存在にエーは嫉妬してしまう。
一方、偶然キャンと会ったティンはキャンの家族と食事をすることになり…。
夕食をピート、ピートの母、デイリーと共に過ごすエー。ピートの家に泊まったエーはデイリーにやきもちをやいていることを隠しません。ピートはエーの方がデイリーが気になっているように見えるとやきもちを焼き、2人はキスして仲直りをします。
テクノーと昼食を食べていたタイプはタムからの連絡を見た途端、席を立ちます。タムはターが1週間前からうなされている。理由を自分に言わないからお前になら話しているだろうと喧嘩腰でタイプに突っかかりますが、タイプは俺ではなく弟に直接聞けと怒ります。
キャンは愛犬グッチを予防接種に連れて行きます。動物病院に着くとグッチが走り出し、その先にはなんとティンが。
グッチを助けてくれたお礼に、キャンの家族はティンに昼食を奢ります。キャンは本名のキャンタロープ(メロン)を母に揶揄われたり、ティンへの態度を諌められて苛立ち、思わず席を立ってしまいます。
彼の後を追いかけたティンはキャンに「お前は孤独な人間だ」と罵倒されます。ティンは家族にさえ無視され、名前にさえ意味を持たせてもらえなかったことを告げ、キャンを信じてみたいと思っていることを話します。
キャンは家族と確執があるとは知らずに傷つけたことを謝ります。しかしティンが今の話は作り話だと言ったため、キャンは激怒。
ティンが帰宅すると兄がおり、2人は険悪な態度で会話を交わします。ティンは家族さえも信じられないのだからキャンのことを忘れろと自分に言い聞かせます。
キャンは帰宅すると妹のレモンから「学校の怖い同級生からティンの写真を撮ってくるよう命令された」と相談され、自分が写真を撮ってきてやると話を受けてしまいます。
キャンは母にティンへの態度を諌められ、「もしかしたら作り話なのは嘘なのかも」と反省します。
キャンはピートにキャンの車の場所を聞き、「たとえ嘘でも俺が言いすぎた ごめん」と書いた紙を挟んで去ります。ティンは悪態をつきながらも自分を気遣ってくれるキャンに親しみを覚えはじめます。
ティンが帰宅すると兄の娘・プーが彼と食事をしたいと言っているから明日は早く帰ってこいと兄に言われます。優しいふりをする兄を嫌悪するティン。
英語の試験勉強に忙しいエー。ピートが手伝おうとしますが、エーは弱みを見せまいとつい手助けはいらないと強がってしまいます。
エーはポンドに海に遊びに行こうと誘われますが、ピートを信じていないわけではないが、サンというイケメンで優秀な同級生に会わせたくないから行きたくないと断ります。高校の頃から休みごとに旅行に行っていたというエーの話を聞き、ピートは2人きりで行こうかと提案します。
#12
<あらすじ>
キャンに好感を抱き始めたティンは、キャンにこれまでのおわびにとデートを申し込むが断られてしまう。
しかし、レモンにティンの写真をせがまれたキャンはティンと2人で会うことに。
キャンはティンのつらい過去を聞き…。
ティンは友人を大事にし、なんでも信じすぎてしまうキャンに好感を抱き始めます。これまでのお詫びにと彼に昼食を奢るティン。
家族へのプレゼントと交換に連絡先を教えてもらおうとしますが、自分への侮辱だと逆上されてしまいます。どうすればお前に好かれるかが分からないとティンは正直に言いますが、キャンは混乱します。
試験が終わったエーは寮でピートと行為に及びますが、ポンドに見られてからかわれてしまいます。
エーが数日間の旅行に行くため、ピートは寂しそうです。
レモンに再度ティンの写真をせがまれたキャンは、ピートを介してデートの待ち合わせ時間を決めます。
デート当日、ティンはキャンとデートできて楽しげです。すれ違った男に「麻薬中毒者」と馬鹿にされているティンを見てキャンはなぜそんなことを言われているのかと詰問します。
ティンはかつて唯一の理解者だと思っていた兄にはめられて麻薬中毒者たちのパーティーに参加させられ、今もなお中傷を受け続けていることを話します。
キャンはティンの兄に対して激怒しますが、ティンは「お前をあの人の攻撃対象にしたくないから、俺を信じてくれるだけでいい」とだけ告げます。
ティンはキャンがほしがっていたスマホをプレゼントすると、「母親に借金するなら俺からすればいいだろう」と言います。その流れでキャンは写真を撮りますが、ティンが「1人で写るのは嫌だ」と言ったのでツーショットを撮ります。
ティンが別れのキスをしたいと言うので、嫌々ながらキスをするキャン。
ツーショット写真は、ティンが獰猛な表情をしていたのでお蔵入りになります。
ティンもキャンも、大満足のデートになりました。
テクニックとケンクラは、泥酔したテクノーを部屋まで運びます。ケンクラは「嫉妬でおかしくなりそうだ。必ず手に入れる」とテクニックに宣言します。
#13
<あらすじ>
ターが何かを隠していると思ったタム。
話を聞こうとするがターは何も話そうとしない。
ターが以前の恋人を忘れられないのだと勘違いしたタムはターを押し倒してしまう。
ターが何かを隠していると思ったタム。話を聞こうとしますが、ターは何も話そうとしません。
ターが以前の恋人・ターンを忘れられないのだと勘違いしたタムはターを押し倒してしまいます。
ティンの兄のことを検索して知ったキャンは、兄のことを殴りたくてたまりません。ティンはキャンとデートした日から大量の連絡攻撃をしており、うっかり彼からの電話を取ったキャンはティンの望む通りの返信をするように差し向けられてしまいます。
ティンの写真を渡そうとレモンの部屋で待っていたキャンは、レモンが男同士のエッチな写真を見ていたことを知って衝撃を受けます。
レモンは腐女子であると告白し、ティンとピートについて何か情報を得たら逐一知らせてほしいとお願いします。
ピートはティンの様子が変わったと嬉しそうです。ティンも穏やかにピートの言葉を肯定します。
ピートはエーの初めての誕生日に向けて何を贈ろうか考えていました。楽しげにプレゼントのラッピングを作るピート。
テクノーに露天で昼食を奢ってもらえると聞いて休日にも関わらず学校に出てきたキャン。ティンから今すぐ行くと言われ、昼食を共にすることになった2人。
テクノーと戯れ合うキャンに怒るティンですが、キャンに汗を拭いてもらって機嫌がなおります。「お前が好きだから、他の男といちゃついてほしくない」とティンは言いますが、キャンに無自覚に振り回されてしまいます。
ケンクラはテクニックの家を借りてテクノーを手込めにしようと考えているようです。
エーの旅行中、ピートはエーに電話をかけます。なぜか長い時間電話したげなピートをエーは訝しみ、強い言葉で拒否してしまいます。ピートはエーの誕生日を祝いたかったのです。エーはピートに謝らなければと焦ります。
ピートはポンドにどうやって誕生日プレゼントを渡したらいいのか相談します。
叔父の家にいたエーを突然訪問するピート。エーは驚きながらも喜びます。
誕生日パーティーの後、ピートはエーにパズルのピースを模したペンダントをプレゼントします。買ったものだとエーが遠慮すると思い、全て手作りしたのです。
喜ぶエーはピートにキスをします。
#14
<あらすじ>
タイプと酒を飲んで泥酔したノー。自分の部屋だと思いニックのベッドに入る。
しかし、そこに寝ていたのはクラだった。
キャンはティンの家に来ると、大嫌いな兄の息子・プーを大切にしている様子のティンに心打たれます。おやつを食べようとした時、ティンから口移しでお菓子を食べさせられますが、キャンは「美味しかった」とキスをねだってしまいます。
タイプと酒を飲んで泥酔したテクノー。自分の部屋だと思いテクニックのベッドに入りますが、そこに寝ていたのはケンクラでした。
ケンクラはテクノーに迫り、「先輩が俺を押し倒した」と翌朝告げます。ケンクラはテクノーを言いくるめ、付き合ってみようと提案します。
そんな中、ターはフランスへ戻る準備を進めていました。タムはターに愛していると告げますが、ターはレイプされたことをタムに話し、愛されるのも男の人も怖いと泣きます。
タムは愛さなくていいから愛することを許して欲しいと乞います。
レモンは偶然ピートとティンに会うと、プレゼントを渡され受け取ってしまいます。キャンはピートと付き合っているのかと激怒。ティンは嫉妬しているのかと問います。自問自答するキャン。
ティンは改めてキャンに恋人になって欲しいと告白します。自分の気持ちがわからないキャンは、この不可解な気持ちが嫌だから友達じゃだめなのかと問います。ティンは「お前と友達になるつもりはない」と言うと、辛そうに去っていきます。帰宅すると、ティンは「なぜ俺の欲しいものはいつも手に入らないんだ」と号泣。
タムはターが搭乗していくのを見送りますが、ターは実は飛行機に乗っておらず、タムのそばにいることを選びます。
まとめ
ピートとエーは早々にラブラブバカップル(笑)になってたので、恋の行方が気になるのはケンクラ×テクノーとティン×キャンのカプですね。
キャンの家族がティンに金銭的に寄生しそうなのが怖いところですが…(レモンがバッグを当然のようにもらってたり、キャンもご飯は際限なくたかるし…)。
続きが気になります!!
本作は「TharnType」のスピンオフ作品だと思うのですが、なぜかテクノー、タイプ、ケンクラ、テクニックらの俳優陣がかわっていたのが残念でした。できれば同じキャスティングが良かったなあ、なんて。
とはいえ、物語は基本ずっと甘々で、毎回見るのが楽しかったです❤️
ティン最推しです。
顔の小ささとガタイの良さ、手足の長さが異次元!!さらに顔もいい!!
外見の良さだけでなく、愛する兄に陥れられても腐らず、なお人を愛したいと願う純粋さに心うたれました。なんてピュアな子なんだ…😭
ティンに幸せになって欲しいです。
今回3人が見た「LOVE BY CHANCE」は、Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴できます。
ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨