ドラマ「モアザンワーズ / More Than Words」の全話ネタバレ・あらすじ一覧|ゲイカップルと代理母の苦悩

ドラマ

「アマプラ同時上映会」第181弾!

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若者たちの痛々しいほどピュアで美しい青春群像劇を描いた、「モアザンワーズ / More Than Words」

全話のネタバレ・あらすじ一覧を掲載しています。

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ


引用:PR TIMES | 藤野涼子、青木柚、中川大輔、兼近大樹(EXIT)出演Amazon Originalドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』インタビュー・メイキング等特別映像&場面写真解禁!

高校同級生の男女2人組と大学生、仲良しイツメンたち のお話。

<あらすじ>
同じ高校に通う、親友だった美枝子と槙雄。
一緒に始めたバイト先で大学生・永慈と出会い、3人はつるむようになる。
ある日、永慈が槙雄を好きだと言い出し、2人は結ばれる。

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こんな人におすすめ

  • 絵津鼓先生作品が好き🎨
  • ゲイカップルと代理母について考えてみたい👬
  • 型にはまらない恋と愛の形を見たい💕

 

 ネタバレ感想

1.ほしかったもの

<あらすじ>
美枝子は異性が苦手な高校生。
ある夜、付き合っていた彼から暴力を受けて家から飛び出す。
路上でたまたま同級生の槙雄と会い、次第に二人はつるむように。

高校一年生の美枝子は、ある夜、付き合っていた彼のセックスの誘いを拒否したところ殴られたため、家から飛び出します。
美枝子は路上でたまたま同級生の槙雄と会い、彼から殴られた痕を心配されたことから次第に二人はつるむようになります。
槙雄といると男や女ということを考えなくていいとホッとする美枝子。

一緒に働くことにしたバイト先には大学生の永慈がいました。美枝子は永慈と握手した時に異性と接する時の不快感がなかったことに気づきます。
もしや永慈はゲイではと二人が言い合っている時にちょうど永慈が来てしまいます。
永慈はあっさり自分がゲイであることを認め、自覚したのは最近だと打ち明け、三人はこれまで以上に打ち解けます。

 

 2.湖

<あらすじ>
美枝子と槙雄、そして永慈の三人はバイト以外でも一緒に遊ぶようになる。
琵琶湖でバーベーキューを楽しんだ帰り、二人を家まで送り届けた永慈はいつの間にか抱いていた槙雄への想いに気づく。

ゲイバーに行った永慈は見知らぬ男にキスされますが、とっさに拒否してしまい、別の店に入り泥酔するまで酒を飲み続けてしまいます。「普通になりたい」と店員の花にこぼす永慈。

美枝子と槙雄、そして永慈の三人はバイト以外でも一緒に遊ぶようになります。
学校で槙雄に好意を寄せる榊みちるから「マッキーのことどう思ってるん?」と尋ねられて、美枝子は心の中で、他の女子への優越感は感じるけれど、いつかマッキーに好きな女子ができたら自分は嫌なのだろうか…とつぶやきます。

琵琶湖でバーベーキューを楽しんだ三人。帰り道、二人を家まで送り届けた永慈はいつの間にか抱いていた槙雄への想いに気づきます。
永慈は槙雄から「アパートでタバコを吸いながら誰かを待っている」変な夢を見ることを相談されます。
永慈は美枝子に槙雄が好きかもしれないと話します。

そんな時、榊とともに美枝子と槙雄が帰っていると、永慈と会います。美枝子が槙雄に好きなタイプを尋ねると「大人な女とか?」と言います。複雑な表情の永慈。
運動神経が良くて顔がいいというだけで槙雄を好きと言う榊に槙雄は疑問を感じる。いつか槙雄がいなくなったら自分たちはバラバラになるのだろうかと考える槙雄。

 

3.”好き”の意味って

<あらすじ>
夏休みが近づいている美枝子と槙雄。
永慈の妹、安寧の提案によりみんなで実家へと泊まりにいくことに。
楽しい時間を過ごすなか、ひょんなことから永慈は槙雄への本心を告げることになり…。

2014年7月、夏休みが近づいてきて、永慈は美枝子と槙雄を別荘に誘います。永慈は榊も誘おうかと言いますが、彼女は両親が厳しいので出かけられなさそうです。

永慈の妹、安寧の提案により、永慈・美枝子・槙雄・安寧・知佐(安寧の友人でグラビアモデル)と永慈の実家へと泊まりにいくことに。
安寧と知佐はモデルの仕事をしているからか、美容系に興味があるようです。
美枝子と安寧と一緒に風呂に入るも、女として可愛いと言われて激しく拒絶します。自分が可愛いなら父は家を出て行かなかったはずだと美枝子はつぶやきます。
安寧は美枝子を泣かしてしまったと永慈に泣きつきます。

美枝子が槙雄に永慈のことをどう思っているのか尋ねると、槙雄は美枝子が永慈のことを好きなのだと勘違いします。それをこっそり聞いていた永慈・安寧・知佐。美枝子は永慈はゲイじゃないかと言い返し、それに安寧と知佐は驚愕します。
永慈は慌てて出ていき、自分が好きなのは槙雄だと慌てて訂正します。
永慈がゲイだと知らなかったと凹む安寧は、美枝子に「あいつを守っててくれてありがとう」と礼を言いますが、美枝子は心の中で「私はただ永ちゃんが傷つくのを見たくなかっただけや」とつぶやきます。
二人きりの部屋で、永慈は「そういう意味で好き」と槙雄に言うと、槙雄は「付き合うとか興味なかったけど、永慈と付き合うんは興味あるかも」と返します。

翌朝、早朝に起きた美枝子は、一人で家の近所をランニングします。

 

 4.三人の世界、二人の世界

<あらすじ>
永慈と付き合ってみることにした槙雄。
季節が巡っていき、恋人同士としての感情を育んでいく。
美枝子はそんな二人の様子を見て、ずっとこの関係が続きますようにと願う。

永慈と付き合ってみることにした槙雄。
そこにちょうど永慈の両親が帰ってきて、みんなでバーベキューをすることに。ひょうきんな永慈の父を見て、カミングアウトすればいいのにと言う安寧。永慈は自分のタイミングで言うそうです。

美枝子は榊に槙雄のことが好きか尋ねると、榊は槙雄は自分に興味がなさそうだからもういい、女の幸せは愛されることだから告白してくれたC組の伊地知と付き合うとあっさり言います。

バスケをした帰り、槙雄は永慈の家でシャワーを浴びます。髪を乾かしてもらいながら、「俺大丈夫やで」と永慈にキスを仕掛ける槙雄。季節が巡っていき、二人は恋人同士としての感情を育んでいきます。
美枝子はそんな二人の様子を見て、ずっとこの関係が続きますようにと泣きそうになりながら願います。それと同時に、永慈と槙雄だけの二人だけの世界には入れないことを寂しく感じながらも、ずっと欲しかったものを見つけたような気持ちになります。

クリスマスは彼氏の家に行くとハイテンションな榊に、美枝子はそういう気持ちは分からないと言います。美枝子のクリスマスはまた永慈と槙雄と三人です。

クリスマスの日、実家に寄った永慈は「M」とイニシャルの入ったセーターを安寧に見られ騒がれます。それを見た両親たちは美枝子と付き合っているものだと勘違いして大騒ぎ。永慈は美枝子ではなく槙雄と付き合っているのだと訂正します。その瞬間、凍りつく両親たち。
その頃、槙雄と美枝子は永慈の家をクリスマス仕様に飾り付けして、永慈の帰りを待っていました。

 

5.ずっと一緒にいられますように

<あらすじ>
槙雄との交際を父・洋介に反対された永慈は、実家に寄りつかなくなっていた。
一方、槙雄はばったり洋介と会い、彼なりの二人の交際への思いを聞かされる。

永慈は槙雄との交際を父・洋介に「今の間だけならいい。誰にもバレないようにしなさい」と反対されます。洋介の言葉に傷つきながらも、美枝子たちは楽しくクリスマスパーティーをします。

美枝子は安寧に影響されて美容の道に進むらしく、槙雄は美枝子に「変わらないが、そんなところもいい」と言われて複雑な気持ちになります。
永慈と安寧は洋介が交際に反対してから実家に寄りつかなくなっていました。

一方、槙雄はばったり洋介と会い、彼なりの二人の交際への思いを聞かされます。洋介はアメリカに暮らしていた頃の親友がゲイで、彼はゲイフォビアたちにリンチされて今も右手が動かないと言います。自分の息子が同じようになったら怖いから、槙雄との関係を嫌悪しているわけではないが賛同はできないと言います。槙雄は永慈にも同じように話をしてやったらいいのにとアドバイスします。

安寧と知佐と久しぶりに会う美枝子、槙雄、永慈。知佐は妊娠八ヶ月で実家に戻っています。永慈は染め物の会社でアルバイトしていましたが、今年から父の会社に入って仕事をするようです。
槙雄は飲み会を抜け出すと、美枝子に洋介との確執は「時間が解決してくれると思ったたことがそうじゃなかった」と告げ、その夜一人で生まれて初めてタバコを買って吸います。
その間、美枝子は永慈に槙雄と洋介が会ったことを知らせ、二人は慌てて槙雄を探しに行こうとしますがちょうど槙雄が帰ってきます。
槙雄は永慈に「女の子好きになったことある?」と尋ねると、永慈は「好きになったのマッキーが初めてやねん」と告白し、槙雄は真っ赤になります。
二人を見ながら、美枝子はこんな時間が永遠に続きますようにと祈ります。

 

6.美枝子の決断

<あらすじ>
ついに祝福を受けると思っていた三人だったが、洋介から「別れてくれ」と告げられてしまう。
打ちひしがれる槙雄と永慈。
すると、美枝子が「二人の子どもを産む」と言いだす。

2017年3月、永慈は西田に染物屋のバイトを辞めると打ち明けます。惜しんでくれる西田の背中にお辞儀をする永慈。

美枝子は榊と入った美容の専門学校の入学式に母が来てくれないことに苛立ちますが、代わりに永慈と槙雄が来てくれます。
さらに永慈からは二人に自分の手で染めた服を贈ります。そんな中、永慈は洋介が槙雄と美枝子に会いたいと言っていることを伝えます。

後日、三人は洋介から「別れてくれ」と頭を下げられます。「父さんから言われても俺は女の人は好きになれない」と言いますが、洋介は「それが俺には受け入れられないんだよ」と跳ねつけます。「後継を産む、子供を育てる喜びを感じて欲しい」と怒鳴りつける洋介に、妻の令奈は間で泣くばかりです。

槙雄は洋介のことも好きだからこのまま付き合い続けるのは難しいと言います。すると、美枝子が「代理母になって二人の子どもを産む」と言いだします。困惑する槙雄に、美枝子は二人の普通の幸せを諦めないで欲しい、二人のために産めることが自分の女としての幸せだと初めて分かったと言います。

出産や子育てのためにお金を貯めようと永慈が言い、美枝子は学校に行きながら必死にアルバイトをします。
しかし永慈と槙雄は美枝子に子供を産んでもらうことが幸せなのか分からず迷いながらも、美枝子の幸せのために何ができるか探そうと言い合います。

琵琶湖畔に泊まりに来た三人。美枝子は正しくなくてもどうであっても、永慈と槙雄の苦しむ顔をもう見たくないからこうしているのに、もう何もかも分からないと心の中でつぶやきます。
その夜、美枝子を挟み永慈と槙雄はセックスをします。
後日、妊娠検査薬を見る美枝子。

 

7.ゆらぐ気持ち

<あらすじ>
妊娠した美枝子。
おぼつかないながらも周囲からの助けを受け、三人で出産までの準備を進める日々。
しかし、槙雄の気持ちが少しずつ揺らぎはじめる。

妊娠したことが分かった美枝子は、真っ先に槙雄と永慈に報告します。母の薫に報告すると、馴染みのスナックに連れていかれ、「子供を産むのが本気で美枝子たちだけの問題やと思ってるなら甘いで」と説教されます。
翌日、産婦人科に行く美枝子。槙雄と永慈もついてきてくれます。

美枝子は学校はぎりぎりまで行って休学するつもりです。また、永慈は何かの時のために美枝子と籍を入れようかと思っているようだと槙雄は美枝子に言います。

槙雄は自分一人だけが蚊帳の外のような気持ちになっています。美枝子は妊娠13週目なので槙雄の子のはずだと言います。しかし、つわりの感じからして明らかに美枝子は妊娠7〜8週目です。槙雄は美枝子が嘘をついたことに腹を立て、美枝子を心配する永慈と衝突してしまいます。さらに、「美枝子ばっかり見てる永慈を見てるのは辛い」と帰ってしまいます。それをトイレで聞いていた美枝子は涙します。
美枝子はもしこのまま槙雄がいなくなったらと永慈に不安な気持ちを打ち明け、自分が槙雄に嘘をついたから、命を物のように扱ったから、バチが当たったんだと言います。
どんなふうに生きていくのか試されているんだと思うと言う永慈。

翌朝、美枝子はお腹の子は永慈の子なのだと槙雄に告白し謝ります。槙雄は「早く帰っといで」と言う美枝子の言葉には返事をせず、電気を切ります。
美枝子のそばには永慈が寄り添い、槙雄は蒸発します。

 

8.苦手なもんの一つや二つ

<あらすじ>
二人のもとを去った槙雄は、久しぶりに小学校の同級生だった朝人と再会する。
荒んだ様子の槙雄を見かね、朝人は自分の部屋で夕飯を食べようと誘う。

2018年5月、妊娠8ヶ月の美枝子は安寧にぜひ会いに来て欲しいと電話をします。
永慈は西田に「子供が生まれるのは嬉しいけどそのせいで大事な人と会えなくなってしまって、どうしたら良いか分からない」と相談します。

子供・志保を無事出産した美枝子。そこに安寧が両親とともに訪ねてきます。洋介も令奈も志保を抱いてお礼と謝罪を言い、泣きじゃくります。
志保を挟みながら、美枝子は槙雄に自分の父の面影を重ねていたから離れてほしくなかったのだと永慈に話します。

2022年10月、槙雄は小6の時同じクラスだった杉本朝人とアパートで出会います。
荒んだ食生活の槙雄を見かね、朝人は自分の部屋で夕飯を食べようと誘います。
槙雄はコンビニのバイト、朝人は美容師のアシスタントをして生活しています。忙しない日々の中、二人は朝人の家で食事をするようになります。
槙雄はゴキブリが苦手な朝人に苦手なものを聞かれ、「女と子供」と答えます。

 

9.寒がりと寂しがり

<あらすじ>
毎日、夕飯をともにするようになった槙雄と朝人。
過去にとらわれ、仕事でも悩む朝人を飄々としながらも励ます槙雄。
特別な関係となりつつあった二人。

毎日、夕飯をともにするようになった槙雄と朝人。しかしそんな中で、朝人は「本気でスタイリストになりたいんか」と店長の田村に尋ねられ、「仕事は好きですけど、あんまり上に行きたい気持ちはないです」と正直に答え、昇格試験を受けさせてもらえないことになりました。

朝人は帰宅すると、槙雄に「家を早く出たいから選んだ仕事なだけやから…」と本音を溢します。槙雄は朝人に髪を洗わせ、その晩朝人に添い寝すると、朝人に「男の方が好きとかあるん?」と尋ねられ「男も女も変わらん。こういうことしたいかどうか、それだけやろ」と、キスします。

翌日、老人ホームに行った朝人は、ホームで認知症の進んだ祖父を見て言葉を無くします。朝人の親は離婚して、兄と自分は祖父に預けられ育てられました。相当体罰を受けたり美容師になるのも反対された記憶が強く、それにこだわる自分を嫌悪していました。
帰宅した朝人は疲れきり、家に来た槙雄に思わずキスしてしまい「ごめん」と謝ります。
槙雄は朝人の話を聞いて、彼を慰めるようにキスを仕掛けます。勢いでセックスした二人。

2022年12月、槙雄と朝人は毎日夕食をとり、時々セックスもするようになりました。人と関わることをどうでもよさそうにする槙雄に、朝人は違和感を覚えます。
ある明け方、槙雄は朝人の店の写真を見せてもらいます。カットモデルの一覧を見ていた槙雄はその中に美枝子が混じっているのを見つけ、朝人が専門学校時代の同級生だと言うのを聞いて、「何でもない」と言って自分の部屋に帰り、玄関でうずくまってしまいます。

 

10.モアザンワーズ

<あらすじ>
朝人から説得され、美枝子と永慈に会う決意をした槙雄。
かけがえのない日々。
なのに、胸の奥へと仕舞っていた本当の想い。

槙雄は朝人に美枝子と永慈の話をします。
朝人は兄の夕貴に、兄のように祖父の世話を焼けないと愚痴をこぼします。

2023年3月、朝人はカットモデルを連れてきた美枝子に声をかけると、美枝子は必死な様子で槙雄を探しているから連絡先を教えて欲しいと詰め寄ってきます。
朝人は槙雄に美枝子と会ってけじめをつけたらと促します。槙雄は三人で起こした問題を自分だけ逃げてきたことにひどく怖がっていましたが、朝人に抱きしめられ「頑張れ」と言われ心が動きます。

槙雄は美枝子と永慈に会う決意をし、朝人にも近くの席にいてもらうことにします。
槙雄は「逃げてごめん。でもずっと三人で…」と涙を浮かべます。槙雄は二人を見送りながら、二人は夫婦なのだと改めて感じます。美枝子と永慈は「やっと(槙雄と)会えてよかった」と微笑みあいます。
永慈は美枝子と暮らす部屋に戻ると槙雄との思い出を反芻し、彼らが高校を卒業するときにプレゼントした染め物を抱きしめて涙します。
涙しながらただただ歩く槙雄は朝人に「偉かったな」と抱きしめられます。

朝人は翌日、祖父に会いにいきます。祖父の鉄朗はもう朝人のことは分からないようでしたが、マッサージが気持ちいいと言ってくれたことに朝人は満足します。
帰宅した朝人と槙雄は抱きしめあいながら話をします。朝人から「元カレのこと今も好き?」と言われて、槙雄は「子供の顔見たいって思うようになった」と答えます。朝人は槙雄のことを「好きっていうより愛しい」と表現します。

後日、槙雄は美枝子に連れられた志保と初めて会い、散歩します。

 

まとめ

たこわさ
たこわさ

9話の槙雄がエロい!!!!!

朝人のちんこに頭突きしてしまい痛がる彼に「舐めたろか?」とにやっとしたり、「くっついてええ?」と寝ている朝人に寄り添ったり。小悪魔ァァァ!!!これは朝人も「男の方が好きとかあるん…?」って思わず聞いちゃいますよね。分かります。

小錦あや
小錦あや

読後感というか、観た後の印象がとても爽やかなドラマでした。

槙雄という掴めないキャラがどう変わっていくのか全く想像がつかない中、朝人という光が彼を優しくでも強引に未来へ導いてくれて…。

最後に美枝子と槙雄が志保を挟んで歩くのを見ながら、もしかしたらこんな未来もあったのかも(三人で子育て)と泣きそうになりました。

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

代理母は海外では日本よりは比較的選択肢として受け入れられているものですが、実際のところを知らないので、一つのifの物語として面白く観ました。

それにしても、皆さん演技が上手い!引き込まれますね。

美枝子役の藤野涼子さん、槙雄役の青木柚さんのお二人が特に気になりました。青木さんの、猫のようにつかみどころのない演技が本当にうまかった…!素敵でした。

今回3人が見た「モアザンワーズ / More Than Words」は、Amazonプライムビデオで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨

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