ドラマ「We Best Love 永遠の1位」のネタバレ感想|万年1位×2位の切ない恋

ドラマ

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大ヒット台湾BLドラマ「HIStory」シリーズの制作陣が再集結した、待望の台湾BL新シリーズ、「We Best Love 永遠の1位」

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ

引用:We Best Love 永遠の1位 | ドラマ | GYAO!ストア

天才×万年2位 小学校からの同級生同士 のお話。

<あらすじ>
大学4年生で水泳部のエース・シューイーは、新入生歓迎の水泳大会で優勝し、幼なじみのユーシンに告白するつもりでいた。
しかし もう1人のエース・シードーが現れ、驚いたシューイーはプールに落ち、足が攣って上がれないところを、シードーに助けられる。
お礼も言わず更衣室に引き上げたシューイーは、我慢の限界と、シードーに幼稚な復讐を決意する。

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 ネタバレ感想

レッスン1 一緒に窒息しよう

<あらすじ>
小学校から高校までシードーに負け続け「万年2位」のシューイーは、今日水泳部の新入部員歓迎大会で1位になり、幼なじみのユーシンに告白するつもりだった。
今日は俺の日になると意気込んだが、シードーの登場に動揺し、プールに落ちる。
足が攣ってもがくシューイーを、助けるシードー。

小学校から高校までシードーに負け続け「万年2位」のシューイーは、今日水泳部の新入部員歓迎大会で1位になり、幼なじみのユーシンに告白するつもりでした。
シューイーは人気者かつ自他共に認める実力もあるので自信満々。

しかし小学校から高校までずっとあらゆる競技会で自分から1位の座を奪ってきたシードーの登場に動揺しプールに落ちてしまった上、足が攣ってもがくシューイーを助けるシードー。
恥ずかしさのあまり、シューイーはお礼も言わず更衣室に引き上げます。
「やっと大学に入学して、因縁の相手と離れる事が出来ると思ったのに!何も聞いてないぞ!」と同じ水泳部部員のビンウェイを責めるシューイー。

なぜか大学2年生になりシードーが転校してきた上、同じ水泳部に入ったためまた以前と同じになってしまいます。
ビンウェイはシューイーの味方なので、2人でシードーを追い出そうとあれこれいたずらをしかけます。炭酸飲料のボトルに「バカ」と書いて泡だらけにして渡したり、部室のドライヤーに粉末を仕込んだり。
しかしシードーはシューイーがいたずらしているのを分かっていて、止めようとしません。

ある日、シューイーがピアノを弾いているとシードーが窓の外から聞き耳を立てます。シューイーがうんざりして部屋を出ようとすると、「ベビーパウダーの香りがする。もう捨てた?」とシードーは耳元で囁き、シューイーは反論しようとしますが怒ってその場を後にします。

シューイーは新たないたずらを考えますが、もう万策尽きてしまいました。チンピラに頼もうと提案するビンウェイ。幼馴染のジョンウェンは「もうすぐ卒業するんだから諦めろ。小学生の時も自分が掘った落とし穴に落ちただろ」と諌めます。
「こうなったら恥ずかしい写真撮ってやる」と意気込むシューイー。

そんな時、シューイーはジョンウェンがユーシンに告白されるところを見つけてしまいます。シューイーは動揺のあまりスマホを落とし2人に気づかれてしまい、「2人の幸せを祝う」と言って去ります。
惨めさのあまり持っていたリュックを捨ててプールまで全速力で走り、途中でシードーにぶつかっても気づかない有様です。プールサイドで「どうして俺じゃダメなんだ。こんなに努力してるのに」と涙するシューイー。
大切にしていた「幸運のネックレス」を外し、こんなもの当てにならないと打ちひしがれます。

着衣のままプールに飛び込むとネックレスを捨て、そのまま目を閉じて水底をたゆたうシューイー。そこになぜかシードーが入水し、「上に上がれ」と指示してきます。彼を振り払うシューイーですが、シードーは無理やり彼の体を押さえ込みキスします。

 

レッスン2 俺が連れてってやる

<あらすじ>
幼なじみのユーシンとジョンウェンが付き合う事を知ってショックを受けたシューイーは、泣きながらプールに飛び込む。
その様子を傍らで見ていたシードーが助けに潜る。
シードーは彼の心配をよそに、俺は元気だと言って突き放した。

シードーはシューイーがユーシンのことで傷心であることをなぜか知っており、「いつも君を見ている」と心配してきます。シューイーは自分の粗探しをしているのだと思い、彼を突き放します。

ジョンウェンはユーシンに返事をしないままですが、シューイーを腫れ物に触るように扱い、ユーシンは2人と一緒にランチに行こうとします。
3人に駆け寄ったシードーはシューイーに、ランチの約束をしていただろうと言って、2人から引き離します。

シードーはプールサイドで2人を罵倒していたシューイーの隠し撮り動画を見せ、「卒業まで雑用係をやってくれ。俺に一度でも勝てたら仮釈放だ」と脅します。「絶対負かしてやる」と意気込むシューイーはいつもの元気を取り戻していました。

翌朝8時にシードーを迎えにきたシューイー。なぜかシューイーの時間割まで把握しており、一緒に朝食をとろうと誘うシードー。
別々の学科にも関わらずシードーはシューイーを伴って授業に出席し、自分の肩を借りてうたた寝するシューイーを見て微笑みます。

シューイーはユーシンに会いたくないようで、彼女を見つけると思わず隠れては落ち込みます。「もし気持ちがバレたら友達のままではいられない」と幸運のペンダントを握りしめて落ち込むシューイーに、シードーは「向き合ってこそ納得できる」と言います。「そんな経験ないくせに」と詰るシューイーに「ある」と答えて驚かせるシードー。

シードーの部活について行っては水やタオルを差し入れるシューイーを見て、ビンウェイは「敵地に潜入している」のだと勘違い。
シードーの友人はシューイーが彼と一緒にいるのが腹立たしいのか、「居眠りするなら後ろに座れよ」と怒りを露わにします。
そこでジョンウェンとユーシンが現れたため、シューイーは席を外し、シードーは彼を追っていきます。

ビンウェイはなぜ嫌いな奴と一緒にいるのかとシューイーに尋ねますが、シューイーに「真相を知ったらビビるぞ。怖い話だ」と凄まれます。とその時、シューイーはゲームでシードーに勝負を挑もうと思い付きます。

「てっきりデートかと思った」と軽口を叩くシードー。あらゆるゲームを試してみますが、シューイーは連敗。
射的で「バン」とシードーを撃つふりをして勝ち気な目をするシューイーに、シードーは思わず余裕を失いときめいてしまいます。

翌日、一緒に図書館で勉強していると眠ってしまうシードー。彼の携帯電話を盗んで強請られているネタを消そうと試みるシューイー。しかしシードーが飛び起きて強くシューイーの腕を引っ張ったため、あたかもフェラをしているような雰囲気になってしまい、それを見たジョンウェンとユーシンは固まってしまいます。

ユーシンはシードーとシューイーが付き合っていると勘違いし、「気持ちははっきり伝えるのよ」と的外れなアドバイスをします。
なぜかシューイーが辛いもの好きと知っているシードーに連れられ、食事に行くことに。シューイーはユーシンに気持ちを知られないように連れ出してくれたことに感謝します。
シューイーはジョンウェンだけがユーシンを受け止められるのだと吹っ切れたように言います。

シードーは「失恋より辛いのは、争うチャンスもなく始まらずに終わることだ」と言い、シューイーは「好きな人が別の人を好きだったら?」と返します。シードーは「俺なら2人を仲違いさせてから奪う」と物騒なことを言うので、シューイーは「冗談でしょ?」とゾッとします。

辛いものを食べて体調を崩したシューイー。シードーが保健室まで連れて行くと、保険医から「早く死にたいのか?刺激物は食うな」と怒られます。

 

レッスン3 長い間ずっと

<あらすじ>
シードーは自分が作った辛い鍋を食べ、胃が痛くなったシューイーを、保健室に連れて行く。
校医のショウイーはシューイーをからかって脅す。
その様子を見てシードーはショウイーを外に連れ出した。

校医のショウイーは「食べさせた奴にも責任がある」とシューイーをからかい、シードーに胃薬を渡します。
仲の良さそうなシードーとショウイーを見て、「2人はそういう関係なのでは?」と1人で納得するシューイー。
ショウイーはシューイーなど顔だけだと皮肉を言いますが、シードーは実らぬ恋だから諦めていると淡々と返します。

シードーが小学5年生の時、両親が離婚しました。父が家庭を捨てたことを受け入れられず強がっていた自分を助けたのは、シューイーでした。泣きじゃくり泣き言を言う自分のそばに来て、「母さんがいていいな。俺の母さんは天使になったんだ。俺の父さんをやろうか?」「必要な時はいつでも呼べよ。俺をやる。頑張って強くなろう。泣きたい時は肩を貸すよ」と肩を抱いて慰めたのです。
保健室で眠るシューイーに触れようとするも、勇気が出ないシードー。

卒業後はアメリカに行くシードーは、「やっと友達になれる機会ができたんだ」と今の関係に満足していることをショウイーに匂わせますが、ショウイーは「失恋を慰めてやって去るなんて見上げたボランティア精神だな」と揶揄します。ショウイーはなぜか口の欠けたコップを使っており、それを見て物思いに耽ります。

授業後、ジョンウェンがシューイーに「お前もユーシンが好きなんだろ?」と尋ねてきます。明らかに両思いな2人。シューイーは「じゃあ俺にユーシンを譲ってくれるのかよ」と凄みます。「譲れない」と即答するジョンウェンに、シューイーはユーシンを幸せにしろよと背中を押します。
シューイーはシードーに「時間が解決してくれた」と報告します。嬉しそうなシードー。

2人が歩いているとビンウェイが現れ、後輩主催の送別会&肝試し会に来てくれと誘われます。「これでシードーに勝てば自由だ!」とシューイーは笑顔になります。

ビンウェイはシューイーに片想い中。肝試しで恐がるシューイーを守り、好意を寄せてもらおうという作戦を立てます。

幽霊役のユーシンはジョンウェンを見つけるといちゃつきはじめ、シューイーはそれを物陰から見つめます。後ろから忍び寄るシードー。
シューイーと離れたくないシードーは「幽霊が怖い」と弱音を吐きます。するとシューイーは「今回の勝負はなしだ。お前に勝っても達成感がない」と言い、シードーに手を差し伸べて「早く来いよ。心配するな、俺がいる」と勇気づけます。その手を握るシードー。

ビンウェイはシューイーを、ジョーユーはシードーを探し、2人で喧嘩しながらそれぞれの想い人を探すことに。

保健室にたどり着いたシューイーとシードー。ミッションを探し回る2人。突然部屋の電気が落ちパニックになるシューイーを抱き止めるシードー。しかしシューイーがドアの取っ手を壊してしまい、閉じ込められてしまいます。

朝にはショウイーが来るし、警備員が見回りに来るかもとシードーはシューイーを宥めます。空腹で腹が鳴るシューイー。シードーは食事があるはずだと保健室のあちこちから食料品を探し出します。

シューイーは「ショウイーが好きか?いつから?」とシードーに尋ねます。シードーは「ずっと前から好きだ。君が」と告白します。シューイーは「ありえない」と笑い、シードーは「冗談だよ」と言葉を濁します。

シードーの作ったインスタントラーメンを食べるシューイー。
自分はいらないと言うシードーに、シューイーは「友達だから分け合ってもいいだろ」と恥ずかしそうに言います。
じゃんけんを繰り返して次の一口をどちらが食べるか競い続ける2人。シードーは「シューイーの友達」という立場を居心地良く感じ始めます。

 

レッスン4 隠していた秘密

<あらすじ>
後輩が準備した送別会で、幽霊を見たジョーユーは驚いてビンウェイに抱きつく。
ビンウェイは大丈夫だと言ってジョーユーを背負い、その場から逃げる。
保健室に閉じ込められたシューイーは、怖くて仕方ない。

後輩が準備した送別会で、幽霊を見たジョーユーは驚いてビンウェイに抱きつきます。ビンウェイは大丈夫だと言ってジョーユーを背負い、その場から逃げ出します。

保健室に閉じ込められたシューイーは、怖くて仕方ありません。
シードーに「1人で寝るのが怖いんだろ?守ってやる」と強がりを言いますが、ベッドをつけて話をしようと誘います。

シューイーが「好きな人はどんな人なんだ?俺が分析してやる」と聞くと、シードーは「人によってはナルシストで生意気と言う人もいるけど、俺にはそれも可愛いと思える。傲慢で頑固だけど自分を犠牲にしても友達を守るんだ」と答えます。
告白しないのかと尋ねられたシードーは「やっと築いた友情を壊したくない」と答え、シューイーは「俺でいいならいつでも話を聞いてやる」と言います。

シューイーはいつも曲を聴きながら寝るからとシードーに歌を歌うようせがみます。シードーが即興で作った歌を褒めるシューイーに「俺を褒めたのは2度目だね」と揶揄するシードー。
シューイーはシードーの歌を気に入ったようで、「俺はなかなか褒めないぞ。続きをどうぞ。ほら、お願い」と口元に手をマイクのようにしてせがみます。シードーの腕をとんとんと叩くシューイー。

実はシードーはあらかじめ保健室のドアに細工をしており、さらに突然の停電も彼の作為的なものでした。シューイーと2人きりになれるように事前に準備していたのです。
いつか君と離れたくないと伝えたい、でも今は勇気が出ないと心の中でつぶやきます。

シューイーの手を握ったまま、シードーは目を覚まします。そっとベッドから身を起こし、隠しておいたパスワードをパソコンに入力します。

その頃、部員のスマホにシードーから「つまらないからシューイーと先に帰る」と連絡が。ジョーユーは「いつの間にシューイーと仲良くなったんだ」と憤慨。ビンウェイはジョーユーが足を挫いたのではと心配します。

翌朝、ショウイーはシードーの腕枕で眠るシューイーを発見し、「手を出したのか?」とため息をつきます。「出て行ってくれ」と頼むシードーの願いを渋々聞き入れてやるショウイー。
眠っているシューイーに、シードーは「君が好きというのは本当だ。”仲違いさせて奪う”と言ったが、そのつもりはない。君は俺に片想いされるのは幸運といったけれど、その持ち主は君なんだよ。でも君が知ることはないだろう」「シューイー、君が好きだ」と、彼のこめかみにそっとキスします。
シードーが保健室を出て行った後、シューイーはそっと目を覚まし、キスされた場所そっと撫でます。

シューイーはユーシンに合コンがないか聞いてくれ、俺もお前たちにあてられて恋愛がしたくなったとジョンウェンに頼みます。
シードーとの昼食の約束をすっぽかし、後輩の女の子と食事をするシューイー。後輩は懸命に話しかけてくれますが、シューイーは心ここに在らずです。

ジョンウェンとユーシンにシューイーの行方を聞いたシードーは、シューイーが恋人を作りたいと言っていたから彼のことが好きな後輩を紹介したと聞かされます。
後輩に「あーん♡」をされてなぜかシードーを思い出してしまうシューイー。マイペースなシューイーに、後輩は積極的に行くべきか…とキスをしようとしますが、シューイーは後輩がシードーに見えてしまい、「やめろ」と大声で怒鳴ってしまいます。後輩は怒り、入れ替わるようにシードーがシューイーに近づきます。

驚いたシューイーは足首を捻ってしまい、シードーに保健室に連れて行かれます。
ショウイーは「自業自得の怪我だ」と手当てをしてくれないので、シードーが包帯を倉庫から取ってきて手当てしてやると保健室を出ていきます。
ショウイーが「こうして見たら安心した。俺の方が魅力的だ」「来月シードーを落として見せる。内緒だぞ」と言うと、シューイーは「残念だったな!あいつは俺が好きなんだ!」と怒鳴ります。

ショウイーは「お前が隠したかったことはバレてるようだぞ」と立ちすくむシードーに言います。ショウイーがシードーに近づこうとすると威嚇し、シードーが逃げようとすると「行かせない」と胸元を掴むシューイー。
シードーは保健室のドアの鍵を閉めると、シューイーと向き合います。

 

レッスン5 お前だからだ

<あらすじ>
保健室でシューイーの挫いた脚に包帯を巻くシードーは、シューイーを思いやり、お前が好きだという事は俺の問題で、あの日言った話は忘れたと言い、部屋を出ていく。
家でぼんやりしていたシードーを、母が心配していた。
「どうやったら好きな人を諦められるのか」と聞く息子に、後悔しないようにまずは行動してみなさいと元気づける。

保健室でシューイーの挫いた足首に包帯を巻くシードーはシューイーから「男と恋愛する気はない」と言われ、「好きな女性が見つかったら大切にしろ。お前が好きだということは俺の問題だ。気にするな。あの日言った話は忘れてくれ」と言い、部屋を出ていきます。

家でぼんやりしていたシードーを、母は心配します。「どうやったら好きな人を諦められるのか」と聞く息子に、「ちゃんと追いかけたの?後悔しないようにまずは行動してみなさい。恋が成就してもアメリカ行きはやめないでね」と手料理を食べさせ元気づけます。

家で休んでいるシューイーはシードーからの数々のアプローチを思い出し、悶々とします。そこに「雑用係は終了。映像もすでに削除した。短い友情は終わりだ」とシードーからSNSで連絡が入ります。

シューイーはビンウェイに、シードーはジョーユーに遊びに行こうと誘われていました。たまたまシードーと構内で会ってしまい、気まずげに顔を逸らします。

ショウイーがいつものように病人を手荒に看病していると、傷心のシードーが現れます。シードーに以前勤めていた高校の学生の面影を重ねて惚けるショウイー。
シードーはなぜ自分たちの仲を引き裂いたのかとショウイーに詰め寄りますが、ショウイーは「俺のインスタント麺を食べたから」と嘯きます。シードーは「恋に臆病なくせに。裏切り者め」と毒舌を吐いて去ります。

プールでも教室でも図書館でも、シューイーはシードーを探します。図書館で居眠りするシューイーを見つけたシードーは、「大好き シードー」と書いては消して…を繰り返しているシューイーのノートを見て何とも言えない表情で立ち去ります。シューイーはシードーを追いかけているうちに彼のことが好きになっていました。

ジョーユーはシードーにシューイーのことが好きなのかと問います。ジョーユーはシューイーに片想いしています。「自分の想いを押し付けるな。恋愛は見返りを求めるものじゃない」と言い、シードーは去ります。
ジョーユーは水泳部の部室で怒り狂い物に当たりますが、ビンウェイは「目を覚ませ」と彼の方を抱いて宥めます。

ユーシンはシューイーが「偶然会った」体を装ってシードーに会おうとするのを呆れて見つめます。ユーシンはシューイーが自分を好きだったことをジョンウェンに聞いたと告白します。「シードーのことが好きなんでしょう」と言われ、驚愕するシューイー。

シューイーはシードーを待ち伏せすると、「あの”幸運”はまだ俺のものか?俺はお前に片想いされるのは幸運だと言っただろう」と尋ねます。「からかうのはやめろ」と怒るシードーにキスしようとするシューイー。
「好きだから尋ねてるんだ!」と怒るシューイーに、「男と恋愛する気はないんだろ?」と鼻で笑うシードー。

「お前だから男でも好きになった」と言うシューイーの言葉を信じられないシードーに、幸運のネックレスを引きちぎり、「これを捨てればお前も信じるだろ」と激怒するシューイー。
それでも信じないシードーに、歩道橋から身を乗り出し、「シューイーはシードーのことが好き!世界で一番大大大好き!」と繰り返し叫び、思い切り顔を引き寄せ、キスをします。

「お前は俺のものだ 永遠にな」と涙を流しながら啖呵を切るシューイーに、たまらず嗚咽を漏らすシードー。
「キスは初めて?」と聞くシューイーに、「プールのが初めて」と言うシードー。2人は歩道橋の上で何度も甘く口付けます。

 

レッスン6 君が好きだ(最終回)

<あらすじ>
ついにカップルとなったシードーとシューイー。
バーでシードーは、ショウイーを従弟だとシューイーに紹介する。
ライバルだと思っていたシューイーは驚く。

バーでシードーはショウイーを従弟だとシューイーに紹介し、シードーを奪われるのではと思っていたシューイーは驚きます。

翌日大学に行くと、ジョーユーがビンウェイに「あーん」されていました。いつの間にカップルになったんだと驚くシードーたち。
ランチをしながら、ユーシンとジョンウェンは、シューイーのために海老の殻を剥いてやるシードーに呆れつつ、シューイーをよろしくと託します。

土曜日、シードーの家で卒業試験の勉強することになったシューイーはユーシンから「勝負下着を履いていけ」と言われ疑問を抱きながら検索し、その卑猥さに驚きます。

シードーが平然と勉強するのでシューイーは彼に強引に膝枕をさせ、話をします。シードーがずっと1位を守った理由が「勝てばシューイーに見てもらえるから」だったと知って呆れます。
残業だったはずのシードーの母が突然帰宅したため、突如緊張するシューイー。シードーの母に嫌われたらどうしようと緊張するシューイー。シードーの母はすっかりシューイーを気に入って「シューイーちゃん」と可愛がります。

家事ができないシューイーは生まれて初めて食器の洗い方や机の拭き方をシードーに教えてもらいます。
シードーの母に「息子の恋人がこんなに可愛いなんて嬉しい。彼を追いかけて大学に編入したし、絵を描く時はいつも彼がモデルだった…人を好きになるって素敵なことよ」も微笑みます。あっけらかんとした彼女にシューイーは癒され、シードーは「君は将来の家族だから」と雨の中シューイーを送ります。

シューイーは父が別荘を買ったから7月に遊びに行こうと提案。送迎車に乗り帰って行きます。
翌朝、シューイーは構内でシードーを探します。シードーはショウイーに「付き合ったら別人のようだ、かわいい」と惚気つつも「嬉しそうな表情を見たらアメリカ行きを言えなかった」と呟きます。
シューイーは思わず木の影から飛び出し、「なぜ話さなかった」と怒ります。シューイーが渡米するのは母がアメリカ人と再婚するからだそう。アメリカに行くのは数ヶ月間だと言われるも、シューイーは落ち込みます。

シューイーの父は息子と食事をするつもりでしたが、シードーの母がシューイーに会いたがっていたため父との予定をキャンセルします。シューイーの父は部下から息子の恋人が男だと聞き、驚愕します。

シードーはシューイーにミサンガを贈り、「着けていいのは俺が贈ったものだけだからな」と言います。不思議がるシューイーに、「君の過去に入り込むことはできないけど、未来は僕だけだ」と甘く囁きます。口付ける2人。

渡米の日、シードーの母とシードーと別れの挨拶を交わします。「待っててくれ」と額を小突き、去って行くシードー。
シューイーは「メールは好きじゃないけどお前のためのアカウントを作った。この暗号が分かるか?」と連絡します。
「バカになるほどあなたが好き」という暗号に母と共に笑み崩れるシードー。

地球が5回公転し、76692時間の月日(5年)が流れました。シードーが働く「華聲技術」に、シューイーの働く「誠逸」グループの社員ビンウェイとジョーユーが現れます。
出会い頭に思い切りシードーに張り手を喰らわすシューイー。

 

まとめ

たこわさ
たこわさ

えええええ!?!?

最終回一体何が起こったんです!?!?

あんなにラブラブだったシードーとシューイーなのに、シードーに会った途端張り手食らわすって…!?!?

シューイーがバチクソキレてたのが気になります。シードー一体何したの…?

ウゥッ早く続編「2位の反撃」が観たい!!!

小錦あや
小錦あや

シューイー役のYUくん(日台バイリンガル)が強すぎます…!

顔面の美しさだけでなくツンデレ演技もうまい!!天才!!

写真集が発売されるそうなので、早く買いたくてたまりません。

YUくんは歌手活動もしているらしいので、いつか日本でライブしてくれないかな〜❤️と楽しみです😚❤️

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

私はリン・ズーホンくんの演技に目を惹かれました。

特にレッスン5の、歩道橋でシューイーに告白された後の彼の表情は本当に素晴らしかった。

小学生の頃から想い続けてきたけれど、決して叶わないと思っていた恋が成就して嬉しいのと、信じられない気持ちと、ずっと好きでよかったと安堵するようないろんな気持ちがぐちゃぐちゃになってるのがその涙から伝わってきて、ああなんていい表情をするんだろうともらい泣きしました😭

続編「2位の反撃」でも、リン・ズーホンくんの演技を楽しみにしてます!!

 

続編である、「We Best Love 2位の反撃」の全話あらすじ・ネタバレ感想はこちらです👇


引用:We Best Love 2位の反逆 | ドラマ | GYAO!ストア

 

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ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨

引用:We Best Love 永遠の1位 | ドラマ | GYAO!ストア

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