アニメ「森のくまさん、冬眠中。」の全話ネタバレ・あらすじ一覧｜やんちゃで一途な息子攻め×おっとりムチムチパパ受けの義親子カプ

乳離れできないワンコ×親バカなおっとりクマさんの癒し系ケモミミBL登場♡「森のくまさん、冬眠中。」。

全話のネタバレ・あらすじ一覧を掲載しています。

早速見てみましょう！

登場人物とあらすじ

引用：森のくまさん、冬眠中。 ｜ BS11（イレブン）|全番組が無料放送

乳離れできないワンコ×親バカなおっとりクマさん のお話。

＜あらすじ＞
森で暮らすクマのノワは、子犬を拾った。アイリと名付けて大事に育てることに。
初めての子育てに右往左往しつつも、アイリは素直で優しい子にすくすく成長。
2人仲良く暮らしていたが、ノワにはある悩みが…。

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 ネタバレ感想

第1話：クマさんの冬ごもり

＜あらすじ＞
クマのノワは、生まれて間もない子犬を拾った。
アイリと名付けて大事に育てること早数か月。
アイリは優しく素直な子に育ってくれたものの、『乳離れできない』という大きな悩みが…。

クマのノワは、海辺で生まれて間もない子犬を拾いました。死んだ母親のかたわらで泣く子犬を見て、哀れに思ったノワは、子犬にアイリと名付けて大事に育てます。

それから早数か月。アイリは優しく素直な子に育ってくれたものの、「乳離れできない」という大きな悩みが。こんなに甘えん坊で大丈夫だろうか…？そんな不安を抱えたまま、ジャコウネコのコウにアイリを島外で預かってもらうなどして、どうにか冬ごもりを始めます。冷たい寝床に寂しさを覚えるノワ。

ノワが冬眠から目を覚ますと、なんとぐんと成長したアイリが一生懸命に乳を吸っていました。感じるままに喘いでしまうノワ。アイリは「ノワとしたい」と潤んだ瞳で迫ってきます。

 

第2話：親離れの時

＜あらすじ＞
冬眠から目を覚ますと、目の前には大きく成長したアイリがいた！？
「ノワとしたい、やり方教えて？」と甘えるようにすり寄ってくるアイリ。
親としてどう接するべきか、ノワが出した答えは――。

甘えるようにすり寄ってくるアイリにノワが焦っていると、ノワの腹が鳴ります。アイリは冬眠中空腹だったノワのためにスープを作っており、体も拭くよう慌てて支度します。ノワはアイリがいよいよ独り立ちする時だと悟り、街にある自分の家を彼のために譲ろうと思い立ちます。

街にある自分の家をアイリとともに掃除するノワ。助っ人に、コウとそのパートナーであるワタリガラスのワタリが来てくれます。
アイリはコウにノワとセックスする方法を尋ねます。一方、親としてどう接するべきか、ノワは悩みます。

その晩、ノワに抱きついて眠るアイリ。求められるがままにキスしてしまい、どうしたらいいのかと混乱するノワ。

 

第3話：数年ぶりの発情期

＜あらすじ＞
育て親として正しくない、そう思いつつもアイリを拒むことができないノワ。
一体どうするのが正解なのか、コウに相談することに。
「自分に素直になれ」そんなアドバイスを受けて、ノワが起こした行動は――。

育て親として正しくない、そう思いつつもアイリを拒むことができないノワ。一体どうするのが正解なのか、コウに相談します。アイリは自慢の息子なのに…と。コウは「正解なんかない。自分に素直になれ」とけしかけます。ノワはアイリを受け入れたいと考え始めます。

その夜、ノワがアイリと寝ていると、自分の体が急に熱くなり始めたのを自覚します。子育て中はご無沙汰だった発情期が来てしまったのです。ノワは思わずアイリに縋り付いてしまいます。

 

第4話：ワンコのお願い

＜あらすじ＞
突然訪れた発情期で理性を失い、アイリに縋ってしまったノワ。
自分から求めてしまうなんて親失格だ…と後悔していた。
しっかり向き合おうと決めたノワは、アイリと話をすることにして――。

突然訪れた発情期で理性を失い、アイリに縋ってしまったノワ。後になって、自分から求めてしまうなんて、親失格だ…とノワはひどく後悔していました。しかし、気丈に振る舞うアイリの姿を見て、ノワはアイリとしっかり向き合おうと決めます。
ノワはアイリを息子としてしか見たことがなかったけれど、恋人として見られるか考えたいと話します。大喜びするアイリ。

二人は相談に乗ってくれたコウのもとへ訪れます。コウは今のうちにノワにいいところを見せろとけしかけ、アイリを使い走りします。しかしアイリはすぐに血相を変えて帰ってきました。パン屋のマリおばあちゃんが倒れたというのです。

 

第5話：乳首保護計画

＜あらすじ＞
ぎっくり腰のおばあちゃんに代わり、パン屋のお仕事を手伝うことになったノワとアイリ。
２人仲良く店番をしていると、ノワの乳首に異変が…！？

ぎっくり腰のマリおばあちゃんに代わり、パン屋のお仕事を手伝うことになったノワとアイリ。
二人で仲良く店番をしていると、ノワの乳首に異変が。なんとエプロンで乳首が擦れて敏感になってしまったのです。

元はと言えば、アイリがノワの乳首を執拗に舐めるせいです。反省しながらも、ノワにキスしようと近づくアイリ。ノワも流されそうになりますが、ワタリに「売れ残ったパンは持って帰っていいそうだ」と伝言とともに、「そういうことは家でやれ」と釘を刺されてドギマギします。

帰宅したノワの乳首に薬を塗ろうとするアイリ。乳首に薬を塗るためにいじられているうちに、ノワはまたしても喘がされてしまいます。どうにか乳首に絆創膏を貼り終えたアイリは、ひと足先にシャワー室へ向かうと、自分の欲望を処理し、「ノワの乳首を保護する！」と宣言するのでした。

 

第6話：はじめてのお仕事

＜あらすじ＞
「ノワの乳首保護計画」を一生懸命遂行するアイリ。
薬を塗って、絆創膏を貼って…。
いろんな方法で助けようとしてくれるものの、全部悪影響！？

アイリは宣言通り、「ノワの乳首保護計画」を一生懸命遂行しようとします。薬を塗って、絆創膏を貼って…。いろんな方法で助けようとするものの、ノワの乳首は日に日に敏感になっていってしまいます。とうとう乳首でイってしまうように…アイリは薬を塗らない方がいいのではと反省します。
コウに相談すると、アイリが小さかった頃にも乳首が痛くなったことがあったため、その時の対処法をしてみればと勧められます。アドバイスに感謝するアイリ。

マリおばあちゃんからお給料をもらった、ノワとアイリ。お給料がたくさんあればノワにしてあげられることが増えると思ったアイリは、もっと仕事がしたいと郵便配達の仕事を手伝うことに。仕事中にアイリは素敵な場所を見つけます。
その夜、ノワをデートに誘うアイリ。「ノワをエスコートさせて」と言われて、ノワはドギマギ。

 

第7話：デートのお誘い

＜あらすじ＞
仲良くピクニックデートをするノワとアイリ。
手を繋ぐなんてアイリが幼い頃以来だな、とニコニコ上機嫌でいると、「もう子供じゃないよ、雄として見て」と、いつになく大人の表情をしたアイリが恋人繋ぎをしてきて…。

仲良くピクニックデートをするノワとアイリ。手を繋ぐなんてアイリが幼い頃以来だな、とニコニコ上機嫌でいると、「もう子供じゃないよ、雄として見て」いつになく大人の表情をしたアイリが恋人繋ぎをしてきて、ノワはドギマギ。いつまてもこうしていたいとノワは思います。

しばらく二人で歩いていくと、美しい花畑が！りすじい直伝のサンドイッチをランチに食べます。胃袋まで掴まれそうだと内心焦るノワ。

食後は昼寝をしようということになりますが、「久々にもふもふになって！」とアイリに頼まれるも、街では獣の姿にならないことにしていると言うノワ。少し影のある言い方にアイリは引っかかりますが、じゃあ自分がなるとオオカミの姿に変身します。後先考えずに変身したので服に体が引っかかり破けそうになりますが、間一髪大丈夫だったようです。

ゆっくり昼寝をした後、アイリはノワの顔を舐めて起こします。くすぐったいと笑うノワにまたがり、人の姿に戻るアイリ。そのまま濃密なふれあいへ…。

 

第8話 クマさんのトラウマ

＜あらすじ＞
ノワと番になりたいという気持ちがより一層強くなったアイリ。
今のオレにできることはなんだろうと考えていたとき、ふとノワが抱えるトラウマのことが気になり、コウに尋ねてみると…。

ピクニックを終えた二人。アイリはノワの髪を花で飾ります。まるで花嫁のようなノワ。恋人に近づけた気がすると喜ぶアイリですが、「街では獣の姿にならない理由」を知りたくて仕方ありません。コウに相談すると、丘の上の図書館に行けとアドバイスされます。

図書館長であるシバヤギのシバから柴犬のクロを紹介されます。
クロはノワを命の恩人だと言います。幼い頃、図書館の近くの木に雷が落ちて木が真っ二つになる事件がありました。恐ろしくて腰を抜かしたクロの周りで大人たちが恐怖のあまり獣化する中、ノワはクロを守ろうと獣化して大人たちを止めてくれたのです。ノワは手を差し伸べてくれましたが、クロは怯えてしまい、彼の手を取ることができませんでした。その後すぐにノワは島に戻り、話せずじまい。お礼を言えなかったことをクロはずっと気にかけているようでした。

 

第9話 恋人になりたい

＜あらすじ＞
「ノワのトラウマ払拭計画」を遂行中のアイリは、図書館で出会ったクロに“ある物”をお願いしていた。
ノワは無事トラウマから解放されるのか。
そして、２人は親子以上の関係に進むことができるのか――？

「ノワのトラウマ払拭計画」を遂行中のアイリは、図書館で出会ったクロに“ある物”をお願いしていました。
クロからノワへのお礼の手紙を預かったノワ。ノワは手紙を読んで涙します。自分の大きな体や爪が恐ろしかったのではとずっと不安だったと泣くノワに、ノワの大きな体も爪も大好きだ、全てが自分にとって大事だと言うアイリに、ノワはとうとう「好きだ」と告白します。

ノワが「恋人になってくれないか」と言うと、アイリは「大好きだよ！僕とお付き合いしてください！」とおおはしゃぎします。これからもよろしくねと言い合いながらキスする二人でした。

 

まとめ

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