タイBLドラマ「THE TUXEDO」（2022）の全話ネタバレ感想・あらすじ・評価・動画配信｜ChapGreen主演！スーツ姿の高身長な2人が視聴者を魅了する

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「Lovely Writer」チャップ＆グリーン主演！
繊細な心の御曹司と腕の良いテーラーの恋物語、「THE TUXEDO」。

全話のネタバレ・あらすじ一覧・本作をより楽しむための小ネタなどを掲載しています。

早速見てみましょう！

登場人物とあらすじ

引用：THE TUXEDO | 海外・アジアドラマの動画配信はTELASA(テラサ)-見逃し配信＆動画が見放題

社会恐怖症の俺様御曹司×敏腕テーラー のお話。

＜あらすじ＞
高飛車で自己中心的な性格のナーウィーは、有名アパレル企業であるＳＰグループ社長の御曹司。
幼い頃のトラウマから、社会恐怖症に悩まされていた。
父親の誕生日パーティーに着用する最高のスーツを探すも気に入る物がなく周囲に当たり散らすなか、ナーウィーはある店のスーツと出会う。

 

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予告編・予告動画

 

こんな人におすすめ

 

本作をもっとよく知るための小ネタ

①主演を演じるのは「Y-Destiny」「Lovely Writer The Series」出演のChapと「Lovely Writer The Series」「Our Skyy」出演のGreen。撮影外でも親密な２人が見せる演技に大注目！

②人気BLドラマ「Golden Blood」の監督がおくる斬新なストーリー！自己中心的だが実は繊細な心を持つ御曹司と腕の良いテーラーが、ぶつかり合いながらも惹かれ合っていくさまを描く。

③ナーウィーを演じるChapは身長188cm、アイウンを演じるGreenは身長180cm。スーツ姿の高身長な２人が物語の魅力をさらに引き出す！

 

ネタバレ感想

#1

＜あらすじ＞
テーラーの仕事に誇りを持つアイウンは、三兄弟の長男として父親の後を継ぎ、“AOAテーラー”を営んでいた。
そんなある日、弟オープが夜道でチンピラに絡まれているところを、通りすがりのシチョンに助けられる。
もみ合った際にシチョンのジャケットの袖が破れてしまい、オープは店にシチョンを連れていく。

父の肖像画の前に花を活けるアイウン。AOAテーラーの店内を掃除するレックおばさんをからかうオープン。次男のオープは、テーラーである兄のアイウンのスケジュール管理や生地管理を手伝っていました。
テーラーの仕事に誇りを持つアイウンは、三兄弟の長男として父親の後を継ぎ、“AOAテーラー”を営んでいます。アイウンはこだわりが強すぎて、客を選んで服を作っています。客から三男はまだ戻らないのかと問われ、来週になりそうだと苦笑するアイウン。

そんなある日、弟オープが夜道でチンピラに絡まれているところを、通りすがりのシチョンに助けられます。もみ合った際にシチョンのジャケットの袖が破れてしまい、オープは店にシチョンを連れていきます。弟を助けてくれたお礼にとアイウンから代わりのスーツをもらったシチョンは、それを着て翌日仕事の面接に向かいます。アパレル企業のSPグループの息子のもとに面接に行くとシチョンが言うと、アイウンは「もし彼が就職したらあれが彼に贈る最後のスーツになる」とオープにつぶやきます。

優雅に入浴するSPグループ御曹司のナーウィーはスーツのこだわりが強く、用意されたどれも気に入らないようです。父の誕生日会に着て行くスーツを用意しろとアシスタントに怒鳴り散らします。彼のアシスタントの面接に来たシチョンですが、ナーウィーは会うつもりがなく、「好きなだけ待たせておけ」と吐き捨てます。待っている間に疲れて寝てしまうシチョン。ナーウィーは適当にいくつか質問すると、その全てに「できない」と答えるシチョンを追い返します。「ここではできるまでやるのが当然」なのだそうです。しかし彼の着ていたスーツに目を留め、テーラーの名前をチェックします。「アシスタントにしてやる。このテーラーで俺のスーツを作ってこい」と命じるナーウィー。

 

#2

＜あらすじ＞
シチョンが応募したのは、有名アパレル企業であるSPグループ社長の御曹司・ナーウィーのアシスタントだった。
任された初仕事は、ナーウィーのスーツをAOAテーラーで仕立てること。
だが、そのシチョンからの依頼をアイウンは断る。

シチョンが応募したのは、有名アパレル企業であるSPグループ社長の御曹司 ナーウィーのアシスタントでした。任された初仕事は、ナーウィーのスーツをAOAテーラーで仕立てること。

しかし、そのシチョンからの依頼をアイウンは断ります。アイウンの言い値で作ってもらえるのになぜかとシチョンは尋ねますが、オープは「お金じゃないんだ。悪い評判がない人を兄さんは選んで作ってる」と言います。

シチョンは偽のテーラーをナーウィーの家へ連れていきますが、テーラー自身が「JAAテーラー」と自己紹介してしまい、すぐにその嘘がバレてしまいます。「父の誕生日会に最高のスーツが必要だ。お前はなんとしてでも俺のスーツを作ってこい」と脅迫するナーウィー。

「彼自身は何もしていないけど、彼の父親がね。7年前にSPグループ社長のセークサン氏は父の顧客だったが、彼はうちのスーツをコピーして自社ブランドの既製品にしたんだ。だからナーウィー氏のスーツは作らない。父親の差金かもしれないだろ」と言うアイウンに、オープはかわいそうだから話を聞いてあげたらと言います。
困り果てたシチョンから再度懇願されたアイウンは、仕方なく承諾し採寸のためにナーウィーの家へ行きます。
しかしアイウンはナーウィーからセラピストと勘違いされ、「さっさと仕事をしろ」と理不尽に怒鳴りつけられた挙句、彼と一緒にバスタブに滑り落ちて、うっかりキスしてしまいます。
服を着替えた2人。アイウンはどの生地でスーツを作ってほしいのかとナーウィーに生地見本を渡しますが、ナーウィーは見本帳を投げつけ、「俺がほしいのは唯一無二で最高のスーツだ。AOAテーラーなんて聞いたことがない。お粗末な店を選んでもらえて喜べよ」と言い放ちます。アイウンは「あなたにはスーツは仕立てない。予想通りの奴だ」と激怒して家を出ていきます。
シチョンはナーウィーの態度の酷さに呆れて、アイウンに謝るように言いますが、ナーウィーは聞く耳を持とうとしません。

 

#3

＜あらすじ＞
横柄な態度のナーウィーに呆れたアイウンは、依頼を断り帰ってしまう。
それでも、どうしても父親の誕生日パーティーのために最高のスーツを仕立てたいナーウィーは、アイウンの店でスーツを仕立てられないならクビにするとシチョンを脅すのだった。
今度は重病の友人のために採寸なしでスーツを作ってほしいと店にやってきたシチョンに、アイウンは素材の入ったある箱を渡す。

横柄な態度のナーウィーに呆れたアイウンは、依頼を断り帰ってしまいます。
それでも、どうしても父親の誕生日パーティーのために最高のスーツを仕立てたいナーウィーは、アイウンの店でスーツを仕立てられないならクビにするとシチョンを脅すのでした。

AOAテーラーに入ろうとしたシチョンは窓をこじ開けて入ろうとしていた三男・アートを泥棒と勘違いして捕まえようとします。全寮制の学校に通うアートは久々に帰省したのでした。アートは養子であるオープと仲が悪く、ギスギスした雰囲気を隠しません。
今度は重病の友人のために採寸なしでスーツを作ってほしいと店にやってきたシチョンに、アイウンはボタンやスーツの生地などが入っているというある箱を渡します。箱を開けて見てみると、中には何も入っておらず、箱の裏には「僕が馬鹿だとでも思っているんですか？」とメモが貼り付けてありました。
ナーウィーはシチョンをぶん殴ります。

翌日、店の前にはケガを負ったシチョンが「クビにされたんです。しかも家賃を滞納してるから家主にも殴られて」と事情を説明します。また、ナーウィーはアイウンがスーツをしたでないと給料は出せないと言っているようです。アイウンは「助けるのは今回限りですよ」と、翌日の閉店後にナーウィーを店に連れてきてほしいと言います。

シチョンはナーウィーを連れ出そうとしますが、ナーウィーは心の病らしく、母親が死んでから外に出なくなったのだそうです。

オープとアートは喧嘩中。なぜなら、オープはアートが亀の”ショーグン”を飼いはじめてから亀と遊んで自分に構ってくれないので、亀を隠してしまったのでした。そのうちに亀は失踪してしまい、アートはオープに激怒しています。

シチョンはナーウィーを店に連れて行くため、首の後ろを殴って気絶させます。

 

#4

＜あらすじ＞
アイウンはシチョンを助けるため、今回に限りナーウィーのスーツを仕立てることを承諾する。
採寸のため本人を連れてくるよう言われたシチョンは、家から決して出ないナーウィーをある方法でアイウンの店へ連れ出すのだが…。
学校の長期休みで帰省したアイウンの弟アートは、亀が原因で兄オープとは冷戦中。

アイウンはシチョンを助けるため、今回に限りナーウィーのスーツを仕立てることを承諾します。採寸のため本人を連れてくるよう言われたシチョンは、家から決して出ないナーウィーを気絶させて連れてきたのですが、アイウンに「立ってもらわないと採寸できない」と言われます。しかし起きた途端、ナーウィーは採寸途中で暴れ出し、またアイウンを押し倒してキスしてしまいます。ナーウィーはすぐさままた気絶してしまいます。
ナーウィーは夢の中で「愛人の子」と周囲の子どもたちにいじめられていたことを思い出します。一瞬意識が戻るナーウィーですが、またすぐに鼻血を出して気絶してしまいます。

悪夢にうなされるナーウィーはアイウンのベッドで寝かせてもらい、気がつきます。「こんなに重症とは知らなかった」と謝るアイウンに、ナーウィーはもう少し休ませてくれと甘えます。揉み合った時にとれたナーウィーのワイシャツのボタンをアイウンは縫って直してくれます。「知らない顔が大勢いると息ができなくなる。医者には見せたけど治らない。でも、1人も悪くない」と言うナーウィーに、アイウンは「だからお客さんが来る時くらい最高の状態にしたいんだね」と言い、ナーウィーは頷きます。針をうっかり刺してしまったアイウンの指をつい舐めてしまうナーウィー。アイウンは動揺し、「消毒してくる」と部屋を出ます。

学校の長期休みで帰省したアイウンの弟アートは、亀が原因で兄オープとは冷戦中です。ある日オープが出かける際に落とした手帳を拾ったアートは、仕返しのつもりでその手帳を生地の切れ端の中に隠してしまいます。しかしレックおばさんが生地を捨ててしまい、手帳はなくなってしまいます。手帳の中にはナーウィーの実寸のメモが入っていたため、アイウンに迷惑がかかってしまいました。しかし、この一件で2人はあらためて本気で謝りあい、仲直りすることができました。

 

#5

＜あらすじ＞
サイズが書かれたメモを紛失したアイウンは、再度採寸をするためにナーウィーの家を訪れる。
するとそこでアイウンはナーウィーの父セークサンと偶然出くわす。
店に戻り、ナーウィーのスーツを仕立て上げたアイウンは、弟オープからあるネット記事を見せられる。

母が亡くなって以来、父と仕事以外の話をすることがなかったナーウィー。仕事の話とともに「1人でもしっかりな」と父に激励され、無邪気に喜びます。

サイズが書かれたメモを紛失したアイウンは、再度採寸をするためにナーウィーの家を訪れます。するとそこでアイウンはナーウィーの父セークサンと偶然出くわします。セークサンは挨拶を返すこともなく、アイウンの前から立ち去ります。
アイウンは「仕事のこと以外で父と会話したのが初めてなんだ」と喜ぶナーウィーを見て何かを感じます。弟たちのせいで実寸のメモがなくなったと言うアイウンに、「なら一緒に住むか？」とふざけるナーウィー。ナーウィーは母が亡くなってからずっと一人暮らしです。母はナーウィーを外に出すといじめられるので、外に出したがりませんでした。家から出ようと思わないのかと尋ねるアイウンに、「僕に何かあったら誰が面倒を？」と苦笑するナーウィー。「外に出たくなったら僕に言って」と言うアイウン。「正直に言えよ。実寸。なくしたなんて嘘だろ？僕に会いたいから」とからかうナーウィーに、「もしそうだとしたら？」とからかい返すアイウン。採寸を終えたアイウンをナーウィーは呼び止め、「ありがとう」と言います。気恥ずかしくなるナーウィー。

店に戻り、ナーウィーのスーツを仕立て上げたアイウンは、オープからあるネット記事を見せられます。それはSPグループの後継者発表のニュースでした。後継者はターウィンに決定と書いてあり、アイウンは複雑な表情になります。仕上げに、スーツの胸元に翼の形のアクセサリーをつけます。

アイウンが完成したスーツをナーウィーに届けると、ナーウィーは「素晴らしいスーツのご褒美をあげないとな」とアイウンに迫ります。そこにちょうどシチョンから母親の看病のため明日一日休みが欲しいと申し出があり、ナーウィーはすぐに許可してやります。「明日アシスタントがいない」とアイウンにアシスタントを頼むナーウィー。

翌日のセークサンの誕生日会にナーウィーのアシスタントとして出席したアイウンは、スーツの胸元にAOAテーラーのロゴを飾っており、セークサンはそれを見て顔を歪めます。素知らぬ顔をするアイウン。

 

#6

＜あらすじ＞
父親の誕生日に自宅でお祝いの席を設けるナーウィー。
当日、父セークサンと義母のポンチーワー、義弟のナーウィンがナーウィーの家にやってくる。
すると、用意された食事にも手を付けず、父セークサンはナーウィーに来た理由を告げるのだった。

父親の誕生日に自宅でお祝いの席を設けるナーウィー。当日、父セークサンと義母のポンチーワー、義弟のナーウィンがナーウィーの家にやってきます。すると、誰一人として用意された食事にも手を付けません。ナーウィーが父のために砂糖不使用のチョコケーキをプレゼントしても、彼は満腹だからと一口も食べません。さらに父は「近いうちに製造部門のお前のポストをターウィンに譲る。ターウィンは私の唯一の息子だからな。お前にはこの家と5千万バーツをやる。3年間よく働いてくれた礼だ。お前と私はもう無関係だ」と言い放ちます。
ナーウィーは鼻血を出し、怒りのあまり失神してしまいます。

シチョンの代わりにその場に居合わせたアイウンは、帰り際のセークサンを呼び止めます。「あなたを敬愛するナーウィーにあの仕打ちはひどい。今日のことを後悔しますよ」と言うと、「アナン氏からです。僕の父ですよ」とスーツの胸元につけていたアクセサリーを彼の手に握らせます。

「僕は何か間違えたのかな？」と憔悴しているナーウィーを慰めるアイウン。ナーウィーは枕を抱きしめて泣きじゃくります。ナーウィーを後ろから抱きしめ、「君には僕がいるよ」と言うアイウン。

「落ち込んでも何も生まれない。君の存在を周りに知らしめるんだ。まずは外に出ることだ。外に出る時は僕も付き添うから」とアイウンは扉を指さします。
アイウンの誕生日会に誘われたナーウィーは、アイウンへの誕生日プレゼントに針刺しを手作りします。何度も失神を繰り返しながらも意を決してアイウンを訪ねると、アイウンの隣には恋人と名乗る女性・ジャンジャウがいました。彼女は学生時代からアイウンと付き合っており、最近までずっとイギリスで生活していたのでした。

レックおばさんが作ってくれたにんにく料理を、ジャンジャウは「アイウンは苦手だから食べないで」と牽制。さらにアイウンの好物であるアップルパイも強引に彼の前に差し出します。ジャンジャウと見えない火花を散らすナーウィー。ジャンジャウといつ結婚するのかと嬉しそうに尋ねるレックおばさん。

帰ろうとするナーウィーを、「スーツの採寸がしたいから」と引き止めるアイウン。「隠してて申し訳ない。ジャンジャウとはずっと会ってなかったから…」と謝るアイウンを「自分たちは何の関係でもない」と突き放すナーウィー。しかしアイウンは「君を特別に思ってる。今夜は君と一緒にいたい」とナーウィーを誘います。「君の気持ちが知られただけで十分だ。関係を複雑にするな」と言ってナーウィーは立ち上がります。アイウンはナーウィーが作った手作りの針刺しを見て感激します。「君は僕を外に連れ出してくれたから鳥にした。けれど今はどうでもいい」と言って帰って行くナーウィー。

 

#7

＜あらすじ＞
ナーウィーはアイウンに学生時代からの恋人がいることを知る。
ナーウィーに今の自分の気持ちを伝えたアイウンだったが、その後ナーウィーからは音沙汰がなくなってしまう。
イギリスから帰国したアイウンの恋人ジャンジャウは、父親から急かされ、婚約指輪を見にいくためアイウンを呼び出す。

ナーウィーはアイウンに学生時代からの恋人がいることを知ります。ジャンジャウは「婚約くらい先にしておきたい」とアイウンにねだりますが、彼は「まだ決心できない」と話を逸らします。

ナーウィーに今の自分の気持ちを伝えたアイウンでしたが、その後ナーウィーからは音沙汰がなくなってしまいます。

ジャンジャウは父親から急かされ、婚約指輪を見にいくためアイウンを呼び出します。アイウンは「行ってほしいなら行く」と乗り気ではなさそうです。

そんな折、シチョンからの電話を受けたアイウンは、ナーウィーが食事も仕事もせずに部屋に引きこもっていると聞き、ナーウィーの家へ駆けつけます。彼の部屋を激しくノックし、開けてもらった途端にキスするアイウン。二人は体を重ね、アイウンはナーウィーに「自分を苦しめないで。外に出よう」と提案します。
「家に帰る」と嫌がるナーウィーを外に連れ出したアイウンは、「コーヒーを買ってすぐに戻るから」と一瞬席を外しますが、ナーウィーは激しい不安感に襲われ、気絶したままプールに転落してしまいます。人工呼吸をしてナーウィーを助けるアイウン。
「怖くなったらいつでも僕に言って。君の温もりになるから」と言うアイウンに、「今後はもう会わない方がいい。同情されてる気分だ。君は周りに恵まれてるから優越感を得たいだけだろう？自分の世界に戻れ。ただのテーラーに僕が本気になるとでも？」とあえて突き放すナーウィー。

 

#8

＜あらすじ＞
夜中にナーウィーの家へ駆けつけたアイウン。
翌日、アイウンはナーウィーを外へ連れ出すが、立ち寄った先のカフェで人に囲まれたナーウィーはパニックになりプールへ落ちてしまう。
無事に息を吹き返したナーウィーだったが、今後は会わないとアイウンに告げるのだった。

アートがスーツのパターンを作っていると、オープがからかいます。そして”ショーグン”の詰め合わせに”グンチアン”（ソーセージ）と名付けた亀を買ってきてやります。

シチョンに電話で助けを求められた時、アイウンはジャンジャウに「婚約できない」と伝えたのでした。ジャンジャウは「実は前から感じてたけど信じたくなかったの」と言って、去っていきます。
ジャンジャウはイギリスで紳士店のオーナーをしている人に連絡を取ってくれ、アイウンがイギリスでも商売ができるように取り計らってくれます。

再び家に引きこもったナーウィー。アイウンはシチョンから社員が減らされており、給料も少なくなっていると報告されます。アイウンがいてくれればナーウィーの人生は良くなると言うシチョン。アイウンはナーウィーに会いたいものの、ナーウィーが会ってくれるから分かりません。アイウンはもうすぐイギリスに行くとシチョンに告げます。

シチョンはアイウンがもうすぐイギリスへ行くこと、ジャンジャウと別れたことをナーウィーに報告します。そこへナーウィンがやってきて、「お前が外に出るって？外で倒れられたら迷惑なんだけど。今日のことはお父さんに報告するよ」と嘲笑します。ナーウィーはナーウィンの胸ぐらを掴むと「俺の父親は死んだ」と笑います。

ナーウィーはおぼつかない足取りでアイウンの店に行き、彼を探します。アイウンを見つけたナーウィーは「行かないでくれ。そばにいてほしい」と彼を抱きしめます。「よく頑張ったね。外に出て、僕に会いに来られた」と優しく褒めるアイウン。「君がいれば僕は怖くない」と涙するナーウィー。二人はキスします。

 

まとめ

今回3人が見た「THE TUXEDO」は、Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨