BLドラマ「Still 2gether」のネタバレ感想です。
世界中で人気になったBLドラマ「2gether」の続編が、「Still 2gether」。
この記事では「2gether」を見たことがない人にも分かるように、なるべく詳しく説明していきます!
「2gether」を見たことがない方も、ぜひ読んで楽しんでください☺️
あらすじ
2年生になったWatとTineはそれぞれ軽音部とチア部の次期部長になってほしいと頼まれるのだが、これをきっかけに2人の間に問題が生じはじめる。
軽音部とチア部の部室が隣同士になったことで、騒音をめぐる対立が絶えなくなったのだ。
この対立に彼らの友人たちまでもが巻き込まれ、”愛”と”義務と責任”の間で、WatとTineは揺れ動くのだった。
登場人物
メインカップル
Wat×Tine
- Sarawat(サラワット)…通称「Wat」。大学2年生。軽音部のルーキーで、バンド「Ctrl S」のボーカルをしている。大学一のモテメン、イケメンで、ファンクラブ「サラワットの妻」があるほど。隙あらばTineの乳を揉もうとする(マジ)。
- Tine(タイン)…大学2年生。チア部と音楽部の両部に所属している。女の子にモテたくてチア部に入部したが、成果は出なかった。バンド「Scrubb(スクラブ)」の大ファン。隙あらば乳を揉もうとするWatに呆れているが、そこも含めて愛している。
Man×P’Type
- Man(マン)…Watの親友その1。前作ではTineの兄、P’Typeに一目惚れして探しまくり、ようやく交際にこぎつけた。お調子者。友達思い。Typeの尻に敷かれている。
- P’Type(タイプ)…Tineの兄。TineとWatとの交際に反対するフリをして、WatのTineへの愛を試したりする弟大好きマン。生真面目で神経質。お人好し。
P’Mil×Phukong
- P’Mil(ミル)…建築学部3年生。Tineに一目惚れし、WatとTineが別れる機会を窺っている。自分がボーカルを務めるバンドを持っている。眉毛がごんぶとのイケメン。前作でPhukongの猛烈なアタックに折れ、友達以上恋人未満のような関係になった。
- Phukong(プーコーン)…Watの弟。高校3年生。Milに一目惚れし、彼のバイト先のカフェに突撃したり、オープンキャンパスで「僕の家庭教師になってください」と直談判したり、出前の配達員のふりをして楽屋に入り込み差し入れをしたりするストーカー気質な男。
軽音部のメンバー
- P’Dim(ディム)…軽音部の部長。恋人Greenに骨抜き。人情に厚いが、やや俺様気質。残念なイケメン。
- Green(グリーン)…仕草がかわいらしいゲイ。人文社会学部の大学2年生。前作「2gether」では、恋人P’Dimとの痴話喧嘩に「一目惚れしたから」という理由でTineを巻き込んだお騒がせボーイ。
- Pear(ペアー)…軽音部の部員。医学部の2年生。前作ではTineが好意を寄せていたが、今作ではBossが一目惚れしている。
Tineの友人
- Fong(フォン)…Tineの親友その1。Tineの良き理解者でありアドバイザー。「哲学者」「先生」とからかわれることも。
- Phkong(プアック)…Tineの親友その2。YouTubeに「まずい飲食店」のレビュー動画をアップするのが趣味。
- Oum(オーム)…Tineの親友その3。SNSアカウントをハッキングするなど、ITに強い。やや天然。
Watの友人
- Boss(ボス)…Watの親友その2。普段はふざけてばかりいるが、ここぞという時にWatとManの尻を叩く頼もしい男。
- Pam(パム)…Watが高校時代好きだった親友の女の子。Watの初恋。前作では、別の大学の医学部に入学したが中退し、Watと同じ大学の音楽学部に編入しようとWatに会いに来た。
ネタバレ感想
EP1-1
<あらすじ>
前作でめでたくカップル(?)になった3組の1年後。
TineはWatが何でも1人で抱え込んでしまうことを危惧し、「心配なことは心を込めて話し合おう」と約束しあう。
そして、TineとWatは同時期にチア部と軽音部それぞれの部長から次期部長の誘いを受け、相談しあうのだった。
WatとTineへのインタビューという形を取りながら、合間合間に各カップルの様子が映ります。
TineとWatは相変わらずラブラブ同棲生活中。
ManはP’Typeは同棲するも、洗濯物に小言を言われたりダイエットを一緒にさせられたりとすっかり尻に敷かれ気味。
PhukongはMilに映画デートに誘われたと思いきや建築モデルの手伝いをさせられたりと、恋人というより仲良しの後輩という感じ。
ふむ。Greenの質問からして、WatとTineのファン達は
②WatはなぜTineが入院してる時にこっこり面倒を見てたのか
が気になっていると。Tineは特に②は知らなかったようで、怒っている様子。Watに隠されていたことが悲しかったのかな。
TineとWatが喧嘩しそうになった時のGreenの反応が大好きですwww 「あーーーんーーーガスの元栓閉めたか忘れちゃったあ!」があからさますぎてwww 可愛いww
WatにとってTineは初めての恋人!なんと!
Watの「間違えることはあるかもしれないけど、傷つけるつもりはない」にグッときます。スパダリ〜ッ😭✨
Tine、どんどんかわいくなってません?美人すぎるよ…。
あと、タイでも約束はゆびきりげんまんなんですね。
枕とシーツの色を揃えたがる几帳面なTine。服を洗濯しようとしたManに、「ポケットにティッシュ入ってるじゃん!ダメ!全部やり直し!」ってプンスカしてたお兄ちゃんとそっくりで笑っちゃいました。
EP1-2
<あらすじ>
軽音部のSNSアカウントに「TineはWatのコネで入部した」と批判コメントがつき、それが気にかかるTine。
気に病むTineを心配するWatだが、Tineは独断で、軽音部の新入生たちの前で「一週間後にもう一度入部オーディションを受ける」と宣言するのだった。
部長たちに言われるがまま愛想を振りまくTineにWatがキレて、自分も負けじと愛想を振りまきます。
動画を撮り終えた後、Tineは超不満げ。どうやら嫉妬しているよう。
「俺は言われたことをやっただけ!お前はファンにオンラインコンサートでも開いてれば!?」と逆ギレするTineに、「俺はお前のミニハートが可愛くて嫉妬したけどな」と素直に言って本音を出しやすくしてくれるWat、最高の恋人すぎますね…。
ちなみに、ミニハートっていうのはこういうやつです。
そして撮った動画への批判コメントをみて落ち込むTineに
W「1人で悲しむつもりだろ、早く寝ろ」
W「言うこと聞かないなら、お前が落ちるまでキスするぞ」
※前作でWatとTineが出会った時に、ひそかにTineに片思いしていたWatがうっかり言っちゃったセリフ。2getherファンのほとんどはここで沼に落ちたと言われている。
T「もう1年間聞いてるけど落ちたことないし」
W「誘ったな?落とすぞ」
カーーーーーーーッ😭😭😭良すぎる😭😭😭
しかもその後に
T「わかったよ!寝るよ!」
W「ふふん、今日は寝かせてやる」
W「おやすみ(優しいイケボでTineの頭なでなで)」「電気消すね」
ふざけたと思ったら頭なでて寝かしつけてくれたり、電気消すねって声かけてくれたり、もーーーWat、優しすぎる。大好きです。
批判コメントの多さにTineの親友達が真剣に悩んでくれて、副部長を辞めたほうがいいんじゃ?とまで考えてくれてるのは…余計なお世話の時もあるけどこれってすごく嬉しいですよね。Tineのことを自分のことのように考えてくれてるっていう。
そしてBoss…Pearに一年も片思いしてるのか…!!!!😂wwww Bossはめちゃくちゃいい奴だから、最高に幸せになってほしいです。
EP1-3
<あらすじ>
PhukongはP’Milを振り向かせるために自作のラブソングを贈ろうとするが、Watに心配されてしまう。
Tineは、Watがえこひいきをするような人間だと思われたくない一心でギターの練習を頑張る。
WatもそんなTineを応援するが、友人から「Tineはどうやら誰かと練習をしているようだ」と聞き、動揺する。
必死でギターの練習をするTineに友人・Fongが言う
「みんながみんな、ずっと他人のことばっかり気にしてられないだろ。自分のことを気にかけてくれる人を大切にしようぜ」
が沁みます…。そして、それにハッと気付かされたようなTineの表情もいい!!😭✨
匿名の悪口じゃなく、Watがひいきだって言われたくないから頑張ってるTine…がんばれ…!!
そしてP’MilとPhukong。
P’Milは「心を開け」の答えとしてこの家の模型を作った…と言っていたけれど、どういう意味なんでしょう?🤔
しばらくPhukongと模型作りに熱中するP’Milでしたが、友人からサッカーに誘われると「模型作り終えておけよ!」とPhukongに任せて遊びに行ってしまいます。
1人で帰宅する途中、「君の好きな曲のコードを全部覚えたから、今度弾いてあげるよ」というカップルの会話を聞いて、自分もラブソングを作ってP’Milに捧げようと思いつくPhukong。
ギターを借りに兄・Watのところへ行きますが、「誰に歌ってやるんだ?」とからかわれます。そして、表情の暗さを見抜かれ、逆に心配されてしまいます。
WatがPhukongをからかう時って、いじめてやろうという意地悪な気持ちというよりも、心配だって気持ちがいつも透けて見えるんですよね…。Watはお兄ちゃんなんだなあ、としみじみ感じます。
Tineに「練習が遅くなるから待たないでいい」と言われてもつい待ってしまうWatの優しさよ…。
疲れた〜とぐったりしているTineに、「俺のおっぱいを揉ませて癒してやる」って楽しげなWatに笑いますww
しかもその後、「おっぱいっていうのは練乳のことだ!パンに絞ってやろうと思ってたのに、全くお前はすけべなことばっかり考えて」とかまじめぶった後、「俺のおっぱいを揉ませてやったから、次はお前な!」って嬉しそうにTineの乳を狙うのに爆笑しましたwww
ほんとにWatはTineのおっぱいが好きだなwwww(前作でもWatはTineのおっぱいをよく狙っていましたw)
BossたちとWatは赤ちゃんの頃からの友達なんですね。長い付き合いだなあ!
Tineに洗濯のことであれこれ言われるのを弟にバラされるWatwww 居心地悪そうなWatがかわいいですw
Phukongが「友達」の恋愛相談をBossたちにしていたのを、本人の恋愛相談だと秒で見破るWat…さすが兄…すごいです。
そして、「あいつナイーブだから、傷つかないといいけど」と心配するところもTHE・お兄ちゃん。優しいなあ。
Tineが誰かにギターを教えてもらっているかもと聞いて動揺するWat。
仲良しなWatとTineに不穏な陰…か?
EP1-4
<あらすじ>
P’Typeの小言にすっかり参っているManだが、P’Typeが作った夜食を半分こしたりとなんだかんだ仲良し。
WatはTineが誰かにギターの練習を教わっているのではと疑うが、実はTineはWatに以前習った時の練習動画を参考に練習しており、結果見事に入部テストに合格するのだった。
お腹が空いて甘えるManがかわいいい💕
夜中にP’Typeがいなくなっていた時は「何事!?」と思ったけれど、こっそり1人で夜食を食べようとしているP’Typeを怒らずに、「食欲に負けるあんたがかわいい」って言えるMan…スパダリofスパダリです…🤦♀️
一瞬だからわかりにくいけど、夜食のつけあわせのトマトがハート型になってましたね🍅
P’Typeのこういうひっそり愛を伝えるところがツンデレかわいい☺️❤️
Manが「あーんして」ってP’Typeに何度もお願いしていちゃつくのがかわい〜〜です。
WatとTine。Tineが誰とギターの練習をしてるのか気になるWatは、部室へ走ります。そこで見たものは!!!
Tine、Watとの練習動画を見返してたのか〜!!!
ここは本気で当て馬キャラ登場、もしくはP’MilがまたTineにちょっかいかけてるんじゃと心配しましたw
Watの動画を見ながら、「映画の主人公になったつもりで歌え。ハッピーエンドだ」というアドバイスを思い出し、Tineは歌います。
これまた歌声がきれいなんですよ…ピュアボイス…。
WatはTineの歌声を部室の外から聞き、安心して顔を綻ばせます。Watの誤解が解けてよかった…。
そして入部テスト当日!
Watの後ろでBossたちがめっちゃふざけて踊ってて笑ってしまうwww 変な動きやめてwww
ふむ、Watが教えてくれたのはアコースティックギターなんですね。知らなかった。
部長との入部面接では「この部長(Wat)をコントロールできるのは俺だけです!」どや!と笑顔のTine。2人でハートマーク飛ばし合ってるのがかわいすぎて死にますやめてください(やめないで)
無事入部テストに合格したTineは喜びいっぱい。
「よくできたでしょ?」と褒めて欲しげなTineに「さすが俺の男だ!」と友人たちに自慢するWat。2人ともクッッッッッソかわいい…。
そして、2人の部屋に戻ってTineの練習し過ぎで傷ついた指先を治療してあげるWat。指先に包帯を巻きながら、Watは言います。
「結婚しよう」。
カ〜〜〜〜〜ッ!!!ここで前作のシーンをぶち込んできますか〜〜〜!!!
前作でも同じシチュエーションで同じことを言ったWat。Tineは軽く受け流しながら、「副部長としては物足りなかった?」と不安げに聞くけれど、Watが間髪入れずに「いや、俺の妻にしたい」と答えたので笑顔になります。なんだ〜なんだ〜〜妻になってくれ〜〜(?)
EDの2人、波打ち際でいちゃいちゃしてます。Tineの足がなげ~~~!!股下100kmある…。12番のお揃いユニフォームに胸キュン⚽️❤️
EP2-1
<あらすじ>
P’Typeはマーケット調査の腕を買われプーケット転勤を勧められるが、Manになかなか言い出せない。
一方、Tineはチア部部長が怪我したことで軽音部の副部長を辞め、チア部部長を務めることに。
WatはTineの決断を応援しつつ、Tineの誕生日に何を贈るか悩むのだった。
自称伝説のエレクトリックギタリスト・P’Jennieが、「私はWatとTineの大ファンだから、ポッキーゲームを見せて欲しい」と登場するんですが、突然2人にポッキーゲームさせた後はすぐいなくなったので…めちゃくちゃ謎の人物でした。2人をキスさせるためだけのキャラ?だったのかな…?
「ポッキーゲームをみんなでやるのは大学に禁止されてる」からの、教授が来たから証拠隠滅しなきゃ!→ポッキーゲーム中の2人ががっつりキス の展開は面白かったんですが、なんというか…唐突でしたね…😂w
Tineの誕生日に何をあげたらいいか悩むWatたち。
Man「お前自身にリボンかけてあげれば?(適当)」
Wat「そうだな…あいつは俺のこと大好きだから(真面目)」
に笑いますww 温度差w
たまたま通りかかったFongは呆れ顔ww scrubbの曲を毎日1曲ずつ弾いて、scrubbミュージックフェスをやればいいよ!って提案してくれるのですが、それかなり大変なのでは…!?でも、もしそれを自分がしてもらったらすごく嬉しいですね…。
というか、「哲学者Fong」ってManたちも呼んでるんですね。Tineたちだけの呼称かと思ってました。
一方その頃、Typeは、市場調査の出来がいいと上司に高評価を受けていました。嬉しそうなTypeがかわいい。
しかし、よかったらプーケットに転勤してマーケティング部のリーダーにならないか、というお誘いには、ちょっとためらってますね。普段はManに怒ってばかりのTypeですが、Manと離れるのは寂しいのかな。
さて、Watに話は戻ります。Fongのおすすめどおり、Scrubbフェスをするためにこっそり曲の練習に励んでます。
疲れきっているTineを出迎えるWat。理由を聞くと、なんとチアのリーダー・Fangが事故ってアキレス腱断裂したのだそう。チア部のオーディションを間近に控えた今、一番信頼しているのはTineだから新部長になってくれとお願いされて悩んでいる様子。
だって親友たちの反対を押し切って軽音部の副部長になりましたもんね。ギターの練習だってそのために頑張っていたし…。
でも、お人好しなTineはFangのお願いを聞いてあげたいみたいです。
T「お前の副部長になりたい。でも…」
W「仕方ないな、俺の妻は賢いし、責任感強いし、働き者だし、見た目もかっこいいし…」
T「お前、ほんと甘やかし上手だな(めちゃくちゃ笑顔)」
W「俺の妻はお前しかいないんだから、ほかに誰を甘やかすっていうんだ?」
ここ、ほんっっっとうに大好きです。「お前の副部長」って言い方がラブいし、とことんTineを甘やかすWatが幸せそうで胸がときめきまくり…!!!😭💕
でも、Watはこんなに優しいけれど、
T「ご褒美をあげないとな」と近づいてキス…かと思いきやギターをとって、「scrubbの曲を弾いてやるよ、何がいい?」ってこれは完全に魔性ムーヴでしたね…。Watが欲しいもの、わかってるくせにィ!!
ManとP’Type。Manがパソコンを使っていると、P’Typeに「ネットで買い物するのはほどほどにして」と叱られます。Man、なんかいつも怒られてません…?こんなギスギスしてて破局しないかなあとちょっと不安になります。WatとTineが甘々だからそう思うのかな。
Manは(優しいので)素直に謝ります。P’Typeの背中を洗ってあげながら、「何か心配なことはない?」と質問。
えっ、なぜManはP’Typeが悩んでることを知ってるの!?鋭すぎませんか!?
あ、あとP’Typeの上裸、むっちりしててえっちです。Manは対照的に、結構骨ばってます。細マッチョってやつですね。
P’Typeが背中を洗ってもらう前に 「優しくしてね」って言うの…スケベェ…でしたね…。
さて、Tineはチア部の部活動開始初日にド緊張しています。Watがそばにいないから不安…と言うTine。かわいすぎんか?(真顔)
そんなTineにWatは
W「アブラカタブラ俺の妻が部活のことでうまくいきますように」
W「みんなに愛されて、メンバーたちに尊敬されますように」
と魔法をかけてあげます。真剣に祈ってくれるWat…優しすぎる…ときめきで爆発しそうです。
ただ、魔法をかけながら「サードゥー」って言ってたんですが、どう言う意味なんでしょうね…?🤔
Watに励まされて勇気づけられたTineですが、やっぱりソワソワしています。白いシャツが眩しい!似合ってる!
でも、本人は「ねえ、信頼できる人に見える?」と不安げ。
また夜に部屋でね!と、部室に向かうために2人は分かれるんですが、なんと軽音部とチア部は部室が隣同士。
波乱の予感です。
EP2-2
<あらすじ>
PhukongはPearとの仲をBossたちに誤解されたことをきっかけに、うっかりP’Milに片想いしていることを知られ、ありがた迷惑な応援をされてしまう。
WatとTineはそれぞれ軽音部、チア部の新部長になったが、部室が隣同士なせいでおたがいに「お前の部がうるさくて集中できない」と対立してしまう。
Watは部活動とプライベートはきっちり分けたがるが、Tineはどうしても部活動のいざこざを2人の関係に持ち込んでしまい、ギクシャクしてしまう。
Bossは小心者なのでPearに直接アプローチできず、ひたすら彼女のIG(Instagram)の写真にいいねを押しまくっていました。
「いいねを押せば彼女に好きの気持ちが伝わるってマスターNickyが言ってた!!」と主張するんですが、Manに「マスターNickyって誰だよ!いいねじゃ彼女を好きな気持ちは伝わらないよ!」と呆れられますw
しょんぼりするBossがかわいいですww
そんな2人の近くに、なんとPearが!
しかしPearはPhukongと親しげに話して去っていきます。Phukongに早速詰め寄るBossたち。PhukongはうっかりP’Milが好きなことをBossたちに話してしまいます。
PearとPhukongが仲良しなのは、彼女の弟が建築学部だから。P’MilとWatは仲が悪いから、片想いしていることを兄に知られたくないとBossたちに口止めします。
まかせろ!と胸を張るBossたちですが、Phukongは不安げww
ちなみに、恋愛対象にしてもらえないこと、弟としか思われていないということを「ブラザーゾーンから抜け出せない」と言うそうです。初めて知った。
Manは「俺もブラザーゾーン経験者だから、アドバイスしてやる」「笑顔でいればなんとかなる」とPhukongに話します。
Phukong、大丈夫かなあ😂w
でも、Phukongはスタイルがいいからチアをしたらすごく目立ちそうです。
Tineがチア部で部員と話していると、突然「Phukongを入部させてくれ!」とBossたちが現れます。Phukongは流されるまま入部…これは吉と出るか、凶と出るか?
Tineがチア部新入生に話をしようとすると、隣の軽音部からの騒音に邪魔されてなかなか話が進みません。怒ったTineは軽音部に乗り込みます!
しかし、軽音部って普通防音されてますよね?それでも隣の部室に聞こえるってどれだけ大きな音で演奏しているのか…w
Tineが軽音部の部室に入ると、なぜか前部長のP’Dimがいます。Tineが混乱していると、Watが気まずげに「P’Dim、仕事がないから部室でだらだらしてるんだ。新入生なら注意できるけど、P’Dimにはできない…」と困り顔。
P’Dim完全に厄介者やんけ!😂w
2人が困って立ちすくんでいると、Greenがチア部部室から軽音部に乗り込んできて、P’Dimと口喧嘩しはじめます。
G「うるさくて練習できやしないわ!こっちの部の迷惑を考えてよ!」
D「俺はただ楽器を引いてるだけだ。ここは軽音部だしな。軽音部に音を立てるなって言うのか?」
G「あんたはいつもそうやって他人に何かを強制させる!」
D「なんだと!?」
完全に一触即発…途中からただの痴話喧嘩になってますw チア部は軽音部に音を小さくして欲しい、軽音部はチア部にクレームを言われずに練習したいだけなのに。
そんなふうに昼間は部長同士で対立せざるを得なかった2人ですが、夜、部屋に戻るとWatはTineに謝り倒します。
ボディローションを塗ってマッサージしてあげながら、P’Dimに話し合うよう意見するから…ごめん…としょんぼりしています。
Watにこんなこと言われたら(仕方ないな…)ってほとんどの人がなりそうですが、Tineはうんざりした顔でWatをはねつけます。心が強い。
「許してくれないの?」「愛するTineのために歌うよ…」とTineの好きなscrubbの曲で気を引こうとするWatですが、Tineは爆睡。なかなかうまくいきません。
そしてその頃、音楽をかけるために2人で共用しているパソコンを開けたら、うっかりP’Typeのプーケット転勤のメールを見つけてしまうMan。
P’Typeの様子が最近おかしかったのはこのせいか…と気づきます。ManとP’Typeは一体どうなる…!?
EP2-3
<あらすじ>
Bossたちに「チア部に入ればP’Milの気を引ける」「濃い化粧をすればスキンシップが増える」とアドバイスされて従うが、P’Milは全く気にするそぶりも見せないのでPhukongはがっかり。
Tineの誕生日まで毎日scrubbの曲を贈るつもりが拒絶されてしまったWatは、サプライズケーキを用意する…が、ケーキの蝋燭に火をつけた途端チア部との喧嘩が始まり、危うくボヤ騒ぎに。
チア部と協力して火を消した軽音部部員たちは、チア部と仲直りする。
Bossたちは、前回に引き続きPhukongの恋愛を応援しています。
チアリーダーになればP’Milの気を引けると言われて従うPhukongですが、P’Milは全く興味なさげ。
「俺とサッカーする時間も作れよ」とだけ言って去ってしまいます。「全然気にしてくれないじゃないですか!!💢」とBossたちに詰め寄るPhukongですが、Bossたちはめげませんww
しかし、一緒にサッカーしたいと思ってくれるくらいにはP’MilはPhukongを気に入ってるんですね。
わざと骨折させるくらい嫌いな男の弟、しかも自分もその弟に怪我させられてるのになんだかんだ目をかけてくれるってすごく好意があるんだろうな…。分かりにくいですがw
軽音部がうるさくて練習できないチア部。
Greenがいの一番に軽音部に乗り込み、「私のパパが買ってくれたスピーカーなのに!」とキレます。げっ、って顔のP’Dimに笑いますww
部員はみんな部費で買ったとP’Dimに聞かされていたんですが、どうやら違った模様w軽音部はGreenにスピーカーを取り上げられてしまいます。
ここで気になったんですが、TineもWatも、P’DimやGreenに振り回されっぱなしなんですよね。
部長と祭り上げられてはいるものの、P’Dimたちの口論に口を挟むこともできず、2人はぼーっと立ったままです。部長ってこんなに権限弱いの?と新入生は部長をなめちゃいそうだな…とハラハラします。次期部長だからこれくらいの権限力でいいのかな?
ひと騒動の後、TineはFongたちと一休みしています。「ラブ・グルいわく”仕事の葛藤で愛を壊さないで”だよ」と言う、Oum。ラブ・グルって誰!?😂w
「お互いになにか甘いことをすれば、仕事もうまくいくかもよ」とアドバイスしてくれるFong。さすが哲学者Fong先生、アドバイスが的確です。
Phukongの片想いを斜め上な方法で応援するBossたちですが、今度は「濃い化粧をすれば、P’Milの気を引ける」と吹き込みます。なぜなら、WatがTineの濃い化粧を取ってやったりして距離を縮めていたと。
Phukongの化粧にワーワー口を挟んでいたBossですが、Pearがチア部の衣装係を手伝っているのを見て、突然挙動不審になります😂w 純情ww
ちょうどチア部部室の前を通ったP’MilにPhukongは化粧を見せますが、心底どうでもよさげw
全然効果ないじゃないか!とBossたちに怒りますw
そして夜、Tineは部活のことを引きずっていて、Watへの対応は塩。
Watは「何か聴きたい曲ある?弾くよ!」とTineの機嫌を伺いますが、寝るの一点張りです。「昼からチューニングしてたのに…」とがっかりするWatですが、「scrubbを弾くのと、俺の背中をscrubbするのはどっちがいい?」とにやにや笑うTineに負けるWat。
こ、小悪魔だ…!!Tine…!!
誕生日前日だったのにscrubbの曲をプレゼントできなかったWatは、せめてもとケーキを用意します。
しかし、ちょうどケーキのろうそくに火をつけたところで、またも軽音部とチア部の喧嘩が勃発。
チア部を追い出すために軽音部が学校に通報したとGreenがP’Dimに怒鳴ります。Greenは報復からか、軽音部も通報してやったと吐き捨て、P’Dimも激怒。
Watはなぜ通報なんかしたんだと困惑しながらP’Dimに尋ねますが、「お前はいつもTineの言いなりだから俺が代わりにしてやった」と返されます。うーん、険悪。
話し合おうとP’Dimたちに言うWatとTineですが、頭に血が上りきった2人は「ここから出ていくのはどちらの部かくじ引きで決めよう」と勝手に決めてしまいます。
しかも、間が悪いことに、Watが用意していたケーキから軽音部の小物に火が燃え移り、火事騒ぎに。
軽音部とチア部は協力してそれぞれの部室から衣装や楽器を持ち出し、消火します。
火が消えた頃には、みんなぐったり。
「火事の原因は俺だ。お前に誕生日のサプライズをしたくて…これしか残ってなくてごめん」のボロボロのケーキをTineに差し出すWat。みんなに謝り、Tineにも謝ります。
Watひとりが悪者みたいになってるのがモヤります。元はと言えば、痴話喧嘩を部の対立に持ち込んだP’Dimたちが悪いと思うぞ!
とはいえ、火事騒動のおかげで、P’DimもGreenも目が覚め、チア部と軽音部それぞれの練習日を決めてうるさくする日をばらけさせようと話し合えました。よかった。
だいたいの方向性が決まり、それぞれの部員は部室に物を戻していくんですが、その最中にGreenはP’Dimが元彼からもらったギターを持っていることに気付いてしまいます。
まだ未練があったの!?と怒るGreen。
どちらの部の生徒も2人が付き合っているのは薄々感づいていたようで、GreenがP’Dimと痴話喧嘩していても知らん顔をしています。
うーん、結局はチア部と軽音部の対立はP’Dimたちの痴話喧嘩でしたね。これからもこの痴話喧嘩、続くのかなあ。Tineたち、大変ですね…。
EP2-4
<あらすじ>
遠距離恋愛に怯えてプーケット転勤を伝えられないTypeに、Manはお揃いのスニーカーをプレゼントして「転勤・栄転おめでとう!」と祝福する。
WatはTineの誕生日をプールサイドで祝い直し、2人は仲を深めるのだった。
Tineの誕生日に向けていろいろと計画を立てていたWatでしたが、チア部とのいざこざで全てがパーになってしまいました。
「ケーキはだめになったしツーショットもとれなかった…」と凹むWatがかわいいですw
Tineはチア部の元部長・Fong先輩に鍋に誘われ、Watも誘いますが断られます。
「友達とお祝いしてきな」と優しくTineの頭をなで、気をつかうWatに感涙…Wat、あまりにもパーフェクト彼氏すぎませんか!?!?
Watと別れた後、P’Typeに呼び止められるTine。剥き出しの鉢植えの植物を「誕生日プレゼント」と渡されます。えっプレゼントなのに包装なし!?😂w ワイルド…!!
P’TypeはManにはまだ話せていないものの、Watにはプーケット転勤のことを話していたようで、「まだManには言ってないの?」と急かされます。
浮気されるかも…と怯えているP’Type、めちゃくちゃ意外でした。毎日喧嘩…というか、P’Typeが一方的にいつもManに怒っているから、Manのことそんなに好きじゃないのかと思ってました。
P’Typeが帰宅すると、Manがサメの着ぐるみを着てサプライズパーティーを企画していました。サメはプーケットの名物なのだそう🦈
P’Typeが話してくれないから、きっかけを作ってあげたんですね。優しいなあ、Manは…。
背中を押すManに、「行っていいの?」と不安げなP’Type。
Manはネットで買い物しすぎと怒られていたけれど、どうやらP’Typeとお揃いのスニーカーを買っていたようです。
「これで一緒にジョギングできるよ。ダイエットにもなるよね!」って、Manは本当に優しいですね…😭😭😭
P’Typeはむっちりしてますが、Manはダイエットする必要なさそうなのに付き合ってあげている…それは愛ゆえ…ウッ(涙)。
Manが選んだスニーカー、これがまたすっごくかわいいんですよ!!イルカのキャラクターが紐にくっついてて…。
「かわいいでしょ?」って幸せそうなManに泣けてきます。P’Typeも泣きそうですw 気持ちが分かるよ…いつも辛くあたってる恋人からこんなことされたら反省しちゃうよね…。
弱音を吐くP’Typeに、「一生離さないよ!」「あなたのことを信じて欲しいなら、まず俺を信じて」と爽やかに言うMan。ほっぺにチューまでしちゃって、ハァ〜スパダリすぎます。
WatもManも、かっこよすぎるよ〜〜〜!!!!!
一方その頃、帰宅したTineはWatが書き残したと思われる「プールで会おう」というメモを見つけます。
プールはライトアップされていて、なんともムーディー❤️
プールサイドには、TineとWatそっくりなぬいぐるみが置いてあります。
白と黒のサッカーユニフォームまで着てる!かわいすぎる!
Tineがぬいぐるみを手に取ると、どこからともなくWatが「ハッピーバースデー」を歌いながら登場します。
手には、ろうそくが一本立てられた小さなカップケーキ🧁
W「Tineにたくさん幸せなことが怒りますように、ずっと俺と一緒にいてくれますように」
W「小さなケーキしか用意できなかった…」
T「これで十分だよ」
この会話を聞いたら、もう胸がいっぱいになっちゃって…😭号泣です😭😭😭
Tineを想うWatの気持ちが、優しい表情からもめいっぱい伝わってきます。泣いてしまうやろー!!
「本当は毎日scrubbの曲を弾くつもりだったんだよ」と、赤裸々に話すWat。
W「聴きたい?」
T「もちろん!」
この「もちろん!」がすっごくいい笑顔で、Tineを抱きしめたくなります。チア部と軽音部でたくさん衝突したし、部の対立が2人をギクシャクさせたりもしたけれど、2人が無事いい関係に戻れてよかったです。
あと、せっかくかわいいぬいぐるみなのに、Wat人形のズボンを脱がして「うおお!Sarawat expo〜!!本物だ〜!!」って騒いでるTineに笑うWatが完全に素で笑いました😂www
脱がすなぁ!!!www
そんなおふざけをしつつも、Watの演奏に合わせてぬいぐるみを踊らせるTineは無邪気でひたすらかわいかったです。
幸せをくれてありがとう、Wat &Tine😭❤️✨
何回聴いてもEDの曲、声がやさしくて最高です。言葉の意味は分からなくても泣きそうになっちゃいますね…。
あ〜〜〜EP3が楽しみで仕方ないです!!
EP3-1
<あらすじ>
2年に1度行われる、大学対抗でサッカーの試合・野外フェス・チアリーディングの3部門を競うイベント「トラディショナルサッカーマッチ:2U」。
TineとWatたちも出場することになったのだが、2Uへの激しすぎる熱意のために「あらかじめ作った音出し日を調整しろ(自分の部の方を優先させろ)」とまたチア部と軽音部が衝突してしまう。
チア部と衝突したくないWatは2週間、P’Dimの家にこもって練習するとTineに告げるが、Tineは拗ねて寂しがるのだった。
2年前、学校の文化祭でTineに一目惚れした日からscrubbのライブに必ず行きTineを探していたWat。健気の塊かよ…!😭
2年に一度行われる「トラディショナルサッカーマッチ:2U」は、サッカーの試合・野外フェス・チアリーディングの3部門を大学同士で競うイベント。
チア部と軽音部では、部長が「プレッシャーはかけてないよ」と言いつつも「絶対勝て!!!!(賞金もあるし)」と必死の形相。すごい気迫だ!!!😂🔥
音を出す日を決めた両部だったが、2Uの試合のために連日約束を無視して爆音で練習します。そのせいで、P’DimとGreenからWatとTineはまた「2人が解決しろ!」と迫られ困ることに😢せっかく対立が解消されたと思ったのに…!
家では部活の話はしない、とTineは「休戦カード」を作っていたようなんですが、音を出す日をWatに交渉しようとするとカードを出されて口ごもってしまいます。
WatがTineの誕生日に贈った、2人そっくりの人形がベッドサイドに置かれてるのがかわいいです☺️❤️
そしてまさかのTine上裸!!!!ふぁー!!!!肉体美!!!!
Watの洗顔料を勝手に使っていたTineに、「ルールを守らないのは困るよな〜」と言うWat。
チア部のことを暗に言っていると気づいたTineは「俺たちのラブラブ期は過ぎたな!そういえば、俺のボディクリームも誰かさんが使ってるみたいなんだよな」とWatにチクリ。
険悪な雰囲気になるかと思いきや、WatがTineに洗顔料を塗りたくったり、Tineは歯磨き粉塗れの口でWatの首筋にキスしたりと、ワチャワチャ楽しそうな雰囲気です。かわいいなあ!もう!///
眠れなくて「ギターを弾かない?」とお誘いするTine。自分が弾くのかと思いきや、Watにscrubbの「Everything」を弾いてとおねだり。かわいい〜!!おねだり上手め〜!!!!🥺❤️❤️❤️
「昔は何を食べるかで喧嘩してたのに、今じゃ部活の仕事の話で喧嘩してる…」と凹むTineに、「大人になるのは簡単じゃないよ」と優しく返すWat。かっこいい…😭❤️
Tineは「チア部はどこででも練習できるからグラウンドで練習する」と提案するけれど、Watは今「冷房の効いた部屋で練習してるのに、突然外でやると言われたらきっと部員から反発されるよ」と不安げ。Tineが部員から傷つけられるのではと心配なのかな?🥺💦
Phukongは大会が近いのに振り付けが覚えられず四苦八苦。
Bossたちから最近P’Milとの関係はうまくいっているか聞かれて、「個人写真撮影の時からP’Milに会ってないから何も進展してない」と言うPhukongに、「愛を得るためなら努力は必要だ」と諭すBossたち。
しかし、そこに現れるPearに固まり、うまく話せないBossなのでした。ヘタレなBossが愛おしい😂🌸
チア部は屋外練習を始めますが、Greenたちにも好感触。しばらく屋外で練習しようと決めるが、Phukongが「軽音部が珍しく静かだった」と言うので部室を見に行くとなんと部室はもぬけの空!
事情を聞こうとWatに電話するけれどつながらず、不安になるTine。
一方その頃、チア部と喧嘩することで練習に身が入らないWatたちは、P’Dimに郊外の練習室を使いたいと相談します。
P’Dimの家で2週間練習することになると話すWatに、拗ね顔のTine。
2週間も離れたくないよお!と駄々をこねるTineを、Watは優しく抱きしめてなだめるのでした。
駄々こねTineも、甘やかしWatも最高すぎてほんとほんとほんとヤバかったです😭😭😭😭😭ありがとう2gether…!!!!!
EP3-2
<あらすじ>
Phukongは「俺とサッカーする時間も作って」とP’Milが言っていたことを思い出し、グラウンドに向かうが、彼の自分と仲間との対応差にショックを受ける。
Watの荷詰めを手伝うTineだったが、なんとP’DimがWatとTineを再会させてくれた恋のキューピッドだと知る。
そして翌朝、TineはWatの出発を名残惜しく見送るのだった。
「俺とサッカーする時間も作って」とP’Milが言っていたことを思い出し、Phukongはサッカーグラウンドに向かいますが、自分への過去の無関心さと目の前でゲームにはしゃぐP’Milのテンションの違いに落ち込み、その場を後にします。
TineはWatの練習合宿用の荷物を詰めるのを手伝います。Tineのぬいぐるみを持っていこうとするWatに「本気?」と言いつつも嬉しそうなTine。
いやかわいいなTine!!かわいさがマッハで急上昇してるよ!!!✈️
「こんなに離れるのは喧嘩した時ぶりだ。なんでP’Dimは卒業したのに口出すんだよ!」とふてくされるTineに、Watは昔話をします。
Tineとまた会いたくてscrubbのライブをかたっぱしから見に行っていたWatは、ちょうど諦めようとした時に2UでのP’Dimのライブに出会います。
「1%の可能性にかけている人に贈りたい。その頑張りは必ず身を結ぶ」
という言葉から始まったライブに感銘を受けて、WatはTineへの片思いを続けたのでした。この大学を受けたのも、Tineに出会った場所だったからと話すWat。
「今年は、P’Dimが望んでいるから2Uで勝ちたい。軽音部の部室を賞金で防音室にすればチア部に迷惑かけなくて済むし」と言うWatに、Tineは「P’Dimの悪口言っちゃって申し訳ない…」と凹みます。
ライブにいたのはTineなのかと疑問を投げかけるWatでしたが、今こうして一緒にいるからいいじゃないかと笑い合う2人☺️🌸かわいい☺️🌸
眠くないからとプールサイドを散歩するけれど、TineはWatと離れている間に見る用の動画を撮りたがります。スマホをWatに奪われ、動画を勝手に取られるTineなのでした。
この後、この動画がどんなふうに使われるんでしょうか…ドキドキ///
朝食。「お前の好きなグリーンカレーを土曜日に作るつもりだったのに、計画が台無しだ…」と凹むTineに、Watは「帰ってきたら作って」とデレデレ❤️
Tineが作ったインスタントラーメンを食べながら、「味どうこうじゃなくてお前の愛が入ってるからおいしい、どんなレストランよりおいしい」と真面目に話すWat。恥ずかしそうににやけるTineと、そんなTineを見つめて嬉しげなWat。
は〜〜〜!!!!最高か〜!!!!!!!
「忘れ物ない?」と出発直前に聞くTineに、「おっぱい揉むのを忘れた!」と真顔で言うWat。Watに呆れながら「もうあざだらけだよ〜」と言うTineでしたが、
W「おっぱいを揉まれるか、落ちるまでキスされるかどっちがいい?」
T「落ちるまでキス、って何回も聞いてるけど、落ちたことないし」
W「ふーん、お前が頼んだんだぞ(テーブルに押し倒し)。落ちたいんだよな?」
キスしようとした2人のところに、P’Dimが運悪く迎えにきてしまいます。ガッカリしつつも、Tineの頬にキスするWat。
T「時間あったら電話してね」
W「時間なくても電話するよ」
安心したTineの表情がかっっっわいいです。あまりにも…あまりにも神回すぎませんか??????
EP3-3
<あらすじ>
Watと2週間も離れるのがはじめてのTineは、Watが置き土産に残してくれた動画を見て恋しさが募る。
一方Phukongはチア部の練習中に倒れ、P’Milに介抱される。
「僕を好きでもないなら構わないで」と言うPhukongに、P’Milは「最初からお前を弟なんて思ったことない。キスしたらいいのか?ハグしたらいいのか?」と困り顔だったが、気持ちを伝えられた2人は幸せそうに微笑むのだった。
Fong先生は寂しそうなTineを見て、「そんなに寂しいなら電話しろ」とせっつきます。
「いつも一緒にいるだけがパートナーじゃない、誰かが自分を愛してくれているということを気づかせてくれるためにいるんだ」と映画「Bangkok traffic love story」の主人公・Liliの名言を話すOum。
序盤から名言続出では!?
「俺がいない時は健康的なものを飲まないと」と野菜ジュースを大量に冷蔵庫に置いて行ったWat。
「サプライズするはずだったのに」とがっかりしている姿がかわいくて笑ってしまうTine。そんなことを思い出しながら、Tineは1人でジュースをすすります。切ない。
寂しさのあまり、練習中の後輩に当たってしまうTine。実際の場所を知っておくようにと、Tineにサッカー場でランニングをさせられるPhukong。
Bossたちもサッカー場で練習しており、これからP’Milが試合に出るから、気を失ったフリをしたら助けに来てくれるかもとPhukongをそそのかします。しかしPhukongは渋い顔。
すると、チアの練習中に本気でPhukongは倒れてしまい、慌てて近寄ってきたP’Milに助け起こされます。
WatとTineもこんなことあったね〜となんだかニヤニヤしてしまう…///
Phukongが目を覚ますまで付き添ってくれたP’Mil。「チア部に入ってからおかしいぞ」とPhukongを心配するP’Milに、「俺がいないからサッカーも何でも伸び伸びできていいでしょ。好きじゃないなら放っておいてください」と怒るPhukong。
しかし、実はサッカー場ではPhukongが来たのに気付いてP’Milは後を追いかけていたし、化粧が濃いと思ったら後で化粧落としを買いに行ったりしていたのでした。
P’Mil、想像以上にPhukongのことすごく気にしててびっくりです…🤭✨これはいい感じなのでは!?
「何で俺のこと好きなんだ?教えてくれ」と静かに問うP’Mil。「分からない、変人が好きなのかも」と返すPhukong。
「ずっと弟扱いしてるくせに」と話すPhukongに、「ずっと弟なんかじゃなかった、キスしたり抱きしめたりしたらいいのか?急にそんなこと…変じゃない?」と困ったような顔をするP’Mil。
キスしようとするけれど、緊張している様子のPhukongを見てやめるP’Mil。
ハーーーーーーッP’Mil×Phukong、急展開でした!!!!!
一方、Tineは「お互いの練習に集中するため」と連絡を断っていますが、Watを恋しくて仕方がありません。
プールサイドを散歩しながら、カメラロールに残された、揚げパンや絆創膏の写真を見ながらWatを思い出すTine。
以前Watがこっそり撮っていた動画を見るTine。「お前が俺をどうしようもなく恋しくなったら見ろ」と言われていた動画、中にはWatがTineに秘密にしていたことが明かされていました。
Tineと再会したその日、Watは大泣きしたのだと言います。おかげでManに1000バーツも負けたと笑うWat。
「お前から好きだって一回しか言われてない」と動画内で拗ねるWat。
Watが「お前が好き」と言おうとした瞬間、動画内のTineが「スマホを返して」と催促します。バッドタイミング…いやナイスタイミング?😂
「帰ったら好きだと言うよ」と言い残して動画を終えたWatに、泣きそうになるTine。
Watのぬいぐるみに、「帰ってきたらお前のしたいこと何でもさせてやるのに」と話しかけながら泣くTine。
「イベントが終わるまで待つよ、頑張るよ。でもバカみたいに恋しいよ、Wat」と泣いていたら、P’TypeがそっとTineの肩をさすります。驚くTine。
ええーーーーい、一体どうなるんです!???
EP3-4
<あらすじ>
P’MilとPhukongはすっかりラブラブで、P’TypeとManも久々の再会にイチャイチャしっぱなし。
Pearに片想い中のBossもうまくいきそうな予感?
明日は本番だ!と気合を入れながらも、どこか寂しいTineはWatからテレビ電話でscrubbの「Everything」を演奏するというサプライズを受け、胸をいっぱいにするのだった。
「数日会わないだけで辛いのに、兄貴はどうして遠距離恋愛に耐えられるの?」と聞くTineに、P’Typeは「これが現実だから。恋は試練の連続だけど、今の試練は距離だ。試練は責任だよ」と慰めます。哲学的だ…。
「一緒にいた時はいろんなことをしてあげたかったのに時間がなくて…でも今はWatが帰ってきたら飽きるまでグリーンカレーを作ってあげたい」と言うTineに、「でもどうせめんどくさがるだろ」と笑うP’Type。
Tineを慰めるためにP’Typeは1泊してくれたのですが、「明日はManのところに帰って大丈夫だよ」と話すと「2泊もするつもりないよ」とにやり。
いやあ、仲良し兄弟いいですねえ。
P’MilとPhkongはすっかりラブラブ。電話を切る時に「会いたい」と言い合う姿に、Bossは羨ましげです。その時、通りかかったPearに足の怪我を心配されて2人は保健室へ。
PearとBossもなんだかんだ良い感じ??😁
Manは寂しく帰宅すると、なんとP’Typeが家に!「お前を食べたい。恋しかった」と甘えるMan。Manは愛情表現がストレートでかわいいです❤️大好き〜❤️
いよいよ明日が2Uのチア部舞台日。疲れ切って部室を後にするTineですが、突然電話が。
最後の練習風景を見てくれとP’Dimから、ビデオ通話でWatたちの演奏風景が流れてきます。
Watが生演奏するscrubb「Everything」を聞いて、胸いっぱいになるTineでした。
EP4-1
<あらすじ>
P’Dimは軽音部メンバーを軟禁して猛練習させるが、メンバーが胃炎で入院してしまう。
P’Dimの監視の隙をついてTineに会いにいったWatは、彼の愛しい本音を聞いて、会うのをしばらく我慢することに。
入院したメンバーの代わりにWatがボーカルを務めてくれとP’Dimに頼まれたWatだがー!?
サンプラームっていう、民間信仰の神様が出てきたのが面白かったです。その前でヤったとかGreenなぜ言ったし…!!😂
スパルタ指導のP’Dim。
こっそりWatの荷物にビタミンCを入れてあげるTineの優しさよ…!
「もうちょっとで会えるね」にうるっときちゃいました。なんて愛おしげな顔をするんだ…!
WatがTine人形に、ハグしていい?会いたいよって言うシーン、めちゃときめきました。かわいいなあ。
「お前がバカみたいに恋しいよ Wat」って、あの告白を実はWatは聞いていたという!!!!!ヒューーーーー!!!!
勇気があるかどうかじゃなくて、愛があるかどうかなんだ。
コンテストは2日後なのに、Watはボーカルに突然の転向…!?
EP4-2
<あらすじ>
病欠した軽音部のギターの代役を務めるのはP’Mil。
PhukongとのラブラブっぷりをP’Dimに見せつける。
WatもTineからの愛情たっぷりグリーンカレー弁当にメロメロになるのだった。
なんとWatが務めるはずだったギターの代役になったのは、P’Mil!
サッカーの試合に出るManたちはそれぞれの想い人の名前をユニフォームに印刷して、ご満悦。
Bossは試合でPearにいいところを見せて告白するぞと張りきります。
P’Milのもとへ弁当を届けに行くPhukong。イチャイチャする2人を半目で見るP’Dim。まだGreenと喧嘩してるんですねw
WatがP’Milに「どうして受けてくれたの」と聞いたら、「去年だったら絶対断ったけど、今はいろいろ変わったから」とあっさりしてたことに時の流れを感じましたね…。
Tineの「専属シェフが作ったグリーンチキンカレー!」には、Watじゃなくてもこのデレ顔になりますね…☺️
EP4-3
<あらすじ>
車道越しにドリンクを投げて、互いの健闘を祈るTineとWat。
それぞれの戦いが始まるー。
車道越しに頑張れーって言い合うの青春すぎません??好きすぎる😭❤️
しかもそのあと、間接キッス!!
Bossが「かわいいドクター」って名入れしたつもりが、「かわいい豚」になってたのには笑いましたw Bosswww
Watが他校の軽音部に喧嘩売られた時に、サッとP’Milが表に立って言い返すのかっこよすぎましたね。く〜素敵だ。
WatもTineも全力を尽くしているけれど、どうなることやら…!?
EP4-4
<あらすじ>
WatのライブにはTineは間に合わない…かと思いきや、滑り込みでWatのscrubb「together」を聴けたTine。
各カップルたちは仲良く夜を過ごす中、P’DimとGreenだけが仲直りできないままなのでした。
「彼はこのライブに間に合わないと思います」からのTine登場!!!!湧きましたね…!!!!
しかも堂々の優勝🏆✨ 素晴らしいー!!
Manたちも勝てたし、すごいなあ。PearとBossがいい雰囲気でしたね。
あと、Manが早速P’Typeにテレビ電話してたの可愛かったです!!
P’Typeの「ご褒美は何がいい?」の言い方がえっちい❤️
TineとWatは去年のU2で会ってたのかーー!!!嬉しそうな2人が可愛すぎます。
耳近づけて、からのちゅー攻撃!!Watのラブラブアタックがもう最高…!!!デレデレが止まりません…!!!
EP5-1
<あらすじ>
軽音部のボランティアキャンプで海に来た、軽音部とチア部。
なんと宿泊施設のエアコンが壊れているとのことで、エアコンのある部屋をかけて2つの部はビーチバレーで勝負することに!
軽音部のボランティアキャンプは2Uの勝利を祝って海へ。
Watの「仕事はお前に任せるから、お前の世話は俺に任せとけ」にときめき…!!
Tine、「言っとくけど、お前よりも(旅行を)楽しみにしてるんだからな」だって!かわいい〜❤️
ビーチでWatに付き合って1周年記念日サプライズを計画するTine。ギターで何を弾くんでしょう??楽しみだなあ。
自分の心配だけじゃなく、P’DimとGreenが仲直りしてないのを気にしてるTine、優しすぎますね…😭
エアコンのある部屋をかけて戦うチア部と軽音部…!!どうなる…!?
EP5-2
<あらすじ>
P’DimとGreenの喧嘩の原因が些細なことだとわかり、軽音部の部員たちはチア部の部屋に合流することに。
P’Dimは一体どうなる?
白熱する試合…!チア部の勝利!!
P’MilとPhukongの関係がWatにバレたわけですが…どうなることやら。サプライズ企画は進められるのかな…?
なんとブレーカーが落ちてしまい、部屋が使えなくなってしまった軽音部部屋。市場のシーフードを買い占めてGreenに嫌がらせしようとするP’Dimでしたが、部員たちに「シーフードを手土産に、相部屋にしてもらおう」と説得されます。
2人の喧嘩の理由が、まさかの「2人で運営しているYouTubeチャンネルの名前をGreenDimじゃなくDimGreenに変更したい。そうじゃなきゃ俺の威厳に関わる」というしょうもないことだと判明!😂
部員全員がシーフードをチア部の部屋に運んで、部屋をシェアすることにw
P’Dimは1人になっちゃいましたね…w
EP5-3
<あらすじ>
BossはManがPearへの告白を後押ししてくれたのに、恥ずかしくて海に飛び込んでしまう。
1人寂しく海を見るManのもとに、P’Typeが休暇を使って遊びに来てくれ、いちゃいちゃと過ごすのだった。
P’DimとGreenは結局Greenが折れて仲直りすることになる。
Wat「あいつのこと大事にしてくれ」
P’Mil「今度はお前が俺に忠告するのかよ」
にめちゃくちゃにやけましたw ほんとだ!前は、WatにP’MilがTineを幸せにしろって言われてましたもんね。
P’Milがめちゃめちゃかっこよすぎて死にそうです…。「俺は誰のもの?」とか「手を出して。手を握るのは俺の彼氏って意味だよ」とか。
BossとPearもManの助太刀でいい感じですねw
ManのところにもP’Typeが一晩泊まりにきてくれて…もーーラブラブ真っ盛りですね❤️
わーーしかもP’Typeが自分からキス!!!レア!!!
飄々として見えるP’Typeだけど、実は遠距離がさびしかったんですね。うわ〜〜〜なんてかわいいんだ…。
結局P’Dimたちのチャンネル名は「サンシャインとデイジー」にw
もー結局GreenはP’Dimに甘いんだよな〜〜ラブラブな2人がかわいいですw
海で遊ぶみんなを見ながら、浜辺にサッカーのユニフォームで寝転がるWatとTine。こ、これはEDと同じ風景…!!
Tineを気遣うWatに、Tineは「俺の面倒見てくれるみたいに、自分のこと大事にしてくれない?」。
わーん、プロポーズじゃん…!とテンション上がってたら、Watが「おっぱい揉ませてくれたらすぐ元気になる」で笑っちゃいましたwww
しかし、おっぱい揉ませた後にTineが言った「もっと勇気があると思ったのに」は、衝撃的なくらい小悪魔でしたね…。最高かよ…。
EP5-4
<あらすじ>
付き合って1年の記念日を忘れられて、がっかりするTine。
しかし実はWatもTineもサプライズを企画していたが、運悪く被ってしまっていたのだった。
サプライズを仕切り直し、改めてみんなからも祝福される2人だった。
WatがTineを心配する時に「どうしたんだよ?」って言いながら、顎をチョンってつつくのめちゃくちゃラブくないですか!?死にました⚰Watineよ永遠に⚰
Tineがちゃんとサプライズできるか気になって、こっそり旅先に着いてきた友達…く〜〜〜みんないいやつすぎる〜😭😭😭
TineはWatが記念日を忘れてるのがショックで友達と飲んだくれちゃうんですが、Watに「何か思いつめてるだろ」と問いただされて吐露。
でも実はTineの思い違いで、Watは記念日を忘れていませんでした!!よかった!!
そして渡される、Wat手作りのコンサートチケット!!
ManやBossたちに引導されて、始まったWatのTineへのギターコンサート…そして少しずつ集まってくる部員たち…みんなに祝福されてる2人…あああ…もう泣いちゃう…。
そして、曲を歌い終わった後、Watがボトルに貼ったメモを見て破顔するTine。2人はこっそり何を耳打ちしあったんでしょう?
そして、翌年?の2人。
Watに曲をプレゼントされたから自分も頑張って作ったTine。しかも曲名が「Sarawat」!
Tineの歌声って透き通ってて大好きです。号泣。
「夢に描いた誰かじゃなくて、ありのままの君がいい」「君じゃなきゃダメなんだ」…わーーーーん😭😭😭😭😭
「落ちるまでキスするぞ」→キス→「誘ってんのか?」「声が抑えられなくなるまでキスするぞ」→ソファにTineを突き飛ばしてキス
この流れ、甘々すぎてTineの歌った「Sarawat」を脳内で反芻して号泣しながら身悶えましたwwww
愛の告白が書かれたメモ紙が溜まっていくの、素敵すぎますね…。
「Still 2gether」、最高でした…ありがとう…本当にありがとう…。
まとめ
「Still 2gether」、「2gether」ファンは、ぜっっったい見たほうがいいです!!!
Youtubeではもう見られませんが、Blu-rayやDVDは購入できるので要チェックです。
「Still 2gether」を作り上げてくださった、すべての関係者の人々に、心から感謝したいです…!!
こんなに素晴らしい作品を作り出してくれて、本当にありがとう〜!!!!!