麻々原絵里依「初恋横丁」のネタバレ感想|幼馴染ラブ❤️元Jリーガーの酒屋店員×物静かな環境学研究者の静かなラブストーリー

コミック

麻々原絵里依先生「初恋横丁」を読みました!

登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します!☺️✨

登場人物とあらすじ


元Jリーガーの酒屋店員×物静かな環境学研究者 幼馴染同士 のお話。

<あらすじ>
酒屋の跡取り息子・修介は、理由も言わず突然イギリスに留学へ行かれ、脈がないと諦めていた自慢の親友・淳(あつし)に6年ぶりに再会する。
気まずく思っていたはずなのに、初恋の人・淳の笑顔を見た瞬間、10年越しの恋心が復活してしまい―!?

 

こんな人におすすめ

  • “初恋”という言葉にときめきが止まらない🥺✨
  • スパダリに見えてどこか抜けている攻めが愛おしい❤️
  • 小悪魔な受けにキュンとする❤️

 

ネタバレ感想

①10年以上も幼馴染に一途な片想いしてる修介(攻め)がかわいすぎる

ほっこり、男性、ハート

幼稚園の頃から幼馴染同士の、修介(攻め)と淳(受け)。高校生の時、うっかり生徒会の書類を落としそうになった淳とキスしそうになったのをきっかけに、修介は淳への恋心に気づきます。

それから10数年。高校卒業後はプロのサッカー選手になり、Jリーグで活躍。派手な女性関係に周囲を騒がせたこともありましたが、そんな時もずっと本命は淳一筋でした。

久々にイギリスから淳が帰国した際には、慌ててセフレを一掃し、淳の一挙一動にドギマギ。まるで初恋に惑う少年のような修介を見ていると、恋っていいもんだなあと嬉しくなってしまいます。

 

②修介に告白させようと仕向ける小悪魔な淳(受け)がメロい

修介は淳が全く自分の片思いに気づいていないと思い、男に告白されたら困らせるかな…もうすでに彼女がいたりして…とかなり悩み、それでも淳を失いたくないと決死の思いで告白します。

しかし意外にも淳の返事は「知ってたよ」。なんと高校時代に修介が淳に恋心を自覚した時から、淳は修介の想いを知っていたんです!

それからずっと淳も修介のことが気になっていたものの、「告白を自分からするのは恥ずかしいから」と修介から告白するようにあの手この手で仕向けていたのでした。

それを知って修介は「淳このやろ〜!!」となるのですが、そのやりとりもまた微笑ましく…☺️

のんびり天然っぽい淳の、恋においては意外な小悪魔ムーヴもたまらんかわいいです。

 

③お節介な脇役たちのおかげで、奥手な二人の恋が進む

修介は横町商店街の黒田酒店で家業を手伝っているのですが、この商店街には曲者がたくさん。キクさんという噂好きなおばあちゃんや、常連のおじさんおばさん方など。彼らは無邪気に修介や淳のことを好き勝手に噂話にするのですが、修介も淳もいつものことだと思いつつも、噂話に振り回されてしまいます。

淳がイギリスから帰国した時は、研究室の費用を使い込んだからクビにされただの、金髪美女と不倫したから逃げ帰ってきただのと根も葉もない噂が出回って修介をヤキモキさせたり、修介が帰国した淳にメロメロで浮ついていると「修介がどこぞの美女に恋煩いをしているらしい」と噂になり淳が困惑したり。

個性豊かな商店街の面々に振り回される二人も、本作の見どころです。

 

まとめ

10年以上幼馴染の淳にずっと一途に片想いをしている、元サッカー選手・現酒店店員の修介。イギリスにいる淳とはもう会える機会はないだろうと諦めていたところ、偶然淳が帰国できることになり、恋がぐんと進みます。

大人の初恋を甘酸っぱく、みずみずしく描いていて、読めば読むほど、「ああ〜恋っていいなあ!私もしたい!」とときめきが止まらなくなります。
一歩進んで二歩下がるような焦ったい二人の恋模様に、読者の心は振り回されっぱなし。

青春は学生のものだけじゃない、大人になってからも青臭い恋愛がしたい!そんな恋愛が見たい!というあなたに、おすすめの一冊です📚💕

初恋横丁
作者:麻々原絵里依
酒屋の跡取り息子・修介は、理由も言わず突然イギリスに留学へ行かれ、脈がないと諦めていた自慢の親友・淳(あつし)に6年ぶりに再会する。気まずく思っていたはずなのに、初恋の人・淳の笑顔を見た瞬間、10年越しの恋心が復活してしまい―!?

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