アニメ「呪術廻戦」のネタバレ感想|人が生む「呪霊」を退治する呪術師vs呪詛師の壮絶な戦いの物語

アニメ

「アマプラ同時上映会」第64弾!

当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です🎬

今回観るのは、シリーズ累計部数1,000万部を突破したダークファンタジー・バトル漫画を原作としたアニメ「呪術廻戦」

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ


呪物と戦う少年少女 のお話。

<あらすじ>
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。

呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり…。

呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだすー。

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こんな人におすすめ

  • 「呪い」「魔法」など、目に見えない謎のパワーにワクワクする!🧙‍♂️💫
  • 派手なバトル、アクションシーンが好き!
  • 主人公最強な話が大好き❤️

 

 ネタバレ感想

#1「両面宿儺」

<あらすじ>
並みはずれた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、祖父が死んだ夜に呪術高専一年の伏黒 恵と出会う。

彼は、虎杖の持つ“呪物”を回収しに来たというが、ちょうどその“呪物”は虎杖の先輩らによって封印が解かれていた。

“呪物”が引き寄せた、呪いの化け物に襲われる先輩たちのもとに、虎杖と伏黒が駆けつける。

何が何だか分からぬうちに、主人公の祖父が死に、呪物が現れ、主人公が呪物と戦い、呪物を飲み込み、てんやわんやで終わりました…。

嵐のような1話だった…🌪

伏黒がわんこ2頭連れてるのが可愛かったです。わんこたちはどうやって出してるんだろう…メカニズムが知りたい…使い魔的な感じかな?🐾

主人公があまりに平然と化け物と戦いだしたので違和感がありましたが、オカルト研究部に入ってるくらいだから耐性があった…ってことなんでしょうか?🤔💭

しょっぱなから主人公が強い+主人公がやばいものを体に飼ってるって設定が、「ワンパンマン」と「ナルト」を思い起こさせました。それらを足して2で割ったみたいなお話なのかな〜と想像しています。(原作未読)

2話以降どんな展開になるのか、楽しみです!

 

#2「自分のために」

<あらすじ>
見知らぬ部屋で目を覚ます虎杖は、目の前にいた呪術高専の教師・五条 悟から自分の“秘匿死刑”が決定したと告げられる。

五条は、虎杖に二つの選択肢を示す。

今すぐ死刑になるか、『両面宿儺の指』20本を探し出し、すべて取り込んだのちに死ぬかー

虎杖は「正しい」死にこだわっているけれど、正しさってなんなんでしょうね…。

布団の上で死ねたら?道徳的な生き方をしてきたら?そうしたら「正しい」死なんでしょうか。

じゃあ、正しくない死に方は否定されるべきものなんでしょうか。

でもそれって虎杖の偏見じゃないかなあ。とか、彼の価値観がまだよく分からないので、「正しさ」うんぬんを口にするたびにモヤモヤします。

「正しさ」は人の数だけあるからなあ…。

 

#3「鉄骨娘」

<あらすじ>
3人目の一年生、釘崎野薔薇を迎えに行く虎杖と伏黒、五条。

そのままとある廃ビルへ向かい、五条は虎杖と釘崎に、廃ビル内に潜む呪霊を祓ってくるよう課題を与える。

ビル内、二手に分かれて呪霊を探し始める虎杖と釘崎は、子どもを人質にとる狡猾な呪霊と対峙する。

呪物は1話で出てきたようなタイプのものだけじゃなく、知恵を使ってこちらを翻弄してくるような物もいるんですね🤔

釘崎の回想が切なかったです。

ド田舎って多くの場合、どこの国でも保守的で、自分たち以外の人間を受け入れようとしませんよね。分かる。

釘崎はいつか沙織ちゃんに会えるのかなあ…。

釘崎にとって沙織ちゃんとの思い出は心の支えのようだから、彼女が敵だったり、変わり果てていなかったらいいなあと願うばかりです。

 

#4「呪胎戴天」

<あらすじ>
少年院で起きた緊急事態に、虎杖、伏黒、釘崎が派遣される。

任務は、いずれ特級呪霊に成り得る呪胎とともに取り残された生存者の確認と救出ー乗り込んだ虎杖たちは、無慈悲な現実に直面する。

直後釘崎の姿が消え、残された虎杖と伏黒の隣には、特級呪霊の姿があった。

めっっっっちゃくちゃ怖かったです。

正直、3話まではギャグっぽいというか、軽いテンポで話が進んでいたので、「主人公たちって結構強いのかな?あとはバンバン敵を殺していくだけって感じなのかな?」と思っていたのですが、全然違った。

特級呪霊、ヤバいくらい強かったです。

見ながらあまりの力の差にちびりそうでした。

虎杖にとっての「正しさ」はいまだによく分かりません。

無差別殺人を犯した少年の亡骸を遺族の元に持ち帰ろうとするシーンがあったんですが、彼にとっては殺された遺族側に立つのは「正しい」ことではないんだな、と思いました。

その人が何者であっても、人の命は平等に扱わねばならない、というのが彼の「正しさ」なのかな?

 

#5「呪胎戴天-弐-」

<あらすじ>
少年院の外に退避した伏黒は、特級呪霊の死に気付く。

次の瞬間、横に両面宿儺が現れ、虎杖の体から心臓を抜き取り、人質にする。

このままでは虎杖の意識が戻っても死んでしまうと戦い始める伏黒だったが、格の違いを痛感する。

両面宿儺が強すぎて笑っちゃいました。意味がわからんくらい強い。

虎杖の体から心臓を抜き取って人質にしたのは…なぜなのかイマイチ理解できませんでしたw

両面宿儺は肉の器が生きていなくても単独で生きていられるんですね。

伏黒は両面宿儺に「お前やるな!今のままじゃ宝の持ち腐れだぞ!」みたいなこと言われたので、今後の成長が楽しみです。

いずれ両面宿儺を封印できるくらい強い呪術師になりそう♪

 

#6「雨後」

<あらすじ>
虎杖の死に悔しさをかみしめる五条。

仲間の死に沈み込む伏黒・野薔薇は強くなるために2年生達と特訓を始める。

一方、夏油達も動き出すのだが、そんな中、死んだはずの虎杖は―。

あっけなく主人公が死んでしまって、これからどうなるの…?と本気で不安だったんですが、どうやら虎杖は死んでなさそう…?

五条先生が言ってた、呪術協会上層部と実働部隊との間の意見の食い違いが気になりますね…。

あと、虎杖は両面宿儺と一体何の取引をして生き返ったんでしょう。今後の展開に効いてきそうで、ドキドキ。

漏瑚と夏油の会合が気になります。呪術師を滅亡させようとしてるのかな?

あと、夏油がcv櫻井孝宏!!!!!!!

声聞いた瞬間、オイオイ…豪華すぎんよ…と萌え悶えましたね…。ありがとう呪術廻戦。毎週生きる楽しみができました。

 

#7「急襲」

<あらすじ>
移動中だった五条は、特級呪霊・漏瑚の奇襲を受ける。

攻撃を重ねても決して当たらない―漏瑚は、すぐに五条の強さを目の当たりにする。

一瞬で高専に戻り、修行中の虎杖まで連れてくる余裕の五条に、漏瑚は怒りを爆発させ、ある手段に出るが、対して五条は―。

五条先生vs京都校校長のシーンはドキドキしましたね…でも特に何も起こらず。

漏瑚はめちゃくちゃ強い呪霊なんだろうな〜と前回のファミレス全員焼きだるま事件で感じてたんですが、五条先生はさらに強い。

いや〜漏瑚が雑魚に見えるほどでした…どんだけ強いんや!めっちゃときめきます!!!!

しかも技がめっちゃかっこよくないですか?

「ナルト」のカカシ先生みたいに、隠してる部分は相当後の回になってから見せてくれるのかな〜と思ってたんですが、あっさり見せてくれて逆にびっくりしましたw

目が美しい…真っ青で、銀髪が風に靡くのが目の奥に残像で残ってます。まるで妖精みたいだったなあ…。

五条先生の戦い方はすごく視覚的に美しくて、つい何度も見返しちゃいますね。

夏油はどこでもドアみたいなのを使って南国の島にいる真人に会いに行ってましたが…彼らはどういう関係なんでしょう?目的は何なんだ?

うおーーー気になることばかりです。

 

#8「退屈」

<あらすじ>
交流会に向けた特訓の合間、釘崎と伏黒の前に、呪術高専京都校の禪院真依と東堂が現れ、二人にケンカを吹っ掛ける。

伏黒を腕っぷしで押していく東堂。

一方、真依の言葉に嫌悪を抱き、釘崎は真依を挑発するが―。

狗巻先輩が死ぬほどかっこよかったです!!!!!!

後輩を庇うために普段は使わない技を出してくれて…しかもいつも「しゃけ」「おかか」くらいしか話さない物静かな先輩の舌にタトゥーみたいに彫りが入ってるのがめっっちゃギャップ萌えで…!!!!!

真依・東堂にはあんまり良い印象はなかったです😖

だって今後、呪霊と戦っていく仲間をけなして、本気で潰そうとするってどういうこと…?

なんとなく、閑話休題、という印象のお話でした。

パンダ先輩も伏黒を守ってくれてかっこよかったな、惚れ直しました🐼❤️

 

#9「幼魚と逆罰」

<あらすじ>
高校をサボり映画館に来た吉野順平は、自分をいじめていた同級生が顔を変形させられ、死んでいるところを目撃する。

“犯人”を追い、声をかける吉野。

その後、事件現場の映画館に乗り込んだ虎杖と脱サラ一級呪術師の七海建人は、2体の呪霊に遭遇する。

七海がcv津田健次郎!!!!!!!(5億デシベル)

7:3の割合のところで切ると確実にダメージが与えられる…って説明しながら戦ってましたが、まだ彼の本気は見られてない気がするので今後が楽しみです。

いじめのシーンは胸糞だったなあ。

あと、真人の正体が明かされましたね〜人間の怒りや妬み嫉み、恐れが生み出した呪霊かあ。

真人と両面宿難はどっちが強いんでしょう?わくわく❤️

吉野くんは真人にだいぶ懐いてましたが、彼も呪霊にされてしまうのかな。それとも悪い呪術師になってしまうんでしょうか。

うーん、いずれにせよ、虎杖の尾行がどうなるのやら。

 

#10「無為転変」

<あらすじ>
吉野の調査を任された虎杖は、補助監督の伊地知から「低級の呪いに吉野を襲わせ、反応を確かめる」という作戦を聞き実行するが失敗し、虎杖は吉野に直球で声をかける。

結果的に嫌悪する担任教師を追い払ってくれた虎杖を見て、吉野は話を聞く気になる。

一方、真人のアジトを突き止めた七海は地下水路で真人と相まみえるのだった。

「命に価値はない、水や日下のようなもので巡り巡るもの。だから好きに生きればいいし殺せばいい。」って真人の考え方は面白いですねえ。

前半はなんとなく分かる気がするけど、後半から一気に利己的になるのが悪人って感じですねえ。

七海と真人の戦いで真人の能力が明らかに!!

自分と他人の魂の形を変えられる能力なんですね。

で、肉体は魂に付属してるだけだから、魂が変化しなければ肉体は自由自在に変えられると。

呪術師相手だと、呪術師は無意識に自分の魂を呪力で守ってるから技が届きにくいけど、それでも何ぱつか入れられたら真人の言いなりになってしまう…いや怖すぎるやんけ!!!!

「これからは残業時間です」って言った後に七海が真技を出すようでしたが、どんな術なんだろうな〜!

それに、虎杖も吉野と話して何かお互いに変化があるのか?吉野はすでに呪術師なのか?

いろいろ謎が多いです…早く来週になれー!!🥺✨✨✨

 

#11「固陋蠢愚」

<あらすじ>
真人に追い詰められた七海は呪力の制限を解除、十劃呪法『瓦落瓦落』で地下水路の壁を破壊し、がれきの雨を降らせる。

一方、吉野と接触した虎杖は、映画の話で意気投合する。

吉野の母とも会い、家に招かれるとさらに打ち解けるのだったが…。

ええーー!!??突然の夏油さん!!??なぜ虎杖たちの居場所がわかったの!?

うわああああ吉野母が殺された…しかも真人が何かの計画のだな宿儺の指を置いたという…おぞましい…。一体何の計画のためなんだ??

そして真人、めちゃくちゃ力が強いのでは !?学校全体にバリアを張れるって…現役呪術師たちと戦ったらどれくらいのレベル感なんでしょう。

というか吉野くん、額にたくさんタバコの痕が…痛そう…かわいそうに…。

虎杖が駆けつけたから、もしかしたら誰も殺されないで済む…?🤔

 

#12「いつかの君へ」

<あらすじ>
真人に心酔していた吉野は、上手く利用され虎杖と戦うように仕向けられていた。

復讐に走り暴走する吉野に対し、虎杖は拳を重ねながらも動機を聞き出し説得しようと図るが、吉野の口から残酷な事実を知ることになる。

そんな二人のそばに真人が忍び寄り―。

虎杖は宿難の器になったことで魂の形を見ることができる…ふむ。

しかし吉野の最期があまりにもかわいそうすぎました。

ずっといじめられていて、報復できたかと思ったら今度はお母さんが宿難の腕を求めてきた呪いに殺されて…。

宿難は真人よりだいぶ格上なんですね。

「無為転変」は真人の技なんでしょうか?🤔

七海さんの加勢キターー!!!!

でも七海さんは真人を傷つけることはできない…ここで真人にどこまでダメージを与えられるのか…。

 

第13話 また明日

<あらすじ>
間一髪で真人の一撃を防ぎ虎杖を救った七海…ここで確実に真人を祓うため虎杖と七海は息の合った攻撃を重ねる。

真人は改造人間を使い虎杖を精神的にも追い詰めようとするが、虎杖はそれを乗り越える。

畳み込まれる攻撃に追い込まれた真人は「死」を感じ―。

真人、マジで性悪すぎる…🤦‍♀️

真人の口からひり出された呪術が「あいつを殺せ」って命令されて虎杖に向かっていったわけですが、「殺して…」って泣いてるのがかわいそうすぎてこちらも泣きそうになりました…。

真人の領域展開、無為転変は内側が最強だから外からの攻撃に弱い…!なるほど!

宿難は虎杖の体から出ていないけれど、攻撃を下せるんですね…!?七海曰く、真人の領域展開の中に虎杖が入ったことで「真人が」宿難の領域に入ってしまったから、真人は宿難に殺されかけたと…。ふーむ?

宿難は伏黒だけは殺したくない…?なぜ…?🤔

真人とのタイマンで七海が死ぬのではとめちゃくちゃ怖かったです…。

真人いわく、宿難さえ生き残れば呪いの時代が訪れる…ということは、虎杖の魂だけ真人は殺したいわけですよね。「体と違って魂は何度でも殺せる」って言ってましたもんね。

伏黒は宿難の魂を受け入れる器になれるから宿難は目をつけてるとか?それを真人は知っているから、「虎杖の魂は何度でも殺せる」と余裕なんでしょうか?🤔

うーん、宿難と虎杖がかわした約束は何か、なぜ宿難は伏黒に目をつけているのか、真人たちが宿難とどうやって呪いの世界を作ろうとしているのか、謎が多いですね…。

 

第14話 京都姉妹校交流会ー団体戦⓪ー

<あらすじ>
虎杖たちから逃れた真人は、夏油らと合流し、あるプランを進めようとする。

一方、呪術高専では“京都姉妹校交流会”が行われようとしており、伏黒と釘崎、二年の真希、棘、パンダが集合するが、そこに東堂ら京都校の面々も到着。

早速一触即発な空気の中、さらに遅れて五条が駆けつけあるサプライズを行う―。

湯治してる漏瑚と真人、お互いに相当消耗しましたね。

クソ…真人やっぱり吉野のことはもともと呪詛師にするつもりなかったんですね。はっきり「おもちゃ」から始まった遊びって言いやがって…💢

真人が「人質をとって、宿難に体を渡すように虎杖に言えばよかったかな?」と夏油に聞いていましたが、「縛りはあくまで自分に課すもの。他者間との縛りは簡単ではないよ」と答えてましたよね。

縛り=約束事?🤔 呪詛師側に唆されても、そう簡単には宿難は虎杖の体を乗っ取れないということですね。

真人の「吉野を変形させず普通に致命傷を与えていれば、宿難の反転術式で治せたかも。いや、あの性格だ。どちらにしろ断ってたか?」は、宿難に反転術式(=+の呪力を生み出すこと)を与えることで彼の力を利用して自分を治癒できていたかもって意味ですよね。反転術式は相手の同意?が必要なんですかね。

とりあえず、現状での呪詛師&呪霊側と高専側の意図をまとめます。

【夏油側】
指を全て集めて宿難に献上し、人間や呪術師ではなく呪詛師・呪霊が支配する世界を作りたい(結果、漏瑚たちが全滅しても何百年後かに呪いが人として立っていればそれで良い)
当面の目標は、高専側が保有する指を取り返すこと。だが、手持ちの指をあえて高専に回収させた。(←なぜ!?)

 

【高専側】
高専の上層部は虎杖の「宿難を封印できる肉の器としての強度」を図りかねており、いつ暴走するかわからない虎杖を殺したがっているため、全ての指を揃えた後に取り込ませようと考えている(が、五条悟のみすぐに食べさせたがっている(←なぜ?))

七海が吉野の家にあった指のことは虎杖に知らせていないのは、「責任を感じるでしょうから」って言ってましたが、それは「宿難絡みで吉野も吉野母も狙われたのなら自分のせい」って考えちゃうってことですかね?🤔

ふむ、前年の交流会で勝った方の地域で開催されるんですね。乙骨さん、圧勝って…そんなに強いんだ…!

真依さんは相変わらず東京校嫌いですねえ。東堂は乙骨狙いだし。西宮は呪術師というより魔女っ子って感じですねw でも三年生なのか。究極メカ丸は名前がその通りすぎません!?二年生かあ。

伏黒は禪院家(真希・真依さんたち)の家系だけど、本家よりよほど出来がいいとは。加茂はフラットな視点を持っているな。

三輪(二年)と西宮(三年)は等級なしってことは弱いのかな?🤔

歌姫先生は等級が準一級、五条先生は特級…だいぶ実力差がありますね。

交流会一つ目の種目は、「呪霊討伐猛レース」。

指定された区画内で二級呪霊+三級以下呪霊を制限時間内により多く討伐したほうが勝ち。ふむふむ。

再起不能の怪我を負わせたりするの以外は何でもOKとは、だいぶ自由ですね。

呪言師・狗巻さんの術は強いけど、そのぶん自分にも反動が返ってくるんですね。厄介だ。

人の術式を話しても平気、だって「棘のはそういう次元じゃねえから」ってつまりめちゃくちゃ強いということ!?!?
ヒューー!!!!戦闘シーンが楽しみーーー!!!!

虎杖は「東京校・京都校合わせて呪力なしで戦ったら虎杖が勝つ」って伏黒のお墨付きなわけですが…なら、虎杖は東堂と張り合えるかな?

京都校は、楽巌寺校長を筆頭に、みんなで虎杖を殺すつもりなんですね。

敵対する術師を殺すときに気をつけなければならないのは、「死後呪いに転ずることを防ぐために、呪力で殺す」こと。ふむ。

東堂は高田ちゃんLOVE過ぎ、かつ、策略を練られない猪突猛進ゴリラだから計画には加わらないみたいですが🦍w

三年の加茂は「呪術師の御三家の本家である」ことにすごく矜持を持ってる感じでしたね。「高専に虎杖のような半端者がいるのは由々しき事態だ。見過ごせん。」って、ミニ楽巌寺校長みたいになってましたしw

呪言師は「来るとわかっていればどうってことない」ってマジか!?

狗巻先輩ってどうやって攻略できるんでしょう?

五条先生、歌姫先生に「高専に呪詛師あるいは人語を解する呪霊と通じてる奴がいる。歌姫に京都側の調査を頼みたい。」と言っていたけれど、通じてるのは上層部だったりして。

伏黒が虎杖を気遣ってるのが優しい…😭

「なんか大役っぽいけど、なんとかなんべ!」って虎杖は言ってましたが、どんな役を割り当てられたのやら。

伏黒は「俺も割と負けたくない」って言ってましたが、誰に負けたくないんだろうなあ。京都校じゃない気がします。自分?虎杖?

1〜2年生は「真希さんのために負けたくない」って連帯感増してて可愛いですねえ。

じゅじゅさんぽ、高田ちゃんは一体何歳なんでしょうww

セーラー服+黒髪ツインテで10代っぽくしてますが、赤ひもと常温の日本酒が合うんだよな〜!って言った後に天然ぽさを炸裂させたりして、謎キャラだな…。

東堂の「仕上がっているな…さすが高田ちゃんだ」の意味が分からなすぎて笑いますw

おっぱっびーに意味なんかあるのか!?
Ocean Pacific Peace!って胸張って言う虎杖w かわいいw
そして虎杖に意味教えられて「まじい?」って信じてるっぽい五条先生w 平和だなあ☺️w

 

#15「京都姉妹校交流会-団体戦①-」

<あらすじ>
京都姉妹校交流会の団体戦が始まった。

東京校のメンバーに、京都校の東堂が襲い掛かるが、足止め役を任されていた虎杖が相対する。

東堂のパワーに圧倒される虎杖だが、突然東堂から女の趣味を尋ねられ―。

虎杖が東堂の足止め役かー!!!善戦してほしいなあ。

東堂「かのヘレン・ケラーは言った。やる前に負けることを考えるバカがいるか、と」
虎杖「それ言ったの猪木だろ!!」
で爆笑しましたwww

東堂が女のタイプで相手を測るの謎すぎますねw
しかも虎杖は親友枠😂ww

棘の「おかかぁ!」がかわいすぎました🙅‍♂️❤️
加茂は御三家ゆえの責務とかいろいろあって大変そうですねえ。

次で東堂vs虎杖に決着つくかな?楽しみです!

 

#16「京都姉妹校交流会-団体戦②-」

<あらすじ>
東堂は、虎杖の “逕庭拳”が特級には通じない技だと指摘する。

助言を素直に受け取る虎杖に対し、東堂は全力で相手をし、導いていく。

一方、京都校の西宮に、釘崎はケンカを吹っ掛け、その横にいたパンダに、陰から攻撃を仕掛けるメカ丸ー釘崎と西宮、パンダとメカ丸の戦いが始まる。

東堂の技解説がめちゃくちゃ分かりやすくてありがたかったですw

虎杖の必殺技“逕庭拳”が呪術師たちにとって戦いにくく感じるのは、通常遅れることのない呪力が遅れて到達するトリッキーさゆえなんですね。

東堂がいうには、呪力が遅れるのは「流す」イメージだから。

一流の術師ほど呪力の流れが読みにくいのは、呪力の流れが分かれば弱点を晒すのと同義だからですよね。なるほどな〜!!

全身全霊で世界に存在していることをイメージすれば、呪力を「流さずに操れる」…?

虎杖は理解してたみたいですが、私はいまいち分からない…!どういうことだ!?

一方、パンダvsメカ丸が興味深い…!パンダは傀儡呪術学(かいらいじゅじゅつがく)の第一人者である夜蛾正道という男に作られた感情を持つ呪骸(内側に邪霊を宿した自立可能な無生物)なのだそう。

メカ丸は「天与呪縛」といって、生まれながらにして、強大な力を得る代わりに何か(呪力以外にも体の感覚など)を強制的に犠牲にしてしまう現象にかかった術師がメカ丸を介して動かしているのだそう。

でも…術師本人が本当にかわいそうでした。

生まれながらにして右腕と膝からの下の肉体と腰から下の感覚がなく、肌は月明かりでも焼かれるほどもろく、常に全身の毛穴から針を刺されたような痛みがあ…その代わりに、広大な範囲に届く強大な呪力を得た…。

そう説明しながら、「堂々と陽のもとを歩くお前と俺が同じなどふざけるな!!」「呪力と引き換えに健康を得られるのなら喜んで差し出す」と喘ぐように言うのがつらくて…泣きそうになりました。天与呪縛なんて、メカ丸本人はいらなかったのに…。

パンダ、呪骸を3つ持ってて入れ替え可能ってすごいですね…!?

パンダが「人と違う自分」を受け入れられず苦しみ続けるメカ丸の中の人に、人間って気持ち悪いし違っていいじゃん、とか、やりたいことあるなら呪術師以外をやってもいいじゃんって背中を押してるのがあったかくて泣けました…🤦‍♀️

メカ丸、健康な肉体を手にしたら、仲間の術師達に直接会うのが夢だなんて…それに、本当の自分を見たら怯えられると苦しんでいるのもつらくて号泣します。あまりにもささやかすぎる夢だ…どうして天与呪縛なんてものがあるんだ、メカ丸…メカ丸…🤦‍♀️

メカ丸、今回は噛ませ役でつらいけど…どうか生き続けてほしいです。幸せになってほしい、夢を叶えてほしいです😭

 

#17「京都姉妹校交流会-団体戦③-」

<あらすじ>
三輪は真希の等級には表れない圧倒的強さに驚きを隠せない。

同じ頃、箒で空中を飛び回る西宮を追う釘崎は、真依の苦労、女性呪術師として生きていく意味を語る西宮をバッサリ切り捨て、一気に反撃に出る。

そして姿が見えない真依は―。

三輪は意外とあっさり真希に肉弾戦で負けてましたね。

西宮の「禪院家では完璧が当たり前。女であれば生まれながらにして男よりもマイナスの評価でスタートする。そんな中で生きてきた真依ちゃんを負けさせられない、呪いを友達と勘違いできる頭でよく考えたら!?」も、釘崎の「じゃあ恵まれた人間になら後ろ指差していいのかよ!」にも泣きました。真希は禪院家をセルフ勘当したせいで呪術師として4級以上上がれずにいるから、釘崎は腹立たしいんですよね。

真希、真依、どちらに肩入れする気持ちも分かるよ…。

釘崎は沙織ちゃんのことを思い出してましたが、沙織ちゃんは今何をしているんでしょうね…。真人に玩具にされてたり、呪霊側になってたりしてと不安が募ります。

釘崎が「完璧も理不尽も応える義務なんかねえよ!」って言いながら西宮をピコピコハンマーでタコ殴りにするのに笑いましたww 釘崎は自分のスタイルを確立しててかっこいいなあ。

真依に助けられた西宮、「真依ちゃん、ごめんね」の後に何かを言い淀んでたのが気になります。

そして真希と真依の一騎打ち!!

「真希は呪具振り回すだけの万年4級呪術師」と真依は嘲笑ってましたが、2人の本音は全然違うところにあったんだな…。

真依の全身全霊の一発をまさかの素手で受け止めた真希。

そんな真希を前にして、「呪術師になんてなりたくかった。痛いのも怖いのも嫌だった。絶対置いていかないって約束したのに。どうして一緒に落ちぶれてくれなかったの!嘘つき!」と泣く真依、初めて年相応かつ「妹」なんだなと気づかされます。

真希は「あのままあそこにいたら自分で自分が嫌いになると思った」と言ってましたが、真希はいずれ禪院家の当主になると現当主に啖呵を切ってましたよね。当主になって何をするつもりなんだろう?🤔

冥冥は呪術高専の幹部っぽい新キャラでしたね。金の亡者!

フィールド内に仕掛けられた呪霊はパンダが順調に倒してるっぽかったので、団体戦はもしかして東京校の勝ちかな?京都校は虎杖を殺すのが最優先目的ですもんね。

じゅじゅさんぽは、シーフードヌードルの西宮流アレンジがおいしそうすぎました…!絶対やろっと🦐🥛🍜✨

 

#18「賢者」

<あらすじ>
各所で勝敗が見え始めた交流会1日目、伏黒は御三家の嫡男・加茂と対峙していた。

自身の血を操る「赤血操術」を使う加茂に、伏黒は式神と体術で対抗する。

同じ頃、狗巻は言霊の増幅・強制術式である「呪言」を生かして場を進めていくが、狗巻が突如感じた不穏な気配に振り返るとそこには―。

加茂vs伏黒、加茂は長距離戦タイプかと思いきや近距離戦も強いなんてかっこよすぎません!?!?///

三輪の「か〜たな♪と〜られちゃった〜よ〜♪」で噴き出しましたw

メカ丸が三輪を眠らせたのには何か意味があるんでしょうか?三輪は弱そうだから、怪我をさせたくないとか?🤔

二級以下しかいないはずの団体戦で、虎杖を殺す用の準一級邪霊を放っていたとは…しかも真人まで乱入してるって!!だ、大混乱や〜!!😨🌀

加茂家も複雑な事情があるんですね。正室が術式を継いだ男児を産めなかったから、妾の子を嫡男と偽って今の加茂が次期当主になったと。

加茂がお母さんを守るために加茂家当主として相応しい言動をしようと必死なのが胸に刺さります。つらい。

そして、伏黒も同様に正しい・正しくないではなく(亡き?)両親の思いを受け継いで生きるって信念を強く持ってて、2人の思いのぶつかり合いが尊い…🤦‍♀️

加茂の自分の血液を使って邪霊を捕縛したりする技、面白いなあ。血を操るなんて吸血鬼っぽいですよね🧛‍♂️✨

五条悟以外は入れる帳(とばり)を張った呪詛師って夏油ですかね?🤔

楽厳寺校長かっけ〜!?!?えっエレキギターで攻撃するの!?!?🎸

五条を襲った特級邪霊はテレパシーを使えるのか…すごい…!

地球が人間のいない時間を欲しているから、この特級邪霊は人間を殺すのか…この地球に根付く全ての植物の主って感じですね🌍

じゅじゅさんぽ、呪詛師側がみんな女子高生になっててかわいいですw

漏瑚との花卸による、花壇の焼畑から始まる現パロラブストーリー😂w

しかし花卸は漏瑚がピンチの時に駆けつけたり、地球のために人類という種を滅ぼそうとしたり、自分に対して心を開いた者への情に厚そうですよね。

 

#19「黒閃」

<あらすじ>
交流会に突如乱入し、襲い掛かる特級呪霊・花御。

対峙する伏黒、狗巻、加茂は花御の攻撃を防ぎながら、帳の外に向かって走る。

特級呪霊である花御の圧倒的な戦闘力を前に窮地に立たされてしまうが―。

強い言葉は使っていないのに狗巻の喉が潰れた…花卸には全然効いてないですね。破壊された部分、すぐ再生してるのが絶望的…。

呪具は術師と同じく1〜4の等級があり、等級が高い呪具ほど相手に高ダメージを与えられる…んですね。

と、特級呪具!?5億!?三節棍(さんせつこん)ってすごい呪具なのは分かるんですけど、それを自由自在に使いこなせてる真希に驚きます。日常的にそれを使って練習してたってことですか!?

伏黒の10種類の式神は、完全に破壊されるともうニ度と呼べないけど、死んだ式神が残した経験値は他の式神に引き継がれる…ってそれ戦うほど強くなるってことですよね!?めちゃ強だな!?

伏黒、「自分が一番(何かしらの問題を)背負っていないから自分が最初に倒れるわけにはいかない」って、なんて自己犠牲的な…そんなこと考えなくていいのに…伏黒は心が優しいですね。人の心を慮ることができる素敵な人だ…😭✨

東堂、「羽化を始めた者には何人たりとも近づけない。虎杖は今その状態だ」って、めっちゃポエマーやないですか…ロマンチスト東堂…🌹🦋

西宮が負傷した真依と狗巻をホウキに乗せて運んでますが、2人ともピクリとも動かない…ボロボロだ…。

花卸に、呪力に比例して成長する植物を植え付けられた伏黒と全身打身だらけの真希を抱き抱えて走りゆくパンダが「パンダーッシュ🐼」ってひっそり言ってて笑いましたw シュールw

東堂の「お前が黒閃(こくせん。打撃・呪力2つの到達誤差を0.000001秒以内におさめ、呪力が打撃に衝突した際にのみ発動でき、威力が通常の2.5乗倍にも及ぶ打撃の必殺技)を決めるまで俺はお前を見殺しにする」っ、相手は特級呪霊だよ!?見殺しとか言ってる場合じゃねえよ!!って混乱したんですが、「出そうと思って黒閃を出せる呪術師は少ない」とかモノローグしてて笑いましたw ぜ、絶対無理ゲーやん!!死ぬリスク爆高!!💣

ほほ〜、花卸は相手の呪力の総量が見てわかるんですね。普通の呪術師もできる能力なのかな?🤔

東堂www そもそも虎杖とタメの親友設定なのも完全に二次創作だけど、「親友の期間=蜜月」って使うのは完全にウスイホンです!!!ありがとうございます!!!(?)

おおお、東堂の一括ビンタ入りましたね…「怒りで呪力を乱してはいけない」「それが焦りや侮りを生んで格下の相手に負けることもある」はまともすぎて逆にハラハラしましたw

東堂いわく、黒閃を経験した者とそうでない者とでは、呪力の核心との間に天と地ほどの差がある…五条や七海は黒閃を見た側の人なんですね。たぶん。

虎杖すげえ…出そうと思って黒閃を出せるって、センスあるとかってレベルじゃねえ!!

東堂、世界観とかを的確に解説してくれるから分かりやすいです。虎杖がこれまで使っていた技は味を知らない野菜をとりあえず全部入れて煮込んで料理にしてた感じですが、黒閃を体感した虎杖は味を知ってる野菜で料理をするようなものだから、技の威力も範囲も一気に広がり、料理の質は格段に上がっていると。やったね!!

花卸、白い布を巻いてるから左腕がないのかと思っていたんですが、強すぎるから封印していたんですね。ポケモンのラフレシアみたいなのが左肩についてるな🌺

花卸は戦うことが嫌いっていうの、なんとなく分かります。植物のために戦っているだけですもんね。

普通、呪霊は言葉も話せないし理性も獲得しないけれど、真人や花卸たちは理性を獲得した…のはなぜなんでしょう?🤔

真人は他人の魂を見ることができるんですね。「魂は本能と理性のブレンド」って、 なんか面白いなあ。しかも本人の意思次第でいつでもその配合を変えることができるんですね。

おお〜花卸は強すぎたから戦うのが嫌だっただけだと。特級呪霊ですもんね、なかなか彼女(?)を倒せる呪術師はいないだろうな。虎杖と戦ってるのが楽しそうでかわいいです。

おお!!来週は東堂の術式披露回!!楽しみだな〜!!

じゅじゅさんぽは、五条のハンガーラックを作りたいと話す、呪詛師の組屋鞣造のお話。

五条の骨でポールハンガーを作り、脳の内側をなめした皮で表面を覆いたいとな…うええ、想像するだけで気持ち悪いです…🤮

人体家具職人といえば、ゴールデンカムイの江渡貝弥作を思い出しましたw

 

#20「規格外」

<あらすじ>
花御との戦いに参戦した虎杖と東堂。

虎杖が黒閃を決め、東堂との連携プレーで攻め立てていく中、さらに自身の術式を解禁する東堂。

超親友(ブラザー)となった虎杖と共に、東堂はトリッキーな術式と(自称)IQ53万の脳内CPUを持つそのクレバーさで花御を翻弄していくが―。

東堂は、自分の呪力の範囲内にある一定以上の呪力を持ったものと自分の位置を入れ替えることができる術か!

幼い東堂の目の前に現れた、九十九が何者なのか気になります。高専関係者か?🤔

黒閃連続発生保持者(4回)は七海さん!?スゲェ!!しかし、さっそく虎杖が記録塗り替えてません!?

東堂、銭湯中に脳内で高田ちゃんと悠長に会話とはww

東堂は特急呪具も使いこなすのか〜やりますね。花卸も、植物から精力を吸い取って呪力へ返還し出力する「供花」を発動…するかと思いきや、五条悟だけを排除する帳が五条先生に破られた!!!!ピエエエエ美人ー!!!!!///

楽厳寺校長、自身をアンプ代わりにして呪力を増幅させている…ほほう!

鞣造、家具以外も作れるんですね。ナイフやら財布やら。重面は今後も出てくるのかな?新しい呪詛師?でしたね。

五条、他の場所にいる呪霊の様子も分かるなんてエスパー!?

五条の術式順転「蒼」 術式反転「赫」 虚式「茈」、めちゃくちゃかっこよかった…!!

最後に真人が何の指を持って脱出したのか気になります。花卸は死んでしまったのか…?😨

じゅじゅさんぽ、犬派と猫派なら東京の呪術高専生徒は犬派が過半数でしたね。伏黒が犬って即答だったのが可愛くて笑いました🐺 狗巻はどっちだったんだろう…w

 

#21「呪術甲子園」

<あらすじ>
圧倒的な強さで五条は花御を退けた。

瀕死の花御と合流した真人は、特級呪物「両面宿儺の指」と「呪胎九相図1番~3番」を強奪。

着実に10月31日に決行する五条悟封印の準備を進めていた。

真人は呪詛師を下に見てるんですね。花卸を優しく担ぐ姿にキュンとしました🥺

今回の騒動で宿難の指(高専が持ってる6本のうち1本)と両面宿難と同じく特急呪物呪胎九相図の1〜3番を呪詛師側はゲットしたってことかな。すごい収穫では!?

不死の能力を持つ呪術師 天元、新キャラだ!高専にある自社仏閣を毎日入れ替えるなんてどれほど膨大な呪力なのか…。

夏油は「不死だけど不老ではないから木みたいなものと思え」って話してたから、高専に何かあっても動いてはくれなさそうですね…。

本命の真人に全力を出させるために、「あえて」五条を結界に入れなかったんですね。はぁ〜すごいな。

宿難にとっての地雷は伏黒…なぜ?🤔

10/31渋谷、五条悟の封印の日…!ヒュウ!楽しい!

高専側に捉えられた呪詛師の組屋鞣造は「白髪おかっぱのガキに命令された」としか話さない…やっぱり真人たちにとって呪詛師は夏油以外はゴミ同然ということかな。

え!?天元の結界は木には反応しないの!?守るより隠すに全振りねえ…。

東京校の1年生3人組は仲良しだなあ。伏黒の「強くならないと我を通せない、我を通さなければ納得なんてできない。俺も強くなるぞ」いいなあ。まだ虎杖を追っかけ回してるのか東堂wwwww

三輪はあの大騒動の中、爆睡してたとはw 強心臓ww 刀折れちゃったか〜残念無念。
加茂がボロボロだ…大丈夫なのかなあ…😨💦

それぞれの学長が提案した勝負方法を一日ずつ二日間かけて行うルールとはいえ、いつもは一日目が団体戦、二日目は個人戦。野球は五条の遊び心ですね。

三輪のマンゴー食べたやつ誰だww 加茂先輩が可愛すぎますw 筆記体で名前かけるようになったのか〜❤️あと体が薄くてエッチ(?)
虎杖の近況は下品すぎますw

加茂先輩はいつか立派な呪術師になってお母さんを迎えに行きたいのか…うう…好き…🤦‍♀️

マンゴーを克服したって真依が三輪のものを食べたんかいww
パンダなんでシマウマを殴ろうと思ってるのかw シマウマ逃げて!🦓

ワロタwwww まさかホームランを取られるとはwww

東堂、相変わらずww 「虎杖と全中制覇している。虎杖は否認」に爆笑しました😂www

狗巻先輩足早いのか〜!かわいい(?)
いや〜みんな青春してるな〜⚾️

 

#22「起首雷伝」

<あらすじ>

呪霊により3人の男が似た状況で死亡する事件が発生。

被害者たちは同じ中学校に在籍していたことが判明し、虎杖、伏黒、釘崎はその調査に派遣される。

現地に着いてみると、その中学校は伏黒の母校であった。

時間も場所もバラバラの3人が自宅前のエントランスで呪霊による他殺、みんな死ぬ数週間前から「オートロックの自動ドアが開きっぱなし」と苦情を入れていたが、ドアオペレーターが呪霊によって洗脳されていた。同一呪霊かは分からないけど、昔同じ中学校に通ってた共通点があるから、「昔呪われてたのが今発動した説が濃厚」なんですね。ふむ。

ええ〜!伏黒、中学時代は荒れてたのか!意外です。

殺された4人は、以前 自殺の名所、鯉ノ口峡谷八十八橋で肝試しをして全員記憶喪失の状態で見つかった過去がある…前に伏黒がパトロールした時は何も見つからなかったようだけど、何が起こってるんでしょう。

伏黒には津美紀っていうネタからのお姉さんがいるんですね。本人はあまり話したくなさそうですが。

夏油曰く「特級呪霊は生命を止め、他に害をなさないという縛りで存在を保証する」…でも宿難は特別で、呪物にし、さらに20に分割してもなお時を経て呪いを寄せる化け物だと。それゆえに器を選ぶ…、なぜ宿難が虎杖を器として選んだのかが気になります。

ゲェッ!真人が特急呪物呪胎九相図の一つを人に食わせた…呪胎九相図は宿難と違って器を選ばないとはいえ、真人たちの考えに賛同・協力するのかな。

藤沼と津美紀ら数人も中学時代に八十八橋に行っているだと!?

しかも藤沼は「自分が帰る時だけ自動ドアが開いてる」って言ってるから、絶対近いうちに殺されますね。1週間前から1日おきに起こる怪奇現象…ヒェ…😨

これまでの死者は最低でも異常発覚から2週間経ってるってことは、呪霊を待ち伏せできる…と思ったけど、時限爆弾みたいに内側から呪い殺すタイプなら待ってても意味ないのか。なるべく早くお祓いしないと😨

伊地知さんは死亡人数の多さから言って一級術師案件(つまり一年生3人は戻るべき)と言っていたけれど、伏黒は津美紀が寝たきりゆえに異常が発覚してもわからないから、今すぐ祓いたいと独断専行…!

①夜に下から②峡谷の下に川がありそこを渡る ことが呪われる条件…!!

エッ待って本事件の呪霊だけじゃなく、真人が作った特急呪物呪胎九相図の一つもいる!?!?

じゅじゅさんぽ、一年生仲良しだなあw ほっこりしますw

 

#23「起首雷伝ー弐ー」

<あらすじ>
八十八橋の呪いに加え特級呪物「呪胎九相図」の1体・血塗(けちず)と対峙する虎杖・伏黒・釘崎。

八十八橋の呪いの結界内にいる伏黒たちだが、突如釘崎が腕を引かれ、結界外に消える。

それを追い、出ていったもう一体の血塗と虎杖も外へ。

伏黒は「八十八橋の呪いは、限定的とはいえ術式範囲が広い分、本体に攻撃能力がない。もぐら叩きの要領で片付ければいい」と早々に駆除するも、まさかの宿難の指を取り込んだ呪霊が出現!!

宿難が虎杖に受肉した6月某日をきっかけに、各地に散らばっていた宿難の指が取り込まれた呪霊の中で力が解放されてしまった…だから、八十八橋の呪いも6月をきっかけに発動し始めたんですね。

宿難の指が取り込まれた呪霊って、そういえば初めて虎杖たちが高専に命じられて戦った少年院のやつと同じだ🤔💭

五条先生は伏黒の回想の中で「恵は本気の出し方を知らない。味方がいてもいなくても、死ぬときは1人だ」と言ってましたが、正直内容が頭に入ってこないくらい美しかったですww 先生の瞳、宝石か!?世界最高級のビスクドールなんか!?

伏黒は自他を過小評価した材料でしか組み立てができず、「最悪自分が死ねば勝てる」と思ってる…と五条先生は話してましたが、伏黒が死んだら何か凄まじい爆発が起きるとかですかね?🤔💭

伏黒はクズな父親の蒸発資金のために禪院家に売られ、将来呪術師になることを勝手に約束させられた。そして、父親の違う正義感の強い姉・津美紀と2人、取り残された…。

伏黒の、悪人が嫌い、悪人を許す善人も嫌いって気持ちすごく分かります。美紀の善意らしき言動は結局「いい子」と周りに思ってほしいという利己心から生まれる演技でしょと私も思っていたんですが…彼女は恵だからこそ特別心配していたのだと思うと、胸が苦しいです。

確かな土壌、一握りのセンスと想像力、些細なきっかけで人は変わる!伏黒は領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を発動!!うおおおお!!!術式の解釈を自由に広げ、殻を破りましたね😭🔥✨

少年院の時とは違う。フラフラになりつつも1人で倒せた!!

伏黒は、宿難の指を無事ゲット✌️✨

津美紀は原因不明の呪いのせいで寝たきりだそうですが、八十八橋の呪いはきっと無関係なんだろうな。早く覚ますといいね…。

しかし宿難が恵の成長を喜んでたのが気になります。宿難は恵に一体何を期待しているんでしょう?🤔

釘崎は八十八橋の呪いを祓っている最中、結界外に吸い込まれてしまい…「呪胎九相図」の1体・壊相(えそう)と対峙することに。

壊相は、浴びると腐蝕する有毒の体液?を持っているようなので…浴びないように気をつけなきゃですね😨

虎杖も壊相の弟・血塗(けちず)が結界外へ行くのを見て追います。

壊相と血塗への真人からのお使い内容は、宿難の指の回収。しかも壊相は結界が解けた=宿難の指を取り込んでいた呪霊が殺されたことに即気づいている…となると、意識を失っている伏黒が危ない!!😨

壊相は背中を見られるのがコンプレックスらしいんですが、うっかり結界外に出てきた虎杖と血塗が見ちゃったのでw 「バチ殺し!!!」ってブチ切れてましたw コンプレックスやったら服着てくれ!w

壊相は釘崎たちに、蝕爛腐術 極ノ番「翅王」 (しょくらんふじゅつ ごくのばん しおう)という、背中から噴出した血液(触れた物体を腐蝕させる)で出来た蝶のような大きな羽を生やし、射程内の対象に向けて針のような血を伸ばして刺す攻撃を仕掛けてきましたが…どうなるんだ!?

じゅじゅさんぽ、伏黒が逆ナンされてたら恋人のフリして大騒ぎする一年生ズと五条先生のフリーダム回でした。もーーみんな悪ノリしすぎで大好きですww

 

#24「共犯」

<あらすじ>

「呪胎九相図」兄弟の壊相・血塗に対する虎杖と釘崎だったが、壊相・血塗の血を浴びてしまい体内から腐食が始まる。

窮地に立たされるも釘崎は自らに釘を刺し、「共鳴り」を発動。

兄弟との我慢比べが始まる。

呪胎九相図兄・壊相が「走りなさい 背を向けて」って言うのシビれました〜!自分の背にコンプレックスがあるところとかけられててうまい👍

虎杖が爆走してくれたおかげで釘崎と二人、逃げ切れたかと思ったんですが…まさか血塗が先回りしていたとは。

虎杖は血塗に、釘崎は壊相の血を浴びてしまった…! 

壊相が繰り出した、蝕爛腐術「朽」 (しょくらんふじゅつ きゅう)。壊相か血塗どちらかの血を対象の粘膜・傷口に取り込ませ、兄弟どちらかが発動すれば侵入箇所から相手を腐蝕させる術式だそう。

虎杖の体に薔薇の模様が次々浮かび上がります。視覚的には美しいけど怖い…🌹

そして、この術をくらった虎杖はもって15分、釘崎は10分が限界と…絶望的すぎる…😨

術式ってことは解除させればいい=これは毒なのか?と虎杖が壊相に尋ねると、「結果的に毒ですが、術式はあくまで”分解”」と返されます。「大したことなかったよ兄さん」と呟いてるのが気になりますね…壊相より上にも兄弟がいるのか?🤔

ここからは呪胎九相図と加茂家の昔話になります。

明治の初め、令呪の子を孕む特異体質の娘がいた。身に覚えのない懐妊に始まり、親類縁者からの風当たりは常軌を逸し、彼女は子の亡骸を抱え、ある呪術師が開いた寺へ駆け込んだーが、そこで彼女の運は尽きてしまった。

最悪の呪術師と名高い御三家の汚点 加茂憲倫、彼の知的好奇心は呪霊と人間の間に生まれた子の虜になる。9度の懐妊、9度の堕胎…その後彼女がどうなったのか知る者はいない。

特級に分類されるほどの呪物・呪胎九相図の呪力の起源は母の恨みか、それともー。いやあ…加茂憲倫がクズってことがよく分かる回想でした。京都校三年の家族想いな憲紀先輩とはだいぶ違うな…。

壊相に母の記憶はない、人間にも術師にも特段恨みはないけれど、150年お互いの存在だけを頼りに封印を保ってきた。「呪霊が描く未来の方が俺たちにとって都合がいい」と兄に言われたから壊相は呪霊側についている。

壊相は血塗のために、血塗は兄のために、兄は壊相のために生きる。

「俺たちは三人で一つだ」という兄の言葉を頼りに、兄弟のために壊相は動いてるんですね…熱い兄弟愛に泣きそうです。

虎杖たち、絶体絶命かと思われましたが、釘崎は自らに釘を刺し、芻霊呪法(すうれいじゅほう)「共鳴り」を発動!!

共鳴りは、対象の欠損した一部に人形(ヒトガタ)を重ね、呪力を打ち込むことで対象本体にダメージを与える術式。

たしかに釘崎と壊相の相性は悪そう…!これが勝機になるか!?

釘崎が死んだら壊相も呪詛返しの効果で死んじゃうんでしょうか?それとも、呪術師が死ねば効力はなくなるのかな?🤔
共鳴りの術式範囲は緩く、対象との実力差・欠損部位の位置によって効果が変わる…血液は芻霊呪法において価値は高くないが、共鳴りは対象との繋がりを辿る。

今釘崎の中にある血液は蝕爛腐術「朽」によって壊相たちと強く繋がっている…!!

壊相だけでなく血塗に効いたのはタナボタ。釘崎はこのまま死ぬならと共鳴りを積極的に自分の体にブチこむつもりですね。強い。

とはいえ、共鳴りは痛みはあっても壊相たちの命には届かないのなら壊相にとっては大したことない反撃か?🤔

「朽」の発動中は痛みでまともに動けないはずなのに、虎杖ガンガン動けてますね。

なぜだろうと思ったら、両面宿難の器だからあらゆる毒に耐性があり、分解の痛みはあっても、毒自体は虎杖には効かない。痛みだけじゃ虎杖は止まらないと。すげえ。

壊相が「翅王」を発動すると「朽」は強制的に解除されてしまうのは難点ですね。

虎杖に殺されることはないから術式は解かないと決めた瞬間に血塗の「兄者…」といううめき声でハッとして思わず術を解いた壊相。兄弟愛…🤦‍♀️

そして特級呪物相手にも予想外に戦えてる釘崎と虎杖。

血塗は釘崎の「簪」…釘が刺さった対象物に呪力を流し込み破壊する術で死んでしまいました。三人で一つだと言ったのに…。

血塗を弔ってやれずすまないと泣きながら去る壊相を追う虎杖。虎杖が落とさせた壊相手の片腕に釘崎が共鳴りをブチ込み、仕上げは虎杖の黒閃。

壊相手たちの兄である脹相は弟たちが死んだことをテレパシーみたいなもので感じ取れるんですね。

夏油、宿難の指一本分の呪霊に殺されたんじゃなく呪術高専の虎杖たちに殺されたとなぜ瞬時に分かるんだ!?すごいな!?

呪霊はいいとして呪詛師を殺すことにナイーブな虎杖に対し、釘崎はサバサバしてますね。

伏黒、無事二人が見つけられてよかったです。宿難の指のキャパが分からないから食うなと言われたのにあっさり食べてしまった虎杖w

「宿難は自分の指の在り処を探してるから、その場所を教えてくれる」とか五条先生は言っていたけど、うーん…本当かなあ。新田さんにもちゃんと会えて、ピックアップしてもらえてよかったです。

壊相たちの遺体は早速、高専に引き渡されたんですね。五条先生、下戸なのか。なのになぜ飲み会を企画しているの…?

内通者は学生なのかな。五条先生から冥々さんに1000万の依頼…ヒェッ額ヤバッ😂

伏黒が釘崎に「虎杖に共振の話はするな」と言っていたのは、「虎杖が宿儺の指を一本食べて受肉(呪力を解放)したことで、他の宿儺の指も合わせて呪力を開放した」ことの話はするなって意味ですかね。

でも虎杖は宿難から聞いちゃってる😂

お前がいるから人は死ぬんだって言われて脳直で怒るんじゃなく、「自分が助けた人間がいつか人を殺したらどうするんだ」って苦しみながらも虎杖を助けた伏黒を思って、「伏黒には絶対言うな」って言う虎杖…😭😭😭ウッ…ウッ…お前たちは気遣いの擬人化か…ッ😭😭😭

一級呪術師こそ呪術師界を牽引する存在だと楽巌寺学長は考えていると前置きがあった上で、冥々が禅院真希・パンダ・狗巻を、東堂が伏黒・釘崎・虎杖を一級術師に推薦。どうなるのやら。

極秘任務?何だろう。一年生ズキラキラしてるな〜!!

今回はじゅじゅさんぽなしでした。しょぼん😭

 

まとめ

たこわさ
たこわさ

五条先生があまりにもかっこよすぎて、ガチ恋しそうです。これが夢女…!🥺❤️

「ち○こ」メモとか幼稚ないたずらをするところも含めてw、ときめきが止まりません。

小錦あや
小錦あや

主人公最強かと思いきや、どんどん現れる爆裂強い敵たちにアドレナリンがドバドバでます⚡️

夏油や真人たちの思惑が気になる…!

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

「正しい」死に方とは何なのか?虎杖の答えが気になります。

各キャラが全力で活躍するところをもっと見たい!原作を追うか悩み中です。

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