松本花「美男葛の庭」のネタバレ感想

コミック

松本花先生「美男葛の庭」を読みました!
登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します!☺️✨

登場人物とあらすじ

座敷童に焦がれるリーマン×美男葛の霊(?) のお話。

<あらすじ>
幼少期に出会った不思議なひと。
大人になり再会した「彼」は、あの頃と姿形が一切変わらずまるで…幸せを運ぶ「座敷わらし」のようだったのです。
サラリーマンとツンデレ座敷童のほのぼの愛され物語。

 

こんな人におすすめ

  • 妖怪など異形の生き物にワクワクする👻
  • 臆病で気まぐれな猫のような受けに萌える❤️
  • (受けの)お世話好きな攻めが好き❤️

 

ネタバレ感想

①ウブな座敷童(?)に爆萌え!

大人になった大沢に初めて見つかった時はすぐに逃げてしまった座敷童ですが、時が経つほど大沢に懐いていきます。

こたつに入って一緒に甘いものを食べたり、夕食を食べたり、他愛無い世間話をしたり…。

大沢と出会ってからずいぶん時間が経っても、少しのことで恥ずかしがったりしてすぐ姿を消してしまう座敷童のウブさがたまらなくかわいいです///

 

②座敷童に会えて幸せそうな大沢(攻め)が超かわいい

子供の頃に一度だけ見た座敷童に一目惚れし、ずっとまた会いたいと焦がれていた大沢。祖父・薫が死に、家を相続して初めて彼と再会します。

再会後は「お供物」と言って座敷童の好きな甘いものを買って帰ったり、夕食を振る舞ったり、寒いからとこたつやはんてんを買って与えたり…本人は無自覚ですが、とことん座敷童を甘やかす大沢。

大沢を見ていると、愛は与えるものなんだなあとしみじみ感じさせられます。

愛が返されることを期待せず、ただ座敷童を慈しむ大沢は根っからのお人好しで優しくて…愛おしいです😭❤️

 

③祖父×大叔父の叶わぬ恋に号泣

座敷童は青山という実在の大学生だったわけですが、実は彼の大叔父・真樹が彼とそっくりの外見をしていて、薫に叶わぬ恋をしていたことを青山は真樹の日記で知ります。

それをきっかけに、青山は興味本位で大沢の家に上がり込むようになったのでした。

真樹は若くして病気で死に、それ以降はずっと薫の家の庭に霊として漂っていました。

そして薫の死の直前にやっと2人は再会します。

ずっと会えなかった真樹の想い、亡くなった後は薫に伝えられたのでしょうか?

真樹の想いが成就してほしいと、願ってやみません🤦‍♀️

 

まとめ

穏やかで、読むほどホッします。

せわしない日々の中で、一息つかせてくれるような優しさに溢れています。

読み返すたび、大沢の優しさ・温かさに触れて、自分も大沢みたいになりたい、大沢みたいな人に甘やかされたいと思わされます🥺🌸

ほっこりと心を温めたい時にオススメな一冊です📖✨

美男葛の庭
作者:松本花
幼少期に出会った不思議なひと。大人になり再会した「彼」は、あの頃と姿形が一切変わらずまるで…幸せを運ぶ「座敷わらし」のようだったのです。サラリーマンとツンデレ座敷童のほのぼの愛され物語。
KindleレンタコミックシーモアひかりTVブック

 

この記事を書いた人

たこわさ
たこわさ
夜明けの腐女子。樋口美沙緒先生「パブリックスクール」・葵居ゆゆ先生「愛傷コレクション」・伊勢原ささら先生「嫌われ魔物の大好きなひと」が愛読書。スパダリ執着攻め×一途健気受けが死ぬほど好き。