ハル「4月の東京は…」上・下のネタバレ感想

コミック

ハル先生「4月の東京は…」上・下を読みました!

登場人物とあらすじ、どんな人におすすめなのかなど、ネタバレ感想とともにご紹介します。

登場人物とあらすじ

新入社員×同社トップデザイナー 中学時代の同級生同士のお話。

▼上巻

一途な愛に胸を射抜かれる名作!!😭❤️

親友・両親に、性嗜好を暴かれ殴られ罵られ勘当された受中学生の彼は一体どれほどの傷を負ったろうと号泣。

10年以上も一途に受を慕い続ける攻の動向に期待高まる😭🙏✨

▼下巻

社会的地位や利己的な欲望のために暴力で他人を支配しようとする人々の汚さに対して、ひたむきにただ1人を愛し続けた2人の純愛が眩しく輝く。

まばゆい恋!素晴らしかった!😭✨

 

こんな人におすすめ

  • 初恋モノに弱い
  • 一途で頑張り屋の大型犬攻めが好き
  • クール系美人な健気受けが好き

 

感想

▼上巻

自分だけが全ての罪を被った蓮(受け)が、「好きになってごめん」「好きだ和真(攻め)」と意識のない彼に泣きながら懺悔するさまに号泣する。

なんて美しい涙だろう。ただただ和真のことが好きで、ただそれだけなのにこんなに多くの大人に寄ってたかって虐めぬかれて。

蓮は和真の真っ直ぐな愛を信じられるだろうか?

▼電子限定のおまけ漫画

しんどすぎて泣いた。これは紙派も絶対読むべき。蓮の和真への恋心の罪悪感に読者も胸が押しつぶされそう。

▼下巻

p25の和真の尻がエロすぎる。キュッと引き締まった理想の小尻!

「他のものは何を奪ってもいいからこの奇跡だけは奪わないで欲しい」に号泣。蓮の狂おしいほどの一途な愛に胸が張り裂けそう。

和真の叫びに涙が溢れる。「全部背負わせて 守れなくてごめん 愛してる」。何ページにもわたって綴られる、魂の慟哭。言葉が出てこない。

しかし、最低な部長がのうのうと生きられる会社っていうのは社長も当然最低なんだな。前田さんが蓮とまた共に働けるのも嬉しい。

p234、和真が蓮と離れていた間の気持ちをたとえるシーンが本当に素敵だった。真田との戦いにも決着がついてよかったな新しい事務所構えて、好きな人と共にいられて、自由に働いて、幸せそうな2人がただただ泣ける。

▼電子限定のおまけ漫画

中学生の恋愛だな甘酸っぱい。にやけがとまらん。これも紙派必読!めちゃくちゃ可愛い2人が見られますw

 

まとめ

表紙やタイトルから、大人っぽい駆け引きのような恋愛をイメージした人が多いんじゃないか?と思うんですが、中身は、中学生も赤面するくらいのピュアッピュアな初恋物語!!!!

大人という身勝手な生き物・長いモノには巻かれろという組織や社会へ諦念や軽蔑を感じるシーンはたくさんあるけれど、その生々しい汚さがあるからこそ物語のメインである「長年引き裂かれていた2人の初恋が実る」という純粋な想いが美しく際立ちます。

上巻を読んだ時、鳥肌が立つほど感動したお話。下巻を読んだらさらに多幸感で胸がいっぱいになりました。

大団円!!素晴らしいラブストーリーです。

ハル先生、ありがとう!!!!

 

 

この記事を書いた人

たこわさ
たこわさ
夜明けの腐女子。樋口美沙緒先生「パブリックスクール」・葵居ゆゆ先生「愛傷コレクション」・伊勢原ささら先生「嫌われ魔物の大好きなひと」が愛読書。スパダリ執着攻め×一途健気受けが死ぬほど好き。