羽純ハナ先生「レムナント-獣人オメガバース-」シリーズを読みました!
登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します!☺️✨
登場人物とあらすじ
名門獣人一族の子息×人身売買疑惑の教会で育った捨て子Ω のお話。
<あらすじ>
両親を亡くし、妹と一緒に教会で育ったオメガのダートは、発情期が来る前に独り立ちしようと身体を売って稼いでいた。
そんな時、教会が発情期の来たオメガの子供を闇ルートで売っていることを知ってしまう。
一日も早く妹を連れ教会から出ていくため、ダートは誘われていた危ない仕事をすることになるが、運悪く発情期が訪れてしまい―!?
こんな人におすすめ
- 羽純ハナ先生の作品が好き📖
- 「獣人オメガバース」シリーズが好き🐺👨
- 王道のハピエンラブストーリーを欲してる🥺♥️
ネタバレ感想
レムナント1 -獣人オメガバース-
Ωの社会的立場の低さ、悪い大人達に弄ばれてきたダートの苦労に胸が痛い…🤦♀️
あと、青年時代のダートのしなやかで艶っぽい野生の豹みたいなところも好きですが、少年時代の短髪ダートがめっっっちゃくちゃ可愛いです!
確固たる世界観&濃厚エロに思わず恍惚としちゃいます❤️
俺様ジュダの今後の変化が楽しみ❤️
レムナント2 -獣人オメガバース-
愛を信じていたジュダが変わった理由に号泣😭
ジュダへの愛に気付いた矢先、安価な抑制剤のせいで妊娠できないと判明したダートの苦悩が辛いです。
2人の間に確かに愛はあるのに互いの過去が邪魔して…🤦♀️
いつか素直に愛を吐露し合える日は来るのでしょうか?
レムナント3 -獣人オメガバース-
幼少期のジュダが母から愛を教えられるシーンに号泣😭
他の男を誘った件の誤解が解けるも、妊娠できない体だと真実を告げるのに怯えるダートが拐われる急展開!!
ルアードとカイのラブラブ濃厚えっち最高…大好きな2人です🥰❤️
レムナント4 -獣人オメガバース-
ジュダ×ダートの恋が大団円!!
全体の5割が2人の幸せいっぱい濃厚エッチだから心が潤います☺️✨
ダートが孤児院時代の家族3人と再会でき、各人が幸せに過ごしていると分かってよかったです😭💦
不器用さが似ている2人、この先ずっとお幸せに…🥰❤️
レムナント5 -獣人オメガバース-
4巻が両片想い成就だったので終わったのか…と思いきや、続編がありました!!ワーイ!!
ダートがジュダの親友・ウィルから依頼を受けてモデルの仕事をし始めるのですが、ジュダのやきもちを考慮してか、ジュダを通さず直接ダートに頼んできます。
結局仕事内容はジュダにバレるのですが、問題はウィルの過去と行動。
ウィルが手伝った毛皮のショーに来ていた女主人の奴隷と繋がり、何かをしようとしています。
ウィルは元奴隷で、ダートの親友フリオは同じ境遇ということもあって彼に片想いするんですが…「Ωだけはごめんだ」とか差別発言もあり、フリオは傷つけられまくり。
ウィルとフリオの今後が気になります🥺💦
レムナント 6 -獣人オメガバース-
前巻でウィルがふざけてダートにキスするも、拒絶反応が出なかったため後ろめたさを感じるダート。様子のおかしいダートに苛立ち、責めるように抱いてしまうジュダ。
幼い頃、孤児のウィルは地元の領主に気に入られていたものの、嫡男に嫉妬され、両手にひどい火傷を負ってしまいます。それをきっかけに「自分のような恵まれない人間は何かを犠牲にしないと何も得られない」と強く信じるようになってしまいます。呪いのようにウィルを縛るこの思いはなかなか強そうです。
ウィルに頼まれて参加した「毛皮を売るバイトのモデル」が実は違法に獣人を攫っては監禁する異常なコレクターを炙り出すためと知るダート。危険な目に遭うウィルですが、ジュダとダートに救出されます。
フリオのウィルへの片想いも気になるところです。
レムナント 7 -獣人オメガバース-
普段は大人びて冷静なウィルが弱音を吐いたり、逆に臆病者に見えたフリオが意外な芯の強さを見せたりと、ギャップ萌えな展開が続きます。
ダートとジュダについては、ダートの妊娠が発覚し、二人とも両親に報告にいきます。ダートの母についてはお墓参りに、ジュダの両親(存命)はあたたかく二人を迎え入れてくれます。ジュダの両親については「ガーランド」シリーズという小説にて詳しく語られているので、ぜひそちらをご参考に♥️
ジークフリード家ではずっと「Ωはあくまで子孫を産む道具」「人間のΩが家族なんてあり得ない」という価値観でしたが、ジュダの両親はそんな親族の中で戦い、家族を勝ち取ったんだよな…と改めて思い出されました。ジュダがそんな両親の思いを受け継いでダートを選んだことを誇りに思います。
この後は新婚旅行なのですが、孤児院で育ったダートに広い世界を見せてあげるジュダは嬉しそうだし、ダートも幸せそうだしでハッピーに溢れてました。
子供が生まれた後のお話は、「プチミニョン」シリーズへと繋がります。
以下、番外編です。
プチミニョン 1 -獣人おめがばーす-
ジュダとダートの愛息、シャイアとヒューゴのドタバタ日常話です。
小さな双子達が、泣き笑いする日常を見ていると胸がいっぱいに🥺✨
パパママのお風呂場えっちも収録されています🛁❤️
モフモフ好きは必読の超絶ラブリーな一冊🥰
プチミニョン 2 -獣人おめがばーす-
獣人貴族の子供ミカエルを預かり、一緒に生活することになったシャイアとヒューゴ。ミカエルが帰る時には淋しくなって大泣きする二人ですが、シャイアがなんと大切なくまのぬいぐるみをプレゼントするんです。以前はこのくまのぬいぐるみをどちらが取るかで二人は大喧嘩していたのに…成長を感じました。
特に好きなお話は、シャイアとヒューゴが「とうさまの好きな所」と「かあさまの好きな所」をジュダとダートに尋ねるところ。テオに教えてもらった質問に全部同じ答えを返すジュダとダートにも愛を感じましたが、「とうさまの好きな所」を優しいところを応えるダートに、「かあさまの好きな所」を「全部」と答えるジュダ。はあ、この夫夫かわいすぎる。
プチミニョンの良さはちびっこもふもふたちのかわいさを楽しめるところだけでなく、ジュダとダートのタブラブっぷりを楽しめるところでもありますね。
そして1巻でちら見せされていた赤ちゃんはやはりカイとルアードの子どもだったようです。子どもが生まれてからもルアードがカイをとても大事にしてる様子が感じられてすごくよかったです。
まとめ
「ペンデュラム-獣人オメガバース-」のスピンオフ作品ですが、本編よりもこちらの方が長くシリーズ化されています。特に本シリーズは海外ファンが多い印象で、Twitterでの羽純先生のレムナントカプの落書きには世界中から英語のコメントがよく寄せられています!
俺様ツンデレ同士のカップルなので進展はゆっくりめ。二人がさまざまな障害を乗り越えながら愛を育んでいく様子がじっくり見つめられます。
「レムナント-獣人オメガバース-」シリーズは、「プチミニョン-獣人おめえがばーす-」シリーズも含めて完結してしまいましたが、新シリーズ「カドル-獣人オメガバース-」が始動!!獣人オメガバースの世界をまだまだ楽しむことができますよ!
攻めも受けも、普段のツンっぷりとデレた時の甘々っぷりとのギャップがたまらない「レムナント-獣人オメガバース-」シリーズ。ぜひ皆さんも堪能してください🤤❤️