ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」のネタバレ・あらすじ一覧｜空で男たちの恋がぶつかり合う！

「アマプラ同時上映会」第185弾！

当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です🎬✨

物語は、大地から空へ。CAとなった“はるたん”が挑む、新しい空のお仕事ドラマ開幕。「おっさんずラブ-in the sky-」。

全話のネタバレ・あらすじ一覧を掲載しています。

早速見てみましょう！

登場人物とあらすじ

引用：土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』｜テレビ朝日

アラフィフ操縦士、モテまくり副操縦士、お人よし整備士×アラフォーポンコツダメCA のお話。

＜あらすじ＞
バカでまっすぐでお人よしで情にあつい、 独身ポンコツダメ男・春田創一は、35歳にして突然リストラ!?
途方に暮れていたところを、高校時代の後輩に救われ、空の仕事に転職。
ピカピカのアラフォー男性CAとして、女の園に放り込まれ、新生活がスタートする！

【PR】

＼ 国内最安の動画見放題サービス ／
 Amazonプライムビデオで今すぐ観る
＼ 31日間無料 ／
 U-NEXTで今すぐ観る
＼ お得にdポイントがたまるキャンペーンも定期的に実施 ／
 dTVで今すぐ観る

＼ 国内最安の動画見放題サービス ／
 Amazonプライムビデオで今すぐ観る

 

こんな人におすすめ

 

 ネタバレ感想

1st FLIGHT　アテンションプリーズ

＜あらすじ＞
バカでまっすぐでお人よしで情にあつい、独身ポンコツダメ男・春田創一は、35歳にして突然リストラ!?
途方に暮れていたところを、高校時代の後輩に救われ、航空会社「天空ピーチエアライン」に転職。
ピカピカのアラフォー男性CAとして、女の園に放り込まれ、新生活がスタートする！

小さな老舗のシューズメーカーで働いていた春田創一は、35歳にして突然リストラに遭います。途方に暮れていたところを、高校時代の後輩の橘に救われ、航空会社「天空ピーチエアライン」に転職。
そしてついに迎えた、CAデビュー当日。
結婚指輪をトイレに落としたという男を助けてやりブリーフィングに遅刻した春田を待っていたのは、機長・黒澤武蔵の「このフライトから外れてもらう」という厳しい通告でした。
ディスパッチャーの烏丸からロッカーの資料をまとめておくようにと指示された春田はロッカーから溢れ出てきた、大量の紙に描かれた、あらゆる表情の春田のデッサンを見つけて衝撃を受けます。
春田は黒澤がデッサン用のペンを落としたのを見てしまい、まさか自分の絵を描いていたのは彼ではと勘ぐります。

トイレから結婚指輪を救出してやった男は、相手が自分にはもったいないくらい素敵な人だからと毎日搭乗をキャンセルし続ける「モギ」という客だと判明します。

成瀬と彼女らしき女性の別れ話現場を目撃してしまう春田。別れようとしない女性にケリをつけようと、成瀬は春田に強引にキス。「こういうことだから」という彼にショックを受けた彼女は春田にコーヒーをぶちまけ去っていきます。
それを見ていた黒澤は激しく動揺します。

新人歓迎会で黒澤に絵心があるとは聞いたものの、ほとんど話したことのない彼が絵を描くメリットが分かりません。

その夜、残業している春田に毛布をかけてやる黒澤。こっそり頭を撫でようとした時に春田がちょうど目を覚ましてしまいます。
黒澤と春田が話していた時、ふと春田が黒澤の肩で眠ってしまいます。感情を激しくかき乱される黒澤。
春田は月を見て「月が綺麗ですね」と黒澤に話しかけます。

帰寮した春田は成瀬にキスの意味を問いただしますが、意味なんてないと突き放されます。料理を作っていた四宮に成瀬からキスされた話を愚痴る春田。
橘は春田とおでん屋に行く約束をして、るんるん気分です。

翌日、またモギが搭乗をキャンセルし、春田は彼に会いに行きます。春田は高校時代にいつもお守りを握りしめて願掛けして試合に臨み勝ってきたのだと言います。手作りのお守りを彼に渡し、モギは一人ではないと言う春田。春田はモギを搭乗させることに成功します。

後日、黒澤は「月が綺麗ですね」と春田に言われた言葉が「アイラブユー」の意味だと知り、舞い上がります。

モギからプロポーズが成功したという手紙をもらって春田が喜んでいると、また成瀬が一度寝ただけのマサキという男に絡まれていました。また張り手を喰らわされる春田。
そこに四宮が来て、成瀬とぶつかり、彼の大量の春田のスケッチ画がぶちまけられます。

 

2nd FLIGHT　空港の中心で愛をさけぶ

＜あらすじ＞
新人CA・春田が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン… それを描いたのは、なんと同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要だった！
動揺する春田だが、四宮は、春田以外の職場の仲間たちを描いた他のデッサンを見せ、「絵を描くのが趣味なんだ」と爽やかに説明する。
一方、副操縦士・成瀬が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知り、 「俺を巻き込むのはやめてくんね？」と問い詰める春田だが、 その裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格はく奪の窮地に立たされていることを知る。

黒澤は春田を見かけるたびに胸が高鳴るのはなぜなのかと自問自答していました。
そんな時、春田とぶつかった黒澤は抱き止められた瞬間にときめきが止まらないのを自覚します。病気かと心配する黒澤ですが、医者に恋の病だと言われてしまいます。

大量のデッサンを見て動揺する春田ですが、四宮は春田以外の職場の仲間たちを描いた他のデッサンを見せ、 「絵を描くのが趣味なんだ」と爽やかに説明します。
しかし成瀬から「我慢してばかりだと幸せになれませんよ」と言われ、キレそうになります。

一方、成瀬が春田にキスをした理由が、男と別れるためだったと知り、「俺を巻き込むな」と問い詰める春田ですが、成瀬は「キスくらい誰とでもしますから」と素知らぬ顔。
そんな時、お客様相談室に「成瀬はパワハラ野郎だ、春田は泥棒猫だ」という投稿が寄せられ、さらには同じ内容がSNSで拡散。他のCAや整備士も成瀬のパワハラ気質を会社に訴えようとします。
春田は成瀬に「敵ばっかり作るなよ。言い方変えないと伝わるもんも伝わらないぞ」と注意しますが、成瀬は反発するばかり。
成瀬は整備士以上に整備のことを勉強するなど勤勉なところがありますが、彼のそんな一面は誰も知りません。
そんな中、成瀬の懲戒委員会が始まり、調査が終わるまで彼は日常業務を停止させられます。そこに四宮と春田が飛び込みます。二人は成瀬の仕事熱心さを必死で説明します。黒澤は成瀬に足りないところがあるとしたら、人を頼り、人と向き合う覚悟が足りないところだと言い、自分に任せてもらうよう上層部に頼みます。

黒澤は四宮を呼び出すと、四宮が春田を好いているのではと尋ね、自分も春田のことが好きだと言います。
なぜ直接春田に伝えないのかと尋ねられ、これ以上の関係を望まないからだと答える四宮。

その頃、春田は橘とおでん屋に来ていました。次の休みの日にデートに誘われる春田。しかし翌日、春田は「21:00 展望デッキで待つなり」と黒澤からメモを預かります。
その場に行った春田は「春田くんのことを好きになってもいいですか？」と黒澤に言われ、混乱しながらもついOKしてしまいます。
デート中に子供にボールをぶつけられ、橘に手当てしてもらう春田。思わずキスしそうになったその時、黒澤がそれを見つめます。
そこで橘が黒澤の娘だと分かります。

 

3rd FLIGHT　ENDLESS RAIN

＜あらすじ＞
新人CA・春田創一と広報部員・橘緋夏が 自宅でキスをしようとしたその時… ふすまをあけて入ってきたのは、 先日春田にぶっちゃけ絶叫告白をしたばかりの、キャプテン黒澤武蔵!?
なんと緋夏と黒澤は“親子関係”であることが発覚。
衝撃を受ける春田だが、 それ以上に黒澤も「愛する娘と、愛する春田は、恋仲なのか!?」という信じがたい事態に慟哭する。

橘の母と黒澤は彼女が幼い頃に離婚しており、母が死去してから黒澤と橘は同居し始めたそうです。
春田は黒澤に「好きになってもいいですか」と尋ねられたことをどういう意味かとずっと気にしていました。そんな時、黒澤から「告白をOKしてくれたことと娘と仲良くしていることに気持ちの相違はないと信じている」という旨の長文メールが届き、いつの間にか自分が黒澤の恋人になっていることに衝撃を覚えます。
黒澤は占い師に「他の人とのイチャイチャを見せるのはあんたに嫉妬させたいからよ」と言われ、やる気を出します。

成瀬は妹から「お父さんもお兄ちゃんに言いたいことがあるだろうから、気が向いたら連絡ください」と電話を受けていました。
四宮は橘から母校で後輩たちに話をしてほしいとオファーを受け、春田も伴って話をします。
一方その頃、橘は他のCAたちから「春田が”好きになってもいいですか”という言葉に戸惑っていた」と言われ、自分以外の誰かが春田を好きだという事実に困惑します。
母校に帰った四宮は、学生時代に教師から放課後教えてもらった曲をピアノで演奏します。それを聞いた春田が真似しようとし、四宮は春田の手を握りながら「きらきら星」を教えてやります。

春田は黒澤に「今はCAの仕事に専念したい」とお願いし、黒澤は自分を嫉妬させるためかと一瞬思うも、別れを告げられたのではと膝から崩れ落ちます。

四宮の誕生日、料理を用意していた四宮と橘でしたが、風の乱れでフライトが大幅に遅れてしまいます。
遅れて帰宅しようと来た春田のもとに成瀬の妹から「父が危篤で…」と電話が入ります。慌てた春田は成瀬を探します。
成瀬は土砂降りの中、ひとりで座り込んでいました。「ついさっき亡くなりました」と言う成瀬を「ほっとけねえんだよ！ごめん、なにも知らなくて」と抱きしめる春田。泣きじゃくる成瀬。飲み物を買いに出た四宮はうっかりそれを見てしまいます。
四宮は帰宅すると橘に「ごめん、俺春田が好きだ」と打ち明けます。

 

4th FLIGHT　嫌いになれない私たち

＜あらすじ＞
降りそそぐ雨の中、春田創一が副操縦士・成瀬竜を抱きしめている現場を目撃し、立ち尽くす整備士・四宮要。
四宮は心配して様子を見に来た広報部の橘緋夏に 「俺は、春田が好きなんだ」と、これまで秘めてきた思いを打ち明けてしまう。
一方、春田のことを好きだと言う娘・緋夏のために、 断腸の思いで恋愛戦線から離脱する決意をした機長・黒澤武蔵。

黒澤は橘が春田のことを好きなのか確認し、断腸の思いで恋愛戦線から離脱する決意をします。黒澤は必死で春田を嫌いになろうとしますが、うまくいきません。

成瀬の父は借金を作り女を作り家を逃げ出し、息子がパイロットになったと知るやいなや金をせびるようになるダメ人間でしたが、それでも最期に会いに行こうと思えたのは春田の後押しがあってこそでした。成瀬は春田に感謝を伝えます。

四宮の誕生日を祝い直す一同。黒澤が卓球をしながら成瀬と四宮に春田のことを好きなのかと問い続け、春田は初めて四宮が自分を意識しているのだと気づきます。
黒澤を追いかける春田。黒澤は好きになるのはやめると言いながらも、もう少し時間をくれと涙します。
四宮は「お前にはひなちゃんがいるだろ。ひなちゃん泣かせたら許さねえかんな」と言って、春田を好きだという話題を煙に巻こうとします。

フライト後にオイル漏れに気づいた成瀬。ラストフライトに間に合うように整備を進める四宮に差し入れを持っていきます。
四宮は成瀬に背中を押されますが、「俺は幸せになる資格はないから」と言葉を濁します。
ソファーで四宮の肩を借りて眠る成瀬。それを見た春田は何とも言えない気持ちになります。

ラストフライトを見送る四宮。橘は四宮に「これからも仲良くしたいです。ライバルですね」と握手を求めます。

成瀬をかわいがる四宮を見て、誘おうと思っていた美術館のチケットを握りつぶす春田。なぜかモヤモヤしてしまいます。

そんな時、社員しか立ち入りできない場所に「お父さんいますか」と四宮の息子を名乗る子供が現れます。

 

5th FLIGHT　俺じゃダメか

＜あらすじ＞
「…お父さん、いますか？」
天空ピーチエアラインを訪ねてきた一人の少年は、 なんと整備士・四宮要の息子だった…！
衝撃の事実に驚きながらも、なんとか2人を対面させようとする春田創一だが、 「俺には父親を名乗る資格はない」と、四宮から話をそらされてしまう。

少年・翼は四宮に会いに来たものの、春田づてに四宮に「今は忙しい」と追い返されてしまいます。
なんとか2人を対面させようとする春田ですが 「息子には一歳以降会ったことがない。俺には父親を名乗る資格はない」と四宮から話をそらされてしまいます。

そんな中、小学校の職場見学があり、翼が参加しているのを見た春田はやはり翼が四宮と会いたいのではと考えます。成瀬は四宮の事情に首を突っ込むなど忠告しますが、春田は成瀬が四宮のことを何でも分かっている風なことに嫉妬します。

橘に誘われて、久しぶりにデートする春田。しかしデート中に成瀬や四宮の話ばかりする春田に寂しさを感じる橘は、「私のこと好きじゃないでしょ」と核心を突き、帰ってしまいます。

春田の同僚CAである根古は四宮の前妻の同期。いまだに連絡を取り合っており、前妻は今はホテルで働いていること、来週にはバンコクへ転勤することを四宮に告げます。それでも四宮は翼と会うつもりはありません。

帰宅した春田は、小学生たちにうまく仕事を説明できなかったことを悔いて教え方の本を読み寝落ちしている成瀬を見つけます。自分は成瀬のことが好きなのではと考える春田。

翌日、体験学習最終日ということで春田は四宮に翼を会わせようとしますが、ちょうどその時、整備部で子どもたちが「早く飛行機を見せろ」と駄々をこねており、それを成瀬が一喝していました。
四宮は翼に将来何になりたいのか話しかけ、パイロットになりたいと答えられます。後日子供たちから送られてきた感想文の中で翼が「お父さんが仕事に情熱をかける姿がかっこよかった」と書いており、四宮は慌てて翼に会いにいきます。元妻に会った四宮は彼女が再婚することを知ります。あなたも幸せになってと言われ、噛み締める四宮。四宮は最後に翼を抱きしめます。

その日の晩、春田は成瀬に誰にも渡したくないと思っていること、成瀬がいない時も成瀬が気になること…成瀬のことが好きだということを伝えます。「俺じゃダメか」という告白に、「ダメです」と振られる春田。
四宮は春田にお礼を言い、あらためて春田に「付き合って欲しい」と告白します。「まずはお試しで1週間」と笑顔で提案され、押し切られます。

その頃、橘は春田に振られたことを黒澤に伝え、黒澤は困惑と怒りで混乱していました。

 

6th FLIGHT　俺とお前の七日間

＜あらすじ＞
ついにCA・春田創一に気持ちを打ち明けた整備士・四宮要。
突然の告白にフリーズする春田に、四宮は“1週間お試し交際”を提案。
ついつい押し切られた春田は、翌日から四宮プロデュースにより、1日1枚カードを引き、書いてあるイベントを二人で実行するという不思議な七日間に巻き込まれることに–。

四宮に押し切られた春田は、翌日から四宮プロデュースにより、1日1枚カードを引き、書いてあるイベントを二人で実行するという不思議な七日間に巻き込まれることに。
そんな中、新たにやり手の男性CAとしてアラフォーの獅子丸が入社します。そつのない獅子丸にメロメロになるCAたち。
成瀬は四宮からお試しで春田と付き合うことになったと聞いて動揺します。
獅子丸の歓迎会兼橘の失恋慰め会は盛り上がります。

それから4日が経ち、春田は四宮との日々を楽しんでいました。
成瀬は黒澤と食事をしながら、春田と四宮を巡ってお互いの利害が一致しているから協力し合おうと手を固く握り合います。

後日、春田は風邪で倒れてしまい、無理やり仕事に復帰しようとしますが、黒澤から「自分本位な人間に空を飛ぶ資格はない」と一喝されます。
四宮とのお試し期間最終日、四宮は「春田とは付き合わない」と涙ながらに告白します。春田も四宮のことは「友情としての大好きだったから付き合えない」と告白します。
春田は成瀬に四宮とは付き合えないと言ったと報告し、気持ちを押し付けたことを謝ります。
成瀬は四宮に「俺はお試しなんか要らないです。誰とでもキスできると思ったたけど、もうあんたとしかしたくない」と言い、抱きつきます。
泣きながら雨の中歩いていた春田は、獅子丸と偶然出会い、抱きしめられ慰められます。
翌日、獅子丸が執行役員に任じられたとの報告が社内に知れ渡ります。

 

7th FLIGHT　そして誰もいなくなった

＜あらすじ＞
突然やってきたCA・獅子丸怜二の正体は、なんと執行役員だった–！
オフィスに現れた獅子丸は、春田創一たちに冷徹な“組織改革”を告げる。
親友が豹変し“最強の敵”として帰ってきたことに、春田はどうにも納得がいかず…。

オフィスに現れた獅子丸は、春田たちに冷徹な“組織改革”を告げます。 親友が豹変し“最強の敵”として帰ってきたことに、春田はどうにも納得がいきません。

一方、四宮は成瀬を振ります。そして黒澤に“1週間お試し”で付き合った結果、春田にフラれたことを報告。 黒澤もまた、娘に、自分の気持ちを正直に告白する決意をします。
黒澤は春田と一緒に仕事ができるだけで十分だと自分に言い聞かせます。

成瀬は春田に慰められ、四宮をデートに誘おうとします。しかしちょうど四宮は根古と橘に失恋慰め会に呼ばれており空振りに。
春田は成瀬をデートスポットに連れて行き、「こう言う場所にシノさんと来たら？」と実際にどうアプローチしたら良いかも実践しつつ教えてやります。
帰宅すると獅子丸が四宮と飲んだくれており、「現場に負担かけてごめんね」と言う彼に春田は複雑な気持ちになります。

天空ピーチエアラインのファン感謝デー当日、先着順の限定グッズが貰えなかった男が職員のみしか入れない場所に入ってきて大暴れしてしまいます。どうにか春田が男をなだめて事なきを得ます。

成瀬は四宮をデートに誘おうとしますが、四宮は「しつこい。俺はお前に一切興味がない、迷惑だ」と手ひどく拒絶します。思わず寮を飛び出してしまう成瀬。帰ってきた春田に「早く成瀬のところ行ってやれよ」と激怒する四宮。
春田は成瀬を探しに行き、「手が冷てえよ」と手を繋いで帰ります。
帰宅すると、四宮が寮を出ていくところでした。四宮のいない寮で寂しさを噛み締める春田。

翌日、春田は黒澤に呼び出され「来週でパイロットを辞めることにした」と言われます。

 

LAST FLIGHT　天空のメリークリスマス

＜あらすじ＞
「さよならだ、春田-。」
突如告げられた、黒澤キャプテンのパイロット引退宣言。
その決断に春田は、自分でも驚くほどに激しく動揺する。

黒澤のパイロット引退宣言に春田は、自分でも驚くほどに激しく動揺します。
一方、社員寮を出て行った四宮の行方を心配する成瀬ですが、橘に聞いてみれば分かるのではと試しに言ってみたところ、春田の電話で四宮が黒澤家に居候していることが発覚。黒澤の“愛の境地”を学ぶべく、魁黒澤塾に弟子入りしたようです。

翌日、成瀬は黒澤を引き止めます。しかし黒澤は過去の悪天候の日のフライトで仲間の声に耳を傾けず独断した自分を許せないと語ります。春田も必死で引き止めますが、黒澤は吹っ切れています。
四宮の部下の道端は、橘と四宮が一緒に住んでいることに動揺します。どうやら彼は橘のことを好いているようです。

四宮と成瀬と春田は「七郷土手で待つ」という黒澤のメモをロッカールームで見つけ、集まります。なんとそこで突如、「憂いを残さないように」と黒澤杯相撲大会が開催されます。「好意を抱えておくべきだった」と悔やむ四宮、「周りを信頼できない」成瀬に喝を入れる黒澤。寮に帰ってきた四宮は早速成瀬と春田に食事を作ってくれます。
その頃、黒澤は橘から「お仕事お疲れ様。第二の人生も頑張ってね」と激励されます。
成瀬は「最近変わったね」と言われると打ち明け、「人を愛する尊さとか…分かったのは春田さんのおかげです」と感謝します。

翌日、黒澤のラストフライト当日。今日はクリスマスイブです。
機内アナウンスを担当する春田は黒澤が「グレートキャプテン」と呼ばれて慕われていることを話し、客の感動を誘います。
フライトを終えた黒澤は社員総出で出迎えられます。一人一人から感謝の言葉をかけられる黒澤。しかしなんと黒澤は指導教官として天空ピーチエアラインに舞い戻ってきてくれるそうです。

寮では不器用に成瀬が四宮に料理を作ってアプローチをしていました。「俺のどこがいいんだ」と言いながらも嬉しそうな四宮にキスする成瀬。

春田は黒澤をヘリポートに呼び出し、「好きです」と真剣に告白します。春田は黒澤からもらった愛情が嬉しかったから、これがなくなるのが耐えられないと泣きます。「キャプテンのこと好きになってもいいですか？」と叫ぶ春田に、黒澤は手で丸を作り、春田は泣きながら黒澤に抱きつきます。

 

まとめ

今回3人が見た「おっさんずラブ-in the sky-」は、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、dTVで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨