タイBLドラマ「ラブ・バイ・チャンス2/A Chance To Love」のネタバレ感想|5組の複雑な恋模様

ドラマ

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累計PV数2億回を超えた「ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance」の続編、「ラブ・バイ・チャンス2/A Chance To Love」

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ

引用:ラブ・バイ・チャンス2/A Chance To Love | 動画配信/レンタル | 楽天TV

セレブ一家の次男坊×純真無垢なサッカー少年 のお話。

<あらすじ>
スポーツ科学部に通うキャンは、講義に遅れそうになり走っていたところを国際学部のティンが運転する車にひかれそうになる。
その後、出会う度に衝突していた2人。
しかし、ティンはこれまで出会った人たちとは違うキャンに興味を持ち始めていた。

 

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予告編・予告動画

 

こんな人におすすめ

  • 「ラブバイチャンス」シリーズが好き❤️
  • タイBLが好き🇹🇭
  • コミカルだけどシリアスな、真剣な恋の物語を見たい🥺

 

人物相関図

引用:タイドラマ「ラブ・バイ・チャンス2/A Chance To Love」動画・相関図 | 楽天TV

エー(低身長男前攻め)とピート(お人好しおぼっちゃま受け)は、前作「ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance」のメインカプです。

キャンとティンは名前だけ聞くと分かりづらいけど、キャンキャン喚いてる方が「キャン」です😂

 

 ネタバレ感想

第1話

<あらすじ>
負傷したノーの代わりにサッカーの試合に出たキャン。
ノーにとって大学最後となる試合で勝つことができず、自分を責めるキャンをティンは優しくなぐさめる。
さかのぼること3か月前、ティンとキャンは大学の構内で最悪な出会いをする。

遡ること3か月前、キャンは「寝坊してパンは喉に詰まるし渋滞のせいで大学までダッシュしたし国際学部の奴に車で轢かれそうになるし今朝は大変だったんですよ!」と部室で憤慨していました。

エーは自分のためとピートが別れを選んだため、部活にも出ず、悲しみに暮れていました。

帰宅したティンは「ティンが工学部の生徒やエーを嫌いなことは知ってるけれど、エーを友達として助けてほしい。これが最後のメールになるかもしれない」と懇願するメールをピートから受信します。
さらに、ティンは父の会社でインターンシップをしようとしていましたが、兄のトゥンが父にティンを働かせないよう進言しているのを聞いてしまいます。トゥンは「覚えておけ。お前は生きる価値などないし、俺にも追いつけない」と笑い去っていきます。

 

 第2話

<あらすじ>
バーで荒れるエーを見つけたボウはポンドを呼び出す。
気遣うボウにまで八つ当たりするエーだったが…。
一方、国際学部のフォーンはティンが有名なメタナン一族の息子だと知りティンを追いかけるが、兄トゥンの名前を出した途端にティンは激怒。

部活を終えて帰宅中のノーはクラ(ケンクラ)からの連絡を受け取って戸惑います。クラとセックスしたノーは、「俺もすごく気持ちよかったなんていえないよ!」と頭を抱えます。

ボウはポンドに、なぜエーとピートが別れたのか尋ねます。ポンド曰く、帰国したピートの父親が自分の息子の交際相手が男だと知り、2人が別れようとしないためエーを退学させようとし、ピートは別れを選んで留学したのだそうです。

一方、国際学部の女学生フォーンは、ティンが海外の経済雑誌に載るほど有名な”不動産の父”と呼ばれるトゥン・メタナン率いるメタナン一族の息子だと知り、ティンに擦り寄り、レポート作成のペアを組んでくれと懇願します。あっさり断られるフォーン。
また、「母さんいい加減にしてくれ。息子を見せ物に?行きません」と電話に向かって吐き捨てるティンに、キャンは「お前は愛されない奴なんだな」と食って掛かります。ティンは「黙ってろ」と嫌がらせにキスします。

 

第3話

<あらすじ>
ティンから口封じのキスをされてしまったキャン。
家でも大学でもティンとのキスが頭から離れない。
そんな中、ティンと向き合ったキャンは自分の一言がティンを傷つけていたことに気づく。

帰宅したティンは、仲良し親子を演じるトゥンにうんざりしていました。

キャンは家でも大学でもティンとのキスが頭から離れず悶々としています。キャンは「お前をよく知りもしないのに傷つけて悪かった」とティンに謝ります。後日、妹・レモン(レー)の買い物の荷物持ちをしていると偶然ティンに会いますが、「偶然じゃなく会いたかったからだと言ったらどうする?」とティンに顔を近づけられ困惑するキャン。さらに、レーから恋人がいないことを勝手に暴露されます。

 

第4話

<あらすじ>
ショッピングモールで偶然ティンと出会ったキャン。
ティンに誘われ大喜びのレーに引きずられ、しぶしぶ3人で食事をすることに。
ティンは、キャンが席を外したすきにレーからキャンの意外な一面を聞かされ…。

ティンがレーになぜキャンを「キャンタロープ(メロンの意味)」と呼んでいたのか尋ねると、レーはそれぞれ母がつわりの時に食べたかったものらしいと笑います。「全ての親が、子どもの名前にいい意味を込めるわけじゃない。俺は望まれない子だったから、”兄のように立派な人になれ”と兄のトゥンとそっくりの名前をつけられた。俺は一生兄の陰に生きなければいけない」と言うティン。帰りしな、キャンにキスして去っていくティン。
翌日、ティンは通学するキャンを車で迎えに来ると、「お前を口説きたい。初めてでやり方は分からないが」と真面目な顔でキャンの手にキスして、去っていきます。固まるキャン。

弟・ニックの手引きで、ノーの家に上がったケンクラは「怒っていますか?なぜ避けるんですか?先輩が許してくれるならなんでもします。本当に好きなんです」と懇願。ノーはケンクラのイケメンぷりに悩殺されており、「もう少し待ってくれ…」とつぶやきます。

一方、マイはエーに元気を出させるため、恋人を思う時間を役に立つことに使えと大学のボランティアキャンプに応募するよう背中を押します。

ラブソングを作りたいがいいアイデアが思い浮かばないとギターを爪弾くタムのもとに現れるキン。「ラブソングを作りたいなら恋愛をすべきだ」とアドバイスするキンは、タムの横顔を見つめています。

学生時代、静かに涙するヒンに「誰がお前を泣かせた?お前が泣くのは俺のためだけ、分かったか?お前は俺だけのものだ」と言い、抱きしめるトゥン。ヒンはそんなトゥンを抱きしめます。

 

第5話

<あらすじ>
ティンの車に携帯を忘れたキャンは、ティンを捜しに国際学部へ。
ようやく会えたティンに尋ねると無残に壊れた携帯と新しい携帯を渡される。
壊したことへの謝罪もせずに物で解決しようとするティンを激怒するキャン。

ティンの車に携帯を忘れたキャンは、国際学部へ向かいます。しかし無残に壊れた携帯を渡し、謝罪もせずに新しい物を買って解決しようとするティン。実は携帯番号を手に入れるためにわざと壊したと白状するティンに、呆れるキャン。
その夜、「付き合ってくれるんだよな?」と尋ねるティン。「口説かれても鳥肌は立たなくなったけど…分からないよ!」と電話を切るキャン。

トゥンはプーパーに「退屈だからお話を聞かせて」とねだられていました。「二人の兄弟」は?と提案するトゥン。
幼いトゥンは嫉妬深く周りを恨んでおり、ティンが誰からも愛されないように、誰よりも甘やかしました。ある日、幼いティンは兄を侮辱されたため仕返しに行こうとするも、使用人のヒンが「奥様とお兄様が外出禁止だと」と指図をすることに激怒します。ティンが癇癪を起こして彼にコップを投げつけると、ヒンはこめかみから流血してしまいます。それを見たトゥンはティンを憎悪するようになりました。
トゥンは「お話の兄弟のように、特に兄のようにはならないで。今罰を受けているんだ」とプーパーを抱きしめます。

決死の思いでキャンに電話をするティン。俺は甘やかされてわがままな悪い子に育ち、その罰として留学させられた。とあるパーティーに俺は出かけ、薬物使用の罪で捕まった。麻薬パーティーだとは知らなかった…。”富豪の息子 海外で薬物使用”と大きく報道され俺は有名になった。兄は俺を助けると言ったけれど、事件の黒幕は兄だった…兄は俺を嫌いで、俺が死ねばいいと思っていて全てを奪っていった!」と泣きじゃくるのを聞いたキャンは、「今からお前の兄貴を殴りに行く」と激怒。それを聞いたティンは「会いに行ってもいいか?」と泣きます。
ティンはキャンを見るとホッとしたように泣き出し、抱きつきます。「俺の話を信じるか?」と泣かれ、「俺は信じるよ」と抱きしめ返すキャン。

ターは兄のタムとテレビ電話をしています。歌が作れないと悩む兄にラブソングはどうかと提案するター。いつ帰ってこられるのかと問われ、長期休みは帰ると言って、ターは電話を切ります。

 

第6話

<あらすじ>
かつて最愛の兄に裏切られたことを泣きながら打ち明けキャンに会いに行ったティン。
まるで自分のことのように兄への怒りをあらわにするキャンにティンはますます惹かれ…。
一方、週末に家に戻ったエー。

ティンのために本気で怒るキャンに、「ありがとう。そばにいてくれて。でも約束してくれ、もし兄に会っても何もしないで。兄から何をされるかわからないから」と感謝しながらも忠告するティン。

映画デートのため、ティンの家に来たキャン。プーパーが絡んできたのでキャンは嫌がりますが、「復讐するとしてもプーパーや義姉は巻き込まない」と言うティン。3人は一緒に映画を観始めます。幸せを噛みしめるティン。

翌日、キャンは「最近よく眠れないしメシもまずい、ティンのことが好きか嫌いか考えてばかりだ。これが恋か?」とエーに尋ねます。「他人の恋愛のことは分からないが俺にとってそれはピートだ」と言われ、キャンは「エーみたいになるのが怖い…」とぼやきます。部活後、ティンは真剣な表情で「恋人になってくれ」とキャンに告白します。

大学に来たケンクラとニック。ケンクラはニックにノーの好物のお菓子とそれに貼り付けたメモを渡すよう頼みます。ハート型のメモには、「このお菓子のように先輩の大好物になりたい」と書かれており、ノーは嬉しそうに赤面します。

バンドの練習をしていたタムはターから連絡をもらい慌てて部屋を出て行きます。弟に何かあったのではとすぐに電話を取るタムは、自分の行動をキンに自嘲しながらも「弟は俺の唯一の理解者だから」と言い、キンは「俺は?」と複雑そうな表情を浮かべます。

帰宅したトゥンはプーパーからティンの友達と遊んでいたこと、更にその友達から「お父さんは性格が悪いと言われた」ことを聞き、その「友達」について教えてくれと微笑みます。

 

第7話

<あらすじ>
ティンから恋人になってくれと告白されたキャン。
自分の気持ちが分からず“友達でいたい”と断ってしまう。
しかし、それからというもの頭に浮かぶのはティンのことばかり。

キャンは、「お前が好きなのかどうか分からないよ。エーみたいに恋をして悲しみたくない。友達じゃダメか?」と断ってしまいます。キャンに拒絶され、必死で涙を堪えるティン。キャンに連絡しようとするティンですがなかなか文面がまとまりません。そんなティンに付きまとうフォーン。

ティンと話すチャンスをうかがうキャンですが、ティンがフォーンにキスしようとしているのを目撃してしまいます。しかし、実はティンは「君のような人は願い下げだ」と彼女に拒絶の言葉を耳打ちしていたのです。そうとは知らないキャンは「俺を好きだって言ったのに」と怒り狂います。
久々にサッカー場に来たティンを見つけ、エーは「キャンが自分の感情に気づくまで少し待ってやってくれないか」と言って去っていきます。

いざ大学対抗試合の日、結果はあえなく惨敗。部室で落ち込むキャンのもとに訪れたティン。キャンは「お前を傷つけてごめん。俺はバカだから何も分からないけど、お前が他の奴を見るのが嫌なんだ。お前がいない間ずっとお前のことを考えてた。ティン、好きだ」と彼を抱きしめ、泣きじゃくります。「俺もお前が好きだ」とティンに微笑まれて照れ臭そうに笑うキャン。

帰宅していたノーはケンクラに待ち伏せされ驚きます。「騙したかったわけじゃなく、初めて会った時から先輩が好きだったんです」と言うケンクラですが、「俺を騙したのは事実だろ。話すことはない」と突き放されます。

 

第8話

<あらすじ>
試合に負けた夜、キャンはティンの家で一夜を過ごし2人は晴れて恋人同士となる。
浮かれて家に帰ったキャンはレーにティンの家に泊まったことを自慢する。
そんなキャンにレーは、ティンのようなイケメンにはイケメンの恋人がいるはずだと勝手な妄想を話す。

試合に負けて泣きじゃくるノー。「ノー先輩が好きです」と抱きしめてくるケンクラに、「俺はまだ許してない」と彼を撥ねつけて去るノー。

試合の苦痛のセックスで紛らわしたいとティンの家に来たキャン。「痛みで忘れたいんだろ?幸せで忘れさせてやる」とキスしてくるティンに、「お前が女と一緒にいるのを見て胸が苦しかった。俺と寝たらもう他の奴と寝るなよ」と返すキャン。2人は晴れて身も心も恋人同士になります。

レーにティンと恋人になったことを言い出せないキャン。レーが「ティンにはピートみたいなイケメンがお似合いだ」と言うので、ヤケクソになったキャンはみんなの前でティンにキスします。「ティンの恋人が誰か分かったか!?」と詰め寄られ、レーは混乱します。

 

第9話

<あらすじ>
毎日1枚の写真とコメントをSNSにアップしピートへの思いを伝えるエー。
その投稿に興味を持った音楽学部のキンは作曲のヒントにさせてほしいとエーを訪ねてくる。
一方、みんなの前でティンにキスをしてしまったキャンは、レーに怒られるのではとレーを避ける生活をしていたがある晩ついに見つかってしまい…。

ティンとキャンのキスシーンを見たノーたちサッカー部員は思わず拍手。戸惑うレーを前にキャンは恋人宣言をして去っていきます。レーはティンを離すなと二人の仲を応援してくれます。

エーは毎日1枚の写真とコメントをSNSにアップし続け、ピートを愛し続けていることを伝えます。その誰かに語りかけているような投稿に興味を持ったキンは作曲のヒントにさせてほしいとエーを訪ねてきます。「別れた時からお前を想わない日はないとピートに知ってほしい。面倒でもできることは全部やりたい」とエーは申し出を受けることにします。

「前の主人の弱点を知りたい」「取引は済んだはずです。あなたの指示に可能な限り従うことを約束し、あなたのために何でもしました。ただし条件は一つ、トゥン様に害が及ぶことは決してしないと」とヒンとティンは会話します。ヒンはトゥンとの学生時代のツーショット写真を見ながら「私は自分で出てきたんです」とつぶやきます

 

第10話

<あらすじ>
ティンの家でトゥンと鉢合わせたキャンは、善人ぶるトゥンに怒りが収まらない。
しかし、手出しされるのを恐れたティンはトゥンに構うなと忠告する。
そんなある日、トゥンに声をかけられたキャンはトゥンからティンの薬物使用の証拠写真を見せられる。

トゥンは「ティンは薬物使用は濡れ衣と言っただろ?弟が昔薬物をやっていたことは?」と言いながら、キャンに証拠写真を見せます。
キャンはティンに、トゥンから貰った薬物使用の証拠写真を見せながら「薬物を使ってたのか?」と尋ねます。「あいつを信じて俺を嫌うんだろ」と去ろうとするティンを捕まえ、「お前だけを信じるって何回も言っただろ!1人で勝手に決めつけるな。俺は恋人だろ?」と怒るキャン。「あの事件の後、俺は自暴自棄になった…誰とでも寝たけれど薬物はやってない」と謝るティン。

買い物のついでに、エーはキンに作曲のヒントを探している張本人タムを紹介されます。

ティンと見知らぬ女性とのセックス動画が送られてきたキャンは、激怒してティンの家に向かいます。キャンはトゥンたちの父の前で、「半殺しにしてやる」とトゥンに殴りかかります。

 

第11話

<あらすじ>
卑劣なトゥンのやり方に思わずトゥンを殴ってしまったキャン。
騒ぎを聞きつけたティンの父親に呼ばれたキャンはトゥンの悪事をぶちまける。
話を聞いた父親からトゥンを許してほしいと言われたティンは、キャンを愛する自由と引き換えにトゥンを許すことに。

父の部屋からはキャンが「おじさんは父親なのに何も知らないの?どれだけティンが傷つけられてきたのか。ティンによく似た男の薬物使用やエッチな映像が送られてきた。人として間違ってる」トゥンの悪事の数々を暴く声が聞こえます。父は、自分を憎んでもトゥンを許してほしいと頼み、ティンは自分がキャンを愛する自由を約束させます。
トゥンに復讐したいと怒るキャンに、「お前がそばにいてくれたら俺は世界一の幸せ者になれる。兄が経験したことのない幸せだ。どうだ?最高の復讐だろ?」と言うティン。「俺がお前を世界一幸せにしてやるよ!」と元気に答えるキャン。

ノーはケンクラから謝罪の手紙をもらいます。「あんな奴に気を許すな」と自分に言い聞かせるノーですが、玄関前にケンクラが待ち伏せしており、あまりのイケメンっぷりに頭を抱えます。

ヒンは割ったコップを片付けながら、ティンたちの父に辞職を願い出た時のことを思い出していました。ヒンがトゥンに辞職のことを話すと、トゥンは「お前を愛してるんだ」と懇願しますが、ヒンは「他の選択肢はありません。トゥン様には家族が必要です。僕は存在価値のないただの石ころです」と石を与えて説得します。石を握りながら「俺は結局1人だ。これは報いなんだな」と呟くトゥン。

マイがエーに「お前の愛の歌を聞けるんだって?」と尋ねると、「来月の音楽祭で聴けるぞ」とポンドが答えます。

タムが一心不乱に歌を作る様子をキンは眺めています。いい曲ができたと喜ぶタムの横顔を見て嬉しそうなキン。

 

第12話

<あらすじ>
ヒンから祖母に冷たく扱われていたトゥンの幼少時代の話を聞いたティン。
代わりに、トゥンにとってヒンがいかに大事な存在かを伝える。
一方、恋しいティンから連絡が途絶えてしまったキャンはいつになく元気がない。

ティンはトゥンには知らせなかったヒンの居場所を、父は自分にだけ教え、「息子たちと和解したい」と頼んだことをヒンに伝えます。

ヒンは、トゥンは幼少期から祖母から冷遇されており、正当な後継者がティンであると知ってから全てを深く恨むようになったのだと説明します。トゥンがティンを憎み愛していると分かってほしいというヒンに、ティンはあいつが愛しているのは俺じゃなくあなただとプーパーの名前の由来を引き合いにだして告げます。
後日、トゥンはキッチンにヒンが立っているのを見つけ、泣き出します。お前は俺の命なんだ」とヒンを抱きしめるトゥン。「あなたを支える人がいないなら俺がその役目を果たします。愛しています」と彼を抱きしめ返すヒンを遠くから見つめるティン。

エーはタムからデモ曲を聞かされ、ピートとの日々を思い出し思わず感謝します。「俺の愛は色褪せていないと確認できた」と言うエーにぜひイベントに聴きにきてくれと肩を叩くタム。

演奏会当日、タムの演奏を聴きにきたターは「兄さん、幸せになってね」とつぶやきます。
演奏後、ターは「今幸せ?僕たち2人とも前に進まなきゃ」とタムの背後にいるキンを見ながら言います。食事に誘うターに快諾するタム。

 

第13話

<あらすじ>
トゥンの秘書としてトゥンのそばに戻ってきたヒン。
しかし、プーパーに警戒され打ち解けてもらえない。
一方、ティンの誕生日に気づいていなかったキャンは、ティンが機嫌を損ねた理由が分からない。

タムからギターの指導を受けるエー。キンは顔を近づける2人に嫉妬し、タムに宥められます。エーはタムが作った歌に「君への想い」と名づけ、「人生で初めて作った歌だ。ピート、ずっと愛してる」と動画と共にSNSに投稿します。歌いながら涙ぐむエーは最後に「愛していると伝えたい。お前だけを想ってる。どんなに長くても俺は待ち続けてる」と言って動画を切ります。ピートはその動画を見て密かに涙していました。

久々にコーチと話をしに部活に来たノーはケンクラに「許してやるからもう嘘はつくな」と釘を差します。ノーはとうとうケンクラと手を繋ぎデート、キスする仲に。

海に来たエー、ポンド、マイ、ティンとキャン、トゥンとプーパーとヒン。
エーが海の写真を撮り、「一緒に来るという約束をまだ果たせてないよな」とつぶやいた瞬間、「エー、僕帰ってきました」とピートから連絡が入り、エーは顔を綻ばせます。

 

まとめ

たこわさ
たこわさ

ラブ・バイ・チャンス1期が大好きだったので楽しみに見始めました!!個人的には、エーとピートの恋の行方が気になりすぎて「3期はよ!!」って感じです😭

あの硬派なエーがピートを思って酒と煙草に溺れるさまは壮絶でしたね…。どれほど彼がピートを想っているのか伝わってきて、苦しくて何度も泣いてしまいました。

エーとピート、永遠に大好きなカップルです😭❤️

小錦あや
小錦あや

トゥンとヒンも大団円だったのが何だかなあ…いくら境遇が不憫だとはいえ、弟を人生をめちゃくちゃにした責任取ってなくないですか?

トゥンたちの父がティンに「お前には期待していない、それがお前へのプレゼントだ」的なことを言ってましたけど、個人的には「それ償いのつもりなん?」ってブチギレ状態でしたね…。

うーん、個人的には、みんなが幸せハッピー!な終わり方よりは、罪をおかしたものにはそれ相応の罰を受けさせるエンドの方が好きです。

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

私はやっぱりメインカプのティンとキャン、そしてノーとケンクラ推しです。

俺様だけど孤独なティンとマイペースで情深いキャンの喧嘩ップルコンビ、流されやすいノーと押しの強いケンクラの凸凹先輩後輩コンビ、どちらも可愛くて大好き〜!🥰❤️

ティンは最終回で生尻まで出してくれて大盤振る舞いでしたね🍑

私もどのカプもまだまだその先の物語を知りたいので、続編希望です!!

今回3人が見た「ラブ・バイ・チャンス2/A Chance To Love」は、Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨

引用:ラブ・バイ・チャンス2/A Chance To Love | 動画配信/レンタル | 楽天TV

 

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