鈴木はこ先生「ドラマみたいな恋じゃなくても」を読みました!
登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します!☺️✨
登場人物とあらすじ
<あらすじ>
ゲイでライターの須藤銀治は、男にモテるが決まった恋人はおらず、いつもワンナイトやセフレばかり。
三十路を前にして、そんな“遊び人”は卒業し、真面目な交際相手を見つけようと決意する。
しかしある日の夜、ノンケだと思っていたルームメイトの皆元チヒロからゲイセックスに慣れたいと相談されてしまい!?
こんな人におすすめ
- リアルさとファンタジーさが絶妙なBLが読みたい📕✨️
- ムチムチした受けが好きだ💪♥️
- ヘタレ攻めが頑張る姿にときめく😠💦
ネタバレ感想
EDになったチヒロに元カノが言った「チヒロの好きは薄っぺらい」にショックを受けました…セックスと愛の有無は無関係だよ…。
チヒロの心の傷が、銀治と愛し合うことで癒えますように。そして、銀治も、愛し合う言動の一つ一つに、ただの回答でなく、幸せを感じられるようになったらいいな…。
あと、両想い後初夜の2人がすごくすごく可愛かったです…!!
熟れたムチムチボディで中身が無垢とか……チヒロ、天使すぎないか?🤔
銀治が初体験並みにテンパってたのも微笑ましくてグッときました😂🌸
まとめ
銀治(攻)の鎧のごときガチムチボディに、読者全員悩殺されます!!!!
マイペースなチヒロ(受)と衝突しつつ、静かに両片想いを深めていく描写が丁寧で良い〜!!😆✨
不器用な恋模様が可愛い一冊です❤️