【毎日更新】中国人気BLドラマ「陳情令」のネタバレ感想|強い絆で結ばれた2人の激動の運命を描くファンタジー時代劇

ドラマ

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中国で動画再生回数64億回を超え、2019年のWEBドラマ再生回数No. 1を記録した「陳情令」

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登場人物とあらすじ


堅物で生真面目なイケメン仙師×無実の罪を着せられ死んだが、なぜか生き返った破天荒な天才仙師 のお話。

<あらすじ>
五大世家(藍氏、江氏、聶氏、温氏、金氏)が世の秩序を治める中、快活で何ものにも縛られない自由奔放な魏無羨〈ウェイ・ウーシエン〉が無口で戒律を重んじ己にも厳しい藍忘機〈ラン・ワンジー〉に出会う。
そんな対照的な二人は、偶然にも藍氏の禁地へ足を踏み入れ、藍氏が代々守ってきた秘密を知る。
正義のため力を尽くすことを誓った二人は、共に事件を解決していくうちに、徐々に絆を強めていくが、魏無羨は罪を被せられ、断崖から身を投げそのまま消息を断ってしまうのだった…その16年後、呪術によって再び蘇る魏無羨は藍忘機と再会し、二人は新たな事件の真相にたどりつくと、それが16年前の忌まわしい過去につながることに気づく…。

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相関図

引用:「陳情令」ドラマ公式サイト

引用:「陳情令」ドラマ公式サイト

 

こんな人におすすめ

  • アニメ「魔道祖師」にハマった❤️
  • 中華BLに興味がある🇨🇳
  • ファンタジーBLが好き🧚‍♂️

 

 ネタバレ感想

#1「目覚め」

<あらすじ>
仙師たちが戦いを繰り広げる中、断崖絶壁から身を投げようとする1人の男がいたー彼の名は魏無羨。
手を伸ばし救おうとする藍忘機、怒りの剣を降り下ろす江澄。
2人の目前で魏無羨は奈落の底へと落ちていった…。

仙師たちが陰虎符を我が物にしようと戦いを繰り広げる中、断崖絶壁から身を投げようとする1人の男がいました。彼の名は魏無羨。
血塗れの手を伸ばし彼を救おうとする藍忘機、「死ぬがいい」と叫び怒りの剣を降り下ろす江澄。2人の目前で魏無羨は奈落の底へと落ちていきました。
しかし彼の骸は見つかっておらず、仙師たちはいつ復讐のために魏無羨が現れるのではと怯えていました。

死後16年が経った頃、魏無羨はなぜか莫家荘の一室で莫玄羽として目覚めます。
蘭陵金氏宗主の隠し子だった莫玄羽が、自分の命と引き換えに魏無羨に敵討ちを念じて舎身呪(自分につけた傷の数=敵の数。敵全てを殺さなければ召喚された者は死ぬことができない)をかけたのです。

そこに莫夫人の一人息子である莫子淵が現れ、魏無羨を蹴り倒し、「お前などは蘭陵金氏に迎え入れられるはずもない」と罵倒し去っていきます。

莫玄羽は13歳で金鱗台に行き、そこから戻るや否や顔に白粉を塗りたくったり仮面をつけたりと奇行を繰り返していたそうです。下男から木の実を奪い散策していると、姑蘇藍氏の仙師たちに出会います。

仮面をつけた魏無羨は莫夫人が姑蘇藍氏の仙師たちと自分の家には縁があると長話をしているところに転がり出て、「盗んだものを返せ!この人たちは僕に暴力を振るうんだ」「今度僕のものを盗んだら手を切るぞ」と大声で泣き叫びます。
夫人の演説を見に来ていた民たちは「なんて残酷な親戚たちだ」と声をあげます。

莫家荘では化け物騒動が起きており、姑蘇藍氏の仙師たちは退治のために呼ばれていたのでした。仙師たちは西院には近づかず夜は部屋から出ないようにと莫一家に忠告します。

魏無羨は自分が考案した召陰旗が仙師たちに使われていることを不満に思いつつも、旗を1つ奪って呪いの書き方が正しいか確かめます。「これでは5里以内の邪祟しか呼び出せない」と思いつつ、脳裏に過った藍忘機の姿になんとも言えない想いを抱きます。

その晩、魏無羨に仕返しをするために召陰旗を奪って西院に行く莫子淵。莫子淵の首には黒い紋様が浮かび上がり、何かの邪祟に取り憑かれて2人も殺してしまいます。莫夫人は邪術を学んだ魏無羨の仕業だと大騒ぎします。

莫子淵は仙師の術で気絶しますが、左手が暴走し自分で自分の首を絞めて死にます。莫家当主も邪祟に呪われ、夫人に襲いかかります。黒い紋様は明らかに陰虎符によるものですが、陰虎符は16年前の不夜天の戦いで破壊され尽くしたはずです。

仙師たちは藍忘機に救援信号を送ります。藍忘機の到着を待っていると、莫夫人の左手が暴走し仙師たちを襲い始めたため、魏無羨は死体になった莫子淵と莫家当主を操り莫夫人と戦わせます。莫夫人から必死で仙師たちを守る魏無羨。そこに藍忘機が現れます。久々に見る藍忘機の勇姿に思わず笑みが溢れる魏無羨。

仙師たちが藍忘機に悪霊の正体を尋ねると、「一品霊器に宿った霊識だ。(忘機琴で)剣に宿したので剣霊になった」と説明しますが、仙師たちは「なぜ一品霊器ごときがこれほどの怨念を?」と戦きます。藍忘機は剣霊に陰虎符の痕跡があると見抜き、魏無羨がどこかにいるのではと探します。

翌日、詠仙楼の主人は3日間魏無羨の話をしただけで何者かから金子を貰っていました。その横を通り過ぎる魏無羨とロバ。腕に残された傷はあと1つ。魏無羨は一体誰を殺せばいいのかと悩みます。

たこわさ
たこわさ

アニメ「魔道祖師」第1話とほぼ同じですが、藍忘機が現れた瞬間に「あいつまだ白装束なのかよ」って嬉しそうに呟く魏無羨にオタクは爆散してしまいました💥
自分めちゃ藍忘機のこと好きやん…🥺❤️
宿の主人が何者かから魏無羨の話をした対価に金子を貰ってたのと、莫玄羽の残り1人の仇敵を匂わせる描写は「魔道祖師」にはなかったです。莫玄羽は莫一族以外にいったい誰を呪っていたんでしょう?

自分を一族の一員だと認めてくれない蘭陵金氏宗主(金光善)かな…?🤔

 

#2「再びの大梵山」

<あらすじ>
莫家荘を出た魏無羨は、大梵山の周辺で人々の魂が奪われる事件が起きていることを知り山へと向かう。
大梵山には、宗主となった江澄率いる雲夢江氏、師姉 江厭離の忘れ形見の金凌の率いる蘭陵金氏、そして藍忘機率いる姑蘇藍氏も集まっていた。
魏無羨は墓守の老人の言葉から祠へと向かうが、そこにあったのは藍忘機と封印したはずの天女像だった。

騒ぎに乗じて食いしん坊のロバを連れて莫家荘を出た魏無羨。道中、道教の神地である大梵山に向かう人々に出会います。

大梵山周辺では食魂殺が現れ、人々の魂を吸う事件が起きているのだそう。魏無羨が作った風邪盤が動かないから食魂殺はこの辺りにいないはずだと言う旅人たちを尻目に、山へ向かおうとする魏無羨ですが、ロバが動こうとしません。
困り果てていると、阿臙という娘がリンゴを分けてくれます。リンゴをロバの前に垂らしながら先を急がせる魏無羨。

魏無羨が大梵山に登りあたりを見渡していると、一緒にいた阿臙が突然踊り出します。
阿臙は先日婚礼が決まったばかりでしたが、ある日山へ芝刈りに行った婚約者が戻ってこず、彼を探しに行った彼女は帰ってきた時は突然大梵山に向かって踊り出す以外は廃人のようになってしまいました。さらに今度は阿臙の父親が魂を失い、程なくして死んでしまいます。

「助けて」という悲鳴を聞いた魏無羨が慌てて山を降りると、そこでは金凌が仕掛けた罠に捕らえられた人々の姿が。「400枚の縛仙網を仕掛けたのに愚か者のせいで無駄になった」と怒る金凌。裕福な蘭陵金氏らしい豪快な金の使い方に魏無羨は呆れます。

阿臙が現れたせいでロバが走り出してしまい、金凌に「痴れ者」と罵倒される魏無羨。人々を捕らえたまま降ろしてやらない傲慢な金凌を懲らしめようと、「母親はどんな教育をしてたんだ?」「父親じゃなく外叔父に懲らしめてもらうって?」と馬鹿にする魏無羨の前に、宗主となった江澄率いる雲夢江氏が登場します。
魏無羨に襲い掛かろうとする金凌でしたが、そこに藍忘機率いる姑蘇藍氏が現れます。

江澄は藍忘機が各地を渡り歩いていたのに今更夜狩に首を突っ込んでくるのかと喧嘩腰。そんな時、藍色の光剣(藍忘機の剣)が400枚全ての縛仙網を切り裂いたとの一報が入ります。憤る江澄ですが、藍忘機が揉め事に口を出すのは珍しいからと怒りを収めます。
藍忘機は魏無羨を見やりますが、何も言わずに去って行きます。

魏無羨が川で水を飲もうとすると、水面に江澄や江厭離が映り、彼らとかつて交わした言葉が思い出されます。

蘭陵金氏の仙師たちは金凌の傍若無人っぷりに呆れており、「魏無羨に殺された江厭離の忘れ形見だから雲夢江氏にも溺愛されて仕方なかろう」と噂します。それを聞き、自分の失言に呆然とする魏無羨。
江澄はこの16年間、鬼道を使う者を決して許さず、徹底的に厳罰に処してきたようです。

大梵山を徹底的に散策する姑蘇藍氏の仙師たちですが、一向に手がかりは見つかりません。
「温の旦那様から命じられてここに長い間来ている」という墓守の老人は、「舞天女が祀られている山頂にある祠にある1体の石像がまるで生きているように動くので奇妙だ」と仙師たちに話します。

魏無羨がロバのリンゴが草を食べているのを見つめていると、その近くに聚霊草が生えていることに気づきます。聚霊草は地中の霊元(霊の力の源)を吸い、修師の墓のそばに生えます。草を辿っていくと、埋葬された修師たちの霊元が散らずに陰気な空気に包まれた墓に辿り着きます。

墓守の老人はここは温氏の墓だと言います。魏無羨は「ここに家族が埋まってる」という女の声を聞き、これは食魂殺の仕業ではないと気づきます。
金凌が危ないと思った瞬間、墓守の老人は跡形もなく消え去っていました。

舞天女の祠に着いた姑蘇藍氏。祠は数百年前に仏脚鎮の猟師が山に入り、人そっくりの石を洞窟で見つけたことからできたようだ」と話します。「祠はご利益があると聞いていたが、掃除もされず荒れたままなのはおかしい」と話し合う仙師たち。

そこに金凌が現れ、「ご利益があるのなら私が願ってみよう。”大梵山で魂を食ってる奴を私の前に連れてこい”」と言います。その瞬間、石像が動き出したため魏無羨は札でその動きを食い止めつつ仙師たちを祠から逃します。

祠の外に出ると、魏無羨は姑蘇藍氏に煙霧弾を上げて藍忘機を呼ぶよう頼みます。しかし莫家荘で全て使ってしまった上に予備もないと知り呆気に取られる魏無羨。

「なぜ魂を奪ったのは天女だと分かったのか」と尋ねられ、「食魂殺はまだ散っていない死者の霊識を吸収することから、墓に霊識が集まっているのに生きた人間を殺すのはおかしいと思ったからだ」と魏無羨は説明します。

「では阿臙の異変はどういうことか」と尋ねる仙師。魏無羨は「婚約者がいなくなれば女は普通神に祈る。同じくおかしくなった娘を見た父も医者に治せないならと神頼みをする。
彼女が狂ってしまったのは、一度霊識を奪われたことでそれが傷ついてしまったからだ」と説明します。さらに「天女が動き出したのは、金凌が大梵山で魂を食ってる奴を私の前に連れてこい」と願ったから…と話しているうちに、金凌はどうしたのかと魏無羨はハッとします。

あたりを見回すと、天女が金凌たちを追いかけてきていました。しかし天女はかつて魏無羨と藍忘機が封じたはず。なぜ動くのかと魏無羨は不思議でなりません。
魏無羨は咄嗟に仙師の剣で竹を切り笛を吹き、天女の動きを止めます。天女に襲われそうになった金凌を間一髪のところで死んだはずの鬼将軍 温寧が助けます。

温寧は一蹴りで天女を粉々にします。

温寧は死んだはずなのになぜここにいる?手の込んだこんな幻影を作ったのは誰だ?誰が俺に温寧を召喚させようとしているんだ?と混乱する魏無羨。

温寧に向かって突進する仙師たち。魏無羨は笛を吹き、仙師たちと戦わせます。金凌は笛を吹く魏無羨を訝しげに見つめます。

温寧は魏無羨のもとに近づいてきます。
魏無羨の笛を吹く手を止めさせたのは藍忘機。藍忘機が来ると同時に温寧は去り、温寧の後を藍忘機が追わぬよう魏無羨は彼の手を握りしめます。

そこに現れる江澄率いる雲夢江氏。なぜ救援信号を送らないのだと激怒する江澄に仙師たちは「温寧が現れた」「莫玄羽が呼んだ」と必死で報告します。

江澄は問答無用で魏無羨を紫電(奪舎(他人の体に自分の魂を移すこと)した者の魂を取り出す)で攻撃しますが、莫玄羽を攻撃しても魂が奪い取れないことに苛立ちます。
姑蘇藍氏の仙師は「魏無羨は死後、骸や魂も見つからないのに奪舎できるはずがない」と言いますが、江澄は「死んだとは限らん」と激昂。「江宗主が殺したのでは?」と尋ねられ、彼は口籠もります。

江澄は「答えよ!お前は誰だ!」と魏無羨に叫びます。魏無羨は「蓮花塢に戻りたい」と16年前のことを思い出しながら、地面に倒れ込みます。

16年前、魏無羨は江澄に小言を言われながらも江厭離に甘え、幸せそうに過ごしています。

たこわさ
たこわさ

「魔道祖師」では聚霊草は出てこなかったような?🤔

魏無羨が無理やり連行しようとする江澄にしなをつくって「藍忘機みたいなイケメンとがいいな〜❤️」って言うシーンもなかったですねw 結構内容が違うんだなあと面白く観ています。

「魔道祖師」と「陳情令」、どちらの方が原作に近いんでしょう?

 

#3「運命の邂逅(かいこう)」

<あらすじ>
時は16年前に遡る。
藍氏の座学に参加するため魏無羨、江澄たちは彩衣鎮の宿に泊まろうとするが、江厭離の許婚 金子軒の一行が宿を借り切ったため、そのまま雲深不知処へ向かうことに。
宿に招状を忘れ、取りに戻った魏無羨だったが、日は暮れ閉まっていた山門から無断で潜入したため藍忘機に気づかれてしまう。

時は16年前に遡ります。
藍氏の座学に参加するため魏無羨、江澄たちは彩衣鎮の宿に泊まろうとしますが、江厭離の許婚 金子軒の一行が先客を押し除けてまで宿を借り切ったため、魏無羨は侍女の綿綿に部屋を融通してくれないか頼み、了承されます。綿綿が金子軒の世話をしているのを見た江厭離は悲しげな表情に。

その後、なぜか宿の主人から追い出される魏無羨たち。
金子軒とかち合ってしまったため、魏無羨は「座学に帯同するのは各仙家から数名なのになぜこんな大勢引き連れているのか?蘭陵金氏は礼儀に厚いと聞いていたのに期待外れだな」と金子軒に問いますが、無視されます。

江厭離は金子軒を見つめますが、彼が目を逸らしたため別の宿を探そうと提案します。江澄は落ち込んでいる江厭離を心配しています。

宿を出た雲夢江氏一行はそのまま雲深不知処へ向かうことに。
姑蘇藍氏からの招状を宿に忘れてしまった雲夢江氏一行は雲深不知処に入れず困っていました。師姉を主人に会わせてもらえれば分かると魏無羨は主張しますが、酉の3刻に知らせると言われ門の前で待たされます。

そこに現れた藍忘機の後に、傷ついた藍氏の門弟が運ばれてきます。魏無羨は藍忘機に「招状をなくしてしまったんだが入れてくれないか?彩衣鎮までの20里も戻って招状を探すのはつらいし、故意に失くしたわけじゃないんだ。もう日が暮れるし…」と頼みますが、冷たく一瞥した彼に禁言術をかけられて黙らされてしまいます。

仕方なく雲夢江氏一行は野宿の準備をし、魏無羨は宿に招状を探しに戻ります。江厭離は魏無羨が金子軒に虐げられやしないかと不安でなりません。

招状を見つけて戻ってきた魏無羨は山門から入ろうとしますが、結界が張られているようで入ることができません。魏無羨は術で結界を解き、酒を片手に意気揚々と入っていきます。
しかし屋根をよじ登っていたところでちょうど藍忘機に出くわしてしまいます。

藍忘機は姑蘇藍氏の家規を淡々と述べ、魏無羨がいくつも家規を破っていることを指摘。しかし魏無羨は「姑蘇藍氏へは初めてやってきたし、家規は知らないよ!でももう破らない!それに師姉たちを探しているんだ。会わせてくれ」と言い立ち上がります。
その瞬間、藍忘機の剣が魏無羨の喉元に突きつけられます。

焦った魏無羨は「大好きなお酒・天子笑を分けてやるから見逃して」と言いますが、藍忘機は聞く耳を持たず魏無羨に容赦なく剣を振るいます。逃げる魏無羨、追う藍忘機。

喧嘩の最中に天子笑を一瓶割ってしまい、しょげる魏無羨。屋根の上で飲む分には家規たは問題ないだろうと嘯く彼に苛立つ藍忘機。

その頃、藍氏宗主の藍曦臣と叔父の藍啓仁は、失踪していた門弟の骸にたくさんの亀裂のようなものが入っていることに驚いていました。最近姑蘇周辺の各世家からも弟子が頻繁に行方不明になると報告を受け、それを調査していたところこの骸が見つかったのです。この亀裂はどうやら邪術の類のようです。

藍忘機に連れられて、魏無羨は藍曦臣から家規を破った処罰を言い渡されます。「家規を300回書き写すこと」と言われ、必死で反発する魏無羨。しかし、江澄たちが中にいると聞いて安心します。

そこで魏無羨は山門で見かけた門弟の骸に気づきます。「山門で見かけた時は死んでなかったのに」と言う魏無羨の言葉に顔を見合わせる藍曦臣と藍啓仁。

不夜天では、温情が温若寒から「温晁と共に雲深不知処へ行け。大梵山の陰鉄も見た目は同じだ。必ず見つけて持ち帰れ」と命じられていました。彼女は「病弱な阿寧(温寧)を共に連れていきたい」と願い出、許されます。

雲深不知処では、魏無羨たちの前で死んだはずの門弟が突然体を起こし目を開けます。魏無羨は「死体っぽいが霊力の波動を受けているから完全な死人ではなく、霊識を失っている感じだ」と話します。
藍忘機が「接霊(霊識を吸い取ること)では」と言うと、藍曦臣は「傀儡だ」と言い当てます。

庭で月を見上げる藍忘機。彼は藍曦臣に「傀儡のことで気掛かりなことでもあるのでは?」と尋ねます。藍曦臣は「理由は分からぬが野心の強い何者かが邪術を試したのだ。今は探ってみるしかない…お前は弟子の失踪を調べてくれ」と頼みます。

藍曦臣は「父が亡くなってから、お前への要求が高すぎたのではと心配に思う」と不安を吐露しますが、藍忘機は「私は兄上を支えるのみ」と気丈に返します。
藍曦臣はせっかくの座学、各世家からは年の近い者たちか集まっているから交流してみなさいと笑顔で促します。魏無羨の若君も頭が切れていいと褒めると、藍忘機は剣を強く握り怒りを露わにします。

呻め座り込んでいる人々の間をニヤニヤと笑いながら通り抜ける薛洋。温若寒が彼になぜ笑っているのか問いかけると、薛洋は「これらの傀儡は陰鉄の足元にも及ばない。わざわざ弟子を集めて陰鉄の力を試さなくてもいいのに」と軽口を叩きます。
温若寒は舐めた態度の彼を絞め殺そうとしながら、「残り3つの陰鉄の欠片を探し出し、他の世家を支配すれば退屈することもなかろう」と憎々しげに言い放ちます。
薛洋は「最初に不夜天に来た時、俺の条件は伝えた。忘れるなよ」と不敵に笑います。

「大梵西 姑蘇東 擽陽北…最後の陰鉄はどのにある?」と問う温若寒に、薛洋は「約束を忘れたのか?俺が擽陽常氏の陰鉄を手にしたら最後の場所を教えてやる」と言い、去っていきます。

たこわさ
たこわさ

新キャラ、薛洋が登場!

擽陽常氏という仙家も「魔道祖師」では出てきませんでしたね。

魏無羨の「山門で見た時は死んでなかったのに」という発言が気になります。藍氏門弟はいつ死んだのか?なぜ死んだのか?謎が山積してますね…⛰

 

 #4「異端の仙師」

<あらすじ>
姑蘇藍氏での座学が始まり、居眠りや落書きをしてばかりで講義に身の入らない魏無羨だったが、そこへ温氏の次男 温晁が配下を引きつれて座学へやってくる。
温氏の宗主であり仙督の温若寒が陰鉄の欠片を見つけるよう温情に命じていたのだった。
温情は雲深不知処の裏山に結界が張られていることに気づく。

蘭室と呼ばれる教室で藍啓仁による座学が始まります。約3,500条にも及ぶ藍氏の家規が読み上げられますが、魏無羨は金の小鳥を袂に隠している隣席の聶懐桑とこそこそ雑談をしては、藍忘機に睨みつけられます。

家規の読み上げが終わり、まず蘭陵金氏の金子軒が拝礼します。彼の父である金光善が広く経典を集め編纂・金の糸であつらえた「河洛経世書」を差し出したため、仙師たちはその豪華さにどよめきます。
次に清河聶氏。聶懐桑は副使である孟瑶に紫砂の丹鼎を出させます。孟瑶は金光善の隠し子で、金鱗台から追い出されたため聶氏の門下に入ったのだと仙師たちは陰口を叩きます。

雲深不知処の山門にやってきた、温晁・温寧・温情と門弟たち。「招状がないものは通せぬ」と言う姑蘇藍氏の門弟を温晁は鼻で笑い飛ばし、「これが温氏の招状だ」と火だるまにしようとします。
そこに温情が割って入り、慌てて鎮火。「密かに調べよとの命なのに派手に動いては支障が出るわ」と温晁をたしなめますが、「傍系の門弟は臆病で困る」と聞く耳を持ちません。

雲夢江氏が拝礼していると、温晁と門弟たちが「姑蘇藍氏の門は入りづらくて敵わん」とドカドカと入ってきます。
藍忘機が「この100年、温氏の参加はありませんでしたが若君がお越しとは仙督から指示でも?」と尋ねると、温晁は「用があるのは後ろの2人だ。岐山温氏は衆生を導いてきた。今さら藍氏で教えを聞く必要はない」と馬鹿にします。

そこに魏無羨が「弟弟子の江澄が拝礼中なのにそこに割り入るなんて、それが岐山温氏の導き方ってことか?」と口を挟むと、温晁は「青二才めが。礼儀知らずを懲らしめねば世人に非難されるからな。聞き分けのない奴をどう始末するか教えてやる」と言うや否や、門弟たちに剣を抜かせます。しかし魏無羨らも素早く反応し、卓上に置いていた自分の剣を抜き対峙します。

おもむろに藍曦臣が笛を吹くと、全員の持っていた剣が床に突き刺さります。「温の若君、今日は師に拝謁を行っている。自重してもらえぬか」と言う彼につかみかかろうとする温晁ですが、温情が前に進み出て彼を止め、名を名乗ると「私と弟の温寧は座学に参りました。初めてのことで不作法があり申し訳ありません」と言い、贈り物を差し出します。
藍曦臣は贈り物を受け取ると、温晁に向き直り、「拝礼は終えたゆえ、精舎で休んでくれ。明日より時間どおり蘭室に来るように」と告げます。温晁は藍曦臣を馬鹿にした目つきで見やると、その場を後にします。

その後、「温晁が来るなんて珍しい。しかも温晁自ら!」「温晁は普段から横暴極まりないが、拍車がかかったな」と仙師たちは噂話をします。
聶懐桑が「魏兄のように肝の座った男になりたい。どうやったらなれるの?」と無邪気に問い、魏無羨は「遊び倒すことだ。俺が教えてやる。まずは雲深不知処の裏山にある川で魚を獲ろう」とふざけます。江澄は2人の会話を聞きながら「悪い道に引き込むな!家規の筆写がまだ260回も残っているぞ」とたしなめ、魏無羨は不貞腐れます。

その頃、「藍氏の双璧」と謳われる藍曦臣
と藍啓仁は「傍系の姉弟とはいえ、温氏が座学に弟子を送り込むなんて何か別の狙いがあるのでは」「温氏は火術を使う…もしや傀儡と関係があるのでは」と訝しんでいました。

温氏は仙督となって以来、その傍若無人さは増長する一方です。不夜天は城のようで、門下も客卿も多数。「もし摂霊の一件が仙督と関係あれば藍氏だけではどうにもできまい」と藍啓仁は嘆きます。

藍曦臣が部屋を出ると、孟瑶が彼に別れを告げるために待っていました。孟瑶は勉強したい気持ちはあれど聶氏の客卿ゆえ早めに帰るべきだと遠慮します。
藍曦臣は「聶宗主は公明正大で賞罰も明確な方であるから、功績があれば重用されよう」と孟瑶を励まします。その言葉に顔を明るくする孟瑶。藍曦臣も腰が低く賢明な彼に好感を抱きます。

一方、温情は裏山で陰鉄の欠片を銀針を投げては密かに探していましたが、結界が張られていることに気づきます。
しかしそこには魚獲りに興じる魏無羨と聶懐桑がいました。「法術を使えば魚なんて獲り放題なのに、どうして手で捕まえようとするの?」と尋ねる聶懐桑に、「なんでも法術を使ってちゃつまらないだろ?せっかく雲深不知処に来たなら山や川を存分に楽しまないと!」と器用に魚を捕まえます。
温情の気配に気づいた魏無羨は彼女を追いかけ、「裏山は立ち入り禁止なのにここで何を?その銀針は何?」と無邪気に尋ねます。温情は平静を装いながら「医者の銀針に触るなという教えを知らないの?」と慌てて針を隠して去っていきます。

剣の稽古に励む江澄に夜食(蓴菜の汁物)を運ぶ江厭離。魏無羨への怒りをぶちまける彼に、「今日くらい好きにさせてあげたら?江氏を開いた祖先はもともと侠客だったのよ。正義感があって束縛されない。魏無羨もそういう子なのよ」と宥めます。江澄が「だからあいつは父上にも好かれる」と肩を落とすと、江厭離は「正しい心を持つ者なら父上は誰だってお好きよ。文句は言いながらもあなたのことを気にかけているのよ」と慰めます。
そこに魏無羨が川で釣った焼き魚を持って現れ、「蓴菜の汁物!焼き魚にぴったりだ!」と大喜びで席に着きます。江澄は能天気な魏無羨に毒気を抜かれます。
江厭離が「座学が始まったら好き勝手はだめよ」と優しく魏無羨に注意すると、「虞夫人の言うとおり面倒は起こさないよ。約束する」と敬礼します。

翌日、座学の時間に居眠りをしたり落書きをして遊んだり、こっそりお菓子を食べる魏無羨と聶懐桑。しかも魏無羨は落書きを藍啓仁の尻にくっつけたり、藍忘機に紙人形を飛ばしたりとやりたい放題です。

藍啓仁は「教えを聞く必要がなければ問題を出す」と言い、「妖 魔 鬼 怪 は同じ類か?」と出題します。魏無羨は「妖は人以外の生き物が化け、魔は人が化ける。鬼は死者が化け、怪は人以外の死骸が化ける」とスラスラと答えます。さらに「妖と怪は混同しやすい。例を挙げよ」と問われますが、「例えば後ろの木は文人の気に長年触れているので、人に化け意識を持ち害を及ぼせば”妖”です。もき斧で幹を切り株になれば、それが修練を重ね”怪”となります」と難なく答えます。
藍啓仁は気に食わないといった様子で「清河聶氏の祖先の商いは?」と勢いこんで尋ねますが、これもまた「肉売り」と即答。「蘭陵金氏の家紋の白牡丹の品種は?」にも「金星雪浪」と即答。「修真界で初めて門派より血縁を重んじた者は?」にも「岐山温氏の祖先 温卯です」と流れるように答えます。

藍啓仁は「雲夢江氏の門弟なら答えられて当然の問題だ。得意になるほどでもない」と言い、「両親や妻子のいる首斬り人が非業の死を遂げた。斬首した数は100余人。骸が7日もさらされ、怨念が悪霊となり凶行に及んだ。どうする?」と尋ねます。門弟たちが答えに窮する中、藍忘機は「方法は3つ。第一に化度 第二に鎮め 第三に絶やす。両親と妻子からの念で化度して執念を消し、効力がなくば鎮め、鎮められぬ場合は根こそぎ怨念を断つ。玄門は手順を遵守しませんと」とよどみなく答えます。藍啓仁は「完璧な答えだ」と褒め称えると、「修行でも処世でも問われるべきは堅実さだ。取るに足りぬ山精や物の怪を祓った程度で驕り高ぶり満足しているようではいずれ恥をかく」と言います。

すると魏無羨が質問したいと挙手。「化度が第一でもうまくいかないことがあります。執念を消すなんて言うのは簡単。新しい衣への執着なんてものならまだしも、家族を殺され復讐を誓うほどの執念なら…第四の方法がある。非業の死を遂げれば悪霊になって当然だ。だったら生前首を斬った100余人の墓を掘り起こして怨念を刺激し、その悪霊と戦わせればいい」と言います。
藍啓仁は怒りのあまり震え、「罰当たりな!邪を祓う目的は化度であるぞ!それどころか怨念を刺激するとは…人の道にもとる!」と大声で叫びます。

しかし魏無羨は「化度できないこともあるかなら、利用すべきでは?大禹の治水でも”塞ぐは下策 流すは上策”と言うし、鎮圧は塞ぐこと すなわち下策だ。霊気も怨念も”気”でしょ。霊気は丹田にため力に利用できるなら、怨念も利用できる」と続けます。
藍啓仁が「では再度聞く。その怨念を制御する方法は?」と怒りを抑えて尋ねると、彼は「考え中です」と言ったため巻物を投げつけられます。

「もし操れたら各世家が許さぬ!出ていけ!蔵書閣で「礼則編」を1,000回写せ!忘機よ、奴が写し終えるまで監視せよ!」と怒鳴りつけられ、藍忘機に連れら渋々蘭室を出ていく魏無羨。江澄と江厭離は気が気ではありません。

温寧が裏山で、滝を落ちて行く岩を音で感じ取り射抜くという弓矢の稽古をしていると、魏無羨が突然現れ「見事な腕だ!」と褒めます。慌てる彼に驚かせたことを詫びつつ、「凄腕なのに清談会では見かけなかった」と尋ねます。
温寧は「とんでもない…私は愚鈍ゆえご指南を仰いでも?」と謙虚に答えますが、魏無羨は「ご指南なんて滅相もない。温兄には天賦の才がある」と称えます。

「なぜ座学に参加せず誰もいない場所で修練を?」と尋ねると、温寧は「若輩者のため参加できないのです」と悲しそうにつぶやきます。「あなたはなぜこちらに?」と聞き返され、実は自分は藍先生から追い出されたんだと気まずげに答える魏無羨。

話を変え、「先ほどの弓についてだが、力加減は十分だった。構えに難があったから指南してやる。腕の位置を低くし、前の腕を伸ばして肩を開く…脚を曲げて狙いを定める…」と弓を引かせようとしていると、温情がそれを見かけて思わず「温寧」と声をかけます。驚いた温寧は矢を放ってしまい、魏無羨は慌てて矢の先にお札を貼り付け、軌道を逸らします。

温情は温寧に「なぜその人といるの」と詰問。温寧は「魏の若君は弓の指導をしてくれていたんだ」と嬉しそうに答えます。魏無羨は「むしろこちらが尋ねたい!なぜいつも裏山で会うんだ?こっそり俺をつけているのか…もしくは、藍氏の裏山で何か探してるのか?」と温情をからかいます。
温情は「言いがかりはやめて」と怒ると、また裏山に入っていきます。魏無羨は彼女の行動を訝しみ、「この裏山には本当に何か秘密が?」と裏山をうろつきます。

しかし後ろから近づいていた殺気に気づき思わず剣を抜くと、そこには無表情の藍忘機が。「藍兄か!」と魏無羨は笑顔になります。

たこわさ
たこわさ

温氏が座学に殴り込んでくるシーンは「魔道祖師」にはなかったですね。そもそも陰鉄という存在自体、「陳情令」で初めて聞いたしな…🤔💭

温氏の傍若無人さと温情の常識人ぶりが分かる回でした。

 

 #5「湖の怪」

<あらすじ>
座学で叱責され藍忘機の監視の下、蔵書閣で3日の筆写の罰を受けた魏無羨。
花をつけた藍忘機の姿絵と春画を見せ藍忘機を激怒させてしまう。
そんな中、彩雲鎮では水の怪が出現し、碧霊湖で舟に乗った人々を次々と落水させているという事件が起きていた。

裏山を散策していた魏無羨は、藍忘機に「裏山に異常があった。摂霊と関係があるかも…」とこっそり打ち明けますが耳を傾けてもらえず、蔵書閣に引き摺られます。藍忘機の監視の下、蔵書閣で3日間の筆写の罰を受ける魏無羨。

早々に筆写に飽きた魏無羨は、「なぜ俺を嫌うんだ?」と藍忘機に尋ねます。藍忘機は質問を無視し、「書写に戻れ」とだけ言って禁言術をかけます。

温寧は温情に「姑蘇に来てから頻繁に姿を消すのはなぜなの?裏山で探し物をしてるの?」と心配そうに尋ねます。温情は温若寒から「雲深不知処にある陰鉄は大梵山のものと同じ形状だ。必ず持ち帰れ」と命じられたことを思い出しますが、何も言いません。温寧は温情が言いたくないことを察し、彼女を労ります。
温寧は病弱で、温情は代々医師の家系にも関わらず病を治してやれないことを申し訳なく思っていました。
「いつかあなたを連れて不夜天を去るわ」と決意を述べる温情に、温寧は心配そうにうなづきます。

魏無羨は書写の最終日、花をつけた藍忘機の姿絵と春画を見せ彼を激怒させます。愚弄されたと感じた藍忘機は思わず剣を抜き「失せろ」と怒鳴ります。

裏山で一連の話を聞いた江澄は「雲夢江氏の面汚しめ。お前の尻拭いはもうたくさんだ」と呆れ果てます。
すると空に温氏が監視用に飼っている梟が飛んでいたため、魏無羨は怪しみ追跡用の札を飛ばします。

藍忘機は魏無羨が結界に侵入しようとした形跡があることを藍曦臣に報告し、結界を頑丈にすべきだと嘆願。しかし藍曦臣は「結界は先人が張ったもの。破れるのは「ある者だけ」だ」と言葉を濁します。

そこに門弟が現れ、彩雲鎮で水の怪が出現し、碧霊湖で舟に乗った人々を次々と落水させているという事件が起きているから解決して欲しいと民から要望が来ていると伝えます。

しかし彩雲鎮の民は水に慣れており、落水するはずがありません。藍曦臣は門弟に民を安心させ、明朝藍忘機とともに自ら向かうと言います。

温情は散策中に立ちくらみを起こした江厭離を助け、江澄と魏無羨に礼を言われます。「病人を助けるのは医者の務め」と言いつつも、温情は仲睦まじい彼らの姿に自分と温寧の関係を重ねて何とも言えない気持ちになります。

藍啓仁は清談会のため清河に行っており、数日間座学は休みのようです。江澄は魏無羨から、藍曦臣たちが彩雲鎮の水の怪を退治しにいく予定だと聞き、自分も力になりたいと申し出ます。
藍忘機は掟に背くと断りますが、藍曦臣は「藍忘機が江氏の2人と同行したそうだから」と快く下山を許します。温情と温寧も「経験を積みたい」と願い出、快諾されます。

彩雲鎮埠頭では、「碧霊湖が人を食う」という噂が広まってからはどの店でも客足が途絶えているようです。
ずっと穏やかだった湖が2ヶ月前、外地の客商の船が沈んだことを皮切りに地元の漁船まで沈み、乗船していた者たちは1人もあがってこない上に骸もないと宿の主人は話します。

翌日、魏無羨は藍曦臣に「例の摂霊の件に何か進展は?」と尋ねますが、「なぜそんな質問を?」と逆に尋ねられます。魏無羨は「雲深不知処は霊脈の尽きぬ場所。でも突然弟子が襲われ、次は水の怪が出現した…もしや関連があるのでは?」と疑問を投げかけます。
藍曦臣は「今回の事件は水の怪の仕業。とにかく迅速に解決せねば」とやんわりと魏無羨の考えを否定します。

魏無羨はそんな藍曦臣の言動を怪しみ、「摂霊の件で重大な進展があったことを俺たちに隠してるんじゃないか?」と藍忘機に酒を勧めながら尋ねます。藍忘機は甕を逆さにして酒をすっかり捨てると、「夜狩中は禁酒だ」とだけ言って先を急ぎます。

深い霧に包まれた碧霊湖に着いた一行は、船に乗り、現場へ向かいます。
魏無羨は藍忘機が1人で乗っている船が倍以上沈んでいることに気づき、船底を攻撃するよう指示します。藍忘機が船を裏返すと、そこには海藻のような生き物が蠢いており、すぐに水の中に潜っていきます。

次々と水の怪が現れ、藍忘機と魏無羨の乗った船を襲います。剣で攻撃すると去っていくそれらを見ながら、藍忘機が剣の名前を尋ねると「随便(適当なこと)だ」と返したため、「剣霊を適当に呼ぶなど失敬な」と更に怒りを買います。
随便は魏無羨が江澄の父から貰ったもので、20通りは名前を考えたものの気に入らなかったため適当に名付けたとのでした。

霧は濃くなり、水色がどす黒く濁り始めたため不安感を抱く藍曦臣たち。
江澄は水の怪から攻撃を受け、左脚を斬られてしてしまいます。船が湖の中心に引き寄せられていることに気づいた藍忘機は早く岸に戻らねばと提案します。

そこで魏無羨は「水の怪が集まり水行淵を起こしてる!全員飲み込む気だ」と声をあげます。
藍忘機が「御剣の術だ」と叫ぶと全員が空中に飛び上がり、湖に飲み込まれることを回避できましたが、江澄は負傷していたため術がうまく発動せず船に取り残されてしまいます。
温寧は江澄に気づくと彼を引きずり上げようとしますが、水の怪に取り憑かれてしまいます。慌てて魏無羨と藍忘機が2人の救出に向かい、空中に飛び上がります。

藍曦臣が水の怪を退治しますが、温寧は晩になっても目を覚ましません。魏無羨は温情に護符を渡し、「温寧はあんなことで昏倒するほどヤワじゃないはずだ。以前にも奇妙な経験をして容易に邪祟が取り憑くようになったんじゃないか?」と探りを入れます。
温情は何も言いませんが、魏無羨は「雲深不知処に来た目的は知らないが、俺も法術ならそこそこの腕はある。護符を温寧の助けにしてくれ」とだけ言って去ります。護符を握りしめる温情。

翌日、活気の戻った彩雲鎮で江澄は温情に助けられたお礼にと櫛を物色します。
藍忘機は、「弟子の摂霊と水行淵の出現に関連があるのでは」と藍曦臣に尋ねますが、「私の推測が外れれば良いのだが、的中していれば我らの手には負えぬ」と堅い表情で答えます。

藍忘機は水辺の商人から天子笑を何本か買い、呑みます。

たこわさ
たこわさ

最後、魏無羨からびわを投げつけられても「要らぬ」と無表情で投げ返していた藍忘機が天子笑を何本か買ってたシーンにニヤニヤしちゃいました。

ツンデレだなあ〜🍶❤️

 

#6「志の継承」

<あらすじ>
水行淵を退治し雲深不知処に戻った魏無羨は江澄たちと酒盛りをするが、その現場を藍忘機に目撃されてしまう。
魏無羨は藍忘機を術にかけて酒を飲ませるが、すぐに酔い潰れた藍忘機は魏無羨の部屋で寝てしまう。
翌朝、藍啓仁は大いに怒って魏無羨や藍忘機に重い罰を与えるのだった。

水行淵を退治し雲深不知処に戻った魏無羨は江澄・聶懐桑と天子笑で酒盛りし大騒ぎします。女の好みの話題になり、江澄の好みをバラそうとしたため大乱闘に。

騒ぎを聞きつけた藍忘機に酒盛りの現場を目撃され、戒律堂で懲罰を受けるように命じられますが、魏無羨は藍忘機を術にかけて酒を飲ませます。

一杯飲んだだけで酔い潰れてしまった藍忘機は魏無羨の部屋で寝てしまいます。抹額がずれていたので直そうとしてやる魏無羨ですが、「触れていいのは父母と妻子のみ」と断られます。

藍忘機には母はいないことを知り、魏無羨は自分も4歳の時に両親を亡くしたことを打ち明けます。

翌朝、清談会から戻ってきた藍啓仁は清河でも同様の事件が起き、首には赤い痕が浮かんでいたことを藍曦臣に話します。藍曦臣は温氏には動きはないこと、碧霊湖で水の怪に異変があったこと、魏無羨の推測では摂霊と関係があるかもしれないことを報告します。
魏無羨は魏長沢と蔵色散人の息子。母親と同じく悪知恵が働くようだと藍啓仁は渋い顔をします。

藍啓仁は藍忘機が魏無羨に唆されて酒を飲んだことに激怒し、2人を雅室で戒尺300回叩きの刑に処します。
そこで思わず「お前は母親に似てどうしようもない」と口走ってしまい、魏無羨は「母のことを知っているのか」と縋ります。しかしすぐに刑が行われたため、うやむやになります。

打たれた痕が痛むと泣き言を言う魏無羨に、当帰の汁物を作ってやると宥める江厭離。藍曦臣は罰の傷は癒えるのに半月はかかるため、裏山の冷泉で癒やしてはと彼に勧めます。さらに蔵色散人は藍啓仁の学友だったと聞かされます。

温情は札を燃やし、温若寒に碧霊湖での異変を「白瞳現る」と伝令していました。彼は陰鉄がか水底にあると理解し、ほくそ笑みます。

裏山の冷泉に到着した魏無羨はそこで藍忘機に遭遇。一方的に蓮花塢の良いところを話す魏無羨ですが、2人は突然冷泉の底の洞窟へと引きずり込まれてしまいます。

洞窟の奥には藍氏の禁紋封印が書かれた琴が置いてあり、魏無羨が近づくと琴が勝手に藍氏秘伝の術である弦殺術を使って彼を倒します。
洞窟にはうさぎたちがおり、なぜか藍氏の抹額をつけています。
藍忘機が抹額で魏無羨と自分の腕を結びつけると、無事琴に近づけました。琴には法力があり、きっと亡くなった藍氏祖先の遺物だろうと想像する藍忘機。

藍忘機が触れると、琴は自然と問霊を行います。魏無羨は「琴を弾くことで先人と交流する藍氏秘伝の技だ!」とはしゃぎます。

藍忘機が「あの方だ」と呟いた瞬間、「仙山を殺し 陰鉄を葬れ」という男たちの声が洞窟中に響き渡ります。魏無羨は「五大世家がどこかの門派を滅ぼそうとしてるのか?陰鉄って何だ?」と藍忘機に慌てて尋ねますが、藍忘機も分からないようです。

そこに姑蘇藍氏唯一の女家主であり弦殺術を編み出した・藍翼が現れ、「陰鉄は不吉よ 言及せずともよい」と言います。
彼女はこの寒潭洞で寂しくないようにと霊力でうさぎを飼っているのだそう。
藍忘機が「もう何年も前に他界されたのになぜ」、魏無羨が「陰鉄と関係あるんですね」と尋ねると、藍翼は「それは私の生涯で最大の過ちでした。ゆえに代償として残りの霊力を使い、陰鉄を抑えているの」と言い、手元に鉄の破片を出現させます。

藍曦臣と藍啓仁は門弟を総出させ、藍忘機と魏無羨の行方を捜索していました。江厭離は疲れのあまり湖畔で足を滑らせてしまいますが、金子軒に抱きとめられ、思わず頬を赤らめます。

魏無羨が「陰鉄とは何か?さっきの叫び声はどこから?」と藍翼に尋ねると、「禁紋封印は効力が薄れつつある。私の霊識も弱まる中、あなたたちが来たのです。これは天意かもしれない…」「数百年前、陰鉄はまだ欠片ではなかった。かつて夷陵の乱葬崗は一面の仙山で、当時最高の国師 薛重亥の拠点だった。今となってはなぜ当時、薛重亥が陰鉄に怨念を吸わせ人々を犠牲にしたのかは分からない。薛重亥は古の妖獣 屠戮玄武を操り仙門の衆派を虐殺したため、五大世家の協力により殺害された。薛重亥と屠戮玄武を抑えるため大勢の命が消えた。そして夷陵仙山は屍ばかりの乱葬崗になった」「陰鉄は人間の霊識を吸いすぎて怨念は消えなかった。陰鉄は本来天地の気を吸う至宝だけど、薛重亥により人間の霊識や修師の霊元まで吸収した。結果、陰鉄は怨念に満ち浄化できなくなった」と藍翼は語ります。魏無羨は陰鉄とは摂霊のことだと確信します。

薛重亥を殺しに行った温卯は「お前たちの末路も私と同じだ」と笑われていました。五大世家は陰鉄を鎮め、いくつかの欠片とし、霊脈の豊かな地に隠し、後世に伝えぬよう決めたのでした。

藍翼はかつて女の身で宗主とはと非難を浴びるなか、大鉈を振るうべしと古いしきたりを廃し新しい道を模索していました。

寒潭洞は霊脈が豊かで四方の寒気が集まり、永遠に凍らない寒潭を作っています。冷泉の源泉だけでなく陰鉄を封印するには絶好の地です。

藍翼は浄化できぬ陰鉄を寒潭洞で見つけ出し、生涯唯一の知己である散人の忠告も聞かず藍氏のために使おうとします。しかし浄化できぬ陰鉄を使えば逆に操られます。禁門を解かれた陰鉄は二度と封印できず、逆に深手を負ってしまいます。藍翼は霊識で封印する代わりに寒潭洞に留まりました。

たこわさ
たこわさ

ふ、複雑!!内容が複雑!!

でも陰鉄は何なのか?藍忘機が愛用している琴はどこで手に入れたものなのか?が明らかになりましたね。

しかし温若寒も陰鉄の場所を特定してしまった(?)🤔💭ようなので、今後が不安です。

白瞳とは何なのかも気になります。

 

#7「天灯に託す願い」

<あらすじ>
寒潭洞で藍氏家主 藍翼に出会った魏無羨と藍忘機。
藍翼は2人に陰鉄の災いを食い止めるよう託して霊識は消滅する。
寒潭洞から戻った魏無羨だったが、天灯を揚げる際、江厭離に対する金子軒の態度に激怒、取っ組み合いのケンカとなる。

藍翼が長年自分の霊識が藍氏の禁地を守り続けたのだと言うと、魏無羨は抱山散人は自分の母の始祖だと打ち明けます。当時弟子をとっていなかった抱山散人の孫弟子に会えるとはと藍翼は目を潤ませます。
しかし自分が禁忌を犯して以降、抱山散人は隠遁したため今更自分は顔向けできないと寂しげに言います。

藍忘機は藍翼が自分達をここへ導いたのかと尋ねますが、否定されます。藍翼はこの100年間自分の霊識で結界を張り陰鉄を守ってきましたが、この10年は他の陰鉄の欠片が世に出たことで動きが見られるようになり、さらに陰鉄が水中に浸透したため自分の霊識も弱まってしまったと言います。

魏無羨は「摂霊された門弟は薛重亥の方法で傀儡になったのだ、人体実験されたのだ」と藍忘機に言います。
藍翼は自分が封印を解いてから陰鉄の欠片は呼応しあっているため、いつまた陰鉄が災いを起こしてもおかしくないとため息をつきます。

魏無羨は陰鉄が災いを引き起こさない方法を尋ねると、藍翼は「陰鉄は天地の霊だから消し去れない上、砕かれて怨念を発しているから周囲では妖邪が出現してしまう。唯一の方法は欠片を集め、寒潭で清めること…でも私はもはや自分の罪を自分で贖うことができない」と告げます。目の前で藍翼の霊識が薄くなっていくのを見つめ、藍忘機と魏無羨は「必ずや意志を引き継ぎ、寒潭で陰鉄を清めます」と誓います。
藍翼は最後に「陰鉄には数々の試練が伴う。何があっても私と同じ轍は踏まないで」とだけ願って消え去ります。そこに残されたのは琴と陰鉄のみ。

裏山にいた温情と温寧は何かの気配を感じ、足を止めます。しかしそれ以上の証拠は掴めず、温情は「雲深不知処が裏山に結界を張るのは山を守るためだけなのか?」と疑問を抱きます。江澄がそこに合流し、「藍の若君たちをお探しに?」と尋ねられぎこちなく頷きます。
そこに突然、抹額で片腕同士を縛った状態で転がり出てくる魏無羨と藍忘機。

魏無羨と藍忘機にとってはわずかな時間でしたが、実は一晩も寒潭洞にいたようです。温情は2人から強い寒気が感じられるのを怪しみ、この洞窟に何があるのかと尋ねますが魏無羨が「氷と水に決まってるだろ!凍え死んじゃうから早く戻ろう」と適当に嘘をついてその場を凌ぎます。

2人は持ち帰った陰鉄を藍曦臣と藍啓仁に預けます。2人は陰鉄のことを既に知っていたようで、藍翼が禁忌を破ってから裏山に結界を張っていたのは陰鉄の怨念を広めぬためであったと打ち明けます。そして藍氏の家主だけが陰鉄の存在を知っていると藍曦臣は言います。
さらに水淵霊の問題を調べさせたところ、結界が弱まっていたため陰鉄の怨念が漏れ出したのが原因だったようです。
藍啓仁が清河に行ったのも、聶宗主と相談するためだと教えられ納得する魏無羨と藍忘機。

すると突然、空から岐山温氏の梟が旋回してきます。「温若寒は欠片の1つを持っており、雲深不知処にも存在すると知っていたのかもしれない。温氏が座学に参加したのもこのためであったか」と言う藍曦臣に、藍忘機は「なぜ温若寒は知り得たのです」と尋ねます。

陰鉄が封印されて100年、封印の地を知る者は他にいないはずです。「温若寒が知りえたのは協力者がいるから、もしくは呼応する陰鉄の欠片の痕跡を辿っているから。今できることは再度封印して寒潭洞へと戻し、結界を強めて誰も近づけぬことだ」と話す一同。
しかし、「陰鉄は呼応するため、寒潭に戻しても功を奏すかどうか…」と藍忘機は別の対策を講じるべきだと反論しますが、藍啓仁に却下されます。

江澄は魏無羨が藍忘機と急速に仲良くなったことに嫉妬し「座学が終わっても雲深不知処に残ればいい」とそっぽを向きますが、魏無羨は「蓮花塢が一番だよ!変な想像するなよ」と楽しげに彼に抱きつきます。

その頃、温晁と薛洋は温若寒に呼び出されており、薛洋は「櫟陽へ行け。陰鉄さえ手に入れば何をしようと構わぬ」と命じられ、温晁は薛洋の監視を命じられます。姑蘇藍氏の陰鉄は静観すると言う温若寒に歯痒さを感じる温晁。

夜に天灯を揚げるため、灯籠作りに精を出す仙師たち。魏無羨は生死を共にしたのだから一緒に天灯を揚げて祈ろうとうさぎの絵を描いた灯籠を見せて提案しますが、すげなく却下されます。
藍忘機に突き飛ばされた衝撃でうっかり聶懐桑の灯籠を燃やしてしまう魏無羨。この紙は清河澈雲堂の品で超高級品なのだぞと泣きそうな聶懐桑を魏無羨は必死で宥めます。

空に昇っていく天灯を見つめながら、仙師たちはそれぞれの願いを口にします。
聶懐桑は「来年は来なくて済むように」と、温情は「一生温寧が平穏に暮らせるように」と、魏無羨は「一生悪をくじき弱きを救えるように」と。江澄は温情の願いを聞き、藍忘機は魏無羨の願いを聞いていました。

江厭離に何の願いをしたのかと駆け寄り尋ねた魏無羨は、「あなたが落ち着くように」と言われて、「嘘だ。良縁に恵まれるように、だろ?」とにやけます。すると江厭離は綿綿たちから「良縁を祈る必要はないでしょう?もう良縁はあるのだから」「金の若君と灯籠を放ち、”共白髪”を祈っては?」とからかわれ、居心地が悪そうに目線を落とします。
金子軒は周囲から侮辱されたと感じ、怒って1人でその場を後にしてしまいます。悲しげな江厭離の表情を見た魏無羨は金子軒の後を追いかけます。

するとなんと金子軒は「私の望む婚姻ではない。二度と言うな」と綿綿を叱りつけていました。殴り合いの喧嘩をした金子軒と魏無羨でしたが、江厭離が仲裁に入りなんとか鎮まります。

蘭氏の宗主、金氏の宗主(金光善)、江氏の宗主(江楓眠)が集まり協議する中、江宗主は娘と金子軒の婚約解消を申し出ます。
それは、江氏が天性と本心を大切にしており、今回の婚姻は虞紫鳶が決めたものであるため、双方気が進まぬなら強制したくないという思いからでした。
もう妻には報告したのでひとまず縁談は白紙にしてほしいと言う江楓眠に、愚息のせいで縁談が台無しだとぼやきつつ金光善は提案を受け入れます。
両家の関係に今回の縁談破棄は影響しないことを約束し、両家は笑顔で会談を終えます。

藍曦臣と藍啓仁は会談を終えると、江楓眠にのみ陰鉄による摂霊問題について打ち明けます。
江楓眠はそういえば道中、最近櫟陽で仙門が次々と襲われ皆命を落としたと噂を聞いたと話します。背後で操っている者は分からないが、暴れているのは温氏の薛という若い客卿だとかと言葉を続けます。
温氏の野心に危機感を強める3人。

江澄は父が縁談破棄を言い出したことを魏無羨に伝え、魏無羨は慌てて江厭離のもとに走ります。江厭離は金子軒から貰った臭い袋を撫でて落ち込んでいました。
「あなたのせいじゃない。縁がなかったの」と魏無羨を怒らない江厭離に、魏無羨は「奴より何百倍も優れた夫を娶れる」と元気づけます。そして座学も終わったのだから蓮花塢に戻らなければと言われ、複雑な気持ちになります。

江氏一行も雲夢への帰途につこうとしますが、魏無羨は藍忘機が陰鉄を探しに行くのではないかと踏みます。

たこわさ
たこわさ

魏無羨の底なしの自信に感服します…怒られても全くめげないし、どこからあの不敵なまでの自信は湧いてくるんでしょうか…すごい…😂w

それにしても、江厭離は大好きな人との縁談をめちゃくちゃにされても魏無羨を全く叱ることがなかったのがすごいなと思いました。これが中国的「いい女」なのだろうか…私だったら泣き喚いて魏無羨の毛という毛をむしり取ってしまいそうですww

藍忘機は陰鉄をどうするつもりなんでしょう?気になります。

 

#8「不吉な影」

<あらすじ>
江澄たちに何も告げず、藍忘機を追った魏無羨。
藍忘機と共に残りの陰鉄を探しに行くが、常に不気味な梟にあとをつけられていた。
潭州に入った2人は聶懐桑と遭遇、蒔花女の屋敷に陰鉄があると突き止めるが、すでに温晁から陰鉄を奪われたあとだった。

魏無羨は精舎にいるはずの温寧を見舞おうとしますが、彼はすでに発った後でした。
その後、寒潭洞にいたうさぎを裏山に離してやります。

その夜、藍曦臣のもとに温晁が現れます。土足で室内に入った温晁は「裏山に結界が張ってあるのは宝があるからだろう。入らせろ」「忘れるなよ。藍忘機は昨日一人で下山した」「陰鉄を仙督に渡さねば藍氏は滅びるだろう」と藍曦臣を脅します。

蓮花塢に戻る江澄たちに「夜狩に行く」とだけ告げ、魏無羨は姿を消します。
藍忘機と共に残りの陰鉄を探しに行きますが、2人は温氏の梟にあとをつけられていました。

魏無羨を無視する藍忘機ですが、魏無羨特製の「2丈以上離れられなくなる紐」を括り付けられため息をつきます。

蓮花塢では江澄が魏無羨を連れ戻そうと家を後にします。その背中を心配そうに見つめる江厭離。

潭州に入った2人は遊び呆けている聶懐桑と遭遇し、人だかりができているのを見つけます。どうやらずっと隠居していた蒔花女が広く修師を招き雅居で詩会を開く上、雅で才ある修師ならば蒔花女自らもてなすとのことで人々は沸き立っているようです。
風流なことに目がない聶懐桑曰く、”潭州にある花園では女が月下で詩を吟じる会を開き、詩が見事なら蒔花を一輪贈る。蒔花は3年散らず芳香が続く”と「蒔女花魂」にあったとのことです。

空から落ちてくる花びらの雨に見惚れる藍忘機を、聶懐桑は「絶世の麗人、貴公子だな」とうっとりと見つめます。しかし彼の手元の陰鉄は鈍く光り、その頭上では梟が怪しげに鳴いていました。

藍忘機たちは蒔花女の屋敷に陰鉄があると突き止めますが、屋敷はまるで災害に遭った後のように真っ黒に煤けており、地面には梟の羽だけが落ちていました。
数刻前、蒔花苑に来た温晁は梟に導かれて一足先に陰鉄を奪っていたのです。

陰鉄により百花の王である牡丹が変化し、真の蒔花女を監禁。そして天下の修師を募り他の陰鉄の欠片を探そうとしていたのではないかと魏無羨は仮定します。
聶懐桑は「その陰鉄はそんなに強力なのか?そんなものを持っていては危険じゃないのか?」と不安がりつつ、清河まで送ってくれと藍忘機たちのあとをついてきます。

温情は温晁に仙督からの命「数日 擽陽より報告がないため早急に薛洋に手を貸せ」を伝えますが、功績を上げたい温晁はそれを無視。逆に温情の一族が住む大梵山を藍忘機たちが通過するため何か大事件でも起きてしまうかもしれないなと危害を加えても構わないのだと匂わせます。「あの人食いの面倒を見てくるがいい」と囁かれ、怒りに震える温情。
温晁は大梵山の舞天女を縛る印を消し、にやりと笑います。

魏無羨を追っていた江澄は偶然、温情と遭遇。温情はわざと江澄に嫌がらせをして自分に掴み掛からせ、「大梵山で魏無羨たちの身に危険が迫っている」と小声で知らせます。江澄は慌てて店を出ていきます。

しかし藍忘機たちはすでに大梵山にある村に到着。「天女の災いが降りかかり、霊を吸い、魂を奪う…」と呟きながら震えて座り込んでいる老婆に出会います。
魏無羨は奇妙な気配に気味悪く感じつつも、老婆の言葉を反芻。摂霊のことではとハッとします。

老婆は藍忘機たちを舞天女の祠へと連れて行きます。そこに祠にずっといたと言う老人が出てきて、「この舞天女はもともと天地の霊が宿る奇石だったが少しずつ天女の姿に変わってきたためここに建てられた。20年前舞天女が祟りを起こし始め、他人の霊識を吸ったのだ。ある家主(温氏?)が鎮めたが、死人が多すぎて廃れてしまったのだ」と話します。老人は「温氏望」と彫られた石碑を大切に抱き、磨いています。

藍忘機たちは村の中にある宿を探していましたが、老婆が無理やり祠に泊まるように仕向けたため、仕方なくそこに泊まることにします。
深夜、聶懐桑が悪夢を見たと言って飛び起きると、舞天女が動き出し、藍忘機たちに襲いかかります。魏無羨が舞天女の動きを封じると、ようやく像は動かなくなります。

しかし同じ頃、村では人々が何かに操られているように次々と家から出て来、祠に向かっていました。藍忘機たちは傀儡が迫っていることに気づき、慌てて祠の扉を封鎖します。祠の周りを飛び回る梟。

扉が壊され、大量の傀儡が祠の中に雪崩れ込みます。

たこわさ
たこわさ

ギエーッ!!大量の傀儡に囲まれた上、舞天女という魂を吸う謎の怪(?)のいる祠に閉じ込められてしまった…!!

大ピンチだ…藍忘機たちはどうにかこの事態を切り抜けられるのでしょうか…😨

 

#9「惑わしの霧」

<あらすじ>
大梵山にある舞天女の祠に閉じ込められた魏無羨と藍忘機たち。
襲い掛かる村人たちを操っていたのは温晁だった。
江澄と温情も合流し、魏無羨と藍忘機は幻音の霧の中、温晁の梟を始末し、村人たちも正気に戻る。

襲いかかる村人たちを殺そうとする魏無羨を、藍忘機は「まだ生きている」と止めます。

2人が聶懐桑を守りながら村人たちに突撃しようとしたその時、温情の号笛(ごうてき)の音が鳴り響き、村人たちはその音の方へ引き寄せられていきます。温情は炎を使い村人たちの動きを止めますが、彼女の頭上を梟がまた旋回して行きます。

祠を出ようとする3人に、「待て。舞天女の祠に立ち入るとは罪深きことよ。1人逃げ出した罪を認めよ」と江澄が声をかけます。再会を喜んだのも束の間、号笛の音が止んだことに気づいた江澄は温情の身に何かあったのではと彼女のもとに駆けつけます。

温情は藍忘機たちに「私のことは構わず逃げて」と繰り返します。魏無羨が「村人たちが正常に戻る方法を知っていたら教えてくれ」と頼むと、温情は「村人たちを解放するのは簡単よ。温晁が陰鉄の封印された梟を使っているだけだから、梟を殺せばいい」と言います。金糸障を使って江澄たちを守ると、魏無羨は藍忘機と2人だけで梟のあとを追います。

突然森に濃い霧が立ち込める中、梟を探す2人。霧の中では梟の声が四方から響き渡り、どこにいるのか分かりません。
梟が作り出した幻音の霧を魏無羨が流光呪で晴らそうとしますが、うまく発動しません。幻音は方向感覚を失わせ、心を乱すため念力を集中させられないのです。
藍忘機に「五識を閉じろ」と言われ、倣う魏無羨。互いに背を預け、魏無羨は赤裂符で、自分は剣で四方八方から飛んでくる鎖に立ち向かう藍忘機。

しかし魏無羨が鎖に捕らえられ、首を絞められ失神。あわや梟に殺される…と思いきや、逆に梟を捕らえ、締め殺します。
藍忘機が急いで駆けつけ、魏無羨を縛っていた鎖を斬ります。鎖は霊識で操られていたようで、2人は温晁を見つけることはできませんでした。

一方その頃、江澄たちは村人たちに取り囲まれながら藍忘機たちの帰りを待っていました。聶懐桑は玄鉄製の扇子でどうにか村人たちを退けます。

2人が梟を殺して江澄たちのもとに戻ると、村人たちは正気に戻っていました。江澄たちのことを知らないと言う彼らに困惑する藍忘機たち。

正気に戻った老婆と村人たちは、墓場に3人を連れて行き、「家主に申し訳ない。情様を襲おうとするとは」と泣きながら温情に謝っていました。
温情は「早くここから逃げて。岐山にも行かないで」と村人たちに言い含めます。
そこに藍忘機たちが合流します。魏無羨が「ここはどこなんだ?」と尋ねると、彼女は温氏の傍系一族が埋葬されている場所なのだと返します。祠もそうで、温氏傍系一族は医術を専門とし、岐山を離れ代々大梵山に居を構えていたのです。

「まさかあんな惨劇が起こるなんて」と温情は目を伏せます。幼少期に一族で祠に行った時、舞天女が一族を襲い、温寧は霊識を奪われかけたがどうにか命からがら逃げ出したという事件について語ります。その後、2人は仙督に引き取られ岐山へ移りました。残っている温氏傍系温氏は彼女たち姉弟だけなのです。

その頃、温晁は温若寒に温情の裏切りで魏無羨を殺せなかったと恨言を言っていました。温若寒は梟を使って村人たちを傀儡にしたため温情の怒りを買ったのだと怒り、なぜ薛洋の応援に行かなかったのだと温晁を責めます。

事件も一件落着し腹をすかせた魏無羨と聶懐桑は山で野生の鶏を追いかけ始めますが、その間、藍忘機はなぜ20年前に舞天女が動き出したのかと温情に理由を尋ねていました。
江澄と聶懐桑が鶏を追いかけている間に、魏無羨は藍忘機たちのもとに戻ります。

温情は「舞天女については何も知らない」とシラを切りますが、魏無羨は「舞天女の心の臓には陰鉄が欠けているからではないか?だから藍忘機だけを捕らえようとしたのでは?それなら雲深不知処から温晁が追ってくる理由が分かる」と尋ねます。
魏無羨は「何も知らないならなぜ俺たちを助けた」と苦笑しますが、温情は硬い表情で「あなたは弟を助けてくれたからこれでおあいこよ。”恩に報う”が温氏の家訓なの。他のことは何も知らない」と頑なな態度になり去ろうとします。

大梵山は地形や方角もよく、霊力溢れる地。しかし実際は霊力は枯れ、奇妙な気配が漂っています。舞天女は天地の霊物ですが、人形に変化するには外からの力が必要です。
100年平穏だったのにこの20年間だけ人の霊識を吸っていたのは、埋め込まれていた陰鉄が水祟のように人形へと変化させたから。
そして10年前、陰鉄を取り出したせいで霊力が取り込めず、像が村人たちの霊識を吸っていたのです。

藍忘機は「20年前、温若寒が陰鉄を取り出し、温情の一族の命を奪った。温若寒が残りの陰鉄を奪えばさらなる犠牲を出すぞ」「4つの陰鉄のうち3つが世に現れた。最後の1つは?」と淡々と語りかけます。
温情は「温若寒には育てられた恩がある。何と言われても手は貸せない」と逃げ去ります。

去っていく温情を追う江澄。江澄は「大梵山に姿を現せば、温氏が黙ってはいないだろう」と心配しますが、温情は「弟が不夜天にいるし、大梵山に現れたのは一族を救うためよ。温若寒は私の医術を必要としている」と、彼に背を向けます。

温情と別れた魏無羨たちは櫟陽へと向かいます。櫟陽の地酒「常山紅」にうつつを抜かす魏無羨を置いていこうとする藍忘機の衣を慌てて掴む魏無羨。
藍忘機はこの地の仙門世家である常氏一族に何か異変はないか直接話を聞こうとしますが、魏無羨は「旗亭酒楼」という居酒屋を指差し、そこで飲み食いすれば地元の噂がきっと耳に入るはずだと言います。聶懐桑も、孟瑶たちはまだだから休もうと乗り気です。

酒を頼むと、店員に「何か奇怪な出来事があれば教えてくれ」と尋ねる魏無羨。藍忘機が「東南には何があるのか」と尋ねると、常氏の屋敷があると言われます。
「城門を出て数里行くと見えてくる美しい建物が常氏の屋敷で、普段は十数人が住んでいるのですが、最近突然全員姿を消したんです。でも夜になると強く扉を叩く音が聞こえます。それも十数日連続で…。閉じ込められているような、天地を震わすような鳴き声や叫び声なのです。中は確かめましたが誰もおらず、夜になると物音が…じき日暮れですから分かるでしょう」と店員は慌てて去って行きます。
店員が去った途端、陰鉄が騒ぎ出し、藍忘機が苦しみ始めます。藍忘機は常氏たちが惨殺される光景を脳裏に見ていました。

聶懐桑以外は全員、すぐに常氏の邸宅に向かいます。扉を無理やりこじ開けると、そこには常氏の家の者たちの惨殺死体がそのまま残されていました。

死体を確かめ、「骸が青ざめ、瞳が変色しており、首には赤い亀裂の紋様ー死ぬ前に傀儡となった痕だ」と魏無羨は推測します。

たこわさ
たこわさ

名前のとおり、情深い温情に惚れてしまいます…。なんてカッコいい女性なんだ😭❤️ 江澄が好意を寄せる気持ちが分かります😭❤️

常氏一族は温氏に陰鉄を使って傀儡にされた?ようですが、ということは温氏はもう4つ(①舞天女の像 ②蒔花女の屋敷 ③常氏の屋敷 ④寒潭洞)のうちの3つを自分のものにしているということでしょうか…?🤔

 

#10「清河の雄」

<あらすじ>
櫟陽の仙門、常氏の屋敷を訪れた魏無羨、藍忘機、江澄だったが、なんと常氏一族は薛洋の手で惨殺されていた。
そこに薛洋を追う暁星塵と暁星塵の友 宋嵐も加わり薛洋を捕らえる。
だが薛洋は陰鉄を持っていなかった。

常氏の屋敷に散らばる骸の中で、陰鉄が不気味に光ります。その先には薛洋がおり、不敵に笑みを浮かべていました。
そこに薛洋を追う暁星塵が現れ、乱闘に。魏無羨も糸で人を縛る無衣(同袍)の術で加勢しますが、薛洋は面白がるばかりで乾坤秞という目眩しで撹乱させます。

暁星塵の友・宋嵐が現れ薛洋を捕らえると、藍忘機たちと暁星塵たちは詞堂で自己紹介をします。
「清風明月の暁星塵 霜雪も恐れぬ宋子琛 世間を救うお2人の噂はかねがね」と藍忘機は深々と一礼。

宋嵐は近くで夜狩をしていた際、暁星塵から知らせを受けて応援に来たようです。
暁星塵は最近仙家が続けて滅ぼされたのは薛洋の仕業だと話します。
藍忘機は陰鉄をよこせと言いますが、しらを切られます。実際、詞堂に入ってから陰鉄は反応がありませんでした。

大人しく罠にかかったのは陰鉄が見つからない自信があるからだ 最も危険な場所こそ最も安全な場所…つまり、死体の中に隠したのではと魏無羨は当てをつけます。

皆が陰鉄を探している間、魏無羨は薛洋に尋問します。「お前は温氏の回し者か?」と聞かれ、薛洋は「買い被りすぎだ!俺は夔州の無名のごろつきさ。温氏のような大家とは付き合いはない」と嘲笑します。
しかし、大家とは付き合いはないが小さな仙門なら容赦なく惨殺するというのはおかしい話です。
薛洋は「温氏と俺は関係ない。仙門を殺して回っているのは個人的な恨みだ」と笑うばかり。こんな残忍な殺し方ができるのは一体どんな恨みなのだと魏無羨は眉を顰めます。

どれだけ探しても陰鉄は出て来ず、藍忘機たちは「ここに陰鉄はない」と結論づけます。

そこに聶懐桑と孟瑶が登場。孟瑶は聶宗主が藍忘機たちを案じており自分を遣わしたこと、藍宗主への密書も届いたため清河に来てほしいことを伝えます。

魏無羨が薛洋の処断を聶宗主に任せたいので不浄世まで連れて行っても構わないかと暁星塵たちに尋ねると快諾されますが、「我らは血縁より志を重んじているため仙門とは距離を置きたい」と同行は拒否されます。

藍忘機が暁星塵たちにどこに師事しているのかを尋ねると、暁星塵は「白雪閣に師事しており、師は抱山散人だ」と答えます。魏無羨は蔵色散人について尋ねますが、「私は師事が遅かったため、師の秘蔵っ子としか知らぬ。お会いしたことはない」と言われ気落ちします。
「いつになれば始祖に会えるのだろう」とため息をつく魏無羨に、暁星塵は「師匠は隠遁し、居を定めていない。それに山を出た弟子は戻れぬのが慣例だ。ただ魏の若君に会えば師匠も喜ぶはず」と言われ、希望を持ちます。

去っていく暁星塵に、薛洋は「俺を忘れるなよ」と捉えられた手を掲げてニヤニヤと笑います。
白装束を着た薛洋と黒装束を着た宋嵐が颯爽と去っていく姿は壮麗で、聶懐桑は思わず感嘆のため息をつきます。

暁星塵たちと別れた藍忘機たちは、聶懐桑たちと共に不浄世に到着。
不浄世では岐山温氏の使者が訪れてから、宗主が警備の強化を行っていました。温氏の使者は「大仙門の世家から家主の血縁の弟子を選び岐山へ訓学に来るように、背けば温氏より迎えを遣わす」と言っていたそうで、魏無羨は「座学は皆競って参加したがるが、訓学は無理強いか?人質を取るようなものだ」と吐き捨てます。
家主の血縁の弟子は聶氏であれば聶懐桑しか該当せず、聶懐桑は慌てふためきます。

そこに現れたのは、聶懐桑の兄であり聶氏宗主である聶明玦。”赤鋒尊”と呼ばれる彼は威厳に満ちています。
薛洋の罪状を聞いた聶明玦は、陰鉄が見つからなければ八つ裂きの罰を与えてやると抜刀。しかし薛洋は怯えるどころか「俺が温氏のものであれば、宗主が俺を斬れば聶氏は擽陽常氏と同じ末路を辿るだろうな」と笑います。

聶明玦は「温氏は仁義なく天道に背いたのだ。我は天を頂き 地に立つ。お前のごとき凶賊を恐れるものか」と怒ります。
孟瑶は「陰鉄の件は各世家の未来に関わります。薛洋を殺す前に陰鉄の在りかを聞き出しては?温若寒は薛洋が捕らわれたことをまだ知らぬはず。先に薛洋の陰鉄を手に入れれば岐山には痛手です」と説得します。
薛洋は聶宗主の命令で地下牢に入れられることに。しかしその間もずっと薛洋は不気味に笑い続けています。

孟瑶は総領に薛洋を投獄する同行を頼みますが、「お前は客人を仕切っていろ」と馬鹿にされます。薛洋は逆上することなく「赤鋒尊の命に背いた時、私は責任を負いかねます」と言葉を重ねますが、総領は「妓女の子のくせに自分の立場も分からぬか」と重ねて馬鹿にされます。

どうやら4つの陰鉄は全て世に現れたようです。聶明玦は薛洋の素性を藍忘機たちに尋ねますが、誰一人として知りません。
魏無羨が「あの人も薛だな?」と呟くと、聶明玦は「それは薛重亥のことだな?」と勢いこんで尋ねます。

薛洋が何者であれ、温氏は既に2つの陰鉄を持っています。温晁の攻撃が失敗したとはいえ、温若寒の性質からして諦めることはありえません。

「温氏と戦いになるかもしれぬ」と言う聶明玦に、魏無羨は「俺たちが持つ陰鉄で法宝を作れば温氏に対抗できる」と楽観的に言います。
しかし聶明玦は「仙山国師でも陰鉄を抑えられなかった。藍翼もしかり、子弟なら尚更だ。邪道な考えは起こすでない」と制します。

温晁は金魚の糞のように藍忘機たちをつけてきていたため、一行が不浄世にいることは温氏には明らかです。

聶明玦は藍忘機の方に向き直ると、「藍曦臣は禁書に陰鉄の記載を見つけたそうだ。今は直ちに陰鉄を姑蘇に持ち帰り、災いを除く策を講じてくれ」と頼みます。

その夜、総領は宴で浴びるほど酒を飲み、また妓女の子のくせにと孟瑶に突っかかっていました。孟瑶は宴に出ず薛洋の見張りに向かいます。

築山堂では藍忘機が1人で精神を集中させていました。築山堂の瓦の上には魏無羨が酒を片手に寝ており、「天地は天幕 天を布団とし 地を席とする」と意気揚々と詩を歌っていました。寝こける彼を尻目に、藍忘機は1人で雲深不知処へ戻るため不浄世をあとにします。

翌朝、魏無羨が起きると不浄世に温晁が乗り込んできていました。
温晁は「仙督は隕鉄と常氏の件を聞き、大層御立腹だ。仙督が管理すべき案件であるのに、己の本分も知らぬ非力な仙門がしゃしゃり出てくるとは。今日は仙督の言葉を伝えに来たが、ついでに機会を与えてやる。宗主はお前に荷が重かろう。隕鉄と薛洋を引き渡せば出過ぎた真似は追及すまい」と聶明玦を馬鹿にします。
聶明玦は「その要求には従えぬ」と言うなり、抜刀。

温晁は「清河聶氏は姑蘇藍氏に味方するのだな。この身の程知らずめ。命に従わぬなら私が仙督に代わって粛清してくれよう」と叫び、他人の金丹を溶かす能力を持った温逐流と聶明玦を戦わせます。

孟瑶は嫌な予感がし、薛洋を見に急ぎ城内へ戻ります。城内では温氏と聶氏の門弟たちが戦っており、魏無羨は赤鋒尊のもとに、江澄は薛洋のもとに急ぎます。

「薛洋が逃げた」と叫ぶ声が聞こえ、慌てて聶明玦が声の方に走ると、そこでは死んだ総領と孟瑶がいました。孟瑶は自分ではなく薛洋が斬ったのだと必死で訴えますが、聶明玦は呆然としています。そこに斬りかかる温逐流。孟瑶は身を挺して聶明玦を守り、体を一突きにされます。さらに聶明玦は金丹を溶かされ、瀕死になります。

駆けつけた魏無羨が聶明玦を支え、温晁に「清河聶氏の縄張りに手を出すな」と忠告しますが、温晁は「お節介な奴だ。どうしても首を突っ込むつもりなら教えてやろう。兄の温旭が姑蘇へ行ったぞ。藍忘機が無事に姑蘇に帰れても目にするのは一面の廃虚となった雲深不知処だ!3つの陰鉄は温氏のものだ!」と叫びます。

温晁は聶明玦に向き直ると、「お前は陰鉄を隠す輩を助け温氏に背いた。今日は許してやるが以降同じことがあれば清河不浄世は第二の雲深不知処となるだろう」と言い渡します。
そして魏無羨には「父が各世家に岐山への訓学を命じた。後日遊んでやる」と言い、去っていきます。
聶明玦は「孟瑶を連れてこい」とだけ言うと、吐血しながらどこかへ歩みを進めます。

一方その頃、聶懐桑は祭刀堂の前でうろうろしていました。孟瑶は「私は副将に抜擢されるも普段から総領に見下され、幾度も辱められました。どれだけ辱められようとも耐えてきました。手柄を奪うだけならまだ許せます。ですがさっき、奴が薛洋を逃すのをこの目で見たのです。いつもそうだ、私の母が卑しいからと…誓ってもいい」と釈明しますが、聶明玦は「それほど体裁が大切か?」と涙します。
孟瑶は「赤鋒尊に出会えて悔いはありません」と言い、彼の手で殺されることを選びます。

しかし聶明玦は「私の命を救った。殺しはせぬ。立ち去れ。二度と戻ってくるな」とだけ言って、彼と目を合わせようとしませんでした。孟瑶は「宗主の恩に感謝いたします」と泣きながら告げ、城を後にします。

たこわさ
たこわさ

孟瑶があまりにも哀れすぎる…。

自分が誰から生まれるかなんて子供には選べないのに、それで差別されるなんて辛すぎます。孟瑶本人はとても清廉潔白で優秀な武人なのに…。

そして、いよいよ温氏が他仙家に堂々と喧嘩を仕掛けてきましたね。しかし、温氏と薛洋の関係性が謎です。どういう繋がりなんだ…?🤔💭

 

#11「手負いの雲紋」

<あらすじ>
清河聶氏をあとにした魏無羨と江澄は蓮花塢へと戻ってくるが、すでに雲夢には岐山温氏から訓学へ子弟をよこすようお達しが届いていた。
訓学に向かうことになった魏無羨と江澄をねぎらう江宗主だったが、妻の虞紫鳶は夫と魏無羨に対して不満をぶつける。
一方の姑蘇では温若寒の長男 温旭が兵を率いて雲深不知処を襲撃していた。

手負いの孟瑶は傷を癒す間も与えられぬまま聶懐桑と魏無羨たちに別れを告げ、不浄世を去っていきます。
聶懐桑はなぜ孟瑶を追い出すのかと聶明玦に詰め寄りますが、逆に叱りつけられてしまい不満に思いながらも何も言うことができません。

魏無羨と江澄は聶明玦に勧められ、蓮花塢に帰ることに。姑蘇藍氏の無事をただただ祈ります。

蓮花塢へと戻った2人は、市井の人々から「最近小さな仙家が江宗主を頼ってきたりとか、見ない顔が増えました」と言われ不穏さを感じます。
試剣堂に戻ると門弟たちが剣の修行をしており、平穏そのもの。風臨軒で書を書いていた江厭離は弟たちの帰還を喜びます。

江楓眠に迷惑をかけた罰を受けようとする2人ですが、まず食事を摂ろうと提案され食卓につきます。そこに虞紫鳶が現れます。

江澄が「どうしても訓学に行かねばなりませんか」と尋ねると、江楓眠は「清河で既に聞いたかもしれないが、雲夢にも岐山温氏から訓学へ子弟をよこすよう特使が来た。7日以内に血縁の子弟を岐山に送り教えを受けさせろということだ。この数日で準備をしておけ」と告げます。

江澄は「厚かましいことだ」と憤り、虞紫鳶も「手紙を見たわ。”温氏の命に背き、氏族を継ぐ直系子弟をよこさねば反逆し 百家に害を及ぼした罪で粛清する”だなんて…少なくとも阿澄(江澄)か阿離(江厭離)の1人よ!教えを受けさせるなんて、我が家の子弟なのだから温氏の手など借りる必要はない!明らかに人質に行かせるようなものよ!」と怒鳴ります。

江澄は母を宥めようと自分が行くと名乗り出ますが、「この下僕(魏無羨)に行かせたら?」と名指しします。
「本人が希望するなら…」と江楓眠が口籠ったため、魏無羨は自分が行くと言いますが、「阿澄は強制でこの下僕は自由なんていい御身分ね!他人の息子には優しくて、江宗主はなんて善人なのかしら!」と火に油を注いでしまいます。
江澄も「一生隣の男に負け続けて悔しくないの!」と怒鳴られ、俯いてしまいました。

一方、姑蘇に向かう藍忘機は温晁と温逐流の襲撃を受けます。「跪いて陰鉄を渡せば許してやる」と言われますが、藍忘機は魏無羨の破魔呪をつかって目眩しをし、逃走します。

雲深不知処では、温若寒の長男 温旭が兵を率いてすべての出入り口を封鎖・山の結界を破った上、内弟子の居所にも火を放ち、そこかしこで大乱闘が起こっていました。

藍啓仁は温旭の放った火毒のせいで体調を崩しています。藍曦臣は「蔵書閣の古書を持って寒潭洞に逃げてください。あそこなら抹額を持っていない者は入れません」と頼みますが、藍啓仁は「宗主が生き残れば姑蘇藍氏は滅びぬ。内弟子は全員外弟子を連れて寒潭洞へ逃げろ」と彼に藍氏の未来を託します。

魏無羨は温氏がこれほど傲慢なのは、藍氏の座学で拝謁の時に邪魔をした自分のせいかもしれないと江楓眠に懺悔します。江楓眠は「陰鉄の件は知っている」「お前たちが清河にいた時、藍宗主からその旨を告げる文が届いたのだ。恐らく温旭の用件は訓学だけではあるまい」と言います。

温氏の魔の手が自分たちにも伸びてくるのではと恐れる江澄に、江楓眠は「藍宗主曰く、陰鉄の精錬は困難を極める。少しの不注意で陰鉄に操られるようだから、各門派に攻め入ることはなかろう。反撃に遭うからな…しかし藍氏は陰鉄との関わりが深すぎる」「3日後には出立せよ」と命じます。

魏無羨は「岐山で自分の身はしっかり守る。温晁も俺たちの命まで取る度胸はないさ」と茶化したように返します。
江楓眠は「成さぬを試みてこそ成せる 時に成さぬことで成せるのだ」と言葉を贈ります。

藍啓仁は血を吐きながら、温氏門弟たちの攻撃を受けます。大群で攻めてくる温氏の攻撃を藍忘機と弟子たちは必死でかわし、寒潭洞に逃げ込みます。

寒潭洞の前で温氏は「陰鉄を差し出さねば藍氏門弟を皆殺しにするぞ」と脅し、実行していきます。追い詰められた蘇渉という門弟は抹額があれば入れると口を割ってしまいます。

藍忘機は「心に恥じぬように生きよ」という藍翼の言葉を思い出し、寒潭洞から出て「弟子を解放し、雲深不知処から退け。私も岐山に行く」と告げますが、温氏の門弟は藍忘機が手練れであることを知っているのでその場で部下に片脚を折らせます。

岐山では既に3つの陰鉄が温若寒のもとに集まっており、粗相をした門弟を傀儡に殺させていました。温若寒は「次があれば温寧を襲わせるぞ」と温情を脅しながら、陰鉄の精錬のために鍼を施させます。

一方、江澄と魏無羨は山で弓の腕を競っていました。その後、2人は江厭離と江楓眠に見送られて蓮花塢を発ちます。大量の荷物を持っていかせようとする江厭離。江楓眠は「お前たちには佩いた剣と心にある訓戒を渡した」と告げます。2人を見送りながら、江厭離も江楓眠も心配げです。

岐山の強化司には、各宗家から子息が集められていました。藍氏の者がいないことに不安を抱く魏無羨。
そこに温晁が現れ「早く連れてこい」と言うと、そこには温氏門弟に引っ立てられる形で藍忘機の姿が。

温晁は「ここに来たからは掟を遵守してもらう。一つ、仙督に害を及ぼす恐れがあるため勝手に武器を持ち込んではならぬ。これから剣を没収する」と告げます。

たこわさ
たこわさ

温情が温若寒に重用されてるのは、陰鉄の精錬のために鍼治療をさせてるからだったんですね。

それにしても温晁をはじめとして、温氏門弟全員(温情と温寧除く)憎たらしい〜!!!藍忘機の脚を蹴り折って嘲笑とか何様じゃボケ〜!!!!

次回以降胸糞展開が続きそうで心がダークサイドに堕ちていますw

 

#12「粛清の始まり」

<あらすじ>
岐山温氏の訓学に参加した各世家の面々だったが、監督する温晁から剣を没収されてしまう。
温氏の家訓を暗唱するという屈辱的な課題を強いられる中、魏無羨だけは負けじと何かにつけて対抗するが、温晁を激怒させ猛獣のいる牢に投獄されてしまう。
そんな魏無羨を案じた温寧はこっそり温情の薬を与えるのだった。

岐山温氏の訓学に参加した各世家の面々ですが、監督する温晁から剣を没収されてしまいます。
屈辱に震える仙師の1人は、思わず「修師は剣を手放せぬ!事前に伝えぬとはどこまで狡猾なのか」と声をあげますが、「お前たちのように礼儀を弁えぬ子弟がいるため仙督は強化させることに決められたのだ」と言い渡します。
しかし金子軒は「金氏の子弟は剣と共にあり 我らも連れて行くがよい 我らは訓学に来たのだ」と温晁の命を跳ね除けます。

「温氏に逆らおうとする者は藍氏以外にもいたか」と言うなり、門弟たちに剣を抜かせる温晁。金子軒も立ち向かおうとしますが、綿綿が間に入り「若様は家訓に従ったまで 背く気はありません」と許しを乞います。
彼女を一目見て気に入った温晁は、彼女に免じて金子軒を許します。
金子軒は綿綿に「宗主のお言葉をお忘れですか!一時の屈辱は我慢なされませんと」と説得され、剣を温氏に渡します。

各世家の面々は毎日 朝と昼と日没時に温氏の家訓「温門菁華録」を暗唱するという屈辱的な課題を強いられます。暗唱できぬ者は家規で罰を与えると言われ、魏無羨は込み上げてくる怒りを堪えます。

温寧は体調が安定しているようで、温情は嬉しそうです。温若寒が岐山に世家の面々を集めていると聞いた温寧は「魏の若君は来ているかな?」と嬉々として尋ねますが、温情は「彼とは友達になれないの。決して接触しないで」と、理由は言わず強い口調で彼を諌めます。

「温門菁華録」を見ていた魏無羨は「家名の威を借り虐げるは肝悪の徒である 一律 万人に唾棄され後世に警告すべし」と書いているの見て、今の温氏はみんな首を刎ねられるべきだなと笑います。
江澄が荷解きをしていると、温情のために買った櫛が出てきます。温情に思いを馳せる江澄。

魏無羨は唐突に、「執念深い温氏がなぜ藍忘機だけを訓学に呼んだのか、きっと理由があるはずだ」と言い、外出しようとしますが、部屋の外には門番がおり、温氏の許しがなければ出てはいけないと槍で制止されます。

翌日、温晁は藍忘機・魏無羨・金子軒に「温門菁華録」を暗唱せよと命じます。魏無羨は藍氏の家規を頭から暗唱し始めます。
そのせいで畑にて糞尿を運ばせられることになった3人。魏無羨は藍忘機に近づくと、「温旭が雲深不知処に乗り込んできたそうだが薛洋の陰鉄が見つからなかったから無理難題を押し付けられているのでは」と話しかけます。

2人が話していると門弟を大勢引き連れた温晁が「何の話をしているんだ」と割り入ってきたため、魏無羨は「この糞尿の臭いはどこかで嗅いだことがあるって話してたんだ。そう、お前の臭いだよ」と笑うと、温晁は鞭を振るいます。門弟に魏無羨を縛らせ鞭打ちする温晁を見ていられず、思わず彼の鞭を取り上げる藍忘機。金子軒も助太刀に入ろうとします。

温晁は「陰鉄は既に3つ手に入れた。残りの1つはお前が持っているんじゃないか?」と魏無羨にふっかけると、彼を地下牢に投獄します。それを物陰から見ていた温寧。温情に関わるなと言われますが、納得できません。

魏無羨が地下牢に入ると、そこには巨大な猛獣が。江澄は魏無羨を探しに行こうとしますが、彼の部屋に温情が訪れ魏無羨の行方を尋ね、慌てて去っていきます。

魏無羨は地下牢で血まみれになりながら猛獣と戦っていましたが、突然猛獣に温情の蟾酥針が刺さり、温寧が補気丹(体力を補ってくれる薬)と凝血草を持って助けに来てくれます。

魏無羨は温寧と温情を心配し、温寧は温情が地火殿から戻ってから「藍忘機と魏無羨に関わるな」と言われるのだと正直に打ち明けます。
お礼を言う魏無羨に、温寧は雲深不知処から帰ってきた温旭が「藍氏を粛清して生まれ変わらせた」「百年の仙境を破壊し、大部分を燃やし尽くした」と宣言したことと、藍忘機が脚を折られたことを伝えます。
魏無羨は薬を藍忘機のために残しておこうとそっと袂に忍ばせます。

翌日、温晁は地下牢の魏無羨を引っ立てて他の世家の面々と共に並ばせます。
そして雲深不知処が岐山の管理下に入ったこと、清河聶氏は仙督が鎮圧を命じたことを発表します。雲夢江氏を近々滅ぼすと脅す彼の言葉に、江澄と魏無羨は怒りに震えます。

温寧は温情に「魏の若君は無事だった?」と縋り付いて尋ねます。温情は「なぜそんなことを聞くの?言いつけが守れないなら部屋の外には出さない」と怒りますが、温寧は「温家の家訓は”恩に報う”ことだっていつも教えてくれたよね?魏の若君は僕の温人なんだ」と悲しげに言います。

「温門菁華録」を暗唱させられる門派の子弟たちでしたが、兄が殺されたのではと怯える聶懐桑は気が気ではなく失神してしまいます。

そんな折、慕渓山で邪祟が出没し鎮圧に向かった者が全滅したとの報告を受けた温晁は、丸腰の魏無羨や藍忘機ら門派の子弟を「合同の夜狩」と称して連行し慕渓山へと向かいます。

温晁は王霊嬌を侍らせ意気揚々と闊歩していますが、藍忘機は片脚を引きずりながらも顔色を変えまいと懸命に歩を進めています。
それに気づいた魏無羨は彼の脚の怪我を慮り、江澄の忠告を無視しておぶってやると申し出ます。

たこわさ
たこわさ

温晁&王霊嬌のクソ男クソ女コンビキターーーー💢💢💢

あと温寧が優しすぎて涙出そうです。温氏の家訓を体現してるのは温情と温寧だけだ…どうしてこんなことになってしまったのか…🤦‍♀️

そして残り1つの陰鉄はどこにあるんでしょう?🤔💭

まとめ

たこわさ
たこわさ

アニメ「魔道祖師」は毎週夢中で見るくらいどハマりしていたんですが、物語の途中までしか映像化されなかったのでやっと最後まで見られる…!!と楽しみで仕方ないです!!

作品そのものを楽しむだけでなく、「魔道祖師」との違いも見つけていきたいです😚❤️

小錦あや
小錦あや

1話からいきなり魏無羨が藍忘機にデレたのでめちゃくちゃびっくりしましたw 「魔道祖師」では割と魏無羨→←←←藍忘機って感じだったので…。

あと役者さんたちのお顔が美しい…!!皆さんアニメみたいな7頭身スタイルだし、3次元を観ている気が全くしませんw

映像美も「魔道祖師」に負けず劣らずなので、これからいろんなシーンを見るのが楽しみです。

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

魏無羨の役者さん(シャオ・ジャン(肖戦)さん)がいかにもヤンチャそうな表情をするのがたまらなく可愛くて、胸がキュンキュンしました…!!😍
一方、藍忘機の役者さん(ワン・イーボー(王一博)さん)はいかにも堅物という感じで、身に纏う雰囲気からして冷たくお堅い感じなのが最高でした!

全く対極にいる2人がこれから距離を縮めていくさまを見られるなんて…ワクワクが止まりませんね…😚❤️

今回3人が見た「陳情令」は、Amazonプライムビデオ、dtv、U-NEXTで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨

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この記事を書いた人

たこわさ
たこわさ
夜明けの腐女子。樋口美沙緒先生「パブリックスクール」シリーズ・葵居ゆゆ先生「愛傷コレクション」・伊勢原ささら先生「嫌われ魔物の大好きなひと」・中庭みかな先生「沈まぬ夜の小舟」シリーズが愛読書。
スパダリ執着攻め×一途健気受けが性癖。