【毎週更新】アニメ「天官賜福」のネタバレ感想

アニメ

「アマプラ同時上映会」第116弾!

当サイトの運営者3人が、Amazonプライムビデオでアニメやドラマ・映画を同時視聴する企画です🎬✨

今回観るのは、超人気中華BL小説「魔道祖師」の作者が執筆した最新作、「天官賜福」

早速見てみましょう!

登場人物とあらすじ

かつて神様に救われた少年×3度も人間界へ落とされた神様 のお話。

<あらすじ>
仙楽国の太子・謝憐(シエ・リェン)は天賦の才を持ち、人々を救うことを志して修行を積み、飛昇し武神となったが、二度も天界から追放されてしまう。
“三界の笑い者”といわれる彼に祈りを捧げる者は今やどこにもおらず、功徳を集めるべく、人々の住む下界に降りてこつこつとガラクタ集めをしながら、神官として出直すのであった。
ある日、謝憐はガラクタ集めの帰り道で、“三郎(サンラン)”と名乗る不思議な少年と出会う―。

 Amazonプライムビデオで見る
 dアニメで見る
 U-NEXTで見る

 

こんな人におすすめ

  • 墨香銅臭先生の作品が好き❤️
  • 中華BLが好き🇨🇳
  • 美麗なBLアニメが観たい🎬

 

 ネタバレ感想

第一話 太子の嫁入り

<あらすじ>
仙楽国の太子である謝憐は17歳の若さで天界に飛昇したが、その後訳あって2度も人間界に落とされていた。
そして3度目の天界入りを果たした謝憐に対し、天界の第一文神の霊文は彼が功徳を得られるように下界での任務を与える。
明光将軍の守護領域である北の地では何年も前から鬼花婿という謎の鬼によって花嫁が奪われるという事件が起きていたのだ。

第一話の内容は以下の3つ。

  • 主人公の謝憐が神になる(ただし3度目)
  • 謝憐の初任務
  • 謝憐の過去

嫁入りのため、籠に乗って花婿が待っている土地へ向かっていたとある花嫁(中国の花嫁衣装は赤)が何者かに突然襲われます。

ある日、誰かが飛昇したようで天界(神の世界)が大きく揺れます。
通常の飛昇は天界が何度か揺れるだけで収まりますが、今回の飛昇は過去にない大揺れで、建物が次々と倒壊。飛昇したのが何者なのかを確かめるため、神官たちが集まりますが、なんとその正体は謝憐。「またお前か!」とため息をつかれます。

霊文という女性神官が謝憐を出迎え、今回の飛昇による天界の被害の数々を伝えます。神になったばかりだというのに、いきなり888万功徳の負債を背負ってしまう謝憐。
謝憐に功徳などないため、霊文が負債を返すための任務を持ち掛けます。

神官の情報交換場である通霊陣で帝君の名を使って任務のための人手を募りますが、悪名高い謝憐には協力者が集まりません。
通霊陣で、謝憐は自分の飛昇の被害者を知ります。被害者は玄真将軍と南陽将軍。偶然にも、2人とも元は謝憐の部下でした。
人手が見つからなかったため、謝憐は一人で任務に赴くことにします。

謝憐は任務地の与君山へ。茶屋で休憩していると、協力者が見つかったという連絡が霊文から入ります。振り返ると南風(南陽殿に所属する武官)と扶揺(玄真殿に所属する武官)が佇んでいました。
どうみても嫌そうですが、二人とも将軍(上司)には内緒で自分の意思で来た、と主張します。
ここで任務の詳細が説明されます。

明光将軍の守護領域である与君山では何年も前から鬼花婿という謎の鬼によって、嫁入り行列の花嫁が奪われるという事件がこの100年で17件も起きていました。
犯人の詭新郎を捕らえるのが今回の任務です。

消えた花嫁の父親が懸賞金をかけたため、賞金目当てのニセ花嫁行列が出現。
与君山は北にあるので、本来なら北方を守護する明光殿があるはずなのですが、村人たちに聞いても「そんなものはない」と不思議そうです。

3人はひとまず近くにあるという南陽殿へ行きます。
そして、詭新郎を捕らえるために花嫁行列を偽装することに。詭新郎の等級が凶(都市全体を虐殺することが出来る威力を持つ鬼)だと判明したため、凶が相手では人形で誤魔化せそうにないと謝憐が花嫁役をやることになります。
輿に乗っている謝憐にどこからか歌が聞こえますが、どうやら花嫁役の謝憐にだけ聞こえるようです。

するとそこに狼と鄙奴(ネバネバした体液をもち、手足を使って獲物に巻きつく妖怪。低級の鬼)が現れます。倒してもきりが無いので、謝憐は自分だけ残り、詭新郎を迎え撃とうと考えます。
謝憐が1人になると、赤い花婿衣装を纏った謎の男が銀色の蝶を侍らせながら迎えにやって来ました。相手の手を取る謝憐。

さて、ここで話は謝憐の過去に戻ります。かつて中原には仙楽国という国があり、仙楽国には太子(王子)である謝憐がいました。
神武大街では高い建物から落ちた少年を多くの国民の前で救い、一念橋では激戦の末、悪霊を倒すなど、謝憐は何度も人々を鬼から救います。それを見た天帝は、謝憐のことを非凡で将来有望と評し、彼はわずか17歳という若さで飛昇したのでした。
しかしその後、仙楽国に災いが起こります。謝憐は天界から止められたにも関わらず祖国へ向かいましたが救うことはできず、貶謫(人界に堕とされること)されたのでした。

謝憐は迎えの男に手を引かれ、抱き止められます。2人並んで血(?)で塗れた道を、手を取り合って歩んで行きます。
男はドクロを踏み潰し、敷かれていた陣を破ります。
そして再び謝憐が隻眼の少年を救ったシーンに戻り、「もし何のために生きればいいのか分からないなら、私のために生きなさい」という謝憐の声が響き渡ります。土砂降りの中、赤い傘が置かれた祠へ走り出す少年。

 

第二話 隠された明光廟

<あらすじ>
鬼花婿を追う途中で輿を奪われた謝憐は、銀の蝶を操る男に連れられ屍の林を通る。
男が足元の骸骨を踏みつけると陣が破られ明光廟が出現、中には行方不明になっていた17人の花嫁が腐敗せずそのままの姿で残っていた。
そんな中、遅れて廟にやってきた賞金稼ぎたちが顔に包帯を巻いた少年を見つける。

第二話の内容は以下の2つ。

  • 鬼花婿とは別の鬼が登場
  • 鬼花婿の正体が判明

鬼花婿を追う途中で輿を奪われた謝憐は、赤い傘をさしながら、銀の蝶を操る男に連れられ屍の林を通ります。
謝憐は男が鬼花婿ではないかと思い、顔にかけられた布を取ろうとされると同時に攻撃しますが、男は蝶になって消え去ってしまいます。

山に深く入り込みながら「あちこちで狼が死んでいる」と怯える賞金稼ぎたち。
もし男が鬼花婿なら狼は配下のはずなのになぜ怯えたのか、なぜ男が足元のドクロを踏みつけると陣が破られ明光廟が出現したのか、なぜ男は自分を連れ出したのかと謝憐は首を傾げます。

明光廟の中には行方不明になっていた17人の花嫁全員が腐敗せずそのままの姿で残っていました。そしてまた聞こえてくる歌と少女の笑い声。謝憐は殺気の源を探り外へ出ますが、遅れて廟にやってきた賞金稼ぎたちと鉢合わせします。

謝憐にようやく追いついた南風と扶揺は、ここに来るまで何も見なかったと言い、賞金稼ぎは鬼花婿を追ってきたらここに辿り着いたのだと話します。

謝憐は先ほど鬼花婿と戦ったばかりだから、この中に鬼花婿がいるはずだと賞金稼ぎたちの中にいないか探します。
謝憐が等級が凶ならば別の姿で潜んでいるのではと言うと、賞金稼ぎは茂みの中から村娘の小蛍を見つけ出し、こいつが鬼花婿ではと騒ぎ立てます。

賞金稼ぎたちは明光廟に勝手に入り込みます。謝憐は陰の気に触れてしまうぞと注意しますが、彼らは聞きません。

明光廟の外に何者かが動く気配があり、賞金稼ぎたちはそれの後を追います。するとそこには死体のぶら下がった木々があり、男たちは悲鳴を上げます。南風と扶揺は「鬼花婿は青鬼(鬼の最上級である「絶」に近い)と関係あるのでは」「彼らは死体で森を作りたがる」と話します。

謝憐は青鬼は銀の蝶をまとった男と先程ここを通ったと話すと、扶揺は天界に報告しないとと焦って去っていきます。

同じ頃、賞金稼ぎたちは顔中に包帯を巻いた少年を鬼花婿だと決めつけて包帯を取ろうと責め立てていました。
謝憐は包帯を巻いた少年に林のことを聞きますが、怯えているようで口をききません。少年は与君山に住んでおり、村人から醜いと虐げられていました。
小蛍は少年は鬼花婿ではないと必死で言い募ります。

謝憐が小蛍にここ以外に明光廟はあるかと尋ねると、建てるたびに火事になるのだと話します。謝憐は南風から法力を貰い、死んだ花嫁たちに紛れた鬼花婿を鎮めるために共に明光廟に戻ります。

謝憐は「笑みを見せてはいけない」と嫉妬するような歌詞の歌が聴こえてくるのも、明光将軍の像が立派に彫られているのも、明光廟が建てるたびに火事になるのも、鬼花婿は男ではなく女だからなのだと推理します。

その頃、小蛍と少年を鬼花婿と勘違いした賞金稼ぎが彼らに襲いかかっていました。

 

第三話 女将軍の執着

<あらすじ>
鬼花婿の正体が女だと推理した謝憐は、霊文に明光将軍の女の知己で体の不自由な者はいなかったか尋ねる。
霊文によれば、明光将軍こと裴茗は飛昇する前は武将であり、戦場で敵の女将軍・宣姫と深い仲になっていた。
宣姫は裴茗への執着が激しいがゆえに死後、明光将軍の管理領域である北の地で悪さを重ねていたのだった。

第三話の内容は以下の3つ。

  • 謝憐と鬼花婿の激闘
  • 鬼花婿の哀しい過去
  • 孤児の少年がかかっている奇病

賞金稼ぎたちは明光廟の外で花嫁たちに襲われていました。若邪(謝憐の手首に巻きついている、長さや形が変わる包帯状の武器)で花嫁たちを鎮める謝憐。

謝憐は襲いくる花嫁たちと戦いながら霊文に明光将軍が体の不自由な女と恋をした過去はないか探してくれと頼みます。明光将軍は飛昇する直前に敵国の女将軍・宣姫と恋仲でした。明光将軍はあくまで一時的な恋仲という認識だったため、宣姫は振られてしまいます。
しかし、宣姫は彼への想いを諦められず、自国の機密情報を横流ししたり自分の両足を切ったりして彼の気を必死で引こうとしましたが、彼は生涯彼女を妻にすることはありませんでした。

宣姫は「あの人がお前をよこしたのか。あの人はなぜ来ない。あなたのために祖国まで裏切った私にこんな仕打ちをするなんて、あなたの心は鉄でできているの!明光に合わせてよ!」と叫び、賞金稼ぎの男を殺してしまいます。

謝憐に襲いかかる宣姫を止めようと小蛍が棍棒を振りかざすと、宣姫は小蛍を殺してしまいます。さらに暴走する宣姫。

そこに突然天界から光が降り注ぎ、明光将軍の子孫で、明光廟の第二神である裴宿が宣姫を引っ捕らえて天界へ去っていきます。宣姫は明光将軍を呪ってやると笑い泣き喚きます。

応援を引き連れて戻ってきた扶揺は、裴宿は飛昇する前に殺戮を行なっており、信用できないと苦々しく言います。しかし南風が反論したため喧嘩になります。

謝憐は賞金稼ぎたちに説教し、小蛍を埋葬します。包帯まみれの少年の傷を見せてくれと乞うと、その傷が800年前に仙楽国で流行し国を滅ぼした伝染病・人面疫であると気付き驚愕します。

 

 第四話 鬼王 花城

<あらすじ>
包帯の少年の顔にはかつて仙楽国を滅亡に追いやった人面疫の痕が残っていた。
謝憐は霊文に与君山とその少年のことを報告し、神官たちに屍林で出会った銀の蝶の主について問う。
蝶の主は四大害の1人、鬼王花城であり、彼はかつて神官33人と決闘して勝利し、天界を震撼させていた。

第四話の内容は以下の3つ。

  • 謝憐が888万の負債を完済
  • 謝憐が人間界で功徳を集め始める
  • 謝憐が謎の少年(花城?)と再会

人面疫の痕を見て慄く謝憐に怯えた少年は逃げ出してしまいます。人面疫は感染力が強いにも関わらず与君山周辺では彼以外の感染者は見受けられないことから、人面疫が完治してなお数百年生き続けているのではと謝憐たちは推測します。

謝憐は霊文に与君山とその少年のことを報告し、彼を探してもらうように頼みます。
通霊陣では宣姫をどこの山に鎮めるかについて、明光殿で預かればいい、明光将軍と会わせてやればいいと周囲は言いますが、裴茗は宣姫は青鬼の配下になったことで凶悪化してしまったため会っても意味はないと切り捨てます。
さらには今回の件には四大害の1人、青鬼の戚容が関わっていると聞き、謝憐は死体吊るしの森は彼の仕業なのかと問います。ほとんどの参加者がそれに肯定。

霊文は与君山が子供の霊の歌う声が聞こえてきたこと、銀の蝶の主は何者かを参加者に尋ねます。花城と会ったのだと扶揺が言うと、参加者は震え上がります。人間界に数百年もいたために四大害を知らない謝憐は首を傾げます。

四大害とは天界にとっての頭痛の種といわれている鬼界の4人…黒水沈舟、青灯夜遊、白衣禍世、血雨探花のこと。
白衣禍世の名を聞いた途端、謝憐の顔色が変わります。なぜなら絶の鬼が誕生すると災いが起きるとされていますが、白衣禍世の誕生で一番最初に滅亡したのが仙楽国だったから。
霊文から白衣禍世は数百年前に死んだと言われ、思わず握っていた拳を解く謝憐。

霊文は、謝憐が見たのは花城の武器である死霊蝶だと解説。花城はかつて神官33人に「自分が勝てば何でも言うことを聞いてもらう。負ければ人間界に堕ちる」と約束し、決闘をして勝利。しかし神官たちは鬼が天界に来ることに怯え、約束を反故にしました。そのため、花城は道観と信者を焼き払い法力の源を断ち、天界を震撼させたのです。

南風と扶揺が異常に内情に詳しいのはどうやら花城からの挑戦を受けなかったからのようです。参加者たちは口々に謝憐に「花城から何かされなかったか」と尋ねますが、謝憐は道案内をしてもらっただけだと答え、首を捻られます。

四大害のうち2人が揃ったということは何か大きな事件の前触れではと怯えながらも更なる調査が必要ということで散会します。

謝憐は負債888万の功徳について霊文に相談しますが、なぜか与君山の一件で全て返済されたと返されます。
謝憐は自分は3度も飛翔したにも関わらず道観もなく信者もいないので、人間界で自分で道観を開いて信者を集めていくつもりだと霊文に告げます。

人間界で見つけたあばら家に住みついた謝憐は村人たちに他の将軍を祀ればいいのにと勧められ、意気消沈。まずは家の修繕代を稼がねばと、各家の廃品を集めて回ります。

帰りの牛車で謝憐は廃品の中に自分のことを買いた書物を見つけ、読んでみると「武神、がらくたの神」と書かれており、苦笑。とはいえ「どちらも神だ。人も神も平等」とほくほく笑顔になります。
すると「人も神も平等…ならなぜ大小の神々がいるんだ」と赤い衣を着た少年に尋ねられます。年若いのに妙に神に詳しい少年に興味をそそられる謝憐。

謝憐は花城について尋ねます。
謝憐は人間界に降りる前、霊文から「花城が生まれ育った銅炉山の蠱城は無数の鬼同士が殺し合った場所です。勝ち残った鬼王である花城は残忍だから決して近づいてはなりません」と念を押されていました。
少年は意味深な笑みを浮かべます。

 

まとめ

たこわさ
たこわさ

相変わらず中華BLアニメは作画が素晴らしい!!このまま映画になりそうな完成度です。

日本人には馴染みが薄いのですが、中国では道教の「三界」…つまり、天界・人間界・鬼界という三つの世界があるという考え方が広く知られています。

本作はそんな三界を舞台にした作品です。

日本では馴染みがないからこそ、新鮮な気持ちで観られますよね〜。やはり海外BLはこういう文化的な違いという側面も含めて面白い!!

小錦あや
小錦あや

お人好しでいつも貧乏くじばかり引いている神様・謝憐と、彼に命を救われ800年もの片想いをしている一途な鬼・花城の恋物語です。

第2話で早速2人の(血塗れですがw)ウェディング姿が観られて感動…!!謝憐の花嫁姿、かわいかったですねえ。

逆襲のゆりこ
逆襲のゆりこ

出演されているのが人気声優さんばかりで、耳が幸福になります…❤️

三界と呼ばれる独特の世界、人と鬼・神と鬼の戦い…複雑で奥深い物語にワクワクさせられっぱなしです!

早く花城と謝憐の絡みが見たいな〜っ😚❤️

今回3人が見た「天官賜福」は、Amazonプライムビデオ、dアニメ、U-NEXTで無料視聴できます。

ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨

\ 学割あり!国内最安の見放題サービス /
 Amazonプライムビデオ
\ 初月無料で4,200作品以上のアニメ見放題! /
 dアニメ
\ 見放題作品数20万本以上! /
 U-NEXT

注意事項:視聴可能タイトルは予告なく変更もしくは終了する場合があります。本サイトでは紹介しているアニメや映画の内容についての責任は持てません。タイトルの有無や価格などついては、タイトルページおよび購入確認画面での表示をご確認ください。

 

この記事を書いた人

小錦あや
小錦あや
闇の腐女子。「カーストヘブン」と「蟷螂の檻」シリーズが愛読書。屈折した愛情表現とボロボロの攻め・受けが大好物。地雷なし雑食。