師姉の蓮根排骨湯(墨香銅臭「魔道祖師」シリーズ)

BL飯

墨香銅臭先生「魔道祖師」シリーズに登場する、「師姉の蓮根排骨湯」を再現しました!

本作を知っている方も知らない方も、ぜひ見ていってくださいね😆✨

「師姉の蓮根排骨湯」って何?


「このBLがやばい!2022」で小説部門1位を獲得し、今なお中国本国にとどまらず世界で社会現象を起こし続けている大人気BL小説「魔道祖師」。ブロマンスものもしてドラマ化された「陳情令」は高い人気を誇り、2022年2月19日にWOWOWで「陳情令」関連番組が一挙放送された時はトレンド入りするほど。

そんな「魔道祖師」でひときわ人気の高い料理が、主人公・魏無羨の大好きな江厭離の作る蓮根排骨湯です。

具体的には、「魔道祖師」2巻第12章で

江厭離は汁物をよそい終え、魏無羨にそっと碗を渡した。中身は乱切りにした蓮根と骨つき肉で、薄い桃色をした肉はよく煮込まれ外側がほろほろと煮崩れし、熱々の濃厚ないい香りを漂わせている。

というように描写されています。

この描写を読むだけでヨダレが出てきそう🤤

魏無羨が大好きな江厭離の蓮根排骨湯、食べてみたい!と思い立ち、早速作ってみました。

 

師姉の蓮根排骨湯の作り方

材料(2人分)

  • スペアリブ…200〜300g
  • 蓮根…中くらい一節
  • 生姜…スライス2枚
  • 八角…2かけ(八角1つが8かけ)
  • ネギ…1本、青い部分のみ
  • パクチーもしくは青ネギ…お好みで
  • 料理酒…大さじ2
  • 塩…適量

 

手順

下処理

1.血抜きのためスペアリブを冷水に10分程度つける

2.アク抜きと脂落としのため、沸騰したお湯の中に1を入れ5分ほど茹でる

3.茹でたスペアリブを鍋から掬い出し冷水に浸ける

4.蓮根は皮を剥き大きめの一口サイズに切る

 

調理

1.鍋にスペアリブと蓮根を入れ水を材料より多めに入れる

2.料理酒大さじ2と塩少々を入れる

3.八角、生姜、ネギの青い部分を入れ中火で1時間

4.塩で味を整えて仕上げにパクチーか青ネギをかけて完成!

 

感想

まずスープを飲んでみました。写真でも分かるとおり、ものっっすごく澄んでます。酒と塩と豚肉と蓮根、超シンプルな素材の味です。

淡白な味ではありますが、ものすごく滋味深い。私はお吸い物が好きなのでこれくらいの薄味のスープは胃に優しくていいなあとほっこりしました。体調が悪い時にも飲めそうなスープです。

あと、スープを飲むと鼻の奥から八角の香りがふわっと香ってきます。八角を使った料理をあんまり食べたことがなかったのですが、これを入れるだけで「ものすごくお洒落で一手間かけた料理」に感じる…!!😂w

蓮根とスペアリブですが、蓮根がとっても美味しい!!!!!想像以上に美味しい!!!!!

ほくほくねっとり、さくさくした歯応えも小気味良いです。毎日食べたい…としみじみ感じます。蓮根自体は体に良いのか不明ですが、不思議と翌日のお通じは良かった気がします。

スペアリブは血抜きや脂取りを入念にしたからか、生臭さや脂っこさは全く感じませんでした。

「陳情令」では蓮根排骨湯が食卓に出るたび、魏無羨と義弟の江澄は大きい肉をどちらが食べるかで喧嘩をするのですが、食べながらその気持ちが分かりましたw というのも、スープも蓮根も淡白な味わいなので、肉のガツンとした大味がものすごく舌に効くんです。育ち盛りの少年たちならなおさら肉を食べたいだろうなあと、二人の喧嘩する姿を思い出しながら笑ってしまいました☺️🖤💜

 

まとめ

実はこの蓮根排骨湯、レシピがいろいろあるんです。

私が選んだのは酒と塩だけのシンプルな味付けですが、昆布やコンソメで出汁をとり、大根を入れ、八角ではなくナンプラーを入れるというレシピも。

酒と塩だけのレシピの蓮根排骨湯は、師姉の優しさが沁みるほっこりする味でした。他のレシピもぜひ作ってみたいです💪✨

皆さんもぜひ、「魔道祖師」シリーズ(全4巻)を読んで心震わせつつ、おいしい朝食を食べて萌え悶えてください〜!!以下、日本語訳版の電子書籍情報を載せておきます👇🖤💜

魔道祖師 1
作者:墨香銅臭
かつて「悪の道に堕ちた」と人々から恐れられた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、すべてを失い非業の死を遂げた…はずだったのだが、13年後別人の体に召喚され、思いがけず現世に蘇る。正体を隠し過去と決別しようとするが、よりによって少年の頃から文武を競い合った宿命の相手、藍忘機(ラン・ワンジー)と再会してしまう。前世の記憶の中では衝突してばかりいたはずなのに、なぜか彼はそばを離れようとせず―。

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魔道祖師 2
作者:墨香銅臭
凶悪な「左腕」の謎を解くため、旅に出る魏無羨と藍忘機。やがて辿り着いた義城で、ある男に襲われ「砕けた魂の復元」を頼まれる。悲劇に幕を引こうとする魏無羨を守る藍忘機だが―。

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魔道祖師 3
作者:墨香銅臭
魏無羨が十代の頃、藍忘機と協力して妖獣を倒したことでがきっかけで雲夢江氏は岐山温氏により壊滅に追い込まれてしまう。魏無羨は突然姿を消し、藍忘機・江澄と再会した時、彼には笛音と翳りを身に纏い鬼道を操るようになっていた。会えばいつも喧嘩別れになる二人だったが、何度突き放しても藍忘機だけが彼をまっすぐ見つめ、正道へ引き戻そうと諦めず―。

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魔道祖師 4
作者:墨香銅臭
蘇った夷陵老祖を討伐するため、四大世家が再び決起する。藍忘機への想いを募らせる魏無羨だが、互いの肌に触れ口づけた夜、どうしようもなく惹かれる自分と、その想いが叶わぬことを知る。そして過去の謎が紐解かれる時、何度も重なってはすれ違い続けた二人が辿り着く愛の形は―。

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